機甲神(ナイトガンダム)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/01(水) 00:16:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 機甲神とは、SDガンダム外伝ナイトガンダム物語第4章・機甲神伝説にて登場した架空の兵器である。 月の王国にて建造された7機の機兵であり、合体分離が可能。それぞれが特色ある戦闘手段を持つ。 記憶喪失のネオガンダムが本能的に求めていた『6』である。 ちなみに、モチーフはゴッドマーズとセーラームーン。 ◎機甲神 ・エルガイヤー 月の世界で作られた紅の機甲神。初登場時は神秘機兵と呼ばれていた。 飛行可能、剣と盾での接近戦、エネルギー球を発射する遠距離戦など、戦局戦場を選ばない高性能機。 アルテイヤーを除く、全ての機甲神を操る力を持つ。 超機甲神ガンジェネシスの核であり、本来ならばルナガンダムが搭乗者だが、諸事情によりネオガンダム専用になっている。 新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説で奇甲神デルガイヤーが強化した姿である超奇甲神クレストガンジェネシスとの戦いで太陽騎士ゴッドガンダムから授かった黄金魂が宿ったゴッドソードを装備し超奇甲神クレストガンジェネシスを撃破するがゴッドソードの力に耐えきれず大破してしまうが五つの機甲神のエレメンタルパワーで機甲神エルガイヤーRへと復活する。 ・オルフェリス 白晶の機甲神。フレメン族の村で御神体になっていた。 光のバリアを展開できる。が、公式配信の携帯電話専用ゲームではバリアなんてしないし、ただのお荷物である。 ある事情で大ダメージを受けた際、氷山の中で眠りについた。 新世聖誕伝説では、ジュピタリアスと共にドルト砂漠で眠っていた。 ・マーキュリアス 黄火の機甲神。 剣に炎を宿し、敵を切り裂く。 アバロン山の火口、溶岩の中にいた。 大ダメージを受け、溶岩の中で眠ることに。 新世聖誕伝説では、アクアリウスと共にデブリ火山で眠っていた。 ・アクアリウス 青水の機甲神。 水を自在に操り、敵にぶつける。傷を癒すときは深海にて力を蓄える。 アバロン山頂上、マーキュリアスの溶岩の横にある湖にいる。 携帯ゲームだと目覚めたらマーキュリアスと喧嘩をはじめた。 やはりお荷物。 新世聖誕伝説では、マーキュリアスと共にデブリ火山で眠っていた。 ・ギガンティス 南海の孤島に封印されていた黒地の機甲神。 機甲神の中でも強大な力をもち、その手に握るガイアジャベリンは、ただ振るうだけで大地を切り裂く。 ダメージを受け、地中深くにて眠る。 新世聖誕伝説では、エドモントン国の機兵の谷で眠っていたが鎧闘神戦記に暗黒卿マスターガンダムがエルガイヤーを除く5体の機甲神を奪い操っていた影響がまだ残っていて暗黒機甲神ギガンティスになって四つの機甲神を操ったが守護神サンボーンが機甲神伝説に出てきたジークジオンが呼んできた紅き月(正体は、月の悪と呼ばれるジークドミヌスが太古の昔の月の大戦時に建造したスダ・ドアカ侵攻用ユニット)に力を奪われる前に騎士バルバトス(ミカヅキ)にサンボーンのパーツを託し騎士バルバトスが覚醒しその力で四つの機甲神と共に浄化された。 ・ジュピタリアス 数年前にネオジオン族デラーズ軍に死機兵エビルシャドウとして洗脳・擬装されていた。 草木や花を操る力を持つ。顔に似合わないメルヘンな機体。 傷が大きいと密林にて力を分けてもらう。 やけに優しいイメージである。 新世聖誕伝説では、オルフェリスと共にドルト砂漠で眠っていた。 ・カオスガイヤー エルガイヤーを模して作った、機甲神アルテイヤーの残骸から産み出された機甲神。 青と黒を基調としたエルガイヤーであり、禍々しい。 武器はない。ただ、その力を振るうだけで充分だからだ。 