ヴィヴィオ(魔法少女リリカルなのは)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/06 Sun 00:28:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&color(Orange){&bold(){&big(){ママ……いないの……}}}} #center(){&blankimg(vivio01.png,width=320,height=180)} #right(){出典:魔法少女リリカルなのはStrikerS 13話「命の理由」より} #right(){セブン・アークス、2007年4月~9月、©なのはStrikerS PROJECT,キングレコード,草川啓造} 「[[魔法少女リリカルなのは]]」シリーズの登場人物で[[StrikerS>魔法少女リリカルなのはStrikerS]]の重要人物。 CV:[[水橋かおり]] 休暇中の[[エリオ>エリオ・モンディアル]]と[[キャロ>キャロ・ル・ルシエ]]が市街地で偶然発見し、レリックとの関与が疑われるため[[機動六課>時空管理局(魔法少女リリカルなのは)]]の元で保護することになった謎の少女。 初登場時には複数のレリックケースを足に鎖で繋がれた状態で下水道を彷徨っていた。 聖王教会の検査によれば、魔力が多少高いが普通の少女。ただし明らかに人的な処置を受けた人造生命であることが示唆されている。 年齢は大体4、5歳とみられ、瞳は左右の色が異なる[[オッドアイ]]。右目が緑、左目が赤。 病院に収容された時には母を探して病院内を徘徊していたが、一番最初に見つけ語りかけた[[高町なのは]]には心を許したようで特に懐くようになる。 保護したての頃は子供相応に周囲に怯えていたため、なのはにしがみついて離れなかったが、子供慣れしていたフェイトやフォワードメンバーにあやされる内に笑顔を見せるようになった。   身元が不明なこと、レリックとの関連性などから一時的になのはが保護責任者、[[フェイト>フェイト・テスタロッサ/フェイト・T・ハラオウン]]が後見人となり六課で預かることに。 その頃から2人を「なのはママ」「フェイトママ」と呼び慕い、ヴィヴィオがなのはさんとフェイトさんの子供と誤解する人もいる。 2人が仕事でいない間は寮母のアイナさんが面倒を見ていた。 狼形態の[[ザフィーラ]]もアイナと一緒に生活の支援をしているが、これは彼女の護衛と悪く言えば監視の意味もあったのだろう。 被保護初期の怯えが抜けてからは明るい性格で皆に愛され、フォワードメンバーからも可愛がられている。 好きな食べ物はなのは手作りのキャラメルミルク。嫌いな食べ物は苦い[[ピーマン>ピーマン(野菜)]](後に克服)。 なのはが買ってくれたうさぎのぬいぐるみを大事に持っている。 ヴィヴィオとなのはは共に生活する内に本当の親子の様な関係を築き、ヴィヴィオもなのはを実の母になって欲しいと思っていた。 以下、ネタバレ ヴィヴィオの正体は古代ベルカに存在した王の一人、聖王『[[オリヴィエ・ゼーゲブレヒト]]』のクローン体。 聖王のゆりかごを起動させるための「聖王の器」であり、紅と翠の虹彩異色は聖王家の人間に頻発する特徴であった。 スカリエッティによって世に流出していた聖王の遺伝子データを元にどこかの違法研究者によって製造されたと思われ、人造魔導師素体として生体ポットに入れられた上で秘密裏に輸送されていたが、 ヴィヴィオ自身またはレリックに反応した[[ガジェットドローン]]によって発見されてしまい、ポットから出たヴィヴィオはガジェットとトラックを破壊してそのまま下水道を彷徨っていた。 そこをエリオによって発見され、無意識ながらデータ収集の対象としてなのはを選んだ。 物語中盤、[[変態ドクター>ジェイル・スカリエッティ]]達による管理局地上本部の襲撃に合わせて一部のナンバーズとルーテシアが六課に攻め入り、ヴィヴィオは拉致されてしまう。 その後、スカリエッティによってレリックを体内に埋め込まれ、古代の戦船『聖王のゆりかご』の制御ユニットとして組み込まれてしまう。 聖王のゆりかごの復活によって、スカリエッティは管理局に宣戦布告する。 ゆりかごの内部に侵入したなのはは玉座にたどり着き、[[ナンバーズ>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]の一人クアットロは精神制御によってヴィヴィオを操り、親子同士が戦うことに。 ヴィヴィオは防御に徹するなのはを一方的に叩きのめすが、クアットロの居場所をレイジングハートが突き止めたことでなのはは形勢逆転し、壁抜き砲撃でクアットロを昏倒させたことでヴィヴィオの洗脳は解ける。 しかしヴィヴィオが戦意を失ったことでゆりかごは防衛モードへ移行し、ゆりかごの防衛兵器の一部であるヴィヴィオも外敵であるなのはと意思に関係なく戦わせられてしまう。 激戦の最中、ヴィヴィオは自らの出自や聖王としての宿命を自覚する。 自分は遥か昔の人物のクローンであり、望まれたのは人としてではなくゆりかごを動かす器としての自分。かつて恋しかった本当の母も無く、なのはやフェイトに懐いたのは魔法のデータ収集のためだった。 自分はこの世界にいてはいけない人間だと叫び、ヴィヴィオはなのはを強く拒絶する。 しかしそれでもなのははヴィヴィオを自分の娘として共に生きていくことを決意し、その意思をヴィヴィオに伝える。 #center{&color(hotpink){&bold(){&big(){本当の気持ち、ママに教えて}}}} #center{&color(Orange){&bold(){&big(){私は……なのはママのことが、大好き! ママとずっとずっと一緒にいたい!}}}} #center{&color(Orange){&bold(){&big(){ママ……助けて!}}}} #center(){&bold(){&color(hotpink){&size(20){助けるよ! いつだって、どんな時だって!}}}} そしてなのはの全力全開『ブラスター3』 ブラスタービットを使った全方位攻撃の[[スターライトブレイカーex-fb>スターライトブレイカー]]を受け、体内に埋め込まれていたレリックを破壊され本来の姿に戻る。 心配しすぐに駆け寄ろうとしたなのはの前で、ヴィヴィオは自らの足で立ち上がりなのはと抱きしめあった。   その後、本編エピローグにて正式になのはさんが引き取り「高町ヴィヴィオ」となる。 また本人の希望により普通の子供とともに聖王教会系の学校St(ザンクト).ヒルデ魔法学院に通学している。 聖王になっていた時のことははっきりと覚えている様子。 [[ナンバーズ>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]更生組や[[ルーテシア>ルーテシア・アルピーノ]]とも交流を続けて仲良くなり、 また本好きが高じて初等科三年生時には無限書庫の司書の資格を取っている。 **聖王ヴィヴィオ #center{&color(Orange){&bold(){&big(){あなたは、ヴィヴィオのママをどこかに攫った…}}}} #ref(http://livedoor.blogimg.jp/memory_crystallize/imgs/c/4/c488e3c6.JPG) #ref(https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/imaginaration/20070906/20070906014024.jpg) #right(){出典:魔法少女リリカルなのはStrikerS 23話「stars strike」より、セブン・アークス、2007年4月~9月、©なのはStrikerS PROJECT,キングレコード,草川啓造} [[スカリエッティ>ジェイル・スカリエッティ]]によって体内にレリックを移植されたことで『レリック・ウェポン』として覚醒した状態のヴィヴィオ。 本当の“ママ”をさらった目の前の悪魔を倒せというクアットロの言葉に従いその力を解放し、どこかに攫われ、今も助けを求めて泣いている本当のママを救うべくなのはの前に立ち塞がった。なのはの反論にも、この状態のヴィヴィオは聞く耳を持たず、大切なママを攫った憎むべき敵としてなのはを認識していた。 本作の黒幕がスカリエッティ一味なら、聖王ヴィヴィオは実質ラスボスという立ち位置となる。 この状態のヴィヴィオはなのはと同年代程の体格に変化、美少女らしさも残しつつ大切なママを奪ったなのはへの怒りを秘めた、王と呼ばれるにふさわしい凛々しい顔立ちとなり、服装は黒色を基調としたなのは似のバリアジャケットに変更され、髪型もサイドポニーとなる。 ちなみにこれは本人の強い存在のイメージが元になっているらしい。 良く見ればバリアジャケットのほうもなのは以外の人物の特徴がよく出ているような……。胸はシリーズ最大級。 その強さは間違いなくシリーズ最強クラス。特にその防御力はなのはの零距離砲撃を無傷で凌いだ[[リインフォース]]を彷彿させるほど。 単身でも強大な魔力を持つが、ゆりかごの動力炉に接続された魔力量は事実上無限に等しく、動力炉かゆりかご本体を先に落とすなりしないと打倒は困難。 なのはが単身でこれを打倒できたのは、ヴィータによって動力炉が破壊されていたことも大きいとされている。 加えてクアットロの昏倒によって精神制御が外れ、意識的には正気に戻っていたのも一因か。 戦闘スタイルはベルカ式には珍しい純粋魔力射出・放出系。 加えて「データ収集」により接触の多かったなのはやフェイトの魔法・技術を学習しており、射撃・砲撃・格闘と隙がない。 この学習機能は魔法を使用するだけでなく覚えた魔法を無力化するのにも使われる。 コピーされた魔法はその莫大な魔力によって恐ろしいほどの威力になっている。 聖王家の遺伝子に組み込まれた防衛能力「聖王の鎧」によって凄まじい頑強さを誇り、Sランクの砲撃にすら物ともしない。 