ドモン・カッシュ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/08Sat 22:21:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!} &font(#ff0000){勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!!} &font(#ff0000){ぶわぁぁぁく熱ッ!!} &font(#ff0000){ゴッドォゥ! フィンガァァァァァーッ!!!} } アニメ『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の主人公。 [[CV>声優(職業)]]:[[関智一]] *《遠からん者は音にも聞け! これがドモンのプロフィールだ》 生年月日:F.C39年7月24日 年齢:21歳 星座:しし座 [[身長]]:180cm 体重:78kg [[血液型]]:O型 出身:ネオジャパン 搭乗機:[[シャイニングガンダム]]、[[ゴッドガンダム]] *《轟け概要! ドモン・カッシュという男!》 学者の家系に生まれながら、父ライゾウと兄キョウジに反発し家出。[[東方不敗マスター・アジア]]に[[弟子>弟子(属性)]]入りし、流派東方不敗とキング・オブ・ハートの紋章を受け継ぐ。 その後アルティメットガンダムを奪い[[地球]]へ降下したキョウジを追うために、ネオジャパン代表のガンダムファイターとして第13回ガンダムファイトに参戦。 キョウジを捕まえるため、そして事件の責任を取らされ冷凍刑にされたライゾウを救うため、パートナーのレイン・ミカムラと共に地球に降下する。 物語序盤はぶっきらぼうで身勝手、またどこか他人を寄せ付けないところがあったが、それは上述の事情で心がささくれていたためであり、 本来は[[真面目>まじめ(真面目)]]で明るいお人好しの正義漢。 またアニメシリーズでは珍しく成人している主人公で(20歳というのは今の所TVシリーズでは最年長主人公)、身長も[[大人フリット>フリット・アスノ]]などを除けば一応一番高い。 拳を交わし認め合った多くの強敵(とも)とは固い友情で結ばれている。 また、多くの戦いや修行、様々な人達との出会いと別れを通して人間的に成長していく姿も見られた。 さらに面倒見も良く、アクの強い新シャッフル同盟メンバーのまとめ役であり、子供にも慕われるタイプ。 島本和彦氏による[[漫画]]版『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではアニメよりかなり丸い性格に変更されており、 かつサイ・サイシーの作った料理をがっつきまくったり賭博に負けてパンイチになったりと、[[ギャグシーンも多く>機動戦士ガンダムΖΖ]]明るくコミカルになっている。 ただしメンタル的には未熟かつ純情。[[幼馴染>幼なじみ]]のレインの[[パンチラ]]に赤面するなど、戦闘以外の事に関しては年齢未満の情緒のようだ。 歴代ガンダム主人公では、生身での戦闘力がぶっちぎりで最強である。というのも単純明快で、こいつは生身でモビルスーツを破壊できるからである。 何を言っているのか分からない人のためにもう一度言おう。 &bold(){生身でモビルスーツを破壊できるからである。} 何?それぐらい[[ガロード・ラン]]や[[シロー・アマダ]]もやっているって? 彼らは[[沢山の火器や道具を駆使し、コクピットを破壊したりパイロットを脅したり>ネネカ隊(機動戦士Vガンダム)]]という比較的現実的な方法。 だがドモンの場合はそれを&bold(){素手}、しかも&bold(){完膚無きまでに}破壊する為レベルが違う。 作中では&bold(){[[刀]]を素振りするだけで三機のモビルスーツを撃破}し、漫画版においては[[ラスボス]]の[[デビルガンダム]]の一部であるガンダムヘッドを 石破天驚拳で破壊するといった、おおよそ人間業とは思えない偉業(?)