伊達真(龍が如く)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/03(金) 14:34:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000){「お前の闘いは、まだ終わってねぇはずだ」}} &ruby(だて){伊達} &ruby(まこと){真}とは、『龍が如く』の登場人物。 声は[[山路和弘]]が担当。 &font(#008000){【人物】} 元警視庁捜査一課の刑事。 シリーズを通して桐生をサポートする、桐生の良き相棒。 登場する度職業を変える忙しい人。 終盤、ミレニアムタワー等高い場所で戦っている桐生の所へヘリコプターに乗ってやってくる事が多い。通称伊達コプター。 &font(#ff0000){【龍が如く】} &font(#008000){「出所二日にしちゃあ、派手にやってんな。」} 最初は警視庁捜査一課の刑事だったが、堂島組組長、堂島宗兵の殺害事件で桐生を取り調べ、事件を追い求める事に固執し過ぎた為に四課へ異動させられる。 東城会本部で構成員達に追いつめられた桐生を助け、東城会三代目会長世良勝の殺人事件の捜査協力を要請、桐生と事件を追う。 そして、共に伊達の娘沙耶の事件を解決し、死線をくぐり抜ける内に二人の間に友情と信頼が生まれる。 終盤、事件の黒幕神宮京平との対決時には同僚の須藤とヘリコプターで桐生の助けに入る。 すぐ撃退されたが。 闘いが終わった後、大事な人間を失って茫然自失になった桐生に活を入れ、新たに生きる希望を見出させた。 &font(#ff0000){【龍が如く2】} &font(#008000){「あんた、また俺の前で人を殺すのか?」} 一作目での事件後、刑事を辞職し、娘の沙耶と平穏に暮らしていた。 しかしその平穏もつかの間、かつての同僚須藤純一によって本庁に呼び出される。 そこで昔仕事を共にした公安2課の瓦次郎に再会。 瓦とは昔、目の前で容疑者を容赦なく射殺された事から険悪な仲となっていたが、須藤と2課課長の倉橋渉の頼みで再び共に仕事をする事となる。 頼まれた仕事は、一年前の事件を共にした仲間の一人だったホストクラブ『スターダスト』のオーナー、一輝が韓国組織の一員との疑いが持たれているので、 それを確かめる事だった。 戸惑いを隠せない伊達だが、いざスターダストへ調査に行くと、一輝は逃走。 一輝が逃走した先のビルの屋上で、二人の一輝に、そして前もって韓国組織に呼び出されていた桐生と再会。 伊達は自分の前で再び人を撃とうとする瓦を止めるが、その隙に偽物の一輝が瓦と本物の一輝を射撃する。 偽物の一輝に追い詰められる四人だったが、府警四課狭山薫の助けで難を逃れた。 それからは再び桐生達と事件を追い始める事に。 しかし、突如伊達は2課課長倉橋渉に誘拐される。 倉橋の正体は韓国組織ジングォン派の生き残りであった。 桐生によって倉橋の野望は食い止められるが、倉橋と差し違える形で瓦は撃たれ致命傷を負う。 伊達はそこで、薫の為に26年間ジングォン派と戦い続けた瓦の真意を知り、瓦を弔ったのだった。 終盤、神室町ヒルズの屋上で爆弾のタイマーが進む中、桐生と龍司の決着がつく。 伊達はヘリコプターで桐生と薫に逃げるように伝えるが、結局爆弾は寺田に信管を抜かれており、爆発する事はなかった。 そして風間や寺田の墓地で桐生と共に、事件の終結を感じたのだった。 &font(#ff0000){【龍が如く3】} &font(#008000){「久々に、一杯ひっかけねえか。」} &font(#ff0000){このへんから出番が少なくなり始める。} 京浜新聞社社会部の記者になっている。 立場上の上司である若造を年齢差と元刑事という肩書きからこき使っており、沖縄のリゾート開発に絡む鈴木大臣と東城会の関係を追う。 謎のヘリコプターによるミレニアムタワー銃撃事件で警察に追われている桐生と神室町で再会。 桐生をニューセレナに匿い、事件に絡んでいると思われる東城会の幹部達の情報を桐生に与えた。 でも終盤のヘリコプターで桐生の元にやってくる役を風間譲二に取られた。 サブイベントでは、ニューセレナのママへの恋心にまつわるストーリーが語られる。 &font(#ff0000){【龍が如く4】} &font(#008000){「よしそろそろやるか!須藤!!」} 引き続き記者をやっているが、身内の不幸で留守にしているママに代わってニューセレナでマスターをしている。 神室町に戻って来た桐生達を迎え、事件の間は拠点としてニューセレナを提供してくれる。 リリに睡眠薬盛られたり、&font(#008000){「俺も行くぞ、桐生!」