ヒラタクワガタ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/27 (月) 23:31:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 昆虫綱コウチュウ目クワガタムシ科[[オオクワガタ]]属 学名:Dorcus titanus pilifer(仮名転写:ドルクス・ティタヌス・ピリフェル) 全長:♂25~80mm ♀20~45mm 北海道以南、伊豆諸島、南西諸島に生息している。南にいくほど生息数は増える。 南にいくほど大型個体が多いので、大型を狙いたいのであれば南に行ってみるとよい。 活動期間もとい採集期間は5月~10月。と、なかなか長い。コクワガタと同じように採ることができる。 主食は樹液で、コクワガタとほぼ同じ。比較的ヤナギに多く集まる。 また南西諸島では、シイ・タブにも集まり、果物にも寄ってくる。 主に夜~早朝に活動する。昼は木の洞や隙間や枝先にいることが多い。 隙間にいる場合、脚の力が強いので採集するのはなかなか難しく手強い。 非常に気の荒い性格で、指を近付けようものなら&bold(){すぐ挟んでくる}ので覚悟が必要である。 寿命は2年以上と長生き、飼育下なら3年も生きたりすることもある。しかし♀の1年以上生きた個体は繁殖をほとんどしないので注意が必要。 幼虫はクヌギ・コナラ・ヤナギの朽ち木、南西諸島ではカシ・シイ・タブの朽ち木で生活する。 ヒラタクワガタは亜種が多いのが特徴で、島々によって微妙に形が異なる。 対馬にいるツシマヒラタクワガタはアゴが本土産よりも長いのが特徴。 世界最強と名高いパラワンオオヒラタに形が少し似ている。 西表島にいるサキシマヒラタクワガタはアゴが太く、先が大きく曲がっているのが特徴。 このサキシマヒラタクワガタは特に大きくなる個体で、優に7cmを越える。稀に8cmクラスも存在する。 余談だが、ヒラタクワガタの仲間はクワガタ相撲でも相当な強豪揃いで、パワー、スピード、テクニック、闘争心の強さ、どれを取っても隙のない戦闘能力を持つ。 戦法も正面からがっぷり四つに組んでもよし、上から挟みこんで押してもよし、下から挟み上げてもよしの万能選手。時には上から挟んで持ち上げんとする相手を逆に力任せに持ち上げてしまうことすらある。更に、種によっては相手の前脚を顎の窪みで拘束して力を封じるという器用な真似までやってのける。 その強さたるや、東南アジア産の大型種ともなればクワガタ相撲では&bold(){決勝常連}と言ってもいいほどである((単純に使用人口が圧倒的に多いという事もあるようだが))。 *◆その他のヒラタクワガタ ・&bold(){パラワンオオヒラタクワガタ} オス35 - 111.3mm、メス42 - 46.5mm フィリピンのパラワン島に生息するヒラタクワガタの亜種で、ヒラタクワガタ亜属の中では最大。 顎が細めで長いのが特徴で、ツシマヒラタクワガタをさらに大きくしたようなその姿は迫力満点。 気の荒さはメスに対しても凶暴ぶりを発揮するので成虫飼育はオスとメスを別けて行う必要がある。 当然日本産より遥かに大きいのでうっかり手を入れて挟まれれば大怪我をするので注意。 虫同士を勝負させる虫相撲でも人気の一匹で、真っ向勝負においてはクワガタ界最強との呼び声も高い。 スマトラオオヒラタクワガタとは永遠のライバル。 ・&bold(){スマトラオオヒラタクワガタ} オス60mm - 108.8mm、メス25mm - 50mm インドネシアのスマトラ島に生息するヒラタクワガタの亜種で、体長ベースだとパラワンに次いで2番目に大きくなる種である。 顎が太い上に体の横幅が大きく迫力があるため、人気ではヒラタクワガタNo.1と言われている。産地によって形態に顕著な違いが見られるが、特にアチェと呼ばれる産地の個体は重厚な見た目から人気が高い。 パラワンと同様に「最強のクワガタムシ」の候補として語られることが多い。リーチやスピードの面ではパラワンがやや有利だが、挟む力やパワーを含めた総合力ではヒラタクワガタの亜種の中でNo.1と言われることが多い。 ・&bold(){アルキデスオオヒラタクワガタ} インドネシアのスマトラ島などに生息するヒラタクワガタ亜属の最大級の種の一つ。 オスの体長は55から95mm前後になり、時に100mmを超す大きさになる。反面、メスは小型で30mm前後が多く、50mm程の個体は少ない。 本種の特筆すべき点は、雄の身体の横幅がクワガタムシの中で最も広くなることである。 最大個体の幅は40mm近くにもなり、その大顎の力はクワガタムシ全種の中でも最上位に位置づけられ、特に短歯型(後述)の咬筋力は元々挟む力が強いヒラタクワガタ類の中でも最高と言われている。しばしばフェモラリス[[ツヤクワガタ]]やカステルナウツヤクワガタなどと並び、「挟む力最強」と称される。 そのため、本種の取り扱いには細心の注意が必要となり、特に短歯型に噛まれた際には出血を伴う可能性が高い。 またヒラタクワガタの仲間だけに気性も荒く、雄は交尾を拒否した雌を強力な顎で挟み殺してしまう事もある。 名前はギリシャ神話の英雄[[ヘラクレス>ヘラクレス(ギリシャ神話)]]の幼名&bold(){「アルケイデス」}に由来している。 ・&bold(){ティティウスヒラタクワガタ} 体長70mm前後 中型から大型のヒラタクワガタで、東南アジアの大陸側に広く分布している。産地はどこでも標高がある地域で、温度が高い地域には生息しない。 分布する地域により、大顎の形が異なる。 ・&bold(){ダイオウヒラタクワガタ} オス60mm - 91.6mm、メス25mm - 45mm インドネシアのジャワ島に生息する大型のヒラタクワガタ。 大アゴが下に曲がっていて短いため体長はパラワンやスマトラなどに劣るものの、大アゴの太さや湾曲の強さ、体の横幅の広さなどはスマトラなどに引けをとらない。 下側に湾曲した大顎から上から挟むのに最適化された印象を受けるが、そこはヒラタクワガタの例に漏れず彼も戦術を選ばない。特に四つに組んだ時は、ドルクス属の防御面での強みである「平たい体型のためひっくり返しにくい」という点に対して、曲がった顎がテコのように働く事で特効を発揮する。そのため、&bold(){体長を揃えれば最強のクワガタ}と評する人も。 学名は「ドルクス・ブケファルス」で、ブケファルスはマケドニアのアレクサンドロス大王の軍馬のことであり、和名の「ダイオウ」はこれが由来とされている。 一応日本産ヒラタやパラワン ・スマトラなども含む「ドルクス・ティタヌス」とは別種として扱われているが、実際には両者の間に繁殖能力を持った交雑個体が簡単に産まれるため、ティタヌスの亜種として扱うのが適当とする意見もある模様。 ・&bold(){タウルスヒラタクワガタ} 体長60mm前後 中型のヒラタクワガタで、東南アジアの島嶼部に生息している。大アゴに赤色〜オレンジ色の毛が生えるのが特徴。 ・&bold(){スジブトヒラタクワガタ} 体長はオス23-70、1mm メス26.5-41mm 奄美大島や徳之島などに生息しているヒラタクワガタ。 上翅には明確なスジが8本あり、世界のオオクワガタ属のなかでも、大型個体で明確なスジがあるのはスジブトヒラタクワガタだけである。 