狐娘(属性)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/14(土) 04:55:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 動物の狐を擬人化したモノ。 その中でも人間の少女に変化した可愛らしい個体を指す。 古代から活躍する由緒あるケモ耳娘で、現代でもファンのいる人気者。 日本では狐娘が嫁になっちゃう……という民話が多く残されている。 これについて民俗学者の宮田登は「独身の男性庶民の憧れが形になったものだろう」と分析している。 つまり昔の毒男が「狐娘ちゃんハアハア」していたということらしいです。日本人は昔から変わらんのか……。 そもそもキツネの語源について『日本霊異記』では、当時は「野干」と呼ばれていたが、犬に狐娘であることを見抜かれて逃げようとした嫁に 旦那が「なんじ我を忘れたか、子までなせし仲ではないか、''来つ寝''よ」と呼びかけたのが語源という説を載せている。 元々人を化かしたり・化けたりの常習犯で、不思議な力があるとされてきた狐がモチーフなだけあってか、意外と簡単に少女の姿になってくれる。 そして化け慣れている為か犬や猫等の娘化に比べ人間と獣の割合の振れ幅が少なく、姿は人間よりにほぼ固定されている。 基本はピンととがった狐耳と犬よりもボリュームのあるふっかふっかの尻尾を装備した少女。 イメージカラーは狐の毛色っぽく&font(#ffdc00){金}、または「銀狐」等から&font(#808080){銀}とゴージャスな感じ、ちょっとつり目だったり。 実は本気を出せば狐耳と尻尾を消して完璧な人型に化けたりもできちゃう高性能な娘さんも結構いるらしい。   性格等は、 ・クール ・巫女 ・ロリババァ あたりと相性が良く、例を挙げるなら↓ 野生の狐を連想させるような人間に対して警戒心の強い娘さんとか、群れるのを好まないクールだけど実は怖がりな娘さん、とか。 詳細は後述するが、派生元の属性によっても受ける印象が変わってくるので、色々と妄想して下さい。   狐娘の大好物は油揚げ、もちろん甘くて美味しい[[いなり寿司]]も大好き。 まずは想像してほしい、普段から耳と尻尾を隠して生活している狐娘がいるとしよう。 「&font(#ffdc00){なんじゃ、また昼間からフラフラしょって、まったくニートなご主人じゃな}」 的な感じでニートなアニヲタをいじめるSっ娘な狐娘だ。 そんな彼女もお土産に美味しいと評判のいなり寿司買ってきたと伝えると、嬉しさが押さえられなくなり、隠していた耳と尻尾がポン! っと現れ。 「&font(#ffdc00){ほほう、やるではないか見直したぞ}」 とか言って褒めてくれる。 それぐらい大好き。 とりあえず仲良くしたいなら油揚げかいなり寿司を買い込もう。   *【タイプ別狐娘】 #Contents() **◎変化タイプ 昔話等の[[狐が人に化ける逸話>化け狐・化け狸]]から派生した狐娘。 頭に葉っぱをのせてドロン!的なヤツ。 人間は化かす対象なのだが、なんやかんやでピンチから助けてもらい、その恩返しに美少女になって登場、ってな感じが基本。 「[[ごんぎつね>ごんぎつね(児童文学)]]」的な贖罪系もあり。   ひょんな事から人間と一緒に暮らすことになった狐娘。 慣れない人暮らしに戸惑いながらも、それ以上に心配だったのは、自分の正体が狐とバレる事だった…。 そしてある時、ついに正体がバレてしまった!   しかしそれでも優しいままの人間に、心から安堵する狐娘。そしてその安心感の中には、もうひとつの感情があった…… そして最後はデレまくる狐娘。 ……諸君、その光景を想像してみてほしい。 グッと来ないだろうか?   犬や猫ほど身近ではないが、かといって[[魔物娘]]のような遠い存在でもないという絶妙な距離感がなせる業なのかもしれない。   **◎巫女さんタイプ お稲荷さんに仕える巫女さん姿の狐娘。 基本のイメージは[[こちら>巫女(属性)]]を参照。 