レンズと悪魔

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&font(#6495ED){登録日}:2009/08/19 Wed 22:00:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 角川スニーカー文庫より発売されているライトノベル。 作者は六塚光。 全第12巻完結。 ■&bold(){あらすじ} 数年前に謎の死を遂げた父・チェビアトについて調べるため、ドース連邦の首都ブルティエールへとやってきた少年エルバ。 しかしチェビアトの形見である赤い円盤を持っていたことから、「デーモンヘイター」と呼ばれる通り魔に狙われる羽目に。 わけもわからず赤い円盤に封印された「魔神」と契約したエルバの前に現れたのは、自らを氷結の魔神と名乗る青年・ルナだった。 そして、八眼争覇の幕が開く―― ■&bold(){登場人物} ◆エルバ・ナイトロンド 本作の主人公。 チェビアトの死後、田舎の親戚と共に暮らしていたが、 大学への進学を口実にブルティエールに上京、父の死の真相を追う。でも大学には落ちた。 やけに「枯れた」主人公であり、美少女二人と一つ屋根の下でも意識せず、 自分の発言のせいで女の子が素っ裸になっても気にしていなかった。 「氷結の魔神」ルナ・ルガと契約する。 ◆アルテキア・バベルハイズ 通称テッキ。本作のメインヒロイン(たぶん) 過去にある事件に巻き込まれたせいで右手をなくす。 若干ツンデレ気味。 「無形の魔神」ボル・ボルと契約している。 ◆サクラ・イシザワ ドース連邦西部に住んでいた原住民「オーラン人」の少女。 テッキとは姉妹同然に育つ。 おっとりした眼鏡っ娘だが、戦闘になるとやけに豪快。 行方不明の兄を探している。 ◆ファルナ・エレイスン エルバの従姉妹。チビ。 叔父であるチェビアトの調査のため、エルバと共に上京。 大学に受かった。 ◆ルナ・ルガ エルバと契約した「氷結の魔神」。 一見すると中性的な顔立ちの青年だが、その正体は……。 ◆ボル・ボル テッキと契約した「無形の魔神」。 キモい。 ◆ブラナ・ラ・モート かつて八体の魔神を統べて世界を支配し、人間によって封印された「魔王」。 現在は幼女の姿をしている。 八眼争覇の主催者。 ■&bold(){用語} ◆悪魔 ドース連邦をはじめ世界中に存在する、人ならざる異形の生物。 普段は小動物などに憑いているが、倒されると円盤の姿になる。 ◆円盤(レンズ) 悪魔が封印されている、無色透明の円盤。 人間が目にはめて「召喚(コンタクト)」と叫ぶことで、 悪魔を生体装甲として喚び出し、自由に使役できる。 ◆魔神 悪魔の上位存在で、色付きのレンズに封印されている。 いずれも人型で、通常の悪魔を凌駕する戦闘力と自分の意志を持っている。 全部で八体が存在し、「能力逆流(スピンオフ)」という特殊能力を持つ。 ◆八眼争覇(ディアボリックパーティ) 人間の手で封印された魔王ブラナが、自らの復活のために行うバトルロイヤル。 八人の人間に魔神の円盤を渡して争わせ、最後の一人を魔王のよりしろとして復活するのが目的である。 参加者は戦いの後、あるいは過程で自分の願いを叶えてもらえる。 さらに優勝者、かつブラナが「よりしろにふさわしくない」と判断した人間には、永遠の命が与えられる。 過去、八眼争覇は八回開催され、その全てにおいてブラナのよりしろとなった人間はいない。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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