リインフォースⅡ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/19 (金) 06:55:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){冬の夜空を渡った祝福の風の想いは、}} #center(){&font(#808080){春に生まれた、おんなじ名前の新しい風が確かに受け取りました。}} #center(){&font(#808080){リインフォース、空の向こうで見てくれてますか? }} 『[[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]』の登場人物。 「Ⅱ」は「ツヴァイ」とドイツ語読み CV:[[ゆかな]] [[八神はやて]]が作成した人格型ユニゾンデバイス。 前作『[[A's>魔法少女リリカルなのはA's]]』の[[リインフォース]]の後継者に当たり、エピローグでも一瞬だけ顔を出した(ただしこの時の声優は先代と同じ[[小林沙苗]])。 先代の遺志や理念を継ぐべく頑張っているが、直接の面識は無い(ゲーム版では産まれたばかりの頃に会った可能性はある)。 瞳の色はA'sでは黒色だったが、StrikerSでは濃青色になっている。 StSでは管理局員としてはやての補佐官を勤める。階級は空曹長。 身長は30cmぐらいで、日常生活も浮遊して過ごす。曰く「ちっちゃい上司」 普通の子どもサイズまで大きくなることもできるが、燃費が悪くなるとのこと。 普段ははやてのカバンを改造した家にいる。 生まれてから間もないため言動はやや子どもっぽく、サイズやゆかなボイスと相俟って非常にかわいらしい。 八神家の面々の間でも末っ子として扱われる。「妹ができた」と、[[ヴィータ]]は喜んだとか。   魔導師ランクは古代ベルカ式総合A+ デバイスは魔導書型のストレージデバイス「蒼天の書」 単体でも戦闘可能だが、インゼクト相手に負傷するなどあまり強くない様に見える。 ……が、その辺は総合ランクの罠。 しっかりと援護したりしてもらえる仲間がいれば相応の活躍ができ、ヴィータと救援に来た際には氷結魔法で活躍している。 まあ、そもそも彼女のサイズ的にインゼクトは充分な脅威だし。 漫画版では[[なのは>高町なのは]]と[[フェイト>フェイト・テスタロッサ/フェイト・T・ハラオウン]]の戦いを参考にガジェットをAMFの影響を受けにくい氷結魔法でしっかり押さえた。 氷結魔法を使うようになった理由は別に資質があったからとかそういうわけではなく、単に仲間内に氷結魔法の使用者がいないため。   だが彼女の真価は自身が&bold(){ユニゾンデバイス}であること。適合する騎士と融合することで戦闘能力を飛躍的に向上させることができる。 ロマン性能も全開である。 本編ではヴィータ、[[シグナム]]、はやてとユニゾン。融合後は髪・目・服の色が変わる。 元々は[[闇の書>闇の書(リリカルなのは)]]の機能の一部であった管制人格の役割を引き継いでいて、蒼天の書も元は夜天の書からシステムを分割したもの。 そのためはやての場合は能力を100%発揮するためには彼女とのユニゾンが必須である。 なお、一応守護騎士全員とのユニゾンが可能ではあるが、本来ははやて専用の能力であるためリインの性能を100%発揮することはできない。   本編では1話から登場。[[スバ>スバル・ナカジマ]][[ティア>ティアナ・ランスター]]の試験官を務めた。 試験で無茶した2人に説教すべく直接対面した時はサイズ的な意味で二人を唖然とさせた。 ちなみに試験前の説明はモニター越しだったので、2人は直に会うまでリインのサイズに気づいていませんでした。 [[機動六課]]でははやての補佐だけでなく前線にも出撃。 フォワードの引率などちょこちょこと出番があり、何気に主要な戦闘では皆勤賞である。 同じ融合騎のアギトとも出会いライバル視(というかロードがいることへの嫉妬)されるようになる。 地上本部戦ではヴィータと初ユニゾン。 彼女がユニゾンデバイスであることは秘匿事項だったようで、視聴者的にも機能について語られなかった中で、 (まぁ融合騎の単語は前から出てたしA'sを見てれば特に驚く事でもない) 合体!→真っ赤なヴィータを真っ白に染める→同じく合体した敵とバトル と、ユニゾンデビューを華々しく飾った。 