アクシズ・ショック

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/19 Tue 23:56:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#0000ff){ふざけるな!} &font(#0000ff){たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる!} } アクシズ・ショックとは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』終盤で起きた超常的現象を指す。 名称の初出は『[[機動戦士ガンダムUC]]』にて付けられたもので、逆襲のシャア劇中ではこの名称は使われない。 *◇概要 『逆襲のシャア』本編中の戦闘にて、地球に向けて降下を始めた[[アクシズ>アクシズ(ガンダムシリーズ)]]の後ろ半分(前半分はロンドベルの尽力により爆砕・分離を成功した。 ただしその時の爆破の威力が強すぎたために後ろ半分は減速してしまい地球の引力に引かれる事となった)の軌道を変更する為、 アムロの駆るνガンダム・連邦軍のMS隊、更にはアクシズ落としの為に作戦に参加していたはずのネオジオンの部隊までもがアクシズを押すという行動に出た。 当然小惑星をMSの推進力程度で動かす事などできるはずがなかった・・・のだが、突如νガンダムを中心として広がった&font(#008000){緑色の光}によってアクシズは包まれ、その軌道を変える事となった。 この時にアクシズが地球から離れた現象、またサイコフレームによる発光現象を指す。 *◇発生原因 『サイコ・フレーム』と呼ばれるMS構造材がある。 これはサイコ・コミュニケーター(通称『サイコミュ』)の基礎能力を持つコンピューターチップを金属粒子レベルで鋳込んだ新素材で、ようはサイコミュの凄い版である。 このサイコフレームは、人間の出す感応波を集積して光に変え、物理エネルギーに転化する機能を持っており、アクシズが逸れたのは地球圏の全人類の無意識を集積・物理的パワーに転化したサイコ・フィールドによるものだった。 *◇富野由悠季のインタビュー 福岡美術館で開催された『富野由悠季の世界展』の公式図録内のインタビューにて、CCAのラストシーンのアクシズの押し返しについてこうコメントを残している。 //あくまでインタビューの抜粋なので改行や改変はしないでください (―――では『G-レコ』から連想しつつ、他の作品についても聞かせてください。先程「宇宙エレベータがあり得ない」というお話がありましたが、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のサイコ・フレームの存在も「ありえない」存在で、そこに中々インパクトがありました。) ****「サイコ・フレームについての指摘は、厳しいですね。映画のクライマックスにあれを持ち出したというのは、窮余の一策でも何でもない。「こういうことをやらなければSFっぽく見えないよね」っていうことだけです。だからその部分を拡大してシリーズを作るということは絶対にできないという自覚があった。もしそこを拡大して描いていったら、虚像を拝むカルトと変わらないことになってしまうからです。」 *◇後生への影響 ・&bold(){[[ユウ・カジマ]]} #center(){ &font(#0000ff){そうだよ、そうなんだ!} &font(#0000ff){誰にだってわかってることじゃないか!} &font(#0000ff){こんなところで地球に育む生命の歴史を終わらせちゃいけないってことぐらい!} } ゲーム『機動戦士ガンダム外伝』の主人公で、[[ブルーディスティニー]]1号機と3号機を駆り、宿敵ニムバス・シュターゼンと激闘を繰り広げた。 ゲーム三作を最高成績でクリアした場合のAエンドでは「宇宙世紀0093第二次ネオ・ジオン抗争の後ユウ・カジマ大佐は軍を退役した。」という終わり方を迎える。 上記のエンディングを元にした皆河有伽の小説「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」は設定を膨らませて、ユウ大佐はジェガンに乗っていた、アクシズ落としに参加した、ユウ大佐のジェガンはアクシズから離れたギラ・ドーガの手を掴んだという独自の設定を付け加えた。これがゲーム「SDガンダム GGENERATION-F」で取り入れられ設定の認知度が上がった。 後に描かれた夏元雅人の漫画作品「ガンダムレガシー」でも上述の皆河有伽の小説版の設定を取り込み、逆襲のシャアで弾かれたギラ・ドーガの手を掴んだジェガンがユウ・カジマ機だったという事になっている。 ・&bold(){[[ボッシュ・ウェラー]]} #center(){ 私は欲しかったのだよ &font(#ff0000){“ガンダム”}の力が! ネオ・ジオン第二の反乱の時、俺は見た νガンダムから放たれた光を! そして思った、いつかこのガンダムの力を手にしてやろうと &font(#ff0000){これがガンダム……悪魔の力よ!} } 『[[機動戦士ガンダムF90]]』に登場。 シャアの反乱時、連邦軍に在籍していて、シドへ語った話ではジムⅢに乗ってアムロ・レイとも交流があったと話し、デフとの決戦の際には、ジェガンに乗って、νガンダムが不思議な光を発してアクシズを押し返した、つまりアクシズ・ショックの現場を目撃した事を話した。 νガンダムの放った光に魅了されガンダムの力に感動をしていたが、やがて「悪魔の力」という歪んだ解釈によって強く執着するようになり、遂には火星ジオン軍『オールズ・モビル』と内通し、ガンダムF90を手に入れた。 アクシズでの現象がニュータイプがサイコフレームを媒介にして、人類の無意識の集合体である全体からパワーを引き出したという事実を理解しておらず『ガンダム』そのものが持つ力と思い込んでいる。 『機動戦士ガンダムF90FF』では、ボッシュ・ウェラーという名称になり、また今作からの後付け設定としてカラバに所属していた頃からシャアの反乱の頃までアムロに従ってきたという事になった。 ・&bold(){カムナ・タチバナ} #center(){ こんなにも… 諦めずに命を燃やしてる人間がこんなにも…! } ゲーム『[[機動戦士ガンダム クライマックスU.C.>機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統]]』の主人公。 元部下であったパミル・マクダミルと戦場で再会、説得した後にアクシズを押し返す行動を取り直後に自分以外にも多くの人間がアクシズを押す姿を見て感極まり涙を浮かべた。 この時の光景が強く心に刻まれたのか、U.C.0123年にて戦闘による爆発を「憎しみの光」ではなく「生命の輝き」と評した。 ・&bold(){ミノル・スズキ} 『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』に登場。 地球から、シャアの隕石落としを見たことで連邦軍人を志して「連邦の青い閃光」と呼ばれるほどのMSパイロットまでになったが、大きい戦乱が起きなかったので作中が初実戦。 主に教官として活躍しており、コスモ・バビロニア建国戦争で多くの教え子が亡くなってしまったことと、地球連邦に愛想がつきてサナリィに移ったとのこと。 相手の新型+エースを相手に撃破こそできなかったが、やや旧くなってきた機体で持ちこたえたりトビアの絶体絶命を救うなどその腕前は確か。 基本的には温厚だが、説得しようと熱弁するトビアを制して冷静に作戦立案したり最後まで諦めずに援護したり後進を守ろうとするなど、腕前だけでなく人格的にも優秀で教え子からかなり慕われている。 [[レコードブレイカー>フリント/レコードブレイカー]]の3人のパイロットや、「連邦の青い閃光」の二つ名を受け継いだ[[ハリソン・マディン]]は彼の教え子であり、 クロスボーン関連の作品において色々と影響が及んでいる。 ・&bold(){[[フル・フロンタル]]} #center(){ &font(#ff0000){地球を包んだ&font(#008000){あの虹}を見ても、人は変わらなかった} &font(#ff0000){これからも変わることはない} } ネオ・ジオン軍残党『袖付き』の首領。 全体の一部となり、この世の果てで人類がいなくなった未来を見て絶望したシャア・アズナブルの思惟が宿った人物で、モハナン・バハロにより整形と人格の抹消を施された強化人間である。シャアの思惟が宿っている為、当然、アクシズ・ショック時の記憶も有しているが、その振る舞いはどこか他人事で、バナージからは嫌悪感を持たれている。 ・&bold(){イアゴ・ハーカナ} #center(){ 俺は見た……&font(#008000){あの暖かな光}が地球を包むのを。そして、その中心には……! 行け!ガンダム!お前たちならやれる! &font(#008000){あの時}と同じだ! } 小説『機動戦士ガンダムUC」の最中に起きた事件を描く『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』及びアニメ版『機動戦士ガンダムUC』の後を描いた劇場版『[[機動戦士ガンダムNT]]』の登場人物。不死鳥狩りの為に臨時に編成された地球連邦軍特殊部隊シェザール隊の隊長を務める男性。 『不死鳥狩り』では、グリプス戦役でティターンズのコロニーへの毒ガス注入を間接的に手伝った事がトラウマとなっており、その時期から全体に呼ばれていたが、不死鳥狩り作戦時に、ヤクト・ドーガをコアにしたネオ・ジオングに機体を操られ、仕方なくヨナ・バシュタにより介錯され全体の一部となった。 『NT』では、連邦兵として第2次ネオ・ジオン抗争に従軍し、アクシズ・ショックを目撃したという事になっている。 終盤、フェネクスを救出する為に、ネオ・ジオングⅡと激闘を繰り広げるヨナ・バシュタの駆るナラティブガンダムを、激励とともに、ユニコーンガンダム3号機"フェネクスのもとへ送り出した。 ・&bold(){アフランシ・シャア} 宇宙世紀0200年代を舞台とした小説『[[ガイア・ギア]]』の主人公。反地球連邦組織[[メタトロン>ズィー・ジオン・オーガニゼーション/メタトロン]]の総帥を務める。 シャアの反乱から100年が経過した世界では、シャア・アズナブルはスペースノイド独立運動の英雄として知られる伝説の人物として語り継がれていた。 新生ネオ・ジオンの創設から始まった反乱はジオン残党の期待に応えるためのシャアの行動と解釈され、戦争の末路は「&bold(){シャアの人徳とニュータイプとしての才能は、地球を汚染する恐れのあった隕石を回避させてシャアは死亡し、その際にシャアの意思はオーロラとなって地球を包んだ}」と伝えられている。 そういった伝説により、シャアの絶対理想に共感した人達は、第二のシャアである、シャアのクローン、アフランシ・シャアを作り上げて、地球連邦軍の改革を試みたが、アフランシがシャア・アズナブルを演じなかったために、劇中終盤には暗殺者としてブノア・ロジャックを送り込むなど、アフランシを排除しようとする意向を見せた。 ・&bold(){カール・シュビッツ、ジョブ・ジョン、ブラウン・ウッダー} 過去作の登場人物だが『F90FF』にて実際に現場に立ち会っていた設定のついた人達。 カールは『シルエットフォーミュラ』、ブラウンは『フォーミュラー戦記』の人物。 『F90FF』におけるアクシズ押し返しの回想場面ではこの3人やボッシュ、カムナやギラ・ドーガに手を伸ばすジェガンと過去作の人物達が交流していたという独自の設定が散見される。 ・&bold(){リベラ・アマルガム} [[機動戦士ガンダムF90 FastestFormula]]に登場。 メタボとなり部下に対しても陰湿なパワハラを行うクズ中のクズであるが、そんな彼もアクシズショック時はジェガンを駆るエースパイロットであった。 世界を救う為に戦っているという自負もあるが、何よりも自分は(もしくはロンド・ベルである自分たちが)選ばれた人間と信じていたのだが、その時の彼を支配していたのは&bold(){恐怖}であり、&bold(){アクシズに取り付けなかった}のである。ジムⅢに乗った部下ですらアクシズを止めようとしていたのに。 それ以降ニュータイプというものに否定的であり、またこの時の光景を夢に見るまで彼の心身を貪っていた。 かつては部下や仲間に恵まれた描写もある為、彼もまたアクシズショックにより人生を狂わされたと言えよう。&s(){尤も作中の言動のせいで同情の価値も無いが。} *◇ゲーム作品において クロスオーバー物のゲームではよく取り上げられ、&bold(){逆シャア以外の作品の主人公達が自身の駆る機体でアクシズに駆けつけて押し返そうとする展開}となり、盛り上がりどころにもなる。 [[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]ではアムロの頑張りを見て、 フォッカー、イサム、ゲッターチーム、ドラグナーチーム、ガロード、ゲイナー、レントン&エウレカ、そして主人公たちが次々と駆けつけた。 この展開は専用のムービー&それぞれのセリフのおかげで&font(#ff0000){最高に熱い。} [[スーパーロボット大戦シリーズ]]でもこの展開になった際には自部隊の機体が続々駆けつける。 ……んだが、近年の作品だと&font(#ff0000){アルマゲドン1分の1で強制終了}、&font(#ff0000){普通に敵ユニットとして破壊}とかやらかす。 そもそも、&bold(){スパロボに参戦している機体の中にはアクシズを押し返すどころか、軽く破壊出来てしまうトンデモ機体がいる事もあるからだ。} &s(){ガンダム作品だけでも、[[ツインバスタ>ウィングガンダムゼロ]]や[[サテライトキャノンぶっ放す奴>ガンダムX]]、[[石破天驚拳>ゴッドガンダム]]や[[月光蝶>∀ガンダム(MS)]]とかでも壊せそうだし……。} ただし、最初にアクシズを([[ラスボス>ヴィンデル・マウザー]]の機体を爆破させて)完全破壊した[[A>スーパーロボット大戦A]]では、 「(命を投げ捨てようとする[[主人>アクセル・アルマー]][[公>ラミア・ラヴレス]]を助ける為に)一斉攻撃してアクシズを破壊できないのか!?」 &font(#ff0000){「ロンド・ベル隊の機体が全て真ゲッター並みのパワーがあれば別だけどさ!」} …と[[流竜馬]]と神勝平のやり取り通り、様々なロボットが揃った自軍でも破壊不可能な状況だった。 また、落下には成功したものの何者かの手で[[&font(#ff0000){地球が消滅した(と見せかけた)際に一緒に破壊された}>スーパーロボット大戦D]]こともある。 スマートフォンゲーム『スパロボX-Ω』においてもアクシズ・ショックが様々な期間限定イベントで取り扱われており、 特に「地球外勢力の襲来によりグリプス戦役が中断され、ネオ・ジオンとティターンズは双方健在で、シャアは新生ネオ・ジオンを率いることなく失踪」という、 衝撃のifを描くイベント「起死回生のシャア」での扱いが有名。 「起死回生のシャア」においてはなんと&bold(){[[ハマーン>ハマーン・カーン]]率いるネオ・ジオンがアクシズ落としを決行する}という凄まじいif展開が描かれ、 和解したアムロとシャアを中心にしたロンド・ベルがこれを阻止する…というストーリーとなっている。 また、同イベントでは誰もが考えたであろう&bold(){「スーパーロボットの力でアクシズを破壊できないのか」}という疑問に切り込んでおり、 『トップをねらえ!』のノリコが「[[ガンバスター]]なら破壊できると思うんですけど」と提案するものの、 [[トロワ>トロワ・バートン]]とカズミに「[[破壊はできても二次被害が防げない(要約)>ブレイク・ザ・ワールド(ガンダムSEED DESTINY)]]」と反対される、という一幕がある。 なお、クロスオーバー作品で行われる場合大概シャアだけが行方不明になるが、上記スパロボで無理矢理破壊した作品はいずれもシャアが味方である(&font(#ff0000){むしろ逆シャア版で率先して破壊した例も}) 時には[[時空修復の要である「大特異点」として登場する>第3次スーパーロボット大戦Z]]こともあり、&font(#ff0000){破壊したら時空修復ができず詰む。