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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/13(月) 19:20:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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『[[週刊少年チャンピオン]]』誌上で連載されていた緋采俊樹の宅配便をテーマにしたハートフルコメディ漫画。全17巻。
略称は公式で&s(){ゲュー}。読み方?知らん。
//分かりづらい人は現在、緋采が連載している萌部を検索するといい。
//こっちも終わってるし、単純にタイトルで検索すればいいだけかと。
【ストーリー】
主人公の後藤紅男は実家の宅配便、まごころ便の社長の息子。
宅配便の仕事自体に不満は無く、むしろ将来的に仕事を継ぎたいと考えている。
しかし、宅配便の仕事が大好きとはいっても彼はまだ高校生。
ハードな仕事、姉の火呼の愛情のこもった恐怖政治、足りなくなっていく出席に日々苦しんでもいる。
基本的に一話完結のストーリー構成で宅配便という設定から非常にサブキャラクターの数が多い。コメディを中心に据えているものの、紅男やまごころ便のメンバー、友人たちは漢、姉御ぞろい。
社会的な信用の大切さ、人のつながりの大切さをとき、涙腺崩壊もののストーリーもある。
【主な登場人物】
あまりにも数が多いので一部のみ
・後藤紅男(ごとうべにお)
主人公。まごころ便の次期社長にして長男。
火呼に軍隊の訓練のような育て方をされた為、超人的な体力を持つ。
馬鹿だが、非常に責任感が強く、優しく、誠実。そのため、人望があり、彼に協力する人の層も厚い。友人たちも大切にし、学校自体も大好き。勉強は苦手とするが持ち前の体力、粋なこころ、年相応のイタズラ心をフル動員し青春時代を満喫している。
紅蓮号という愛車(チャリ)を持つ。
名前の由来は午『後』の『紅』茶
・後藤火呼(ごとうかこ)
紅男の姉で長女。通称火呼姉。グラマラスで長い黒髪を膝の裏までなびかせた和風美女。まごころ便ではオペレーター、金庫番、ジャッジメントを担当。
紅男の母親代わりを勤め、彼の前では涙を見せない。普通の女子に憧れているわけでもなく、紅男と同じく仕事が大好き。紅男や社員たちの頂点にたち、恐怖政治を敷く。紅男を瞬殺するほどの戦闘力を持つが、紅男以上に責任感が強い。仕事も誰よりも早く始め、誰よりも遅く終える、社員たちの健康面の管理もしっかりするなどその人望は非常に大きい。
作中最強の人物。
・葛西信幸(かさいのぶゆき)
紅男の[[幼なじみ]]にして心友。剣術道場の息子で女たらし。精神年齢は紅男と大差ない。が、モテモテなので紅男に歯ぎしりされている。紅男やまごころ便の仲間、友人のピンチには必ず駆けつける。
おちゃらけて見えるが、道場の跡取りとして日々の鍛練は欠かさず、[[剣]]の腕は確かなもの。
・山川コトミ(やまかわコトミ)
紅男の幼なじみで一応、ヒロイン。葛西と同じく仲間のピンチには必ず駆けつける。巨乳。
非常に打算的な思考をしていて、医大生と合コン、キープ君を何人も持つ、ビルゲイツの愛人に成りたいと発言するなど拝金的な行動が目立つ。しかし、自分が入試会場に遅れそうな時もケガ人の救助を優先するなど、根は優しい。余談だがこの時キープ君に対して放った啖呵がかっこいい。紅男に言い寄られているが彼に対し、扱いは冷たくデレないツン。オゲレツ大好き。
・いぬくま
正体不明の謎の生き物。一応、[[犬]]らしい。作中はモノローグで話す。まごころ便のロゴにそっくり。
紅男は相棒と考えているものの、火呼に紅男の[[スパイ]]にされる、いざとなったら姿をくらます、女湯に侵入するなど腹黒い面も。
・佐古田優二(さこたゆうじ)
紅男の[[ライバル]]でツバメ便の宅配人。紅男と違い、アルバイトから宅配便に入った。そして、初めての宅配で紅男からいわれのない攻撃をうけ、以降対立。が、性格は紅男と同じく誠実で優しい。なんだかんだいって仲は悪くない。
ジャイ号という名の[[バイク]](ニトロ搭載)、ジョルジュという亀がいる。
ちなみに、ツバメ便の方がまごころ便より規模は上。
・中村アヤ子
紅男、コトミ、葛西の担任教師。ショートでメガネでナイスバディ。常識人だが紅男の出席、成績を危ぶみ苛烈な教育をする。男まさりだが生徒達の信頼は厚い。
・御国剣吾(おぐにけんご)
通称オグチン。骨董屋の息子でボンボン。修行のため全国を旅している。[[天然]]たらしで旅の影響で身についた全国の方言の混じったしゃべり方。
当初はまごころ便の短期バイトとして雇われたが、後にツバメ便に入社する。
・東海林涼二(しょうじりょうじ)
火呼と同じくオペレーター。元警視正だったが、左目の怪我で退職。作中の男性では最も大人でかっこいい。バツイチで二人の子持ち(長男・蒼、長女・藍)。
男性では最も優しいが怒ると火呼より怖い。
火呼の想い人。火呼も彼の前ではしおらしく、いじらしい女の子になる。そのため火呼から攻撃受けることがない。
というか、作中で火呼を止めることができる数少ない人物。
・梅垣