しかし[[ゼスト>ゼスト・グランガイツ]]のフルドライブの一撃を喰らい、ヴィータを庇って負傷。黒星を付けられる結果となった。   最終決戦ではシグナムとユニゾンし、ゼスト+アギトと交戦。でもやっぱり叩き落とされた。 その後ははやてとユニゾンしてゆりかごに突入、ガジェットの群れを蹴散らした。 上記二戦のせいでよくユニゾン=負けフラグとか言われる。 なお、シグナムの場合はアギトとのユニゾンで圧倒的な力を見せつけているので、実は相性が良くないのでは、とも言われている。 まあ炎と氷では相性わるかろう……。 後日談では新たに八神家に加わったアギトと仲良くケンカしている。   [[Vivid>魔法少女リリカルなのはViVid]]以降では燃費が良くなったのか、常時アウトフレームフルサイズでいる。 そして[[Force>魔法戦記リリカルなのはForce]]ではさらに身長が大きな状態を維持している。ちなみにヴィータより若干&bold(){背が高い}。ヴィータ涙目。 後に[[トーマ>トーマ・アヴェニール]]とリリィの師匠となる。ユニゾンにかかる時間はリリィたちのリアクトより早いらしい。 師弟対決という面目でシグナムともまたユニゾンした。 残念な話だが、[[機動戦士Vガンダム]]に登場する「視聴者達の"魂"を揺さぶる戦艦」とは、一切関係無い。 もし関係があったならば、あの小狸(map兵装豊富のV2ガンダムアサルトバスター)が「聖王のゆりかご」に突撃してしまう。 まあ、実際の所ゲボ子助けに突撃したが……。 劇場版では彼女の回想という形で登場した。 ラジオでのゆかなさんによると、ナハトヴァールの声も担当していたらしい。   追記と修正。よろしくお願いですよ(はぁと) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=コメント欄){ - リィンの様なちっちゃい上司が欲しい俺はロリコン -- 名無しさん (2017-02-17 19:56:31) - 今年初めて アギトとリインを知った。 認知経緯は非正規なルートだけど -- 名無しさん (2017-05-18 05:38:36) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/19 (金) 06:55:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){冬の夜空を渡った祝福の風の想いは、}} #center(){&font(#808080){春に生まれた、おんなじ名前の新しい風が確かに受け取りました。}} #center(){&font(#808080){リインフォース、空の向こうで見てくれてますか? }} 『[[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]』の登場人物。 「Ⅱ」は「ツヴァイ」とドイツ語読み CV:[[ゆかな]] [[八神はやて]]が作成した人格型ユニゾンデバイス。 前作『[[A's>魔法少女リリカルなのはA's]]』の[[リインフォース]]の後継者に当たり、エピローグでも一瞬だけ顔を出した(ただしこの時の声優は先代と同じ[[小林沙苗]])。 先代の遺志や理念を継ぐべく頑張っているが、直接の面識は無い(ゲーム版では産まれたばかりの頃に会った可能性はある)。 瞳の色はA'sでは黒色だったが、StrikerSでは濃青色になっている。 StSでは管理局員としてはやての補佐官を勤める。階級は空曹長。 身長は30cmぐらいで、日常生活も浮遊して過ごす。曰く「ちっちゃい上司」 普通の子どもサイズまで大きくなることもできるが、燃費が悪くなるとのこと。 普段ははやてのカバンを改造した家にいる。 生まれてから間もないため言動はやや子どもっぽく、サイズやゆかなボイスと相俟って非常にかわいらしい。 八神家の面々の間でも末っ子として扱われる。「妹ができた」と、[[ヴィータ]]は喜んだとか。   魔導師ランクは古代ベルカ式総合A+ デバイスは魔導書型のストレージデバイス「蒼天の書」 単体でも戦闘可能だが、インゼクト相手に負傷するなどあまり強くない様に見える。 ……が、その辺は総合ランクの罠。 しっかりと援護したりしてもらえる仲間がいれば相応の活躍ができ、ヴィータと救援に来た際には氷結魔法で活躍している。 まあ、そもそも彼女のサイズ的にインゼクトは充分な脅威だし。 