キュキィ・ザンダ・理津子

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/07 (火) 23:58:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「ゴイスふぁンキーシーマブ!!地モティ OUT SO ベリーHip Ucky!!」} ◆キュキィ・ザンダ・理津子 「キュキィ・ザンダ・理津子」は永野護の漫画作品『[[ファイブスター物語>ファイブスター物語(FSS)]]』の登場人物。 初登場は「放浪のアトロポス」編だったが、本格的な物語への参入は「シバレース」編の一編「黒き死の女神」からとなった。 カステポーの背徳と快楽の都市「ザンダシティ」を支配するザンダ財団の跡取り娘で、現在の支配者。 かなり初期から名前とイラストが公開されていたキャラクターであったが、元々は如何にもな武人風の女騎士として描かれていただけに、実際に物語に登場した際の姿のギャップに驚いたファンも少なからず居た様である。 [[ミラージュ騎士団>ミラージュ騎士団(FSS)]]右翼大隊No.23。 旦那は同じくミラージュ騎士で「放浪のアトロポス」編の主人公の一人であった[[アーレン・ブラフォード>アーレン・ブラフォード(FSS)]]。 ミラージュ入り後は、ミラージュ騎士団の中核として[[アイシャ>アイシャ・コーダンテ(FSS)]]の片腕役を担ってもいる。 愛する旦那が居なくて、イイ女にも関わらずに愛液を枯らす生活を送っていたが、ブラフォードのミラージュ入りを聞きつけMHに乗り込み、フル装備でA.K.D.に突入。 自分を凌ぐスラング(?)を操る天照と[[ラキシス>ファティマ・ラキシス]]の姿に衝撃を受け(何のこっちゃ)、旦那に会いに来たついでに自らもミラージュ入り。 &font(#0000ff){史上初めて騙されて契約金0でミラージュ入りした旦那に続き、}&font(#ff0000){どさくさ紛れにやっぱり契約金0でのミラージュ入りとなった。} ……因みに、ブラフォード&キュキィ夫婦に続き、ミラージュにはもう一人契約金0の団員が居るのだが、それはまた別の話である。 押しかけ状態とは云え、速攻でミラージュ入りが許されている事からも解る様に、騎士としての腕は超一流。 実際に戦う場面は未だ描かれていないが、かなり変則的でエゲツない戦法を得意とするらしい。 ……しかし、騎士としての能力以上にA.K.D.にとって大きかったのが、彼女がザンダシティの非合法犯罪組織「ローゼンクロイツ」の実質的な支配者であった事であろう。 「ローゼンクロイツ」の関係者としては、A.K.D.では既に“シャフト”とパルテノの存在があったのだが、表向きはA.K.D.に&font(#0000ff){暗殺}されていたとしていた事で「ローゼンクロイツ」との関係を持てなかったのに対し、キュキィの場合は正式な形での入団であった為に「ローゼンクロイツ」と協力関係を結ぶのに、今度は何の障害も無かったのである。 元々A.K.D.は星団中に広がる「ダイバーズ・パラ・ギルド」により多大な情報を支配していたのだが、対立関係にあった「ローゼンクロイツ」と協力関係を結べた事は、更にその体制を強化する事に他ならなかった。 非合法犯罪組織として、武力面でも強力な手駒を揃える「ローゼンクロイツ」からはキュキィの推薦によりバイズビズ(左翼大隊No.12)もミラージュ入りを果たしており、キュキィの果たした役割の大きさが解ると云う物であろう。 ……因みに、旦那のブラフォードがNo.21なのに、直後に入団したキュキィがNo.23と&font(#0000ff){一つ番号が飛んでいる}のは、自分の誕生日と&font(#ff0000){同じNo.を付けたかった}からである。 永野護曰わく、ミラージュのオシャレ担当。 ファッションリーダーとして、最も髪型や服装が変化するキャラでもある。 ヘビージャンキーである事や、下ネタ満載のスラングといい異彩を放ちまくるビッチ臭のする残念な美人であるが、その実態は頭の中は常に愛する旦那の事でいっぱいの純愛お嬢様である(私の×ント(おマ×コ)アーレン専用)……&font(#f09199){ポッ///}……!)。 下層民出身の傭兵騎士と、由緒正しい財閥令嬢が如何に出会ったのか等、馴れ初めは未だに不明だが夫婦揃ってミラージュ入りしてからの様子は幸せそうで何よりである。 尚、堅物に見えるブラフォードだが、愛故にか他にはパルテノ位しか理解出来ないキュキィの言葉を正確に理解出来るらしい。 【ザンダシティ】 ボォス星カステポーの犯罪都市。 モデルは東京の他名、だたる大都市の暗部を強調している。 ザンダ財団が支配する一大商業都市であり、秘密結社「ローゼンクロイツ(薔薇十字団)」は街の暗黒街を支配しているが、実際にはザンダ財団自らが組織のスポンサーを務めている関係から、実質的な下部組織となっているらしい(※こうした特殊な関係から同じく裏社会と繋がりを持つカイエンもザンダシティに手を出そうとはしなかったらしい)。 「トラフィクス」に関わる登場人物達が交わる場所であり、短い場面の中でも様々なドラマが生まれている。 尚、ザンダに対しては「残田」或いは「参多」と表記されている場合もあるので、キュキィは名前通り日系かもしんない(見えないが)。 【パートナー】 ■バランシェ・ファティマNo.36 ◇アグライア イラストのみしか登場していないキュキイのパートナー。 説明文には主人の言葉を翻訳するのに苦労してる筈……とか書かれてたり。 【使用MH】 ■エレシス(ルージュ・ミラージュ) A.K.D.に突入した際に乗り込んでいたキュキィのパーソナル(個人所有)MHを未使用のミラージュMHのパーツにより改装した専用騎。 レーザーマシンガン「ビラケルマ」を始め、通常のMH戦とは別系統の装備が為されている。 旧設定からデザイン、概要共に大きく変更された機体である。 ※[[L.E.D.ミラージュ]]他、他のミラージュ・マシンに搭乗するかどうかは不明。 「シーユー!U〜りどみを読んでグッドでなベリ〜Hipなツイキたのむよギークボーイ…Soアンダスタン?」 &font(#0000ff){「……コホン。がんじょぎじょづづいだぐりぐりぱーうーぱーざんげだらべーぺーほーじゃんすーぱーにーていぐりてーへろへろ〜」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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