}と張り切っているところを&font(#808080){「いや、伊達さんはここで待っていてくれ。」}と断られたり、なにかと不遇。 しかし終盤、事件の黒幕、宗像征四郎を追い詰めた際、須藤と共にヘリコプターで宗像の汚職を暴露する記事を神室町にばらまいた。 事件後は再び第一課の刑事に復職し、谷村と現場をまわっていた。 余談だが、警視庁捜査一課課長にはこの半年後に鷲頭という男が就任したことが『クロヒョウ 龍が如く新章』で明らかになっており、 須藤は宗像事件の影響でまたトバされたらしい。 &font(#ff0000){【龍が如くOF THE END】} &font(#008000){「こいつを食えって?…悪いけど笑えねえよ。」} 相棒キャラクターの一人として登場。サブストーリーのみの登場で遂にメインシナリオにはでなくなってしまった。 神室町のゾンビ騒ぎに巻き込まれてしまい、ニューセレナに立てこもっていたところを桐生に助けられる。 お腹が空いて力が出なくなっているので、食べ物を与えてあげよう。 間違ってもフィギュアなんか与えてはいけない。 拒否された挙げ句捨てられてしまう。 &font(#ff0000){食べ物を渡すと喜び、ひげ剃りの宣伝をしてくれる。} しばらく伊達と行動を共にしていると、神室町で宝石強盗が起こる。 犯人達はゾンビに扮している事から隔離エリアに逃げ込んだと伊達は睨み、桐生と共に犯人を追う事となる。 隔離エリアの道中、犯人グループと遭遇。焦った犯人達は一斉に銃を撃ち、逃げ出してしまう。 桐生と伊達は、仲間の弾に被弾し逃げ遅れた犯人の一人から話を聞き、その手口から『カラス』と警視庁でマークされている男の仕業と判明。 二人は男から聞いた犯人グループの集合場所に向かった。 犯人達を追い詰める二人だったが、そこにゾンビが現れ、犯人達は殺されてしまう。 ゾンビ達を蹴散らす二人だったが、その隙に宝石の入ったバッグを拾う男が居た。 その男とは先程仲間の弾に被弾していた男であり、彼こそが『カラス』だった。 弾を受けていたのは芝居で、桐生達と他の犯人達をまとめてゾンビの餌食にさせるつもりだったのだ。 カラスは桐生達を出し抜いて逃走を図るが、ゾンビ化した他の犯人に噛まれゾンビの仲間入りを果たすことになった。 桐生達はゾンビを一掃し、隔離エリアを離れる。伊達は宝石を店に返し、桐生に礼を言うと、今度は自分が桐生を助ける番だと言った。 そして二人は元の神室町を取り戻す事を約束し合うのだった。 ちなみに本作ではメインストーリーには絡まないため、終盤のヘリコプター役は自衛隊の浅木が務める。 戦闘では、サブマシンガンで桐生をサポートする。 親密度が低いときに体力が少なくなるとへたり込んでしまう。歳ですか? &font(#ff0000){【龍が如く5】} &font(#008000){「相変わらず声でけぇなぁ」} 宗像が自殺してから数か月程経った頃、再び刑務所に入る冴島をニューセレナで見届ける。 2年後には神室町内で起きた殺人事件を担当しておりそれをきっかけに桐生達と再会する。 桐生達が黒幕を追う中で大吾が大怪我をおい遥も命を狙われそうになり いつになく落ち込む桐生を励まそうとするが、そのポジションを冴島に取られてしまう。 その間セレナのカウンターで居眠りしており、その情けない姿で今回の出番は終わってしまう。 お決まりのヘリコプター未登場どころか居眠りで出番が終わるとは相変わらず不遇な扱いである。 &font(#ff0000){【龍が如く極】} 追加エピソード等は無いがなんと究極闘技で&bold(){プレイアブルキャラ}になる。 その内容は伊達さんを操作して、制限時間1分45秒以内に3人の敵を倒すという内容。 一見簡単そうに見えるが伊達さんの攻撃は最大で3コンボまでしか繋がらない。しかも3コンボ後は片膝を地面について一呼吸置かないと、再度攻撃できるようにならない。 また武器を拾って攻撃、投げ技などができず、ダッシュからの△攻撃は、タックルをする場合と片膝を付く場合とで発生がわかれる。 ようするに&font(#ff0000){&bold(){&sizex(4){「弱い」}}}。仮にも刑事なのに…今ままで遥を預けるとすぐに攫われるのがよく分かる。 &bold(){ガンバレ伊達さん!未来をその手で切り開け!} &font(#ff0000){【龍が如く6】} &font(#008000){「桐生、お前にはまだあのときのカリを返し切れてねぇと思ってるんだぜ」} &font(#ff0000){本作で久しぶりに桐生の相棒ポジションへ復帰した。} 遥の事故やその息子である「ハルト」、そして広島の裏社会の事情など様々な情報を桐生に提供してくれる。 