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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/04 Mon 05:05:58
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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#center(){&font(#0000ff){「オレの名はカミュ。お前のライバルさ。」}}
株式会社コンパイルが発売した『魔導物語』の登場人物。
初登場は『魔導物語I 3つの魔導球』
『魔導物語1-2-3』のエピソードの内のエピソード1のゲームギア版リメイク移植である『魔導物語I 3つの魔導球』にて登場した謎の男の子。
幼稚園の卒業試験の為に塔へ入った[[アルル・ナジャ>アルル・ナジャ(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)]]の目の前に突如現れ、彼女にライバル宣言をした。
アルルと同じ幼稚園の園児らしいが、アルルは先生から「試験を受けられるのは一人だけ」と聞いていた為驚いていた。
以後、時に邪魔をしたり、かと思えば助言をしたりして謎の行動が多かったが…
[アルルとカミュ]
ライバルという事でお互いに素直じゃないが、中盤に倒れているカミュを助けていると、ラスボスの腐導師戦でピンチになった際に助太刀をしてくれる。
アルルの代わりに腐導師の攻撃を受けるが、彼はアルルに回復アイテム「りゅうのツノ」を渡すと再び立ち向かうが、敵わず壁に飛ばされる。
そしてアルルは立ち上がり腐導師と再び対決しそれを倒すが、そこにカミュの姿は無かった。
アルルはそれを非常に悲しんでいた。
何だかんだでカミュの存在がダンジョンでのアルルの心の支えになっていたのだった。
[カミュの正体]
実は、カミュは卒業試験の為に先生達が作り出したイリュージョンであり、人間では無かった。
毎年この姿なのか、彼自身は独自に意思を持っているのか等は一切不明だが、アルルにとっては大きな存在になった。
[メガドライブ版でのカミュ]
実質的にゲームギア版の再リメイク移植であるメガドライブ版『魔導物語I』には、ゲームギア版とは設定の異なるカミュが登場する。
このカミュはゲームギア版と違ってれっきとした生身の人間であり、アルルより2歳年上の先輩である。
幼稚園の園長先生の孫であり、卒業試験の試験官として登場する。
順当に考えればパラレル設定なのであろうが、ゲームギア版の方は実在の彼を元にして作ったイリュージョンだったとも考えられる。
なお、このメガドライブ版の説明書にはアルルが16歳時のカミュ(つまり彼は18歳)が描かれている。
追記・修正お願いします。
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株式会社コンパイルが発売した『魔導物語』の登場人物。
初登場は『魔導物語I 3つの魔導球』
『魔導物語1-2-3』のエピソードの内のエピソード1の[[ゲームギア]]版リメイク移植である『魔導物語I 3つの魔導球』にて登場した謎の男の子。
幼稚園の卒業試験の為に塔へ入った[[アルル・ナジャ>アルル・ナジャ(魔導物語・ぷよぷよシリーズ)]]の目の前に突如現れ、彼女に[[ライバル]]宣言をした。
アルルと同じ幼稚園の園児らしいが、アルルは先生から「試験を受けられるのは一人だけ」と聞いていた為驚いていた。
以後、時に邪魔をしたり、かと思えば助言をしたりして謎の行動が多かったが…
[アルルとカミュ]
ライバルという事でお互いに素直じゃないが、中盤に倒れているカミュを助けていると、[[ラスボス]]の腐導師戦でピンチになった際に助太刀をしてくれる。
アルルの代わりに腐導師の攻撃を受けるが、彼はアルルに回復アイテム「りゅうのツノ」を渡すと再び立ち向かうが、敵わず壁に飛ばされる。
そしてアルルは立ち上がり腐導師と再び対決しそれを倒すが、そこにカミュの姿は無かった。
アルルはそれを非常に悲しんでいた。
何だかんだでカミュの存在が[[ダンジョン]]でのアルルの心の支えになっていたのだった。
[カミュの正体]
実は、カミュは卒業試験の為に先生達が作り出したイリュージョンであり、人間では無かった。
毎年この姿なのか、彼自身は独自に意思を持っているのか等は一切不明だが、アルルにとっては大きな存在になった。
[メガドライブ版でのカミュ]
実質的にゲームギア版の再リメイク移植である[[メガドライブ]]版『魔導物語I』には、ゲームギア版とは設定の異なるカミュが登場する。
このカミュはゲームギア版と違ってれっきとした生身の人間であり、アルルより2歳年上の先輩である。
幼稚園の園長先生の孫であり、卒業試験の試験官として登場する。
順当に考えれば[[パラレル>パラレルワールド]]設定なのであろうが、ゲームギア版の方は実在の彼を元にして作ったイリュージョンだったとも考えられる。
なお、このメガドライブ版の説明書にはアルルが16歳時のカミュ(つまり彼は18歳)が描かれている。
追記・修正お願いします。
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