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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/22(金) 00:16:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[週刊少年ジャンプ]]で連載されていたファンタジー漫画。全四巻。文庫本も出ている。作者は封神演義で有名な藤崎竜。 本当はタイトルではaの上にーが付くが、ここでは表現不可能。読みはワークワーク。 週刊連載とは思えないほどの緻密な書き込み、仕上げ処理の美しさ、奇抜な設定、奥深い世界観などで、2ちゃんねるなどでは大絶賛だったが、ジャンプの色に合わなかったのか、人気があまり出ず、結構早い段階で打ち切られた。 しかし、打ち切りとは思えないほどの綺麗な終わり方とストーリーの進行をしている。 ストーリー そこは機械が人を襲う混沌の世界――。 黒き血が流れる民は唯一機械と戦える力を持つ「防人」を頼りにして飢えた土地に集まって細々と暮らしていた。 ある日、防人を父親に持つ少年シオは賢者・ヨキのいる村を訪ねるが、そこでシオは村を襲ってきた機械との戦いで重傷を負った父に、防人の証である護神像アールマティを託され、新しい防人となるのだった。 (単行本2巻より引用) 登場キャラクター ・シオ 主人公。2ちゃん語で喋る。 防人である父親のアルに連れられ、旅をしながら暮らしている。 純粋で心優しい少年であり、争いごとを嫌う傾向にある。 旅先で訪れた七の村で父親を亡くし、父親が使っていた大地の護神像アールマティを受け継ぎ、防人となる。 願いは争いのない世界を作ること。 ・神さま 赤い血の神により、未来へ連れてこられた普通の少女。名前は松田。 柔らかい物腰でとても丁寧な口調で喋る。ものすごく平和主義。可愛い。 その血を受けた者は瞬時に傷や病気が治り、体も強くなる。 その可愛さからいまだに根強いファンがちらほらいる。 ・レオ 炎の護神像アシャを操る[[ツンデレ]]。[[刀]]と炎を使った近接戦闘を得意とする。 幼いころ家族全員を目の前で機械に殺されており、機械を絶えず壊さなければ偏頭痛が襲ってくる。 シオとの戦闘後、神さまの血を受け偏頭痛が完治。以降、シオ達と行動を共にする。 願いは機械を皆殺しにして偏頭痛を治すこと。   用語 ・護神像 アールマティ、クシャスラ、アシャ、アムルタート、ウォフ・マナフ、ハルワタート、スプンタ・マンユの七体からなる。 古代文明の遺産で、赤い血の[[神]]が人に与えた天使だと伝えられている。 強い願いを持つ者に反応し、力を与える。防人と合体することで戦闘可能。 名前の由来は[[ゾロアスター教]]における7柱の上級神、アムシャ・スプンタ(不滅の聖霊)からきている。 ・機械 遙か昔に何者かによって作られた兵器。 黒い血の人間を殺すようにプログラムされており、命令する者たちが死に絶えた後も忠実に命令を遂行し続けている。 戦闘能力は非常に高く、防人以外が倒すのは非常に困難。   追記、修正ヨロポコ〜 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おつ -- 名無しさん (2014-02-27 23:56:42) - この漫画の戦闘システム好きだった。昔ボンボンにも近いシステムの漫画があったな -- 名無しさん (2014-02-28 00:02:22) - タイトルのワークワークは日本の古名「倭国」が訛ったもので黄金の国「ジパング」のように理想郷を指す言葉となっているとか。 -- 名無しさん (2014-06-26 18:33:07) - アムシャ・スプンタはかっこいい設定なのに日本の創作世界ではマイナー気味だよな。 -- 名無しさん (2014-06-26 19:03:29) - 正直ジャンプっぽくないけどラストバトルは普通に面白かった。あと神様のエロ画像ください -- 名無しさん (2015-09-06 16:27:28) - ラスボスがANUBISのディンゴにしか見えないw護神像の合体形態もOFみたいのがいるよな -- 名無しさん (2018-01-10 12:34:51) - 一人称もれとぬっころすは覚えてる -- 名無しさん (2020-02-27 18:58:14) #comment #areaedit(end) }
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