狐娘と巫女さんは相性が抜群すぎ、尻尾をフサフサさせながら箒で境内を掃除する狐娘とか…可愛すぎません? たまに格好だけ巫女さんな「なんちゃって系」もいるが……可愛いからいいよね!   神サマごめんなさい☆by狐娘   とりあえずいなり寿司でもお土産に持って稲荷神社へGO。   **◎妖狐タイプ 狐の妖怪をモチーフにした狐娘。 玉藻前さんで有名な[[白面ちゃん>白面の者]]の関係者や1000年を生きる大妖・天狐あたりが基本。 長い時を生きてきた為賢かったり、ちょっと悟ってたりする[[ロリババア]]。 人間に対して最初は「&font(#ffdc00){小童が}」くらいの感想しかないが、一緒に生活するうちにいつの間にかデレはじめるのがポイント。 「&font(#ffdc00){ふふ、こんな生き方も悪くないのう}」とか言ってきたらしめたもの。 姿形は少女でも妖しい色気があり非常に妖艶。 一本でもふかふかな尻尾が最大九本まで増殖するので、それ系が好きな紳士にはたまらないだろう。 とりあえず顔をうずめてモフモフしてクンカクンカしよう、話はそれからだ。 &blankimg(久遠.png,width=330,height=270) #right(){出典:とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~、ivory、JANIS、&br()©1998~2002JANIS©ivory、2000年12月8日} **◎悪魔系 こちらは西洋圏の話。人を化かす妖怪としても神の使いとしても見る日本と違い、あちらでは基本家畜を襲う害獣扱い。 そのせいか[[七つの大罪]]の一つ「強欲」の象徴で、悪魔擬人化の際、狐要素を持たされてデザインされたものも存在する。 なお西洋圏にも、ある日突然妻が狐になってしまう『狐になった奥様』という小説があるが、こちらは日本の作品のようには行かず悲劇的な結末を迎える。 *余談 -[[長崎県]]の日見峠には、男に化けていた狐に「美女に化けられたら町で御馳走できるんだが、お前ら雄だから無理か?」と口車に乗せて遊郭に売ってしまう&br()(※御馳走の約束はちゃんと守った)という民話がある。 狐娘の上に[[男の娘]]…なかなかレベルが高い。   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 個人的には羽衣狐様がお勧めかな~ -- 松永さん (2013-07-11 21:19:42) - キ ャ ス 狐 こ そ 至 高 -- 名無しさん (2013-07-11 22:13:26) - 泉戸ましろは狐娘に分類されるのかな?(耳・尻尾が狐っぽいし) -- 名無しさん (2014-01-28 03:44:08) - ましろは狼娘に分類されるらしいよ。 -- 名無しさん (2014-01-28 04:00:52) - ↑やはりそうなのか &br()眷属に狼とかいたしな… &br()ありがとう -- 名無しさん (2014-01-28 04:11:00) - サモンナイト2のハサハを忘れるな。素直ロリで、エンディング到達すると指切りで結婚の約束だぞ -- 名無しさん (2014-01-28 08:30:17) - Kanonの沢渡真琴は妖狐と見ていいの? -- 名無しさん (2014-01-28 09:38:32) - やはり義光様が最高ですモン! -- 名無しさん (2014-01-28 10:01:18) - 全く日本人め…昔からこうなのか。もはやこれは国民性なのでは…? -- 名無しさん (2014-01-28 11:06:23) - ↑だって 国民的人気な某大陰陽師の母ちゃんや天皇の后まで狐化して 楽しんでるような人等やし &br()…もう最高 -- 名無しさん (2014-01-28 20:24:15) - ハサハもいい。だが個人的にはロリなうえに元気なボクっ娘が至高。 -- 名無しさん (2014-01-28 20:24:56) - うむ やっぱり最高だと思う -- 名無しさん (2014-07-11 21:29:18) - ちなみに -- 名無しさん (2014-07-12 02:01:38) - ミス ちなみにキツネは元々野干と呼ばれていて何故狐と呼ばれるようになったのか?