体色は黒色で大アゴは先端が発達し、内側に強く曲がる。大きい内歯(内側のトゲ)は根本から3/5付近にある。 頭部、前胸部は粗い点刻に覆われているが、メスや小型オスの方が特に粗い。 後足の側面のトゲはほとんど消失している。 *◆ムシキングでの活躍 **ヒラタクワガタ 強さ120。必殺技はチョキ。アタックタイプ お馴染みのカブトムシと共に初期から長く登場してきた。 肩書は「ステルス戦士」であり相手を威嚇するような不気味な鳴き声が特徴。 小学館の雑誌などで&color(red){スーパーアタックタイプの個体}が付録として封入されていたこともあった。 ・&color(gold){超必殺わざ「カワセミハッグ」} 相手を前から挟んでしびれさせ、投げ上げてから飛び上がって上から回転しながらつかまえ、あおむけに地面にねじりこむ。 ・&bold(){&color(gold){究極必殺わざ「スーパーカワセミハッグ」}} 相手を前から強力に挟み漬けてから真上に投げ上げ、さらに上空へと捕まえて投げ上げたあと着地し、下から高速回転しながら飛び上がって相手を捕らえ、そのまま地面へと高速回転しながら背中から地面にねじり込む。 ◆アダー完結編 昔のカードとは違い強さではなく虫ごとにそれぞれ能力が決まっている。インフレが激しくなり日本のは能力が控えめであり外国のは主に必殺技が高く設定してある。そのため旧カードの小型甲虫(ディフィンスタイプ等)が旧カードの大型甲虫に匹敵する攻撃力(主に必殺技)を持っており、甲虫王者であるムシキングも大抵の甲虫に負けているという… 決して日本の甲虫が弱いのではなく前回より強化しているのだが外国の甲虫が強いだけである。これはアダー完結編になってからは日本とオセアニアの甲虫に限りライセンスカードで強化できるようになった故の措置と考えられるが。 第一弾ノーマル ダゲキ40 ハサミ78 ナゲ40 体力126 防御34 第二段ノーマル ダゲキ38 ハサミ84 ナゲ40 体力120 防御34 第二段EXノーマル ダゲキ48 ハサミ93 ナゲ25 体力134 防御20 なお日本の甲虫の中ではハサミ技の数値が高い。&s(){アタックタイプにも拘らずEXの投げ技が異常に低いのは気になるが…} 他の甲虫と比べると少し気弱な性格になっているがいざと言うときは頼りになるぞ。 新甲虫王者ムシキングでは、月間コロコロコミック10号の付録として先行参戦。レアリティはR。 必殺技「カワセミハッグ」はファーストに登場した「プロペラダイブクラッシュ」との差別化を図るためか、回転せずに地面にねじ込む技となった。 後に2016セカンドで正式に参戦し、超大型個体も解禁された。 **パラワンオオヒラタクワガタ 初期シリーズより登場。つよさ180。必殺わざはチョキ。 実際には強さ200で登場したクワガタムシ3種(([[ギラファノコギリクワガタ]]、マンディブラリス[[フタマタクワガタ]]、[[タランドゥスオオツヤクワガタ]]))を凌ぐ強さで、強さの設定がよく批判される。 怪力甲虫の如く、攻撃力はムシカード強さ200と同類。 肩書きは「怪力甲虫」。 性格はスーパーアタックタイプ(復活後)&アタックタイプ。 2004ファーストで排出終了したが、2005セカンドで晴れて復活。 性格がスーパーアタックタイプとなり、グラフィックに光沢がついた。 なお、それまでは「ヒラタクワガタ」を相似拡大したようなグラフィック。 ダイヤモンドブルーでアダーコレクションとなって登場する。 ・&color(gold){超必殺わざ「ブルロック」} 相手の攻撃を横に周り込んでかわし、すかさず挟みつけ、闘犬のごとく振り回しながら締め付け投げすてる。 ◆アダー完結編 第四弾EXノーマル ダゲキ49 ハサミ118 ナゲ54 体力160 防御20 第四弾弾ハイパーレア ダゲキ50 ハサミ150 ナゲ56 体力140 防御17 第五弾 上記の通り 旧カードと同じく体力は低いが強靭な挟み技はギラファはおろかなんと究極完全体コーカサスオオカブトの投げ技と同じ数値を誇り、改造されてないにもかかわらずこの攻撃力とは恐るべし…流石怪力甲虫と言ったところだ。 最後までアタックタイプの威厳を守り猛威を振るった。 時は流れ新甲虫王者ムシキングの2ndにて再登場。 レアリティはSRで現在も高い攻撃は健在…と思われたがそんなことは無く、HP、攻撃の高めなバランス型。 攻撃力は大幅に弱体化したものの、今回はダメージ計算の都合上体力の高いムシ程優遇される傾向にあるため、事実上強化されている。 2016セカンドにて再登場した際にはSSRへと覚醒、必殺わざも「ブルクラッシャー」へと変化する。 超神化編ではSGRへと昇華した。 **アルキデスオオヒラタクワガタ 2004セカンドにて登場。 つよさ160。必殺技はグー。性格はスーパーアタックタイプ。 肩書きは「ハーレムプリンス」。 ムシキング史上初のスーパーアタックタイプであり、銅レアでありながら[[ヘルクレスオオカブト>ヘラクレスオオカブト]]や[[アクティオンゾウカブト]]と同じ攻撃力を持っている。&s(){ただしその代わり、体力は強さ120(バランスタイプ)と同等とかなり低いが…。} 「ギャァァァァオグオオオォォォ」と怪物のような恐ろしい鳴き声を発する。 2006セカンドパーフェクトキングでアダーコレクション入りする。 また、ムシキングオールスターズの一員「ジャッジマスター」のフクチーが愛用するムシでもある。 ・&color(red){超必殺わざ「コンプリートスマッシュ」} 相手を空高く真上に弾き飛ばして、落ちてくる間に力をためて野球のホームランのように思い切り遠くへはじき飛ばす。 ・&bold(){&color(red){究極必殺わざ「スーパーコンプリートスマッシュ」}} アダー完結編でだけ使用できる。「新甲虫王者ムシキング」にはアルキデスオオヒラタクワガタ自体登場しない。 相手をダゲキで遠くにうちとばし、ひるみながらも怒ってこちらに飛びながら反撃しに襲いかかってきたところを力いっぱい遠くの空へたたきとばす。 ◆アダー完結編 第一弾EXノーマル ダゲキ115 ハサミ58 ナゲ44 体力120 防御22 第一弾弾ハイパーレア ダゲキ127 ハサミ54 ナゲ48 体力140 防御17 第一弾弾ウルトラレア ダゲキ130 ハサミ57 ナゲ48 体力140 防御11 高い攻撃力は引き継がれておりさらに究極必殺技を会得した。 耐久面は旧カードのように脆いがダゲキの数値はムシキングの中で最も高い。 セリフでは強くなけりゃ雌にはモテないと彼は言っており、パワランと同様最後までアタックタイプの威厳を守った男気あふれる甲虫。 **ティティウスヒラタクワガタ つよさ140。必殺技はグー。ディフェンスタイプ。 肩書きは「神の王子」。 2006セカンド~パーフェクトキング~で登場。 性格はヒラタの中で珍しくディフィンスタイプで割と硬い。 しかし「(ホペイ含む)オオクワガタ」と超必殺わざ以外が同じ為、究極必殺わざの有無で劣化版になった。 ・&color(red){超必殺わざ「バックスピンブロー」} 相手に逆回転をかけながら弾き飛ばし、着地後高速回転してこちらに戻ってくるところを卓球のように構え、再び同じように弾き返す。 ◆アダー完結編 第五弾ノーマル ダゲキ90 ハサミ48 ナゲ28 体力174 防御88 パラワンと共に登場。 攻撃力はディフィンスタイプの中では比較的高い部類であり自慢の体力と防御も中々。 ただし素のままでは火力が無いのでスキャンしてパワーアップさせると良い。 時代は変わり新甲虫王者ムシキングには2015セカンドで登場。 レアリティはR。 早期の参戦ではあったものの再登場の機会には恵まれず、2015セカンドが最初で最後の収録となった。 **スジブトヒラタクワガタ 強さ120。必殺わざチョキ。ディフィンスタイプ。 肩書は「あまみの奇跡」。 映画「スーパーバトルムービー ~闇の改造甲虫~」に登場し、入場者にこのカードが配布された。 後に2007ファーストに登場、旧カードでは最後の日本甲虫で彼が最後を飾った。 日本甲虫ではハサミ技のアタックタイプが多いが、彼はディフィンスと言う珍しいタイプ。 必殺技はヒラタクワガタと同じ。 劇中ではなぜか「戦いが苦手な小心者」という性格が付けられていたが、実際のスジブトヒラタは本土ヒラタ同様に好戦的な性格をしている。 ・&color(gold){超必殺わざ「カワセミハッグ」} 相手を前から挟んでしびれさせ、投げ上げてから飛び上がって上から回転しながらつかまえ、あおむけに地面にねじりこむ。 ・&bold(){&color(gold){究極必殺わざ「スーパーカワセミハッグ」}} 相手を前から強力に挟み漬けてから真上に投げ上げ、さらに上空へと捕まえて投げ上げたあと着地し、下から高速回転しながら飛び上がって相手を捕らえ、そのまま地面へと高速回転しながら背中から地面にねじり込む。 ◆アダー完結編 登場しない。 唯一日本甲虫で参戦できなかったが、上記映画の入場者特典で配布(のちに2007ファーストで「映画大ヒットありがとう記念」として排出)されたスジブトヒラタクワガタのカードをアダー完結編で使うとこの映画をモチーフにしたスペシャルストーリーの主役として遊べる。 もちろんラスボスは改造コーカサスオオカブト完全体。 半ばゲストに近い立場でこそあったものの、新甲虫王者ムシキングにも2016セカンドにて無事参戦を果たす。レアリティはR。 旧作からの大きな変更点として、必殺わざが「D.V.B」に変わり、ダゲキ甲虫となっている。 **ダイオウヒラタクワガタ アダー完結編から参戦。 能力値は強さ140相当で、実際の実力より過小評価されていた。必殺技はグー、超必殺技は「タンバリンアタック」。 肩書きは「ブラックタンク」。 新甲虫王者ムシキングでは強さ160相当まで出世した。性格はアタックタイプ。 **タウルスヒラタクワガタ 新甲虫王者ムシキングに登場。 階級は旧作でいう強さ100相当で、ヒラタクワガタ亜属としては最も低い。 性格はバランスタイプ。必殺技はチョキ、超必殺技は「ベルベットクリーナー」。 肩書きは「あごひげのナイスガイ」。 **スマトラオオヒラタクワガタ 新甲虫王者ムシキングに登場。 階級は旧作でいう強さ200相当で、ドルクス属としては最強である。 性格はアタックタイプ。必殺技はグー、超必殺技は「クレイジースパイク」。 肩書きは「不屈の喧嘩番長」。 知名度、人気ともに高い種であるにもかかわらず、旧作には参戦しなかったが、実際には「[[タランドゥスツヤクワガタ>タランドゥスオオツヤクワガタ]]」の代わりにこちらや「テイオウヒラタクワガタ」を「グーが必殺わざ・強さ200」にするべきだったと言われている。 ヒラタクワガタは知名度でいうとそこまで知られていない気がするが、 以下皆の少年時代 #center(){― ―― ――――} 「おい、クワガタがいるぞ!」 「捕まえろ捕まえろぉぉぉぁ!!」 「お、ヒラタだぜ!」 「いぃぃゃやぁぁっったぁぁぁぁぉぉあ!!!!!!」 #center(){―――― ―― ―} 実はヒラタクワガタはなかなか人気のあるクワガタである。 その名の通り平たいクワガタではあるが、7cmを越えるともなると &font(#ff0000){ハンパない。} 太い脚でどっしりと構えるその立ち姿。真っ直ぐに伸びる長い大アゴ。艶の少ない漆黒の躯。好戦的な眼。 間違いなくカッコいい。 テライケメンである。 近年のオオクワガタブームの中、寿命、サイズ、形、がオオクワガタに似ており、更に採集のし易さからヒラタクワガタを飼う人も多い。 むしろヒラタクワガタの方がカッコいいと筆者は思う。 決して[[黒いアイツ]]とは(ry   【見分け方】 &font(#0000ff){♂} 一番の特徴は大アゴである。真っ直ぐに伸び、内歯が発達して尖っており、そこから先に向かい細かいギザギザが続き、最後尖端で曲がる。 小型~大型いずれにもこの特徴があるので他の種類と迷うことはないはずである。 &font(#f09199){♀} [[コクワガタ]]の項目に書いてある通りである。 オオクワガタともこれで区別がつく。 因みに&font(#0000ff){♂}もこの特徴を持っているのでそれでも見分けが着くだろう。 以下余談 &font(#ff0000){挟む力が強い。} まるで万力のようで、強力な大アゴで締め上げる。 しかもすぐには放してくれないから困ったものである。下手をすると指に穴が空く。それくらいに痛い。 また亜種の数は日本のクワガタでは最多。日本だけで10以上の亜種がいる。中にはそれだけを集めるコレクターもいるとか。 また上述した通り気の荒い性格であり、それは成虫だけにとどまらない。 幼虫の時からその性格は顕在で、噛み付こうとしてくる。 筆者は噛み付かれたことはないが、木を砕くアゴなので痛いのだろう。 #center(){&font(#ffdc00){何見てんの?} &font(#ffdc00){どうせあんたもあれでしょ?オオクワガタじゃなくてガッカリとか思ってんでしょ?} &font(#ffdc00){思ってない?むしろあたしを探しにきた?} &font(#ffdc00){へぇ~わかってんじゃない。うんうん。それで用は?} &font(#ffdc00){何?この項目の追記修正をしにきた?} &font(#ffdc00){ま、別にいいけどね、あんたに任せるよその辺は} &font(#ffdc00){は?追記修正のご褒美がほしい?} &font(#ffdc00){そうねぇ…なら、あたしがあんたを抱擁してやるよ、ただし} &font(#ffdc00){絞め殺されても知らないけどね♪} &font(#f09199){――HAPPY END?――}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - パラワン強かったよなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-03 01:27:27) - 細マッチョなパラワンもゴリマッチョなアルキデス(短歯)もどっちも好きだ -- 名無しさん (2013-10-03 01:34:31) - 対戦でスズメバチをぶった斬った時は凄かった。指に穴が開くほどなんだから当然ではあるんだけどね -- 名無しさん (2014-04-27 11:52:56) - もしリオックと戦おうものならリオックがグチャグチャにされかねないな。 -- 名無しさん (2014-04-27 14:13:49) - パラワンやスマトラとは亜種関係(=同種) -- 名無しさん (2014-05-31 04:41:02) - 指挟まれて中々はなさいから痛いの我慢して力ずくで開いたなぁ。指に穴空いたわ -- 名無しさん (2014-06-06 18:23:12) - 某虫バトルじゃスマトラオオヒラタが肉食昆虫最強とも名高いオオエンマハンミョウをいとも簡単にKOしたからな。あの後ひっくり返って動いてないから多分死んだだろうね。 -- 名無しさん (2014-06-06 18:37:56) - アレキサンダー先輩は -- 名無しさん (2014-06-06 19:31:29) - 誤爆 アレキサンダー先輩は中国とゴキブリに無双してたな。やっぱりベースの性能もあったんだろうか -- 名無しさん (2014-06-06 19:33:03) - 前にスマトラヒラタとオオゾウムシを一緒の水槽で飼育していたことがあったんだがある時オオゾウムシがスマトラヒラタの気に障ったらしく、思い切り挟まれたものの、挟まれた当の本人?は何と無傷+無事だったのは驚いたな。 -- 名無しさん (2014-06-26 10:28:16) - 近辺ではコクワ以上によくいるクワガタだったな -- 名無しさん (2014-06-26 10:41:58) - この種に限らず、捕食できる昆虫はほとんど居ないがフクロウやモグラ、ヒキガエルと言った天敵は多い。 -- 名無しさん (2014-06-27 14:06:37) - ムシキングだとノコギリとは必殺が違うだけで能力は同じなんだよな…。あとテストバージョンのころはミヤマがなかったからつよさ140だったとか -- ??隊長 (2014-08-28 04:46:27) - 今ジョジョリオンでパラワンが闘ってるなwアラーキーのマイブームなんだろうかw? -- 名無しさん (2014-10-14 23:00:16) - 地元ではノコギリしか採れないからそれ以外は全部雲の上の存在に思える。あ、コクワガタも採れたなそういえば -- 名無しさん (2015-03-05 21:29:34) - 湿度の高い環境を好むらしく、平地の河川敷の雑木林に多い。環境によっては一本の木から大量に採れることもある -- 名無しさん (2015-07-26 01:08:33) - 最後の黄文字部分……これ文面から察するに♀だよね……… -- 名無しさん (2015-08-06 14:26:34) - メスのハサミは小型なんだけど…… -- 名無しさん (2015-10-04 20:32:55) - ↑貧乳っ娘が必死にパイ◯キすると考えるんだ -- 名無しさん (2016-06-18 11:55:03) - 飼育に関してそこまで誇張して書かれてないけど、ぶっちゃけ挟まれたらかなり危険なレベルだよね。かっこいいからって子供は絶対に触れないほうがいい気がする -- 名無しさん (2016-07-20 20:21:56) - 昔飼ってたパラワンに挟まれた時はチクッとかじゃなくて「ブズッ」って感じで指に入って滅茶苦茶流血したなぁ。当然死ぬほど痛かった。100mm超えたこいつの内歯はもはや凶器。 -- 名無しさん (2017-01-13 13:03:25) - ↑3 ♂♀共に胸が厚いノコとかミヤマと違ってドルクス族は真っ平ら…硬いしパワーもあるが -- 名無しさん (2017-02-05 15:37:55) - 昔スマトラ飼ってたけどカブトムシ入れたら一分と持たなかったな… -- 名無しさん (2017-02-05 15:54:45) - もう挟まれすぎてどんなクワガタに挟まれようと指に穴は開かなくなったし流血もしなくなったけど、未だにこいつらのアゴは規格外の強さで困る。パラワンもスマトラも挟んだら離してくれないし、アルキデスは飼ったことないけど小さい子供の指が圧迫骨折したっていう話もあるみたいだから -- 名無しさん (2017-02-28 20:26:55) - なんかでアルキデス短歯のレントゲン写真見たけどまさに頭部はぎっしり筋肉になっててまさに脳筋だった。 -- 名無しさん (2017-05-01 01:10:23) - 新作でタウルスとスマトラが追加。スマトラはパラワンとは違い素でSSRなもののステータスと相性が酷すぎてSSR最弱候補という… -- 名無しさん (2017-07-24 04:43:22) - 近所に、ノコとコクワとミヤマはいるのに何故かこいつはいないんだよな。(天然記念物のオオクワガタは別として) -- 名無しさん (2017-08-12 11:49:20) - チョップしたらタイムスリップするらしい -- 名無しさん (2018-03-15 18:15:20) - ↑2 道民だろオマエ -- 名無しさん (2018-06-18 02:18:22) - なんでアルキデスは新ムシキングに出られなかったんだろ -- 名無しさん (2019-02-28 07:50:11) - 風の噂だがどこかでパラワンが最強扱いされていた気がする…戦闘の天才だの言われるほど -- 名無しさん (2019-12-10 12:53:02) - パラワンヒラタが強さ180でギラファノコギリクワガタが強さ200なのは正直納得いかなかったな。入れ替えても良かったくらい。ギラファが弱いとは言わんけど。 -- 安倍晋三@基本情報技術者試験合格者 (2020-05-31 11:06:34) - スマトラについての解説が全く無いところが編集者のムシキング脳っぷりが出ているというかなんというか…ムシキングに出てないだけでティティウスヒラタとかよりかはよっぽど有名だと思うが -- 名無しさん (2021-05-23 16:04:31) - 知り合いの外国人オタクとジョジョリオンの話したときにクワガタバトル編を「意味が分からんエピソード(意訳)」と言ってたな。国内だとクワガタバトル回って大体どこの感想サイトでも評判いいのにアメリカ人にはあんまり面白くないらしい。文化の違いかもしれないがもったいない話だ -- 名無しさん (2021-11-08 05:06:05) - どうぶつの森シリーズだとおい森(街森だったか?)まで登場してたけど、オオクワガタと紛らわしいというクレームが来たのかそれ以降は全く登場しなくなっちゃったんだよな… -- 名無しさん (2021-11-13 19:33:11) - ↑ポケットキャンプにテイオウヒラタ -- 名無しさん (2023-03-12 13:07:47) - ↑ポケットキャンプに出てるよ、しかもパラワンやスマトラを差し置いてまさかのテイオウヒラタが抜擢。 -- 名無しさん (2023-03-12 13:09:26) - コクワガタと思って捕まえた個体が極小個体ヒラタだったんだけど、それでも挟まれた時すんごく痛かった。種類問わず挟む力がえげつない。 -- 名無しさん (2024-03-02 18:56:48) - ヒラタの戦法追記。 -- 名無しさん (2024-04-17 00:56:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/09/27 (月) 23:31:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 昆虫綱コウチュウ目クワガタムシ科[[オオクワガタ]]属 学名:Dorcus titanus pilifer(仮名転写:ドルクス・ティタヌス・ピリフェル) 全長:♂25~80mm ♀20~45mm 北海道以南、伊豆諸島、南西諸島に生息している。南にいくほど生息数は増える。 南にいくほど大型個体が多いので、大型を狙いたいのであれば南に行ってみるとよい。 活動期間もとい採集期間は5月~10月。と、なかなか長い。コクワガタと同じように採ることができる。 主食は樹液で、コクワガタとほぼ同じ。比較的ヤナギに多く集まる。 また南西諸島では、シイ・タブにも集まり、果物にも寄ってくる。 主に夜~早朝に活動する。昼は木の洞や隙間や枝先にいることが多い。 隙間にいる場合、脚の力が強いので採集するのはなかなか難しく手強い。 非常に気の荒い性格で、指を近付けようものなら&bold(){すぐ挟んでくる}ので覚悟が必要である。 寿命は2年以上と長生き、飼育下なら3年も生きたりすることもある。しかし♀の1年以上生きた個体は繁殖をほとんどしないので注意が必要。 幼虫はクヌギ・コナラ・ヤナギの朽ち木、南西諸島ではカシ・シイ・タブの朽ち木で生活する。 ヒラタクワガタは亜種が多いのが特徴で、島々によって微妙に形が異なる。 対馬にいるツシマヒラタクワガタはアゴが本土産よりも長いのが特徴。 世界最強と名高いパラワンオオヒラタに形が少し似ている。 西表島にいるサキシマヒラタクワガタはアゴが太く、先が大きく曲がっているのが特徴。 このサキシマヒラタクワガタは特に大きくなる個体で、優に7cmを越える。稀に8cmクラスも存在する。 余談だが、ヒラタクワガタの仲間はクワガタ相撲でも相当な強豪揃いで、パワー、スピード、テクニック、闘争心の強さ、どれを取っても隙のない戦闘能力を持つ。 戦法も正面からがっぷり四つに組んでもよし、上から挟みこんで押してもよし、下から挟み上げてもよしの万能選手。時には上から挟んで持ち上げんとする相手を逆に力任せに持ち上げてしまうことすらある。更に、種によっては相手の前脚を顎の窪みで拘束して力を封じるという器用な真似までやってのける。 その強さたるや、東南アジア産の大型種ともなればクワガタ相撲では&bold(){決勝常連}と言ってもいいほどである((単純に使用人口が圧倒的に多いという事もあるようだが))。 *◆その他のヒラタクワガタ ・&bold(){パラワンオオヒラタクワガタ} オス35 - 111.3mm、メス42 - 46.5mm フィリピンのパラワン島に生息するヒラタクワガタの亜種で、ヒラタクワガタ亜属の中では最大。 顎が細めで長いのが特徴で、ツシマヒラタクワガタをさらに大きくしたようなその姿は迫力満点。 気の荒さはメスに対しても凶暴ぶりを発揮するので成虫飼育はオスとメスを別けて行う必要がある。 当然日本産より遥かに大きいのでうっかり手を入れて挟まれれば大怪我をするので注意。 虫同士を勝負させる虫相撲でも人気の一匹で、真っ向勝負においてはクワガタ界最強との呼び声も高い。 スマトラオオヒラタクワガタとは永遠のライバル。 ・&bold(){スマトラオオヒラタクワガタ} オス60mm - 108.8mm、メス25mm - 50mm インドネシアのスマトラ島に生息するヒラタクワガタの亜種で、体長ベースだとパラワンに次いで2番目に大きくなる種である。 顎が太い上に体の横幅が大きく迫力があるため、人気ではヒラタクワガタNo.1と言われている。産地によって形態に顕著な違いが見られるが、特にアチェと呼ばれる産地の個体は重厚な見た目から人気が高い。 パラワンと同様に「最強のクワガタムシ」の候補として語られることが多い。リーチやスピードの面ではパラワンがやや有利だが、挟む力やパワーを含めた総合力ではヒラタクワガタの亜種の中でNo.1と言われることが多い。 ・&bold(){アルキデスオオヒラタクワガタ} インドネシアのスマトラ島などに生息するヒラタクワガタ亜属の最大級の種の一つ。 オスの体長は55から95mm前後になり、時に100mmを超す大きさになる。反面、メスは小型で30mm前後が多く、50mm程の個体は少ない。 本種の特筆すべき点は、雄の身体の横幅がクワガタムシの中で最も広くなることである。 最大個体の幅は40mm近くにもなり、その大顎の力はクワガタムシ全種の中でも最上位に位置づけられ、特に短歯型(後述)の咬筋力は元々挟む力が強いヒラタクワガタ類の中でも最高と言われている。しばしばフェモラリス[[ツヤクワガタ]]やカステルナウツヤクワガタなどと並び、「挟む力最強」と称される。 そのため、本種の取り扱いには細心の注意が必要となり、特に短歯型に噛まれた際には出血を伴う可能性が高い。 またヒラタクワガタの仲間だけに気性も荒く、雄は交尾を拒否した雌を強力な顎で挟み殺してしまう事もある。 名前はギリシャ神話の英雄[[ヘラクレス>ヘラクレス(ギリシャ神話)]]の幼名&bold(){「アルケイデス」}に由来している。 ・&bold(){ティティウスヒラタクワガタ} 体長70mm前後 中型から大型のヒラタクワガタで、東南アジアの大陸側に広く分布している。産地はどこでも標高がある地域で、温度が高い地域には生息しない。 分布する地域により、大顎の形が異なる。 ・&bold(){ダイオウヒラタクワガタ} オス60mm - 91.6mm、メス25mm - 45mm インドネシアのジャワ島に生息する大型のヒラタクワガタ。 大アゴが下に曲がっていて短いため体長はパラワンやスマトラなどに劣るものの、大アゴの太さや湾曲の強さ、体の横幅の広さなどはスマトラなどに引けをとらない。 下側に湾曲した大顎から上から挟むのに最適化された印象を受けるが、そこはヒラタクワガタの例に漏れず彼も戦術を選ばない。特に四つに組んだ時は、ドルクス属の防御面での強みである「平たい体型のためひっくり返しにくい」という点に対して、曲がった顎がテコのように働く事で特効を発揮する。そのため、&bold(){体長を揃えれば最強のクワガタ}と評する人も。 学名は「ドルクス・ブケファルス」で、ブケファルスはマケドニアのアレクサンドロス大王の軍馬のことであり、和名の「ダイオウ」はこれが由来とされている。 一応日本産ヒラタやパラワン ・スマトラなども含む「ドルクス・ティタヌス」とは別種として扱われているが、実際には両者の間に繁殖能力を持った交雑個体が簡単に産まれるため、ティタヌスの亜種として扱うのが適当とする意見もある模様。 ・&bold(){タウルスヒラタクワガタ} 体長60mm前後 中型のヒラタクワガタで、東南アジアの島嶼部に生息している。大アゴに赤色〜オレンジ色の毛が生えるのが特徴。 ・&bold(){スジブトヒラタクワガタ} 体長はオス23-70、1mm メス26.5-41mm 奄美大島や徳之島などに生息しているヒラタクワガタ。 上翅には明確なスジが8本あり、世界のオオクワガタ属のなかでも、大型個体で明確なスジがあるのはスジブトヒラタクワガタだけである。 体色は黒色で大アゴは先端が発達し、内側に強く曲がる。大きい内歯(内側のトゲ)は根本から3/5付近にある。 頭部、前胸部は粗い点刻に覆われているが、メスや小型オスの方が特に粗い。 後足の側面のトゲはほとんど消失している。 *◆ムシキングでの活躍 **ヒラタクワガタ 強さ120。必殺技はチョキ。アタックタイプ お馴染みのカブトムシと共に初期から長く登場してきた。 肩書は「ステルス戦士」であり相手を威嚇するような不気味な鳴き声が特徴。 小学館の雑誌などで&color(red){スーパーアタックタイプの個体}が付録として封入されていたこともあった。 ・&color(gold){超必殺わざ「カワセミハッグ」} 相手を前から挟んでしびれさせ、投げ上げてから飛び上がって上から回転しながらつかまえ、あおむけに地面にねじりこむ。 ・&bold(){&color(gold){究極必殺わざ「スーパーカワセミハッグ」}} 相手を前から強力に挟み漬けてから真上に投げ上げ、さらに上空へと捕まえて投げ上げたあと着地し、下から高速回転しながら飛び上がって相手を捕らえ、そのまま地面へと高速回転しながら背中から地面にねじり込む。 ◆アダー完結編 昔のカードとは違い強さではなく虫ごとにそれぞれ能力が決まっている。インフレが激しくなり日本のは能力が控えめであり外国のは主に必殺技が高く設定してある。そのため旧カードの小型甲虫(ディフィンスタイプ等)が旧カードの大型甲虫に匹敵する攻撃力(主に必殺技)を持っており、甲虫王者であるムシキングも大抵の甲虫に負けているという… 決して日本の甲虫が弱いのではなく前回より強化しているのだが外国の甲虫が強いだけである。これはアダー完結編になってからは日本とオセアニアの甲虫に限りライセンスカードで強化できるようになった故の措置と考えられるが。 第一弾ノーマル ダゲキ40 ハサミ78 ナゲ40 体力126 防御34 第二段ノーマル ダゲキ38 ハサミ84 ナゲ40 体力120 防御34 第二段EXノーマル ダゲキ48 ハサミ93 ナゲ25 体力134 防御20 なお日本の甲虫の中ではハサミ技の数値が高い。&s(){アタックタイプにも拘らずEXの投げ技が異常に低いのは気になるが…} 他の甲虫と比べると少し気弱な性格になっているがいざと言うときは頼りになるぞ。 新甲虫王者ムシキングでは、月間コロコロコミック10号の付録として先行参戦。レアリティはR。 必殺技「カワセミハッグ」はファーストに登場した「プロペラダイブクラッシュ」との差別化を図るためか、回転せずに地面にねじ込む技となった。 後に2016セカンドで正式に参戦し、超大型個体も解禁された。 **パラワンオオヒラタクワガタ 初期シリーズより登場。つよさ180。必殺わざはチョキ。 実際には強さ200で登場したクワガタムシ3種(([[ギラファノコギリクワガタ]]、マンディブラリス[[フタマタクワガタ]]、[[タランドゥスオオツヤクワガタ]]))を凌ぐ強さで、強さの設定がよく批判される。 怪力甲虫の如く、攻撃力はムシカード強さ200と同類。 肩書きは「怪力甲虫」。 性格はスーパーアタックタイプ(復活後)&アタックタイプ。 2004ファーストで排出終了したが、2005セカンドで晴れて復活。 性格がスーパーアタックタイプとなり、グラフィックに光沢がついた。 なお、それまでは「ヒラタクワガタ」を相似拡大したようなグラフィック。 ダイヤモンドブルーでアダーコレクションとなって登場する。 ・&color(gold){超必殺わざ「ブルロック」} 相手の攻撃を横に周り込んでかわし、すかさず挟みつけ、闘犬のごとく振り回しながら締め付け投げすてる。 ◆アダー完結編 第四弾EXノーマル ダゲキ49 ハサミ118 ナゲ54 体力160 防御20 第四弾弾ハイパーレア ダゲキ50 ハサミ150 ナゲ56 体力140 防御17 第五弾 上記の通り 旧カードと同じく体力は低いが強靭な挟み技はギラファはおろかなんと究極完全体コーカサスオオカブトの投げ技と同じ数値を誇り、改造されてないにもかかわらずこの攻撃力とは恐るべし…流石怪力甲虫と言ったところだ。 最後までアタックタイプの威厳を守り猛威を振るった。 時は流れ新甲虫王者ムシキングの2ndにて再登場。 レアリティはSRで現在も高い攻撃は健在…と思われたがそんなことは無く、HP、攻撃の高めなバランス型。 攻撃力は大幅に弱体化したものの、今回はダメージ計算の都合上体力の高いムシ程優遇される傾向にあるため、事実上強化されている。 2016セカンドにて再登場した際にはSSRへと覚醒、必殺わざも「ブルクラッシャー」へと変化する。 超神化編ではSGRへと昇華した。 **アルキデスオオヒラタクワガタ 2004セカンドにて登場。 つよさ160。必殺技はグー。性格はスーパーアタックタイプ。 肩書きは「ハーレムプリンス」。 ムシキング史上初のスーパーアタックタイプであり、銅レアでありながら[[ヘルクレスオオカブト>ヘラクレスオオカブト]]や[[アクティオンゾウカブト]]と同じ攻撃力を持っている。&s(){ただしその代わり、体力は強さ120(バランスタイプ)と同等とかなり低いが…。} 「ギャァァァァオグオオオォォォ」と怪物のような恐ろしい鳴き声を発する。 2006セカンドパーフェクトキングでアダーコレクション入りする。 また、ムシキングオールスターズの一員「ジャッジマスター」のフクチーが愛用するムシでもある。 ・&color(red){超必殺わざ「コンプリートスマッシュ」} 相手を空高く真上に弾き飛ばして、落ちてくる間に力をためて野球のホームランのように思い切り遠くへはじき飛ばす。 ・&bold(){&color(red){究極必殺わざ「スーパーコンプリートスマッシュ」}} アダー完結編でだけ使用できる。「新甲虫王者ムシキング」にはアルキデスオオヒラタクワガタ自体登場しない。 相手をダゲキで遠くにうちとばし、ひるみながらも怒ってこちらに飛びながら反撃しに襲いかかってきたところを力いっぱい遠くの空へたたきとばす。 ◆アダー完結編 第一弾EXノーマル ダゲキ115 ハサミ58 ナゲ44 体力120 防御22 第一弾弾ハイパーレア ダゲキ127 ハサミ54 ナゲ48 体力140 防御17 第一弾弾ウルトラレア ダゲキ130 ハサミ57 ナゲ48 体力140 防御11 高い攻撃力は引き継がれておりさらに究極必殺技を会得した。 耐久面は旧カードのように脆いがダゲキの数値はムシキングの中で最も高い。 セリフでは強くなけりゃ雌にはモテないと彼は言っており、パワランと同様最後までアタックタイプの威厳を守った男気あふれる甲虫。 **ティティウスヒラタクワガタ つよさ140。必殺技はグー。ディフェンスタイプ。 肩書きは「神の王子」。 2006セカンド~パーフェクトキング~で登場。 性格はヒラタの中で珍しくディフィンスタイプで割と硬い。 しかし「(ホペイ含む)オオクワガタ」と超必殺わざ以外が同じ為、究極必殺わざの有無で劣化版になった。 ・&color(red){超必殺わざ「バックスピンブロー」} 相手に逆回転をかけながら弾き飛ばし、着地後高速回転してこちらに戻ってくるところを卓球のように構え、再び同じように弾き返す。 ◆アダー完結編 第五弾ノーマル ダゲキ90 ハサミ48 ナゲ28 体力174 防御88 パラワンと共に登場。 