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「アイスクライマー」(2023/01/26 (木) 10:06:51) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2011/11/22(火) 16:07:39
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
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#center(){&font(#0000ff){よ}}
#center(){&font(#f09199){っ}}
#center(){&font(#0000ff){！}}
#center(){&font(#f09199){！}}
アイスクライマーとは、[[ファミコン>ファミリーコンピュータ]]ゲームのタイトル名であり、同ゲームの主人公名でもある。
青い服の方が男の子のポポ、ピンクの服の方が女の子でナナ。
因みにパッケージに写ってるのはナナの方で、&font(#ff0000){何故か出っ歯だった。}
彼等の目標はいくつもの氷山を登り、山頂に置いてある野菜を回収すること。
……&font(#008cff){氷山}に&font(#ffb74c){野菜}…?とか突っ込んじゃいけない。
まぁ態々取りに行くくらいだから相当特殊で貴重なんだろう。
《ピョーン》と聞こえるジャンプは横に伸びず、慣れないうちは登りにくい。
2人プレイ可能なゲームなのだが、自分が先に進んで画面スクロールすると&font(#ff0000){置いていかれた相方が死んでしまう}ので、
[[リアルファイト]]に発展することも少なくないとかそうでないとか。
その為このゲームを対戦ゲームだとするファンもいる。
これ以降新作が全く出ず、彼等の歴史はこれで終わりかと思いきや、長い年月を経て、なんと『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに登場する事になった。
理由としては、ファミコンオリジナルのキャラクターから代表して１つ出す事が決まり、戦闘可能で「二人で戦う」強い個性がある彼等が面白いと判断された為。
2001年の『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』で初参戦し、続編の『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』でも引き続き参戦。
担当声優は2人共通で[[小林沙苗]]。
&font(#f09199){可愛い！ふわふわ！もふもふ！}
ドット絵時代は服の色以外全く同じだったが、こちらでは髪型とボイスで差別化されている。
姿が非常に似ているが2人は兄妹…ではなく幼馴染みと言う設定らしい。
スマブラDXに&font(#ff0000){人の恋路を邪魔するやつは}と言うイベント名があるので、もしかしたら友達以上恋人未満的な複雑な関係なのかもしれない。
一番しっくりくるのはベストパートナーといった関係だろうか？
キャラ性能としては、なんと言っても&font(#0000ff){二人}&font(#f09199){一組}であること。
全ての攻撃を2回繰り出せる為に攻撃力が非常に高く、更にスマッシュ攻撃はどれも出が早く範囲も広い為使いやすい。
さらに熟練したプレイヤーならば、
&font(#0000ff){ポポ掴む}→&font(#0000ff){ポポ前投げ}→&font(#f09199){ナナ空中前A}→&font(#0000ff){ポポ横スマ}
とか
&font(#0000ff){ポポ掴む}→&font(#0000ff){ポポ後ろ投げ}→&font(#f09199){ナナ掴む}→&font(#f09199){ナナ前投げ}と同時に&font(#0000ff){ポポ横スマ}
…と言う見事な連携コンボも可能。
難しいが、実戦でも充分可能なテクニックなので要練習である。
欠点は1人になってしまうと上記の利点が全て失われること。
威力最低、連携も出来ず、さらに復帰技が大幅弱体化するという悲惨な性能になってしまう。
また、原作準拠からかジャンプして空中での横移動も遅い。
2人は&font(#0000ff){一心}&font(#f09199){同体}。&font(#ff0000){これを頭に入れて戦おう。}
相方が転落しそうになったらゴムジャンプ等で助ける事。
因みにデフォルト設定では&font(#0000ff){ポポ}がメインで&font(#f09199){ナナ}がサブだが、カラーチェンジによってメインとサブが入れ替わるようになっている。
メインが撃墜されればその時点でサブも消滅してしまうので気をつけよう。
…&font(#ff0000){無限投げ連}はリアルファイト覚悟でな。
しかし、『[[for3DS／WiiU>大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS／Wii U]]』では&bold(){DX・Xと参戦していたキャラの中で唯一リストラされてしまった。}
理由としては元々は続投させる予定だったのだが、
「(彼らを動かすには)相当なマシンパワーが必要で3DSではどうしても動かなかった」として3DS版と技術的に掛け持ちが出来なかった事が原因だとの事。
一応せめてもの名残か彼らのフィギュア及びフィールドスマッシュで例の白熊やWii U版ではDX版とX版のBGMが収録されている辺り、
作品自体が切られた訳では無い様だが…。