という昔話を見てロマンチックだと思ったな。 -- 名無しさん (2014-07-12 02:02:54) - 堕狐様可愛いよ堕狐様 -- 名無しさん (2014-07-12 02:34:15) - 森羅万象チョコの狐娘は最高やな -- 名無しさん (2014-07-12 02:36:57) - 斗和子もそうなんですかねぇ -- 名無しさん (2014-08-16 14:57:56) - キャス狐はどこに入るんだろうか、最後? -- 名無しさん (2014-10-26 09:48:14) - ↑キャス狐さんの真名はかの有名な超大物の妖狐、つまりはそういうこと -- 名無しさん (2014-10-26 11:18:30) - 日本人狐娘好き過ぎやろ。オレも犬耳、猫耳、うさぎ耳押しのけて好きだけど -- 名無しさん (2015-01-27 19:54:30) - 俺にケモ耳のよさを教えたのは悠久幻想曲だったな・・・狐耳のえろねーちゃんがいるんです! -- 名無しさん (2015-02-22 03:55:52) - なんかおかしい・・・投稿できませんでしたって出てやり直してもまたできませんってでてたのに 投稿できてる・・・ -- 名無しさん (2015-02-22 03:59:18) - 亀レスだけど野干ってジャッカルじゃない?間違いなら申し訳ないけど。 -- 名無しさん (2015-02-22 09:12:16) - この場合、生まれた子供って......半妖? -- 名無しさん (2015-05-11 12:17:02) - 小牟もいいと思うの -- 名無しさん (2015-07-17 04:40:17) - 「女狐」は・・・って、ありゃ性格的な意味かww -- 名無しさん (2015-07-17 05:43:36) - ↑3 恋しくば 尋ねきてみよ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉。某陰陽師はその霊力の源として母親が狐であるなんて伝承が生まれた -- 名無しさん (2016-02-17 10:50:24) - 戦国ランスのお町とか、朧村正の弓弦葉、紺菊みたいな妖艶な美女系は何故か「狐娘」と見なされないことが多い気がする。 -- 名無しさん (2017-05-08 12:12:19) - コンと飛車丸のキャラデザは結構秀逸だと思う。 -- 名無しさん (2017-06-24 00:52:28) - 世界的に、箔付けに「実は高名なあの方の子なんだぜ!」と適当に神とかの子を名乗るケースはあるが清明もそのパターンかね。だとしたらかわいい -- 名無しさん (2017-08-17 10:46:42) - 妖狐の男を惑わすも満足できないってネタから連想してるのか、俺の脳内では狐娘と聞くと百合が形成されるようになった -- 名無しさん (2017-08-17 10:51:50) - 某渋の影響でなぜかベイマックスとペアのイメージが離れない -- 名無しさん (2017-11-12 17:46:49) - よさぬかベイマックス -- 名無しさん (2017-11-12 23:18:36) - 個人の感覚な上に、どちらかと言えば、狐娘と言うよりはのじゃ系とかの話かもしれぬが、「にーと」や「にぃと」のように、横文字はひらがな表記というのもよいと思うぞ -- 名無しさん (2018-06-27 09:07:37) - 「ぼく、この項目気に入った。ここでだらだらしてたい」 -- 名無しさん (2018-11-22 12:16:24) - 狐娘を収集するゲームがあるらしい -- 名無しさん (2019-02-12 09:03:13) - コミックス持ってる『世話やきキツネの仙狐さん』も当てはまるかな、今度アニメ始まるし -- 名無しさん (2019-02-12 13:33:58) - SCPの御先稲荷とか -- 名無しさん (2020-04-09 21:44:45) - 変化タイプと妖狐タイプって同じじゃないの?