ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース

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&font(#6495ED){登録日}:2009/09/30 Wed 20:03:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(black,darkred){謎が謎を呼ぶ怪獣墓場で戦士たちの新たな戦いが今、始まる…。}}}} 円谷プロ制作の『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』の外伝作品。 舞台は『大怪獣バトル』シリーズと同じく、『メビウス』本編よりも遥か未来の[[M78星雲>M78星雲・光の国]]世界。 映画『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』へと続くプロローグとして、後に[[ウルトラマンベリアル]]が手にする「ギガバトルナイザー」の争奪戦が描かれる。 OV作品として、STAGE1「暗黒の墓場」とSTAGE2「復活の皇帝」の全2巻が発売され、DVDレンタルも同時リリースしている。   **【ストーリー】 「[[怪獣墓場>怪獣墓場(ウルトラシリーズ)]]にて異変を感知…」 [[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]が発したサインを受け、宇宙警備隊隊長[[ゾフィー]]はウルトラ戦士を集結させ、怪獣墓場の異変調査に乗り出す。 大宇宙の謎「怪獣墓場」は、幾多の怪獣の魂が眠る場所。 ヒカリの危機に、[[ウルトラマンメビウス]]も救援に向かう。 駆けつける[[ウルトラ兄弟>ウルトラ兄弟(ウルトラシリーズ)]]を待ち受けていたのは、かつて倒されたはずの[[暗黒四天王>暗黒四天王(ウルトラシリーズ)]]だった。 四天王の目的は、[[ウルトラマンキング]]の手で怪獣墓場の地下・炎の谷に封印された「ギガバトルナイザー」を手に入れる事。 その力を使い、主君である皇帝・[[エンペラ星人]]を蘇らせようとしていた。 捕らわれたヒカリと兄弟達。 そしてメビウスの窮地を救う謎の戦士・[[メカザム]]。 謎が謎を呼ぶ怪獣墓場で戦士たちの新たな戦いが今、始まる…   **【登場キャラクター】 ●&bold(){[[ウルトラマンメビウス]]} (CV:五十嵐隼士) 宇宙警備隊員で、ウルトラ兄弟十男。 メビウス本編より遥か遠い未来なのでGUYSメンバーの助力はないが、バーニングブレイブには自在になれる。 GUYSメンバーと紡いだ絆は今でも途切れないのだ。 ●&bold(){[[メカザム]]} (CV:堀秀行) 正体不明の[[ロボット]]剣士。 ソードザンバーと呼ばれる[[剣]]で戦う他、自己修復機能を備えている。 仲間のために命を懸けるというメビウスの行動に興味を持ち、彼に同行。 「勘違いするな!」をよく口にする[[ツンデレ]]。 ●&bold(){[[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]} (CV:難波圭一) 前作OV「アーマードダークネス」に続いて危機に陥るうっかりさん。 ある意味ヒロイン。中の人の名演技が面白い。 ●&bold(){[[ウルトラマンエース]]} (CV:[[草尾毅]]) 暗黒四天王の罠で捕まってしまう。 腐れ縁は健在で、結局アイツと戦うことに…   ●&bold(){[[ウルトラマンタロウ]]} (CV:[[石丸博也]]) エースと二人だけという、育て親が同じ設定がありながら、 今までありそうでなかったコンビで異変調査に乗り出すが、こちらも四天王に捕まる。 ●&bold(){[[ゾフィー]]}(CV:[[田中秀幸>田中秀幸(声優)]]) ●&bold(){[[ウルトラマン]]}(CV:黒部進) ●&bold(){[[ウルトラセブン]]}(CV:森次晃嗣) ●&bold(){[[ウルトラマンジャック>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]}(CV:団 時朗) **【敵キャラクター】 ●&bold(){[[暗黒四天王>暗黒四天王(ウルトラシリーズ)]]} かつてメビウスとウルトラ兄弟に敗れた、エンペラ星人の配下。 グローザム以外テンションがおかしい…というかタグの赤の他人もある意味、彼らにもあてはまるくらいのキャラ崩壊を起こしている。 ヒカリの芝居を本気で信じてたり、やたらテンション高かったりと、本編での悪役っぷりが嘘のような小物になってるなど。 特に[[メフィラス>メフィラス星人]]のバカっぽさが、お前本当に知将かよってくらい。彼はまだ鎧付けてるからわかるのだが・・・ ヤプールは、メビウスキラーに憑依している設定。 ・アーマードメフィラス(CV:加藤精三) ・グローザム(CV:江川央生) ・デスレム(CV:[[郷里大輔]]) ・メビウスキラー(CV:田中亮一)   ●&bold(){[[無双鉄神 インペライザー>インペライザー]]} エンペラ軍団の量産型ロボット兵器。 やっぱり強い。 ●&bold(){EXゼットン} [[ゼットン]]の強化体。 炎の谷の番人として、メビウスとメカザムの前に立ちはだかる。 通常のゼットンより火球がデカい。   **【補足】 今回はウルトラ兄弟の宇宙における活躍がメインなので、ウルトラ戦士の人間体や防衛隊等は登場しない。 しかし初代、セブン、ジャック、メビウスはオリジナルの役者が声を担当。 映画と同じくグリーンバック撮影とCG背景で制作されている。 CGは予算の範囲内ではあるものの、重量セット撮影では表現できない戦闘を見ることができる。 脚本は『[[ウルトラマンマックス>ウルトラマンマックス(作品)]]』でメインライターを務め、『メビウス』では47話(初代マン客演回)などを手がけた小林雄次。 監督は『[[仮面ライダー THE FIRST]]』『[[THE NEXT>仮面ライダーTHE NEXT]]』のアクション監督や、のちの『[[牙狼-GARO- 闇を照らす者]]』の総監督である横山誠。横山監督らしくワイヤーを取り入れたアクションが見られる。 横山監督はウルトラ銀河伝説の[[坂本浩一]]監督と共に仕事をする機会も多く、また銀河伝説とは他にもスタッフの多くが共通している。 撮影はこちらの方が先だったため、本作でのノウハウが銀河伝説で活かされたとのこと。 追記と修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バーニングブレイブに自在になれるってことがこんな遠い未来でも仲間たちとの絆は終わらないってことで初めて見たとき感動したなあ -- 名無しさん (2013-10-18 17:40:37) - アクションが、なんかウルトラマンっていうよりも仮面ライダー見てるみたいだったんだよねえ・・・ -- 名無しさん (2013-12-01 14:24:52) - ↑実際、ライダーのアクション監督やってた人が監督だからね。 -- 名無しさん (2013-12-04 19:16:58) - 暗黒四天王は全員鎧が蘇らせて操ってるんだっけ? -- 名無しさん (2015-02-20 00:24:16) - 不死身のグローザム… -- 名無しさん (2016-01-28 06:02:25) - >バーニングブレイブには自在になれる。 GUYSメンバーとの絆は今でも途切れないのだ。 で泣きそうになるんだけど・・・(当然良い意味で) -- 名無しさん (2016-04-09 11:52:44) - ミライの姿を見て改めてウルトラ一族って長寿なんだなと認識させられる -- 名無しさん (2019-01-14 19:06:53) #comment #areaedit(end) }
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