決闘竜(漫画版遊戯王5D's)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/17(土) 11:51:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 19 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 [[漫画版遊戯王5D's>遊戯王ファイブディーズ(漫画版遊戯王5D's)]]に登場するキーカード。 5000年前に&ruby(ディアク・ウム){決闘神官}と&ruby(デュエル・シスター){決闘巫女}が従えていたモンスターである。 進化体を除き全部で10枚からなり、その内6枚はあの「[[シグナー>シグナー/ダークシグナー]]竜」に痣が混じったり黒みがかったりのデザイン。 口上も効果もアニメとは別物だが、レベルと攻守は同じである。 主を得る前は[[赤き竜>赤き竜(遊戯王)]]の痣(心臓あり)の絵柄でテキストのないカードであり、 契約により主を得るとイラストとステータス、テキストが浮き上がる。(ついでにサポートカードがいつの間にかついてくる) 残りの4枚は漫画版オリジナル。 冥界龍以外全てシンクロモンスターであり、名前は「○○龍(竜)・○○○」で統一されている。(シグナーは竜・オリデザは龍) 但し、アニメに出てきたシグナーの龍とは異なり、基本的には&bold(){全て闇のカード}であり、使い手は闇のフィールに呑まれ凶暴化する。 決闘竜は決闘者と強い結び付きがあるため浄化するには決闘疾走を行い、 闇の瘴気から解放された決闘竜で瘴気を放つ決闘竜を破壊するか、それぞれに存在する儀式を受けてそれに打ち克つしかない。 浄化した際には闇に呑まれる前の性格に戻ったほか、破壊した側に破壊された側の記憶が流れ込んだりもした。 ちなみに「闇の瘴気から開放された決闘竜」は基本的には巫女の月華竜のみ。 今のところOCG化した決闘竜はかなり良調整を受けており、原作完全再現できないまでも強力な効果持ちが多い。 また光属性の閃珖竜及びその進化形と月華竜以外の決闘竜は闇属性で機械族の機械竜以外ドラゴン族となっている。  ●目次 #contents *一覧 **神官の五竜 1万年前に究極神を封印した決闘神官が従えていた竜の魂を宿したカード。 これに巫女の竜を加えたのが当時の陣営。何の因果か、全員がそれぞれの主の転生体と思われるデュエリストの手に渡っている。 ***&ruby(せんこうりゅう){閃珖竜} スターダスト #center(){&font(#008cff){「星海を切り裂く一筋の閃光よ!!魂を震わし世界に轟け!!」}} ATK2500 DEF2000 1ターンに1度選択したカード1枚の破壊を無効にする。 攻撃名はブレスが「流星閃撃」(シューティング・ブラスト)、突撃が「流星突撃」(シューティング・アサルト) 効果名が「波動音壁」(ソニック・バリア) フィール版[[スタダ>スターダスト・ドラゴン]]。王偏に光旁なのは『光指す道』からだろうか? シグナー竜をモチーフにした決闘竜の中では頭部の形も若干違うカード。 最古島の第四決闘星宿に封印されていた決闘竜。「神官の五竜」のひとつ。儀式は古代の決闘神官に倣い、馬に乗っての一撃疾走。 当初は力を欲したいにしえの決闘者たちの無念と怨念、欲望によって闇の瘴気に蝕まれていたが、 遊星がその哀しみを感じ心を通わせたことで瘴気から解放され、カードとなった。 各所でネタにされている闇堕ち遊星はこいつの闇のフィールが原因。 本家と比べると破壊無効にリリースが必要ではなくなり戦闘破壊にも対応しているが、1枚しか守れなくなっている。 特別篇ではコイツの眷属と思しき「スターダスト」ウォリアーが2体登場しており、召喚時の台詞もきっちり「星」「聖」「魂」「世界」で対応している。 後に遊戯王5D's第5巻付録カードとしてOCG化。 #co(){#blockquote(){☆8 光属性 ドラゴン族 シンクロ・効果 ATK2500/DEF2000 1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。 選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。}} 1ターンに1度だけ表側表示の自分のフィールドのカードが破壊されなくなる効果になった。 除去カードの連打に耐えられなくなってしまった点で漫画版よりは弱体化している。 しかし本家と違って光属性なことに加えて毎ターン対象をとる効果が使えるため、 青眼デッキでは青き眼の乙女やドラゴン・ヌートを対象にこの効果を発動することで毎ターン[[青眼の白龍]]が呼び出される恐るべきコンボが成立する。 他にも安全地帯とのコンボで破壊されにくいモンスターに生まれ変わったり、 裁きの龍の効果やブラロ効果で生き残ったりと自分が使った破壊効果とも非常に相性がいい。 戦闘にも対応でき、場持ちもいいことから最近は本家より採用率が上だったり。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){一万年前の真の姿はチューナーだったとかなんとか。}}} #openclose(show=▷ 一万年前? 真の姿? まるで意味がわからんぞ?){ ****聖珖神竜 スターダスト・シフル #center(){&font(#008cff){「古の天空を彩る星々よ!!神雨となりて世界を祓え!!」}} ATK4000 DEF4000 星12 1ターンに1度カードの破壊を無効にし破壊される枚数分場のカードを破壊する 墓地から除外する事で墓地のスターダストを1体蘇生する 攻撃名は「超新星撃」(シューティング・ノヴァ・ブラスト) 破壊無効効果名は「波動聖句」(ソニック・バース)、破壊効果名は「珖波動反撃」(ソニック・シャイン・リバース) 超官との最終決戦時に決闘疾走者の祈りを受け10000年前の記憶を呼び戻した遊星が罠カード「ハーモニック・ジオグリフ」の効果で、 実はチューナーだったスターダストを起点に召喚した決闘疾走者全ての魂の結晶。 ちなみに連載期間の関係で分かりづらいが、実は&bold(){劇中時間だと、スターダストを手に入れたその日にコイツが登場したことになる}。 20th レジェンダリー・コレクションにてOCG化。 素材はデルタアクセルでシンクロでしか出せず ・自分フィールドのカード全てに1ターンに1度だけ破壊耐性。 ・1ターンに1度、相手のモンスターの効果発動時その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を対象を取らず破壊。 ・墓地から除外し、墓地のレベル8以下のスターダストを蘇生。 似た立場の[[クェーサー>シューティング・クェーサー・ドラゴン(遊戯王5D's)]]と比較すると、連続攻撃能力を備えておらず、 魔法罠を無効にできず、ダメステの効果を無効にできず、後続呼び出し効果はシンクロ召喚の下準備が必要。 更に[[コズミック>コズミック・ブレイザー・ドラゴン]]と比較するとあちらの方が相手の行動に幅広く対応しており、 他のカードとの連携がほぼ必須のこちらより除去に強く長く居座れてその分妨害も出来る。 一方で破壊耐性付与効果は神縛り・安置・エクストリオ・伏せを守れる点でクェーサー・コズミック以上に相性がいい。 それら除外・バウンスしようとするモンスター効果へは無効破壊で牽制できる。 単純な無効にして破壊系の効果と違い手札や墓地のものを無効にしつつ相手場のを割るという器用な立ち回りも可能。 また下準備こそ必要なものの、効果を無効にせず後続を呼べる点は有利。蘇生先筆頭はシンクロの繋ぎに使ったチャージウォリアー辺りだろうか。 環境によるがむしろ[[壊獣>壊獣(遊戯王OCG)]]や[[超融合>超融合(遊戯王)]]が跳梁跋扈してる現在では墓地に送られればタイミングを逃さないこちらの方が有利かも… 永続耐性はクェーサーの天敵である[[ライトニング>SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング]]・ドラゴリッチ単騎での突破を防いでくれる。 アニメの進化体と違いスターダストカテゴリに属しているのも少なくない長所であり ネクロイド・シンクロによって低消費で呼び出し刻剣の魔術師で効果を復活させるなども出来る。 総じて攻めのクェーサー・守りのシフル・絶対妨害するマンのコズミックといった形で、実質相互互換だろう。 ****真閃珖竜 スターダスト・クロニクル #center(){&font(#ffff00){「星流れる痕に紡がれる全ての想い…!絆と共にこの世界を満たさん!!」}} ATK3000 DEF2500 星10 1ターンにシンクロ素材にしたモンスターの数だけ破壊されず場を離れる効果を受けない。 場を離れた時「閃珖竜 スターダスト」を特殊召喚する。 攻撃名は「流星煌閃撃」(シューティング・シャイン・ブラスト) 効果名は「波動護魂」(ソニック・ガード) 特別編にて速攻魔法「[[アクセルシンクロ]]」で召喚された、光の翼を纏いし金色のスターダスト。 金色なのは[[シンクロン・エクストリーム]]で登場したラッシュ・ウォリアーの影響。 遊戯王5D's第9巻付録カードとしてOCG化。 素材指定はブレガンと同じでシンクロ以外で特殊召喚できず ・互いのターンに1度墓地のシンクロを除外する事でこのターン他の効果を受けない ・相手によって破壊された場合除外されているドラゴンシンクロを帰還 ドラゴン族シンクロを素材にして、効果のコストに使い、破壊された時に呼び戻す、という流れが理想的。 [[スタウォ>スターダスト・ウォリアー(遊戯王OCG)]]と比べると、効果による除去には強いが、例によってライトニングが辛い。 全てのスターダスト及びその進化体が揃った現状を見てみると、 アニメ側は相手の除去への牽制として強く漫画側は自分の除去の巻き込まれに強い形の効果で統一されているのは中々興味深い。 } *** &ruby(えんまりゅう){琰魔竜} レッド・デーモン #center(){&font(#ff7800){「漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!!万物を睥睨しその猛威を振るえ!! 