クーデレな彼女とキスがしたい

「クーデレな彼女とキスがしたい」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

クーデレな彼女とキスがしたい」(2020/10/28 (水) 23:14:52) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/12/17(土) 13:14:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『クーデレな彼女とキスがしたい』は2011年11月に一迅社文庫より発売された書籍。 4月20日に最新巻の2巻が発売した。 著者は水口敬文。イラストはたろプン。 【ストーリー】 ホラー好きの雪穂をなぜか好きになってしまったホラー嫌いの和希は、告白するもあっさり受けいられ雪穂の彼氏になる。 しかし恋人をよく理解していない雪穂との関係はなかなか進まず、さらに幼馴染みの藍那の様子もおかしくなり……。 まあザックリ話すと、1巻は[[クーデレ]]な彼女とイチャイチャしてたら、[[ヤンデレ]]な幼馴染みがいろいろやらかしちゃう話。 藍那ちゃんのヤンデレっぷりはかなりのもの。 実際やられたら普通の人なら女性がトラウマになるレベルやもしれない。 2巻では和希と雪穂の恋愛感とそのすれ違い~和解が主体。 中盤で念願の&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ファーストキス}}}を果たすが……。 このときの和希の悩みはうらやましい反面、かなり切実。 【登場人物】 ▼藤浪和希(ふじなみかずき) いわゆる普通の高校生。過去に叔父を目の前で亡くしておりそれ以降グロ・ホラー系統がトラウマに。 明るくて活発で茶髪のショートカットの娘がタイプ。ならなんで雪穂を好きにな(ry。 藍那・徹・楓歌とは幼馴染み。特に藍那・徹は近所のお好み焼き屋にしょちゅう行くなど仲がいい。 「好きになっちゃったんだから、仕方がないだろ」   ▼高梨雪穂(たかなしゆきほ) 本作のヒロイン。悪趣味なほどホラー好き。 それはそれはドクロの模型を学校に持って来たり、アフリカ産人骨でできた祈祷用の人形を買ったりなどさまざま。 父親を幼い頃に亡くしているが家系はなかなかに良い血筋らしい。専属の医者やタクシーがあるほど。 恋愛や恋人といったものをよく理解しておらず、和希とつきあうのもそういったことがらを学ぶため。 しかし実際には1巻の終盤で和希のことを大切に想っており、失うことを恐れている本心を吐露している。 2巻でも和希の女絡みで表面上平静を装ってるときも、実際はかなり嫉妬していたことも判明する。 生物準備室が彼女の住処。胸は大きめ。 「今日のように君の精神に苦痛を強いるかもしれないぞ?」 ▼片桐藍那(かたぎりあいな) 和希の幼馴染み。僕っ娘。和希・徹と小学校の頃から仲良くしていた。 和希が雪穂とつきあうのも快く思っておらず、和希は私とつきあうべきと度々口にする。   髪は茶髪に染め短めにしている。小学校の頃は髪を長くしていた。 実は本来は引っ込み思案で暗くて、友達も少なく他人と話すのも苦手だったが、あるとき優しくしてくれた和希を意識するようになり、 その後は和希に好きになって欲しい一心で自分を変えた(和希の好みのタイプは上記のとおりで、それに合わせるため)。 部屋は地味なので根底の部分は変わってないのかもしれない。 1巻終盤のヤンデレっぷりは恐ろしく恐ろしい。 2巻では1巻での騒動の反省からヤンデレはなりを潜めるも、 本心を大っぴらにした結果目の前でパンツを脱いでプレゼントしようとするなど変態行動を繰り返す。 胸は小さめ。 「ボクはいつだって和希のこと見守っているんだから!」 ▼松木徹(まつきとおる) 和希・藍那の幼馴染み。和希の親友。 藍那の行動を止めたり止めなかったり。 和希のことは上から32番目に大事。 「確かにお前はガキの頃からの大事な友達だけど、この世で一番大事なものは俺自身なんだ」   ▼甲元楓歌(こうもとふうか) 金髪ロングの派手な女の娘。 和希のことをさけている感じだったが、1巻の最後の最後でやらかしてくれた。 &font(#ff0000){実は和希の体つきに欲情する変態}。和希を避けたりしていたのはそれを我慢するためだった。 2巻では体だけではなく心から和希のことが好きだと言い、誘惑しつつも、雪穂と和希の関係に疑問を呈す。 実際この疑問はかなり二人の問題の本質を突いていた。 「アタシに近づくなって言ってるでしょ!!」 ▼藤浪八千代(ふじなみやちよ) 和希の姉。和希の6歳年上。うるさい。酔うともっとうるさい。 かなりのブラコン。&font(#ff0000){小さい頃の和希と500回キスをしている}。 「かっわいいこと言うじゃない♪ キスしてあげよっか」   ▼高梨花恵(たかなしはなえ) 雪穂の母。名家高梨家の現当主。2巻で登場。 かなりお茶目な性格。雪穂が和希を紹介した際には大喜びし、&font(#ff0000){婚姻届を持ってこようとした}。 ▼高梨海斗(たかなしかいと) 雪穂の兄。八千代よりは年下。 不真面目な大学生だが、雪穂のことは大切に思っている。 過去に父が死んだあとも雪穂をかまってやれず、 それが原因で今の性格にしてしまったことを後悔している。 追記・修正は人骨人形を買ってからしてください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 少し面白そう -- 名無しさん (2014-08-28 09:20:36) - 二巻酷かったわ。三巻出てないってことは、そういうことなんだろうな。