TG テックジーナス(遊戯王OCG)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/06(金) 03:41:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「&ruby(テックジーナス){TG}」とは、EXTREME VICTORYで登場したモンスター郡。 アニメでは[[遊戯王5D's]]に登場する[[みんな大好きブルーノちゃん>ブルーノ(遊戯王5D's)]](アンチノミー)が使用。 ちなみにTGとはテクノロジー(Technology)と[[種族>種族(遊戯王OCG)]](Genus)の掛け合わせによる造語。 *概要 下級TGモンスターのうち5D's期にOCG化された面子は、自身が破壊され墓地に送られたエンドフェイズに同名カード以外のTGをデッキからサーチできる効果を持っている。 そのため、ディスアドバンテージを負いにくい。 デッキのコンセプトとしては、サーチなどで手札を整え、レベル5へのシンクロ召喚を行う。 隙あらば5以上のシンクロも狙ってケチョンケチョンにしよう! ちなみに、アニメ版では「[[機械族>機械族(遊戯王OCG)]]として&bold(){も}扱う」という共通効果を持ち、『タッグフォース5』でもその効果は再現されているが、OCG化にあたり削除されている。((ディマクの扱う「エイプ」モンスターもそうだが、属性と違って種族は2種類以上属せるようになる効果は頑なに設けられない傾向にあり、「TG」モンスターを機械族に変える永続魔法「TG-オールクリア」もそれに倣っている。)) EXTREME VICTORYからテーマ化されOCGとなったTGであったが、単独テーマで組むには一部シンクロモンスターが出せないなど問題があり、そのために必要なTGもOCG化される気配がないなど冷遇されていた。 当初多くのシンクロデッキにとって大打撃となった[[新マスタールール>新マスタールール(遊戯王OCG)]]では致命的に影響を受けるなど踏んだり蹴ったりであったが、2018年になってTGストライカーの唐突な再録から決闘者の間では「未OCG化カードの収録か新規TGが来るのでは?」と予想されていた。((10期では他にも謎の再録からそのカードのカテゴリ化や新規追加された例がいくつかある。)) その後大会配布のプレイマットの告知により新規TGが来ることが確定し、2018年10月発売のSAVAGE STRIKEにて多数の新規TGが収録されることとなった。 翌年にはギアゾンビなどのモンスターもOCG化されアニメ登場モンスターは出揃うこととなった。 さらに4年後の2023年、AGE OF OVERROADにてさらなる新規カードと、このカテゴリに属する魔法・罠カードが追加され、デッキとしての完成度がさらに高まっている。 *主なカード **メインモンスター #openclose(show=※一覧){ #center() #blockquote(){《&bold(){TG ストライカー}》 チューナー 地/☆2/戦士/ATK800/DEF0 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「TG ストライカー」以外の「TG」モンスター1体を手札に加える。} 相手フィールドにだけモンスターがいるときに特殊召喚できるチューナー。 増援で呼べるから便利。サーチ効果持ち。 特殊召喚できるチューナーという単純で便利な性能から多くのデッキに出張。 [[TG代行者>代行者(遊戯王OCG)]]は当時はかなりの猛威を振るった。 結果、2012年3月から制限カードに……純TGにとってはとばっちり。 シンクロ規制の緩和が進み2014年7月からは準制限カード、そしてようやく2015年1月から無制限に戻った。 #blockquote(){《&bold(){TG ワーウルフ}》 効果モンスター 星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0 (1):レベル4以下のモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「TG ワーウルフ」以外の「TG」モンスター1体を手札に加える。} レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功したとき手札から特殊召喚。サーチ効果持ち。 ストライカーの特殊召喚からワーウルフを出し、通常召喚を残して☆5シンクロを狙うのが基本。 他にも、[[ジャンクロン>ジャンク・シンクロン(遊戯王OCG) ]]と組んだり、相手の特殊召喚時に壁にしたりと、幅広く活躍できる。 ストライカーと一緒に多くのデッキに出張した。 #blockquote(){《&bold(){TG ラッシュ・ライノ}》 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻1600/守 800 このカードが攻撃する場合、 ダメージステップの間このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 自分のデッキから「TG ラッシュ・ライノ」以外の 「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。} 下級TGのアタッカー要員。 攻撃するときに攻撃力を400ポイントアップ。サーチの妨げとなるライオウなどを殴り倒せる。 サーチ効果持ちで下級アタッカーとして安定する。 実はシンクロするよりこいつで殴り続けるほうが強かったり…… #blockquote(){《&bold(){TG サイバー・マジシャン}》 チューナー(効果モンスター) 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを 「TG」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、 手札の「TG」と名のついたモンスターを 他のチューナー以外のシンクロ素材とする事ができる。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 自分のデッキから「TG サイバー・マジシャン」以外の 「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。} 下級チューナー。サーチ効果持ち。 TGと名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、手札のTGと名のついたモンスターとシンクロできる。 便利そうだが、TGシンクロのレベルの都合上、ほぼレベル4のラッシュ・ライノしか使えない。 低ステータスかつサーチ効果持ちなのでEM1との相性はいい。 #blockquote(){《&bold(){TG ジェット・ファルコン}》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/鳥獣族/攻1400/守1200 このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、 相手ライフに500ポイントダメージを与える。} このカードがシンクロ素材として墓地に送られるとき相手に500ポイントダメージ与える。 ハイパーライブラリアンとマジキャットとの1killコンボがある。 が、破壊時のサーチ効果が無いため、扱いづらい。 #blockquote(){《&bold(){TG カタパルト・ドラゴン}》 効果モンスター 星2/地属性/ドラゴン族/攻 900/守1300 1ターンに1度、手札からレベル3以下の 「TG」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができる。} 1ターンに一度、手札のレベル3以下のTGと名のついたチューナー1体を特殊召喚できる。 ストライカーでレベル4、ファルコンでレベル5が狙える。 が、やっぱりサーチ効果は無し。 ジャンクロンで吊り上げてワンダーマジシャンを出せるが、アクセルシンクロンの登場で立場が無くなった。 #blockquote(){《&bold(){TG ギア・ゾンビ}》 チューナー・効果モンスター レベル1/闇属性/アンデット族/攻 600/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、対象のモンスターの攻撃力を1000ダウンする。} 場上に「TG」と名のついたモンスターがあれば手札から特殊召喚できる。 他のTGを弱体化するデメリットがあるが、シンクロするなりハリファイバーを呼ぶなり色々と使い道はある。こいつが出たおかげでレシプロ・ドラゴン・フライが一気に出しやすくなった。 アニメでは相手モンスターも指定できたうえに回数制限もなかった。 つまり手札にあればその度に&bold(){相手機械族モンスターの打点を下げつつ自分は特殊召喚できる}とんでもない効果だった。 #blockquote(){《&bold(){TG ブースター・ラプトル}》 効果モンスター 星1/風属性/恐竜族/攻 400/守 300 このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):自分フィールドに「TG」モンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「TG ブースター・ラプトル」以外の「TG」モンスター1体を手札に加える。} 初のレベル1・恐竜族の非チューナーであり、同時にTG待望のレベル1非チューナー。 こいつの登場により、TGのみでレシプロ・ドラゴン・フライのシンクロが可能となった。 特殊召喚が非常に容易なので並べやすく、スクリュー・サーペントと並べば即座にレベル5シンクロが可能となる。 こいつのために恐竜族サポートを出張させるデッキも。 地味に後期実装TGの中で唯一のサーチ効果持ち。 #blockquote(){《&bold(){TG タンク・ラーヴァ}》 チューナー・効果モンスター 星1/地属性/昆虫族/攻 0/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのこのカードを「TG」SモンスターのS素材とする場合、 このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。 (2):このカードが「TG」SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドに「TGトークン」(機械族・地・星1・攻/守0)1体を攻撃表示で特殊召喚する。} どう見ても某ゾイドにしか見えない昆虫族チューナーで、ハイド・ライド以来のチューナー以外になる効果を持つ。 ただしこっちはTGの素材になる時専用で、かつフィールド以外では働かない。 基本的にはトライデント・ランチャーから呼ぶために使うと良いだろう。 TGではチューナーで特殊召喚に対応しているのも多くまた下級モンスターも増えたのでトークン生成できることを生かしシンクロ召喚。 後続のトークンで更にシンクロを行うことで2つの長所を生かせる。 #blockquote(){《&bold(){TG スクリュー・サーペント}》 チューナー・効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1300/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 「TG スクリュー・サーペント」以外の自分の墓地の レベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げる、または下げる。} 釣り上げ効果を持ったチューナーであり、ブースター・ラプトルを釣り上げればレベル5シンクロをすぐに行える。 チューナーであるためハリファイバーのリンク素材にも使えるが、水属性のチューナーとしては貴重なデメリットなしのレベル4であるため、白タウナギと共に水属性デッキに複数突っ込むのも手。ただし、効果はそれぞれターン1制限があるのに注意。 #blockquote(){《&b(){TG ハルバード・キャノン/バスター}》 特殊召喚・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4500/守4500 このカードは通常召喚できない。 「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスター及び相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て除外する。 (2):フィールドのこのカードが破壊された時、 自分の墓地の「TG ハルバード・キャノン」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。} 流星の如く現れたまさかの[[/バスター>/バスター(遊戯王OCG)]]。 ハルバート・キャノンの召喚無効効果をド派手に強化した浪漫モンスターであるものの、 ハルバート・キャノンと同じく魔法・罠・既に出ているモンスター効果への耐性が一切ないと言う弱点は変わらず。 従来の/バスターと同じく、進化前を蘇生する効果が&b(){タイミングを逃すテキストになっている}点があるのも厳しい。 /バスターサポートのサイキック・リフレクターとバスター・ビーストの出張セットを展開手段として投入する場合にお守り代わりに忍ばせておく形になるか。 #blockquote(){《&bold(){TG ドリル・フィッシュ}》 効果モンスター レベル1/水属性/魚族/攻 100/守 800 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが「TG」モンスターのみの場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードは直接攻撃できる。 (3):自分の「TG」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。} 場に他のTGがいればダイレクトアタック可能+ダイレクトダメージを与えた時相手のモンスターを1体破壊。 TGでは貴重な非チューナーレベル1なので、ドラゴンフライを呼び出すにはうってつけ。 OCGではこの位置にブースター・ラプトルが来たが、CP5にてコイツ自身もOCG化。 アニメでは破壊効果のトリガーは自身の直接攻撃によるダメージだったが、OCGではTG全体に拡大されている。 手札からの特殊召喚効果もなく((劇中では通常召喚しておりテキストも確認ができなかったのであったかどうかも不明、TFではなかった))全体的に大幅な強化をされている。 #blockquote(){《&bold(){TG メタル・スケルトン}》 効果モンスター レベル2/闇属性/アンデット族/攻1100/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分フィールドの「TG」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。} 相手のモンスターが破壊されて墓地に送られた場合に手札から特殊召喚できる。 出すこと自体は簡単だが他の効果がないので、シンクロ素材に使うことになるだろう。 