カードダスハーフ及び漫画版や元祖SDでは暗黒魔剣(ダークネスフルーレ)とカオスディフェンサーを持っている。 搭乗者は洗脳されたルナガンダム。 ・アルテイヤー 本編には出ない、カオスガイヤーの元。 ジェネレータユニットであり、かなり高出力。 これがネオガンダム本来の専用機であるが、記憶喪失の際に忘れていた。 ・ロードエルガイヤー 登場は機甲神伝説ではなく、第六章黄金神話。 シャッフル騎士団に選ばれたネオガンダム。それを受け、エルガイヤーも進化を遂げた! ほぼ赤だけだった配色に白が増え、ガンダムマスクをつけた。 さらに盾が進化し、スペードアーチという弓に。矢を精神力で作り出し、敵を撃つ。 ・・・撃ちたかった。 残念ながら、シャッフル騎士団はスペリオルドラゴンがその力の源になっており、彼が死んだために弱体化。 新生シャッフル騎士団の訓練士チボデーの機兵、獣神機クィーンザスペードにスペードアーチを託して退場した。 額に、クィーン・ザ・スペードの紋章を抱く。 ・機甲神エルガイヤーR 新世聖誕伝説で登場し五つの機甲神のエレメンタルパワーとゴッドソードの黄金魂でエルガイヤーが復活しMP9000+αゴッドソードでパワーアップしたエルガイヤー。 司令官ラスタル(その正体は、月の悪と呼ばれるジークドミヌスの傀儡で月の裏側に生息するメタルモンスター親バグの放った種子である子バグが人間に擬態していた姿だった)が変化した姿メタルモンスターバグラスタルと戦った。 ◎以下、合体形態。 ・超機甲神ガンジェネシス ギガンティスが体に。右手がオルフェリス、左手はジュピタリアス、右足がマーキュリアスで左足はアクアリウス。 ギガンティスがエルガイヤーを取り込み、ギガンティス右肩の金冠をつけて完成。 未完成ながら、無限の力を秘めており、機甲神六体の武具を終結させたジェネシスブレードは如何なるものも切り裂く。 ・超機甲神Gガンジェネシス ストームサンに挑むゼロガンダムとプラズマドラグーンを支援するため、スペリオルドラゴンSRがスーパーオーキスとガンジェネシスを超融合させた機体。 スーパーオーキスは地球の、ガンジェネシスは月の機体で、しかもどちらも違う神の製作物。 スペリオルドラゴンの加護も混ざり、いよいよ無敵となったガンジェネシスは同じく召喚されたガンレックスと共にプラズマドラグーンを支援。 ストームサンをほぼ無傷で討伐した。 ・闇機甲神ガンジェノサイダー エルガイヤーの代わりにカオスガイヤーが入ったもの。登場はこちらが先。 ギガンティス左肩の闇の冠を抱き、ギガンティスの左手は黄色のまま(ガンジェネシスは緑)、膝当てがないガンジェネシスである。 ジェネレータユニットであるアルテイヤー=カオスガイヤーが入ったため、闇の力が常時溢れでている。 この為、量産機兵では近寄ることすらできない。 しかし、エルガイヤーとスーパーオーキスの合体攻撃によりカオスガイヤーが大破。この為、ガンジェノサイダーそのものが暴走。全ての機甲神に大ダメージを与え、休眠させてしまうことに。 ・超機甲神ガンジェネシスファイナル アルテイヤーが背中に合体したガンジェネシス。 強大無比のその力は、全てを超越しそうだったが、搭乗者が幼かったルナガンダムとネオガンダムな為か、セレネス王国とジークドミヌスに操らていた旧ギャラルホルン帝国との月の大戦の時ジークドミヌスを撃破した後(この時ギャラルホルン帝国は、滅び帝国の人々も全滅したがジークドミヌスは月のネットワークに憑依し大戦時の機甲神の建造データを参考にジークドミヌスの新たな体である奇甲神を作りギャラルホルン帝国の人々を月のデータで機械人間として蘇らせた)月世界の滅亡時、追手の攻撃によりアルテイヤーが大破。 ルナガンダムはネオガンダムを生かす為、エルガイヤーをネオに譲り、自身は壊れたアルテイヤーと共にガンジェネシスから離れていった。(この時騎士ガンダムバルバトスの装着者である兵士ミカヅキは、月世界が崩壊するとき鉄華団と共に月の民を当時スダ・ドアカワールドへ避難させている最中にエルガイヤーに乗って月世界から脱出するネオを目撃しておりネオは、月世界を見捨てて逃げたと誤解していた) 背中に光の翼を展開。 ジェネシスブレードもエネルギーソードとエネルギーが使える様になる。 ・超機甲神ロードガンジェネシス ロードエルガイヤーが核になることで進化。 ジェネシスブレードもより斬れそうな形状に。 ・暗黒機甲神ジェノガイスト 黄金神への消えない復讐心を持つ暗黒卿マスターガンダム。 彼の怨念をバロックガンが利用。エルガイヤーなき五つの機甲神に取り付かせた姿。 全身に赤い血管の様なものが浮き出ており、全体的に黒くなっている。 さらにギガンティスの掌が収納されておらず、だらりと垂れ下がっている。 この影響で新世聖誕伝説で五つの機甲神が悪に染まってしまった。 ・超機甲神ガンジェネシスR 新世聖誕伝説で登場し機甲神エルガイヤーRが五つの機甲神と合体し太陽騎士ゴットガンダムから託されたゴッドソードの影響で黄金魂が宿っており鉄華団たちによる改造で黄金魂の制御が可能になりMP1850000へとパワーアップしメタルモンスターバグラスタルギガをジェネシスブレードで打ち倒し奇甲神オービターミリオン形態のジークドミヌスが紅き月と合体しラクロア城が紅き月に取り込まれた後ヴィーンゴールヴ界の結界を破るため守護機神と共に結界を破壊した。 戦いが終わった後ネオと機甲神は、月世界へ帰還しミカヅキは、月世界に戻らずスダ・ドアカワールドに残りネオガンダムに月の民の末裔であるラクロア貴族のクーデリアの持つペンダントを託しネオガンダムは、セレネス王国の新たな王となりクーデリアの持つペンダントの力と機甲神の持つエレメンタルパワーで月世界の復興をエイハブメイル装着者とモビルメイル装着者の鉄華団とジークドミヌスの支配から解放されたギャラルホルンの者達と共に復興を目指す。 さり気に外伝シリーズで鉄血モチーフの人間キャラで死んだのがラスタルだけでそれ以外は、生存していてスパロボより先に主人公サイドの救済ルートができた新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説であった。 &br()&font(l){あれ?シャッフル騎士団に所属していた時のロードガンジェネシスよりガンジェネシス強くなってない?} [[◎BB戦士>SDガンダム BB戦士]] 超機甲神ガンジェネシスの名前で、6体セットのBB戦士が発売。一体一体が小さく、合体しても144分の1サイズくらいしかない。 また、カオスガイヤーはないが、王冠を付け替えてガンジェノサイダーにできる。 が、値段が1000円程度である。ここが重要。最大のポイントである。 No,117 機甲神エルガイヤー名義で大きなエルガイヤーも登場した。 ちーびー戦士仕様のネオガンダムの手足をはずし、エルガイヤーのパーツで包んで完成。BB戦士扱いの商品で、サイズもそれくらい。 何故か他の機甲神が発売されていない(まだカードでも揃っていない)のに、剣と盾が合体する。 値段は800円なのだが・・・ ちーびー戦士は、BB戦士に比べ、やや安い事がウリの一つだった しかし、エルガイヤー(ネオガンダム)は800円。BB戦士と同じが高い。しかも、パーツ強度にやや問題があった。 それでも、なんとなく眠そうなかわいい目に、素晴らしい活躍に、僕たち私たちは購入した。 まだ、800円だから。 ところでちーびー戦士は手足その他のパーツの規格が統一されており、 鎧兜の代わりにエルガイヤーのパーツを着けると言えば誰もが考えるであろう。 「他のちーびー戦士を乗せられるのでは?」 というか説明書で紹介されている。ただ形状の関係でそれができるのはよりにもよって 殿様ガンダムEX だけなのだが。 ◎元祖SD 一体につき1000円にて販売。合計7体(カオスガイヤー含め)で7000円。高すぎる。 ちなみに、合体ありきであり、エルガイヤー以外はやや体型が変。 ロードエルガイヤーも販売されていた。 ジェノガイストは販売されていないし、合体も不可能である。 プレミアムバンダイ限定で体系がアレンジされたエルガイヤーと5体の機甲神セットとカオスガイヤーがそれぞれ別売りで販売されカオスガイヤーに始めて立体化した小さいルナガンダムの人形が付属した。 別売りのSDX太陽騎士ゴッドガンダムのボーナスパーツでエルガイヤーを新世聖誕伝説に出てきたエルガイヤーRにされることが可能であり更にカオスガイヤーのボーナスパーツと太陽騎士ゴッドガンダムのボーナスパーツで超機甲神ガンジェネシスRにさせることも可能でありそしてカオスガイヤーに5体の機甲神を合体させ王冠を付け替えてガンジェノサイダーにさせることも可能。 復刻版のギガンティスの背中にアルテイヤー用のスペースがあるがアルテイヤーは、現在のところまだ立体化されていない。 追記・修正は機甲神の持つエレメンタルパワーで月世界を復興してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 元祖は合体させると余った生首が3つもゴロンと転がる。エルガイヤーはダルマだし。 -- 名無しさん (2014-03-02 14:14:38) - BB戦士版だとエルガイヤーの腕のみが余剰になるけど、反面分離させると頭と、エルガイヤー・アクエリウス・マーキュリアスをギガンティスにとりつける土台が残ったり、オルフェリス・ジュピタリアスの両腕が動かない、最終決戦のマスク割れが再現できないといったデメリットも -- 名無しさん (2014-03-02 15:07:23) - 一リアル -- 名無しさん (2014-03-02 15:09:31) - 武器はないというけど一応カオスガイヤーにも剣と盾はある。 -- 名無しさん (2014-03-02 15:21:23) - やったじゃん -- 名無しさん (2014-03-02 17:08:15) - いつかGガンジェネシスやガンジェネシスファイナルを再現できる商品が出てくれると信じてる -- 名無しさん (2015-04-25 02:15:00) - まんまモチーフゴッドマーズだよね -- 名無しさん (2015-06-24 18:41:55) - ゴッドマーズより先にこっちを知ってた故に、後にスーパーロボット大鑑でゴッドマーズのページを読んだ時は思わず「あーーーーーっ!!」ってなった -- 名無しさん (2016-02-28 14:49:48) - BB戦士はなんでカオスガイヤー用の王冠までギガンティスにくっついてたのか謎だった。 -- 名無しさん (2017-02-07 11:26:47) - こいつと天鎧王(ゼオライマー)とコマンドガンダム(コマンドー)は後から元ネタを知ったパターンだわ -- 名無しさん (2017-07-26 18:03:55) - リメイクだと余剰ないんだよね。エルガイヤー(カオスガイヤー)は肩部を後ろにスライドさせて肘が後ろ側になるように90度回転させればギガンティスに格納可能。ギガンティスは頭部を背中側に移動可能。足2人は頭部を後ろにスライドさせて額(アクアリウスはトサカも)を90度移動させて背中のパーツを180度移動してそこに頭部を移動させればいい。 -- 名無しさん (2018-02-14 13:54:17) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/01(水) 00:16:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 機甲神とは、SDガンダム外伝ナイトガンダム物語[[第4章・機甲神伝説>機甲神伝説編(SDガンダム外伝)]]にて登場した架空の兵器である。 月の王国にて建造された7機の機兵であり、合体分離が可能。それぞれが特色ある戦闘手段を持つ。 記憶喪失のネオガンダムが本能的に求めていた『6』である。 ちなみに、モチーフは[[六神合体ゴッドマーズ]]と[[美少女戦士セーラームーン]]。 *◎機甲神 **●エルガイヤー 月の世界で作られた紅の機甲神(太陽)。初登場時は神秘機兵と呼ばれていた。 飛行可能、剣と盾での接近戦、エネルギー球を発射する遠距離戦など、戦局戦場を選ばない高性能機。 アルテイヤーを除く、全ての機甲神を操る力を持つ。 超機甲神ガンジェネシスの核であり、本来ならばルナガンダムが搭乗者だが、諸事情によりネオガンダム専用になっている。 『新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説』において、超奇甲神クレストガンジェネシス((奇甲神デルガイヤーが強化した姿))との戦いで[[太陽騎士ゴッドガンダム>黄金神話(ゴールドサーガ)編(SDガンダム外伝)]]から授かった黄金魂が宿ったゴッドソードを装備し超奇甲神クレストガンジェネシスを撃破する。 この一戦でゴッドソードの力に耐えきれず大破してしまうが、五つの機甲神のエレメンタルパワーで機甲神エルガイヤーRへと復活する。 **●オルフェリス 白晶の機甲神(金星)。フレメン族の村で御神体になっていた。 光のバリアを展開できる。が、公式配信の携帯電話専用ゲームではバリアなんてしないし、ただのお荷物である。 ある事情で大ダメージを受けた際、氷山の中で眠りについた。 新世聖誕伝説では、ジュピタリアスと共にドルト砂漠で眠っていた。 **●マーキュリアス 黄火の機甲神(火星)。 剣に炎を宿し、敵を切り裂く。 アバロン山の火口、溶岩の中にいた。 大ダメージを受け、溶岩の中で眠ることに。 新世聖誕伝説では、アクアリウスと共にデブリ火山で眠っていた。 **●アクアリウス 青水の機甲神(水星)。 水を自在に操り、敵にぶつける。傷を癒すときは深海にて力を蓄える。 アバロン山頂上、マーキュリアスの溶岩の横にある湖にいる。 携帯ゲームだと目覚めたらマーキュリアスと喧嘩をはじめた。やはりお荷物。 新世聖誕伝説では、マーキュリアスと共にデブリ火山で眠っていた。 **●ギガンティス 南海の孤島に封印されていた黒地の機甲神(土星)。 機甲神の中でも強大な力をもち、その手に握るガイアジャベリンは、ただ振るうだけで大地を切り裂く。 ダメージを受け、地中深くにて眠る。 新世聖誕伝説では、エドモントン国の機兵の谷で眠っていた。 しかし『[[鎧闘神戦記>鎧闘神戦記編(SDガンダム外伝)]]』の裏で暗黒卿マスターガンダムがエルガイヤーを除く5体の機甲神を奪い操っていた影響がまだ残っていて、 &bold(){暗黒機甲神ギガンティス}になって四つの機甲神を操った。 守護神サンボーンが『機甲神伝説』に出てきたジークジオンが呼んできた紅き月((正体は、月の悪と呼ばれるジークドミヌスが太古の昔の月の大戦時に建造したスダ・ドアカ侵攻用ユニット))に力を奪われる前に、騎士バルバトス(ミカヅキ)にサンボーンのパーツを託し騎士バルバトスが覚醒、その力で四つの機甲神と共に浄化された。 **●ジュピタリアス 数年前にネオジオン族デラーズ軍に死機兵エビルシャドウとして洗脳・擬装されていた。 本来は緑樹の機甲神で、草木や花を操る力を持つ(木星)。顔に似合わないメルヘンな機体。 傷が大きいと密林にて力を分けてもらう。やけに優しいイメージである。 新世聖誕伝説では、オルフェリスと共にドルト砂漠で眠っていた。 **●カオスガイヤー エルガイヤーを模して作った、機甲神アルテイヤーの残骸から産み出された機甲神。 青と黒を基調としたエルガイヤーであり、禍々しい。 武器はない。ただ、その力を振るうだけで充分だからだ。 