それから4年後、『[[SPECIAL>大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』にて10年振りに復活を果たす。
特設リングでのリングネームは「氷壁の双星」。
ポポが相手を掴んだり掴まれるとナナがリアクションするようになり上述で問題視されていた点は解消された。
それでも8人乱闘のアイスクライマー×8はかなり無茶しているらしいことが[[ホムラ／ヒカリ>ホムラ(ゼノブレイド2)]]の使い方動画で明かされた。
***スマブラでの必殺技
通常必殺ワザ アイスショット
ハンマーで氷塊を飛ばす。
ナナがいれば2つ飛ばすので威力は増してフォックスなどリフレクター持ちも反射が相殺できる。
横必殺ワザ トルネードハンマー
回転しながら攻撃する。
ボタン連打で上昇してナナがいるとさらに効果が増す。
ナナがいない時の復帰はこのワザが頼りになる。
上必殺ワザ ゴムジャンプ
ナナを投げた後ゴムの勢いを利用してポポもジャンプする。
ナナがいないと不発になるので彼らの個性が特に顕著に表れるワザ。
下必殺技 ブリザード
手のひらから吹雪を発生させる。
ナナがいる時は地上では反対方向に、空中では同じ方向に攻撃する。
最後の切りふだ アイスバーグ
巨大な氷山を出現させる。
ダメージ以外に動きづらくもなるがアイスクライマーも影響を受けてしまう。
SPではコンドルに掴まって避難できるようになり氷山も動かせるようになった。
氷山でよろけるホワイトベアに当てると大きくふっとばせる。
追記・修正お願いします
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#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 5日経ったのでコメント欄をリセット -- 名無しさん (2019-01-21 15:00:42)
- Switchのスペックでも結構ギリギリなんだな…。そう考えるとよくアイクラの8人対戦が実現したものだ。 -- 名無しさん (2021-03-05 13:29:13)
- スマブラだと仲良しコンビが定着してるけど本編だと協力するフリしてお互いを引き釣りおろそうとする一番アレな関係になりがち -- 名無しさん (2021-04-06 11:40:25)
- ↑2 というかむしろ、ネットワークでマリオ32のような大人数対戦のできるアイスクライマーが出ないかな、と妄想してしまうｗｗ スクロールアウトして倒したり、カラスを叩いたり、熊の足場を崩したら、下に落ちて、それで攻撃できたり（落下中の奴に当たるとアウト）するのｗｗ お願いNintendoさん！！ -- 名無しさん (2021-06-19 13:53:25)
- 1985年1月30日発売 -- 名無しさん (2021-09-19 21:31:29)
#comment
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アイスクライマーとは、[[ファミコン>ファミリーコンピュータ]]ゲームのタイトル名であり、同ゲームの主人公名でもある。
青い服の方が男の子のポポ、ピンクの服の方が女の子でナナ。
因みにパッケージに写ってるのはナナの方で、&font(#ff0000){何故か出っ歯だった。}
彼等の目標はいくつもの氷山を登り、山頂に置いてある野菜を回収すること。
……&font(#008cff){氷山}に&font(#ffb74c){野菜}…?とか突っ込んじゃいけない。
まぁ態々取りに行くくらいだから相当特殊で貴重なんだろう。
《ピョーン》と聞こえるジャンプは横に伸びず、慣れないうちは登りにくい。
2人プレイ可能なゲームなのだが、自分が先に進んで画面スクロールすると&font(#ff0000){置いていかれた相方が死んでしまう}ので、
[[リアルファイト]]に発展することも少なくないとかそうでないとか。
その為このゲームを対戦ゲームだとするファンもいる。
これ以降新作が全く出ず、彼等の歴史はこれで終わりかと思いきや、長い年月を経て、なんと『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに登場する事になった。
理由としては、ファミコンオリジナルのキャラクターから代表して１つ出す事が決まり、戦闘可能で「二人で戦う」強い個性がある彼等が面白いと判断された為。
2001年の『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』で初参戦し、続編の『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』でも引き続き参戦。
担当声優は2人共通で[[小林沙苗]]。
&font(#f09199){可愛い！ふわふわ！もふもふ！}
ドット絵時代は服の色以外全く同じだったが、こちらでは髪型とボイスで差別化されている。
姿が非常に似ているが2人は兄妹…ではなく幼馴染みと言う設定らしい。
スマブラDXに&font(#ff0000){人の恋路を邪魔するやつは}と言うイベント名があるので、もしかしたら友達以上恋人未満的な複雑な関係なのかもしれない。
一番しっくりくるのはベストパートナーといった関係だろうか？
キャラ性能としては、なんと言っても&font(#0000ff){二人}&font(#f09199){一組}であること。
全ての攻撃を2回繰り出せる為に攻撃力が非常に高く、更にスマッシュ攻撃はどれも出が早く範囲も広い為使いやすい。
さらに熟練したプレイヤーならば、