} 更に次元力によるブーストがかかっているので[[ガンバスター]]や[[グレンラガン]]、[[真ドラゴン]]ですら押し出すパワーもある。 特異点であるシャアはアムロ達と協力して時空修復を敢行し、フロンタルによる落下を阻止した。 [[スーパーヒーロージェネレーション]]ではオリ敵を追って別世界に飛んだら偶然アクシズに出くわし、成り行きでνガンダムに協力。 戦闘中にオリ敵が別世界に逃げたので、&font(#ff0000){降下中のアクシズを放置して}敵を追っていった事もある。 …多分その世界では落ちたんだろう。νガンダムもアクシズ放置して自軍についてくるし(しかも参入イベントなし)。 ちなみに、この世界のネオジオンは酷く残念な有様で、点火に必要な燃料すら確保できておらずたまたま拾ったオリ敵のエネルギーで点火しようとした。 作中では戦闘イベントを進めると点火されるのだが、このゲーム、実は最終ターゲットをさっさと落とせば途中のイベントはスキップされる。 何が言いたいかというと、&bold(){最終ターゲットのサザビーを速攻で落とせばアクシズは点火されずに終了し、地球に向かうことなく宇宙に放棄される}。酷ぇ。 ガンダム作品のみを扱った[[Gジェネレーション DS、Gジェネレーション CROSS DRIVE>SDガンダムGジェネレーションシリーズ(携帯機)]]でも描かれており、歴代ガンダムがアクシズを押し返そうとする展開もある。 &font(#0000ff){(;冥ω殿)「[[wiki篭り]]まで!?無理だよ、みんな下がれ!」} &font(#008000){wiki篭り「[[項目が駄目になる>ラグナロク]]かならないかなんだ、[[やってみる価値>追記・修正お願いします(アニヲタWiki)]]はありますぜ!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,27) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-07-05 17:47:23) - 「ガンダムUC」にてNT参政への道が築かれても連邦が変わらなかったのは、これを地球から見上げたり、戦争報道で見たりした多くの一般市民が「一軍人でもこれだけのことをやってのけるのがNTだ。こんな奴が列をなして政治に参加したら何が起こるかわかったもんじゃない」と思ったからなんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2015-08-13 00:21:31) - NTの力を分かってないんだよな、作中の人物達は。ただ、"この上なく落ち着いて話し合いのできる椅子とテーブル"ってだけなのに -- 名無しさん (2015-11-12 23:54:39) - 正直この名称は何とかならなかったのかって思わずにいられない。「ショック」て…… -- 名無しさん (2015-11-13 00:18:50) - 「光を見せたから分かってくださいよ!」ってのはちょっと傲慢に感じる。言葉で示さにゃ分からんものもあるよ。だからNTに本当に必要なのは、参政権なんて微妙なもんじゃなく「政治的に潰される事のない広報の場」だったと思う。……まあ、本当に必要な物が手に入るとF91以降の話が変わってしまうのでUCのラプラスの箱が役立たずだったのは仕方ないけどな。 -- 名無しさん (2015-11-13 00:37:01) - ↑ カイが言ったように人間は逆立ちしたって神様にはなれんからな。それに文明が一度滅びたってNTに必要なモノなんて産まれないと思うけどな。ガンダム世界のOTとNTが和合する未来は1億年経っても訪れない。生物学的な見方で人間という種に決定的な進化でも起きない限り --   (2015-11-19 05:41:02) - 大量殺戮を平然と行うニュータイプも多数いるしニュータイプだからといって優先的に政治に関わらせるのも危険だよね -- 名無しさん (2016-01-28 15:41:43) - ↑またよりにもよってNT論を選民思想にすり替え、大量虐殺の正当化に利用した輩もいたしなー。 -- 名無しさん (2016-01-28 17:38:53) - 「NTの優先参政権」って、ある意味では「OTはNTに劣るからNTを優先しろ」って話だからねぇ。「希望も祈りも決して正しい訳ではない」と言うのはある意味正しい皮肉だけど。 -- 名無しさん (2016-04-24 18:57:06) - (↑×5)逆にNTには、ああやって「人の心の光」を見せるだけである程度想いが伝わるのかもしれんね。暖かさや安心を感じるらしいからな。でもそれってNTとOTの差をよけい克明にしてしまうわ。 -- 名無しさん (2016-07-06 11:16:36) - 複雑なことは判らない、ただあの光は美しいと思った。じゃダメかなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-28 17:40:35) - アムロとしては、本気で押し返そうとしたわけじゃなくて、地球を汚し続けてきた連邦の一員として、そしてアクシズ落としを阻止できなかった落とし前としてやったことなんだけど、それにほかの人たちも追随したからこその、『もういいんだ、みんなやめろ!』だったのかもしれないなぁ。ともあれ、あのシーンはとてもよかった。PS版では思いっきり端折られてて残念; -- 名無しさん (2016-07-28 17:53:24) - アクシズが落下してたらそれに張り付いてたアムロもシャアも消し飛んでたろうけど実際には落ちなかった訳で、じゃあ二人はどうやって死んだの?ってずっと思ってる。別にハゲが死んだって言ってるのを否定しているわけじゃなくて、どうやって死んだのかが気になる -- 名無しさん (2017-02-23 15:39:44) - 最近のGじぇねでプレイヤー部隊が落とす側にまわってるのはどうなのか。しかも前半はロンド・ベル側なのでフィフス・ルナ落下阻止にも失敗してるし。てかネオジオンの奴使えるようにするなら昔みたいにギラ・ドーガ捕獲でいいやんと -- 名無しさん (2017-02-24 00:07:29) - ↑あの光に、二人の命が魂ごと吸い取られてしまったのかもしれない。νは回収シーンが描写されていなかったか、回収されたけど、連邦軍が秘匿していたか、かも。 -- 名無しさん (2017-02-24 08:39:57) - ↑ バナージと同じ事がおこったんだよなおそらく…バナージはミネバやリディのおかげで戻ってこれたけどアムロやシャアは呼び掛けてくれる人がいなかったのが災いして… -- 名無しさん (2017-12-10 23:16:26) - 昔のGジェネは原作主人公サイドのみで展開してたけど最近では原作の展開にそった流れになるようにしてる。だからアクシズ落とす側になるしコロニー落とす側になるしその他もろもろ -- 名無しさん (2017-12-11 09:54:03) - ニュータイプによる新天地開拓を目指したグレイ・ストークはある意味ニュータイプによる支配を狙った輩たちとは相反するかも -- d (2018-10-29 02:04:38) - 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-11-02 21:59:30) - ガンダムNTのイアゴ少佐もこの場面に居合わせていた模様 -- 名無しさん (2018-12-23 21:56:11) - ↑ 階級的に恐らくロンド・ベル以外の部隊にいたのかな?0083のコウみたいに一時的に階級を上げているんじゃなかったらアムロより上なのは?と思うし。 -- 名無しさん (2019-07-28 20:49:41) - 八八艦隊のジムⅢの中にいたんじゃない? -- 名無しさん (2019-08-10 00:51:41) - 生身で高層ビルを持ち上げる人たちもいるんだからガンダムで隕石を押し返せても不思議はない -- 名無しさん (2019-08-10 07:26:54) - なおの項にある特定作家へのアンチ的な記述は不要では? -- 名無しさん (2020-02-28 08:33:12) - アクシズを押し返そうとするνガンダムに岩盤を押し込まれていたサザビーの脱出ポッド、あの状態でポッドは大丈夫なのか?あのアムロのテンションなら押し返そうと手加減無しなんじゃね? -- 名無しさん (2020-02-28 11:02:37) - 富野の発言を盾に名指しで誹謗中傷するのはタチ悪い。というか禁止事項に抵触しているでしょうが。 -- 名無しさん (2020-02-28 12:01:35) - 笑われるとか書くだけでが一気にただのアンチ項目になっちゃうんだからやめてほしいわ。 -- 名無しさん (2020-02-28 13:39:34) - 個人的にはアクシズショックやニュータイプにまつわる現象は後の時代でちゃんと科学的に解明されて欲しかったが、UCにNTと続いて完全にオカルトになってしまったのが残念。ガンダムUC時代シリーズをSF作品と捉えるのは解釈違いだったのか -- 名無しさん (2020-02-28 13:55:23) - 言うてユニ・ナラはパラレルやぞ。あの世界線だとサイコフレームが封印された事になってるから、その技術を発展させる事で生まれる小型MSが主流になるF91やV以降に繋がらない -- 名無しさん (2020-02-28 14:14:45) - UC関係についてえらい偏った記述残してるやつがいるな。UC嫌いは結構だが表に出てくるなよ。がっつり削除。あと、映像化されたものが公式、だからUCやNTも正史な。 -- 名無しさん (2020-02-28 15:19:12) - 公式である事と正史である事はイコールではない(そもそも宇宙世紀ではない作品やジオリジンやサンボルみたいなパラレル宇宙世紀も映像作品で存在する)ぞ。あと正しくは「媒体によって食い違いがある場合、映像作品が優先される」だから初出が小説のユニはF91やVより優先度は低いぞ。この公式解釈だと「ユニコーンについて小説版と映画版で食い違いがある場合映画版の描写が優先される」っていう事しか証明できない。 -- 名無しさん (2020-02-28 15:49:31) - AGEと絡むと摩擦熱発言を揚げ足とられそうだけど悠長な事言ってられるような状況でもないからスルーされそう -- 名無しさん (2020-03-14 01:32:57) - エクバシリーズでの台詞に「Zにサイコフレームがあったら……アクシズショックは…!」ってのがあるんだ。たらればばかりだけど、実際にZにサイコフレームが積まれててあの時代まで運用されててカミーユが精神崩壊してなかったら、アクシズショックはどうなっていたんだろう? -- 名無しさん (2020-04-19 16:39:32) - 仮にネオジオンがアクシズ落としを成功させてたら、連邦を倒せても流石に他のコロニーや企業からは総スカンを食らうと思うのだけれど、その後のビジョンはあったんだろうか -- 名無しさん (2020-05-19 13:29:12) - どっかでアクシズショックは現実で例えるなら火事場の馬鹿力みたいなもんだからって言われてたけどその例えは正しいんだろうか? -- 名無しさん (2021-05-23 04:24:34) - ↑2 シャア的にはアムロと全力で戦いたいからそのお膳立てとしてやっただけ……というのはともかく、この当時のコロニーはむしろネオ・ジオン側。企業については世界一であるアナハイムもネオ・ジオンに懇意、と普通に抵抗勢力が台頭できないと思われる -- 名無しさん (2021-05-23 05:03:42) - アクシズ・ショックかA.C.E.3では敵の最終作戦のエネルギーとして利用されちまったからな。 人の想いも『見えるカタチ』になってしまうと利用されるという。A.C.E.3以外ではガンダムUC/NTが有名か。 -- 名無しさん (2021-05-27 15:00:24) - 映画のセラムンRは監督自体逆シャアを意識したって公言してたな。 -- 名無しさん (2021-09-20 15:03:52) - 劇場版アンパンマンでもよく似たシーンがあるね。 -- 名無しさん (2021-09-21 00:59:29) - 銀水晶はサイコフレーム並みの効力があるのか。 -- 名無しさん (2021-09-22 02:00:38) - フロンタルが言った変わらなかったし変わる事は無いは後の宇宙戦国時代の有様を見ると真理と言えるな -- 名無しさん (2021-10-02 00:47:18) - 表向きサイコフレームの開発は禁止・封印されても周辺技術の流出は止められなかったからF91の様なMCA構造のMSが開発できたのでは? -- 名無しさん (2021-11-06 15:23:14) - 某勇者王では超竜神がνガンダムの役どころだった。 -- 名無しさん (2021-11-06 15:24:20) - SDガンダムフルカラー劇場ではνと一緒にMk-Ⅱ、Z、ZZ、∀がアクシズを押し返そうとする。特に∀がアクシズショックに遭遇するのはクロスオーバー作品でも珍しく、また参加メンバーが全員富野ガンダム主人公機というのも味わい深い -- 名無しさん (2022-01-08 13:42:23) - アクシズ・ショックって単語が嫌い。福井造語は勘弁してくれ。 -- 名無しさん (2022-01-19 19:24:30) - F90FFの追加設定で単なるガンダムの性能に取りつかれたおっさん -- 名無しさん (2022-01-29 08:30:04) - 小物悪役、のように見えるボッシュ大尉が、カラバからのアムロの部下だったという設定が追加されたことで、アクシズショックで受けた影響も仕方なく思えてくるようになるとは想像してなかったよ -- 名無しさん (2022-01-29 08:31:15) - イアゴとボッシュで明暗を分けるものは何だったのだろう… -- 名無しさん (2022-01-30 01:00:49) - 大切な知り合い(アムロ)が連れていかれたかどうか、じゃね?後マフティー動乱を経ても変わらない連邦の体質を見せつけられてるしなボッシュ -- 名無しさん (2022-01-30 06:11:53) - その後平和になったなら「アムロさんは命を懸けて世界を平和にしたんだ」と自分を納得させる事も出来ただろうけど、更に泥沼化どころか「ハサウェイの坊やがマフティー!?ブライト大佐が処刑を主導!?」って事件が立て続けて「ガンダムは表向きの希望しか見せない命を生贄にする悪魔」になっちゃったんだろうな・・・ -- 名無しさん (2022-02-03 01:31:24) - ガンダムの神話・偶像化にも拍車をかけ、しかし垣間見えた現実との落差に絶望するというとベスパのワタリー・ギラにも通じるものがあるな? -- 名無しさん (2022-02-03 01:54:42) - フェネクスのリタもそうだけど、コクピットが空になったのはどうしてなんだろう? アクシズショック(リタの場合は神コーン化?)の時のエネルギーで、肉体が消滅してしまったんだろうか? それとも次元の割れ目が開いてしまって、異次元に堕ちてしまった……? -- 名無しさん (2022-02-03 10:04:40) - バーザム・ショック… -- 名無しさん (2022-02-03 10:33:01) - 地球の重力に魂を縛られた項目 -- 名無しさん (2022-02-03 17:44:08) - 『F90FF』の回想ではボッシュとカムナ以外に『シルエットフォーミュラ』のカール・シュビッツも登場 ユウの搭乗していた説のある「ギラ・ドーガの手を掴むジェガン」は描かれたがイアゴはいずこに…? -- 名無しさん (2022-06-30 20:09:33) - 手を伸ばしたジェガンは名もなきモブ兵士だったからこそいい場面だと思ってるんで、「実は乗ってたのはユウ」って説は正直あんま好きじゃない -- 名無しさん (2023-04-05 15:35:58) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/19 Tue 23:56:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#0000ff){ふざけるな!