化ける能力を持つキツネが妖怪でないなら何なんだよ -- 名無しさん (2020-04-09 21:56:54) - 狐娘キャラには色々と触れてきたけど、狐娘さんにおいて立羽先生に敵う人はいないと思うわ。 可愛い顔立ちとしっとりすべすべなお肌に柔らかい豊満なおっぱい、そして狐娘さんで一番重要な耳と尻尾のふさふさもふもふ具合がとにかく最高過ぎる。 ことねちゃんもしおりちゃんもはるちゃんも葛葉ちゃんも、立羽先生が描く狐娘さんはみんな堪らなく可愛くてえっちなんじゃ~ -- 名無しさん (2022-05-24 00:41:32) - 『お稲荷JKたまもちゃん』も忘れちゃいかん。あの作者はキツネに限らずケモ娘ばっかり描いてるけど。 -- 名無しさん (2024-03-01 17:19:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/14 Sat 04:55:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 動物の狐を擬人化したモノ。 その中でも人間の少女に変化した可愛らしい個体を指す。 古代から活躍する由緒あるケモ耳娘で、現代でもファンのいる人気者。 日本では狐娘が嫁になっちゃう……という民話が多く残されている。 これについて民俗学者の宮田登は「独身の男性庶民の憧れが形になったものだろう」と分析している。 つまり昔の毒男が「狐娘ちゃんハアハア」していたということらしいです。日本人は昔から変わらんのか……。 そもそもキツネの語源について『日本霊異記』では、当時は「野干」と呼ばれていたが、犬に狐娘であることを見抜かれて逃げようとした嫁に 旦那が「なんじ我を忘れたか、子までなせし仲ではないか、''来つ寝''よ」と呼びかけたのが語源という説を載せている。 元々人を化かしたり・化けたりの常習犯で、不思議な力があるとされてきた狐がモチーフなだけあってか、意外と簡単に少女の姿になってくれる。 そして化け慣れている為か犬や猫等の娘化に比べ人間と獣の割合の振れ幅が少なく、姿は人間よりにほぼ固定されている。 基本はピンととがった狐耳と犬よりもボリュームのあるふっかふっかの尻尾を装備した少女。 イメージカラーは狐の毛色っぽく&font(#ffdc00){金}、または「銀狐」等から&font(#808080){銀}とゴージャスな感じ、ちょっとつり目だったり。 実は本気を出せば狐耳と尻尾を消して完璧な人型に化けたりもできちゃう高性能な娘さんも結構いるらしい。   性格等は、 ・クール ・巫女 ・ロリババァ あたりと相性が良く、例を挙げるなら↓ 野生の狐を連想させるような人間に対して警戒心の強い娘さんとか、群れるのを好まないクールだけど実は怖がりな娘さん、とか。 詳細は後述するが、派生元の属性によっても受ける印象が変わってくるので、色々と妄想して下さい。   狐娘の大好物は油揚げ、もちろん甘くて美味しい[[いなり寿司]]も大好き。 まずは想像してほしい、普段から耳と尻尾を隠して生活している狐娘がいるとしよう。 「&font(#ffdc00){なんじゃ、また昼間からフラフラしょって、まったくニートなご主人じゃな}」 的な感じでニートなアニヲタをいじめるSっ娘な狐娘だ。 そんな彼女もお土産に美味しいと評判のいなり寿司買ってきたと伝えると、嬉しさが押さえられなくなり、隠していた耳と尻尾がポン! っと現れ。 「&font(#ffdc00){ほほう、やるではないか見直したぞ}」 とか言って褒めてくれる。 それぐらい大好き。 とりあえず仲良くしたいなら油揚げかいなり寿司を買い込もう。   *【タイプ別狐娘】 #Contents() **◎変化タイプ 昔話等の[[狐が人に化ける逸話>化け狐・化け狸]]から派生した狐娘。 頭に葉っぱをのせてドロン!的なヤツ。 人間は化かす対象なのだが、なんやかんやでピンチから助けてもらい、その恩返しに美少女になって登場、ってな感じが基本。 「[[ごんぎつね>ごんぎつね(児童文学)]]」的な贖罪系もあり。   ひょんな事から人間と一緒に暮らすことになった狐娘。 