カードダスハーフ及び漫画版や元祖SDでは暗黒魔剣(ダークネスフルーレ)とカオスディフェンサーを持っている。 搭乗者は洗脳されたルナガンダム。 **●アルテイヤー 本編には出ない、カオスガイヤーの元(月)。 ジェネレータユニットであり、かなり高出力。 これがネオガンダム本来の専用機であるが、記憶喪失の際に忘れていた。 **●ロードエルガイヤー 登場は機甲神伝説ではなく、[[第六章黄金神話>黄金神話(ゴールドサーガ)編(SDガンダム外伝)]]。 シャッフル騎士団に選ばれたネオガンダム。それを受け、エルガイヤーも進化を遂げた! ほぼ赤だけだった配色に白が増え、ガンダムマスクをつけた。 さらに盾が進化し、スペードアーチという弓に。矢を精神力で作り出し、敵を撃つ。 ・・・撃ちたかった。 残念ながら、シャッフル騎士団はスペリオルドラゴンがその力の源になっており、彼が死んだために弱体化。 新生シャッフル騎士団の訓練士チボデーの機兵、獣神機クィーンザスペードにスペードアーチを託して退場した。 額に、クィーン・ザ・スペードの紋章を抱く。 **●機甲神エルガイヤーR 新世聖誕伝説で登場し五つの機甲神のエレメンタルパワーとゴッドソードの黄金魂でエルガイヤーが復活しMP9000+αゴッドソードでパワーアップしたエルガイヤー。 司令官ラスタル((月の悪と呼ばれるジークドミヌスの傀儡で月の裏側に生息するメタルモンスター親バグの放った種子である子バグが人間に擬態していた姿というムチャクチャな設定))が変化した姿メタルモンスターバグラスタルと戦った。 *◎合体形態 **●超機甲神ガンジェネシス ギガンティスが体に。右手がオルフェリス、左手はジュピタリアス、右足がマーキュリアスで左足はアクアリウス。 ギガンティスがエルガイヤーを取り込み、ギガンティス右肩の金冠をつけて完成。 未完成ながら、無限の力を秘めており、機甲神六体の武具を終結させたジェネシスブレードは如何なるものも切り裂く。 **●超機甲神Gガンジェネシス ストームサンに挑むゼロガンダムとプラズマドラグーンを支援するため、スペリオルドラゴンSRがスーパーオーキスとガンジェネシスを超融合させた機体。 スーパーオーキスは地球の、ガンジェネシスは月の機体で、しかもどちらも違う神の製作物。 スペリオルドラゴンの加護も混ざり、いよいよ無敵となったガンジェネシスは同じく召喚されたガンレックスと共にプラズマドラグーンを支援。 ストームサンをほぼ無傷で討伐した。 **●闇機甲神ガンジェノサイダー エルガイヤーの代わりにカオスガイヤーが入ったもの。登場はこちらが先。 ギガンティス左肩の闇の冠を抱き、ギガンティスの左手は黄色のまま(ガンジェネシスは緑)、膝当てがないガンジェネシスである。 ジェネレータユニットであるアルテイヤー=カオスガイヤーが入ったため、闇の力が常時溢れでている。 この為、量産機兵では近寄ることすらできない。 しかし、エルガイヤーとスーパーオーキスの合体攻撃によりカオスガイヤーが大破。 この為、ガンジェノサイダーそのものが暴走。全ての機甲神に大ダメージを与え、休眠させてしまうことに。 **●超機甲神ガンジェネシスファイナル アルテイヤーが背中に合体したガンジェネシス。 強大無比のその力は、全てを超越するという触れ込みだったが、搭乗者が幼かったルナガンダムとネオガンダムな為か、 セレネス王国とジークドミヌスに操られていた旧ギャラルホルン帝国との月の大戦の時ジークドミヌスを撃破した後((この時ギャラルホルン帝国は、滅び帝国の人々も全滅したがジークドミヌスは月のネットワークに憑依し大戦時の機甲神の建造データを参考にジークドミヌスの新たな体である奇甲神を作りギャラルホルン帝国の人々を月のデータで機械人間として蘇らせた))、 月世界の滅亡時、追手の攻撃によりアルテイヤーが大破。 