} &font(#0000ff){たかが石っころ一つ、ガンダムで押し出してやる!} } アクシズ・ショックとは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』終盤で起きた超常的現象を指す。 名称の初出は『[[機動戦士ガンダムUC]]』にて付けられたもので、逆襲のシャア劇中ではこの名称は使われない。 *◇概要 『逆襲のシャア』本編中の戦闘にて、地球に向けて降下を始めた[[アクシズ>アクシズ(ガンダムシリーズ)]]の後ろ半分(前半分はロンドベルの尽力により爆砕・分離を成功した。 ただしその時の爆破の威力が強すぎたために後ろ半分は減速してしまい地球の引力に引かれる事となった)の軌道を変更する為、 アムロの駆るνガンダム・連邦軍のMS隊、更にはアクシズ落としの為に作戦に参加していたはずのネオジオンの部隊までもがアクシズを押すという行動に出た。 当然小惑星をMSの推進力程度で動かす事などできるはずがなかった・・・のだが、突如νガンダムを中心として広がった&font(#008000){緑色の光}によってアクシズは包まれ、その軌道を変える事となった。 この時にアクシズが地球から離れた現象、またサイコフレームによる発光現象を指す。 *◇発生原因 『サイコ・フレーム』と呼ばれるMS構造材がある。 これはサイコ・コミュニケーター(通称『サイコミュ』)の基礎能力を持つコンピューターチップを金属粒子レベルで鋳込んだ新素材で、ようはサイコミュの凄い版である。 このサイコフレームは、人間の出す感応波を集積して光に変え、物理エネルギーに転化する機能を持っており、アクシズが逸れたのは地球圏の全人類の無意識を集積・物理的パワーに転化したサイコ・フィールドによるものだった。 *◇富野由悠季のインタビュー 福岡美術館で開催された『富野由悠季の世界展』の公式図録内のインタビューにて、CCAのラストシーンのアクシズの押し返しについてこうコメントを残している。 //あくまでインタビューの抜粋なので改行や改変はしないでください (―――では『G-レコ』から連想しつつ、他の作品についても聞かせてください。先程「宇宙エレベータがあり得ない」というお話がありましたが、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のサイコ・フレームの存在も「ありえない」存在で、そこに中々インパクトがありました。) ****「サイコ・フレームについての指摘は、厳しいですね。映画のクライマックスにあれを持ち出したというのは、窮余の一策でも何でもない。「こういうことをやらなければSFっぽく見えないよね」っていうことだけです。だからその部分を拡大してシリーズを作るということは絶対にできないという自覚があった。もしそこを拡大して描いていったら、虚像を拝むカルトと変わらないことになってしまうからです。」 *◇後生への影響 ・&bold(){[[ユウ・カジマ]]} #center(){ &font(#0000ff){そうだよ、そうなんだ!} &font(#0000ff){誰にだってわかってることじゃないか!} &font(#0000ff){こんなところで地球に育む生命の歴史を終わらせちゃいけないってことぐらい!} } ゲーム『機動戦士ガンダム外伝』の主人公で、[[ブルーディスティニー]]1号機と3号機を駆り、宿敵ニムバス・シュターゼンと激闘を繰り広げた。 ゲーム三作を最高成績でクリアした場合のAエンドでは「宇宙世紀0093第二次ネオ・ジオン抗争の後ユウ・カジマ大佐は軍を退役した。」という終わり方を迎える。 上記のエンディングを元にした皆河有伽の小説「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」は設定を膨らませて、ユウ大佐はジェガンに乗っていた、アクシズ落としに参加した、ユウ大佐のジェガンはアクシズから離れたギラ・ドーガの手を掴んだという独自の設定を付け加えた。これがゲーム「SDガンダム GGENERATION-F」で取り入れられ設定の認知度が上がった。 後に描かれた夏元雅人の漫画作品「ガンダムレガシー」でも上述の皆河有伽の小説版の設定を取り込み、逆襲のシャアで弾かれたギラ・ドーガの手を掴んだジェガンがユウ・カジマ機だったという事になっている。 ・&bold(){[[ボッシュ・ウェラー]]} #center(){ 私は欲しかったのだよ &font(#ff0000){“ガンダム”}の力が! ネオ・ジオン第二の反乱の時、俺は見た νガンダムから放たれた光を! そして思った、いつかこのガンダムの力を手にしてやろうと &font(#ff0000){これがガンダム……悪魔の力よ!} } 『[[機動戦士ガンダムF90]]』に登場。 シャアの反乱時、連邦軍に在籍していて、シドへ語った話ではジムⅢに乗ってアムロ・レイとも交流があったと話し、デフとの決戦の際には、ジェガンに乗って、νガンダムが不思議な光を発してアクシズを押し返した、つまりアクシズ・ショックの現場を目撃した事を話した。 νガンダムの放った光に魅了されガンダムの力に感動をしていたが、やがて「悪魔の力」という歪んだ解釈によって強く執着するようになり、遂には火星ジオン軍『オールズ・モビル』と内通し、ガンダムF90を手に入れた。 アクシズでの現象がニュータイプがサイコフレームを媒介にして、人類の無意識の集合体である全体からパワーを引き出したという事実を理解しておらず『ガンダム』そのものが持つ力と思い込んでいる。 『機動戦士ガンダムF90FF』では、ボッシュ・ウェラーという名称になり、また今作からの後付け設定としてカラバに所属していた頃からシャアの反乱の頃までアムロに従ってきたという事になった。 ・&bold(){カムナ・タチバナ} #center(){ こんなにも… 諦めずに命を燃やしてる人間がこんなにも…! } ゲーム『[[機動戦士ガンダム クライマックスU.C.>機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統]]』の主人公。 元部下であったパミル・マクダミルと戦場で再会、説得した後にアクシズを押し返す行動を取り直後に自分以外にも多くの人間がアクシズを押す姿を見て感極まり涙を浮かべた。 この時の光景が強く心に刻まれたのか、U.C.0123年にて戦闘による爆発を「憎しみの光」ではなく「生命の輝き」と評した。 ・&bold(){ミノル・スズキ} 『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』に登場。 地球から、シャアの隕石落としを見たことで連邦軍人を志して「連邦の青い閃光」と呼ばれるほどのMSパイロットまでになったが、大きい戦乱が起きなかったので作中が初実戦。 主に教官として活躍しており、コスモ・バビロニア建国戦争で多くの教え子が亡くなってしまったことと、地球連邦に愛想がつきてサナリィに移ったとのこと。 相手の新型+エースを相手に撃破こそできなかったが、やや旧くなってきた機体で持ちこたえたりトビアの絶体絶命を救うなどその腕前は確か。 基本的には温厚だが、説得しようと熱弁するトビアを制して冷静に作戦立案したり最後まで諦めずに援護したり後進を守ろうとするなど、腕前だけでなく人格的にも優秀で教え子からかなり慕われている。 [[レコードブレイカー>フリント/レコードブレイカー]]の3人のパイロットや、「連邦の青い閃光」の二つ名を受け継いだ[[ハリソン・マディン]]は彼の教え子であり、 クロスボーン関連の作品において色々と影響が及んでいる。 ・&bold(){[[フル・フロンタル]]} #center(){ &font(#ff0000){地球を包んだ&font(#008000){あの虹}を見ても、人は変わらなかった} &font(#ff0000){これからも変わることはない} } ネオ・ジオン軍残党『袖付き』の首領。 