を成し遂げている。 おまけに乱射された&bold(){マシンガンの弾を素手で受け止めたり}、&bold(){2000倍の重力に耐えたり}、 &bold(){モビルファイターの振り下ろした剣}を真正面から受け止めたり、鉄骨と共に羽交い絞めされた時は先に鉄骨が折れたり、岩を肘打ちで破壊したり、車より速く走ったり、 足を負傷した師匠と共に100メートル以上の(しかも地下深くに埋まっていた)廃ビルを文字通り蹴っ飛ばす等々、 正直こいつらガンダムいらねぇだろと突っ込みたくなるような事を何度もやらかしている。 挙句の果ては、[[最終回]]のあの恥ずかしい告白シーンする前にコックピットから出てくるシーンをよく見ると &bold(){「デビルガンダムの[[ビーム>ビーム/レーザー]]を腕で軽く振り払っている」}というとんでもないことやっていたりする。 もはや[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]や[[北斗の拳>北斗の拳]]とかの世界である。 そしてガンダムに乗った場合も歴代主人公で最強クラスに位置すると思われる。 Gガンのガンダムはモビルスーツではなくモビルファイターと呼ばれる代物であり、パイロットの動きをそのままトレースして動く物なので、 単純な話本人が[[巨大化]]してそのまま戦っているようなものなのだ。しかもエネルギー弾も素で放てる。[[ウルトラマン]]である。 銃弾を素手でキャッチしてモビルスーツを生身で粉砕するような変態が巨大化したらどうなるかは想像に難くなく、 下手すりゃ[[アムロ>アムロ・レイ]]やメタル刹那ですら一撃も当てられず轟沈する可能性が高い(別作品なので比較は難しいが)。 たぶんアクシズでさえ気合で押し戻せるだろう。いや、デビルガンダムコロニーでの描写からして木っ端微塵に破壊できるのが予想できる。 そもそも[[F91>ガンダムF91]]みたいな一種のトリックでの分身ではなく、&bold(){素で分身ができる}という時点でどれだけとんでもないかわかるだろう。 …と、ここまで書いておいて何だが、実はこのドモン、作中において生身では&bold(){そこまで突き抜けて強い描写はされていなかったりする。} シャッフル同盟の面々は抜きにしても、ゼウスガンダムのマーキロットに完敗し、コブラガンダムのシジーマには全身を締め上げられている姿を子供に見られて幻滅され、ジェスターガンダムの[[ロマリオ>ロマリオ・モニーニ]]に至っては自身の必殺技であるはずの&bold(){爆熱ゴッドフィンガーを生身で完コピされる}始末。 ただし前述のように彼らはいずれもガンダムファイターであり、この場合ドモンが弱いのではなく、彼らもまた十二分に超人的な身体能力・戦闘能力の持ち主であるという見方が正しい。 また、「[[前半苦戦→後半打開策を見出し逆転>キン肉マン/キン肉スグル]]」という格闘モノの作品における様式美に沿っているため、物語の進行上致し方なしとも言える。 アムロらと同じく最終話に至るまで終始成長し続けている主人公なので、作中の苦戦イメージだけで見下げた評価を下すのはGガン・ドモンだけに限らず全ての作品・キャラクターに対して避けるべし。 作品のノリから脳筋野郎と思われがちだが&bold(){実際のところはそうでもなく}、ガンダムの整備やボートの運転など一通りの事はこなせ、 わずかなやり取りから相手の癖を見抜くなど頭脳戦も得意。 しかしやはりどこかぶっ飛んだ思考をしているのか、対チボデー戦にて「お前が一度に10発の[[パンチ>パンチ(技)]]を打つならば、&bold(){俺は10体のガンダムになって受け止める!}」と言い出し 自ら[[分身>分身(属性)]]してやってのけてしまう。要は常識では考え付かないことをふとしたことから閃いてしまうタイプ。そして気合と根性でやり遂げる。 *《男の戦い! 長く短い1年間!》 ガンダムファイト予選にあたるサバイバルイレブンでは、11ヵ月に渡って地球全土を周りながら各国のガンダムファイター達と激闘を繰り広げた。 