ルナガンダムはネオガンダムを生かす為、エルガイヤーをネオに譲り、自身は壊れたアルテイヤーと共にガンジェネシスから離れていった。 (※この時騎士ガンダムバルバトスの装着者である兵士ミカヅキは、月世界が崩壊するとき鉄華団と共に月の民を当時スダ・ドアカワールドへ避難させている最中に  エルガイヤーに乗って月世界から脱出するネオを目撃しており「ネオは月世界を見捨てて逃げた」と誤解していた) 背中に光の翼を展開。 ジェネシスブレードもエネルギーソードとエネルギーが使える様になる。 **●超機甲神ロードガンジェネシス ロードエルガイヤーが核になることで進化。 ジェネシスブレードもより斬れそうな形状に。 **●暗黒機甲神ジェノガイスト 黄金神への消えない復讐心を持つ暗黒卿マスターガンダム。 彼の怨念をバロックガンが利用。エルガイヤーなき五つの機甲神に取り付かせた姿。 全身に赤い血管の様なものが浮き出ており、全体的に黒くなっている。 さらにギガンティスの掌が収納されておらず、だらりと垂れ下がっている。 この影響で新世聖誕伝説で五つの機甲神が悪に染まってしまった。 **●超機甲神ガンジェネシスR 新世聖誕伝説で登場。 機甲神エルガイヤーRが五つの機甲神と合体した姿。 太陽騎士ゴットガンダムから託されたゴッドソードの影響で黄金魂が宿っており、鉄華団たちによる改造で黄金魂の制御が可能になった。 MP1850000へとパワーアップしメタルモンスターバグラスタルギガをジェネシスブレードで打ち倒し、 奇甲神オービターミリオン形態のジークドミヌスが紅き月と合体しラクロア城が紅き月に取り込まれた後、 ヴィーンゴールヴ界の結界を破るため守護機神と共に結界を破壊した。 戦いが終わった後ネオと機甲神は、月世界へ帰還。 ミカヅキは、月世界に戻らずスダ・ドアカワールドに残りネオガンダムに月の民の末裔であるラクロア貴族のクーデリアの持つペンダントを託し、 ネオガンダムは、セレネス王国の新たな王として即位した。 クーデリアの持つペンダントの力と機甲神の持つエレメンタルパワーで月世界の復興をエイハブメイル装着者とモビルメイル装着者の鉄華団、 そしてジークドミヌスの支配から解放されたギャラルホルンの者達と共に復興を目指す。 さり気に外伝シリーズで鉄血モチーフの人間キャラで&bold(){死んだのがラスタルだけ}でそれ以外は生存している。 スパロボより先に主人公サイドの救済ルートができた新約SDガンダム外伝 新世聖誕伝説であった。 &br()&font(l){あれ?シャッフル騎士団に所属していた時のロードガンジェネシスよりガンジェネシス強くなってない?} *◎[[BB戦士>SDガンダム BB戦士]] 超機甲神ガンジェネシスの名前で、6体セットのBB戦士が発売。一体一体が小さく、合体しても144分の1サイズくらいしかない。 また、カオスガイヤーはないが、王冠を付け替えてガンジェノサイダーにできる。 が、値段が1000円程度である。ここが重要。最大のポイントである。 No,117 機甲神エルガイヤー名義で大きなエルガイヤーも登場した。 ちーびー戦士仕様のネオガンダムの手足をはずし、エルガイヤーのパーツで包んで完成。BB戦士扱いの商品で、サイズもそれくらい。 何故か他の機甲神が発売されていない(まだカードでも揃っていない)のに、剣と盾が合体する。 値段は800円なのだが・・・ ちーびー戦士は、BB戦士に比べ、やや安い事がウリの一つだった しかし、エルガイヤー(ネオガンダム)は800円。BB戦士と同じが高い。しかも、パーツ強度にやや問題があった。 それでも、なんとなく眠そうなかわいい目に、素晴らしい活躍に、僕たち私たちは購入した。 まだ、800円だから。 ところでちーびー戦士は手足その他のパーツの規格が統一されており、 鎧兜の代わりにエルガイヤーのパーツを着けると言えば誰もが考えるであろう。 「他のちーびー戦士を乗せられるのでは?」 