同じく手札から特殊召喚できるギア・ゾンビ共々「悪夢再び」でサルベージ出来るのが強み。 アニメでは相手のシンクロを戦闘破壊した場合、TFでは相手モンスターを戦闘破壊した場合と範囲が狭かったが、OCG化にあたりトリガーがフィールド全体+効果対応に拡大され、TGへの耐性付与効果を引っ提げて現れた。 劇中ではダイレクトアタックをした後はシューティングスタードラゴンに破壊されただけのチョイ役だったので格段に扱いは良くなっている。 #blockquote(){《&bold(){TG ロケット・サラマンダー}》 効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 600/守 600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「TG」モンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターとは元々のカード名が異なる「TG」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 (2):自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、 自分の墓地のレベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。} 2023年の新規組唯一のメインデッキモンスター。レベル1・炎属性・炎族なので昨今強化されている炎属性サポートや《篝火》に対応している。 TGをコストにしての別のTGのリクルートと、機械族のTGがいる場合に下級のTGを蘇生する展開サポート持ち。 リクルート効果は自分をコストにできるため、スクリュー・サーペントを呼んでくれば一瞬で1枚が2枚になる。特殊召喚可能なTGを握っていればトライデント・ランチャーも狙えるが、基本的にはオーバー・ドラグナーをシンクロして2体を蘇生するのがいいだろう。 蘇生効果は機械族のTGを要求するが、&bold(){メインデッキに該当するモンスターがいない点には注意。} 「TG-オールクリア」で種族変更するかトライデント・ランチャーやTGトークンで条件を満たすのがベストだろう。 #areaedit(end) } **EXデッキモンスター #openclose(show=シンクロモンスター){       #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル2!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン!ナビゲーション、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} レシプロ・ドラゴン・フライ!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG レシプロ・ドラゴン・フライ}》 シンクロ・効果モンスター 星2/風属性/昆虫族/攻 300/守 300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体 1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する 「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを墓地へ送る。 さらに、墓地へ送ったモンスターのシンクロ召喚に使用した シンクロモンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、 この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。} 1ターンに一度、自分の「TG」シンクロモンスター1体を墓地に送り、シンクロ召喚に使用した素材一組を場に特殊召喚することができる。 2012年2/13当時の裁定ではアニメの再現が可能だったが、現在はまた不可能に…… その疑似シンクロキャンセル効果を用いることでTGジャンクドッペルでは&font(red,b){常人では理解不可能なレベルのソリティア}のキーとなっている。 クイックスティーラーエクスプローラーからクェーサーどころかクェーサー&エクストリオが立つ。 クイックスティーラーマスマティシャンからだと&font(red,b){クェーサー&トリシューラ&エクストリオ}が立つ。もう訳分かんない。 スティーラーが牢獄行きでこの動きはできなくなった。 登場時にはサイバー・マジシャン以外に星1がいなかったため純TGで出すのは不可能だったが、2018年に非チューナーのブースター・ラプトルや 条件次第で非チューナーになるタンク・ラーヴァ、更にはギア・ゾンビやドリル・フィッシュも登場したため召喚手段は豊富である。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){ブースター注入120%!リカバリーネットワーク、レンジ修正!オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} パワー・グラディエイター!!}}} #center() #blockquote(){《&bold(){TG パワー・グラディエイター}》 シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/戦士族/攻2300/守1000 チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。} シンクロモンスターのアタッカーとしては厳しい攻撃力2300に環境では使い処に乏しい守備貫通能力、 被破壊時と言う受動的でリターンも乏しい一枚ドローと現在では厳しいステータスと効果を持つ。 ライブラリアンが制限なのでかつては非チューナーの星5シンクロモンスターとしてほぼ必須カードだったが、下記のドラグナーの登場でお払い箱になってしまった。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、OK!アップリンク、オールクリア!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ハイパー・ライブラリアン!!}}} #blockquote(){&bold(){《&font(#0000ff){[[TG ハイパー・ライブラリアン>TG ハイパー・ライブラリアン]]}》&font(red){制限}} シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、 このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、 自分はデッキから1枚ドローする。} このカードがフィールドに表側表示で存在するとき、自分か相手がシンクロ召喚に成功したら自分デッキからカードを一枚ドロー。 ジャンクドッペルで活躍しまくる言わずもがなのチート司書。 250円同盟の1つ。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){ブースターランチ、OK!インクリネイション、OK!グランドサポート、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ワンダー・マジシャン!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG ワンダー・マジシャン}》 星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0 チューナー+チューナー以外の「TG」モンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。 そのカードを破壊する。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。 (3):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。} TGのシンクロチューナー。 このカードがシンクロ召喚に成功したときフィールドに存在する魔法・罠カード一枚破壊する効果を持つ。強制なので注意。 自身が破壊された時にカードを一枚ドローでき、さらに相手のメインフェイズ中にシンクロできる効果も持ち。 あと可愛い。すごく可愛い。 しかし、アニメ初登場時、野太い男声は多くの視聴者を絶望させた…… 以降はちゃんとかわいらしい女声に変更されてたので安心するべし。あの野太い声は何だったのか。 後に素材に縛りのない星5シンクロチューナー、アクセル・シンクロンが登場。 TGサポートと魔法罠破壊効果で差別化したい。併用もありっちゃあり。 シンクロチューナーを特殊召喚できるリンクモンスター[[水晶機巧-ハリファイバー]]との相性は抜群で、本来TG専用だったワンマジにサイクロンのような動きをさせつつ相手ターンにアクセルシンクロが可能。 これによって安価だったワンマジは一気に高騰したが、レアコレ2にて再録されたため再び安価で入手できるようになった。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン!オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} スター・ガーディアン!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG スター・ガーディアン}》 シンクロ・チューナー・効果モンスター 星5/光属性/戦士族/攻 100/守2200 チューナー+チューナー以外の「TG」モンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「TG」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):相手メインフェイズに発動できる。 このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。} 特殊召喚時のTGのサルベージと手札からの展開効果、そしてシンクロチューナー共通のアクセルシンクロ効果を持つ。 同じ属性と素材指定を持つワンダー・マジシャンはシンクロ召喚時にバック除去が出来るため、どちらかに絞るよりは併用したいところだが、展開力とアドバンテージの節約という点ではこちらが勝る。あちらはTGを出張させたデッキでも使えるため、こちらはTGメインのデッキに使うべきだろう。 サルベージ効果は特殊召喚であれば方法を問わないため、蘇生から使い回すことも可能。サルベージしてきたTGをそのまま展開し、さらなるシンクロやリンクに繋げることが可能。一方、ワンマジと異なりこちらは攻撃力が100と最低レベルで、単体では戦闘に向かない。また、展開効果は自分のターンにしか使えないため、ハリファイバーで呼ぶならワンマジ、自分のターンならこちら、と使い分けたい。 「低打点に高守備のシンクロチューナー」という辺りはフォーミュラ・シンクロンっぽい。 性能以上に注目すべきは名前アドとイラストアド。 アクセル・シンクロンと同様のデュエリスト&Dホイールモチーフであり、こちらは&ruby(ブルーノ){アンチノミー}と彼の乗機デルタイーグルがモデル。 「遊星を守る」ブルーノと「破滅の未来から星を守る」アンチノミーにかけたダブルミーニングの名前とこのイラストから、5D'sファンを沸かせた。 これについてはブルーノを演じた田中宏樹氏も自身のTwitterで絶賛している。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){クリアマインド! リミッター解放、レベル10!}} &font(#0000ff){&bold(){メイン・バスブースター・コントロール、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、アクセルシンクロ!}} &font(#0000ff){&bold(){カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ブレード・ガンナー!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG ブレード・ガンナー}》 シンクロ・効果モンスター 星10/地属性/機械族/攻3300/守2200 シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上 このカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、 手札を1枚墓地へ送る事で、その効果を無効にする。 また、相手ターンに1度、自分の墓地に存在する 「TG」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、 フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。 次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。} このカードを対象する魔法・罠の効果を手札一枚を捨てて無効にする効果と、 相手メインフェイズに墓地のTGを除外して、自身を次のスタンバイフェイズまで除外するという場持ちのいい子。 高い攻撃力と耐性を併せ持つTGのエース。ハルバード?知らない子ですね。 後に同じ素材で出せる[[スターダスト・ウォリアー>スターダスト・ウォリアー(遊戯王OCG)]]も登場。 あちらはモンスターに強いが、ブレードガンナーは魔法・罠に強い。 基本的にはスターダスト・ウォリアーのほうが便利だが、攻撃力や除外効果などブレードガンナーの強みもあるので、TGデッキでは上手く使い分けたい。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){トップ・クリアマインド! リミッター解放、レベルMAX!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン、オールクリア!}} &font(#0000ff){&bold(){無限の力よ、時空を突き破り、未知なる世界を開け!}} &bold(){&font(#ff0000){GO!デルタアクセル!!}} &font(#0000ff){&bold(){カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ハルバード・キャノン!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG ハルバード・キャノン}》 シンクロ・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた時、 自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。} アニメ本編におけるアンチノミーの切り札。 シンクロ召喚でしか出せないが、毎ターンチェーンに乗らない召喚を無効化出来る。 さらにこのカードが墓地へ送られたとき自分の墓地にいるTGと名のついたモンスター1体を指定して特殊召喚できる。 