全体の一部となり、この世の果てで人類がいなくなった未来を見て絶望したシャア・アズナブルの思惟が宿った人物で、モハナン・バハロにより整形と人格の抹消を施された強化人間である。シャアの思惟が宿っている為、当然、アクシズ・ショック時の記憶も有しているが、その振る舞いはどこか他人事で、バナージからは嫌悪感を持たれている。 ・&bold(){イアゴ・ハーカナ} #center(){ 俺は見た……&font(#008000){あの暖かな光}が地球を包むのを。そして、その中心には……! 行け!ガンダム!お前たちならやれる! &font(#008000){あの時}と同じだ! } 小説『機動戦士ガンダムUC」の最中に起きた事件を描く『機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り』及びアニメ版『機動戦士ガンダムUC』の後を描いた劇場版『[[機動戦士ガンダムNT]]』の登場人物。不死鳥狩りの為に臨時に編成された地球連邦軍特殊部隊シェザール隊の隊長を務める男性。 『不死鳥狩り』では、グリプス戦役でティターンズのコロニーへの毒ガス注入を間接的に手伝った事がトラウマとなっており、その時期から全体に呼ばれていたが、不死鳥狩り作戦時に、ヤクト・ドーガをコアにしたネオ・ジオングに機体を操られ、仕方なくヨナ・バシュタにより介錯され全体の一部となった。 『NT』では、連邦兵として第2次ネオ・ジオン抗争に従軍し、アクシズ・ショックを目撃したという事になっている。 終盤、フェネクスを救出する為に、ネオ・ジオングⅡと激闘を繰り広げるヨナ・バシュタの駆るナラティブガンダムを、激励とともに、ユニコーンガンダム3号機"フェネクスのもとへ送り出した。 ・&bold(){アフランシ・シャア} 宇宙世紀0200年代を舞台とした小説『[[ガイア・ギア]]』の主人公。反地球連邦組織[[メタトロン>ズィー・ジオン・オーガニゼーション/メタトロン]]の総帥を務める。 シャアの反乱から100年が経過した世界では、シャア・アズナブルはスペースノイド独立運動の英雄として知られる伝説の人物として語り継がれていた。 新生ネオ・ジオンの創設から始まった反乱はジオン残党の期待に応えるためのシャアの行動と解釈され、戦争の末路は「&bold(){シャアの人徳とニュータイプとしての才能は、地球を汚染する恐れのあった隕石を回避させてシャアは死亡し、その際にシャアの意思はオーロラとなって地球を包んだ}」と伝えられている。 そういった伝説により、シャアの絶対理想に共感した人達は、第二のシャアである、シャアのクローン、アフランシ・シャアを作り上げて、地球連邦軍の改革を試みたが、アフランシがシャア・アズナブルを演じなかったために、劇中終盤には暗殺者としてブノア・ロジャックを送り込むなど、アフランシを排除しようとする意向を見せた。 ・&bold(){カール・シュビッツ、ジョブ・ジョン、ブラウン・ウッダー} 過去作の登場人物だが『F90FF』にて実際に現場に立ち会っていた設定のついた人達。 カールは『シルエットフォーミュラ』、ブラウンは『フォーミュラー戦記』の人物。 『F90FF』におけるアクシズ押し返しの回想場面ではこの3人やボッシュ、カムナやギラ・ドーガに手を伸ばすジェガンと過去作の人物達が交流していたという独自の設定が散見される。 ・&bold(){リベラ・アマルガム} [[機動戦士ガンダムF90 FastestFormula]]に登場。 メタボとなり部下に対しても陰湿なパワハラを行うクズ中のクズであるが、そんな彼もアクシズショック時はジェガンを駆るエースパイロットであった。 世界を救う為に戦っているという自負もあるが、何よりも自分は(もしくはロンド・ベルである自分たちが)選ばれた人間と信じていたのだが、その時の彼を支配していたのは&bold(){恐怖}であり、&bold(){アクシズに取り付けなかった}のである。ジムⅢに乗った部下ですらアクシズを止めようとしていたのに。 それ以降ニュータイプというものに否定的であり、またこの時の光景を夢に見るまで彼の心身を貪っていた。 かつては部下や仲間に恵まれた描写もある為、彼もまたアクシズショックにより人生を狂わされたと言えよう。&s(){尤も作中の言動のせいで同情の価値も無いが。} *◇ゲーム作品において クロスオーバー物のゲームではよく取り上げられ、&bold(){逆シャア以外の作品の主人公達が自身の駆る機体でアクシズに駆けつけて押し返そうとする展開}となり、盛り上がりどころにもなる。 [[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]ではアムロの頑張りを見て、 フォッカー、イサム、ゲッターチーム、ドラグナーチーム、ガロード、ゲイナー、レントン&エウレカ、そして主人公たちが次々と駆けつけた。 この展開は専用のムービー&それぞれのセリフのおかげで&font(#ff0000){最高に熱い。} [[スーパーロボット大戦シリーズ]]でもこの展開になった際には自部隊の機体が続々駆けつける。 ……んだが、近年の作品だと&font(#ff0000){アルマゲドン1分の1で強制終了}、&font(#ff0000){普通に敵ユニットとして破壊}とかやらかす。 そもそも、&bold(){スパロボに参戦している機体の中にはアクシズを押し返すどころか、軽く破壊出来てしまうトンデモ機体がいる事もあるからだ。} &s(){ガンダム作品だけでも、[[ツインバスタ>ウィングガンダムゼロ]]や[[サテライトキャノンぶっ放す奴>ガンダムX]]、[[石破天驚拳>ゴッドガンダム]]や[[月光蝶>∀ガンダム(MS)]]とかでも壊せそうだし……。} ただし、最初にアクシズを([[ラスボス>ヴィンデル・マウザー]]の機体を爆破させて)完全破壊した[[A>スーパーロボット大戦A]]では、 「(命を投げ捨てようとする[[主人>アクセル・アルマー]][[公>ラミア・ラヴレス]]を助ける為に)一斉攻撃してアクシズを破壊できないのか!?」 &font(#ff0000){「ロンド・ベル隊の機体が全て真ゲッター並みのパワーがあれば別だけどさ!」} …と[[流竜馬]]と神勝平のやり取り通り、様々なロボットが揃った自軍でも破壊不可能な状況だった。 また、落下には成功したものの何者かの手で[[&font(#ff0000){地球が消滅した(と見せかけた)際に一緒に破壊された}>スーパーロボット大戦D]]こともある。 スマートフォンゲーム『スパロボX-Ω』においてもアクシズ・ショックが様々な期間限定イベントで取り扱われており、 特に「地球外勢力の襲来によりグリプス戦役が中断され、ネオ・ジオンとティターンズは双方健在で、シャアは新生ネオ・ジオンを率いることなく失踪」という、 衝撃のifを描くイベント「起死回生のシャア」での扱いが有名。 「起死回生のシャア」においてはなんと&bold(){[[ハマーン>ハマーン・カーン]]率いるネオ・ジオンがアクシズ落としを決行する}という凄まじいif展開が描かれ、 和解したアムロとシャアを中心にしたロンド・ベルがこれを阻止する…というストーリーとなっている。 また、同イベントでは誰もが考えたであろう&bold(){「スーパーロボットの力でアクシズを破壊できないのか」}という疑問に切り込んでおり、 『トップをねらえ!』のノリコが「[[ガンバスター]]なら破壊できると思うんですけど」と提案するものの、 [[トロワ>トロワ・バートン]]とカズミに「[[破壊はできても二次被害が防げない(要約)>ブレイク・ザ・ワールド(ガンダムSEED DESTINY)]]」と反対される、という一幕がある。 なお、クロスオーバー作品で行われる場合大概シャアだけが行方不明になるが、上記スパロボで無理矢理破壊した作品はいずれもシャアが味方である(&font(#ff0000){むしろ逆シャア版で率先して破壊した例も}) 時には[[時空修復の要である「大特異点」として登場する>第3次スーパーロボット大戦Z]]こともあり、&font(#ff0000){破壊したら時空修復ができず詰む。