一巻が良かっただけに残念 -- 名無しさん (2015-02-19 13:23:23) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/17(土) 13:14:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『クーデレな彼女とキスがしたい』は2011年11月に一迅社文庫より発売された書籍。 4月20日に最新巻の2巻が発売した。 著者は水口敬文。イラストはたろプン。 【ストーリー】 ホラー好きの雪穂をなぜか好きになってしまったホラー嫌いの和希は、告白するもあっさり受けいられ雪穂の彼氏になる。 しかし恋人をよく理解していない雪穂との関係はなかなか進まず、さらに幼馴染みの藍那の様子もおかしくなり……。 まあザックリ話すと、1巻は[[クーデレ]]な彼女とイチャイチャしてたら、[[ヤンデレ]]な幼馴染みがいろいろやらかしちゃう話。 藍那ちゃんのヤンデレっぷりはかなりのもの。 実際やられたら普通の人なら女性がトラウマになるレベルやもしれない。 2巻では和希と雪穂の恋愛感とそのすれ違い~和解が主体。 中盤で念願の&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ファーストキス}}}を果たすが……。 このときの和希の悩みはうらやましい反面、かなり切実。 【登場人物】 ▼藤浪和希(ふじなみかずき) いわゆる普通の高校生。過去に叔父を目の前で亡くしておりそれ以降グロ・ホラー系統がトラウマに。 明るくて活発で茶髪のショートカットの娘がタイプ。ならなんで雪穂を好きにな(ry。 藍那・徹・楓歌とは幼馴染み。特に藍那・徹は近所のお好み焼き屋にしょちゅう行くなど仲がいい。 「好きになっちゃったんだから、仕方がないだろ」   ▼高梨雪穂(たかなしゆきほ) 本作のヒロイン。悪趣味なほどホラー好き。 それはそれはドクロの模型を学校に持って来たり、アフリカ産人骨でできた祈祷用の人形を買ったりなどさまざま。 父親を幼い頃に亡くしているが家系はなかなかに良い血筋らしい。専属の医者やタクシーがあるほど。 恋愛や恋人といったものをよく理解しておらず、和希とつきあうのもそういったことがらを学ぶため。 しかし実際には1巻の終盤で和希のことを大切に想っており、失うことを恐れている本心を吐露している。 2巻でも和希の女絡みで表面上平静を装ってるときも、実際はかなり嫉妬していたことも判明する。 生物準備室が彼女の住処。胸は大きめ。 「今日のように君の精神に苦痛を強いるかもしれないぞ?」 ▼片桐藍那(かたぎりあいな) 和希の幼馴染み。僕っ娘。和希・徹と小学校の頃から仲良くしていた。 和希が雪穂とつきあうのも快く思っておらず、和希は私とつきあうべきと度々口にする。   髪は茶髪に染め短めにしている。小学校の頃は髪を長くしていた。 実は本来は引っ込み思案で暗くて、友達も少なく他人と話すのも苦手だったが、あるとき優しくしてくれた和希を意識するようになり、 その後は和希に好きになって欲しい一心で自分を変えた(和希の好みのタイプは上記のとおりで、それに合わせるため)。 部屋は地味なので根底の部分は変わってないのかもしれない。 1巻終盤のヤンデレっぷりは恐ろしく恐ろしい。 2巻では1巻での騒動の反省からヤンデレはなりを潜めるも、 本心を大っぴらにした結果目の前でパンツを脱いでプレゼントしようとするなど変態行動を繰り返す。 胸は小さめ。 「ボクはいつだって和希のこと見守っているんだから!」 ▼松木徹(まつきとおる) 和希・藍那の幼馴染み。和希の親友。 藍那の行動を止めたり止めなかったり。 和希のことは上から32番目に大事。 「確かにお前はガキの頃からの大事な友達だけど、この世で一番大事なものは俺自身なんだ」   ▼甲元楓歌(こうもとふうか) 金髪ロングの派手な女の娘。 和希のことをさけている感じだったが、1巻の最後の最後でやらかしてくれた。 &font(#ff0000){実は和希の体つきに欲情する変態}。和希を避けたりしていたのはそれを我慢するためだった。 2巻では体だけではなく心から和希のことが好きだと言い、誘惑しつつも、雪穂と和希の関係に疑問を呈す。 実際この疑問はかなり二人の問題の本質を突いていた。 「アタシに近づくなって言ってるでしょ!!」 ▼藤浪八千代(ふじなみやちよ) 和希の姉。和希の6歳年上。うるさい。酔うともっとうるさい。 かなりのブラコン。&font(#ff0000){小さい頃の和希と500回キスをしている}。 「かっわいいこと言うじゃない♪ キスしてあげよっか」   ▼高梨花恵(たかなしはなえ) 雪穂の母。名家高梨家の現当主。2巻で登場。 かなりお茶目な性格。雪穂が和希を紹介した際には大喜びし、&font(#ff0000){婚姻届を持ってこようとした}。 ▼高梨海斗(たかなしかいと) 雪穂の兄。八千代よりは年下。 不真面目な大学生だが、雪穂のことは大切に思っている。 過去に父が死んだあとも雪穂をかまってやれず、 それが原因で今の性格にしてしまったことを後悔している。 追記・修正は人骨人形を買ってからしてください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 少し面白そう -- 名無しさん (2014-08-28 09:20:36) - 二巻酷かったわ。三巻出てないってことは、そういうことなんだろうな。一巻が良かっただけに残念 -- 名無しさん (2015-02-19 13:23:23) - 普通の男子高生がこんなにモテるわけねーだろバーカバーカ -- 名無しさん (2020-10-28 23:14:52) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: