「おれはかまきり(かまきりりゅうじ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/24 Fri 12:29:16
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&font(b,#b8d200){『おれはかまきり』}とは、&font(#008000){かまきりりゅうじ}が書いた詩。
*◆おう 全文だぜ
>&sizex(5){&font(b,#b8d200){『おれはかまきり』}} &font(b,#008000){―かまきりりゅうじ―}
>
>&font(b){おう なつだぜ}
>&font(b){おれは げんきだぜ}
>&font(b){あまり ちかよるな}
>&font(b){おれの こころも かまも}
>&font(b){どきどきするほど}
>&font(b){ひかってるぜ}
>
>&font(b){おう あついぜ}
>&font(b){おれは がんばるぜ}
>&font(b){もえる ひをあびて}
>&font(b){かまを ふりかざす すがた}
>&font(b){わくわくするほど}
>&font(b){きまってるぜ}
*◆これは 概要だぜ
このように夏にも負けない、&font(#008000){りゅうじさん}の熱苦しくも勇ましい叫びからつむぎ出されたポエム。
小学1年生の国語の教科書等にも採用されたこともあり、教科書の詩の中でもとりわけ人気が高い。
今でも覚えている方も多いだろう。
夏バテでヘバりそうになった時、へこたれそうな時、この詩を読んで元気を出そう。
なお、りゅうじはりゅうじでも、[[HRSK先生>比良坂竜二]]とも[[盗撮兄弟の弟>佐木竜太/竜二]]、はたまた[[主夫高校生>高須竜児(とらドラ!)]]や、[[抹茶ソフト頭>緑川リュウジ/レーゼ(イナズマイレブン)]]らは一切関係はない。
また、インパクトと比較的簡単な内容から某巨大掲示板でガイドラインスレがあり、ここでは記載しないが改変版もいくつかある。
*◆ほかの 作品だな
&font(#008000){かまきりりゅうじ}は他に&font(b,#b8d200){『てれるぜ』}や&font(b,#b8d200){『やるぞ』}といった詩も残している。
&font(b,#b8d200){『てれるぜ』}では「のはらの たいしょう」であり「くさむらの えいゆう」という自負のあるりゅうじだが
「あまったれたいときもあ」り、「おんぶしてほしそうなかっこになっちま」うという、強いだけの自分ではいられない本心を吐露して、照れているいる。
&font(l){そのギャップにキュンとした人は挙手}
&font(b,#b8d200){『やるぞ』}では、なんと一人称が「ぼく」(!?)になっており、『「けいかくてき」になる』ために『「けいかくひょう」をつくるけいかくをたて』るというパーフェクトプランを構築する。
&font(l){なるほど完璧な作戦っスね―――ッ}
もしかすると、まだ若かりし頃の姿なのかもしれない。
*◆どきどきするほど 真実だぜ
#region
実は、&font(#008000){かまきりりゅうじ}という名の詩人は&font(b,#ff0000){実在していない}!!
この詩は、&ruby(くどう なおこ){工藤 直子}が作詞し、「のはらうた 1」((1984年5月5日に初版第1刷が刊行))に収録されている詩の一つである。
また『おれはかまきり』は、春夏秋冬をテーマにした4編の詩をまとめた『のはらはうたう』の内の1編で、夏の詩である。
他は
・&font(b,#ffdc00){春 … 『あしたこそ』―たんぽぽはるか―}
・&font(b,#afdfe4){秋 … 『あきのひ』 ―のぎくみちこ―}
・&font(b,#ffb74c){冬 … 『いのち』 ―けやきだいさく―}
彼らは「のはらみんな」と呼ばれ、他にも&font(#994c00){くりのみしょうへい}や、かぜみつる等の仲間がいる。
また、挿絵から[[大きくて立派>オオカマキリ]]な[[カマキリ>カマキリ(生物)]]を想像しがちだが、工藤氏曰く
「ちっちゃなかまきり」が「いっちょまえ」に、かまを上げている、その姿を見てこの詩を書いたそうである。
そう思うと、この詩への印象も変わる人もいるのではないだろうか。
#endregion
おれは wikiこもりだぜ
もえる ついき・しゅうせい をして
へんしゅう する すがた
わくわくするほど
きまってるぜ
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,12)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「わしはさわごえとまる」 おう なつやな わしは ヤリチンやで あまり ちかよるんやない わしの チ〇コも どくどくするほど うなっとるで おう あついぜ わしは がんばるで はだける おんなのむねをみて チ〇コを むりやりいれる すがた わくわくするほど きまってるぜ -- MR (2014-02-27 18:28:43)
- ♂な時点でどれだけイキっても♀の食料になる運命なんだよなあ -- 名無しさん (2018-03-27 11:02:57)
- 小学生の時にこれを含めて4つある詩の中で好きなのを1つ選んで読む授業があった。これは男子に人気があった。私はけやき……あれ、くすのきだったか? -- 名無しさん (2019-10-08 23:26:50)
- 毎回哀川翔さんの声で脳内再生される -- 名無しさん (2020-03-28 03:39:37)
- 自分のときは何故かこれが中1の教科書に載ってたなあ(ただし最初の方で、小学生レベルの内容を示すラインが引かれてた) -- 名無しさん (2020-07-06 22:36:13)
- 自分の地域も中1だった。流石に幼稚過ぎてみんな音読するの嫌がってた。 -- 名無しさん (2020-07-07 02:21:05)
#comment
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&font(b,#b8d200){『おれはかまきり』}とは、&font(#008000){かまきりりゅうじ}が書いた詩。
*◆おう 全文だぜ
>&sizex(5){&font(b,#b8d200){『おれはかまきり』}} &font(b,#008000){―かまきりりゅうじ―}
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>&font(b){おう なつだぜ}
>&font(b){おれは げんきだぜ}
>&font(b){あまり ちかよるな}
>&font(b){おれの こころも かまも}
>&font(b){どきどきするほど}
>&font(b){ひかってるぜ}
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>&font(b){おう あついぜ}
>&font(b){おれは がんばるぜ}
>&font(b){もえる ひをあびて}
>&font(b){かまを ふりかざす すがた}
>&font(b){わくわくするほど}
>&font(b){きまってるぜ}
*◆これは 概要だぜ
このように夏にも負けない、&font(#008000){りゅうじさん}の熱苦しくも勇ましい叫びからつむぎ出されたポエム。
小学1年生の国語の教科書等にも採用されたこともあり、教科書の詩の中でもとりわけ人気が高い。
今でも覚えている方も多いだろう。
夏バテでヘバりそうになった時、へこたれそうな時、この詩を読んで元気を出そう。
なお、りゅうじはりゅうじでも、[[HRSK先生>比良坂竜二]]とも[[盗撮兄弟の弟>佐木竜太/竜二]]、はたまた[[主夫高校生>高須竜児(とらドラ!)]]や、[[抹茶ソフト頭>緑川リュウジ/レーゼ(イナズマイレブン)]]らは一切関係はない。
また、インパクトと比較的簡単な内容から某巨大掲示板でガイドラインスレがあり、ここでは記載しないが改変版もいくつかある。
*◆ほかの 作品だな
&font(#008000){かまきりりゅうじ}は他に&font(b,#b8d200){『てれるぜ』}や&font(b,#b8d200){『やるぞ』}といった詩も残している。
&font(b,#b8d200){『てれるぜ』}では「のはらの たいしょう」であり「くさむらの えいゆう」という自負のあるりゅうじだが
「あまったれたいときもあ」り、「おんぶしてほしそうなかっこになっちま」うという、強いだけの自分ではいられない本心を吐露して、照れているいる。
&font(l){そのギャップにキュンとした人は挙手}
&font(b,#b8d200){『やるぞ』}では、なんと一人称が「ぼく」(!?)になっており、『「けいかくてき」になる』ために『「けいかくひょう」をつくるけいかくをたて』るというパーフェクトプランを構築する。
&font(l){なるほど完璧な作戦っスね―――ッ}
もしかすると、まだ若かりし頃の姿なのかもしれない。
*◆どきどきするほど 真実だぜ
#region
実は、&font(#008000){かまきりりゅうじ}という名の詩人は&font(b,#ff0000){実在していない}!!
この詩は、&ruby(くどう なおこ){工藤 直子}が作詞し、「のはらうた 1」((1984年5月5日に初版第1刷が刊行))に収録されている詩の一つである。
また『おれはかまきり』は、春夏秋冬をテーマにした4編の詩をまとめた『のはらはうたう』の内の1編で、夏の詩である。
他は
・&font(b,#ffdc00){春 … 『あしたこそ』―たんぽぽはるか―}
・&font(b,#afdfe4){秋 … 『あきのひ』 ―のぎくみちこ―}
・&font(b,#ffb74c){冬 … 『いのち』 ―けやきだいさく―}
彼らは「のはらみんな」と呼ばれ、他にも&font(#994c00){くりのみしょうへい}や、かぜみつる等の仲間がいる。
また、挿絵から[[大きくて立派>オオカマキリ]]な[[カマキリ>カマキリ(生物)]]を想像しがちだが、工藤氏曰く
「ちっちゃなかまきり」が「いっちょまえ」に、かまを上げている、その姿を見てこの詩を書いたそうである。
そう思うと、この詩への印象も変わる人もいるのではないだろうか。
#endregion
おれは wikiこもりだぜ
もえる ついき・しゅうせい をして
へんしゅう する すがた
わくわくするほど
きまってるぜ
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- 「わしはさわごえとまる」 おう なつやな わしは ヤリチンやで あまり ちかよるんやない わしの チ〇コも どくどくするほど うなっとるで おう あついぜ わしは がんばるで はだける おんなのむねをみて チ〇コを むりやりいれる すがた わくわくするほど きまってるぜ -- MR (2014-02-27 18:28:43)
- ♂な時点でどれだけイキっても♀の食料になる運命なんだよなあ -- 名無しさん (2018-03-27 11:02:57)
- 小学生の時にこれを含めて4つある詩の中で好きなのを1つ選んで読む授業があった。これは男子に人気があった。私はけやき……あれ、くすのきだったか? -- 名無しさん (2019-10-08 23:26:50)
- 毎回哀川翔さんの声で脳内再生される -- 名無しさん (2020-03-28 03:39:37)
- 自分のときは何故かこれが中1の教科書に載ってたなあ(ただし最初の方で、小学生レベルの内容を示すラインが引かれてた) -- 名無しさん (2020-07-06 22:36:13)
- 自分の地域も中1だった。流石に幼稚過ぎてみんな音読するの嫌がってた。 -- 名無しさん (2020-07-07 02:21:05)
- 改変コピペが消えて中身が寂しくなっていたので、大幅改修と追記色々させていただきました -- 名無しさん (2023-08-18 03:50:32)
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