スリーパー(ポケモン)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/24 Wed 15:18:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&blankimg(ザオボーのスリーパー1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター サン&ムーン、49話『リーリエとシルヴァディ、よみがえる記憶』、&br()16年11月17日~19年11月3日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} スリーパーとは[[ポケットモンスター]]シリーズに[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *■データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.97 分類:さいみんポケモン [[英語]]名:Hypno 高さ:1.6m 重さ:75.6kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:人型 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:ふみん([[ねむり>ねむり(ポケモン)]]状態にならない)   /よちむ(場に出た時に相手の技が一つ分かる。何が読まれたかは相手にも告知する。[[威力>威力(ポケモン)]]の高い技が優先) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:せいしんりょく([[ひるまない>ひるみ(ポケモン)]]) ・[[種族値]] HP:85 攻撃:73 防御:70 特攻:73(初代のみ115) 特防:115 素早さ:67 合計:483 [[努力値]]:特防+2 スリープがレベル26で[[進化>しんか(ポケモン)]]。 *■スリープ ---- 全国図鑑No.96 分類:さいみんポケモン 英語名:Drowzee 高さ:1.0m 重さ:32.4kg タイプ:エスパー *■概要 ---- &font(#ffdc00){黄色い体毛}を持つ人型のポケモンで進化前同様の怪しい目付きに片手には振り子のような物を持つ。 首の周りには白い毛が生えており、これはオスよりメスの方が長め。 この振り子を使って相手に催眠術をかける事ができ、過去にはこの催眠術を使ってスリーパーが&bold(){子供を誘拐}する事件があったという。 無差別に[[夢]]を食べて周り、美味しい夢を見ていた相手を連れ去るらしい。 催眠術の威力は目を覚ましたばかりの人でも3秒後には眠ってしまうほど。 空腹時には出会いがしらに眠らせ、無理やり夢を食べてしまう。 この事件以降、目を合わせると催眠術等の様々な[[超能力]]を使われて何処かに連れ去られるという噂が広がり、人々に恐れられている。 野生では振り子を磨きながら獲物を探すが獲物は具体的に何なのか明らかにされていない。 この為(ある意味)非常に危険なポケモンだが、安眠を求める人々からは救世主と言われている。 [[アローラ地方>アローラ地方(ポケモン)]]では主に[[ネッコアラ]]を狙うため、人の被害は他の地方と比べ少ない。 病院で不眠症の患者の治療を手伝う個体もいる。 スリープは夢を食べるという伝説の生き物バクの子孫で、スリーパー同様、催眠術が得意。 寝ているときに鼻がむずむずするとき、それは鼻の穴から夢を食べるという合図。 楽しい夢が大好物だが、逆に悪夢は苦手で食べ過ぎるとおなかを壊す。 なお名前の割にこの系統は『ポケモンスリープ』に登場しない。 *■ゲームでのスリーパー ---- 進化前のスリープは11番道路に野生で出現する。 トレーナーでは[[ドガース>マタドガス]]や[[ズバット>ゴルバット/クロバット]]程ではないが[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]によく使われ、 他にもはぐれ研究員や[[ジャグラー>ジプシージャグラー(ポケモン)]]等のイメージどおり怪しかったり悪そうな奴らに使われる。 実機版初代当時、攻略要員としては[[フーディン]]を通信交換によって手に入れられない低年齢層などがポケモン資産の都合で妥協的に使うことがあった。 もっとも[[旅パ>旅パ(ポケモン)]]は基本的に速攻型が有利なので、フーディンに進化できずともユンゲラーは十分使えたりするが。 