名称に鎧とあるため防御力に目がいくが、実際は聖王家の強力な能力の総称である模様。 このスキルの詳細は作品内でも諸説ある設定であり、この能力全般を指すという説、この能力中でも特に優れたものを指すという説、レリックウェポン化した際に具現化する甲冑や防護服の事であるという説の3つが主な説らしい。   ■[[ViVid>魔法少女リリカルなのはViVid]] #center(){&bold(){&color(orange){大好きで大切で守りたい人がいる}}} #center(){&bold(){&color(orange){小さな私に強さと勇気を教えてくれた}}} #center(){&bold(){&color(orange){世界中の誰より幸せにしてくれた}}} #center(){&bold(){&color(orange){強くなるって約束した}}} #center(){&bold(){&color(orange){&size(20){みんなと一緒に、大好きなストライクアーツで強くなるんだ! どこまでだって!}}}} #ref(http://livedoor.blogimg.jp/ponpokonwes/imgs/a/9/a97774e5-s.jpg) #right(){出典:魔法少女リリカルなのはViVid、1話、A-1 Pictures、キングレコード、&br()アニプレックス、セブン・アークス、2015年4月3日~6月19日、©NANOHA ViVid PROJECT} スピンオフでは主人公を飾る。初等科四年生。(→五年生)[[コロナ・ティミル]]と[[リオ・ウェズリー]]という大親友がいる。 [[ノーヴェ>ノーヴェ(魔法少女リリカルなのは)]]に格闘技を教わっており、日々鍛錬に励んでいる。 ある日、ノーヴェから紹介された同じ古代ベルカに因縁を持つ[[アインハルト・ストラトス]]と知り合い、拳を通じて親交を深めていくことになる。 自身の聖王オリヴィエのクローンとしての生まれは既に受け入れ、一部のキャラから「陛下」と呼ばれることにももう慣れた様子。([[StrikerS サウンドステージX]]では嫌がっていた) むしろ、歴史を調べて自身のオリジナルがどんな人物であったかにも関心を持っている。 それでも、ヴィヴィオにとってはそのような生まれよりも、今を一人の女の子として生きていくことが大事になっている。 最近の悩みは、進路をどうするかということ。 学者希望ではあったが、格闘技も続けたいし、なのはと同じ管理局務めも、聖王教会に行くという手もある。 まだまだ初等科の学生、焦って決めるような年齢ではないのだが、いろいろ見えるからこそ悩ましい様子。 #center(){#ref(https://img.atwikiimg.com/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/attach/1387/4990/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%80%80vivid2.jpg)} #right(){出典:魔法少女リリカルなのはViVid、1話、A-1 Pictures、キングレコード、&br()アニプレックス、セブン・アークス、2015年4月3日~6月19日、©NANOHA ViVid PROJECT} 四年生になった夜に両親から自分専用のうさぎ型デバイスをプレゼントされ、そのデバイスに『セイクリッドハート』(愛称:クリス)と名付けた。 セットアップすると変身魔法により防護服と体格が聖王モードになる。以前からできていたらしいが、クリスによって安定制御できるようになった。 このモードのことを本人は大人モードとよんでいる。以前との違いは肩から羽織るジャケットがなのはと同じ白になっていること((黒のバージョンも使えることが本編で判明している。))。これは魔法や拳法を使う際に便利だからでありなのはも了承している。 使用術式はベルカ主体のミッド混合ハイブリッド。魔法陣は現在のところベルカ式のみ。 格闘技をやる理由は、かつてなのはと交わした(すぐに泣かない、転んでも1人で立てるなどといった意味での) 「強い子になる」という約束と、そんな母を「いつか守れるようになりたい」という思いから。 だが[[シャンテ>シャンテ・アピニオン]]によれば、魔力資質は高速並列運用型で、本来は学者型か中後衛型であり、格闘型に向いてないとのこと。 しかし度胸の良さや視界の広さからくる正確な距離感から相手の攻撃を見切ったり、正確に急所を打ち抜くことで相手の意識を刈り取るカウンターヒッターとしての才能も有り、格上が相手でも逆転のチャンスがある。 ルーフェンではそんな自分の才能について指摘され、ヴィヴィオがあえて格闘技にこだわる理由、これからの目標や指針について語られた。 いつから母に似たのか割と無茶をすることもあり、特にアインハルトとの4戦目はやりすぎてノーヴェにこっぴどく叱られている。 初出場のインターミドルでは新人としては好成績で勝ち進むが、八神道場の愛弟子[[ミウラ>ミウラ・リナルディ]]に接戦の末敗北する。 その後ミウラとは良き好敵手、後に同じチームの仲間として互いに切磋琢磨していく仲になる。 余談だがヴィヴィオがセットアップをすると大人モードになるということをなのはがフェイトに説明するのをうっかり忘れていたため、 その姿を見たフェイトは驚きのあまりすわりこんで泣いてしまうという珍事が発生した。 ■[[ViVid Strike!]] 本作では主人公ではなく、新主人公[[フーカ・レヴェントン]]の先輩の一人という立ち位置。&del(){でもフーカより年下。} あれからU15ワールドランク7位と世界レベルの有力選手になった。 ラスボスと目されるランク1位、[[リンネ・ベルリネッタ]]から白星を挙げた経験を持っている。 #openclose(show=第7話以降のネタバレの為未視聴の方は注意!!){ ウィンターカップ2回戦で、ミウラを破ったリンネと再び相まみえることとなったヴィヴィオ。 リンネが勝つとリンネとフーカで大会での試合となる可能性が高い。 かといってヴィヴィオが勝った場合に予想されるヴィヴィオvsフーカは物語の展開的に考えにくい。 更にヴィヴィオよりランクが上のミウラが敗退したことや、ヴィヴィオの試合前日に回想シーンなどが混ぜられたことが重なり、 ヴィヴィオもミウラと同じように&del(){噛ませになる}敗退する展開なのでは?と予想した視聴者は多かった。 しかし、ヴィヴィオとリンネの双方を知る[[ハリー>ハリー・トライベッカ]]の予想はヴィヴィオKO勝ち、[[エルス>エルス・タスミン]]は判定ヴィヴィオ勝ちであった。 更に、試合が始まるとリンネ側にもフラグ臭いシーンが目立ち始める。 試合が始まると打点の読めないフリッカージャブで着実にダメージを与えつつリンネの強打撃を見事にいなし、練習量の裏付けある試合巧者ぶりを見せるヴィヴィオ。 一度つかまり、リンネのクリーンヒットを受け周囲を不安にさせるも,クリスのセイクリッドディフェンダーで事なきを得る。 そして「格闘は資質的に向いていない」ヴィヴィオが「100年に一度の天才」「毎日吐いて気絶する努力をしてきた」リンネを相手に再びダウンを奪う。 #center(){&color(orange){&bold(){『ただ…今日は勝ちます。勝ってフーカさんに託します』}} &bold(){&color(orange){『後で…私もリンネさんと仲良くなれたら嬉しいなって』}}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){母との絆を感じさせる名言なのだが、本来挑発と取られて減点になってもおかしくなく、それでノーヴェに怒られました。}} 第2ラウンドまでは順調に試合を運ぶヴィヴィオだったが、&bold(){最終ラウンドでついにヴィヴィオの快進撃が止まった。} 決まったかに思われたカウンターをものともしないリンネの反撃にラッシュを受けるヴィヴィオ。 ダウンを奪われ、しかも左足が動かない。ガードしてもその上から落とすリンネを相手に機動力を奪われては絶体絶命である。 しかし、ヴィヴィオには「追い込まれてから強い」というもう一つの姿があった。 #center(){&bold(){&color(orange){ご先祖様から受け継いでママに育ててもらったこの体はいつだって私の無茶を聞いてくれる}} &bold(){&color(orange){思った通りに動いてくれる!}}} 母親譲りの全力全開で、最後の大反撃に打って出るヴィヴィオ。 魔力を攻撃に全振りし、利き腕と逆を使うサウスポースタイルで攻撃を読ませないジャブを連打し、リンネの姿勢を崩す。 身体資質の差を頼りに打ち合いに出るリンネだったが、それこそがヴィヴィオの狙い、神眼で見澄ました刹那であった。 #center(){&color(orange){&bold(){リンネさんを救えるのはきっと私じゃない。リンネさんにちゃんと勝ちたかったしフーカさんやアインハルトさんとも戦いたかったけど}} &bold(){&color(orange){しょうがないや。私の冬はここで終わり}} &size(16){&bold(){&color(orange){その代わり………今私にできることをここで全部!!!}}}} もはや勝っても次の試合を戦えそうにない程の負傷の中、「次の試合」を捨て「リンネに勝つ」ことに全てを賭ける覚悟を決めたヴィヴィオ。 #center(){#ref(https://img.atwikiimg.com/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/attach/1387/4991/%E4%BC%9A%E5%BF%83%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%92%83.jpg)} #right(){出典:ViVid Strike8話「勝者と敗者」より、セブンアークス・ピクチャーズ、キングレコード、&br()アニプレックス、セブン・アークス©ViVid Strike PROJECT} フルスイングの連打を急所に正確に10発連続で打ち込むという、「当たらずに当てる一閃必中の技巧者」に恥じない公式戦初披露の新技、 &del(){デンプシーロール}「&bold(){アクセルスマッシュインフィニティ}」を叩き込んだ。 鍛え上げられたリンネの肉体も急所への必殺技の連打に耐え切ることはできず、&bold(){ヴィヴィオのKO勝利となった。} 勝利した瞬間たまらず崩れ落ちるヴィヴィオだったが、仰向けのまま満面の笑顔とガッツポーズを決めたのだった。 本作では名前も出てこないなのはを彷彿とさせる、仲良くなりたいという言葉に代表される優しさに、絶体絶命になってなお折れない不屈の心。 支えとなっていた母やご先祖様との絆。 普通の格闘試合としてみても充分以上に熱いが、何より「強い子になる」というヴィヴィオの目標の到達点を示したとも言える戦いぶりに目頭を熱くしたシリーズのファンは多い。 流石に負傷が重く、病院に運ばれるヴィヴィオ。次の試合は棄権となった。 それでも、ヴィヴィオは晴れやかな表情を浮かべていた。ヴィヴィオに付き添うチームメイトたちの表情にも、曇りはなかった。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){足がやられた時点で棄権しろとシャンテに怒られたが。}} リンネは「ナカジマジムのメンバーに敗退したらフーカとの試合をする」という約束を取りつけていた。 病院でも、ヴィヴィオは棄権を残念がってこそいたがそれ以上にリンネを気にしていた。 そして、紆余曲折の末に組まれたリンネとフーカの試合。ヴィヴィオも負傷から復帰し、チームの仲間と観戦に訪れる。 ヴィヴィオがその願い通り、リンネと仲良くなれる日は、果たして来るのだろうか・・・ } ■[[Force>魔法戦記リリカルなのはForce]] 初登場はプロローグ。 その後、一コマ登場した後でなのはへの届け物とトーマとリリィへの面会のために六課を訪れた。 この際には、中等部の制服を着ている。(ミッドチルダの初等部は5年生までなので) ■[[魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY]] &blankimg(ヴィヴィオ1.png,width=280,height=200) #right(){出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、&br()バンダイナムコゲームス、©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日} プレイアブルキャラクターとして登場。 見かけに反して攻撃力は低め、代わりに防御力高めで近付いて手数で押すタイプ。 ちなみに聖王の鎧もないのに本編の設定に反して防御性能が高いのは、クリスが&bold(){セイクリッドディフェンダーを常時発動していたからである}。 時系列的にはインターミドルの後なので、かなり成長していることがわかる。 闇の欠片でいろいろな意味で一番被害を受けている感じが否めない。 勝利セリフが母親と対応しており、やはりなのはの娘である。 ■INNOCENT 他のStrikerSキャラを差し置いて登場した。ただし、今のところはViVidの世界からのゲスト参戦という扱い。 [[漫画版>魔法少女リリカルなのはINNOCENT(漫画版)]]にも登場。 漫画版のヴィヴィオは原作と異なり、(アインハルトの口ぶりから察すると)なのはの実子であり本作の未来から来たことが明らかになった。 ◇主な魔法や能力 聖王時代は「聖王の鎧」による滅茶苦茶な硬さとゆりかご由来の魔力で桁違いな攻撃力を持っていたが、Vivid以降は聖王の鎧をなくし、更に本人の魔力量も並程度に留まるため、防御も攻撃もそこまでではないとなかなか中途半端なスペックに。 戦闘スタイルは格闘と魔法の混合だったが、物語が進むにつれて格闘に傾倒するようになっている。 格闘はミッドチルダで一般的な格闘技「ストライクアーツ」を学んでいる。 広い視野と反応速度を活かしたカウンターヒッターがメインのスタイル。 ノーヴェの指導のおかげで格闘家としては綺麗なスタイルだが、それ故に泥臭いゴリ押しには弱いという指摘がされている。 ・アクセルスマッシュ 急加速から正確に一点を打ち抜く技。 確実に急所を撃ち抜く事で意識を刈り取りに行けるため、格闘におけるヴィヴィオの基本の決め技となっている。 ・アクセルスマッシュW他 アクセルスマッシュでは足りない火力を補うために開発した技で、ほぼ同時に複数発のアクセルスマッシュを撃ち込む。 日々改良を重ねており物語が進むにつれて進化を続けている。 ・エクシードスマッシュ 恐らくアクセルスマッシュの強化技。Wの系統が手数で火力を補うのに対しこちらは単発火力重視。 ・ソニックシューター 高速射撃魔法。魔法戦が解禁されるとこれを使って牽制しつつ格闘戦に持ち込みに行くと思われる。 なのはから受け継いだ魔法。 ・ディバインバスター なのはから受け継いだ魔法その2。 定番の砲撃魔法だがインファイターということもあってかスバルのそれに近い。 ・セイクリッド・ディフェンダー ヴィヴィオの防御魔法。 魔力を一瞬一箇所に集中させることで実現する強固な防御。 微妙な防御力はこれで補っているが、魔力を一箇所に集中させるのでタイミングや受けどころを間違えると逆に凄まじいダメージを貰う諸刃の剣。 魔力運用に長け反応速度の速いヴィヴィオにしかできない技。 なお日本語訳すると「聖王の鎧」になるが関係性は現在も明らかになっていない。 ・攻撃強化 ディフェンダーと同様の原理を攻撃にも用いている。 火力を底上げできるが、その代わり防御面が紙同然になるためタイミングや使いどころを間違えると逆に凄まじいダメージを貰うのは変わらない。 基本的に決め技はすべてこれで強化してから放っている。 ・ジェットステップ 確実に近接戦に持ち込む為に鍛えた「俊足の追い足」。 ヴィヴィオのそれは(おそらく魔力運用による一点集中も用いているため)凄まじい速さを誇り、開幕の距離詰めやら追い打ちやら様々なところで使用している。 **余談 劇場版魔法少女リリカルなのはのCMでは、なのは(23)とフェイト(23)にCMの締めに「リリカルマジカル」の台詞を言わせている。 しかも恥ずかしがるフェイトママにはダメ出しする始末。 意外と仕切り屋であり、何かの拍子に進行役が回ってくると喋りに熱が入る。[[スバル>スバル・ナカジマ]]とセットになるとさらに手が付けられなくなり、それに引きずられてあの[[ティアナ>ティアナ・ランスター]]でさえハイテンションになってしまう。 そのため[[劇場版>魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st]]の実況(オーディオコメンタリー)はそれはそれは盛り上がった。 劇場版の前売り券特典ドラマCDでは、なのはと会話しながら学校の勉強を全問正解で終わらせるなど非常に勉強も出来る様子。 無限書庫で司書も務めていることから、ヴィヴィオのマルチタスク技能はかなりのものと思われる。StrikerSでは技コピしてたしね。 さらに余談だが、ViVid1巻冒頭のカラーページの2ページ目でページ目でスカートを履いているシーンがあるのだが、本来あのアングルなら見えるはずのおぱんつが見えない……まさかノーパn もしくはあの歳にしてTバッkあれ、虹色の光g(セイクリッドブレイザー! もっと余談だがAAがとある人物(通称:ヴィヴィキチさん)により、オリジナルのオリヴィエとともに多数量産されていたりする。(なにげにはやてより多い) 追記・修正は、ヴィヴィオの体内のレリックを破壊した人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - あの親あってこの子有り。脳筋になったな -- 名無しさん (2013-09-21 21:50:51) - 砲撃や斬撃でなく殴り合いな辺り親より深刻な気もする -- 名無しさん (2013-09-21 23:00:32) - 魔法少女じゃなくて格闘少女なんだよなぁ… -- 名無しさん (2013-09-21 23:31:14) - この子って誰がつくったんだろ? スカさん? -- 名無しさん (2013-09-22 13:26:04) - この子を造った連中は未だに不明。スカさんも一枚かんでるのは間違いないんだろうけど、強奪しようとしてるあたり、別の誰かあるいは組織が造ったんだと思う。StSはコレに限らず、事件に関わってるはずの犯罪者や組織の大半が不明のまま終ってるし。後付で全部スカさんのせいになる可能性も大きいけど。 -- 名無しさん (2013-09-22 13:30:37) - 聖王教会からオリヴィエの遺伝子データを盗んだのはドゥーエだったから一枚噛んでるのは間違いないな -- 名無しさん (2013-09-22 16:17:54) - 何故に主人公(笑)タグがあるんだ。不快だから消していい? -- 名無しさん (2013-11-03 06:43:39) - ファビアに「話を聞いてってばぁ!」とか言いながら砲撃しないあたり、「高町流話術」のレベルはいくらかソフトな方。 -- 名無しさん (2014-01-08 00:43:04) - 何か最近前世の記憶が目覚めつつあるし、これでオリヴィエの格闘センスまで復活したらまたハルにゃんが・・・ -- 名無しさん (2014-01-11 15:08:39) - ↑さすがにあのときは幼かったとはいえ技コピできてるレベルのマルチタスクもちだしな。そこにさらにオリヴィエの経験知識やセンス・・・うん、Forceでのあの評価も妥当かもな -- 名無しさん (2014-01-11 15:13:42) - あるサイトのssでもし「リリなのの物語の開始がAsまでのメンバーのみ5年遅くなったら」っていうのがあった。 -- 名無しさん (2014-01-11 17:54:20) - ↑その場合、なのはやフェイト、はやてにヴォルケンが入局してない→管理局の戦力が本来の物語より圧倒的に低い→犯罪率が高い→ヴィヴィオが5年前倒しで生まれる。というトンデモ展開 -- 名無しさん (2014-01-11 17:58:49) - 『ファイナルフォームライド、vi・vi・vi・ヴィヴィオ!』DCD「ちょっとくすぐったいぞ」→聖王モードに(ry -- 名無しさん (2014-02-01 23:07:41) - 聖王の鎧の力が復活する可能性があるかもな、過去巡りしてる展開からして -- 名無しさん (2014-02-12 13:15:15) - 最新刊読みました -- 名無しさん (2014-03-30 21:19:03) - ↑途中で送ってしまいました どうやら今度はアインハルトにお話し(物理)するようだな -- 名無しさん (2014-03-30 21:20:26) - クロス系だと大体クロス作品キャラの娘や妹役になるという… -- 名無しさん (2014-04-17 20:32:38) - ↑ StsのJS事件後の時系列でのクロスだと、時限漂流者扱いのクロス作品キャラを六課に連れていく -- 電王牙 (2014-06-27 20:01:53) - 図書館の一件だと、即反応の抜き撃ちバスターかましたり事案の主犯との話し合いを願い出た挙句庇ったりと、ママ似に成長してたっけ。 血、繋がってなかったよね……? -- 名無しさん (2014-08-06 03:19:09) - とりあえずvividテレビアニメ化おめ!! -- 名無しさん (2014-08-17 02:46:46) - 成長すると信じられないぐらいの胸囲を誇る事になる、末恐ろしい子 -- 名無しさん (2014-08-17 08:10:04) - ↑おそらくJカップ(98)はあるな・・・(ゲス顔) -- 名無しさん (2014-08-17 13:37:34) - ↑オリヴィエさんと何が違ったんだろう……他作品の理論で言うなら薬品とかわりとブラックな意見しか出ないんだけど……食生活……? -- 名無しさん (2014-08-17 13:51:00) - ↑事故が原因で生殖機能が無かったみたいだからホルモンバランスが悪かったんじゃね -- 名無しさん (2014-08-17 14:09:08) - ↑なるほど、オリヴィエさん側の問題と見ることもできるのか -- 名無しさん (2014-08-17 14:10:34) - とりあえずぶちのめしてからの話し合いってのはしっかり受け継がれたようだな -- 名無しさん (2014-08-17 17:09:30) - なれ合いがいつの間にかレズになるってところも -- 名無しさん (2014-08-17 23:19:52) - 司書の資格持っているくせに内部で暴れんなよ。ご都合主義で何とかなったけど、普通は出入り禁止だぞ -- 名無しさん (2014-09-22 19:57:13) - ↑まぁ、不可抗力というか正当防衛だしな -- 名無しさん (2014-09-22 20:21:57) - まどマギのマミとコラボしてほしい -- 名無しさん (2015-01-27 23:46:23) - CMで喋ってたけど声こんなんだったっけ -- 名無しさん (2015-01-28 00:10:08) - ↑アニメ始まるからStS見返してるけど声変わってないよ -- 名無しさん (2015-03-12 20:42:35) - ↑変わってないのか……俺の耳がおかしいだけならそれで良いけど -- 名無しさん (2015-03-12 20:46:27) - なのはとフェイトに自分の年ぐらいの頃からやんちゃしてたと言ってたけど、あれはやんちゃってレベルじゃないと思う・・・ -- 名無しさん (2015-04-10 09:15:59) - ↑なぁに、本人がもう2~3歳くらい小さいときに空中戦艦の制御ユニットやったり、なのはさん19歳相手に反抗期の親子喧嘩(違う)のすえ、躾(違う)のためのSLB直撃喰らったりしたんだからあれくらいはやんちゃの範疇なんだろ、多分。 -- 名無しさん (2015-04-10 09:47:11) - 「さらに余談~」のとこの場面、アニメだと普通におぱんつが見えてたな -- 名無しさん (2015-04-10 22:44:20) - ↑↑↑あれはやんちゃのレベルじゃないよなw -- 名無しさん (2015-04-11 17:01:10) - あの世界物騒だから、案外あのレベルの事件が複数起こってるのかもしれない -- 名無しさん (2015-04-11 17:05:07) - 異世界だから倫理なり常識なり -- 名無しさん (2015-04-11 17:06:17) - 「StrikerS」において、まさかの螺旋丸を披露。もしかしてヴィヴィオのオリジナルである聖王(もしくはその先祖)って・・・。 -- 名無しさん (2015-05-04 02:40:45) - そもそも、ヴィヴィオがなのはとフェイトの子供時代のやんちゃを誰から聞いたんだろう? -- 名無しさん (2015-06-01 13:04:04) - ↑多分はやてか、クロノとか大体当時の事を知ってる人じゃないかな。フェイト絡みだと最有力候補はクロノだが -- 名無しさん (2015-06-02 16:58:07) - ↑↑無限書庫になのはと付き合いの長い司書長がいるじゃないか -- 名無しさん (2015-06-02 17:09:44) - ↑&↑↑なるほど、サンクス -- 名無しさん (2015-06-02 17:48:36) - ↑ついでにヴィヴィオ結構一人で地球に遊びに行ってるらしいからハラオウン家や高町家の面々、あとすずかやアリサからも魔法関係ない日常の(本人達からしたら)こっぱずかしい思い出語られてる可能性も高い。 -- 名無しさん (2015-06-02 18:02:18) - 本当に親に似たなぁと思う -- 名無しさん (2015-06-02 18:14:27) - ヴィヴィオをヒルデ魔法学院に通わせるのってさ、秘密裏に作られたイエスのクローンをバチカン直営の学校に入れるようなもんじゃないの? -- 名無しさん (2016-02-06 15:23:54) - ルーフェン編でも指摘された体質の不向きと、それでも続けていきたいと思う理由と…色々これからって感じだなぁ。てか槍が向いてるのかヴィヴィw -- 名無しさん (2016-05-23 09:28:21) - 同門の先輩がボコられても「友達になりたい」って言えるのはすごいと思ったけど、「過去にリンネ以上の絶対強者の全力全開を受け止めてる」って意見に妙に納得した。 -- 名無しさん (2016-11-13 11:29:09) - まさかのデンプシーロール披露。 -- 名無しさん (2016-11-20 01:07:00) - 貴方が倒れるまで殴るのを辞めない! -- 名無しさん (2016-11-20 01:09:45) - 「打たれ弱い」って言われてたけど魔王の全力全開のスターライトブレイカー受けても立ち上がったのを知ってたら「どこが打たれ弱いんだか」って思うわ。 -- 名無しさん (2016-11-20 08:52:26) - ↑あれ聖王状態だから耐えられただけで力ほとんど失ったViVid以降は弱いんだろ -- 名無しさん (2016-11-20 09:01:23) - ↑ 精神面での話で聖王云々関係ないだろ。 -- 名無しさん (2016-11-20 14:39:16) - ところでヴィヴィオが好きな人ってロリコンになるのかな? -- 名無しさん (2016-11-20 23:58:10) - ↑頑張ってる子供が嫌いな大人がいるか? -- 名無しさん (2016-11-21 01:02:20) - 見事数多のフラグを折った活躍はさすが魔王の娘だった、もうかつての弱い自分は決別したんだな。 -- 名無しさん (2016-11-22 17:04:52) - ぶっちゃけ前作主人公を無碍には扱えない大人の事じょ……ゲフンゲフン。実は前作でもあまり勝ち星が多くないのは内緒だ。 -- 名無しさん (2016-11-30 11:16:39) - 最終話のED映像を見るに、リンネとも仲良くなれた様で何より -- 名無しさん (2016-12-25 21:46:32) - 2016年、マガジンのデイズ うたプリ見たら 初めてヴィヴィオと出会いました。 強そう -- 名無しさん (2017-05-12 06:13:13) - 俺がヴィヴィオに出会えたのは、闘牙王とフーカちゃんのおかげ。 -- 名無しさん (2017-11-24 19:16:45) - vivid完結しました。 しばらくお別れかな? -- 名無しさん (2017-12-30 17:34:17) - 今更vividを読んでたけどSLB食らっても立てるのか…っていうかあれって防げるものなのか…? -- 名無しさん (2018-10-09 15:30:57) - さらっと書いてるけど両親てwww -- 名無しさん (2018-11-01 11:52:38) - クロノの義理の姪にしてプレシアのある意味大姪でもある。だが自分の大叔母がどういう人物だったかを知る機会は永遠に無いかもしれない -- 名無しさん (2021-06-28 12:09:18) - なのはになついた理由が膨大な魔力にひかれたって灯りにたかる羽虫みたいな無慈悲さ好き -- 名無しさん (2021-09-15 05:17:27) - 変身したときはだいたい15~17歳くらいの見た目かな?