召喚行為を無効にする効果はかなり拘束力があるが、こいつ自身は魔法・罠に耐性がない。そこは愛でカバーだ。 ……[[クェーサー>シューティング・クェーサー・ドラゴン(遊戯王5D's)]]でおkとか言った奴はブラックホール逝き決定な。 確かにコイツを出せるなら、クェーサーやシフルを出すべき場面は多い。 しかし、現在はエクシーズ…というかランク4に強力なモンスターが多く、 クェーサーは[[ライトニング>SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング]]に、シフルは[[鳥銃士カステル]]にあっさり攻略されるのに対し、コイツは召喚自体を無効にするためどっちにも強い。前者2種との差別化に成功した。 [[コズミック・ブレイザー・ドラゴン]]「ほう」 …と思ってたら、特殊召喚を無効化でき、効果範囲も広い[[コズミック・ブレイザー・ドラゴン]]が登場。 あちらと違って場を離れないが、事実上の耐性がある分、場持ちで劣る。 後続を蘇生できるのはこっちのメリットだが、そこが不安ならクェーサーかシフルでいいという。 ぶっちゃけるとトライデント・ランチャーの制約下でも出せることが最大の差別化ポイントであり、その状況で打点と制圧手段が欲しい時にはお呼びがかかるだろう。%%あと/バスター採用時も%% ちなみにこのハルバード・キャノンはアンチノミーの最大の切り札なのだが、 この手のモンスターを召喚して負ける場合は必ず効果で除去される、戦闘で破壊されるととにかく「相手にやられる」のが通例である。 イリアステル滅四星の他の切り札もスタダや流星竜、スカノヴァによって最終的に破壊されている。 だがコイツの場合、シューティング・スター・ドラゴンは最後までコイツを突破できず、アニメ効果を逆用したバーンコンボでアンチノミー自身のライフを削りきることで決着。 演出の都合で爆破されているものの、ルール上は何の効果も受けず、戦闘でも負けず、無傷のまま最後までフィールドに立っていた珍しいケースとなった。 #center(){集いし絆が、仲間の魂と重なり合う。&br()照らし出せ!俺たちの未来のその先を!&br()アクセルシンクロ!カモン!《シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX》!} #blockquote(){《&bold(){シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX}》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターを対象とするモンスターの効果が発動した時、 自分の墓地からチューナー1体を除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 (3):相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドのSモンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。} LEGENDARY GOLD BOXで登場した遊星の[[シューティング・スター・ドラゴン>シューティング・スター・ドラゴン(遊戯王)]]とブレード・ガンナーの友情武装モンスター。 シューティング・スターの攻撃無効効果に加え、ブレード・ガンナーと対になる対象を取るモンスター効果を無効にする効果を持つ。 更に場にSモンスターが2体いればそれらをリリースして相手ターンに復活も可能。&s(){こいつが墓地に送られた状態でSモンスターが2体も並べられない?そこにレシプロがおるじゃろ?} ブレード・ガンナーと違い味方も守れて自己再生も出来るが、除外して退避が出来ないので対象を取らない効果や魔法・罠による除去には弱い。 また、無効化効果には回数制限はないが、墓地のチューナーをコストに除外するので使い過ぎには注意。 こちらもスターダスト・ウォリアーの方が便利な場合も多いが、「TG」の名を持つのでトライデント・ランチャーの制約をすり抜けられる等向こうにない強みがない訳ではない。 ちなみに冒頭の向上は遊星役の宮下氏が考案したもの。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル2!}} &font(#0000ff){&bold(){ブースタートルク120%! アップストリームコントロール、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} マイティ・ストライカー!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG マイティ・ストライカー}》 シンクロ・チューナー・効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻1800/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚した場合に発動できる。デッキから「TG」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):相手メインフェイズに1度、発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。 (3):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「TG」カード1枚を墓地へ送る。} 2023年組の新顔。シンクロモンスターに進化したストライカー。 TGカードのサーチと、シンクロチューナーのお家芸のアクセルシンクロ効果、墓地に行った場合にTGを墓地に送る効果を持つ。 サーチ候補は任意のTGモンスターを2体持ってこられる「TG-ブレイク・リミッター」か召喚権追加・サーチなど多様な効果を持つ「TG-オールクリア」が候補。 ただし&bold(){ルビに「テックジーナス」と書かれているTG魔法・罠限定}なので、それ以前のルビがないカードはサーチできないことに注意。 墓地に送る対象は墓地から除外するとサルベージできるブレイク・リミッターかSモンスターが除外された際に回収できる「TG-クローズ」が候補。TGモンスターでもよいがそちらはデッキから容易に特殊召喚できることに留意。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン! アクセラレーターOK! トップサポート、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} オーバー・ドラグナー!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG オーバー・ドラグナー}》 シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/ドラゴン族/攻2100/守1900 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚した場合に発動できる。自分の墓地から「TG」モンスターを任意の数だけ守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「TG」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。自分は1枚ドローする。} 2023年組の一人。槍と盾を持ったドラゴンの戦士。 TG3体目の「非チューナーのレベル5シンクロ」で、効果はシンクロ召喚をトリガーとするTGの大量蘇生。 発動後はTGしか呼べなくなるためリンク展開は不可能だが、アクセルシンクロで相手ターンにシンクロするならこの縛りは回避可能。 よっぽどひねくれたデッキでなければこいつをシンクロした時点で素材のTGが2体墓地にいるため、事実上シンクロ素材の消費分を踏み倒せる。 その2体でTGシンクロチューナーを呼べば一気にアクセルシンクロまで持って行くのもたやすく、墓地の肥やし具合によってはデルタアクセルも射程に入る。 こいつの存在のおかげで、ロケット・サラマンダー1枚から最低限ブレード・ガンナーかTG-EXまでは繋がることは覚えておきたい。 ちなみに地味に対象を取らないため、チェーンでこいつが破壊された場合、蘇生するTGに自身を勘定することも可能。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){トップ・クリアマインド! リミッター解放、レベルMAX!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン! ナビゲーション、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){時空を突き破る無限の力、光を超え、未来を切り拓け!}} &bold(){&font(#ff0000){GO!デルタアクセル!!}} &font(#0000ff){&bold(){カモン!&ruby(テックジーナス){TG} グレイヴ・ブラスター!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG グレイヴ・ブラスター}》 シンクロ・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):自分・相手ターンに、EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスター1体を対象として発動できる (この効果は1ターン中に、このカードのS素材としたチューナー以外のSモンスターの数まで使用できる)。 そのモンスターを除外する。 (2):1ターンに1度、モンスターが表側で除外された場合、その内の1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して自分フィールドに特殊召喚する。} TGの新たなる切り札たる2体目のデルタアクセル。 効果はブレード・ガンナーを意識した除外関連のもので、一つは素材になったチューナーではないモンスターの数まで、EXデッキから出てきたモンスターを除外する除去効果。 もう一つは除外されたモンスターを条件無視で呼ぶ帰還効果で、ハルバード・キャノンと異なり制圧力は低め。 何気に後半の帰還効果の範囲が非常に広く、蘇生制限さえクリアすればどんなモンスターだろうと除外された瞬間に帰還させることが可能。 別のモンスターを2回攻撃させることも可能だが、相性が良いのがコズミック・ブレイザー・ドラゴン。 あちらの効果のコストである除外をトリガーにして帰還させることで、フィールドを開けずに無効効果を使わせることができる。 何気に名称ターン1ではないため、こいつが複数並べばその数だけ帰還効果が使える。 オーバー・ドラグナーなどの登場で展開力がアホほど上がった現在のTGであれば、デルタアクセルを複数並べるのは決して難しいことではないので、狙ってみるのも一興。 ちなみに2体並ぶと、1体目攻撃→自分を除外→2体目の効果で帰還→もう一回攻撃→2体目攻撃→自分を除外→1体目の効果で帰還→もう一回攻撃と四連打が可能。 なお、(1)の効果の回数制限についてはアニメ版ハルバード・キャノンを意識したと思われるが、向こうは「フィールド上に存在する限り」に対してこちらは「1ターンに1度」という違いがある。 } #openclose(show=リンクモンスター){    #blockquote(){《&bold(){TG トライデント・ランチャー}》 リンク・効果モンスター リンク3/地属性/機械族/攻2200 #right(){◤ ▲ ◥} #right(){◀   ▶} #right(){&font(#ff0000){◣} &font(#ff0000){▼} &font(#ff0000){◢}} 「TG」チューナーを含む効果モンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「TG」モンスターをそれぞれ1体ずつ選んで、 このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「TG」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):相手はこのカードのリンク先の「TG」Sモンスターを効果の対象にできない。} TGにもようやく現れたカテゴリリンクで、ハリファイバーからTGチューナーを呼んで来れば楽に出せる。 ハリファイバーが禁止されたことで出しづらくなっていたが、オーバー・ドラグナーの登場でロケット・サラマンダー1枚からリンク召喚可能になっている。、 手札・デッキ・墓地の3か所からTGを呼んでくるというたまげた展開力を持つが、それぞれの場所に1枚ずつTGが存在しないと使えないこと、使用後はTGしか特殊召喚できないのに注意。 後半の効果でTGシンクロに効果対象耐性を付与できるが、自身は守れないため同じTGで戦闘効果破壊はメタル・スケルトンで対処できるが何かしらの対処法を用意すること。 制圧のとっかかりに向いたカードだが、TGというカテゴリの弱点である切り返しのテンポ遅れは解消できていない。また、対象耐性付与はブレード・ガンナーのカウンター効果と致命的に噛み合っていない。 なお、手札にレベル5シンクロのできるTG2枚orロケット・サラマンダーと、自己特殊召喚のできるモンスターがあれば、コイツを経由することで&bold(){その3枚から先攻1ターン目で2枚ドローしつつハルバード・キャノンを呼べる}というソリティアルートが既に開拓されている。途中でレシプロの効果を経由すれば、蘇生制限をクリアしたブレガンを墓地に用意できる。 ちなみに相手のターンに回せば特殊召喚の縛りはなくなるため、シンクロチューナーの効果でコズミックを呼ぶという手もある。 #areaedit(end) } **魔法・罠カード #openclose(show=※一覧){ #center() TG専用のサポートカードもいくつか存在。 名前はアルファベットと数字という、遊戯王ではかなり珍しいカード群。 実カードにはフリガナもなく、カード名宣言に迷いそうな代物。 #blockquote(){《&bold(){TGX300}》 永続魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する「TG」と名のついたモンスター1体につき、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。} &bold(){TG}の数&bold(){×300}ポイント TGは素のステータスが低く、並べたらシンクロが基本なので、あまり使われない。 3体も並べれば全員900アップだが、そもそもラッシュライノやシンクロ以外は素の攻撃力が低くてかなり微妙。 #blockquote(){《&bold(){TGX1-HL}》 速攻魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 「TG」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力・守備力を半分にし、 フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する。} &bold(){TG×1}体のステータスを&ruby(はんぶん){&bold(){H}A&bold(){L}F}にする [[サイク>サイクロン(遊戯王OCG)]]でよくね、と思うかもしれないが、[[奈落>奈落の落とし穴(遊戯王OCG)]]をすかしたり、対象を取らないという利点が。 シンクロ素材にすればステータス半減も気になるまい。 #blockquote(){《&bold(){TGX3-DX2}》 通常罠 自分の墓地に存在する「TG」と名のついたモンスター3体を選択して発動する。 選択したモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。} &bold(){TG×3}体と引き換えに&bold(){&ruby(ドロー){D}×2} 要するにTG限定の軽い貪欲。 サーチ効果やシンクロで墓地に溜まったTGを戻せるのは便利。 罠なので、墓地のライブラを狙った死者蘇生にチェーンとかも可能。 #blockquote(){《&bold(){TG-SX1}》 通常罠 自分フィールド上に存在する「TG」と名のついたモンスターが 戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する。} &bold(){TG}の&bold(){&ruby(シンクロ){S}}モンスター&bold(){×1}体を蘇生 自分のTGが相手のモンスターを戦闘で破壊し、墓地に送ったとき発動できる。自分の墓地に存在するTGと名のついたシンクロモンスター1体を特殊召喚できる。 蘇生したいならリビングデッドの呼び声で十分なので、使い所は限られる。 一応、完全蘇生というメリットはある。 #blockquote(){《&bold(){TG1-EM1}》 通常罠 相手フィールド上に存在するモンスター1体と、 自分フィールド上に表側表示で存在する 「TG」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターのコントロールを入れ替える。} &bold(){TG1}体と&ruby(てき){&bold(){E}NE&bold(){M}Y}&bold(){1}体を交換 TG専用の罠版強制転移。しかも送る方も奪う方も自分が選べると言う高性能さ。 相手のシンクロ・エクシーズを妨害したり、天敵[[大天使クリスティア]]や[[M・HERO ダーク・ロウ]]を奪えれば最高。 [[汎発オピョオ>ヴェルズ・オピオン(遊戯王OCG)]]は止めて下さい死んでしまいます。 またTG ブレード・ガンナーの自身を除外する効果にチェーンしてこのカードを発動すれば、 &bold(){相手モンスターを奪ったうえブレード・ガンナーも手元に戻る}という極悪コンボができる。 #blockquote(){《&bold(){バトル・スタン・ソニック}》 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 その後、手札・デッキから「TG」モンスターまたはレベル4以下のチューナー1体を特殊召喚できる。} 相手の攻撃を潰してテックジーナスか下級チューナーをリクルート。 アニメではチューナーのみ、かつ手札から限定だったのでかなり強化されている。 ちなみにバトスタ以外はいずれのカードもOCGで初登場のカードで、アニメで使用したカードはない。 しかしゲームではアンチノミーによる使用ボイスが収録されている。 #blockquote(){《&bold(){TG-ブレイクリミッター}》 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「TG」モンスター2体を手札に加える(同名カードは1枚まで)。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに戻す。 自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、デッキに戻さず手札に加える事もできる。} &bold(){12期になって唐突に登場した「&ruby(テックジーナス){TG}」名称の魔法・罠カード}のうちの1枚。 (1)の手札を捨てての2枚サーチ効果は起点となるロケット・サラマンダー+特殊召喚できるTGの組み合わせを持ってこれるため事故回避に役立つ。展開中に発動して足りないTGを持ってくる動きも。 (2)の回収効果はエクストラにSモンスターを戻したり展開中に必要なTGを墓地から持ってきたりと柔軟な動きがしやすくなる。 どちらも潤滑油として便利だが、1ターンにどちらかの効果しか発動できないので注意。 #blockquote(){《&bold(){TG-オールクリア}》 永続魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの「TG」モンスターは機械族になる。 (2):自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「TG」モンスター1体を召喚できる。 (3):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドの「TG」モンスター1体を破壊し、 そのモンスターとはカード名が異なる「TG」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える。} 「&ruby(テックジーナス){TG}」名称の魔法・罠カードのうちの1つ。 (1)の効果はアニメ版のTGの効果を再現したものだが、機械族のTGを指定する効果が少なからずあるのでそちらの発動条件を満たすのに使える。 (2)の効果は単純に召喚権を増やすもので、展開の底上げとして役立つ。 (3)の効果がメインで、手札またはフィールドのTGを破壊してサーチ・サルベージできる。サーチ・サルベージ先はブレイク・リミッターと同様に展開に足りないTGを持ってくるのがメイン。一応ロケット・サラマンダーを持ってきて初動に使えないこともない。 破壊するTGは破壊時にサーチ効果が発動できるTGにすると無駄がないが、破壊時のサーチの発動はエンドフェイズと遅いことに注意。 #blockquote(){《&bold(){TG-クローズ}》 カウンター罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在し、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、Sモンスターが除外された場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。} 「&ruby(テックジーナス){TG}」名称の魔法・罠カードのうちの1つ。 分かりやすい万能カウンター。カテゴリ内では意外とこの手のカウンターカードが足りなかったので地味にありがたい。 墓地からの回収効果の発動条件はブレード・ガンナーかグレイヴ・ブラスターの効果をトリガーにする動きが基本だが、コズミック・ブレイザーの効果で発動することもできる。 #areaedit(end) } *相性のいいカテゴリ **[[ジャンクドッペル(遊戯王OCG)]] 言わずと知れたシンクロの鬼。 【シンクロン】にストライカーウルフだけ混ぜるデッキの方が多いが、【TG】にジャンクロンとドッペルを混ぜる手もある。 爆発力ではシンクロンが上だが、TGはシンクロ召喚を封じられても、サーチ効果やサポートである程度は戦える。 **TG[[代行者>代行者(遊戯王OCG)]] ヴィーナスから球を出し、ストライカーやワーウルフとシンクロ・エクシーズを狙う。 2011年には世界大会優勝も果たしたが、今はインフレに取り残され気味。 **[[サイキック族(遊戯王OCG)]] いわゆる除外サイキックにストライカーとワーウルフが出張して展開力を補う。 サイコプリーストとストライカーでナチュルシンクロも出しやすい。 [[ミラクルシンクロフュージョン>ミラクルシンクロフュージョン(遊戯王OCG)]]も狙える。 **[[極星獣>極星(遊戯王OCG)]] タングニョースト効果でグルファクシss、さらにワーウルフssで即座に[[極神皇トール>星界の三極神(遊戯王)]]が出せる。 サーチ効果とタングニョーストの特殊召喚効果もかみ合っており、ストライカー・ラッシュライノと地属性・獣族サポートで連携できる。 %%TGシンクロはあまり使わないのは秘密だ%% **スネークアイ 元々出張性能の高いテーマだが、レベル1・炎属性のリクルート効果にロケット・サラマンダーが恩恵を受けられる。 #center(){ リミッター解放レベルMAX! 登録変更画面オープン、オールクリアー! 追記・修正の力よ、文字数限度を突き破り未知なる項目を開け &font(#ff0000){Go!アニヲタwiki!} カモン、TG アニィー・ウォーター・ノ・ツヴァイ!} アイン「えっ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 早くストライカー返して… -- 名無しさん (2014-02-03 00:05:28) - ストライカー準制限はよ。つか、レシプロがアニメ再現不可ってどゆこと -- 名無しさん (2014-02-03 05:59:40) - ↑多分ブレガンの除外効果使ったら素材を出せない件。そもそもアニメでは効果使った時はフィールド離れてないから記述者の勘違いかと。 -- 名無しさん (2014-02-22 21:06:15) - ↑なるほどね。裁定変更以前にTF6でも除外してたりしたら出来なかったけどな… -- 名無しさん (2014-02-22 21:26:16) - ストライカーの釈放無理じゃね?他のシンクロに悪用されそう。 -- 名無しさん (2014-04-13 16:40:33) - ジェットファルコン&カタパルトドラゴン「どうしてサーチ効果付けてくれなかったし」 -- 名無しさん (2014-08-25 20:56:21) - TG ストライカーはドラゴエクィテスデッキだとシンクロ召喚できるわ、ドラゴエクィテスの素材にはなるわと便利でいい。こいつだしてエアーマンだしてC・ドラゴン出すとかできたし -- 名無しさん (2014-08-25 21:04:01) - TGハイパーライブラリアンって、そんなに強いの? シンクロなんてできて1回or2回程度だし、2枚ドローは強力だとは思うがそんなに??(TF6で久々復帰感) -- 名無しさん (2014-10-18 07:53:32) - ↑並べたら枚数分引けたり、相棒のフォーミュロンとガッチリ噛み合ってたり、相手のシンクロにも対応してたりするから -- 名無しさん (2014-10-18 08:05:32) - ↑↑まだ見てたらこのウィキのスターブラストを見てみそ -- 名無しさん (2014-11-19 07:11:26) - ストライカー完全釈放来たから純正TG組み直すか・・・ -- 名無しさん (2014-12-20 12:46:14) - くっそかっこいい -- 名無しさん (2014-12-20 15:46:03) - TGハイパーライブラリアンはTGクイックジャンドでなら4,5枚ドロー出来ることもあるぞ? -- 名無しさん (2014-12-21 18:42:38) - ギアゾンビさんOCG化はよ -- 名無しさん (2015-05-25 14:10:28) - 早くTGだけでレシプロ出せるようにしてほしい -- 名無しさん (2015-11-02 03:27:15) - ところでなんで機械族としても扱う云々が無くなったの?処理が面倒いから?リミッター解除が恐ろしいから? -- 名無しさん (2016-08-22 06:59:08) - ↑後者じゃないかなぁ。「として」じゃなくて「としても」だから裁定が難しくなりそう -- 名無しさん (2016-08-22 07:53:26) - まさかのヤケクソ強化でワロタ。ハリファイバーお前大丈夫か…?(規制的な意味で) -- 名無しさん (2018-09-18 16:50:18) - トライデント出したターンはTGしか出せなくなる制約あるからヘーキヘーキ(アクセルシンクロの相手ターンシンクロから目をそらす) -- 名無しさん (2018-09-29 13:30:29) - 色々新規来てかなり追記・修正できるけどパック発売から最低1週間経過するまではダメなんだっけ、まだブルーノみたいな新規TG次第で色々変わりそうなのもあるけど -- 名無しさん (2018-10-03 11:22:25) - 禁止なのは項目の作成。追記は禁止ではない。けどマナーとして遠慮しておこうという話。まあわざわざ波風立てる事も無いし待つべきでしょ -- 名無しさん (2018-10-03 14:44:40) - 中継役は今回の新規でさらに優秀になったけど、相変わらずエース、切札枠が弱い。お前等のことだよ!役立たずのブレードガンナーとハルバードキャノン!! -- 名無しさん (2018-10-06 15:34:24) - ↑単体の性能もそうだけどブレードガンナーはリンクとの噛み合いも酷い。リンク先を対象に取れなくするリンクモンスターと対象になったら無効にするシンクロとかふざけてんのか -- 名無しさん (2018-10-17 08:09:14) - ブレードガンナーとハルバードキャノン…機械族としても扱えればリミ解で差別化できた可能性もあったと思うとなぁ… -- 名無しさん (2018-10-17 09:20:30) - ブレガンは別に単体でも使え得る性能だからそこまで問題じゃない。一時的な除外で位置を自由に変えられるのも新ルールではメリットだし。ハルバード?知ら管 -- 名無しさん (2018-10-17 16:15:43) - ハルバードはバカみたいに重いくせに真っ先に飛んでくるであろう除去に対してがら空きなのが登場当時から辛かった。ブレガンはやればできる子 -- 名無しさん (2018-10-19 15:10:22) - ギアゾンビがついに来たか…… -- 名無しさん (2019-03-15 13:26:12) - ドリルフィッシュも来た。長かったな……後はハリファイバーが規制された時の備えができれば -- 名無しさん (2019-05-16 14:56:08) - インチキ司書はTG縛りさえあれば…いやそうなると微妙だったんだろうけど -- 名無しさん (2019-05-16 16:17:46) - アニメでは機械族としても扱う効果とカード名にコードナンバーが記されていた -- 名無しさん (2019-07-21 02:09:10) - 多重属性は許されるのに多重種族は許されない謎 -- 名無しさん (2021-03-03 22:18:39) - 性能以上に…OCG新規はイラストや名前アドがとんでもなく高いイメージ…該当モンスター2体の事じゃんと言われたらそれまでだけど -- 名無しさん (2021-03-03 22:40:02) - (11期で強化されるのは)僕だ! おめでとうTG -- 名無しさん (2023-07-13 22:32:35) - ガチにもファンにも嬉しい有能新規ばかりやん! -- 名無しさん (2023-07-14 00:16:40) - 新規がすごいヤケクソすぎる。オーバードラグナーはジャンクスピーダー意識したのかな? -- 名無しさん (2023-07-14 06:11:23) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/06(金) 03:41:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「&ruby(テックジーナス){TG}」とは、EXTREME VICTORYで登場したモンスター郡。 