しかし、スリーパーも物理耐久と「さいみんじゅつ」が使える点、同じエスパーに対しても「ずつき」や「かいりき」の火力がそこそこ出る点で明確に差別化できるので妥協以外でも活躍は可能。 &s(){「さいみんじゅつ」使いは[[ゴースト>ゲンガー]]でも良いんじゃないかとか、エスパー技が効かない相手なら交代すれば良いとか言ってはいけない} また[[ポケスタシリーズ>ポケモンスタジアムシリーズ]]でもレンタルポケモンとしてのフーディンは「サイコキネシス」を使わせて貰えず「サイケこうせん」等を与えられることが多く、そういう時にもスリーパーに白羽の矢が立つことがあった。 初代のスリーパーは特殊115によりまだ一致技の火力がそれなりに高かったため、鈍足さに目を瞑ればフーディンの代役としての価値はあった。 兎に角&bold(){[[ロリコン>ロリータ・コンプレックス]]}として有名なポケモン。 前述の図鑑説明からも既に明らかなのだが、信憑性が微妙な図鑑の説明である為単なる怖いポケモンというイメージを持つ人も多かった。 しかし初代のリメイクである[[ファイアレッド・リーフグリーン>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]の追加マップ「きのみのもり」で、&bold(){&font(#ff0000){スリーパーがマヨという幼女をガチで襲おうとするという決定的な事件}}を起こしてしまい、以降本格的にロリコン扱いされ[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の仲間入りを果たした。 それからは通称「&bold(){ロリーパー}」と親しみと軽蔑の意味を込めて呼ばれている。&s(){まぁ目付きも犯罪者っぽいし。} ちなみにこの個体は[[ポケモンタワー]]の[[ガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]]と違い、ゲットできる。 ついでにいうとこのスリーパー、&bold(){♀の可能性もある}。 [[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]では、怪しいスリーパーが具体的なラヴとして、お金を求めてくる。 要求通りに寄付すると……。 トレーナーではエーテル財団の支部長[[ザオボー>ザオボー(ポケモン)]]の手持ちとして登場し、彼の切り札を務める。 [[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]では、子供のお守りをしているスリーパーの存在が[[とあるイベント>幽霊(ポケモン)]]で示唆されている。 また、ウルトラムーンの図鑑説明には&bold(){「不眠症の解消のため病院勤務するスリーパーもいる」}と記載されているため、全部のスリーパーがロリコンのために催眠術を使うわけではない。 [[スカーレット・バイオレット>ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]]ではその記述を反映して医務室のミモザ先生が学校最強大会内で初手として繰り出している。……が、&bold(){「美人キャラの初手がスリーパー」}に対してどういう評価を下されたかは言わずもがな。ついでにしれっと「ドレインキッス」や「ボディプレス」まで憶えた辺り&bold(){ネタ度が更に増した。} &font(l){そもそもミモザ先生の手持ちはスリーパー・[[メブキジカ]]・[[オニゴーリ]]・[[バチンウニ]]・[[シビルドン]]・[[ドヒドイデ]]と、妙にゲテモノ揃いだったりする。一応どれも医療に使えなくもないポケモン達なのだが…} ポケダン[[『探検隊』>ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊]]でも進化前のスリープが[[ルリリ>マリルリ]]を誘拐する等もはや公式的に変態キャラ扱い。 まあ、このスリープは後に改心して大いに役立ってくれるのだが……。 「お前の後ろに小さな穴があるだろ?」 ※ホントは宝のありかのこと言ってるだけです よく考えたら誘拐する子供(ルリリ)の性別は何処にも記されていない……。 つまりこいつ&font(#ff0000){幼くて穴さえあれば性別なんてどっちでもいい}のだ。 ある意味[[ボーマンダ]]や[[ゴウカザル]]よりも[[二刀流>二刀流/両刀(ポケモン)]]。 ショターパーでもある訳だ。 あれ……? なんか[[主人公>主人公(ポケモン)]]達も危なくね……?   余談だが『[[青の救助隊・赤の救助隊>ポケモン不思議のダンジョン 青・赤の救助隊]]』では、能力値は低いうえに経験値の塊というボーナスキャラ的存在だった。 