基本的にガンダムファイトに持ち込むまでは手段を選ばないが、ガンダムファイト自体はクリーンな正攻法で闘う。 序盤は戦う前や戦いで勝利を確信した時、または戦いが終わった後で「この男を知っているか?」とキョウジの写真を突き付けるのがパターンだった。 ネオアメリカ代表チボデー・クロケット、ネオチャイナ代表サイ・サイシー、ネオフランス代表ジョルジュ・ド・サンド、ネオロシア代表アルゴ・ガルスキーらとは 闘いの中で互いを認め合い、奇妙な友情を結んだ。 なお、サイ・サイシー、アルゴ・ガルスキーの二人とは引き分けている。 そして廃虚と化した[[東京>東京都]]を訪れ師匠マスターアジアと再会、共に[[デビルガンダム]]と闘う。 その最中、[[DG細胞]]に侵されたかつての[[ライバル]]達と再会。そしてマスターアジアがデビルガンダムと繋がっていた事を知る。 その後、旧シャッフル同盟とシュバルツ・ブルーダーの介入、そしてシャイニングガンダムの怒りのスーパーモードの発動によって、 デビルガンダムをあと一歩で破壊できる所まで追い詰めたが、コックピットで廃人と化したキョウジを見て衝動的にコックピットではなく頭部を攻撃。 破壊どころか自身のエネルギーをデビルガンダムに与え取り逃がしてしまう。 さらにシュバルツとの戦いでガンダムファイト初の敗北を喫する。 シュバルツに自身の弱さ、甘さを指摘されたドモンは、シャイニングガンダムのスーパーモードを使いこなすため、 かつて師匠と過ごした思い出の場所・ギアナ高地で修行を行うことに。 この地で再びチボデー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴらと再会。修行を重ねて明鏡止水を体得。 そしてマスターアジア、デビルガンダムと再戦。真のスーパーモードを使いこなしてこれらを撃破するものの、[[シャイニングガンダム]]が限界を迎えてしまう。 レインによって送り届けられた[[ゴッドガンダム]]に乗り換え、追いすがるマスターアジアを振り払い、 ガンダムファイト決勝大会が行われるネオホンコンにタイムリミットギリギリで到着した。 開会式での全勝宣言、[[アレンビー・ビアズリー]]、チャンドラ・シジーマ、[[キラル・メキレル]]といった新たなライバルや シャッフルの紋章を受け継いだ仲間達との熱戦の中、ネオホンコン首相ウォン・ユンファの陰謀に苦しめられながらも勝ち進む。 そしてマスターアジアの真意を知って流派東方不敗の最終奥義「石破天驚拳」を伝授され、シュバルツとの再戦に勝利。 ランタオ島での決勝バトルロイヤルを迎えるが、ギアナ高地からウォンが回収して[[復活]]させたデビルガンダムが出現。 そこでシュバルツがドモンを助けるために産み出された兄のコピーである事を知る。 デビルガンダムとの三度目の戦いで、シュバルツは自らを犠牲にしてデビルガンダムの動きを止め、自分ごととどめを刺す事を促す。 ドモンは涙と共に石破天驚拳を放ち、キョウジとシュバルツごとデビルガンダムを再び倒した。 そして迎えたマスターアジアとの最終決戦。師匠と弟子が己の全てをぶつけ合い、拳と拳で語り合ったこの戦いは、ドモンの勝利に終わる。 デビルガンダム、マスターアジアとの宿命に決着をつけ、第13回ガンダムファイトを制したドモン。 これで全てが終わったと思われたが、デビルガンダムの残骸を回収したネオジャパンのウルベ少佐は、レインをコアにしてデビルガンダムを再起動。 ネオジャパンコロニーをデビルガンダムと融合させる。 一連の事件がウルベとレインの父であるミカムラ博士によって仕組まれていた事だと知ったドモンは、ネオジャパンコロニーに向かう。 そしてシャッフル同盟の仲間達と共に、全世界のガンダムファイターの援護を受けてコロニー内部に突撃。 シャッフル同盟拳でウルベを撃破した後、ついにデビルガンダムのコアユニットと化したレインと対峙する。 父の犯した罪に対する自責の念からドモンを強く拒絶するレイン。 