攻撃力はディフィンスタイプの中では比較的高い部類であり自慢の体力と防御も中々。 ただし素のままでは火力が無いのでスキャンしてパワーアップさせると良い。 時代は変わり新甲虫王者ムシキングには2015セカンドで登場。 レアリティはR。 早期の参戦ではあったものの再登場の機会には恵まれず、2015セカンドが最初で最後の収録となった。 **スジブトヒラタクワガタ 強さ120。必殺わざチョキ。ディフィンスタイプ。 肩書は「あまみの奇跡」。 映画「スーパーバトルムービー ~闇の改造甲虫~」に登場し、入場者にこのカードが配布された。 後に2007ファーストに登場、旧カードでは最後の日本甲虫で彼が最後を飾った。 日本甲虫ではハサミ技のアタックタイプが多いが、彼はディフィンスと言う珍しいタイプ。 必殺技はヒラタクワガタと同じ。 劇中ではなぜか「戦いが苦手な小心者」という性格が付けられていたが、実際のスジブトヒラタは本土ヒラタ同様に好戦的な性格をしている。 ・&color(gold){超必殺わざ「カワセミハッグ」} 相手を前から挟んでしびれさせ、投げ上げてから飛び上がって上から回転しながらつかまえ、あおむけに地面にねじりこむ。 ・&bold(){&color(gold){究極必殺わざ「スーパーカワセミハッグ」}} 相手を前から強力に挟み漬けてから真上に投げ上げ、さらに上空へと捕まえて投げ上げたあと着地し、下から高速回転しながら飛び上がって相手を捕らえ、そのまま地面へと高速回転しながら背中から地面にねじり込む。 ◆アダー完結編 登場しない。 唯一日本甲虫で参戦できなかったが、上記映画の入場者特典で配布(のちに2007ファーストで「映画大ヒットありがとう記念」として排出)されたスジブトヒラタクワガタのカードをアダー完結編で使うとこの映画をモチーフにしたスペシャルストーリーの主役として遊べる。 もちろんラスボスは改造コーカサスオオカブト完全体。 半ばゲストに近い立場でこそあったものの、新甲虫王者ムシキングにも2016セカンドにて無事参戦を果たす。レアリティはR。 旧作からの大きな変更点として、必殺わざが「D.V.B」に変わり、ダゲキ甲虫となっている。 **ダイオウヒラタクワガタ アダー完結編から参戦。 能力値は強さ140相当で、実際の実力より過小評価されていた。必殺技はグー、超必殺技は「タンバリンアタック」。 肩書きは「ブラックタンク」。 新甲虫王者ムシキングでは強さ160相当まで出世した。性格はアタックタイプ。 **タウルスヒラタクワガタ 新甲虫王者ムシキングに登場。 階級は旧作でいう強さ100相当で、ヒラタクワガタ亜属としては最も低い。 性格はバランスタイプ。必殺技はチョキ、超必殺技は「ベルベットクリーナー」。 肩書きは「あごひげのナイスガイ」。 **スマトラオオヒラタクワガタ 新甲虫王者ムシキングに登場。 階級は旧作でいう強さ200相当で、ドルクス属としては最強である。 性格はアタックタイプ。必殺技はグー、超必殺技は「クレイジースパイク」。 肩書きは「不屈の喧嘩番長」。 知名度、人気ともに高い種であるにもかかわらず、旧作には参戦しなかったが、実際には「[[タランドゥスツヤクワガタ>タランドゥスオオツヤクワガタ]]」の代わりにこちらや「テイオウヒラタクワガタ」を「グーが必殺わざ・強さ200」にするべきだったと言われている。 ヒラタクワガタは知名度でいうとそこまで知られていない気がするが、 以下皆の少年時代 #center(){― ―― ――――} 「おい、クワガタがいるぞ!」 「捕まえろ捕まえろぉぉぉぁ!!」 「お、ヒラタだぜ!」 「いぃぃゃやぁぁっったぁぁぁぁぉぉあ!!!!!!」 #center(){―――― ―― ―} 実はヒラタクワガタはなかなか人気のあるクワガタである。 その名の通り平たいクワガタではあるが、7cmを越えるともなると &font(#ff0000){ハンパない。} 太い脚でどっしりと構えるその立ち姿。真っ直ぐに伸びる長い大アゴ。艶の少ない漆黒の躯。好戦的な眼。 間違いなくカッコいい。 テライケメンである。 近年のオオクワガタブームの中、寿命、サイズ、形、がオオクワガタに似ており、更に採集のし易さからヒラタクワガタを飼う人も多い。 むしろヒラタクワガタの方がカッコいいと筆者は思う。 決して[[黒いアイツ]]とは(ry   【見分け方】 &font(#0000ff){♂} 一番の特徴は大アゴである。真っ直ぐに伸び、内歯が発達して尖っており、そこから先に向かい細かいギザギザが続き、最後尖端で曲がる。 小型~大型いずれにもこの特徴があるので他の種類と迷うことはないはずである。 &font(#f09199){♀} [[コクワガタ]]の項目に書いてある通りである。 オオクワガタともこれで区別がつく。 因みに&font(#0000ff){♂}もこの特徴を持っているのでそれでも見分けが着くだろう。 以下余談 &font(#ff0000){挟む力が強い。} まるで万力のようで、強力な大アゴで締め上げる。 しかもすぐには放してくれないから困ったものである。下手をすると指に穴が空く。それくらいに痛い。 また亜種の数は日本のクワガタでは最多。日本だけで10以上の亜種がいる。中にはそれだけを集めるコレクターもいるとか。 また上述した通り気の荒い性格であり、それは成虫だけにとどまらない。 幼虫の時からその性格は顕在で、噛み付こうとしてくる。 筆者は噛み付かれたことはないが、木を砕くアゴなので痛いのだろう。 #center(){&font(#ffdc00){何見てんの?} &font(#ffdc00){どうせあんたもあれでしょ?オオクワガタじゃなくてガッカリとか思ってんでしょ?} &font(#ffdc00){思ってない?むしろあたしを探しにきた?} &font(#ffdc00){へぇ~わかってんじゃない。うんうん。それで用は?} &font(#ffdc00){何?この項目の追記修正をしにきた?} &font(#ffdc00){ま、別にいいけどね、あんたに任せるよその辺は} &font(#ffdc00){は?追記修正のご褒美がほしい?} &font(#ffdc00){そうねぇ…なら、あたしがあんたを抱擁してやるよ、ただし} &font(#ffdc00){絞め殺されても知らないけどね♪} &font(#f09199){――HAPPY END?――}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - パラワン強かったよなぁ。 -- 名無しさん (2013-10-03 01:27:27) - 細マッチョなパラワンもゴリマッチョなアルキデス(短歯)もどっちも好きだ -- 名無しさん (2013-10-03 01:34:31) - 対戦でスズメバチをぶった斬った時は凄かった。指に穴が開くほどなんだから当然ではあるんだけどね -- 名無しさん (2014-04-27 11:52:56) - もしリオックと戦おうものならリオックがグチャグチャにされかねないな。 -- 名無しさん (2014-04-27 14:13:49) - パラワンやスマトラとは亜種関係(=同種) -- 名無しさん (2014-05-31 04:41:02) - 指挟まれて中々はなさいから痛いの我慢して力ずくで開いたなぁ。