しかし続編の『探検隊』では、能力値が高く経験値は微妙となった上、仕様が変更された特性「よちむ」で攻撃をかわしまくり、 豊富な拘束技で[[レイプ]]してくる、前作とは正反対な鬼畜野郎となった。 Lv1ダンジョンにも出張してくるので当然恐れられた。 *■アニメでのスリーパー ---- [[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]第27話で初登場。 不眠症の人々をその催眠術で眠らせる為に役に立っていたがその催眠術の余波で子供達を誘拐してた。 やはりロリコンorショタコンである。 [[カスミ>カスミ(ポケモン)]]も連れ去られ「[[パウワウ>ジュゴン(ポケモン)]]~パウワウ~」と言わされていた。 アニメ「ポケモン」の記念すべき放送1000回目の放送である[[サン&ムーン>ポケットモンスター サン&ムーン]]第49話に登場。 CVは声優初挑戦となるお笑い芸人のサンシャイン池崎が担当。 *■対戦でのスリーパー ---- 高い特防を持ち、エスパータイプにしてはHPと防御も比較的高めな為、全体的に虚弱体質が多いエスパーの中では割と物理耐久が高め。 一方で攻撃・特攻・素早さは微妙で決定力に欠ける(初代では特攻は特防と同値と高かったが、仕様変更により特攻は攻撃と同値となった)。 攻撃や防御がある程度高くエスパー同士の戦闘を得意としていそうなためか、初代の某[[ニドキング]]表紙の攻略本では「[[ミュウツー]]に唯一対抗できそう」とかなり高評価だった。 第一世代当時の公式大会では97カップ、98カップ共に決勝大会にエントリーされるなど実績を残したが、VC版環境では物理耐久なら[[厳選>厳選(ポケモン)]]・育成済み個体の場合フーディン程度でも十分な事、「かげぶんしん」を積んで居座りを狙うなら素早さが高い方が有利な事などが周知され、スリーパーはオフ会勢から見向きもされなくなった。 エスパー対決で「のしかかり」の微妙な威力を活かそうにも[[ルージュラ]]や[[スターミー]]には「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」に襲われるのでむしろ不利、[[ナッシー]]相手でも向こうの「タマゴばくだん」や「かいりき」の方が強い。 フーディン相手なら多少有効か、ぐらい。 上記の「旅パでは通信なしで進化できないユンゲラーは使いにくいから代役でとしてスリーパーが必要」という考え方といい、フーディン系に対する先入観・思い込みで出番が作られていたポケモンといえる。 第二世代以降は特攻が攻撃と同レベルまで落ちて単純なアタッカーとしての運用は絶望的になったが、変化技が豊富でその耐久も相まって錯乱や妨害、サポートのエキスパート。 その主な変化技は ・イメージ通りの「さいみんじゅつ」 ・地味に強力な「かなしばり」 ・[[こだわり系アイテム>こだわり系アイテム(ポケモン)]]を渡して嫌がらせをする「[[すりかえ>トリック/すりかえ(ポケモン)]]」 ・[[まひ>まひ(ポケモン)]]を撒く「でんじは」 ・耐久ポケ涙目な「ちょうはつ」 ・[[積み技>積み技(ポケモン)]]を奪う「よこどり」 ・優秀な積み技の「バリアー」「めいそう」「わるだくみ」 ・その積み技を他に渡す「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」([[XD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]産限定) 等々。 流石ロリコン、いやらしい技バリエーションである。   しかし、変化技使いなので当然ながら「ちょうはつ」で乙してしまう点に注意。 特性「ふみん」のおかげで厄介な催眠技も効かない。 ただし自ら「ねむる」で回復も出来ない。「ねむる」は唯一の[[回復技>回復技(ポケモン)]]なので注意。 一応タイプ一致攻撃の「ゆめくい」が高威力かつ回復効果付きだが、相手に催眠を掛ける必要があり、交代に弱いため使いづらい。 なのでひとつの特性「よちむ」も選択肢に挙がるが、知った技は何なのか相手にも分かってしまうので実際には使いづらい。 攻撃技も単エスパーの中では豊富な部類。 特殊は「サイコキネシス」「サイコショック」「[[くさむすび>くさむすび/けたぐり(ポケモン)]]」「きあいだま」「マジカルシャイン」「[[めざめるパワー]]」 物理は「[[しねんのずつき>頭突き]]」「サイコカッター「かわらわり」「けたぐり」「ドレインパンチ」に三色パンチ 特に物理技をまともに使える単エスパーは珍しい。 物理は「ヨガのポーズ」、特殊は「めいそう」「わるだくみ」で積むこともできる。 しかし、正直な所何をやらせても中途半端で他のエスパーポケモンと差別化して活躍させるのが難しい。 