あと核からの切り離しのあたりのシーンが某作品の「きついの行くから歯を食いしばれ」を思い出した -- 名無しさん (2023-12-14 07:03:29) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/06 Sun 00:28:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&color(Orange){&bold(){&big(){ママ……いないの……}}}} #center(){&blankimg(vivio01.png,width=320,height=180)} #right(){出典:魔法少女リリカルなのはStrikerS 13話「命の理由」より} #right(){セブン・アークス、2007年4月~9月、©なのはStrikerS PROJECT,キングレコード,草川啓造} 「[[魔法少女リリカルなのは]]」シリーズの登場人物で[[StrikerS>魔法少女リリカルなのはStrikerS]]の重要人物。 CV:[[水橋かおり]] 休暇中の[[エリオ>エリオ・モンディアル]]と[[キャロ>キャロ・ル・ルシエ]]が市街地で偶然発見し、レリックとの関与が疑われるため[[機動六課>時空管理局(魔法少女リリカルなのは)]]の元で保護することになった謎の少女。 初登場時には複数のレリックケースを足に鎖で繋がれた状態で下水道を彷徨っていた。 聖王教会の検査によれば、魔力が多少高いが普通の少女。ただし明らかに人的な処置を受けた人造生命であることが示唆されている。 年齢は大体4、5歳とみられ、瞳は左右の色が異なる[[オッドアイ]]。右目が緑、左目が赤。 病院に収容された時には母を探して病院内を徘徊していたが、最初に見つけ語りかけた[[高町なのは]]には心を許したようで特に懐くようになる。 保護したての頃は子供相応に周囲に怯えていたため、なのはにしがみついて離れなかったが、子供慣れしていたフェイトやフォワードメンバーにあやされる内に笑顔を見せるようになった。   身元が不明なこと、レリックとの関連性などから一時的になのはが保護責任者、[[フェイト>フェイト・テスタロッサ/フェイト・T・ハラオウン]]が後見人となり六課で預かることに。 その頃から2人を「なのはママ」「フェイトママ」と呼び慕い、ヴィヴィオがなのはさんとフェイトさんの子供と誤解する人もいる。 2人が仕事でいない間は寮母のアイナさんが面倒を見ていた。 狼形態の[[ザフィーラ]]もアイナと一緒に生活の支援をしているが、これは彼女の護衛と悪く言えば監視の意味もあったのだろう。 被保護初期の怯えが抜けてからは明るい性格で皆に愛され、フォワードメンバーからも可愛がられている。 好きな食べ物はなのは手作りのキャラメルミルク。嫌いな食べ物は苦い[[ピーマン>ピーマン(野菜)]](後に克服)。 なのはが買ってくれたうさぎのぬいぐるみを大事に持っている。 ヴィヴィオとなのはは共に生活する内に本当の親子の様な関係を築き、ヴィヴィオもなのはを実の母になって欲しいと思っていた。 以下、ネタバレ ヴィヴィオの正体は古代ベルカに存在した王の一人、聖王『[[オリヴィエ・ゼーゲブレヒト]]』のクローン体。 聖王のゆりかごを起動させるための「聖王の器」であり、紅と翠の虹彩異色は聖王家の人間に頻発する特徴であった。 スカリエッティによって世に流出していた聖王の遺伝子データを元にどこかの違法研究者によって製造されたと思われ、人造魔導師素体として生体ポットに入れられた上で秘密裏に輸送されていたが、 ヴィヴィオ自身またはレリックに反応した[[ガジェットドローン]]によって発見されてしまい、ポットから出たヴィヴィオはガジェットとトラックを破壊してそのまま下水道を彷徨っていた。 そこをエリオによって発見され、無意識ながらデータ収集の対象としてなのはを選んだ。 物語中盤、[[変態ドクター>ジェイル・スカリエッティ]]達による管理局地上本部の襲撃に合わせて一部のナンバーズとルーテシアが六課に攻め入り、ヴィヴィオは拉致されてしまう。 その後、スカリエッティによってレリックを体内に埋め込まれ、古代の戦船『聖王のゆりかご』の制御ユニットとして組み込まれてしまう。 聖王のゆりかごの復活によって、スカリエッティは管理局に宣戦布告する。 ゆりかごの内部に侵入したなのはは玉座にたどり着き、[[ナンバーズ>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]の一人クアットロは精神制御によってヴィヴィオを操り、親子同士が戦うことに。 ヴィヴィオは防御に徹するなのはを一方的に叩きのめすが、クアットロの居場所をレイジングハートが突き止めたことでなのはは形勢逆転し、壁抜き砲撃でクアットロを昏倒させたことでヴィヴィオの洗脳は解ける。 しかしヴィヴィオが戦意を失ったことでゆりかごは防衛モードへ移行し、ゆりかごの防衛兵器の一部であるヴィヴィオも外敵であるなのはと意思に関係なく戦わせられてしまう。 激戦の最中、ヴィヴィオは自らの出自や聖王としての宿命を自覚する。 自分は遥か昔の人物のクローンであり、望まれたのは人としてではなくゆりかごを動かす器としての自分。かつて恋しかった本当の母も無く、なのはやフェイトに懐いたのは魔法のデータ収集のためだった。 自分はこの世界にいてはいけない人間だと叫び、ヴィヴィオはなのはを強く拒絶する。 しかしそれでもなのははヴィヴィオを自分の娘として共に生きていくことを決意し、その意思をヴィヴィオに伝える。 #center{&color(hotpink){&bold(){&big(){本当の気持ち、ママに教えて}}}} #center{&color(Orange){&bold(){&big(){私は……なのはママのことが、大好き! ママとずっとずっと一緒にいたい!}}}} #center{&color(Orange){&bold(){&big(){ママ……助けて!}}}} #center(){&bold(){&color(hotpink){&size(20){助けるよ! いつだって、どんな時だって!}}}} そしてなのはの全力全開『ブラスター3』 ブラスタービットを使った全方位攻撃の[[スターライトブレイカーex-fb>スターライトブレイカー]]を受け、体内に埋め込まれていたレリックを破壊され本来の姿に戻る。 心配しすぐに駆け寄ろうとしたなのはの前で、ヴィヴィオは自らの足で立ち上がりなのはと抱きしめあった。   その後、本編エピローグにて正式になのはさんが引き取り「高町ヴィヴィオ」となる。 また本人の希望により普通の子供とともに聖王教会系の学校St(ザンクト).ヒルデ魔法学院に通学している。 聖王になっていた時のことははっきりと覚えている様子。 [[ナンバーズ>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]更生組や[[ルーテシア>ルーテシア・アルピーノ]]とも交流を続けて仲良くなり、 また本好きが高じて初等科三年生時には無限書庫の司書の資格を取っている。 **聖王ヴィヴィオ #center{&color(Orange){&bold(){&big(){あなたは、ヴィヴィオのママをどこかに攫った…}}}} #ref(http://livedoor.blogimg.jp/memory_crystallize/imgs/c/4/c488e3c6.JPG) #ref(https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/imaginaration/20070906/20070906014024.jpg) #right(){出典:魔法少女リリカルなのはStrikerS 23話「stars strike」より、セブン・アークス、2007年4月~9月、©なのはStrikerS PROJECT,キングレコード,草川啓造} [[スカリエッティ>ジェイル・スカリエッティ]]によって体内にレリックを移植されたことで『レリック・ウェポン』として覚醒した状態のヴィヴィオ。 本当の“ママ”をさらった目の前の悪魔を倒せというクアットロの言葉に従いその力を解放し、どこかに攫われ、今も助けを求めて泣いている本当のママを救うべくなのはの前に立ち塞がった。なのはの反論にも、この状態のヴィヴィオは聞く耳を持たず、大切なママを攫った憎むべき敵としてなのはを認識していた。 本作の黒幕がスカリエッティ一味なら、聖王ヴィヴィオは実質ラスボスという立ち位置となる。 この状態のヴィヴィオはなのはと同年代程の体格に変化、美少女らしさも残しつつ大切なママを奪ったなのはへの怒りを秘めた、王と呼ばれるにふさわしい凛々しい顔立ちとなり、服装は黒色を基調としたなのは似のバリアジャケットに変更され、髪型もサイドポニーとなる。 ちなみにこれは本人の強い存在のイメージが元になっているらしい。 良く見ればバリアジャケットのほうもなのは以外の人物の特徴がよく出ているような……。胸はシリーズ最大級。 その強さは間違いなくシリーズ最強クラス。特にその防御力はなのはの零距離砲撃を無傷で凌いだ[[リインフォース]]を彷彿させるほど。 単身でも強大な魔力を持つが、ゆりかごの動力炉に接続された魔力量は事実上無限に等しく、動力炉かゆりかご本体を先に落とすなりしないと打倒は困難。 なのはが単身でこれを打倒できたのは、ヴィータによって動力炉が破壊されていたことも大きいとされている。 加えてクアットロの昏倒によって精神制御が外れ、意識的には正気に戻っていたのも一因か。 戦闘スタイルはベルカ式には珍しい純粋魔力射出・放出系。 加えて「データ収集」により接触の多かったなのはやフェイトの魔法・技術を学習しており、射撃・砲撃・格闘と隙がない。 この学習機能は魔法を使用するだけでなく覚えた魔法を無力化するのにも使われる。 コピーされた魔法はその莫大な魔力によって恐ろしいほどの威力になっている。 聖王家の遺伝子に組み込まれた防衛能力「聖王の鎧」によって凄まじい頑強さを誇り、Sランクの砲撃にすら物ともしない。 名称に鎧とあるため防御力に目がいくが、実際は聖王家の強力な能力の総称である模様。 