いつの間にかニューセレナのママを嫁に迎えていた模様。 桐生一馬最終章ということもありかつてを懐かしむ行動が多くみられる。 また子育てに慣れていない桐生に子育てを教えたり、入院している遥が桐生を敵とする極道たちに狙われまいと密かに遥を警察病院に移動させるなど 過去作のどこか抜けていた行動が嘘のような有能さを発揮する。 しかし警察病院にまで乗り込んできた暴徒たちに腕を撃たれたり サブストーリーでは美人局に引っかかった桐生に勝手に名前を使われたり、SNSを外人に乗っ取られたりと 相変わらず不遇な面も存在する。 エンディングでは桐生に託され桐生の身内の中で、唯一彼の死の真実を知る人物となる。 桐生と10年以上の付き合いもあり桐生から伊達への信頼度の高さがうかがえる。 ちなみに『見参!』ではよく似たポジションのキャラに伊東が登場するが、声を担当しているのは『2』で瓦次郎を担当した寺島進氏の為、たぶん関係ないと思われる。 「維新」では中岡慎太郎役として登場。本編同様に桐生(斎藤)の相棒ポジとなる。 近江屋襲撃の際亡くなったような演出があったが、EDでは生存しており坂本龍馬の物語を執筆していた。 &font(#008000){こいつはこれから項目立てようって男なんです!こんな荒らしやるわけねぇ…誰かをかばってるんです!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,72) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 伊達コプター・・・誰うまww -- s (2014-03-13 20:42:19) - なんで見参だと声違うのだろうか -- 名無しさん (2014-07-14 21:56:57) - ↑見参の伊藤さんはポジションこそ伊達さんだけど伊達さんじゃないもの CV及び顔のモデリングは2で瓦さんを演じた俳優の寺島進さん -- 名無しさん (2014-07-14 23:55:32) - 0でついに皆勤賞を逃したな… -- 名無しさん (2015-04-07 14:06:55) - ついに1リメイク決まったけど、PVに影も形もない伊達さんマジ伊達さん -- 名無しさん (2015-09-23 07:06:32) - どう見ても2の女刑事の方が強い -- 名無しさん (2016-06-19 09:14:42) - 確かに薫の方が強そう  -- 名無しさん (2016-07-05 00:20:56) - 6出演確定おめでとう。久々にメインにガッツリ関わってそうなので期待。 -- 名無しさん (2016-07-26 18:12:17) - 6の伊達さん有能w -- 名無しさん (2017-01-02 22:27:22) - 「いつもの伊達」はかなり弱いみたいだけど、伊達さんって戦闘時に仲間として出てくる時は、少なくとも普通っぽい気がするんだけどな。仲間の時は「限界を超えた伊達」みたいな感じなのだろうか? -- 名無しさん (2018-04-21 23:34:54) - 極2の瓦は本人モデルみたいだし、声だけじゃなくて中身も伊東=瓦じゃないの?性格は違うけど仇討ちを目的にしてその為に手段を択ばない点はよく似てるし -- 名無しさん (2018-09-01 22:34:53) - 7じゃ本当に少ししか出番無いけど足立の後輩だったり、春日に昔の桐生の面影を感じていたりと結構いい役だったな。しかしもう少し出番あってもよかったんじゃないだろうか。ラストの警視総監を連行するシーンとか伊達さんでもよかった気がするんだけど。 -- 名無しさん (2020-03-31 17:54:56) - 「極」のプレイ動画を観たことがきっかけで初めてこのシリーズのことを知ったが、モデルとなった人物は長谷川初範だと勝手に思い込んでいた。そういう設定は特に無いか。 -- 名無しさん (2021-03-07 22:02:35) - 多分男泣きした力也とはまた別ベクトルで涙も枯れ果てたって感じなのか初代時点で大事な人と死別しまくって自棄になってた桐生ちゃんに「かけがえのないものを守り続けろ!」って喝入れるとこで伊達さん大好きになったな -- 名無しさん (2022-12-26 19:32:09) - 久々に見せ場あったと思ったら盛大に「すまねえ桐生」をやらかす男 -- 名無しさん (2024-02-06 17:30:41) #comment #areaedit(end) }
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