特殊アタッカーの層の厚さは言わずもがな、初代エスパーでは微妙に高めだった物理系ステータスも今や[[エルレイド]]や[[チャーレム]]、[[メタグロス]]の方が格段に優秀。 攻撃面がイマイチなら豊富な変化技を活かして…と思ってもエスパータイプ自体他に同じく変化技に長けたポケモンが多く、それなら素早く先手を取りやすいポケモンの方が使いやすい。 トリパと相性の良さそうな鈍足さや妨害対策になりそうな特性にしても、[[ドータクン]]や[[ランクルス]]、[[シンボラー]]、[[ブリムオン]]等に任せた方が無駄がない。 エスパーの中では今でも貴重な「さいみんじゅつ」持ちだが、命中60の上に[[ゲンガー]]と違って先制も狙いづらいのは厳しいし、そもそも催眠撒きでエスパーにこだわるメリットが少ない。 強いて言えば、何を仕掛けてくるかわからない戦術の多彩さが武器か。 ぶっちゃけ対戦環境で存在感があったのは今より種族値がマシでエスパー自体も強かった初代のみ、それさえもVC環境の現在では[[過大評価だった>フリーザー(ポケモン)]]というのが定説。 スリーパーの話題の多くをロリネタが占める風潮はそれだけイベントや設定のインパクトが強かったこともあろうが、「他に話すことがない」というのも大きいのかもしれない。 余談だが意外にもレベルアップで「ゆめくい」を覚えない。 その代わりなぜか「ずつき」を二度も覚えようとするお茶目さんだったが、この度[[ピカブイ版>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]では遅めながら自力習得を達成した。 が、BDSPで早速自力習得できなくなり、SVに至っては&bold(){遂に習得すら不可能になった}。 [[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]で新たに貘をモチーフにしたポケモン、[[ムシャーナ]]一族が登場した。 こちらも進化前がストーリーでげしげし(やめたげてよぉ!)されたり、目を開けたらすっげー怖かったりとネタが豊富。   ~以下18禁(?)ネタ ロリコンネタとして、 ・「わるだくみ」(フヒヒッw いいこと思いついたww) ・「さいみんじゅつ」「かなしばり」(幼女の自由を奪い……) ・「のしかかり」「[[ボディプレス>ボディプレス(ポケモン)]](SVより)」(幼女に) ・「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」(ドピュドピュ) ・「ギガインパクト」(子供達にインパクトを与える) ・「ゆめくい」(子供達の夢や将来を食い荒らす) ・「[[くさむすび>くさむすび/けたぐり(ポケモン)]]」(緊縛プレイ) ・「メガトンパンチ」(子供を殴って楽しむ[[鬼畜]]野郎) ・「ドレインキッス(SVより)」(言わずもがな) ・「[[はかいこうせん]]」(何を破壊するかはあえて言わない) 等を使っても面白い。 「したでなめる」を覚えないだけマシ。 [[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]ならば「せいちょう」を覚えた相方に「ふういん」を使ってもらう事で幼女の成長を封印できる。 特性は不眠不休で幼女やショタを追い回して犯し続けるというネタから「ふみん」がオススメ。 他人に性癖をとやかく言われても怯まない「せいしんりょく」もありかも。   個性は「(幼女を)たべるのがだいすき」「イタズラが好き(幼女に対する性的な意味で)」等。 持ち物は「おおきなキノコ」(巨根)や「ふしぎなアメ」(飴をあげるからついておいで)「ピッピにんぎょう」(可愛いお人形ちゃんですよ~)等で。 狙う相手は[[ラルトス>サーナイト]]や[[ロコン>キュウコン(ポケモン)]]、[[イーブイ]]等。 逆に[[カイリキー]]や[[ルージュラ]]からは全力でにげろ。 [[筋肉モリモリのUB>マッシブーン]]や[[893>あくタイプ(ポケモン)]]に至っては弱点を突かれ蹂躙されるしかない。 もはやロリコンというよりただのペドのような気がするが気にしてはいけない。 スリーパー「フヒヒッw おじちゃんと遊ぼうよw」 ルージュラ「あらあら……今夜は眠らせないわよ(はぁと)」 カイリキー「ウホッ! いいポケモン……や ら な い か」 メガギャラドス「おう、ツラ貸せや」 マッシブーン「そんなことより俺の凄い筋肉みてうっとりしやがれ!!」 スリーパー「[[アッー!]]」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/03/24 Wed 15:18:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(gold){&bold(){&big(){振り子のようなものを持ち歩く。