慣れない人暮らしに戸惑いながらも、それ以上に心配だったのは、自分の正体が狐とバレる事だった…。 そしてある時、ついに正体がバレてしまった!   しかしそれでも優しいままの人間に、心から安堵する狐娘。そしてその安心感の中には、もうひとつの感情があった…… そして最後はデレまくる狐娘。 ……諸君、その光景を想像してみてほしい。 グッと来ないだろうか?   犬や猫ほど身近ではないが、かといって[[魔物娘]]のような遠い存在でもないという絶妙な距離感がなせる業なのかもしれない。   **◎巫女さんタイプ お稲荷さんに仕える巫女さん姿の狐娘。 基本のイメージは[[こちら>巫女(属性)]]を参照。 狐娘と巫女さんは相性が抜群すぎ、尻尾をフサフサさせながら箒で境内を掃除する狐娘とか…可愛すぎません? たまに格好だけ巫女さんな「なんちゃって系」もいるが……可愛いからいいよね!   神サマごめんなさい☆by狐娘   とりあえずいなり寿司でもお土産に持って稲荷神社へGO。   **◎妖狐タイプ 狐の妖怪をモチーフにした狐娘。 玉藻前さんで有名な[[白面ちゃん>白面の者]]の関係者や1000年を生きる大妖・天狐あたりが基本。 長い時を生きてきた為賢かったり、ちょっと悟ってたりする[[ロリババア]]。 人間に対して最初は「&font(#ffdc00){小童が}」くらいの感想しかないが、一緒に生活するうちにいつの間にかデレはじめるのがポイント。 「&font(#ffdc00){ふふ、こんな生き方も悪くないのう}」とか言ってきたらしめたもの。 姿形は少女でも妖しい色気があり非常に妖艶。 一本でもふかふかな尻尾が最大九本まで増殖するので、それ系が好きな紳士にはたまらないだろう。 とりあえず顔をうずめてモフモフしてクンカクンカしよう、話はそれからだ。 &blankimg(久遠.png,width=330,height=270) #right(){出典:とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~、ivory、JANIS、&br()©1998~2002JANIS©ivory、2000年12月8日} **◎悪魔系 こちらは西洋圏の話。人を化かす妖怪としても神の使いとしても見る日本と違い、あちらでは基本家畜を襲う害獣扱い。 そのせいか[[七つの大罪]]の一つ「強欲」の象徴で、悪魔擬人化の際、狐要素を持たされてデザインされたものも存在する。 なお西洋圏にも、ある日突然妻が狐になってしまう『狐になった奥様』という小説があるが、こちらは日本の作品のようには行かず悲劇的な結末を迎える。 *余談 -[[長崎県]]の日見峠には、男に化けていた狐に「美女に化けられたら町で御馳走できるんだが、お前ら雄だから無理か?」と口車に乗せて遊郭に売ってしまう&br()(※御馳走の約束はちゃんと守った)という民話がある。 狐娘の上に[[男の娘]]…なかなかレベルが高い。   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 個人的には羽衣狐様がお勧めかな~ -- 松永さん (2013-07-11 21:19:42) - キ ャ ス 狐 こ そ 至 高 -- 名無しさん (2013-07-11 22:13:26) - 泉戸ましろは狐娘に分類されるのかな?(耳・尻尾が狐っぽいし) -- 名無しさん (2014-01-28 03:44:08) - ましろは狼娘に分類されるらしいよ。 -- 名無しさん (2014-01-28 04:00:52) - ↑やはりそうなのか &br()眷属に狼とかいたしな… &br()ありがとう -- 名無しさん (2014-01-28 04:11:00) - サモンナイト2のハサハを忘れるな。素直ロリで、エンディング到達すると指切りで結婚の約束だぞ -- 名無しさん (2014-01-28 08:30:17) - Kanonの沢渡真琴は妖狐と見ていいの? 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