というか説明書で紹介されている。ただ形状の関係でそれができるのはよりにもよって #center{&bold(){殿様ガンダムEX}} だけなのだが。 *◎元祖SD 一体につき1000円にて販売。合計7体(カオスガイヤー含め)で7000円。高すぎる。 ちなみに、合体ありきであり、エルガイヤー以外はやや体型が変。 ロードエルガイヤーも販売されていた。 ジェノガイストは販売されていないし、合体も不可能である。 プレミアムバンダイ限定で体系がアレンジされたエルガイヤーと5体の機甲神セットとカオスガイヤーがそれぞれ別売りで販売されカオスガイヤーに始めて立体化した小さいルナガンダムの人形が付属した。 別売りのSDX太陽騎士ゴッドガンダムのボーナスパーツでエルガイヤーを新世聖誕伝説に出てきたエルガイヤーRにされることが可能であり更にカオスガイヤーのボーナスパーツと太陽騎士ゴッドガンダムのボーナスパーツで超機甲神ガンジェネシスRにさせることも可能でありそしてカオスガイヤーに5体の機甲神を合体させ王冠を付け替えてガンジェノサイダーにさせることも可能。 復刻版のギガンティスの背中にアルテイヤー用のスペースがあるがアルテイヤーは、現在のところまだ立体化されていない。 追記・修正は機甲神の持つエレメンタルパワーで月世界を復興してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 元祖は合体させると余った生首が3つもゴロンと転がる。エルガイヤーはダルマだし。 -- 名無しさん (2014-03-02 14:14:38) - BB戦士版だとエルガイヤーの腕のみが余剰になるけど、反面分離させると頭と、エルガイヤー・アクエリウス・マーキュリアスをギガンティスにとりつける土台が残ったり、オルフェリス・ジュピタリアスの両腕が動かない、最終決戦のマスク割れが再現できないといったデメリットも -- 名無しさん (2014-03-02 15:07:23) - 一リアル -- 名無しさん (2014-03-02 15:09:31) - 武器はないというけど一応カオスガイヤーにも剣と盾はある。 -- 名無しさん (2014-03-02 15:21:23) - やったじゃん -- 名無しさん (2014-03-02 17:08:15) - いつかGガンジェネシスやガンジェネシスファイナルを再現できる商品が出てくれると信じてる -- 名無しさん (2015-04-25 02:15:00) - まんまモチーフゴッドマーズだよね -- 名無しさん (2015-06-24 18:41:55) - ゴッドマーズより先にこっちを知ってた故に、後にスーパーロボット大鑑でゴッドマーズのページを読んだ時は思わず「あーーーーーっ!!」ってなった -- 名無しさん (2016-02-28 14:49:48) - BB戦士はなんでカオスガイヤー用の王冠までギガンティスにくっついてたのか謎だった。 -- 名無しさん (2017-02-07 11:26:47) - こいつと天鎧王(ゼオライマー)とコマンドガンダム(コマンドー)は後から元ネタを知ったパターンだわ -- 名無しさん (2017-07-26 18:03:55) - リメイクだと余剰ないんだよね。エルガイヤー(カオスガイヤー)は肩部を後ろにスライドさせて肘が後ろ側になるように90度回転させればギガンティスに格納可能。ギガンティスは頭部を背中側に移動可能。足2人は頭部を後ろにスライドさせて額(アクアリウスはトサカも)を90度移動させて背中のパーツを180度移動してそこに頭部を移動させればいい。 -- 名無しさん (2018-02-14 13:54:17) #comment

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