&br()&br()子供に催眠術をかけてどこかへ連れ去る事件があった。}}}} #center(){&blankimg(ザオボーのスリーパー1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター サン&ムーン、49話『リーリエとシルヴァディ、よみがえる記憶』、&br()16年11月17日~19年11月3日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} スリーパーとは[[ポケットモンスター]]シリーズに[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *■データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.97 分類:さいみんポケモン [[英語]]名:Hypno 高さ:1.6m 重さ:75.6kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:人型 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:ふみん([[ねむり>ねむり(ポケモン)]]状態にならない)   /よちむ(場に出た時に相手の技が一つ分かる。何が読まれたかは相手にも告知する。[[威力>威力(ポケモン)]]の高い技が優先) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:せいしんりょく([[ひるまない>ひるみ(ポケモン)]]) ・[[種族値]] HP:85 攻撃:73 防御:70 特攻:73(初代のみ115) 特防:115 素早さ:67 合計:483 [[努力値]]:特防+2 スリープがレベル26で[[進化>しんか(ポケモン)]]。 *■スリープ ---- 全国図鑑No.96 分類:さいみんポケモン 英語名:Drowzee 高さ:1.0m 重さ:32.4kg タイプ:エスパー *■概要 ---- &font(#ffdc00){黄色い体毛}を持つ人型のポケモンで進化前同様の怪しい目付きに片手には振り子のような物を持つ。 首の周りには白い毛が生えており、これはオスよりメスの方が長め。 この振り子を使って相手に催眠術をかける事ができ、過去にはこの催眠術を使ってスリーパーが&bold(){子供を誘拐}する事件があったという。 無差別に[[夢]]を食べて周り、美味しい夢を見ていた相手を連れ去るらしい。 催眠術の威力は目を覚ましたばかりの人でも3秒後には眠ってしまうほど。 空腹時には出会いがしらに眠らせ、無理やり夢を食べてしまう。 この事件以降、目を合わせると催眠術等の様々な[[超能力]]を使われて何処かに連れ去られるという噂が広がり、人々に恐れられている。 野生では振り子を磨きながら獲物を探すが獲物は具体的に何なのか明らかにされていない。 この為(ある意味)非常に危険なポケモンだが、安眠を求める人々からは救世主と言われている。 [[アローラ地方>アローラ地方(ポケモン)]]では主に[[ネッコアラ]]を狙うため、人の被害は他の地方と比べ少ない。 病院で不眠症の患者の治療を手伝う個体もいる。 スリープは夢を食べるという伝説の生き物バクの子孫で、スリーパー同様、催眠術が得意。 寝ているときに鼻がむずむずするとき、それは鼻の穴から夢を食べるという合図。 楽しい夢が大好物だが、逆に悪夢は苦手で食べ過ぎるとおなかを壊す。 なお名前の割にこの系統は『ポケモンスリープ』に登場しない。 *■ゲームでのスリーパー ---- 進化前のスリープは11番道路に野生で出現する。 トレーナーでは[[ドガース>マタドガス]]や[[ズバット>ゴルバット/クロバット]]程ではないが[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]によく使われ、 他にもはぐれ研究員や[[ジャグラー>ジプシージャグラー(ポケモン)]]等のイメージどおり怪しかったり悪そうな奴らに使われる。 実機版初代当時、攻略要員としては[[フーディン]]を通信交換によって手に入れられない低年齢層などがポケモン資産の都合で妥協的に使うことがあった。 もっとも[[旅パ>旅パ(ポケモン)]]は基本的に速攻型が有利なので、フーディンに進化できずともユンゲラーは十分使えたりするが。 しかし、スリーパーも物理耐久と「さいみんじゅつ」が使える点、同じエスパーに対しても「ずつき」や「かいりき」の火力がそこそこ出る点で明確に差別化できるので妥協以外でも活躍は可能。 &s(){「さいみんじゅつ」使いは[[ゴースト>ゲンガー]]でも良いんじゃないかとか、エスパー技が効かない相手なら交代すれば良いとか言ってはいけない} また[[ポケスタシリーズ>ポケモンスタジアムシリーズ]]でもレンタルポケモンとしてのフーディンは「サイコキネシス」を使わせて貰えず「サイケこうせん」等を与えられることが多く、そういう時にもスリーパーに白羽の矢が立つことがあった。 初代のスリーパーは特殊115によりまだ一致技の火力がそれなりに高かったため、鈍足さに目を瞑ればフーディンの代役としての価値はあった。 兎に角&bold(){[[ロリコン>ロリータ・コンプレックス]]}として有名なポケモン。 前述の図鑑説明からも既に明らかなのだが、信憑性が微妙な図鑑の説明である為単なる怖いポケモンというイメージを持つ人も多かった。 しかし初代のリメイクである[[ファイアレッド・リーフグリーン>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]の追加マップ「きのみのもり」で、&bold(){&font(#ff0000){スリーパーがマヨという幼女をガチで襲おうとするという決定的な事件}}を起こしてしまい、以降本格的にロリコン扱いされ[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の仲間入りを果たした。 それからは通称「&bold(){ロリーパー}」と親しみと軽蔑の意味を込めて呼ばれている。&s(){まぁ目付きも犯罪者っぽいし。} ちなみにこの個体は[[ポケモンタワー]]の[[ガラガラ>ガラガラ(ポケモン)]]と違い、ゲットできる。 ついでにいうとこのスリーパー、&bold(){♀の可能性もある}。 [[サン・ムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]では、怪しいスリーパーが具体的なラヴとして、お金を求めてくる。 要求通りに寄付すると……。 トレーナーではエーテル財団の支部長[[ザオボー>ザオボー(ポケモン)]]の手持ちとして登場し、彼の切り札を務める。 [[ウルトラサン・ウルトラムーン>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]]では、子供のお守りをしているスリーパーの存在が[[とあるイベント>幽霊(ポケモン)]]で示唆されている。 また、ウルトラムーンの図鑑説明には&bold(){「不眠症の解消のため病院勤務するスリーパーもいる」}と記載されているため、全部のスリーパーがロリコンのために催眠術を使うわけではない。 [[スカーレット・バイオレット>ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]]ではその記述を反映して医務室のミモザ先生が学校最強大会内で初手として繰り出している。……が、&bold(){「美人キャラの初手がスリーパー」}に対してどういう評価を下されたかは言わずもがな。ついでにしれっと「ドレインキッス」や「ボディプレス」まで憶えた辺り&bold(){ネタ度が更に増した。} &font(l){そもそもミモザ先生の手持ちはスリーパー・[[メブキジカ]]・[[オニゴーリ]]・[[バチンウニ]]・[[シビルドン]]・[[ドヒドイデ]]と、妙にゲテモノ揃いだったりする。一応どれも医療に使えなくもないポケモン達なのだが…} ポケダン[[『探検隊』>ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊]]でも進化前のスリープが[[ルリリ>マリルリ]]を誘拐する等もはや公式的に変態キャラ扱い。 まあ、このスリープは後に改心して大いに役立ってくれるのだが……。 「お前の後ろに小さな穴があるだろ?」 ※ホントは宝のありかのこと言ってるだけです よく考えたら誘拐する子供(ルリリ)の性別は何処にも記されていない……。 つまりこいつ&font(#ff0000){幼くて穴さえあれば性別なんてどっちでもいい}のだ。 ある意味[[ボーマンダ]]や[[ゴウカザル]]よりも[[二刀流>二刀流/両刀(ポケモン)]]。 ショターパーでもある訳だ。 あれ……? なんか[[主人公>主人公(ポケモン)]]達も危なくね……?   余談だが『[[青の救助隊・赤の救助隊>ポケモン不思議のダンジョン 青・赤の救助隊]]』では、能力値は低いうえに経験値の塊というボーナスキャラ的存在だった。 