アニメでは[[遊戯王5D's]]に登場する[[みんな大好きブルーノちゃん>ブルーノ(遊戯王5D's)]](アンチノミー)が使用。 ちなみにTGとはテクノロジー(Technology)と[[種族>種族(遊戯王OCG)]](Genus)の掛け合わせによる造語。 *概要 下級TGモンスターのうち5D's期にOCG化された面子は、自身が破壊され墓地に送られたエンドフェイズに同名カード以外のTGをデッキからサーチできる効果を持っている。 そのため、ディスアドバンテージを負いにくい。 デッキのコンセプトとしては、サーチなどで手札を整え、レベル5へのシンクロ召喚を行う。 隙あらば5以上のシンクロも狙ってケチョンケチョンにしよう! ちなみに、アニメ版では「[[機械族>機械族(遊戯王OCG)]]として&bold(){も}扱う」という共通効果を持ち、『タッグフォース5』でもその効果は再現されているが、OCG化にあたり削除されている。((ディマクの扱う「エイプ」モンスターもそうだが、属性と違って種族は2種類以上属せるようになる効果は頑なに設けられない傾向にあり、「TG」モンスターを機械族に変える永続魔法「TG-オールクリア」もそれに倣っている。)) EXTREME VICTORYからテーマ化されOCGとなったTGであったが、単独テーマで組むには一部シンクロモンスターが出せないなど問題があり、そのために必要なTGもOCG化される気配がないなど冷遇されていた。 当初多くのシンクロデッキにとって大打撃となった[[新マスタールール>新マスタールール(遊戯王OCG)]]では致命的に影響を受けるなど踏んだり蹴ったりであったが、2018年になってTGストライカーの唐突な再録から決闘者の間では「未OCG化カードの収録か新規TGが来るのでは?」と予想されていた。((10期では他にも謎の再録からそのカードのカテゴリ化や新規追加された例がいくつかある。)) その後大会配布のプレイマットの告知により新規TGが来ることが確定し、2018年10月発売のSAVAGE STRIKEにて多数の新規TGが収録されることとなった。 翌年にはギアゾンビなどのモンスターもOCG化されアニメ登場モンスターは出揃うこととなった。 さらに4年後の2023年、AGE OF OVERROADにてさらなる新規カードと、このカテゴリに属する魔法・罠カードが追加され、デッキとしての完成度がさらに高まっている。 *主なカード **メインモンスター #openclose(show=※一覧){ #center() #blockquote(){《&bold(){TG ストライカー}》 チューナー 地/☆2/戦士/ATK800/DEF0 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「TG ストライカー」以外の「TG」モンスター1体を手札に加える。} 相手フィールドにだけモンスターがいるときに特殊召喚できるチューナー。 増援で呼べるから便利。サーチ効果持ち。 特殊召喚できるチューナーという単純で便利な性能から多くのデッキに出張。 [[TG代行者>代行者(遊戯王OCG)]]は当時はかなりの猛威を振るった。 結果、2012年3月から制限カードに……純TGにとってはとばっちり。 シンクロ規制の緩和が進み2014年7月からは準制限カード、そしてようやく2015年1月から無制限に戻った。 #blockquote(){《&bold(){TG ワーウルフ}》 効果モンスター 星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0 (1):レベル4以下のモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「TG ワーウルフ」以外の「TG」モンスター1体を手札に加える。} レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功したとき手札から特殊召喚。サーチ効果持ち。 ストライカーの特殊召喚からワーウルフを出し、通常召喚を残して☆5シンクロを狙うのが基本。 他にも、[[ジャンクロン>ジャンク・シンクロン(遊戯王OCG) ]]と組んだり、相手の特殊召喚時に壁にしたりと、幅広く活躍できる。 ストライカーと一緒に多くのデッキに出張した。 #blockquote(){《&bold(){TG ラッシュ・ライノ}》 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻1600/守 800 このカードが攻撃する場合、 ダメージステップの間このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 自分のデッキから「TG ラッシュ・ライノ」以外の 「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。} 下級TGのアタッカー要員。 攻撃するときに攻撃力を400ポイントアップ。サーチの妨げとなるライオウなどを殴り倒せる。 サーチ効果持ちで下級アタッカーとして安定する。 実はシンクロするよりこいつで殴り続けるほうが強かったり…… #blockquote(){《&bold(){TG サイバー・マジシャン}》 チューナー(効果モンスター) 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを 「TG」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、 手札の「TG」と名のついたモンスターを 他のチューナー以外のシンクロ素材とする事ができる。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 自分のデッキから「TG サイバー・マジシャン」以外の 「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。} 下級チューナー。サーチ効果持ち。 TGと名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、手札のTGと名のついたモンスターとシンクロできる。 便利そうだが、TGシンクロのレベルの都合上、ほぼレベル4のラッシュ・ライノしか使えない。 低ステータスかつサーチ効果持ちなのでEM1との相性はいい。 #blockquote(){《&bold(){TG ジェット・ファルコン}》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/鳥獣族/攻1400/守1200 このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、 相手ライフに500ポイントダメージを与える。} このカードがシンクロ素材として墓地に送られるとき相手に500ポイントダメージ与える。 ハイパーライブラリアンとマジキャットとの1killコンボがある。 が、破壊時のサーチ効果が無いため、扱いづらい。 #blockquote(){《&bold(){TG カタパルト・ドラゴン}》 効果モンスター 星2/地属性/ドラゴン族/攻 900/守1300 1ターンに1度、手札からレベル3以下の 「TG」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができる。} 1ターンに一度、手札のレベル3以下のTGと名のついたチューナー1体を特殊召喚できる。 ストライカーでレベル4、ファルコンでレベル5が狙える。 が、やっぱりサーチ効果は無し。 ジャンクロンで吊り上げてワンダーマジシャンを出せるが、アクセルシンクロンの登場で立場が無くなった。 #blockquote(){《&bold(){TG ギア・ゾンビ}》 チューナー・効果モンスター レベル1/闇属性/アンデット族/攻 600/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、対象のモンスターの攻撃力を1000ダウンする。} 場上に「TG」と名のついたモンスターがあれば手札から特殊召喚できる。 他のTGを弱体化するデメリットがあるが、シンクロするなりハリファイバーを呼ぶなり色々と使い道はある。こいつが出たおかげでレシプロ・ドラゴン・フライが一気に出しやすくなった。 アニメでは相手モンスターも指定できたうえに回数制限もなかった。 つまり手札にあればその度に&bold(){相手機械族モンスターの打点を下げつつ自分は特殊召喚できる}とんでもない効果だった。 #blockquote(){《&bold(){TG ブースター・ラプトル}》 効果モンスター 星1/風属性/恐竜族/攻 400/守 300 このカード名の(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 (1):自分フィールドに「TG」モンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「TG ブースター・ラプトル」以外の「TG」モンスター1体を手札に加える。} 初のレベル1・恐竜族の非チューナーであり、同時にTG待望のレベル1非チューナー。 こいつの登場により、TGのみでレシプロ・ドラゴン・フライのシンクロが可能となった。 特殊召喚が非常に容易なので並べやすく、スクリュー・サーペントと並べば即座にレベル5シンクロが可能となる。 こいつのために恐竜族サポートを出張させるデッキも。 地味に後期実装TGの中で唯一のサーチ効果持ち。 #blockquote(){《&bold(){TG タンク・ラーヴァ}》 チューナー・効果モンスター 星1/地属性/昆虫族/攻 0/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのこのカードを「TG」SモンスターのS素材とする場合、 このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。 (2):このカードが「TG」SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドに「TGトークン」(機械族・地・星1・攻/守0)1体を攻撃表示で特殊召喚する。} どう見ても某ゾイドにしか見えない昆虫族チューナーで、ハイド・ライド以来のチューナー以外になる効果を持つ。 ただしこっちはTGの素材になる時専用で、かつフィールド以外では働かない。 基本的にはトライデント・ランチャーから呼ぶために使うと良いだろう。 TGではチューナーで特殊召喚に対応しているのも多くまた下級モンスターも増えたのでトークン生成できることを生かしシンクロ召喚。 後続のトークンで更にシンクロを行うことで2つの長所を生かせる。 #blockquote(){《&bold(){TG スクリュー・サーペント}》 チューナー・効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1300/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 「TG スクリュー・サーペント」以外の自分の墓地の レベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げる、または下げる。} 釣り上げ効果を持ったチューナーであり、ブースター・ラプトルを釣り上げればレベル5シンクロをすぐに行える。 チューナーであるためハリファイバーのリンク素材にも使えるが、水属性のチューナーとしては貴重なデメリットなしのレベル4であるため、白タウナギと共に水属性デッキに複数突っ込むのも手。ただし、効果はそれぞれターン1制限があるのに注意。 #blockquote(){《&b(){TG ハルバード・キャノン/バスター}》 特殊召喚・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4500/守4500 このカードは通常召喚できない。 「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスター及び相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て除外する。 (2):フィールドのこのカードが破壊された時、 自分の墓地の「TG ハルバード・キャノン」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。} 流星の如く現れたまさかの[[/バスター>/バスター(遊戯王OCG)]]。 ハルバート・キャノンの召喚無効効果をド派手に強化した浪漫モンスターであるものの、 ハルバート・キャノンと同じく魔法・罠・既に出ているモンスター効果への耐性が一切ないと言う弱点は変わらず。 従来の/バスターと同じく、進化前を蘇生する効果が&b(){タイミングを逃すテキストになっている}点があるのも厳しい。 /バスターサポートのサイキック・リフレクターとバスター・ビーストの出張セットを展開手段として投入する場合にお守り代わりに忍ばせておく形になるか。 #blockquote(){《&bold(){TG ドリル・フィッシュ}》 効果モンスター レベル1/水属性/魚族/攻 100/守 800 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが「TG」モンスターのみの場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードは直接攻撃できる。 (3):自分の「TG」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。} 場に他のTGがいればダイレクトアタック可能+ダイレクトダメージを与えた時相手のモンスターを1体破壊。 TGでは貴重な非チューナーレベル1なので、ドラゴンフライを呼び出すにはうってつけ。 OCGではこの位置にブースター・ラプトルが来たが、CP5にてコイツ自身もOCG化。 アニメでは破壊効果のトリガーは自身の直接攻撃によるダメージだったが、OCGではTG全体に拡大されている。 手札からの特殊召喚効果もなく((劇中では通常召喚しておりテキストも確認ができなかったのであったかどうかも不明、TFではなかった))全体的に大幅な強化をされている。 #blockquote(){《&bold(){TG メタル・スケルトン}》 効果モンスター レベル2/闇属性/アンデット族/攻1100/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分フィールドの「TG」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。} 相手のモンスターが破壊されて墓地に送られた場合に手札から特殊召喚できる。 出すこと自体は簡単だが他の効果がないので、シンクロ素材に使うことになるだろう。 同じく手札から特殊召喚できるギア・ゾンビ共々「悪夢再び」でサルベージ出来るのが強み。 アニメでは相手のシンクロを戦闘破壊した場合、TFでは相手モンスターを戦闘破壊した場合と範囲が狭かったが、OCG化にあたりトリガーがフィールド全体+効果対応に拡大され、TGへの耐性付与効果を引っ提げて現れた。 