」}} ATK3000 DEF2000 星8 1ターンに1度このカード以外の攻撃表示モンスターを全て破壊する。この効果でモンスターを破壊できなかった時攻撃出来ない。 攻撃名は、火炎攻撃が「極獄の裁き」 (アブソリュート・ヘル・ジャッジ) 物理打撃が「極獄の絶対独断 (アブソリュート・ヘル・ドグマ)」 全体除去効果が「真紅の地獄炎」 (クリムゾン・ヘル・バーン) フィール版[[レッド・デーモンズ・ドラゴン>レッド・デーモンズ・ドラゴン(遊戯王OCG)]]、王偏に炎旁と実に[[ジャック>ジャック・アトラス]]らしいネーミングである。紅蓮魔竜? 四文字になっちゃうから… 幼少期のジャックがフィール研究所で手に入れたカード。元は超官の持っていたカード。 だが、ゴドウィンの計画の一部を偶然知った鬼柳さんがジャックを危険から遠ざけるために盗み出しており、 この事実を知らなかったジャックは各所で探し回っていた。 D1GP2回戦において、フィール研究所跡地で鬼柳から返還されようやくジャックの下に帰還した。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけアニメと比べると結構寸胴}}} 他の例に漏れず闇のカードだったようだが、ジャックははじめから問題なく従えていた。 ちなみに初登場の鬼柳戦で無手札必殺・零式を破るのに使用したカード「王者の鼓動」と「天地鳴動」は本家レモンの召喚時の文句だったりする。 遊戯王5D's第六巻にてついにOCG化!! 本家レモンよりマッチョ。 破壊効果はそのままで、攻撃制限デメリットは破壊効果を発動した場合他のモンスターが攻撃出来なくなる効果に変更された。 効果を発動しようとしまいと攻撃できるようになった点では強化されている。 しかし効果発動後にモンスターを並べて総攻撃が出来ないという点では弱体化されている。 ワンキルパーツとして悪用されにくいように調整されたのかもしれない。 本家が守備モンスターを殲滅して優勢時のダメ押しに役立つのに対し、こちらは相手のアタッカーを殲滅して劣勢から切り返すのに向いている。 そういう意味ではアニメ版ジャックが使ったバトルフェーダーとは相性がいい。 バイス・ドラゴンなどを使うのであればアニメ版遊星が使った速攻のかかしのほうが相性がいいが。 相手の猛攻をしのぎ、反撃の狼煙を上げるという王道アニメ展開をデュエルで実現できる。 素材指定は同一なのでエクストラデッキに両方入れて状況によって使い分けるのも面白い。 また本家が守備モンスターを殴らねば効果を発揮できず、デメリットで味方を潰してしまう危険性があるのに対し こちらは攻撃反応罠に引っかかる前に潰せ、効果を使わずとも単純に縛りなし星8シンクロの最高打点としてアタッカー運用でき、 汎用性では本家を大きく上回っている。 #openclose(show=▷ オレは貴様の届かぬ高みまで孤高に進化する!!){ ****琰魔竜 レッド・デーモン・アビス #center(){&font(#ff7800){「深淵の闇より解き放たれし魔王よ!!その憤怒を爆散させよ!!」}} ATK3200 DEF2500 星9 このカードが戦闘ダメージを与えた時、墓地のチューナー1体を特殊召喚できる。 コミックス9巻収録の特別編で登場した進化系その一。 攻撃名は「深淵の怒却拳」(アビス・レイジ・バスター) ジャック猛プッシュパックであるハイスピード・ライダーズにてOCG化。 チューナー+闇ドラゴンシンクロと素材は若干軽くなり、出したチューナーは守備表示限定。 互いのターンに一度相手の表側カード一枚の効果をターン終了まで無効にできるが追加された。 ****琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル #center(){&font(#ff7800){「泰山鳴動!! 山を裂き地の炎と共にその身を曝せ!! 」}} ATK3500 DEF3000 星10 このカードが戦闘ダメージを与えた時、墓地とデッキから同じレベルのチューナー1体ずつを効果を無効にして特殊召喚できる。 アビス同様特別編で登場した進化系その二。 攻撃名は「山割激怒撃」(グレート・サミット・ブレイカー) こちらもDPジャック編ともいえるハイスピード・ライダーズにてOCG化。 素材指定と出したチューナーは守備表示限定なのはアビスと同じで 出したチューナーの効果は無効にならないのと場のモンスターをリリースし墓地のレッド・デーモンを蘇生させる効果が追加された。 ****琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ #center(){&font(#ff7800){「孤高の絶対破壊神よ!! 神域より舞い降り終焉をもたらせ!! 」}} ATK4000 DEF3500 星12 戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 このカードがいる時、戦闘破壊を無効にできない。 このカードが破壊された時、墓地の「琰魔竜 レッド・デーモン」を特殊召喚し、場のモンスターの効果を全て無効にする。 進化系その三。 攻撃名は「真紅の絶対破壊」(クリムゾン・アブソリュート・ブレイク) 効果名は「地獄の災厄琰弾」(ヘル・カラミティ・メテオ) ダブル・チューニングにより現れたレッド・デーモンの究極進化形である神王。 耐性効果を使いきったスターダスト・クロニクルを戦闘破壊し((観戦していた龍亜&龍可は「効果を使い切ったから破壊を無効にできない」と言っていたが、カラミティの効果があるのでどっちみち破壊される。))、続く効果で遊星にバーンダメージを与えようとしたが、 手札の「ジャンクリボー」の効果でバーンを無効化された上に効果破壊された。 2015年10月号のVジャンプにてOCG化。 決闘竜OCG化のトリ&絶対王者の最強の切り札だけあって期待不安の未来が今動き出す。 で、蓋を開けてみればこんな感じ。 チューナー2体+ドラゴン族・闇属性のシンクロモンスター ATK4000 DEF3500 星12 シンクロ召喚成功時、相手はフィールド上で効果を発動できない。 戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 このカードが破壊された時、墓地のドラゴン族で闇属性のシンクロモンスター1体を特殊召喚する。 出すのに手間がかかり、しかも召喚ターン以外は無防備なのが問題。 しかし三つめの効果は仮に神宣喰らっても蘇生できるため、その場合のディスアドバンテージはある程度軽減できる。 } ***機械竜 パワー・ツール #center(){&font(#ffb74c){「鋼の逆鱗に触れたいヤツはご自由に!!」}} ATK2300 DEF2500 星7 このカードが装備魔法を装備した時、1枚ドローできる。相手の装備魔法を奪う事ができる。 攻撃名は「重装解体」(フルメタル・デモリション) 前半の効果名は「装備特典」(イクイップ・ボーナス) 後半の効果名は「装備強奪」(イクイップ・グラブリング) [[龍亞]]がイェーガーとの契約により手にいれたカード。儀式は不明だが中途半端だったらしく、闇の瘴気は健在。 見た目は[[パワー・ツール・ドラゴン]] オリジナルとかなりシナジーが噛み合うのでOCG化が強く望まれていた。 OCG化の際にはドロー効果は自分のターンに1度のみ、装備魔法を奪う効果は自分フィールドにまで範囲が広がったが、1ターンに1度の制限がついた。 本家で装備サーチ→攻撃の後に装備貰いドロー→攻撃といった流れはシンプルだが強烈。 ちなみに、[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]に相応するようなモンスターは存在しておらず、「生命竜 ライフ・ストリーム」なるモンスターは未登場。 ***妖精竜 エンシェント #center(){&font(#008000){「太古の森よりフィールドを制圧する精霊よ、かりそめの姿に身をやつし降臨せよ」}} ATK2100 DEF3000 星7 フィールド魔法が発動した時1枚ドローする。フィールド魔法がある時場のカード1枚を破壊できる。 攻撃名は「妖精靭尾」 (フェアリー・テイル・ウィップ) 破壊効果名は「森葬の霊場」 (スピリット・ ベリアル) [[龍可]]をヤンデレ化させた彼女の決闘竜。召喚時は闇のフィールが凄まじいことになっていた。 見た目は[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]] こちらもオリジナルと噛み合った効果を持つ。しかし、機械竜パワー・ツールとこれはバウンスを利用すると無限ドローができてしまう。 そのためにOCG化された際にはパワー・ツールと同じく、ドロー効果は自分のターンに1度のみとなった。また破壊は相手攻撃表示モンスターのみ。 *** &ruby(げんよくりゅう){玄翼竜} ブラックフェザー((連載版初登場時は「玄翼竜 ブラック・フェザー」と中黒がついていた。OCG版は中黒がある名前を採用している。)) #center(){「漆黒の風を纏い末世から飛翔せよ!」} ATK2800 DEF1600 星8 場で効果ダメージが発生した場合、400ポイントにつき1枚デッキからカードを墓地へ送り、 墓地へ送られたモンスター1枚につき攻撃力を400ポイントアップさせる効果を持つ。 攻撃名は「黒怒尖闘撃」 (ブラック・レイジ・エントリー) 闇[[クロウ>クロウ・ホーガン]]が使用した決闘竜。 見た目は[[ブラックフェザー・ドラゴン>ブラックフェザー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]と殆ど同じ。 ダメージを無効にはしないのでメインは墓地肥やしとなり、本家とは大きく役回りが異なる。 OCG版では喰らったダメージ量によらず5枚まで墓地に送る事が出来るようになった。 ……が、何枚モンスターを送ろうとも上昇値は400止まり。 効果発動も1ターンに1度縛りがつき、安定性は増したが爆発力を失ったため微妙な性能である。 漫画のままだとしても微妙とか思われていたが漫画は相手がダメージを受けた時も発動していた、 他のカードに頼らなくても発動できる分こっちが欲しかった……。 