しかし続編の『探検隊』では、能力値が高く経験値は微妙となった上、仕様が変更された特性「よちむ」で攻撃をかわしまくり、 豊富な拘束技で[[レイプ]]してくる、前作とは正反対な鬼畜野郎となった。 Lv1ダンジョンにも出張してくるので当然恐れられた。 *■アニメでのスリーパー ---- [[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]第27話で初登場。 不眠症の人々をその催眠術で眠らせる為に役に立っていたがその催眠術の余波で子供達を誘拐してた。 やはりロリコンorショタコンである。 [[カスミ>カスミ(ポケモン)]]も連れ去られ「[[パウワウ>ジュゴン(ポケモン)]]~パウワウ~」と言わされていた。 アニメ「ポケモン」の記念すべき放送1000回目の放送である[[サン&ムーン>ポケットモンスター サン&ムーン]]第49話に登場。 CVは声優初挑戦となるお笑い芸人のサンシャイン池崎が担当。 *■対戦でのスリーパー ---- 高い特防を持ち、エスパータイプにしてはHPと防御も比較的高めな為、全体的に虚弱体質が多いエスパーの中では割と物理耐久が高め。 一方で攻撃・特攻・素早さは微妙で決定力に欠ける(初代では特攻は特防と同値と高かったが、仕様変更により特攻は攻撃と同値となった)。 攻撃や防御がある程度高くエスパー同士の戦闘を得意としていそうなためか、初代の某[[ニドキング]]表紙の攻略本では「[[ミュウツー]]に唯一対抗できそう」とかなり高評価だった。 第一世代当時の公式大会では97カップ、98カップ共に決勝大会にエントリーされるなど実績を残したが、VC版環境では物理耐久なら[[厳選>厳選(ポケモン)]]・育成済み個体の場合フーディン程度でも十分な事、「かげぶんしん」を積んで居座りを狙うなら素早さが高い方が有利な事などが周知され、スリーパーはオフ会勢から見向きもされなくなった。 エスパー対決で「のしかかり」の微妙な威力を活かそうにも[[ルージュラ]]や[[スターミー]]には「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」に襲われるのでむしろ不利、[[ナッシー]]相手でも向こうの「タマゴばくだん」や「かいりき」の方が強い。 フーディン相手なら多少有効か、ぐらい。 上記の「旅パでは通信なしで進化できないユンゲラーは使いにくいから代役でとしてスリーパーが必要」という考え方といい、フーディン系に対する先入観・思い込みで出番が作られていたポケモンといえる。 第二世代以降は特攻が攻撃と同レベルまで落ちて単純なアタッカーとしての運用は絶望的になったが、変化技が豊富でその耐久も相まって錯乱や妨害、サポートのエキスパート。 その主な変化技は ・イメージ通りの「さいみんじゅつ」 ・地味に強力な「かなしばり」 ・[[こだわり系アイテム>こだわり系アイテム(ポケモン)]]を渡して嫌がらせをする「[[すりかえ>トリック/すりかえ(ポケモン)]]」 ・[[まひ>まひ(ポケモン)]]を撒く「でんじは」 ・耐久ポケ涙目な「ちょうはつ」 ・[[積み技>積み技(ポケモン)]]を奪う「よこどり」 ・優秀な積み技の「バリアー」「めいそう」「わるだくみ」 ・その積み技を他に渡す「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」([[XD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]産限定) 等々。 流石ロリコン、いやらしい技バリエーションである。   しかし、変化技使いなので当然ながら「ちょうはつ」で乙してしまう点に注意。 特性「ふみん」のおかげで厄介な催眠技も効かない。 ただし自ら「ねむる」で回復も出来ない。「ねむる」は唯一の[[回復技>回復技(ポケモン)]]なので注意。 一応タイプ一致攻撃の「ゆめくい」が高威力かつ回復効果付きだが、相手に催眠を掛ける必要があり、交代に弱いため使いづらい。 なのでひとつの特性「よちむ」も選択肢に挙がるが、知った技は何なのか相手にも分かってしまうので実際には使いづらい。 攻撃技も単エスパーの中では豊富な部類。 特殊は「サイコキネシス」「サイコショック」「[[くさむすび>くさむすび/けたぐり(ポケモン)]]」「きあいだま」「マジカルシャイン」「[[めざめるパワー]]」 物理は「[[しねんのずつき>頭突き]]」「サイコカッター「かわらわり」「けたぐり」「ドレインパンチ」に三色パンチ 特に物理技をまともに使える単エスパーは珍しい。 物理は「ヨガのポーズ」、特殊は「めいそう」「わるだくみ」で積むこともできる。 しかし、正直な所何をやらせても中途半端で他のエスパーポケモンと差別化して活躍させるのが難しい。 