劇中ではダイレクトアタックをした後はシューティングスタードラゴンに破壊されただけのチョイ役だったので格段に扱いは良くなっている。 #blockquote(){《&bold(){TG ロケット・サラマンダー}》 効果モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 600/守 600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「TG」モンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターとは元々のカード名が異なる「TG」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 (2):自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、 自分の墓地のレベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。} 2023年の新規組唯一のメインデッキモンスター。レベル1・炎属性・炎族なので昨今強化されている炎属性サポートや《篝火》に対応している。 TGをコストにしての別のTGのリクルートと、機械族のTGがいる場合に下級のTGを蘇生する展開サポート持ち。 リクルート効果は自分をコストにできるため、スクリュー・サーペントを呼んでくれば一瞬で1枚が2枚になる。特殊召喚可能なTGを握っていればトライデント・ランチャーも狙えるが、基本的にはオーバー・ドラグナーをシンクロして2体を蘇生するのがいいだろう。 蘇生効果は機械族のTGを要求するが、&bold(){メインデッキに該当するモンスターがいない点には注意。} 「TG-オールクリア」で種族変更するかトライデント・ランチャーやTGトークンで条件を満たすのがベストだろう。 #areaedit(end) } **EXデッキモンスター #openclose(show=シンクロモンスター){       #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル2!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン!ナビゲーション、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} レシプロ・ドラゴン・フライ!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG レシプロ・ドラゴン・フライ}》 シンクロ・効果モンスター 星2/風属性/昆虫族/攻 300/守 300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体 1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する 「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを墓地へ送る。 さらに、墓地へ送ったモンスターのシンクロ召喚に使用した シンクロモンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、 この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。} 1ターンに一度、自分の「TG」シンクロモンスター1体を墓地に送り、シンクロ召喚に使用した素材一組を場に特殊召喚することができる。 2012年2/13当時の裁定ではアニメの再現が可能だったが、現在はまた不可能に…… その疑似シンクロキャンセル効果を用いることでTGジャンクドッペルでは&font(red,b){常人では理解不可能なレベルのソリティア}のキーとなっている。 クイックスティーラーエクスプローラーからクェーサーどころかクェーサー&エクストリオが立つ。 クイックスティーラーマスマティシャンからだと&font(red,b){クェーサー&トリシューラ&エクストリオ}が立つ。もう訳分かんない。 スティーラーが牢獄行きでこの動きはできなくなった。 登場時にはサイバー・マジシャン以外に星1がいなかったため純TGで出すのは不可能だったが、2018年に非チューナーのブースター・ラプトルや 条件次第で非チューナーになるタンク・ラーヴァ、更にはギア・ゾンビやドリル・フィッシュも登場したため召喚手段は豊富である。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){ブースター注入120%!リカバリーネットワーク、レンジ修正!オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} パワー・グラディエイター!!}}} #center() #blockquote(){《&bold(){TG パワー・グラディエイター}》 シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/戦士族/攻2300/守1000 チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。} シンクロモンスターのアタッカーとしては厳しい攻撃力2300に環境では使い処に乏しい守備貫通能力、 被破壊時と言う受動的でリターンも乏しい一枚ドローと現在では厳しいステータスと効果を持つ。 ライブラリアンが制限なのでかつては非チューナーの星5シンクロモンスターとしてほぼ必須カードだったが、下記のドラグナーの登場でお払い箱になってしまった。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、OK!アップリンク、オールクリア!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ハイパー・ライブラリアン!!}}} #blockquote(){&bold(){《&font(#0000ff){[[TG ハイパー・ライブラリアン>TG ハイパー・ライブラリアン]]}》&font(red){制限}} シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、 このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、 自分はデッキから1枚ドローする。} このカードがフィールドに表側表示で存在するとき、自分か相手がシンクロ召喚に成功したら自分デッキからカードを一枚ドロー。 ジャンクドッペルで活躍しまくる言わずもがなのチート司書。 250円同盟の1つ。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){ブースターランチ、OK!インクリネイション、OK!グランドサポート、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ワンダー・マジシャン!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG ワンダー・マジシャン}》 星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0 チューナー+チューナー以外の「TG」モンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。 そのカードを破壊する。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。 (3):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。} TGのシンクロチューナー。 このカードがシンクロ召喚に成功したときフィールドに存在する魔法・罠カード一枚破壊する効果を持つ。強制なので注意。 自身が破壊された時にカードを一枚ドローでき、さらに相手のメインフェイズ中にシンクロできる効果も持ち。 あと可愛い。すごく可愛い。 しかし、アニメ初登場時、野太い男声は多くの視聴者を絶望させた…… 以降はちゃんとかわいらしい女声に変更されてたので安心するべし。あの野太い声は何だったのか。 後に素材に縛りのない星5シンクロチューナー、アクセル・シンクロンが登場。 TGサポートと魔法罠破壊効果で差別化したい。併用もありっちゃあり。 シンクロチューナーを特殊召喚できるリンクモンスター[[水晶機巧-ハリファイバー]]との相性は抜群で、本来TG専用だったワンマジにサイクロンのような動きをさせつつ相手ターンにアクセルシンクロが可能。 これによって安価だったワンマジは一気に高騰したが、レアコレ2にて再録されたため再び安価で入手できるようになった。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン!オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} スター・ガーディアン!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG スター・ガーディアン}》 シンクロ・チューナー・効果モンスター 星5/光属性/戦士族/攻 100/守2200 チューナー+チューナー以外の「TG」モンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「TG」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):相手メインフェイズに発動できる。 このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。} 特殊召喚時のTGのサルベージと手札からの展開効果、そしてシンクロチューナー共通のアクセルシンクロ効果を持つ。 同じ属性と素材指定を持つワンダー・マジシャンはシンクロ召喚時にバック除去が出来るため、どちらかに絞るよりは併用したいところだが、展開力とアドバンテージの節約という点ではこちらが勝る。あちらはTGを出張させたデッキでも使えるため、こちらはTGメインのデッキに使うべきだろう。 サルベージ効果は特殊召喚であれば方法を問わないため、蘇生から使い回すことも可能。サルベージしてきたTGをそのまま展開し、さらなるシンクロやリンクに繋げることが可能。一方、ワンマジと異なりこちらは攻撃力が100と最低レベルで、単体では戦闘に向かない。また、展開効果は自分のターンにしか使えないため、ハリファイバーで呼ぶならワンマジ、自分のターンならこちら、と使い分けたい。 「低打点に高守備のシンクロチューナー」という辺りはフォーミュラ・シンクロンっぽい。 性能以上に注目すべきは名前アドとイラストアド。 アクセル・シンクロンと同様のデュエリスト&Dホイールモチーフであり、こちらは&ruby(ブルーノ){アンチノミー}と彼の乗機デルタイーグルがモデル。 「遊星を守る」ブルーノと「破滅の未来から星を守る」アンチノミーにかけたダブルミーニングの名前とこのイラストから、5D'sファンを沸かせた。 これについてはブルーノを演じた田中宏樹氏も自身のTwitterで絶賛している。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){クリアマインド! リミッター解放、レベル10!}} &font(#0000ff){&bold(){メイン・バスブースター・コントロール、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、アクセルシンクロ!}} &font(#0000ff){&bold(){カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ブレード・ガンナー!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG ブレード・ガンナー}》 シンクロ・効果モンスター 星10/地属性/機械族/攻3300/守2200 シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上 このカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、 手札を1枚墓地へ送る事で、その効果を無効にする。 また、相手ターンに1度、自分の墓地に存在する 「TG」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、 フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。 次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。} このカードを対象する魔法・罠の効果を手札一枚を捨てて無効にする効果と、 相手メインフェイズに墓地のTGを除外して、自身を次のスタンバイフェイズまで除外するという場持ちのいい子。 高い攻撃力と耐性を併せ持つTGのエース。ハルバード?知らない子ですね。 後に同じ素材で出せる[[スターダスト・ウォリアー>スターダスト・ウォリアー(遊戯王OCG)]]も登場。 あちらはモンスターに強いが、ブレードガンナーは魔法・罠に強い。 基本的にはスターダスト・ウォリアーのほうが便利だが、攻撃力や除外効果などブレードガンナーの強みもあるので、TGデッキでは上手く使い分けたい。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){トップ・クリアマインド! リミッター解放、レベルMAX!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン、オールクリア!}} &font(#0000ff){&bold(){無限の力よ、時空を突き破り、未知なる世界を開け!}} &bold(){&font(#ff0000){GO!デルタアクセル!!}} &font(#0000ff){&bold(){カモン!&ruby(テックジーナス){TG} ハルバード・キャノン!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG ハルバード・キャノン}》 シンクロ・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、それを無効にし、そのモンスターを破壊する。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた時、 自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。} アニメ本編におけるアンチノミーの切り札。 シンクロ召喚でしか出せないが、毎ターンチェーンに乗らない召喚を無効化出来る。 さらにこのカードが墓地へ送られたとき自分の墓地にいるTGと名のついたモンスター1体を指定して特殊召喚できる。 召喚行為を無効にする効果はかなり拘束力があるが、こいつ自身は魔法・罠に耐性がない。そこは愛でカバーだ。 ……[[クェーサー>シューティング・クェーサー・ドラゴン(遊戯王5D's)]]でおkとか言った奴はブラックホール逝き決定な。 確かにコイツを出せるなら、クェーサーやシフルを出すべき場面は多い。 しかし、現在はエクシーズ…というかランク4に強力なモンスターが多く、 クェーサーは[[ライトニング>SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング]]に、シフルは[[鳥銃士カステル]]にあっさり攻略されるのに対し、コイツは召喚自体を無効にするためどっちにも強い。前者2種との差別化に成功した。 [[コズミック・ブレイザー・ドラゴン]]「ほう」 …と思ってたら、特殊召喚を無効化でき、効果範囲も広い[[コズミック・ブレイザー・ドラゴン]]が登場。 あちらと違って場を離れないが、事実上の耐性がある分、場持ちで劣る。 後続を蘇生できるのはこっちのメリットだが、そこが不安ならクェーサーかシフルでいいという。 ぶっちゃけるとトライデント・ランチャーの制約下でも出せることが最大の差別化ポイントであり、その状況で打点と制圧手段が欲しい時にはお呼びがかかるだろう。%%あと/バスター採用時も%% ちなみにこのハルバード・キャノンはアンチノミーの最大の切り札なのだが、 この手のモンスターを召喚して負ける場合は必ず効果で除去される、戦闘で破壊されるととにかく「相手にやられる」のが通例である。 イリアステル滅四星の他の切り札もスタダや流星竜、スカノヴァによって最終的に破壊されている。 だがコイツの場合、シューティング・スター・ドラゴンは最後までコイツを突破できず、アニメ効果を逆用したバーンコンボでアンチノミー自身のライフを削りきることで決着。 演出の都合で爆破されているものの、ルール上は何の効果も受けず、戦闘でも負けず、無傷のまま最後までフィールドに立っていた珍しいケースとなった。 #center(){集いし絆が、仲間の魂と重なり合う。&br()照らし出せ!俺たちの未来のその先を!&br()アクセルシンクロ!カモン!《シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX》!} #blockquote(){《&bold(){シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX}》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターを対象とするモンスターの効果が発動した時、 自分の墓地からチューナー1体を除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 (3):相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドのSモンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。} LEGENDARY GOLD BOXで登場した遊星の[[シューティング・スター・ドラゴン>シューティング・スター・ドラゴン(遊戯王)]]とブレード・ガンナーの友情武装モンスター。 シューティング・スターの攻撃無効効果に加え、ブレード・ガンナーと対になる対象を取るモンスター効果を無効にする効果を持つ。 更に場にSモンスターが2体いればそれらをリリースして相手ターンに復活も可能。&s(){こいつが墓地に送られた状態でSモンスターが2体も並べられない?そこにレシプロがおるじゃろ?} ブレード・ガンナーと違い味方も守れて自己再生も出来るが、除外して退避が出来ないので対象を取らない効果や魔法・罠による除去には弱い。 また、無効化効果には回数制限はないが、墓地のチューナーをコストに除外するので使い過ぎには注意。 こちらもスターダスト・ウォリアーの方が便利な場合も多いが、「TG」の名を持つのでトライデント・ランチャーの制約をすり抜けられる等向こうにない強みがない訳ではない。 ちなみに冒頭の向上は遊星役の宮下氏が考案したもの。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル2!}} &font(#0000ff){&bold(){ブースタートルク120%! アップストリームコントロール、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} マイティ・ストライカー!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG マイティ・ストライカー}》 シンクロ・チューナー・効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻1800/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚した場合に発動できる。デッキから「TG」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):相手メインフェイズに1度、発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。 (3):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「TG」カード1枚を墓地へ送る。} 2023年組の新顔。シンクロモンスターに進化したストライカー。 TGカードのサーチと、シンクロチューナーのお家芸のアクセルシンクロ効果、墓地に行った場合にTGを墓地に送る効果を持つ。 サーチ候補は任意のTGモンスターを2体持ってこられる「TG-ブレイク・リミッター」か召喚権追加・サーチなど多様な効果を持つ「TG-オールクリア」が候補。 ただし&bold(){ルビに「テックジーナス」と書かれているTG魔法・罠限定}なので、それ以前のルビがないカードはサーチできないことに注意。 墓地に送る対象は墓地から除外するとサルベージできるブレイク・リミッターかSモンスターが除外された際に回収できる「TG-クローズ」が候補。TGモンスターでもよいがそちらはデッキから容易に特殊召喚できることに留意。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){リミッター解放、レベル5!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン! アクセラレーターOK! トップサポート、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){GO、シンクロ召喚!カモン!&ruby(テックジーナス){TG} オーバー・ドラグナー!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG オーバー・ドラグナー}》 シンクロ・効果モンスター 星5/闇属性/ドラゴン族/攻2100/守1900 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚した場合に発動できる。自分の墓地から「TG」モンスターを任意の数だけ守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「TG」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。自分は1枚ドローする。} 2023年組の一人。槍と盾を持ったドラゴンの戦士。 TG3体目の「非チューナーのレベル5シンクロ」で、効果はシンクロ召喚をトリガーとするTGの大量蘇生。 発動後はTGしか呼べなくなるためリンク展開は不可能だが、アクセルシンクロで相手ターンにシンクロするならこの縛りは回避可能。 よっぽどひねくれたデッキでなければこいつをシンクロした時点で素材のTGが2体墓地にいるため、事実上シンクロ素材の消費分を踏み倒せる。 その2体でTGシンクロチューナーを呼べば一気にアクセルシンクロまで持って行くのもたやすく、墓地の肥やし具合によってはデルタアクセルも射程に入る。 こいつの存在のおかげで、ロケット・サラマンダー1枚から最低限ブレード・ガンナーかTG-EXまでは繋がることは覚えておきたい。 ちなみに地味に対象を取らないため、チェーンでこいつが破壊された場合、蘇生するTGに自身を勘定することも可能。 #center(){&font(#0000ff){&bold(){トップ・クリアマインド! リミッター解放、レベルMAX!}} &font(#0000ff){&bold(){レギュレーターオープン! ナビゲーション、オールクリアー!}} &font(#0000ff){&bold(){時空を突き破る無限の力、光を超え、未来を切り拓け!}} &bold(){&font(#ff0000){GO!デルタアクセル!!}} &font(#0000ff){&bold(){カモン!&ruby(テックジーナス){TG} グレイヴ・ブラスター!!}}} #blockquote(){《&bold(){TG グレイヴ・ブラスター}》 シンクロ・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻4000/守4000 Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。 (1):自分・相手ターンに、EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスター1体を対象として発動できる (この効果は1ターン中に、このカードのS素材としたチューナー以外のSモンスターの数まで使用できる)。 そのモンスターを除外する。 (2):1ターンに1度、モンスターが表側で除外された場合、その内の1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して自分フィールドに特殊召喚する。} TGの新たなる切り札たる2体目のデルタアクセル。 効果はブレード・ガンナーを意識した除外関連のもので、一つは素材になったチューナーではないモンスターの数まで、EXデッキから出てきたモンスターを除外する除去効果。 もう一つは除外されたモンスターを条件無視で呼ぶ帰還効果で、ハルバード・キャノンと異なり制圧力は低め。 何気に後半の帰還効果の範囲が非常に広く、蘇生制限さえクリアすればどんなモンスターだろうと除外された瞬間に帰還させることが可能。 別のモンスターを2回攻撃させることも可能だが、相性が良いのがコズミック・ブレイザー・ドラゴン。 あちらの効果のコストである除外をトリガーにして帰還させることで、フィールドを開けずに無効効果を使わせることができる。 何気に名称ターン1ではないため、こいつが複数並べばその数だけ帰還効果が使える。 オーバー・ドラグナーなどの登場で展開力がアホほど上がった現在のTGであれば、デルタアクセルを複数並べるのは決して難しいことではないので、狙ってみるのも一興。 ちなみに2体並ぶと、1体目攻撃→自分を除外→2体目の効果で帰還→もう一回攻撃→2体目攻撃→自分を除外→1体目の効果で帰還→もう一回攻撃と四連打が可能。 なお、(1)の効果の回数制限についてはアニメ版ハルバード・キャノンを意識したと思われるが、向こうは「フィールド上に存在する限り」に対してこちらは「1ターンに1度」という違いがある。 } #openclose(show=リンクモンスター){    #blockquote(){《&bold(){TG トライデント・ランチャー}》 リンク・効果モンスター リンク3/地属性/機械族/攻2200 #right(){◤ ▲ ◥} #right(){◀   ▶} #right(){&font(#ff0000){◣} &font(#ff0000){▼} &font(#ff0000){◢}} 「TG」チューナーを含む効果モンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「TG」モンスターをそれぞれ1体ずつ選んで、 このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「TG」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):相手はこのカードのリンク先の「TG」Sモンスターを効果の対象にできない。} TGにもようやく現れたカテゴリリンクで、ハリファイバーからTGチューナーを呼んで来れば楽に出せる。 ハリファイバーが禁止されたことで出しづらくなっていたが、オーバー・ドラグナーの登場でロケット・サラマンダー1枚からリンク召喚可能になっている。、 手札・デッキ・墓地の3か所からTGを呼んでくるというたまげた展開力を持つが、それぞれの場所に1枚ずつTGが存在しないと使えないこと、使用後はTGしか特殊召喚できないのに注意。 後半の効果でTGシンクロに効果対象耐性を付与できるが、自身は守れないため同じTGで戦闘効果破壊はメタル・スケルトンで対処できるが何かしらの対処法を用意すること。 制圧のとっかかりに向いたカードだが、TGというカテゴリの弱点である切り返しのテンポ遅れは解消できていない。また、対象耐性付与はブレード・ガンナーのカウンター効果と致命的に噛み合っていない。 なお、手札にレベル5シンクロのできるTG2枚orロケット・サラマンダーと、自己特殊召喚のできるモンスターがあれば、コイツを経由することで&bold(){その3枚から先攻1ターン目で2枚ドローしつつハルバード・キャノンを呼べる}というソリティアルートが既に開拓されている。途中でレシプロの効果を経由すれば、蘇生制限をクリアしたブレガンを墓地に用意できる。 ちなみに相手のターンに回せば特殊召喚の縛りはなくなるため、シンクロチューナーの効果でコズミックを呼ぶという手もある。 #areaedit(end) } **魔法・罠カード #openclose(show=※一覧){ #center() TG専用のサポートカードもいくつか存在。 名前はアルファベットと数字という、遊戯王ではかなり珍しいカード群。 実カードにはフリガナもなく、カード名宣言に迷いそうな代物。 #blockquote(){《&bold(){TGX300}》 永続魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する「TG」と名のついたモンスター1体につき、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。} &bold(){TG}の数&bold(){×300}ポイント TGは素のステータスが低く、並べたらシンクロが基本なので、あまり使われない。 3体も並べれば全員900アップだが、そもそもラッシュライノやシンクロ以外は素の攻撃力が低くてかなり微妙。 #blockquote(){《&bold(){TGX1-HL}》 速攻魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 「TG」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力・守備力を半分にし、 フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する。