また墓地を肥やしたいだけならモンスターに限っても起動効果で送れる[[ライトロードのライデン>ライトロード・アサシン ライデン]]、[[ミネルバ>ライトロード(遊戯王)]]や、 カードガンナー・[[彼岸の旅人 ダンテ>彼岸(遊戯王OCG)]]など扱いやすい存在があるのも厳しい所。 そして後にトドメを刺すように[[混沌魔龍 カオス・ルーラー>混沌魔龍 カオス・ルーラー(遊戯王OCG)]]が登場。 玄翼竜と同じく縛りなし☆8闇属性ドラゴン族で、シンクロ召喚時にデッキトップ5枚を確認して光か闇属性1枚を手札に加えて残りを墓地送り、と発動条件も緩く墓地肥やしだけでなく手札補充も可能。 更に手札・墓地の光闇を除外する事で除外デメリット付きで自己再生、オマケに攻守は玄翼竜を上回る、とほぼ上位互換に近い性能を提げて来たため玄翼竜の立場がほぼなくなっている。&s(){口さがない人からは「カオス・ルーラーこそがクロウの決闘竜」だと言われる事も} ただ墓地を必ず5枚も肥やせるので悪用しがいはある。 玄翼竜以外の自爆特攻や自分のカード効果でも発動できるほか、 攻撃力は一度上がったらそのままの為、積極的にダメージを受けることができるデッキだと面白い。 アゲインスト・ウィンドやゼピュロスを擁するBFでは決して使えなくはない、効果でヴァーユを落とせたら儲け物。 また、ターン1制限はあるが同名制限はないので、複数並べたり墓地に送ってから蘇生させたりすれば何度も発動出来るのも利点。 時が流れ[[トリッククラウン>Em(遊戯王)]]など自分からダメージを受けれる相性のいいカードも増加。 またBFにもアニメARC-Vでクロウが使用したBF-弔風のデスは効果がお互いにかみ合うため特に相性が良い。 **巫女の竜 一世代に一人が選ばれる「決闘巫女」が従える竜。 ***月華竜 ブラック・ローズ #center(){&font(#ff0000){「清廉なる花園に芽吹き孤高の薔薇よ、蒼き月の雫を得てここに開花せよ!」}} ATK2400 DEF1800 星7 1ターンに一度モンスターが特殊召喚した時、場のモンスターを一体手札にバウンス。 攻撃名は「散華の鎮魂歌」(ローズ・レクイエム) 効果名は「退華の叙事詩」(ローズ・バラード) 決闘巫女化し露出度とヒロイン力が大幅に上がった[[アキさん>十六夜アキ]]が使用した決闘竜。 見た目は[[ブラック・ローズ・ドラゴン]] 第7巻付録カードとしてOCG化、属性は光。 バウンスは自身が特殊召喚または相手の場にレベル5以上が特殊召喚された際に、相手の場の特殊召喚されたモンスター1体を対象に強制発動となった。 デブリ一枚で手軽に出せる破壊ではない除去・そう豊富ではない汎用7シンクロなどの要素から注目され、 他には[[青眼の精霊龍>青眼の白龍]]・[[タクシー>赤き竜(遊戯王)]]の効果で特殊召喚できる貴重な除去要因など幅広く活躍している。 **闇の決闘竜 オリジナルのドラゴンたち。総じて「死後の世界」をテーマにしているのが特徴。 ***[[煉獄龍 オーガ・ドラグーン]] #center(){&font(#800080){「地獄と天国の間…煉獄よりその姿を現せ」}} ATK3000 DEF3000 星8 チューナーは闇縛り。 手札が0枚の場合、1ターンに1度相手が発動した魔法・罠の発動を無効にし、破壊する。 攻撃名は「煉獄の混沌却火」(インフェルニティ・カオス・バースト) 今回の秘密に詳しい我らがリーダー[[鬼柳>鬼柳京介]]さんが使用 漫画オリジナルのカードにして三代目満足竜。 鬼柳さんが骸骨騎士と契約し手に入れたカード。また、最初にOCG化された決闘竜である。   ハンドレス状態の必要があるとはいえ二体並べれば全盛期のシエンを再現できるという その能力の高さに全国のインフェルニティ使いは満足したぜ…。 効果使用後の攻撃力500↑は強すぎたのか削除された。 一ターン目でコイツとインフェルニティ・ブレイクが並ぶと無理ゲー感が漂う。 ***[[魔王龍 ベエルゼ>魔王龍 ベエルゼ(遊戯王OCG)]] #center(){&font(#994c00){「魔神を束ねし蠅の王よ!ムシズの走る世界に陰りを!」}} ATK3000 DEF3000 星8 ベエルゼは破壊されない プレイヤーが受けたダメージを自分の攻撃力に加える 攻撃名は「魔王の赦肉祭」(ベエルズ・カーニバル) 漫画オリジナルキャラ、伊集院セクトが骸骨騎士に与えられたカード。 見た目は体から二対の龍と人らしき物が重なっている。 チューナーに闇縛りがついたものの、まさかの完全破壊耐性そのままでOCG化。 どんな手段でも破壊出来ないとは言え、バウンスや除外、ORU化などの破壊を介さない除去や 効果を無効化して強引に破壊するなど、突破する手段は色々あるので油断は出来ない。 まあ効果を無効化しても攻守3000の化物なうえ安全地帯などで更に耐性を強化することもできるため、デッキによってはかなり厄介。 ****魔王超龍 ベエルゼウス #center(){&font(#994c00){「地を這いし億万の蛆虫よ!その身をやつし天を埋めよ!!全ての世界は我らの掌中にあり!!」}} ATK4000 DEF4000 星10 破壊耐性と、相手モンスターの攻撃力を0にしてその数値分自分のライフポイントを回復する2つの効果を持つ。 攻撃名は「蠅王殲滅覇軍」 (ベエルゼウス・ ジェノサイダー) 効果名は「蠅王覇権」(ベエルゼウス・サプラマシー) チューナー+ベエルゼで召喚された「魔王龍 ベエルゼ」の進化形態と言うべきカード 。 漫画版8巻の付属としてOCG化。 素材は闇チューナー+モンスター2体と出しにくいが、効果は完全再現されている。 代わりに自分以外のモンスターは攻撃出来ず、攻撃力吸収した時には与えられるダメージが半減するというデメリットがついているが、まあ妥当だろう。 強力だが使いどころが難しく制約が鬱陶しい厄介なカードという評価を貰った。 ***冥界龍 ドラゴネクロ #center(){&font(#674ea7){「二体の亡者の魂が冥界の主を呼びさます!冥界の扉を破り現れよ!」}} ATK3000 DEF0 星8 [[骸骨騎士>ルドガー・ゴドウィン]]が使用する「幽合」によって呼び出された融合モンスター。 現在のところ、「決闘竜」で唯一のシンクロモンスターではない。 攻撃名は「ソウル・クランチ」。 ・相手モンスターを戦闘破壊できない ・戦闘した相手モンスターと同レベル同ステータスのトークンを自軍の場に出す ・戦闘した相手モンスターは攻撃力が0となり戦闘破壊出来なくなる 上記の通り非常にトリッキーな効果を持つ。 本編では「戦闘したモンスターの魂を奪う」という実に原作漫画テイストなテキストだった。 アンデット族二体の融合と言う緩い条件でOCG化。 相手を戦闘破壊出来ないのは自分の攻撃によってのみとなった。 レベルの無いエクシーズモンスターを攻撃した場合、トークン生成は出来ないものの 相手の攻撃力を0にする効果は適用されるため他のモンスターで追撃しよう。 実は''自身が戦闘破壊されても弱体化とトークン生成は発動する''。自爆特攻も時には有効。 ****冥界濁龍 ドラゴキュートス #center(){&font(#674ea7){「冥界を流るる嘆きの河より亡者の激流を逆巻き浮上せよ!!」}} ATK4000 DEF2000 星10 戦闘破壊されず、1ターンに1度モンスターを戦闘破壊した時、 追加攻撃を行える効果と自分のターン開始時に相手モンスター1体の攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 攻撃名は「冥界の幽鬼奔流」(ゴースト・ストリーム)。 チューナー+ドラゴネクロで召喚された「冥界龍 ドラゴネクロ」の進化形態にして骸骨騎士の真の力。 PPにて闇チューナー+ドラゴン1体という縛りでOCG化 連続攻撃は破壊して墓地に送った時・モンスター相手のみと弱体化、 バーンはスタンバイフェイズ時に相手モンスター1体の攻撃力を半分にしその分ダメージを与えるに変更された。 バーン効率は下がったが効果が適用されれば戦闘ダメージの効率が上がるため一概に弱体化とは言い切れない 相手を戦闘破壊せず弱体化させる進化前のドラゴネクロや耐性を増やし連続攻撃でバーンダメージを稼ぐ神縛りの塚等との相性がいい。 素材指定が厳しいためどんなデッキでも気軽に採用はできないが ドラゴラド+ラブラドライやsinパラレルギア+星8sinなど少ない消費で出せるデッキも存在しそれらで採用されることとなった。 ***天穹覇龍 ドラゴアセンション #center(){&font(#999999){「天よ!!運命よ!!事象の理よ!!巡る天輪に乗せ此処に結実せよ!!」}} ATK? DEF3000 星10 このカードの攻撃力は自分の手札の数×1000ポイントアップする。 破壊された時、このカードの破壊を無効にしてエクストラデッキへ戻し、 このカードのシンクロ召喚に使用したモンスターを蘇生。 攻撃名は「超次元昇天葬」(アルティメット・アセンディング・ウェーブ) 蘇生効果名は「天翔輪廻」(ヘブン・リンカーネーション)。 超官こと[[レクス・ゴドウィン]]が使用が使用した決闘竜。 ザ・ヴァリュアブル・ブック16でOCG化。 シンクロ素材に指定がなく、非チューナーが一体以上ですむ初のレベル10のシンクロモンスターだが、[[神>オシリスの天空竜]]に遠慮したのか、 攻撃力の上昇値がシンクロ召喚時のみで手札の数×800ポイントに下げられたり、蘇生効果発動時に自身をエクストラに戻す効果が無くなり、 加えて蘇生したシンクロ素材の効果は無効と、大幅に弱体化してしまった。 …と思いきや、 Q:&font(#0000ff){フィールド上に《おジャマ・カントリー》が存在するとき、シンクロ召喚に成功したこのカードの攻撃力はどうなりますか?} A:&font(#ff0000){その場合、まず《おジャマ・カントリー》の効果により《天穹覇龍ドラゴアセンション》の攻撃力は3000となり、更に自身の効果によって手札の枚数×800ポイント分攻撃力が上昇します。} と、まさかの神裁定。一躍[[おジャマ>おジャマ(遊戯王OCG)]]デッキのエースとなる。 