このスキルの詳細は作品内でも諸説ある設定であり、この能力全般を指すという説、この能力中でも特に優れたものを指すという説、レリックウェポン化した際に具現化する甲冑や防護服の事であるという説の3つが主な説らしい。   ■[[ViVid>魔法少女リリカルなのはViVid]] #center(){&bold(){&color(orange){大好きで大切で守りたい人がいる}}} #center(){&bold(){&color(orange){小さな私に強さと勇気を教えてくれた}}} #center(){&bold(){&color(orange){世界中の誰より幸せにしてくれた}}} #center(){&bold(){&color(orange){強くなるって約束した}}} #center(){&bold(){&color(orange){&size(20){みんなと一緒に、大好きなストライクアーツで強くなるんだ! どこまでだって!}}}} #ref(http://livedoor.blogimg.jp/ponpokonwes/imgs/a/9/a97774e5-s.jpg) #right(){出典:魔法少女リリカルなのはViVid、1話、A-1 Pictures、キングレコード、&br()アニプレックス、セブン・アークス、2015年4月3日~6月19日、©NANOHA ViVid PROJECT} スピンオフでは主人公を飾る。初等科四年生。(→五年生)[[コロナ・ティミル]]と[[リオ・ウェズリー]]という大親友がいる。 [[ノーヴェ>ノーヴェ(魔法少女リリカルなのは)]]に格闘技を教わっており、日々鍛錬に励んでいる。 ある日、ノーヴェから紹介された同じ古代ベルカに因縁を持つ[[アインハルト・ストラトス]]と知り合い、拳を通じて親交を深めていくことになる。 自身の聖王オリヴィエのクローンとしての生まれは既に受け入れ、一部のキャラから「陛下」と呼ばれることにももう慣れた様子。([[StrikerS サウンドステージX]]では嫌がっていた) むしろ、歴史を調べて自身のオリジナルがどんな人物であったかにも関心を持っている。 それでも、ヴィヴィオにとってはそのような生まれよりも、今を一人の女の子として生きていくことが大事になっている。 最近の悩みは、進路をどうするかということ。 学者希望ではあったが、格闘技も続けたいし、なのはと同じ管理局務めも、聖王教会に行くという手もある。 まだまだ初等科の学生、焦って決めるような年齢ではないのだが、いろいろ見えるからこそ悩ましい様子。 #center(){#ref(https://img.atwikiimg.com/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/attach/1387/4990/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%80%80vivid2.jpg)} #right(){出典:魔法少女リリカルなのはViVid、1話、A-1 Pictures、キングレコード、&br()アニプレックス、セブン・アークス、2015年4月3日~6月19日、©NANOHA ViVid PROJECT} 四年生になった夜に両親から自分専用のうさぎ型デバイスをプレゼントされ、そのデバイスに『セイクリッドハート』(愛称:クリス)と名付けた。 セットアップすると変身魔法により防護服と体格が聖王モードになる。以前からできていたらしいが、クリスによって安定制御できるようになった。 このモードのことを本人は大人モードとよんでいる。以前との違いは肩から羽織るジャケットがなのはと同じ白になっていること((黒のバージョンも使えることが本編で判明している。))。これは魔法や拳法を使う際に便利だからでありなのはも了承している。 使用術式はベルカ主体のミッド混合ハイブリッド。魔法陣は現在のところベルカ式のみ。 格闘技をやる理由は、かつてなのはと交わした(すぐに泣かない、転んでも1人で立てるなどといった意味での) 「強い子になる」という約束と、そんな母を「いつか守れるようになりたい」という思いから。 だが[[シャンテ>シャンテ・アピニオン]]によれば、魔力資質は高速並列運用型で、本来は学者型か中後衛型であり、格闘型に向いてないとのこと。 しかし度胸の良さや視界の広さからくる正確な距離感から相手の攻撃を見切ったり、正確に急所を打ち抜くことで相手の意識を刈り取るカウンターヒッターとしての才能も有り、格上が相手でも逆転のチャンスがある。 ルーフェンではそんな自分の才能について指摘され、ヴィヴィオがあえて格闘技にこだわる理由、これからの目標や指針について語られた。 いつから母に似たのか割と無茶をすることもあり、特にアインハルトとの4戦目はやりすぎてノーヴェにこっぴどく叱られている。 初出場のインターミドルでは新人としては好成績で勝ち進むが、八神道場の愛弟子[[ミウラ>ミウラ・リナルディ]]に接戦の末敗北する。 その後ミウラとは良き好敵手、後に同じチームの仲間として互いに切磋琢磨していく仲になる。 余談だがヴィヴィオがセットアップをすると大人モードになるということをなのはがフェイトに説明するのをうっかり忘れていたため、 その姿を見たフェイトは驚きのあまりすわりこんで泣いてしまうという珍事が発生した。 ■[[ViVid Strike!]] 本作では主人公ではなく、新主人公[[フーカ・レヴェントン]]の先輩の一人という立ち位置。&del(){でもフーカより年下。} あれからU15ワールドランク7位と世界レベルの有力選手になった。 ラスボスと目されるランク1位、[[リンネ・ベルリネッタ]]から白星を挙げた経験を持っている。 #openclose(show=第7話以降のネタバレの為未視聴の方は注意!!){ ウィンターカップ2回戦で、ミウラを破ったリンネと再び相まみえることとなったヴィヴィオ。 リンネが勝つとリンネとフーカで大会での試合となる可能性が高い。 かといってヴィヴィオが勝った場合に予想されるヴィヴィオvsフーカは物語の展開的に考えにくい。 更にヴィヴィオよりランクが上のミウラが敗退したことや、ヴィヴィオの試合前日に回想シーンなどが混ぜられたことが重なり、 ヴィヴィオもミウラと同じように&del(){噛ませになる}敗退する展開なのでは?と予想した視聴者は多かった。 しかし、ヴィヴィオとリンネの双方を知る[[ハリー>ハリー・トライベッカ]]の予想はヴィヴィオKO勝ち、[[エルス>エルス・タスミン]]は判定ヴィヴィオ勝ちであった。 更に、試合が始まるとリンネ側にもフラグ臭いシーンが目立ち始める。 試合が始まると打点の読めないフリッカージャブで着実にダメージを与えつつリンネの強打撃を見事にいなし、練習量の裏付けある試合巧者ぶりを見せるヴィヴィオ。 一度つかまり、リンネのクリーンヒットを受け周囲を不安にさせるも,クリスのセイクリッドディフェンダーで事なきを得る。 そして「格闘は資質的に向いていない」ヴィヴィオが「100年に一度の天才」「毎日吐いて気絶する努力をしてきた」リンネを相手に再びダウンを奪う。 #center(){&color(orange){&bold(){『ただ…今日は勝ちます。勝ってフーカさんに託します』}} &bold(){&color(orange){『後で…私もリンネさんと仲良くなれたら嬉しいなって』}}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){母との絆を感じさせる名言なのだが、本来挑発と取られて減点になってもおかしくなく、それでノーヴェに怒られました。}} 第2ラウンドまでは順調に試合を運ぶヴィヴィオだったが、&bold(){最終ラウンドでついにヴィヴィオの快進撃が止まった。} 決まったかに思われたカウンターをものともしないリンネの反撃にラッシュを受けるヴィヴィオ。 ダウンを奪われ、しかも左足が動かない。ガードしてもその上から落とすリンネを相手に機動力を奪われては絶体絶命である。 しかし、ヴィヴィオには「追い込まれてから強い」というもう一つの姿があった。 #center(){&bold(){&color(orange){ご先祖様から受け継いでママに育ててもらったこの体はいつだって私の無茶を聞いてくれる}} &bold(){&color(orange){思った通りに動いてくれる!}}} 母親譲りの全力全開で、最後の大反撃に打って出るヴィヴィオ。 魔力を攻撃に全振りし、利き腕と逆を使うサウスポースタイルで攻撃を読ませないジャブを連打し、リンネの姿勢を崩す。 身体資質の差を頼りに打ち合いに出るリンネだったが、それこそがヴィヴィオの狙い、神眼で見澄ました刹那であった。 #center(){&color(orange){&bold(){リンネさんを救えるのはきっと私じゃない。リンネさんにちゃんと勝ちたかったしフーカさんやアインハルトさんとも戦いたかったけど}} &bold(){&color(orange){しょうがないや。私の冬はここで終わり}} &size(16){&bold(){&color(orange){その代わり………今私にできることをここで全部!!!}}}} もはや勝っても次の試合を戦えそうにない程の負傷の中、「次の試合」を捨て「リンネに勝つ」ことに全てを賭ける覚悟を決めたヴィヴィオ。 #center(){#ref(https://img.atwikiimg.com/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/attach/1387/4991/%E4%BC%9A%E5%BF%83%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%92%83.jpg)} #right(){出典:ViVid Strike8話「勝者と敗者」より、セブンアークス・ピクチャーズ、キングレコード、&br()アニプレックス、セブン・アークス©ViVid Strike PROJECT} フルスイングの連打を急所に正確に10発連続で打ち込むという、「当たらずに当てる一閃必中の技巧者」に恥じない公式戦初披露の新技、 &del(){デンプシーロール}「&bold(){アクセルスマッシュインフィニティ}」を叩き込んだ。 鍛え上げられたリンネの肉体も急所への必殺技の連打に耐え切ることはできず、&bold(){ヴィヴィオのKO勝利となった。} 勝利した瞬間たまらず崩れ落ちるヴィヴィオだったが、仰向けのまま満面の笑顔とガッツポーズを決めたのだった。 本作では名前も出てこないなのはを彷彿とさせる、仲良くなりたいという言葉に代表される優しさに、絶体絶命になってなお折れない不屈の心。 支えとなっていた母やご先祖様との絆。 普通の格闘試合としてみても充分以上に熱いが、何より「強い子になる」というヴィヴィオの目標の到達点を示したとも言える戦いぶりに目頭を熱くしたシリーズのファンは多い。 流石に負傷が重く、病院に運ばれるヴィヴィオ。次の試合は棄権となった。 それでも、ヴィヴィオは晴れやかな表情を浮かべていた。ヴィヴィオに付き添うチームメイトたちの表情にも、曇りはなかった。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){足がやられた時点で棄権しろとシャンテに怒られたが。}} リンネは「ナカジマジムのメンバーに敗退したらフーカとの試合をする」という約束を取りつけていた。 病院でも、ヴィヴィオは棄権を残念がってこそいたがそれ以上にリンネを気にしていた。 そして、紆余曲折の末に組まれたリンネとフーカの試合。ヴィヴィオも負傷から復帰し、チームの仲間と観戦に訪れる。 ヴィヴィオがその願い通り、リンネと仲良くなれる日は、果たして来るのだろうか・・・ } ■[[Force>魔法戦記リリカルなのはForce]] 初登場はプロローグ。 その後、一コマ登場した後でなのはへの届け物とトーマとリリィへの面会のために六課を訪れた。 この際には、中等部の制服を着ている。(ミッドチルダの初等部は5年生までなので) ■[[魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY]] &blankimg(ヴィヴィオ1.png,width=280,height=200) #right(){出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、&br()バンダイナムコゲームス、©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日} プレイアブルキャラクターとして登場。 見かけに反して攻撃力は低め、代わりに防御力高めで近付いて手数で押すタイプ。 ちなみに聖王の鎧もないのに本編の設定に反して防御性能が高いのは、クリスが&bold(){セイクリッドディフェンダーを常時発動していたからである}。 時系列的にはインターミドルの後なので、かなり成長していることがわかる。 闇の欠片でいろいろな意味で一番被害を受けている感じが否めない。 勝利セリフが母親と対応しており、やはりなのはの娘である。 ■INNOCENT 他のStrikerSキャラを差し置いて登場した。ただし、今のところはViVidの世界からのゲスト参戦という扱い。 [[漫画版>魔法少女リリカルなのはINNOCENT(漫画版)]]にも登場。 漫画版のヴィヴィオは原作と異なり、(アインハルトの口ぶりから察すると)なのはの実子であり本作の未来から来たことが明らかになった。 ◇主な魔法や能力 聖王時代は「聖王の鎧」による滅茶苦茶な硬さとゆりかご由来の魔力で桁違いな攻撃力を持っていたが、Vivid以降は聖王の鎧をなくし、更に本人の魔力量も並程度に留まるため、防御も攻撃もそこまでではないとなかなか中途半端なスペックに。 戦闘スタイルは格闘と魔法の混合だったが、物語が進むにつれて格闘に傾倒するようになっている。 格闘はミッドチルダで一般的な格闘技「ストライクアーツ」を学んでいる。 広い視野と反応速度を活かしたカウンターヒッターがメインのスタイル。 ノーヴェの指導のおかげで格闘家としては綺麗なスタイルだが、それ故に泥臭いゴリ押しには弱いという指摘がされている。 ・アクセルスマッシュ 急加速から正確に一点を打ち抜く技。 確実に急所を撃ち抜く事で意識を刈り取りに行けるため、格闘におけるヴィヴィオの基本の決め技となっている。 ・アクセルスマッシュW他 アクセルスマッシュでは足りない火力を補うために開発した技で、ほぼ同時に複数発のアクセルスマッシュを撃ち込む。 日々改良を重ねており物語が進むにつれて進化を続けている。 ・エクシードスマッシュ 恐らくアクセルスマッシュの強化技。Wの系統が手数で火力を補うのに対しこちらは単発火力重視。 ・ソニックシューター 高速射撃魔法。魔法戦が解禁されるとこれを使って牽制しつつ格闘戦に持ち込みに行くと思われる。 なのはから受け継いだ魔法。 ・ディバインバスター なのはから受け継いだ魔法その2。 定番の砲撃魔法だがインファイターということもあってかスバルのそれに近い。 ・セイクリッド・ディフェンダー ヴィヴィオの防御魔法。 魔力を一瞬一箇所に集中させることで実現する強固な防御。 微妙な防御力はこれで補っているが、魔力を一箇所に集中させるのでタイミングや受けどころを間違えると逆に凄まじいダメージを貰う諸刃の剣。 魔力運用に長け反応速度の速いヴィヴィオにしかできない技。 なお日本語訳すると「聖王の鎧」になるが関係性は現在も明らかになっていない。 ・攻撃強化 ディフェンダーと同様の原理を攻撃にも用いている。 火力を底上げできるが、その代わり防御面が紙同然になるためタイミングや使いどころを間違えると逆に凄まじいダメージを貰うのは変わらない。 基本的に決め技はすべてこれで強化してから放っている。 ・ジェットステップ 確実に近接戦に持ち込む為に鍛えた「俊足の追い足」。 ヴィヴィオのそれは(おそらく魔力運用による一点集中も用いているため)凄まじい速さを誇り、開幕の距離詰めやら追い打ちやら様々なところで使用している。 **余談 劇場版魔法少女リリカルなのはのCMでは、なのは(23)とフェイト(23)にCMの締めに「リリカルマジカル」の台詞を言わせている。 しかも恥ずかしがるフェイトママにはダメ出しする始末。 意外と仕切り屋であり、何かの拍子に進行役が回ってくると喋りに熱が入る。[[スバル>スバル・ナカジマ]]とセットになるとさらに手が付けられなくなり、それに引きずられてあの[[ティアナ>ティアナ・ランスター]]でさえハイテンションになってしまう。 そのため[[劇場版>魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st]]の実況(オーディオコメンタリー)はそれはそれは盛り上がった。 劇場版の前売り券特典ドラマCDでは、なのはと会話しながら学校の勉強を全問正解で終わらせるなど非常に勉強も出来る様子。 無限書庫で司書も務めていることから、ヴィヴィオのマルチタスク技能はかなりのものと思われる。StrikerSでは技コピしてたしね。 さらに余談だが、ViVid1巻冒頭のカラーページの2ページ目でページ目でスカートを履いているシーンがあるのだが、本来あのアングルなら見えるはずのおぱんつが見えない……まさかノーパn もしくはあの歳にしてTバッkあれ、虹色の光g(セイクリッドブレイザー! もっと余談だがAAがとある人物(通称:ヴィヴィキチさん)により、オリジナルのオリヴィエとともに多数量産されていたりする。(なにげにはやてより多い) 追記・修正は、ヴィヴィオの体内のレリックを破壊した人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - あの親あってこの子有り。脳筋になったな -- 名無しさん (2013-09-21 21:50:51) - 砲撃や斬撃でなく殴り合いな辺り親より深刻な気もする -- 名無しさん (2013-09-21 23:00:32) - 魔法少女じゃなくて格闘少女なんだよなぁ… -- 名無しさん (2013-09-21 23:31:14) - この子って誰がつくったんだろ? スカさん? -- 名無しさん (2013-09-22 13:26:04) - この子を造った連中は未だに不明。スカさんも一枚かんでるのは間違いないんだろうけど、強奪しようとしてるあたり、別の誰かあるいは組織が造ったんだと思う。StSはコレに限らず、事件に関わってるはずの犯罪者や組織の大半が不明のまま終ってるし。後付で全部スカさんのせいになる可能性も大きいけど。 -- 名無しさん (2013-09-22 13:30:37) - 聖王教会からオリヴィエの遺伝子データを盗んだのはドゥーエだったから一枚噛んでるのは間違いないな -- 名無しさん (2013-09-22 16:17:54) - 何故に主人公(笑)タグがあるんだ。不快だから消していい? -- 名無しさん (2013-11-03 06:43:39) - ファビアに「話を聞いてってばぁ!」とか言いながら砲撃しないあたり、「高町流話術」のレベルはいくらかソフトな方。 -- 名無しさん (2014-01-08 00:43:04) - 何か最近前世の記憶が目覚めつつあるし、これでオリヴィエの格闘センスまで復活したらまたハルにゃんが・・・ -- 名無しさん (2014-01-11 15:08:39) - ↑さすがにあのときは幼かったとはいえ技コピできてるレベルのマルチタスクもちだしな。そこにさらにオリヴィエの経験知識やセンス・・・うん、Forceでのあの評価も妥当かもな -- 名無しさん (2014-01-11 15:13:42) - あるサイトのssでもし「リリなのの物語の開始がAsまでのメンバーのみ5年遅くなったら」っていうのがあった。 -- 名無しさん (2014-01-11 17:54:20) - ↑その場合、なのはやフェイト、はやてにヴォルケンが入局してない→管理局の戦力が本来の物語より圧倒的に低い→犯罪率が高い→ヴィヴィオが5年前倒しで生まれる。というトンデモ展開 -- 名無しさん (2014-01-11 17:58:49) - 『ファイナルフォームライド、vi・vi・vi・ヴィヴィオ!』DCD「ちょっとくすぐったいぞ」→聖王モードに(ry -- 名無しさん (2014-02-01 23:07:41) - 聖王の鎧の力が復活する可能性があるかもな、過去巡りしてる展開からして -- 名無しさん (2014-02-12 13:15:15) - 最新刊読みました -- 名無しさん (2014-03-30 21:19:03) - ↑途中で送ってしまいました どうやら今度はアインハルトにお話し(物理)するようだな -- 名無しさん (2014-03-30 21:20:26) - クロス系だと大体クロス作品キャラの娘や妹役になるという… -- 名無しさん (2014-04-17 20:32:38) - ↑ StsのJS事件後の時系列でのクロスだと、時限漂流者扱いのクロス作品キャラを六課に連れていく -- 電王牙 (2014-06-27 20:01:53) - 図書館の一件だと、即反応の抜き撃ちバスターかましたり事案の主犯との話し合いを願い出た挙句庇ったりと、ママ似に成長してたっけ。 血、繋がってなかったよね……? -- 名無しさん (2014-08-06 03:19:09) - とりあえずvividテレビアニメ化おめ!! -- 名無しさん (2014-08-17 02:46:46) - 成長すると信じられないぐらいの胸囲を誇る事になる、末恐ろしい子 -- 名無しさん (2014-08-17 08:10:04) - ↑おそらくJカップ(98)はあるな・・・(ゲス顔) -- 名無しさん (2014-08-17 13:37:34) - ↑オリヴィエさんと何が違ったんだろう……他作品の理論で言うなら薬品とかわりとブラックな意見しか出ないんだけど……食生活……? -- 名無しさん (2014-08-17 13:51:00) - ↑事故が原因で生殖機能が無かったみたいだからホルモンバランスが悪かったんじゃね -- 名無しさん (2014-08-17 14:09:08) - ↑なるほど、オリヴィエさん側の問題と見ることもできるのか -- 名無しさん (2014-08-17 14:10:34) - とりあえずぶちのめしてからの話し合いってのはしっかり受け継がれたようだな -- 名無しさん (2014-08-17 17:09:30) - なれ合いがいつの間にかレズになるってところも -- 名無しさん (2014-08-17 23:19:52) - 司書の資格持っているくせに内部で暴れんなよ。ご都合主義で何とかなったけど、普通は出入り禁止だぞ -- 名無しさん (2014-09-22 19:57:13) - ↑まぁ、不可抗力というか正当防衛だしな -- 名無しさん (2014-09-22 20:21:57) - まどマギのマミとコラボしてほしい -- 名無しさん (2015-01-27 23:46:23) - CMで喋ってたけど声こんなんだったっけ -- 名無しさん (2015-01-28 00:10:08) - ↑アニメ始まるからStS見返してるけど声変わってないよ -- 名無しさん (2015-03-12 20:42:35) - ↑変わってないのか……俺の耳がおかしいだけならそれで良いけど -- 名無しさん (2015-03-12 20:46:27) - なのはとフェイトに自分の年ぐらいの頃からやんちゃしてたと言ってたけど、あれはやんちゃってレベルじゃないと思う・・・ -- 名無しさん (2015-04-10 09:15:59) - ↑なぁに、本人がもう2~3歳くらい小さいときに空中戦艦の制御ユニットやったり、なのはさん19歳相手に反抗期の親子喧嘩(違う)のすえ、躾(違う)のためのSLB直撃喰らったりしたんだからあれくらいはやんちゃの範疇なんだろ、多分。 -- 名無しさん (2015-04-10 09:47:11) - 「さらに余談~」のとこの場面、アニメだと普通におぱんつが見えてたな -- 名無しさん (2015-04-10 22:44:20) - ↑↑↑あれはやんちゃのレベルじゃないよなw -- 名無しさん (2015-04-11 17:01:10) - あの世界物騒だから、案外あのレベルの事件が複数起こってるのかもしれない -- 名無しさん (2015-04-11 17:05:07) - 異世界だから倫理なり常識なり -- 名無しさん (2015-04-11 17:06:17) - 「StrikerS」において、まさかの螺旋丸を披露。もしかしてヴィヴィオのオリジナルである聖王(もしくはその先祖)って・・・。 -- 名無しさん (2015-05-04 02:40:45) - そもそも、ヴィヴィオがなのはとフェイトの子供時代のやんちゃを誰から聞いたんだろう? -- 名無しさん (2015-06-01 13:04:04) - ↑多分はやてか、クロノとか大体当時の事を知ってる人じゃないかな。フェイト絡みだと最有力候補はクロノだが -- 名無しさん (2015-06-02 16:58:07) - ↑↑無限書庫になのはと付き合いの長い司書長がいるじゃないか -- 名無しさん (2015-06-02 17:09:44) - ↑&↑↑なるほど、サンクス -- 名無しさん (2015-06-02 17:48:36) - ↑ついでにヴィヴィオ結構一人で地球に遊びに行ってるらしいからハラオウン家や高町家の面々、あとすずかやアリサからも魔法関係ない日常の(本人達からしたら)こっぱずかしい思い出語られてる可能性も高い。 -- 名無しさん (2015-06-02 18:02:18) - 本当に親に似たなぁと思う -- 名無しさん (2015-06-02 18:14:27) - ヴィヴィオをヒルデ魔法学院に通わせるのってさ、秘密裏に作られたイエスのクローンをバチカン直営の学校に入れるようなもんじゃないの? -- 名無しさん (2016-02-06 15:23:54) - ルーフェン編でも指摘された体質の不向きと、それでも続けていきたいと思う理由と…色々これからって感じだなぁ。てか槍が向いてるのかヴィヴィw -- 名無しさん (2016-05-23 09:28:21) - 同門の先輩がボコられても「友達になりたい」って言えるのはすごいと思ったけど、「過去にリンネ以上の絶対強者の全力全開を受け止めてる」って意見に妙に納得した。 -- 名無しさん (2016-11-13 11:29:09) - まさかのデンプシーロール披露。 -- 名無しさん (2016-11-20 01:07:00) - 貴方が倒れるまで殴るのを辞めない! -- 名無しさん (2016-11-20 01:09:45) - 「打たれ弱い」って言われてたけど魔王の全力全開のスターライトブレイカー受けても立ち上がったのを知ってたら「どこが打たれ弱いんだか」って思うわ。 -- 名無しさん (2016-11-20 08:52:26) - ↑あれ聖王状態だから耐えられただけで力ほとんど失ったViVid以降は弱いんだろ -- 名無しさん (2016-11-20 09:01:23) - ↑ 精神面での話で聖王云々関係ないだろ。 -- 名無しさん (2016-11-20 14:39:16) - ところでヴィヴィオが好きな人ってロリコンになるのかな? -- 名無しさん (2016-11-20 23:58:10) - ↑頑張ってる子供が嫌いな大人がいるか? -- 名無しさん (2016-11-21 01:02:20) - 見事数多のフラグを折った活躍はさすが魔王の娘だった、もうかつての弱い自分は決別したんだな。 -- 名無しさん (2016-11-22 17:04:52) - ぶっちゃけ前作主人公を無碍には扱えない大人の事じょ……ゲフンゲフン。実は前作でもあまり勝ち星が多くないのは内緒だ。 -- 名無しさん (2016-11-30 11:16:39) - 最終話のED映像を見るに、リンネとも仲良くなれた様で何より -- 名無しさん (2016-12-25 21:46:32) - 2016年、マガジンのデイズ うたプリ見たら 初めてヴィヴィオと出会いました。 強そう -- 名無しさん (2017-05-12 06:13:13) - 俺がヴィヴィオに出会えたのは、闘牙王とフーカちゃんのおかげ。 -- 名無しさん (2017-11-24 19:16:45) - vivid完結しました。 しばらくお別れかな? -- 名無しさん (2017-12-30 17:34:17) - 今更vividを読んでたけどSLB食らっても立てるのか…っていうかあれって防げるものなのか…? -- 名無しさん (2018-10-09 15:30:57) - さらっと書いてるけど両親てwww -- 名無しさん (2018-11-01 11:52:38) - クロノの義理の姪にしてプレシアのある意味大姪でもある。だが自分の大叔母がどういう人物だったかを知る機会は永遠に無いかもしれない -- 名無しさん (2021-06-28 12:09:18) - なのはになついた理由が膨大な魔力にひかれたって灯りにたかる羽虫みたいな無慈悲さ好き -- 名無しさん (2021-09-15 05:17:27) - 変身したときはだいたい15~17歳くらいの見た目かな?あと核からの切り離しのあたりのシーンが某作品の「きついの行くから歯を食いしばれ」を思い出した -- 名無しさん (2023-12-14 07:03:29) #comment #areaedit(end) }

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