通称梅ちゃん。紅男たちの先輩でヤンキー。紅男なみの大バカだが強く、筋の通った[[漢]]。[[バレンタイン]]デーがキライ。
追記修正お願いします。
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『[[週刊少年チャンピオン]]』誌上で連載されていた緋采俊樹の宅配便をテーマにしたハートフルコメディ漫画。全17巻。
略称は公式で&bold(){ゲュー}。読み方?知らん。
//分かりづらい人は現在、緋采が連載している萌部を検索するといい。
//こっちも終わってるし、単純にタイトルで検索すればいいだけかと。
【ストーリー】
主人公の後藤紅男は実家の宅配便、まごころ便の社長の息子。
宅配便の仕事自体に不満は無く、むしろ将来的に仕事を継ぎたいと考えている。
しかし、宅配便の仕事が大好きとはいっても彼はまだ高校生。
ハードな仕事、姉の火呼の愛情のこもった恐怖政治、足りなくなっていく出席に日々苦しんでもいる。
基本的に一話完結のストーリー構成で宅配便という設定から非常にサブキャラクターの数が多い。コメディを中心に据えているものの、紅男やまごころ便のメンバー、友人たちは漢、姉御ぞろい。
社会的な信用の大切さ、人のつながりの大切さをとき、涙腺崩壊もののストーリーもある。
【主な登場人物】
あまりにも数が多いので一部のみ
・後藤紅男(ごとうべにお)
主人公。まごころ便の次期社長にして長男。
火呼に軍隊の訓練のような育て方をされた為、超人的な体力を持つ。
馬鹿だが、非常に責任感が強く、優しく、誠実。そのため、人望があり、彼に協力する人の層も厚い。友人たちも大切にし、学校自体も大好き。勉強は苦手とするが持ち前の体力、粋なこころ、年相応のイタズラ心をフル動員し青春時代を満喫している。
紅蓮号という愛車(チャリ)を持つ。
名前の由来は午『後』の『紅』茶
・後藤火呼(ごとうかこ)
紅男の姉で長女。通称火呼姉。グラマラスで長い黒髪を膝の裏までなびかせた和風美女。まごころ便ではオペレーター、金庫番、ジャッジメントを担当。
紅男の母親代わりを勤め、彼の前では涙を見せない。普通の女子に憧れているわけでもなく、紅男と同じく仕事が大好き。紅男や社員たちの頂点にたち、恐怖政治を敷く。紅男を瞬殺するほどの戦闘力を持つが、紅男以上に責任感が強い。仕事も誰よりも早く始め、誰よりも遅く終える、社員たちの健康面の管理もしっかりするなどその人望は非常に大きい。
作中最強の人物。
・葛西信幸(かさいのぶゆき)
紅男の[[幼なじみ]]にして心友。剣術道場の息子で女たらし。精神年齢は紅男と大差ない。が、モテモテなので紅男に歯ぎしりされている。紅男やまごころ便の仲間、友人のピンチには必ず駆けつける。
おちゃらけて見えるが、道場の跡取りとして日々の鍛練は欠かさず、[[剣]]の腕は確かなもの。
・山川コトミ(やまかわコトミ)
紅男の幼なじみで一応、ヒロイン。葛西と同じく仲間のピンチには必ず駆けつける。巨乳。
非常に打算的な思考をしていて、医大生と合コン、キープ君を何人も持つ、ビルゲイツの愛人に成りたいと発言するなど拝金的な行動が目立つ。しかし、自分が入試会場に遅れそうな時もケガ人の救助を優先するなど、根は優しい。余談だがこの時キープ君に対して放った啖呵がかっこいい。紅男に言い寄られているが彼に対し、扱いは冷たくデレないツン。オゲレツ大好き。
・いぬくま
正体不明の謎の生き物。一応、[[犬]]らしい。作中はモノローグで話す。まごころ便のロゴにそっくり。
紅男は相棒と考えているものの、火呼に紅男の[[スパイ]]にされる、いざとなったら姿をくらます、女湯に侵入するなど腹黒い面も。
・佐古田優二(さこたゆうじ)
紅男の[[ライバル]]でツバメ便の宅配人。紅男と違い、アルバイトから宅配便に入った。そして、初めての宅配で紅男からいわれのない攻撃をうけ、以降対立。が、性格は紅男と同じく誠実で優しい。なんだかんだいって仲は悪くない。
ジャイ号という名の[[バイク]](ニトロ搭載)、ジョルジュという亀がいる。
ちなみに、ツバメ便の方がまごころ便より規模は上。
・中村アヤ子
紅男、コトミ、葛西の担任教師。ショートでメガネでナイスバディ。常識人だが紅男の出席、成績を危ぶみ苛烈な教育をする。男まさりだが生徒達の信頼は厚い。
・御国剣吾(おぐにけんご)
通称オグチン。骨董屋の息子でボンボン。修行のため全国を旅している。[[天然]]たらしで旅の影響で身についた全国の方言の混じったしゃべり方。
当初はまごころ便の短期バイトとして雇われたが、後にツバメ便に入社する。
・東海林涼二(しょうじりょうじ)
火呼と同じくオペレーター。元警視正だったが、左目の怪我で退職。作中の男性では最も大人でかっこいい。バツイチで二人の子持ち(長男・蒼、長女・藍)。
男性では最も優しいが怒ると火呼より怖い。
火呼の想い人。火呼も彼の前ではしおらしく、いじらしい女の子になる。そのため火呼から攻撃受けることがない。
というか、作中で火呼を止めることができる数少ない人物。
・梅垣
通称梅ちゃん。紅男たちの先輩でヤンキー。紅男なみの大バカだが強く、筋の通った[[漢]]。[[バレンタイン]]デーがキライ。
追記修正お願いします。
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