追記・修正は決闘竜と結び付いてからお願いいたします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - OCG化、ついにアセンションでやらかした模様 -- 名無しさん (2013-08-14 16:22:03) - ウィラコチャラスカといい長官のカードはどうして毎回… -- 名無しさん (2013-08-22 14:17:55) - 精神操作で☆8奪って、☆2チューナーでコイツをシンクロ召喚!・・・やりたいねぇ。 -- 名無しさん (2013-09-05 18:30:33) - アセンションは貴重な汎用★10シンクロってだけでも十分強い -- 名無しさん (2013-09-05 23:49:45) - アンデット使いとしては是非ともドラゴネクロを使いたい -- 名無しさん (2013-09-06 00:12:06) - 決闘竜はとことん良カード化に恵まれてるな -- 名無しさん (2013-11-22 20:01:00) - 三代目満足竜がOCG化した時の満足民の満足っぷりはそれはもう凄かった -- 名無しさん (2013-12-04 01:30:18) - 決闘竜でもBF竜は救えなかった・・・ -- 名無しさん (2013-12-22 20:56:59) - ベエルゼはもはや満足龍と呼べる性能 -- 名無しさん (2013-12-23 21:05:58) - ↑↑単純に墓地肥やししたいなら針虫の巣窟やライロの方がいいってもうね… -- 名無しさん (2013-12-29 18:55:24) - まあ玄翼はなんだかんだ言っても縛りなし8シンクロだし今後ダメージを受けることで展開するカードが増えたら少しは日の目を見る…と思う、少なくともBF竜よりは将来性はある -- 名無しさん (2013-12-29 21:13:01) - むしろバーンメタとしてはBF竜の方がまだ良いレベルで玄翼竜はわざわざシンクロしてまで使う価値ないと思うが… -- 名無しさん (2014-02-11 02:30:47) - そもそも玄翼竜はバーンメタではないんじゃない。バーンメタってのはマテリアルドラゴンとかだろう。 -- 名無しさん (2014-06-06 14:51:38) - 玄「バーンしたら五枚墓地肥やしてその中にBFあったら攻撃上がるぜ(ドヤァ」ってされてもなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-24 23:29:47) - 効果の回数制限無くしたらと思ったが、そしたらリクルーター自爆特攻でエライ事になる。未来融合よりヤバイ。 -- 名無しさん (2014-06-25 02:25:42) - 玄翼ェ……まさか相手への効果ダメージもトリガーになるとは -- 名無しさん (2014-08-24 14:49:00) - はてさてベエルゼウスさんはどんな弱体化を受けるやら -- 名無しさん (2014-08-24 16:02:52) - KONMAIもようやく1ターンの発動回数制限がない奴はヤバイと認識するようになったのかな? -- 名無しさん (2014-08-24 17:38:37) - 攻撃制限とダメージ半減が加わったものの、ベエルゼウスは忠実再現になったな -- 名無しさん (2014-09-17 01:27:52) - ↑忠・・・実・・・? 「闇チューナー+チューナー以外2体以上」・・・レベル2チューナー+ベエルゼで出せないじゃないか! -- 名無しさん (2014-09-17 02:09:29) - ↑レベスティ使えば良いんでないあいつ虫だし -- 名無しさん (2014-09-17 02:21:22) - ↑その手があったか! 最近のコナミは劇中の効果を出来る限り再現しようとしてて嬉しいわ -- 名無しさん (2014-09-17 02:28:36) - 閃珖竜 スターダストはチューナーだったんだな -- 名無しさん (2014-09-22 01:51:06) - OCG化が遅れていれば二体のスターダストでシューティング・スター・ドラゴンというのも不可能ではなかったということか……! しかしチューナーで進化するシンクロは多いが、チューナーが進化するシンクロって実は初めて? -- 名無しさん (2014-09-22 05:24:32) - ドラゴキュートスはいつOCG化するんですかねぇ -- 名無しさん (2014-10-04 00:16:51) - セクトがやってたみたいに態とデメリットダメージ受けて攻撃力アップさせたのは再現して欲しかったな…このモンスターを除くモンスターの戦闘以外で…とか -- 名無しさん (2014-11-05 19:37:01) - 個人的にベエルゼウス召喚の口上でうじ虫が嫌だったな。眷属とかにしといた方が悪魔の王様っぽいのに -- 名無しさん (2014-11-05 19:41:44) - ↑ベルゼバブのイメージが蠅の王だからねぇ… -- 名無しさん (2014-11-05 20:01:43) - それもそうか…にしても暴食の王様はエクシーズでも出させてもらってるのに、傲慢の王様がショボイ催眠術師って…扱い酷すぎw -- 名無しさん (2014-11-21 16:33:01) - スターダスト・シフルの効果がなんか微妙だな・・・ -- 名無しさん (2014-12-12 01:30:09) - ↑ その分OCG化した時の変更がない……はず -- 名無しさん (2014-12-22 12:49:39) - 竜星で出すベエルゼの耐性は異常。 しかし必ず穴がある。 -- 名無しさん (2014-12-22 17:09:30) - ドラゴネクロってドラゴエクィテスが元ネタで融合とシンクロが逆になってるんだよね。前者が最初は融合、後者は最初がシンクロ -- 名無しさん (2015-01-04 21:21:29) - タッグフォースで遊星と組んでると閃光竜でカタストル返り討ちにできるのが結構助かる -- 名無しさん (2015-02-04 19:01:57) - 万能無効化に連続攻撃のクエーサーと比べるとどうしても見劣りするなあ… -- 名無しさん (2015-02-13 16:14:40) - ↑クエーサーはシンクロ特化型のエース。決闘龍は汎用シンクロの選択肢の一つだろ -- 名無しさん (2015-02-13 17:45:17) - 出しやすい汎用シンクロと、考えてデッキ造んないと出しにくいクエーサーの何を比較したんだろ? -- 名無しさん (2015-02-13 17:52:10) - 自称玄人(笑)さんおっすwwwww -- 名無しさん (2015-02-13 18:06:18) - うーん、たぶん素材指定が現状ほぼ同じのスターダスト・シフルに対して言ってたんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-02-25 08:19:12) - ↑OCG化してないものに見劣りするとか言ってるのもおかしいけどな -- 名無しさん (2015-03-07 23:21:30) - 閃光神竜がホープゼアルと共にOCG化したらしいね。いったいどんな改造を受けるのやら -- 名無しさん (2015-04-16 20:35:09) - ↑ごめん。正確には決定したらしいだった。誤爆した…… -- 名無しさん (2015-04-16 20:36:40) - ↑誤爆というか誤植?(それも変か) それはさておき、まさかこのタイミングとはな。コミックスのほうのプロモカードがどうなるかわからなくなったが、まさかのラスボスかライバルのカードか? -- 名無しさん (2015-04-16 20:39:13) - ビシバールキンか特別編でジャックが出す(かもしれない)新モンスターのどっちかだろうな -- 名無しさん (2015-04-16 20:46:21) - まさかのアクセルシンクロモンスターとは。アニメでいうならクェーサーの後にシューティング・スターって感じか。面白いな。効果も面白いし -- 名無しさん (2015-05-18 21:04:18) - レッド・デーモンの進化体が3体も出るとは・・・ -- 名無しさん (2015-06-04 22:13:36) - ↑でも耐性も破壊効果も無いからそんなに強い気がしない……。効果使うにも戦闘がいるし、OCG化するなら何らかのテコ入れが欲しい -- 名無しさん (2015-06-11 14:01:23) - アビスとカラミティはめっちゃかっこよかったからなぁ。良OCG化に期待。 -- 名無しさん (2015-06-11 18:32:07) - アビスが一般で発売決定とは早いな -- 名無しさん (2015-06-18 10:19:07) - ライフストリーム「 」 -- 名無しさん (2015-06-22 21:33:17) - アビスは原作の持ち味を消さず、かつ自身にも役割を与えてくれた良改造ですな。これはベリアルとカラミティにも期待大 -- 名無しさん (2015-06-22 22:36:49) - カラミティも効果判明、まさかのベリアルによる吊り上げ対象内とは -- 名無しさん (2015-07-23 21:51:50) - 今度Vジャンのパックで出てくるモンスターたちがこれっぽい雰囲気だな。「ドラゴン」「既存カードのリメイク」「○○龍 ~」と、色々共通点が多い -- 名無しさん (2018-05-08 21:32:57) - デュエルリンクスだとこっちのスターダストやレッドデーモンベリアルにもちゃんとボイスがあるね -- 名無しさん (2020-08-23 14:17:20) - 未だに素材に縛りのない唯一のレベル7闇ドラゴンである妖精竜。 -- 名無しさん (2023-07-11 21:55:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/17(土) 11:51:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 19 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 [[漫画版遊戯王5D's>遊戯王ファイブディーズ(漫画版遊戯王5D's)]]に登場するキーカード。 5000年前に&ruby(ディアク・ウム){決闘神官}と&ruby(デュエル・シスター){決闘巫女}が従えていたモンスターである。 