&font(#0000ff){ポポ掴む}→&font(#0000ff){ポポ前投げ}→&font(#f09199){ナナ空中前A}→&font(#0000ff){ポポ横スマ}
とか
&font(#0000ff){ポポ掴む}→&font(#0000ff){ポポ後ろ投げ}→&font(#f09199){ナナ掴む}→&font(#f09199){ナナ前投げ}と同時に&font(#0000ff){ポポ横スマ}
…と言う見事な連携コンボも可能。
難しいが、実戦でも充分可能なテクニックなので要練習である。
欠点は1人になってしまうと上記の利点が全て失われること。
威力最低、連携も出来ず、さらに復帰技が大幅弱体化するという悲惨な性能になってしまう。
また、原作準拠からかジャンプして空中での横移動も遅い。
2人は&font(#0000ff){一心}&font(#f09199){同体}。&font(#ff0000){これを頭に入れて戦おう。}
相方が転落しそうになったらゴムジャンプ等で助ける事。
因みにデフォルト設定では&font(#0000ff){ポポ}がメインで&font(#f09199){ナナ}がサブだが、カラーチェンジによってメインとサブが入れ替わるようになっている。
メインが撃墜されればその時点でサブも消滅してしまうので気をつけよう。
…&font(#ff0000){無限投げ連}はリアルファイト覚悟でな。
しかし、『[[for3DS／WiiU>大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS／Wii U]]』では&bold(){DX・Xと参戦していたキャラの中で唯一リストラされてしまった。}
理由としては元々は続投させる予定だったのだが、
「(彼らを動かすには)相当なマシンパワーが必要で3DSではどうしても動かなかった」として3DS版と技術的に掛け持ちが出来なかった事が原因だとの事。
一応せめてもの名残か彼らのフィギュア及びフィールドスマッシュで例の白熊やWii U版ではDX版とX版のBGMが収録されている辺り、
作品自体が切られた訳では無い様だが…。
それから4年後、『[[SPECIAL>大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』にて10年振りに復活を果たす。
特設リングでのリングネームは「氷壁の双星」。
ポポが相手を掴んだり掴まれるとナナがリアクションするようになり上述で問題視されていた点は解消された。
それでも8人乱闘のアイスクライマー×8はかなり無茶しているらしいことが[[ホムラ／ヒカリ>ホムラ(ゼノブレイド2)]]の使い方動画で明かされた。
***スマブラでの必殺技
通常必殺ワザ &bold(){アイスショット}
ハンマーで氷塊を打ち出す。氷塊は地上を滑っていく。
ナナがいれば2つ飛ばすので威力は増し、フォックスなどリフレクター持ち相手でも反射が相殺できる。
横必殺ワザ &bold(){トルネードハンマー}
回転しながら攻撃する。
ボタン連打で上昇し、ナナがいると更に効果が増す。
ナナがいない時の復帰はこのワザが頼りになる。
上必殺ワザ &bold(){ゴムジャンプ}
ナナを投げた後ゴムの勢いを利用してポポもジャンプする。
ナナがいないと不発になるので彼らの個性が特に顕著に表れるワザ。
下必殺技 &bold(){ブリザード}
手のひらから前方へ吹雪を放射。
ナナがいる時は地上では反対方向に、空中では同じ方向に攻撃する。
最後の切りふだ &bold(){アイスバーグ}
巨大な氷山を出現させる。
ダメージ以外に動きづらくもなるがアイスクライマーも影響を受けてしまう。
『SP』ではコンドルに掴まって避難できるようになり氷山も動かせるようになった。
氷山は敵の攻撃を受けるたびに少しずつ小さくなる。氷山でよろけるホワイトベアに当てると大きくふっとばせる。
追記・修正お願いします
#center(){&font(#0000ff){よ}}
#center(){&font(#f09199){っ}}
#center(){&font(#0000ff){！}}
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#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
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- 5日経ったのでコメント欄をリセット -- 名無しさん (2019-01-21 15:00:42)
- Switchのスペックでも結構ギリギリなんだな…。そう考えるとよくアイクラの8人対戦が実現したものだ。 -- 名無しさん (2021-03-05 13:29:13)
- スマブラだと仲良しコンビが定着してるけど本編だと協力するフリしてお互いを引き釣りおろそうとする一番アレな関係になりがち -- 名無しさん (2021-04-06 11:40:25)
- ↑2 というかむしろ、ネットワークでマリオ32のような大人数対戦のできるアイスクライマーが出ないかな、と妄想してしまうｗｗ スクロールアウトして倒したり、カラスを叩いたり、熊の足場を崩したら、下に落ちて、それで攻撃できたり（落下中の奴に当たるとアウト）するのｗｗ お願いNintendoさん！！ -- 名無しさん (2021-06-19 13:53:25)
- 1985年1月30日発売 -- 名無しさん (2021-09-19 21:31:29)
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