漫画版では[[なのは>高町なのは]]と[[フェイト>フェイト・テスタロッサ/フェイト・T・ハラオウン]]の戦いを参考にガジェットをAMFの影響を受けにくい氷結魔法でしっかり押さえた。 氷結魔法を使うようになった理由は別に資質があったからとかそういうわけではなく、単に仲間内に氷結魔法の使用者がいないため。   だが彼女の真価は自身が&bold(){ユニゾンデバイス}であること。適合する騎士と融合することで戦闘能力を飛躍的に向上させることができる。 ロマン性能も全開である。 本編ではヴィータ、[[シグナム]]、はやてとユニゾン。融合後は髪・目・服の色が変わる。 元々は[[闇の書>闇の書(リリカルなのは)]]の機能の一部であった管制人格の役割を引き継いでいて、蒼天の書も元は夜天の書からシステムを分割したもの。 そのためはやての場合は能力を100%発揮するためには彼女とのユニゾンが必須である。 なお、一応守護騎士全員とのユニゾンが可能ではあるが、本来ははやて専用の能力であるためリインの性能を100%発揮することはできない。   本編では1話から登場。[[スバ>スバル・ナカジマ]][[ティア>ティアナ・ランスター]]の試験官を務めた。 試験で無茶した2人に説教すべく直接対面した時はサイズ的な意味で二人を唖然とさせた。 ちなみに試験前の説明はモニター越しだったので、2人は直に会うまでリインのサイズに気づいていませんでした。 [[機動六課]]でははやての補佐だけでなく前線にも出撃。 フォワードの引率などちょこちょこと出番があり、何気に主要な戦闘では皆勤賞である。 同じ融合騎のアギトとも出会いライバル視(というかロードがいることへの嫉妬)されるようになる。 地上本部戦ではヴィータと初ユニゾン。 彼女がユニゾンデバイスであることは秘匿事項だったようで、視聴者的にも機能について語られなかった中で、 (まぁ融合騎の単語は前から出てたしA'sを見てれば特に驚く事でもない) 合体!→真っ赤なヴィータを真っ白に染める→同じく合体した敵とバトル と、ユニゾンデビューを華々しく飾った。 しかし[[ゼスト>ゼスト・グランガイツ]]のフルドライブの一撃を喰らい、ヴィータを庇って負傷。黒星を付けられる結果となった。   最終決戦ではシグナムとユニゾンし、ゼスト+アギトと交戦。でもやっぱり叩き落とされた。 その後ははやてとユニゾンしてゆりかごに突入、ガジェットの群れを蹴散らした。 上記二戦のせいでよくユニゾン=負けフラグとか言われる。 なお、シグナムの場合はアギトとのユニゾンで圧倒的な力を見せつけているので、実は相性が良くないのでは、とも言われている。 まあ炎と氷では相性わるかろう……。 後日談では新たに八神家に加わったアギトと仲良くケンカしている。   [[Vivid>魔法少女リリカルなのはViVid]]以降では燃費が良くなったのか、常時アウトフレームフルサイズでいる。 そして[[Force>魔法戦記リリカルなのはForce]]ではさらに身長が大きな状態を維持している。ちなみにヴィータより若干&bold(){背が高い}。ヴィータ涙目。 後に[[トーマ>トーマ・アヴェニール]]とリリィの師匠となる。ユニゾンにかかる時間はリリィたちのリアクトより早いらしい。 師弟対決という面目でシグナムともまたユニゾンした。 残念な話だが、[[機動戦士Vガンダム]]に登場する「視聴者達の"魂"を揺さぶる戦艦」とは、一切関係無い。 もし関係があったならば、あの小狸(map兵装豊富のV2ガンダムアサルトバスター)が「聖王のゆりかご」に突撃してしまう。 まあ、実際の所ゲボ子助けに突撃したが……。 劇場版では彼女の回想という形で登場した。 ラジオでのゆかなさんによると、ナハトヴァールの声も担当していたらしい。   追記と修正。よろしくお願いですよ(はぁと) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=コメント欄){ - リィンの様なちっちゃい上司が欲しい俺はロリコン -- 名無しさん (2017-02-17 19:56:31) - 今年初めて アギトとリインを知った。 認知経緯は非正規なルートだけど -- 名無しさん (2017-05-18 05:38:36) #comment }

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