進化体を除き全部で10枚からなり、その内6枚はあの「[[シグナー>シグナー/ダークシグナー]]竜」に痣が混じったり黒みがかったりのデザイン。 口上も効果もアニメとは別物だが、レベルと攻守は同じである。 主を得る前は[[赤き竜>赤き竜(遊戯王)]]の痣(心臓あり)の絵柄でテキストのないカードであり、 契約により主を得るとイラストとステータス、テキストが浮き上がる。(ついでにサポートカードがいつの間にかついてくる) 残りの4枚は漫画版オリジナル。 冥界龍以外全てシンクロモンスターであり、名前は「○○龍(竜)・○○○」で統一されている。(シグナーは竜・オリデザは龍) 但し、アニメに出てきたシグナーの龍とは異なり、基本的には&bold(){全て闇のカード}であり、使い手は闇のフィールに呑まれ凶暴化する。 決闘竜は決闘者と強い結び付きがあるため浄化するには決闘疾走を行い、 闇の瘴気から解放された決闘竜で瘴気を放つ決闘竜を破壊するか、それぞれに存在する儀式を受けてそれに打ち克つしかない。 浄化した際には闇に呑まれる前の性格に戻ったほか、破壊した側に破壊された側の記憶が流れ込んだりもした。 ちなみに「闇の瘴気から開放された決闘竜」は基本的には巫女の月華竜のみ。 今のところOCG化した決闘竜はかなり良調整を受けており、原作完全再現できないまでも強力な効果持ちが多い。 また光属性の閃珖竜及びその進化形と月華竜以外の決闘竜は闇属性で機械族の機械竜以外ドラゴン族となっている。  ●目次 #contents *一覧 **神官の五竜 1万年前に究極神を封印した決闘神官が従えていた竜の魂を宿したカード。 これに巫女の竜を加えたのが当時の陣営。何の因果か、全員がそれぞれの主の転生体と思われるデュエリストの手に渡っている。 ***&ruby(せんこうりゅう){閃珖竜} スターダスト #center(){&font(#008cff){「星海を切り裂く一筋の閃光よ!!魂を震わし世界に轟け!!」}} ATK2500 DEF2000 1ターンに1度選択したカード1枚の破壊を無効にする。 攻撃名はブレスが「流星閃撃」(シューティング・ブラスト)、突撃が「流星突撃」(シューティング・アサルト) 効果名が「波動音壁」(ソニック・バリア) フィール版[[スタダ>スターダスト・ドラゴン]]。王偏に光旁なのは『光指す道』からだろうか? シグナー竜をモチーフにした決闘竜の中では頭部の形も若干違うカード。 最古島の第四決闘星宿に封印されていた決闘竜。「神官の五竜」のひとつ。儀式は古代の決闘神官に倣い、馬に乗っての一撃疾走。 当初は力を欲したいにしえの決闘者たちの無念と怨念、欲望によって闇の瘴気に蝕まれていたが、 遊星がその哀しみを感じ心を通わせたことで瘴気から解放され、カードとなった。 各所でネタにされている闇堕ち遊星はこいつの闇のフィールが原因。 本家と比べると破壊無効にリリースが必要ではなくなり戦闘破壊にも対応しているが、1枚しか守れなくなっている。 特別篇ではコイツの眷属と思しき「スターダスト」ウォリアーが2体登場しており、召喚時の台詞もきっちり「星」「聖」「魂」「世界」で対応している。 後に遊戯王5D's第5巻付録カードとしてOCG化。 #co(){#blockquote(){☆8 光属性 ドラゴン族 シンクロ・効果 ATK2500/DEF2000 1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。 選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。}} 1ターンに1度だけ表側表示の自分のフィールドのカードが破壊されなくなる効果になった。 除去カードの連打に耐えられなくなってしまった点で漫画版よりは弱体化している。 しかし本家と違って光属性なことに加えて毎ターン対象をとる効果が使えるため、 青眼デッキでは青き眼の乙女やドラゴン・ヌートを対象にこの効果を発動することで毎ターン[[青眼の白龍]]が呼び出される恐るべきコンボが成立する。 他にも安全地帯とのコンボで破壊されにくいモンスターに生まれ変わったり、 裁きの龍の効果やブラロ効果で生き残ったりと自分が使った破壊効果とも非常に相性がいい。 戦闘にも対応でき、場持ちもいいことから最近は本家より採用率が上だったり。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){一万年前の真の姿はチューナーだったとかなんとか。}}} #openclose(show=▷ 一万年前? 真の姿? まるで意味がわからんぞ?){ ****聖珖神竜 スターダスト・シフル #center(){&font(#008cff){「古の天空を彩る星々よ!!神雨となりて世界を祓え!!」}} ATK4000 DEF4000 星12 1ターンに1度カードの破壊を無効にし破壊される枚数分場のカードを破壊する 墓地から除外する事で墓地のスターダストを1体蘇生する 攻撃名は「超新星撃」(シューティング・ノヴァ・ブラスト) 破壊無効効果名は「波動聖句」(ソニック・バース)、破壊効果名は「珖波動反撃」(ソニック・シャイン・リバース) 超官との最終決戦時に決闘疾走者の祈りを受け10000年前の記憶を呼び戻した遊星が罠カード「ハーモニック・ジオグリフ」の効果で、 実はチューナーだったスターダストを起点に召喚した決闘疾走者全ての魂の結晶。 ちなみに連載期間の関係で分かりづらいが、実は&bold(){劇中時間だと、スターダストを手に入れたその日にコイツが登場したことになる}。 20th レジェンダリー・コレクションにてOCG化。 素材はデルタアクセルでシンクロでしか出せず ・自分フィールドのカード全てに1ターンに1度だけ破壊耐性。 ・1ターンに1度、相手のモンスターの効果発動時その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を対象を取らず破壊。 ・墓地から除外し、墓地のレベル8以下のスターダストを蘇生。 似た立場の[[クェーサー>シューティング・クェーサー・ドラゴン(遊戯王5D's)]]と比較すると、連続攻撃能力を備えておらず、 魔法罠を無効にできず、ダメステの効果を無効にできず、後続呼び出し効果はシンクロ召喚の下準備が必要。 更に[[コズミック>コズミック・ブレイザー・ドラゴン]]と比較するとあちらの方が相手の行動に幅広く対応しており、 他のカードとの連携がほぼ必須のこちらより除去に強く長く居座れてその分妨害も出来る。 一方で破壊耐性付与効果は神縛り・安置・エクストリオ・伏せを守れる点でクェーサー・コズミック以上に相性がいい。 それら除外・バウンスしようとするモンスター効果へは無効破壊で牽制できる。 単純な無効にして破壊系の効果と違い手札や墓地のものを無効にしつつ相手場のを割るという器用な立ち回りも可能。 また下準備こそ必要なものの、効果を無効にせず後続を呼べる点は有利。蘇生先筆頭はシンクロの繋ぎに使ったチャージウォリアー辺りだろうか。 環境によるがむしろ[[壊獣>壊獣(遊戯王OCG)]]や[[超融合>超融合(遊戯王)]]が跳梁跋扈してる現在では墓地に送られればタイミングを逃さないこちらの方が有利かも… 永続耐性はクェーサーの天敵である[[ライトニング>SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング]]・ドラゴリッチ単騎での突破を防いでくれる。 アニメの進化体と違いスターダストカテゴリに属しているのも少なくない長所であり ネクロイド・シンクロによって低消費で呼び出し刻剣の魔術師で効果を復活させるなども出来る。 総じて攻めのクェーサー・守りのシフル・絶対妨害するマンのコズミックといった形で、実質相互互換だろう。 ****真閃珖竜 スターダスト・クロニクル #center(){&font(#ffff00){「星流れる痕に紡がれる全ての想い…!絆と共にこの世界を満たさん!!」}} ATK3000 DEF2500 星10 1ターンにシンクロ素材にしたモンスターの数だけ破壊されず場を離れる効果を受けない。 場を離れた時「閃珖竜 スターダスト」を特殊召喚する。 攻撃名は「流星煌閃撃」(シューティング・シャイン・ブラスト) 効果名は「波動護魂」(ソニック・ガード) 特別編にて速攻魔法「[[アクセルシンクロ]]」で召喚された、光の翼を纏いし金色のスターダスト。 金色なのは[[シンクロン・エクストリーム]]で登場したラッシュ・ウォリアーの影響。 遊戯王5D's第9巻付録カードとしてOCG化。 素材指定はブレガンと同じでシンクロ以外で特殊召喚できず ・互いのターンに1度墓地のシンクロを除外する事でこのターン他の効果を受けない ・相手によって破壊された場合除外されているドラゴンシンクロを帰還 ドラゴン族シンクロを素材にして、効果のコストに使い、破壊された時に呼び戻す、という流れが理想的。 [[スタウォ>スターダスト・ウォリアー(遊戯王OCG)]]と比べると、効果による除去には強いが、例によってライトニングが辛い。 全てのスターダスト及びその進化体が揃った現状を見てみると、 アニメ側は相手の除去への牽制として強く漫画側は自分の除去の巻き込まれに強い形の効果で統一されているのは中々興味深い。 } *** &ruby(えんまりゅう){琰魔竜} レッド・デーモン #center(){&font(#ff7800){「漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!!万物を睥睨しその猛威を振るえ!! 」}} ATK3000 DEF2000 星8 1ターンに1度このカード以外の攻撃表示モンスターを全て破壊する。この効果でモンスターを破壊できなかった時攻撃出来ない。 攻撃名は、火炎攻撃が「極獄の裁き」 (アブソリュート・ヘル・ジャッジ) 物理打撃が「極獄の絶対独断 (アブソリュート・ヘル・ドグマ)」 全体除去効果が「真紅の地獄炎」 (クリムゾン・ヘル・バーン) フィール版[[レッド・デーモンズ・ドラゴン>レッド・デーモンズ・ドラゴン(遊戯王OCG)]]、王偏に炎旁と実に[[ジャック>ジャック・アトラス]]らしいネーミングである。紅蓮魔竜? 四文字になっちゃうから… 幼少期のジャックがフィール研究所で手に入れたカード。元は超官の持っていたカード。 