} &bold(){TG×1}体のステータスを&ruby(はんぶん){&bold(){H}A&bold(){L}F}にする [[サイク>サイクロン(遊戯王OCG)]]でよくね、と思うかもしれないが、[[奈落>奈落の落とし穴(遊戯王OCG)]]をすかしたり、対象を取らないという利点が。 シンクロ素材にすればステータス半減も気になるまい。 #blockquote(){《&bold(){TGX3-DX2}》 通常罠 自分の墓地に存在する「TG」と名のついたモンスター3体を選択して発動する。 選択したモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。} &bold(){TG×3}体と引き換えに&bold(){&ruby(ドロー){D}×2} 要するにTG限定の軽い貪欲。 サーチ効果やシンクロで墓地に溜まったTGを戻せるのは便利。 罠なので、墓地のライブラを狙った死者蘇生にチェーンとかも可能。 #blockquote(){《&bold(){TG-SX1}》 通常罠 自分フィールド上に存在する「TG」と名のついたモンスターが 戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する。} &bold(){TG}の&bold(){&ruby(シンクロ){S}}モンスター&bold(){×1}体を蘇生 自分のTGが相手のモンスターを戦闘で破壊し、墓地に送ったとき発動できる。自分の墓地に存在するTGと名のついたシンクロモンスター1体を特殊召喚できる。 蘇生したいならリビングデッドの呼び声で十分なので、使い所は限られる。 一応、完全蘇生というメリットはある。 #blockquote(){《&bold(){TG1-EM1}》 通常罠 相手フィールド上に存在するモンスター1体と、 自分フィールド上に表側表示で存在する 「TG」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターのコントロールを入れ替える。} &bold(){TG1}体と&ruby(てき){&bold(){E}NE&bold(){M}Y}&bold(){1}体を交換 TG専用の罠版強制転移。しかも送る方も奪う方も自分が選べると言う高性能さ。 相手のシンクロ・エクシーズを妨害したり、天敵[[大天使クリスティア]]や[[M・HERO ダーク・ロウ]]を奪えれば最高。 [[汎発オピョオ>ヴェルズ・オピオン(遊戯王OCG)]]は止めて下さい死んでしまいます。 またTG ブレード・ガンナーの自身を除外する効果にチェーンしてこのカードを発動すれば、 &bold(){相手モンスターを奪ったうえブレード・ガンナーも手元に戻る}という極悪コンボができる。 #blockquote(){《&bold(){バトル・スタン・ソニック}》 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にする。 その後、手札・デッキから「TG」モンスターまたはレベル4以下のチューナー1体を特殊召喚できる。} 相手の攻撃を潰してテックジーナスか下級チューナーをリクルート。 アニメではチューナーのみ、かつ手札から限定だったのでかなり強化されている。 ちなみにバトスタ以外はいずれのカードもOCGで初登場のカードで、アニメで使用したカードはない。 しかしゲームではアンチノミーによる使用ボイスが収録されている。 #blockquote(){《&bold(){TG-ブレイクリミッター}》 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「TG」モンスター2体を手札に加える(同名カードは1枚まで)。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに戻す。 自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、デッキに戻さず手札に加える事もできる。} &bold(){12期になって唐突に登場した「&ruby(テックジーナス){TG}」名称の魔法・罠カード}のうちの1枚。 (1)の手札を捨てての2枚サーチ効果は起点となるロケット・サラマンダー+特殊召喚できるTGの組み合わせを持ってこれるため事故回避に役立つ。展開中に発動して足りないTGを持ってくる動きも。 (2)の回収効果はエクストラにSモンスターを戻したり展開中に必要なTGを墓地から持ってきたりと柔軟な動きがしやすくなる。 どちらも潤滑油として便利だが、1ターンにどちらかの効果しか発動できないので注意。 #blockquote(){《&bold(){TG-オールクリア}》 永続魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの「TG」モンスターは機械族になる。 (2):自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「TG」モンスター1体を召喚できる。 (3):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドの「TG」モンスター1体を破壊し、 そのモンスターとはカード名が異なる「TG」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から手札に加える。} 「&ruby(テックジーナス){TG}」名称の魔法・罠カードのうちの1つ。 (1)の効果はアニメ版のTGの効果を再現したものだが、機械族のTGを指定する効果が少なからずあるのでそちらの発動条件を満たすのに使える。 (2)の効果は単純に召喚権を増やすもので、展開の底上げとして役立つ。 (3)の効果がメインで、手札またはフィールドのTGを破壊してサーチ・サルベージできる。サーチ・サルベージ先はブレイク・リミッターと同様に展開に足りないTGを持ってくるのがメイン。一応ロケット・サラマンダーを持ってきて初動に使えないこともない。 破壊するTGは破壊時にサーチ効果が発動できるTGにすると無駄がないが、破壊時のサーチの発動はエンドフェイズと遅いことに注意。 #blockquote(){《&bold(){TG-クローズ}》 カウンター罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在し、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、Sモンスターが除外された場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。} 「&ruby(テックジーナス){TG}」名称の魔法・罠カードのうちの1つ。 分かりやすい万能カウンター。カテゴリ内では意外とこの手のカウンターカードが足りなかったので地味にありがたい。 墓地からの回収効果の発動条件はブレード・ガンナーかグレイヴ・ブラスターの効果をトリガーにする動きが基本だが、コズミック・ブレイザーの効果で発動することもできる。 #areaedit(end) } *相性のいいカテゴリ **[[ジャンクドッペル(遊戯王OCG)]] 言わずと知れたシンクロの鬼。 【シンクロン】にストライカーウルフだけ混ぜるデッキの方が多いが、【TG】にジャンクロンとドッペルを混ぜる手もある。 爆発力ではシンクロンが上だが、TGはシンクロ召喚を封じられても、サーチ効果やサポートである程度は戦える。 **TG[[代行者>代行者(遊戯王OCG)]] ヴィーナスから球を出し、ストライカーやワーウルフとシンクロ・エクシーズを狙う。 2011年には世界大会優勝も果たしたが、今はインフレに取り残され気味。 **[[サイキック族(遊戯王OCG)]] いわゆる除外サイキックにストライカーとワーウルフが出張して展開力を補う。 サイコプリーストとストライカーでナチュルシンクロも出しやすい。 [[ミラクルシンクロフュージョン>ミラクルシンクロフュージョン(遊戯王OCG)]]も狙える。 **[[極星獣>極星(遊戯王OCG)]] タングニョースト効果でグルファクシss、さらにワーウルフssで即座に[[極神皇トール>星界の三極神(遊戯王)]]が出せる。 サーチ効果とタングニョーストの特殊召喚効果もかみ合っており、ストライカー・ラッシュライノと地属性・獣族サポートで連携できる。 %%TGシンクロはあまり使わないのは秘密だ%% **罪宝スネークアイ レベル1・炎属性のサーチ・リクルート効果にロケット・サラマンダーが恩恵を受けられる。 #center(){ リミッター解放レベルMAX! 登録変更画面オープン、オールクリアー! 追記・修正の力よ、文字数限度を突き破り未知なる項目を開け &font(#ff0000){Go!アニヲタwiki!} カモン、TG アニィー・ウォーター・ノ・ツヴァイ!} アイン「えっ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 早くストライカー返して… -- 名無しさん (2014-02-03 00:05:28) - ストライカー準制限はよ。つか、レシプロがアニメ再現不可ってどゆこと -- 名無しさん (2014-02-03 05:59:40) - ↑多分ブレガンの除外効果使ったら素材を出せない件。そもそもアニメでは効果使った時はフィールド離れてないから記述者の勘違いかと。 -- 名無しさん (2014-02-22 21:06:15) - ↑なるほどね。裁定変更以前にTF6でも除外してたりしたら出来なかったけどな… -- 名無しさん (2014-02-22 21:26:16) - ストライカーの釈放無理じゃね?他のシンクロに悪用されそう。 -- 名無しさん (2014-04-13 16:40:33) - ジェットファルコン&カタパルトドラゴン「どうしてサーチ効果付けてくれなかったし」 -- 名無しさん (2014-08-25 20:56:21) - TG ストライカーはドラゴエクィテスデッキだとシンクロ召喚できるわ、ドラゴエクィテスの素材にはなるわと便利でいい。こいつだしてエアーマンだしてC・ドラゴン出すとかできたし -- 名無しさん (2014-08-25 21:04:01) - TGハイパーライブラリアンって、そんなに強いの? シンクロなんてできて1回or2回程度だし、2枚ドローは強力だとは思うがそんなに??(TF6で久々復帰感) -- 名無しさん (2014-10-18 07:53:32) - ↑並べたら枚数分引けたり、相棒のフォーミュロンとガッチリ噛み合ってたり、相手のシンクロにも対応してたりするから -- 名無しさん (2014-10-18 08:05:32) - ↑↑まだ見てたらこのウィキのスターブラストを見てみそ -- 名無しさん (2014-11-19 07:11:26) - ストライカー完全釈放来たから純正TG組み直すか・・・ -- 名無しさん (2014-12-20 12:46:14) - くっそかっこいい -- 名無しさん (2014-12-20 15:46:03) - TGハイパーライブラリアンはTGクイックジャンドでなら4,5枚ドロー出来ることもあるぞ? -- 名無しさん (2014-12-21 18:42:38) - ギアゾンビさんOCG化はよ -- 名無しさん (2015-05-25 14:10:28) - 早くTGだけでレシプロ出せるようにしてほしい -- 名無しさん (2015-11-02 03:27:15) - ところでなんで機械族としても扱う云々が無くなったの?処理が面倒いから?リミッター解除が恐ろしいから? -- 名無しさん (2016-08-22 06:59:08) - ↑後者じゃないかなぁ。「として」じゃなくて「としても」だから裁定が難しくなりそう -- 名無しさん (2016-08-22 07:53:26) - まさかのヤケクソ強化でワロタ。ハリファイバーお前大丈夫か…?(規制的な意味で) -- 名無しさん (2018-09-18 16:50:18) - トライデント出したターンはTGしか出せなくなる制約あるからヘーキヘーキ(アクセルシンクロの相手ターンシンクロから目をそらす) -- 名無しさん (2018-09-29 13:30:29) - 色々新規来てかなり追記・修正できるけどパック発売から最低1週間経過するまではダメなんだっけ、まだブルーノみたいな新規TG次第で色々変わりそうなのもあるけど -- 名無しさん (2018-10-03 11:22:25) - 禁止なのは項目の作成。追記は禁止ではない。けどマナーとして遠慮しておこうという話。まあわざわざ波風立てる事も無いし待つべきでしょ -- 名無しさん (2018-10-03 14:44:40) - 中継役は今回の新規でさらに優秀になったけど、相変わらずエース、切札枠が弱い。お前等のことだよ!役立たずのブレードガンナーとハルバードキャノン!! -- 名無しさん (2018-10-06 15:34:24) - ↑単体の性能もそうだけどブレードガンナーはリンクとの噛み合いも酷い。リンク先を対象に取れなくするリンクモンスターと対象になったら無効にするシンクロとかふざけてんのか -- 名無しさん (2018-10-17 08:09:14) - ブレードガンナーとハルバードキャノン…機械族としても扱えればリミ解で差別化できた可能性もあったと思うとなぁ… -- 名無しさん (2018-10-17 09:20:30) - ブレガンは別に単体でも使え得る性能だからそこまで問題じゃない。一時的な除外で位置を自由に変えられるのも新ルールではメリットだし。ハルバード?知ら管 -- 名無しさん (2018-10-17 16:15:43) - ハルバードはバカみたいに重いくせに真っ先に飛んでくるであろう除去に対してがら空きなのが登場当時から辛かった。ブレガンはやればできる子 -- 名無しさん (2018-10-19 15:10:22) - ギアゾンビがついに来たか…… -- 名無しさん (2019-03-15 13:26:12) - ドリルフィッシュも来た。長かったな……後はハリファイバーが規制された時の備えができれば -- 名無しさん (2019-05-16 14:56:08) - インチキ司書はTG縛りさえあれば…いやそうなると微妙だったんだろうけど -- 名無しさん (2019-05-16 16:17:46) - アニメでは機械族としても扱う効果とカード名にコードナンバーが記されていた -- 名無しさん (2019-07-21 02:09:10) - 多重属性は許されるのに多重種族は許されない謎 -- 名無しさん (2021-03-03 22:18:39) - 性能以上に…OCG新規はイラストや名前アドがとんでもなく高いイメージ…該当モンスター2体の事じゃんと言われたらそれまでだけど -- 名無しさん (2021-03-03 22:40:02) - (11期で強化されるのは)僕だ! おめでとうTG -- 名無しさん (2023-07-13 22:32:35) - ガチにもファンにも嬉しい有能新規ばかりやん! -- 名無しさん (2023-07-14 00:16:40) - 新規がすごいヤケクソすぎる。オーバードラグナーはジャンクスピーダー意識したのかな? -- 名無しさん (2023-07-14 06:11:23) #comment #areaedit(end) }

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