} 更に次元力によるブーストがかかっているので[[ガンバスター]]や[[グレンラガン]]、[[真ドラゴン]]ですら押し出すパワーもある。 特異点であるシャアはアムロ達と協力して時空修復を敢行し、フロンタルによる落下を阻止した。 [[スーパーヒーロージェネレーション]]ではオリ敵を追って別世界に飛んだら偶然アクシズに出くわし、成り行きでνガンダムに協力。 戦闘中にオリ敵が別世界に逃げたので、&font(#ff0000){降下中のアクシズを放置して}敵を追っていった事もある。 …多分その世界では落ちたんだろう。νガンダムもアクシズ放置して自軍についてくるし(しかも参入イベントなし)。 ちなみに、この世界のネオジオンは酷く残念な有様で、点火に必要な燃料すら確保できておらずたまたま拾ったオリ敵のエネルギーで点火しようとした。 作中では戦闘イベントを進めると点火されるのだが、このゲーム、実は最終ターゲットをさっさと落とせば途中のイベントはスキップされる。 何が言いたいかというと、&bold(){最終ターゲットのサザビーを速攻で落とせばアクシズは点火されずに終了し、地球に向かうことなく宇宙に放棄される}。酷ぇ。 ガンダム作品のみを扱った[[Gジェネレーション DS、Gジェネレーション CROSS DRIVE>SDガンダムGジェネレーションシリーズ(携帯機)]]でも描かれており、歴代ガンダムがアクシズを押し返そうとする展開もある。 &font(#0000ff){(;冥ω殿)「[[wiki篭り]]まで!?無理だよ、みんな下がれ!」} &font(#008000){wiki篭り「[[項目が駄目になる>ラグナロク]]かならないかなんだ、[[やってみる価値>追記・修正お願いします(アニヲタWiki)]]はありますぜ!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-07-05 17:47:23) - 「ガンダムUC」にてNT参政への道が築かれても連邦が変わらなかったのは、これを地球から見上げたり、戦争報道で見たりした多くの一般市民が「一軍人でもこれだけのことをやってのけるのがNTだ。こんな奴が列をなして政治に参加したら何が起こるかわかったもんじゃない」と思ったからなんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2015-08-13 00:21:31) - NTの力を分かってないんだよな、作中の人物達は。ただ、"この上なく落ち着いて話し合いのできる椅子とテーブル"ってだけなのに -- 名無しさん (2015-11-12 23:54:39) - 正直この名称は何とかならなかったのかって思わずにいられない。「ショック」て…… -- 名無しさん (2015-11-13 00:18:50) - 「光を見せたから分かってくださいよ!」ってのはちょっと傲慢に感じる。言葉で示さにゃ分からんものもあるよ。だからNTに本当に必要なのは、参政権なんて微妙なもんじゃなく「政治的に潰される事のない広報の場」だったと思う。……まあ、本当に必要な物が手に入るとF91以降の話が変わってしまうのでUCのラプラスの箱が役立たずだったのは仕方ないけどな。 -- 名無しさん (2015-11-13 00:37:01) - ↑ カイが言ったように人間は逆立ちしたって神様にはなれんからな。それに文明が一度滅びたってNTに必要なモノなんて産まれないと思うけどな。ガンダム世界のOTとNTが和合する未来は1億年経っても訪れない。生物学的な見方で人間という種に決定的な進化でも起きない限り --   (2015-11-19 05:41:02) - 大量殺戮を平然と行うニュータイプも多数いるしニュータイプだからといって優先的に政治に関わらせるのも危険だよね -- 名無しさん (2016-01-28 15:41:43) - ↑またよりにもよってNT論を選民思想にすり替え、大量虐殺の正当化に利用した輩もいたしなー。 -- 名無しさん (2016-01-28 17:38:53) - 「NTの優先参政権」って、ある意味では「OTはNTに劣るからNTを優先しろ」って話だからねぇ。「希望も祈りも決して正しい訳ではない」と言うのはある意味正しい皮肉だけど。 -- 名無しさん (2016-04-24 18:57:06) - (↑×5)逆にNTには、ああやって「人の心の光」を見せるだけである程度想いが伝わるのかもしれんね。暖かさや安心を感じるらしいからな。でもそれってNTとOTの差をよけい克明にしてしまうわ。 -- 名無しさん (2016-07-06 11:16:36) - 複雑なことは判らない、ただあの光は美しいと思った。じゃダメかなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-28 17:40:35) - アムロとしては、本気で押し返そうとしたわけじゃなくて、地球を汚し続けてきた連邦の一員として、そしてアクシズ落としを阻止できなかった落とし前としてやったことなんだけど、それにほかの人たちも追随したからこその、『もういいんだ、みんなやめろ!』だったのかもしれないなぁ。ともあれ、あのシーンはとてもよかった。PS版では思いっきり端折られてて残念; -- 名無しさん (2016-07-28 17:53:24) - アクシズが落下してたらそれに張り付いてたアムロもシャアも消し飛んでたろうけど実際には落ちなかった訳で、じゃあ二人はどうやって死んだの?ってずっと思ってる。別にハゲが死んだって言ってるのを否定しているわけじゃなくて、どうやって死んだのかが気になる -- 名無しさん (2017-02-23 15:39:44) - 最近のGじぇねでプレイヤー部隊が落とす側にまわってるのはどうなのか。しかも前半はロンド・ベル側なのでフィフス・ルナ落下阻止にも失敗してるし。てかネオジオンの奴使えるようにするなら昔みたいにギラ・ドーガ捕獲でいいやんと -- 名無しさん (2017-02-24 00:07:29) - ↑あの光に、二人の命が魂ごと吸い取られてしまったのかもしれない。νは回収シーンが描写されていなかったか、回収されたけど、連邦軍が秘匿していたか、かも。 -- 名無しさん (2017-02-24 08:39:57) - ↑ バナージと同じ事がおこったんだよなおそらく…バナージはミネバやリディのおかげで戻ってこれたけどアムロやシャアは呼び掛けてくれる人がいなかったのが災いして… -- 名無しさん (2017-12-10 23:16:26) - 昔のGジェネは原作主人公サイドのみで展開してたけど最近では原作の展開にそった流れになるようにしてる。だからアクシズ落とす側になるしコロニー落とす側になるしその他もろもろ -- 名無しさん (2017-12-11 09:54:03) - ニュータイプによる新天地開拓を目指したグレイ・ストークはある意味ニュータイプによる支配を狙った輩たちとは相反するかも -- d (2018-10-29 02:04:38) - 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-11-02 21:59:30) - ガンダムNTのイアゴ少佐もこの場面に居合わせていた模様 -- 名無しさん (2018-12-23 21:56:11) - ↑ 階級的に恐らくロンド・ベル以外の部隊にいたのかな?0083のコウみたいに一時的に階級を上げているんじゃなかったらアムロより上なのは?と思うし。 -- 名無しさん (2019-07-28 20:49:41) - 八八艦隊のジムⅢの中にいたんじゃない? -- 名無しさん (2019-08-10 00:51:41) - 生身で高層ビルを持ち上げる人たちもいるんだからガンダムで隕石を押し返せても不思議はない -- 名無しさん (2019-08-10 07:26:54) - なおの項にある特定作家へのアンチ的な記述は不要では? -- 名無しさん (2020-02-28 08:33:12) - アクシズを押し返そうとするνガンダムに岩盤を押し込まれていたサザビーの脱出ポッド、あの状態でポッドは大丈夫なのか?