だが、ゴドウィンの計画の一部を偶然知った鬼柳さんがジャックを危険から遠ざけるために盗み出しており、 この事実を知らなかったジャックは各所で探し回っていた。 D1GP2回戦において、フィール研究所跡地で鬼柳から返還されようやくジャックの下に帰還した。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけアニメと比べると結構寸胴}}} 他の例に漏れず闇のカードだったようだが、ジャックははじめから問題なく従えていた。 ちなみに初登場の鬼柳戦で無手札必殺・零式を破るのに使用したカード「王者の鼓動」と「天地鳴動」は本家レモンの召喚時の文句だったりする。 遊戯王5D's第六巻にてついにOCG化!! 本家レモンよりマッチョ。 破壊効果はそのままで、攻撃制限デメリットは破壊効果を発動した場合他のモンスターが攻撃出来なくなる効果に変更された。 効果を発動しようとしまいと攻撃できるようになった点では強化されている。 しかし効果発動後にモンスターを並べて総攻撃が出来ないという点では弱体化されている。 ワンキルパーツとして悪用されにくいように調整されたのかもしれない。 本家が守備モンスターを殲滅して優勢時のダメ押しに役立つのに対し、こちらは相手のアタッカーを殲滅して劣勢から切り返すのに向いている。 そういう意味ではアニメ版ジャックが使ったバトルフェーダーとは相性がいい。 バイス・ドラゴンなどを使うのであればアニメ版遊星が使った速攻のかかしのほうが相性がいいが。 相手の猛攻をしのぎ、反撃の狼煙を上げるという王道アニメ展開をデュエルで実現できる。 素材指定は同一なのでエクストラデッキに両方入れて状況によって使い分けるのも面白い。 また本家が守備モンスターを殴らねば効果を発揮できず、デメリットで味方を潰してしまう危険性があるのに対し こちらは攻撃反応罠に引っかかる前に潰せ、効果を使わずとも単純に縛りなし星8シンクロの最高打点としてアタッカー運用でき、 汎用性では本家を大きく上回っている。 #openclose(show=▷ オレは貴様の届かぬ高みまで孤高に進化する!!){ ****琰魔竜 レッド・デーモン・アビス #center(){&font(#ff7800){「深淵の闇より解き放たれし魔王よ!!その憤怒を爆散させよ!!」}} ATK3200 DEF2500 星9 このカードが戦闘ダメージを与えた時、墓地のチューナー1体を特殊召喚できる。 コミックス9巻収録の特別編で登場した進化系その一。 攻撃名は「深淵の怒却拳」(アビス・レイジ・バスター) ジャック猛プッシュパックであるハイスピード・ライダーズにてOCG化。 チューナー+闇ドラゴンシンクロと素材は若干軽くなり、出したチューナーは守備表示限定。 互いのターンに一度相手の表側カード一枚の効果をターン終了まで無効にできるが追加された。 ****琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル #center(){&font(#ff7800){「泰山鳴動!! 山を裂き地の炎と共にその身を曝せ!! 」}} ATK3500 DEF3000 星10 このカードが戦闘ダメージを与えた時、墓地とデッキから同じレベルのチューナー1体ずつを効果を無効にして特殊召喚できる。 アビス同様特別編で登場した進化系その二。 攻撃名は「山割激怒撃」(グレート・サミット・ブレイカー) こちらもDPジャック編ともいえるハイスピード・ライダーズにてOCG化。 素材指定と出したチューナーは守備表示限定なのはアビスと同じで 出したチューナーの効果は無効にならないのと場のモンスターをリリースし墓地のレッド・デーモンを蘇生させる効果が追加された。 ****琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ #center(){&font(#ff7800){「孤高の絶対破壊神よ!! 神域より舞い降り終焉をもたらせ!! 」}} ATK4000 DEF3500 星12 戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 このカードがいる時、戦闘破壊を無効にできない。 このカードが破壊された時、墓地の「琰魔竜 レッド・デーモン」を特殊召喚し、場のモンスターの効果を全て無効にする。 進化系その三。 攻撃名は「真紅の絶対破壊」(クリムゾン・アブソリュート・ブレイク) 効果名は「地獄の災厄琰弾」(ヘル・カラミティ・メテオ) ダブル・チューニングにより現れたレッド・デーモンの究極進化形である神王。 耐性効果を使いきったスターダスト・クロニクルを戦闘破壊し((観戦していた龍亜&龍可は「効果を使い切ったから破壊を無効にできない」と言っていたが、カラミティの効果があるのでどっちみち破壊される。))、続く効果で遊星にバーンダメージを与えようとしたが、 手札の「ジャンクリボー」の効果でバーンを無効化された上に効果破壊された。 2015年10月号のVジャンプにてOCG化。 決闘竜OCG化のトリ&絶対王者の最強の切り札だけあって期待不安の未来が今動き出す。 で、蓋を開けてみればこんな感じ。 >星12/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3500 >チューナー2体+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体 >(1):このカードがS召喚した時に発動できる(この効果の発動に対して、相手はカードの効果を発動できない)。このターン、相手はフィールドで発動する効果を発動できない。 >(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 >(3):このカードが相手によって破壊された場合、自分の墓地のレベル8以下のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 出すのに手間がかかり、しかも召喚ターン以外は無防備なのが問題。 しかし三つめの効果は仮に神宣喰らっても蘇生できるため、その場合のディスアドバンテージはある程度軽減できる。 ……というのが当初の評価であり、制圧力は高いもののわずか1ターンのみ、しかも出すのに手間がかかるという、ロマン砲の一種だった。 ところが、カードプールの増加と新召喚法の登場によりゲームスピードが加速を続けた結果、相対的にコイツを出す手順も徐々に簡易化が進み、「先攻でも出そうと思えば出せる」というレベルへ到達。 それでもまだまだジャックのファンデッキの一角という立ち位置だったが、「自身以外の最上級シンクロを参照し、同レベルのシンクロドラゴンをシンクロする」赤き竜、そしてレベル12シンクロの展開に長ける【センチュリオン】の登場がこいつにとってあらゆる意味での転機となった。 赤き竜自身がレベル12のシンクロなのでセンチュリオンで出しやすく、レガーティアがレベル12なのでカラミティを出すための参照先として打ってつけだったのである。 これにより相手のターンにカラミティを呼び出して展開と反撃を封じるという疑似先攻制圧が戦術として確立された結果、これを見過ごしていると今後のデッキ構築の固定化を招くと判断されたらしく、&bold(){2024年1月の制限改訂で禁止カード入りが決定した。} } ***機械竜 パワー・ツール #center(){&font(#ffb74c){「鋼の逆鱗に触れたいヤツはご自由に!!」}} ATK2300 DEF2500 星7 このカードが装備魔法を装備した時、1枚ドローできる。相手の装備魔法を奪う事ができる。 攻撃名は「重装解体」(フルメタル・デモリション) 前半の効果名は「装備特典」(イクイップ・ボーナス) 後半の効果名は「装備強奪」(イクイップ・グラブリング) [[龍亞]]がイェーガーとの契約により手にいれたカード。儀式は不明だが中途半端だったらしく、闇の瘴気は健在。 見た目は[[パワー・ツール・ドラゴン]] オリジナルとかなりシナジーが噛み合うのでOCG化が強く望まれていた。 OCG化の際にはドロー効果は自分のターンに1度のみ、装備魔法を奪う効果は自分フィールドにまで範囲が広がったが、1ターンに1度の制限がついた。 本家で装備サーチ→攻撃の後に装備貰いドロー→攻撃といった流れはシンプルだが強烈。 ちなみに、[[ライフ・ストリーム・ドラゴン]]に相応するようなモンスターは存在しておらず、「生命竜 ライフ・ストリーム」なるモンスターは未登場。 ***妖精竜 エンシェント #center(){&font(#008000){「太古の森よりフィールドを制圧する精霊よ、かりそめの姿に身をやつし降臨せよ」}} ATK2100 DEF3000 星7 フィールド魔法が発動した時1枚ドローする。フィールド魔法がある時場のカード1枚を破壊できる。 攻撃名は「妖精靭尾」 (フェアリー・テイル・ウィップ) 破壊効果名は「森葬の霊場」 (スピリット・ ベリアル) [[龍可]]をヤンデレ化させた彼女の決闘竜。召喚時は闇のフィールが凄まじいことになっていた。 見た目は[[エンシェント・フェアリー・ドラゴン]] こちらもオリジナルと噛み合った効果を持つ。しかし、機械竜パワー・ツールとこれはバウンスを利用すると無限ドローができてしまう。 そのためにOCG化された際にはパワー・ツールと同じく、ドロー効果は自分のターンに1度のみとなった。また破壊は相手攻撃表示モンスターのみ。 *** &ruby(げんよくりゅう){玄翼竜} ブラックフェザー((連載版初登場時は「玄翼竜 ブラック・フェザー」と中黒がついていた。OCG版は中黒がある名前を採用している。)) #center(){「漆黒の風を纏い末世から飛翔せよ!」} ATK2800 DEF1600 星8 場で効果ダメージが発生した場合、400ポイントにつき1枚デッキからカードを墓地へ送り、 墓地へ送られたモンスター1枚につき攻撃力を400ポイントアップさせる効果を持つ。 攻撃名は「黒怒尖闘撃」 (ブラック・レイジ・エントリー) 闇[[クロウ>クロウ・ホーガン]]が使用した決闘竜。 見た目は[[ブラックフェザー・ドラゴン>ブラックフェザー・ドラゴン(遊戯王OCG)]]と殆ど同じ。 ダメージを無効にはしないのでメインは墓地肥やしとなり、本家とは大きく役回りが異なる。 OCG版では喰らったダメージ量によらず5枚まで墓地に送る事が出来るようになった。 ……が、何枚モンスターを送ろうとも上昇値は400止まり。 効果発動も1ターンに1度縛りがつき、安定性は増したが爆発力を失ったため微妙な性能である。 漫画のままだとしても微妙とか思われていたが漫画は相手がダメージを受けた時も発動していた、 他のカードに頼らなくても発動できる分こっちが欲しかった……。 また墓地を肥やしたいだけならモンスターに限っても起動効果で送れる[[ライトロードのライデン>ライトロード・アサシン ライデン]]、[[ミネルバ>ライトロード(遊戯王)]]や、 カードガンナー・[[彼岸の旅人 ダンテ>彼岸(遊戯王OCG)]]など扱いやすい存在があるのも厳しい所。 そして後にトドメを刺すように[[混沌魔龍 カオス・ルーラー>混沌魔龍 カオス・ルーラー(遊戯王OCG)]]が登場。 玄翼竜と同じく縛りなし☆8闇属性ドラゴン族で、シンクロ召喚時にデッキトップ5枚を確認して光か闇属性1枚を手札に加えて残りを墓地送り、と発動条件も緩く墓地肥やしだけでなく手札補充も可能。 更に手札・墓地の光闇を除外する事で除外デメリット付きで自己再生、オマケに攻守は玄翼竜を上回る、とほぼ上位互換に近い性能を提げて来たため玄翼竜の立場がほぼなくなっている。&s(){口さがない人からは「カオス・ルーラーこそがクロウの決闘竜」だと言われる事も} ただ墓地を必ず5枚も肥やせるので悪用しがいはある。 玄翼竜以外の自爆特攻や自分のカード効果でも発動できるほか、 攻撃力は一度上がったらそのままの為、積極的にダメージを受けることができるデッキだと面白い。 アゲインスト・ウィンドやゼピュロスを擁するBFでは決して使えなくはない、効果でヴァーユを落とせたら儲け物。 また、ターン1制限はあるが同名制限はないので、複数並べたり墓地に送ってから蘇生させたりすれば何度も発動出来るのも利点。 時が流れ[[トリッククラウン>Em(遊戯王)]]など自分からダメージを受けれる相性のいいカードも増加。 またBFにもアニメARC-Vでクロウが使用したBF-弔風のデスは効果がお互いにかみ合うため特に相性が良い。 **巫女の竜 一世代に一人が選ばれる「決闘巫女」が従える竜。 ***月華竜 ブラック・ローズ #center(){&font(#ff0000){「清廉なる花園に芽吹き孤高の薔薇よ、蒼き月の雫を得てここに開花せよ!」}} ATK2400 DEF1800 星7 1ターンに一度モンスターが特殊召喚した時、場のモンスターを一体手札にバウンス。 攻撃名は「散華の鎮魂歌」(ローズ・レクイエム) 効果名は「退華の叙事詩」(ローズ・バラード) 決闘巫女化し露出度とヒロイン力が大幅に上がった[[アキさん>十六夜アキ]]が使用した決闘竜。 見た目は[[ブラック・ローズ・ドラゴン]] 第7巻付録カードとしてOCG化、属性は光。 バウンスは自身が特殊召喚または相手の場にレベル5以上が特殊召喚された際に、相手の場の特殊召喚されたモンスター1体を対象に強制発動となった。 デブリ一枚で手軽に出せる破壊ではない除去・そう豊富ではない汎用7シンクロなどの要素から注目され、 他には[[青眼の精霊龍>青眼の白龍]]・[[タクシー>赤き竜(遊戯王)]]の効果で特殊召喚できる貴重な除去要因など幅広く活躍している。 **闇の決闘竜 オリジナルのドラゴンたち。総じて「死後の世界」をテーマにしているのが特徴。 ***[[煉獄龍 オーガ・ドラグーン]] #center(){&font(#800080){「地獄と天国の間…煉獄よりその姿を現せ」}} ATK3000 DEF3000 星8 チューナーは闇縛り。 手札が0枚の場合、1ターンに1度相手が発動した魔法・罠の発動を無効にし、破壊する。 攻撃名は「煉獄の混沌却火」(インフェルニティ・カオス・バースト) 今回の秘密に詳しい我らがリーダー[[鬼柳>鬼柳京介]]さんが使用 漫画オリジナルのカードにして三代目満足竜。 鬼柳さんが骸骨騎士と契約し手に入れたカード。また、最初にOCG化された決闘竜である。   ハンドレス状態の必要があるとはいえ二体並べれば全盛期のシエンを再現できるという その能力の高さに全国のインフェルニティ使いは満足したぜ…。 効果使用後の攻撃力500↑は強すぎたのか削除された。 一ターン目でコイツとインフェルニティ・ブレイクが並ぶと無理ゲー感が漂う。 ***[[魔王龍 ベエルゼ>魔王龍 ベエルゼ(遊戯王OCG)]] #center(){&font(#994c00){「魔神を束ねし蠅の王よ!ムシズの走る世界に陰りを!」}} ATK3000 DEF3000 星8 ベエルゼは破壊されない プレイヤーが受けたダメージを自分の攻撃力に加える 攻撃名は「魔王の赦肉祭」(ベエルズ・カーニバル) 漫画オリジナルキャラ、伊集院セクトが骸骨騎士に与えられたカード。 見た目は体から二対の龍と人らしき物が重なっている。 チューナーに闇縛りがついたものの、まさかの完全破壊耐性そのままでOCG化。 どんな手段でも破壊出来ないとは言え、バウンスや除外、ORU化などの破壊を介さない除去や 効果を無効化して強引に破壊するなど、突破する手段は色々あるので油断は出来ない。 まあ効果を無効化しても攻守3000の化物なうえ安全地帯などで更に耐性を強化することもできるため、デッキによってはかなり厄介。 ****魔王超龍 ベエルゼウス #center(){&font(#994c00){「地を這いし億万の蛆虫よ!その身をやつし天を埋めよ!!全ての世界は我らの掌中にあり!!」}} ATK4000 DEF4000 星10 破壊耐性と、相手モンスターの攻撃力を0にしてその数値分自分のライフポイントを回復する2つの効果を持つ。 攻撃名は「蠅王殲滅覇軍」 (ベエルゼウス・ ジェノサイダー) 効果名は「蠅王覇権」(ベエルゼウス・サプラマシー) チューナー+ベエルゼで召喚された「魔王龍 ベエルゼ」の進化形態と言うべきカード 。 漫画版8巻の付属としてOCG化。 素材は闇チューナー+モンスター2体と出しにくいが、効果は完全再現されている。 代わりに自分以外のモンスターは攻撃出来ず、攻撃力吸収した時には与えられるダメージが半減するというデメリットがついているが、まあ妥当だろう。 強力だが使いどころが難しく制約が鬱陶しい厄介なカードという評価を貰った。 ***冥界龍 ドラゴネクロ #center(){&font(#674ea7){「二体の亡者の魂が冥界の主を呼びさます!冥界の扉を破り現れよ!」}} ATK3000 DEF0 星8 [[骸骨騎士>ルドガー・ゴドウィン]]が使用する「幽合」によって呼び出された融合モンスター。 現在のところ、「決闘竜」で唯一のシンクロモンスターではない。 攻撃名は「ソウル・クランチ」。 ・相手モンスターを戦闘破壊できない ・戦闘した相手モンスターと同レベル同ステータスのトークンを自軍の場に出す ・戦闘した相手モンスターは攻撃力が0となり戦闘破壊出来なくなる 上記の通り非常にトリッキーな効果を持つ。 本編では「戦闘したモンスターの魂を奪う」という実に原作漫画テイストなテキストだった。 アンデット族二体の融合と言う緩い条件でOCG化。 相手を戦闘破壊出来ないのは自分の攻撃によってのみとなった。 レベルの無いエクシーズモンスターを攻撃した場合、トークン生成は出来ないものの 相手の攻撃力を0にする効果は適用されるため他のモンスターで追撃しよう。 実は''自身が戦闘破壊されても弱体化とトークン生成は発動する''。自爆特攻も時には有効。 ****冥界濁龍 ドラゴキュートス #center(){&font(#674ea7){「冥界を流るる嘆きの河より亡者の激流を逆巻き浮上せよ!!」}} ATK4000 DEF2000 星10 戦闘破壊されず、1ターンに1度モンスターを戦闘破壊した時、 追加攻撃を行える効果と自分のターン開始時に相手モンスター1体の攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 攻撃名は「冥界の幽鬼奔流」(ゴースト・ストリーム)。 チューナー+ドラゴネクロで召喚された「冥界龍 ドラゴネクロ」の進化形態にして骸骨騎士の真の力。 PPにて闇チューナー+ドラゴン1体という縛りでOCG化 連続攻撃は破壊して墓地に送った時・モンスター相手のみと弱体化、 バーンはスタンバイフェイズ時に相手モンスター1体の攻撃力を半分にしその分ダメージを与えるに変更された。 バーン効率は下がったが効果が適用されれば戦闘ダメージの効率が上がるため一概に弱体化とは言い切れない 相手を戦闘破壊せず弱体化させる進化前のドラゴネクロや耐性を増やし連続攻撃でバーンダメージを稼ぐ神縛りの塚等との相性がいい。 素材指定が厳しいためどんなデッキでも気軽に採用はできないが ドラゴラド+ラブラドライやsinパラレルギア+星8sinなど少ない消費で出せるデッキも存在しそれらで採用されることとなった。 ***天穹覇龍 ドラゴアセンション #center(){&font(#999999){「天よ!!運命よ!!事象の理よ!!巡る天輪に乗せ此処に結実せよ!!」}} ATK? DEF3000 星10 このカードの攻撃力は自分の手札の数×1000ポイントアップする。 破壊された時、このカードの破壊を無効にしてエクストラデッキへ戻し、 このカードのシンクロ召喚に使用したモンスターを蘇生。 攻撃名は「超次元昇天葬」(アルティメット・アセンディング・ウェーブ) 蘇生効果名は「天翔輪廻」(ヘブン・リンカーネーション)。 超官こと[[レクス・ゴドウィン]]が使用が使用した決闘竜。 ザ・ヴァリュアブル・ブック16でOCG化。 シンクロ素材に指定がなく、非チューナーが一体以上ですむ初のレベル10のシンクロモンスターだが、[[神>オシリスの天空竜]]に遠慮したのか、 攻撃力の上昇値がシンクロ召喚時のみで手札の数×800ポイントに下げられたり、蘇生効果発動時に自身をエクストラに戻す効果が無くなり、 加えて蘇生したシンクロ素材の効果は無効と、大幅に弱体化してしまった。 …と思いきや、 Q:&font(#0000ff){フィールド上に《おジャマ・カントリー》が存在するとき、シンクロ召喚に成功したこのカードの攻撃力はどうなりますか?} A:&font(#ff0000){その場合、まず《おジャマ・カントリー》の効果により《天穹覇龍ドラゴアセンション》の攻撃力は3000となり、更に自身の効果によって手札の枚数×800ポイント分攻撃力が上昇します。} と、まさかの神裁定。一躍[[おジャマ>おジャマ(遊戯王OCG)]]デッキのエースとなる。 追記・修正は決闘竜と結び付いてからお願いいたします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - OCG化、ついにアセンションでやらかした模様 -- 名無しさん (2013-08-14 16:22:03) - ウィラコチャラスカといい長官のカードはどうして毎回… -- 名無しさん (2013-08-22 14:17:55) - 精神操作で☆8奪って、☆2チューナーでコイツをシンクロ召喚!・・・やりたいねぇ。 -- 名無しさん (2013-09-05 18:30:33) - アセンションは貴重な汎用★10シンクロってだけでも十分強い -- 名無しさん (2013-09-05 23:49:45) - アンデット使いとしては是非ともドラゴネクロを使いたい -- 名無しさん (2013-09-06 00:12:06) - 決闘竜はとことん良カード化に恵まれてるな -- 名無しさん (2013-11-22 20:01:00) - 三代目満足竜がOCG化した時の満足民の満足っぷりはそれはもう凄かった -- 名無しさん (2013-12-04 01:30:18) - 決闘竜でもBF竜は救えなかった・・・ -- 名無しさん (2013-12-22 20:56:59) - ベエルゼはもはや満足龍と呼べる性能 -- 名無しさん (2013-12-23 21:05:58) - ↑↑単純に墓地肥やししたいなら針虫の巣窟やライロの方がいいってもうね… -- 名無しさん (2013-12-29 18:55:24) - まあ玄翼はなんだかんだ言っても縛りなし8シンクロだし今後ダメージを受けることで展開するカードが増えたら少しは日の目を見る…と思う、少なくともBF竜よりは将来性はある -- 名無しさん (2013-12-29 21:13:01) - むしろバーンメタとしてはBF竜の方がまだ良いレベルで玄翼竜はわざわざシンクロしてまで使う価値ないと思うが… -- 名無しさん (2014-02-11 02:30:47) - そもそも玄翼竜はバーンメタではないんじゃない。バーンメタってのはマテリアルドラゴンとかだろう。 -- 名無しさん (2014-06-06 14:51:38) - 玄「バーンしたら五枚墓地肥やしてその中にBFあったら攻撃上がるぜ(ドヤァ」ってされてもなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-24 23:29:47) - 効果の回数制限無くしたらと思ったが、そしたらリクルーター自爆特攻でエライ事になる。未来融合よりヤバイ。 -- 名無しさん (2014-06-25 02:25:42) - 玄翼ェ……まさか相手への効果ダメージもトリガーになるとは -- 名無しさん (2014-08-24 14:49:00) - はてさてベエルゼウスさんはどんな弱体化を受けるやら -- 名無しさん (2014-08-24 16:02:52) - KONMAIもようやく1ターンの発動回数制限がない奴はヤバイと認識するようになったのかな? -- 名無しさん (2014-08-24 17:38:37) - 攻撃制限とダメージ半減が加わったものの、ベエルゼウスは忠実再現になったな -- 名無しさん (2014-09-17 01:27:52) - ↑忠・・・実・・・? 「闇チューナー+チューナー以外2体以上」・・・レベル2チューナー+ベエルゼで出せないじゃないか! -- 名無しさん (2014-09-17 02:09:29) - ↑レベスティ使えば良いんでないあいつ虫だし -- 名無しさん (2014-09-17 02:21:22) - ↑その手があったか! 最近のコナミは劇中の効果を出来る限り再現しようとしてて嬉しいわ -- 名無しさん (2014-09-17 02:28:36) - 閃珖竜 スターダストはチューナーだったんだな -- 名無しさん (2014-09-22 01:51:06) - OCG化が遅れていれば二体のスターダストでシューティング・スター・ドラゴンというのも不可能ではなかったということか……! しかしチューナーで進化するシンクロは多いが、チューナーが進化するシンクロって実は初めて? -- 名無しさん (2014-09-22 05:24:32) - ドラゴキュートスはいつOCG化するんですかねぇ -- 名無しさん (2014-10-04 00:16:51) - セクトがやってたみたいに態とデメリットダメージ受けて攻撃力アップさせたのは再現して欲しかったな…このモンスターを除くモンスターの戦闘以外で…とか -- 名無しさん (2014-11-05 19:37:01) - 個人的にベエルゼウス召喚の口上でうじ虫が嫌だったな。眷属とかにしといた方が悪魔の王様っぽいのに -- 名無しさん (2014-11-05 19:41:44) - ↑ベルゼバブのイメージが蠅の王だからねぇ… -- 名無しさん (2014-11-05 20:01:43) - それもそうか…にしても暴食の王様はエクシーズでも出させてもらってるのに、傲慢の王様がショボイ催眠術師って…扱い酷すぎw -- 名無しさん (2014-11-21 16:33:01) - スターダスト・シフルの効果がなんか微妙だな・・・ -- 名無しさん (2014-12-12 01:30:09) - ↑ その分OCG化した時の変更がない……はず -- 名無しさん (2014-12-22 12:49:39) - 竜星で出すベエルゼの耐性は異常。 しかし必ず穴がある。 -- 名無しさん (2014-12-22 17:09:30) - ドラゴネクロってドラゴエクィテスが元ネタで融合とシンクロが逆になってるんだよね。前者が最初は融合、後者は最初がシンクロ -- 名無しさん (2015-01-04 21:21:29) - タッグフォースで遊星と組んでると閃光竜でカタストル返り討ちにできるのが結構助かる -- 名無しさん (2015-02-04 19:01:57) - 万能無効化に連続攻撃のクエーサーと比べるとどうしても見劣りするなあ… -- 名無しさん (2015-02-13 16:14:40) - ↑クエーサーはシンクロ特化型のエース。決闘龍は汎用シンクロの選択肢の一つだろ -- 名無しさん (2015-02-13 17:45:17) - 出しやすい汎用シンクロと、考えてデッキ造んないと出しにくいクエーサーの何を比較したんだろ? -- 名無しさん (2015-02-13 17:52:10) - 自称玄人(笑)さんおっすwwwww -- 名無しさん (2015-02-13 18:06:18) - うーん、たぶん素材指定が現状ほぼ同じのスターダスト・シフルに対して言ってたんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-02-25 08:19:12) - ↑OCG化してないものに見劣りするとか言ってるのもおかしいけどな -- 名無しさん (2015-03-07 23:21:30) - 閃光神竜がホープゼアルと共にOCG化したらしいね。いったいどんな改造を受けるのやら -- 名無しさん (2015-04-16 20:35:09) - ↑ごめん。正確には決定したらしいだった。誤爆した…… -- 名無しさん (2015-04-16 20:36:40) - ↑誤爆というか誤植?(それも変か) それはさておき、まさかこのタイミングとはな。コミックスのほうのプロモカードがどうなるかわからなくなったが、まさかのラスボスかライバルのカードか? -- 名無しさん (2015-04-16 20:39:13) - ビシバールキンか特別編でジャックが出す(かもしれない)新モンスターのどっちかだろうな -- 名無しさん (2015-04-16 20:46:21) - まさかのアクセルシンクロモンスターとは。アニメでいうならクェーサーの後にシューティング・スターって感じか。面白いな。効果も面白いし -- 名無しさん (2015-05-18 21:04:18) - レッド・デーモンの進化体が3体も出るとは・・・ -- 名無しさん (2015-06-04 22:13:36) - ↑でも耐性も破壊効果も無いからそんなに強い気がしない……。効果使うにも戦闘がいるし、OCG化するなら何らかのテコ入れが欲しい -- 名無しさん (2015-06-11 14:01:23) - アビスとカラミティはめっちゃかっこよかったからなぁ。良OCG化に期待。 -- 名無しさん (2015-06-11 18:32:07) - アビスが一般で発売決定とは早いな -- 名無しさん (2015-06-18 10:19:07) - ライフストリーム「 」 -- 名無しさん (2015-06-22 21:33:17) - アビスは原作の持ち味を消さず、かつ自身にも役割を与えてくれた良改造ですな。これはベリアルとカラミティにも期待大 -- 名無しさん (2015-06-22 22:36:49) - カラミティも効果判明、まさかのベリアルによる吊り上げ対象内とは -- 名無しさん (2015-07-23 21:51:50) - 今度Vジャンのパックで出てくるモンスターたちがこれっぽい雰囲気だな。「ドラゴン」「既存カードのリメイク」「○○龍 ~」と、色々共通点が多い -- 名無しさん (2018-05-08 21:32:57) - デュエルリンクスだとこっちのスターダストやレッドデーモンベリアルにもちゃんとボイスがあるね -- 名無しさん (2020-08-23 14:17:20) - 未だに素材に縛りのない唯一のレベル7闇ドラゴンである妖精竜。 -- 名無しさん (2023-07-11 21:55:40) #comment #areaedit(end) }

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