指に穴空いたわ -- 名無しさん (2014-06-06 18:23:12) - 某虫バトルじゃスマトラオオヒラタが肉食昆虫最強とも名高いオオエンマハンミョウをいとも簡単にKOしたからな。あの後ひっくり返って動いてないから多分死んだだろうね。 -- 名無しさん (2014-06-06 18:37:56) - アレキサンダー先輩は -- 名無しさん (2014-06-06 19:31:29) - 誤爆 アレキサンダー先輩は中国とゴキブリに無双してたな。やっぱりベースの性能もあったんだろうか -- 名無しさん (2014-06-06 19:33:03) - 前にスマトラヒラタとオオゾウムシを一緒の水槽で飼育していたことがあったんだがある時オオゾウムシがスマトラヒラタの気に障ったらしく、思い切り挟まれたものの、挟まれた当の本人?は何と無傷+無事だったのは驚いたな。 -- 名無しさん (2014-06-26 10:28:16) - 近辺ではコクワ以上によくいるクワガタだったな -- 名無しさん (2014-06-26 10:41:58) - この種に限らず、捕食できる昆虫はほとんど居ないがフクロウやモグラ、ヒキガエルと言った天敵は多い。 -- 名無しさん (2014-06-27 14:06:37) - ムシキングだとノコギリとは必殺が違うだけで能力は同じなんだよな…。あとテストバージョンのころはミヤマがなかったからつよさ140だったとか -- ??隊長 (2014-08-28 04:46:27) - 今ジョジョリオンでパラワンが闘ってるなwアラーキーのマイブームなんだろうかw? -- 名無しさん (2014-10-14 23:00:16) - 地元ではノコギリしか採れないからそれ以外は全部雲の上の存在に思える。あ、コクワガタも採れたなそういえば -- 名無しさん (2015-03-05 21:29:34) - 湿度の高い環境を好むらしく、平地の河川敷の雑木林に多い。環境によっては一本の木から大量に採れることもある -- 名無しさん (2015-07-26 01:08:33) - 最後の黄文字部分……これ文面から察するに♀だよね……… -- 名無しさん (2015-08-06 14:26:34) - メスのハサミは小型なんだけど…… -- 名無しさん (2015-10-04 20:32:55) - ↑貧乳っ娘が必死にパイ◯キすると考えるんだ -- 名無しさん (2016-06-18 11:55:03) - 飼育に関してそこまで誇張して書かれてないけど、ぶっちゃけ挟まれたらかなり危険なレベルだよね。かっこいいからって子供は絶対に触れないほうがいい気がする -- 名無しさん (2016-07-20 20:21:56) - 昔飼ってたパラワンに挟まれた時はチクッとかじゃなくて「ブズッ」って感じで指に入って滅茶苦茶流血したなぁ。当然死ぬほど痛かった。100mm超えたこいつの内歯はもはや凶器。 -- 名無しさん (2017-01-13 13:03:25) - ↑3 ♂♀共に胸が厚いノコとかミヤマと違ってドルクス族は真っ平ら…硬いしパワーもあるが -- 名無しさん (2017-02-05 15:37:55) - 昔スマトラ飼ってたけどカブトムシ入れたら一分と持たなかったな… -- 名無しさん (2017-02-05 15:54:45) - もう挟まれすぎてどんなクワガタに挟まれようと指に穴は開かなくなったし流血もしなくなったけど、未だにこいつらのアゴは規格外の強さで困る。パラワンもスマトラも挟んだら離してくれないし、アルキデスは飼ったことないけど小さい子供の指が圧迫骨折したっていう話もあるみたいだから -- 名無しさん (2017-02-28 20:26:55) - なんかでアルキデス短歯のレントゲン写真見たけどまさに頭部はぎっしり筋肉になっててまさに脳筋だった。 -- 名無しさん (2017-05-01 01:10:23) - 新作でタウルスとスマトラが追加。スマトラはパラワンとは違い素でSSRなもののステータスと相性が酷すぎてSSR最弱候補という… -- 名無しさん (2017-07-24 04:43:22) - 近所に、ノコとコクワとミヤマはいるのに何故かこいつはいないんだよな。(天然記念物のオオクワガタは別として) -- 名無しさん (2017-08-12 11:49:20) - チョップしたらタイムスリップするらしい -- 名無しさん (2018-03-15 18:15:20) - ↑2 道民だろオマエ -- 名無しさん (2018-06-18 02:18:22) - なんでアルキデスは新ムシキングに出られなかったんだろ -- 名無しさん (2019-02-28 07:50:11) - 風の噂だがどこかでパラワンが最強扱いされていた気がする…戦闘の天才だの言われるほど -- 名無しさん (2019-12-10 12:53:02) - パラワンヒラタが強さ180でギラファノコギリクワガタが強さ200なのは正直納得いかなかったな。入れ替えても良かったくらい。ギラファが弱いとは言わんけど。 -- 安倍晋三@基本情報技術者試験合格者 (2020-05-31 11:06:34) - スマトラについての解説が全く無いところが編集者のムシキング脳っぷりが出ているというかなんというか…ムシキングに出てないだけでティティウスヒラタとかよりかはよっぽど有名だと思うが -- 名無しさん (2021-05-23 16:04:31) - 知り合いの外国人オタクとジョジョリオンの話したときにクワガタバトル編を「意味が分からんエピソード(意訳)」と言ってたな。国内だとクワガタバトル回って大体どこの感想サイトでも評判いいのにアメリカ人にはあんまり面白くないらしい。文化の違いかもしれないがもったいない話だ -- 名無しさん (2021-11-08 05:06:05) - どうぶつの森シリーズだとおい森(街森だったか?)まで登場してたけど、オオクワガタと紛らわしいというクレームが来たのかそれ以降は全く登場しなくなっちゃったんだよな… -- 名無しさん (2021-11-13 19:33:11) - ↑ポケットキャンプにテイオウヒラタ -- 名無しさん (2023-03-12 13:07:47) - ↑ポケットキャンプに出てるよ、しかもパラワンやスマトラを差し置いてまさかのテイオウヒラタが抜擢。 -- 名無しさん (2023-03-12 13:09:26) - コクワガタと思って捕まえた個体が極小個体ヒラタだったんだけど、それでも挟まれた時すんごく痛かった。種類問わず挟む力がえげつない。 -- 名無しさん (2024-03-02 18:56:48) - ヒラタの戦法追記。 -- 名無しさん (2024-04-17 00:56:28) - ダイオウ・スマトラ・パラワンに主に追記。あと競技における人口の多さも -- 名無しさん (2024-04-18 09:33:45) #comment #areaedit(end) }

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