あのアムロのテンションなら押し返そうと手加減無しなんじゃね? -- 名無しさん (2020-02-28 11:02:37) - 富野の発言を盾に名指しで誹謗中傷するのはタチ悪い。というか禁止事項に抵触しているでしょうが。 -- 名無しさん (2020-02-28 12:01:35) - 笑われるとか書くだけでが一気にただのアンチ項目になっちゃうんだからやめてほしいわ。 -- 名無しさん (2020-02-28 13:39:34) - 個人的にはアクシズショックやニュータイプにまつわる現象は後の時代でちゃんと科学的に解明されて欲しかったが、UCにNTと続いて完全にオカルトになってしまったのが残念。ガンダムUC時代シリーズをSF作品と捉えるのは解釈違いだったのか -- 名無しさん (2020-02-28 13:55:23) - 言うてユニ・ナラはパラレルやぞ。あの世界線だとサイコフレームが封印された事になってるから、その技術を発展させる事で生まれる小型MSが主流になるF91やV以降に繋がらない -- 名無しさん (2020-02-28 14:14:45) - UC関係についてえらい偏った記述残してるやつがいるな。UC嫌いは結構だが表に出てくるなよ。がっつり削除。あと、映像化されたものが公式、だからUCやNTも正史な。 -- 名無しさん (2020-02-28 15:19:12) - 公式である事と正史である事はイコールではない(そもそも宇宙世紀ではない作品やジオリジンやサンボルみたいなパラレル宇宙世紀も映像作品で存在する)ぞ。あと正しくは「媒体によって食い違いがある場合、映像作品が優先される」だから初出が小説のユニはF91やVより優先度は低いぞ。この公式解釈だと「ユニコーンについて小説版と映画版で食い違いがある場合映画版の描写が優先される」っていう事しか証明できない。 -- 名無しさん (2020-02-28 15:49:31) - AGEと絡むと摩擦熱発言を揚げ足とられそうだけど悠長な事言ってられるような状況でもないからスルーされそう -- 名無しさん (2020-03-14 01:32:57) - エクバシリーズでの台詞に「Zにサイコフレームがあったら……アクシズショックは…!」ってのがあるんだ。たらればばかりだけど、実際にZにサイコフレームが積まれててあの時代まで運用されててカミーユが精神崩壊してなかったら、アクシズショックはどうなっていたんだろう? -- 名無しさん (2020-04-19 16:39:32) - 仮にネオジオンがアクシズ落としを成功させてたら、連邦を倒せても流石に他のコロニーや企業からは総スカンを食らうと思うのだけれど、その後のビジョンはあったんだろうか -- 名無しさん (2020-05-19 13:29:12) - どっかでアクシズショックは現実で例えるなら火事場の馬鹿力みたいなもんだからって言われてたけどその例えは正しいんだろうか? -- 名無しさん (2021-05-23 04:24:34) - ↑2 シャア的にはアムロと全力で戦いたいからそのお膳立てとしてやっただけ……というのはともかく、この当時のコロニーはむしろネオ・ジオン側。企業については世界一であるアナハイムもネオ・ジオンに懇意、と普通に抵抗勢力が台頭できないと思われる -- 名無しさん (2021-05-23 05:03:42) - アクシズ・ショックかA.C.E.3では敵の最終作戦のエネルギーとして利用されちまったからな。 人の想いも『見えるカタチ』になってしまうと利用されるという。A.C.E.3以外ではガンダムUC/NTが有名か。 -- 名無しさん (2021-05-27 15:00:24) - 映画のセラムンRは監督自体逆シャアを意識したって公言してたな。 -- 名無しさん (2021-09-20 15:03:52) - 劇場版アンパンマンでもよく似たシーンがあるね。 -- 名無しさん (2021-09-21 00:59:29) - 銀水晶はサイコフレーム並みの効力があるのか。 -- 名無しさん (2021-09-22 02:00:38) - フロンタルが言った変わらなかったし変わる事は無いは後の宇宙戦国時代の有様を見ると真理と言えるな -- 名無しさん (2021-10-02 00:47:18) - 表向きサイコフレームの開発は禁止・封印されても周辺技術の流出は止められなかったからF91の様なMCA構造のMSが開発できたのでは? -- 名無しさん (2021-11-06 15:23:14) - 某勇者王では超竜神がνガンダムの役どころだった。 -- 名無しさん (2021-11-06 15:24:20) - SDガンダムフルカラー劇場ではνと一緒にMk-Ⅱ、Z、ZZ、∀がアクシズを押し返そうとする。特に∀がアクシズショックに遭遇するのはクロスオーバー作品でも珍しく、また参加メンバーが全員富野ガンダム主人公機というのも味わい深い -- 名無しさん (2022-01-08 13:42:23) - アクシズ・ショックって単語が嫌い。福井造語は勘弁してくれ。 -- 名無しさん (2022-01-19 19:24:30) - F90FFの追加設定で単なるガンダムの性能に取りつかれたおっさん -- 名無しさん (2022-01-29 08:30:04) - 小物悪役、のように見えるボッシュ大尉が、カラバからのアムロの部下だったという設定が追加されたことで、アクシズショックで受けた影響も仕方なく思えてくるようになるとは想像してなかったよ -- 名無しさん (2022-01-29 08:31:15) - イアゴとボッシュで明暗を分けるものは何だったのだろう… -- 名無しさん (2022-01-30 01:00:49) - 大切な知り合い(アムロ)が連れていかれたかどうか、じゃね?後マフティー動乱を経ても変わらない連邦の体質を見せつけられてるしなボッシュ -- 名無しさん (2022-01-30 06:11:53) - その後平和になったなら「アムロさんは命を懸けて世界を平和にしたんだ」と自分を納得させる事も出来ただろうけど、更に泥沼化どころか「ハサウェイの坊やがマフティー!?ブライト大佐が処刑を主導!?」って事件が立て続けて「ガンダムは表向きの希望しか見せない命を生贄にする悪魔」になっちゃったんだろうな・・・ -- 名無しさん (2022-02-03 01:31:24) - ガンダムの神話・偶像化にも拍車をかけ、しかし垣間見えた現実との落差に絶望するというとベスパのワタリー・ギラにも通じるものがあるな? -- 名無しさん (2022-02-03 01:54:42) - フェネクスのリタもそうだけど、コクピットが空になったのはどうしてなんだろう? アクシズショック(リタの場合は神コーン化?)の時のエネルギーで、肉体が消滅してしまったんだろうか? それとも次元の割れ目が開いてしまって、異次元に堕ちてしまった……? -- 名無しさん (2022-02-03 10:04:40) - バーザム・ショック… -- 名無しさん (2022-02-03 10:33:01) - 地球の重力に魂を縛られた項目 -- 名無しさん (2022-02-03 17:44:08) - 『F90FF』の回想ではボッシュとカムナ以外に『シルエットフォーミュラ』のカール・シュビッツも登場 ユウの搭乗していた説のある「ギラ・ドーガの手を掴むジェガン」は描かれたがイアゴはいずこに…? -- 名無しさん (2022-06-30 20:09:33) - 手を伸ばしたジェガンは名もなきモブ兵士だったからこそいい場面だと思ってるんで、「実は乗ってたのはユウ」って説は正直あんま好きじゃない -- 名無しさん (2023-04-05 15:35:58) #comment #areaedit(end) }

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