特殊アタッカーの層の厚さは言わずもがな、初代エスパーでは微妙に高めだった物理系ステータスも今や[[エルレイド]]や[[チャーレム]]、[[メタグロス]]の方が格段に優秀。 攻撃面がイマイチなら豊富な変化技を活かして…と思ってもエスパータイプ自体他に同じく変化技に長けたポケモンが多く、それなら素早く先手を取りやすいポケモンの方が使いやすい。 トリパと相性の良さそうな鈍足さや妨害対策になりそうな特性にしても、[[ドータクン]]や[[ランクルス]]、[[シンボラー]]、[[ブリムオン]]等に任せた方が無駄がない。 エスパーの中では今でも貴重な「さいみんじゅつ」持ちだが、命中60の上に[[ゲンガー]]と違って先制も狙いづらいのは厳しいし、そもそも催眠撒きでエスパーにこだわるメリットが少ない。 強いて言えば、何を仕掛けてくるかわからない戦術の多彩さが武器か。 ぶっちゃけ対戦環境で存在感があったのは今より種族値がマシでエスパー自体も強かった初代のみ、それさえもVC環境の現在では[[過大評価だった>フリーザー(ポケモン)]]というのが定説。 スリーパーの話題の多くをロリネタが占める風潮はそれだけイベントや設定のインパクトが強かったこともあろうが、「他に話すことがない」というのも大きいのかもしれない。 余談だが意外にもレベルアップで「ゆめくい」を覚えない。 その代わりなぜか「ずつき」を二度も覚えようとするお茶目さんだったが、この度[[ピカブイ版>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]では遅めながら自力習得を達成した。 が、BDSPで早速自力習得できなくなり、SVに至っては&bold(){遂に習得すら不可能になった}。 [[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]で新たに貘をモチーフにしたポケモン、[[ムシャーナ]]一族が登場した。 こちらも進化前がストーリーでげしげし(やめたげてよぉ!)されたり、目を開けたらすっげー怖かったりとネタが豊富。   ~以下18禁(?)ネタ ロリコンネタとして、 ・「わるだくみ」(フヒヒッw いいこと思いついたww) ・「さいみんじゅつ」「かなしばり」(幼女の自由を奪い……) ・「のしかかり」「[[ボディプレス>ボディプレス(ポケモン)]](SVより)」(幼女に) ・「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」(ドピュドピュ) ・「ギガインパクト」(子供達にインパクトを与える) ・「ゆめくい」(子供達の夢や将来を食い荒らす) ・「[[くさむすび>くさむすび/けたぐり(ポケモン)]]」(緊縛プレイ) ・「メガトンパンチ」(子供を殴って楽しむ[[鬼畜]]野郎) ・「ドレインキッス(SVより)」(言わずもがな) ・「[[はかいこうせん]]」(何を破壊するかはあえて言わない) 等を使っても面白い。 「したでなめる」を覚えないだけマシ。 [[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]ならば「せいちょう」を覚えた相方に「ふういん」を使ってもらう事で幼女の成長を封印できる。 特性は不眠不休で幼女やショタを追い回して犯し続けるというネタから「ふみん」がオススメ。 他人に性癖をとやかく言われても怯まない「せいしんりょく」もありかも。   個性は「(幼女を)たべるのがだいすき」「イタズラが好き(幼女に対する性的な意味で)」等。 持ち物は「おおきなキノコ」(巨根)や「ふしぎなアメ」(飴をあげるからついておいで)「ピッピにんぎょう」(可愛いお人形ちゃんですよ~)等で。 狙う相手は[[ラルトス>サーナイト]]や[[ロコン>キュウコン(ポケモン)]]、[[イーブイ]]等。 逆に[[カイリキー]]や[[ルージュラ]]からは全力でにげろ。 [[筋肉モリモリのUB>マッシブーン]]や[[893>あくタイプ(ポケモン)]]に至っては弱点を突かれ蹂躙されるしかない。 もはやロリコンというよりただのペドのような気がするが気にしてはいけない。 スリーパー「フヒヒッw おじちゃんと遊ぼうよw」 ルージュラ「あらあら……今夜は眠らせないわよ(はぁと)」 カイリキー「ウホッ! いいポケモン……や ら な い か」 メガギャラドス「おう、ツラ貸せや」 マッシブーン「そんなことより俺の凄い筋肉みてうっとりしやがれ!!」 スリーパー「[[アッー!]]」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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