成す術もないドモンだったが、自らに好意を寄せてくれていたアレンビーやミカムラ博士の最期の贖罪によって冷凍刑から解放されたライゾウのアドバイスもあり、 宇宙一熱く恥ずかしい告白でレインをデビルガンダムから解き放つ。 そして「二人の初めての共同作業」として&font(#f09199){石破ラブラブ天驚拳}を打ち込みデビルガンダムを撃破。 今度こそ全てに決着を付け、全宇宙の人々に祝福されながらレインと共に兄とシュバルツと師匠の愛した地球へと凱旋。希望の未来を勝ち取ったのであった。 *《極めし知識! 余談も忘れるな!》 ▼普段の兄に対する呼び方は「キョウジ」だが、本来の呼び方は「兄さん」。 ▼普段の一人称は「俺」だが、ランタオ島でのデビルガンダムとの戦いで、とどめを促すシュバルツに「『僕』にはできない」と漏らす。これは関氏の言い間違いが採用されたもの((『ガンダムウォーズIV ファイティングG』より。))。ドモン本来の繊細な性格がよくわかるだろう。 ▼媒体によっては極度の[[ツンデレ]]である(アニメ本編で既にその片鱗は見せていたが)。島本和彦版の第一話では敵の攻撃から街を守り、赤面しつつ&font(#ff0000){「街を守るためにわざと受けたわけじゃないんだからな」}という名言を残した。 ▼[[コミックボンボン]]増刊号に掲載された後日談『機動武闘伝Gガンダム外伝“ザ・ネクスト・ジェネレーション”』ではユウゴ・カガミという高い実力を持つ弟子をとったようだ。 ▼父は無実の罪での永久冷凍刑(後に解放)、母の死因はウルベによる射殺、兄はアルティメットガンダムの軍事転用を阻止する為に逃亡したが逃亡先で暴走したガンダムに"取り込まれた"。この一連の原因がウルベ少佐とミカムラ博士の陰謀と知るまで、幻覚も相まって兄を全ての原因として憎悪していた。なんだか遣る瀬無いというか。島本版では真相を知った際に「俺はそんなでっち上げを信じてレインを巻き込んで1年間戦い続け、多くのファイターを[[地獄>冥府/地獄]]に落としてここまで来てしまったのか」と[[絶望]]しかけている。 ▼[[ガンダムビルドファイターズトライ]]にてOPに出ている主人公[[カミキ・セカイ]]の師匠らしき人物のシルエットがどう見ても彼だったので、ファンの間で「あれってドモン・カッシュじゃないかな」と囁かれていた。 そして最終回において修行の出直しで戻ってきた[[イノセ・ジュンヤ]]の先に見える“師匠”の影が薄くなり、遂に顔が露わになるが…。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まちがいなくドモンです。ありがとうございました}} ▼SDガンダム外伝ではGガンを原作とした『[[黄金神話>黄金神話(ゴールドサーガ)編(SDガンダム外伝)]]』で実質的な副主人公「騎士ドモン」として登場する。  おまけ漫画では何でもかんでもユナイトしまくる[[デーモン族>デビルマン(漫画)]]みたいなキャラにされていたが。 *《本編外も大活躍! 希望の未来にレディー・ゴー!》 [[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]、[[Gジェネ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]共に当てる、避ける、高火力を兼ね揃えたキャラクターとして安定した強さを誇る。 MSよりも運動性に優れ、[[必殺技]]はスーパー系並の威力。ただし良くも悪くも気力などパイロットの状況に大きく左右される。 射撃値は極端に低く設定されているが、そんなもん必要ないくらいに強いので問題なかったりする。というかバルカンぐらいしかないし。 [[スパロボ補正]]で師匠やシュバルツを生存させ共闘する事もできるため、スパロボで救われた人物とも言える。 絡みが多い他作品キャラクターとしては空手家仲間である『[[闘将ダイモス]]』の竜崎一矢やOVA版『ゲッターロボ』シリーズにおける[[流竜馬]]、 弟分として『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の[[碇シンジ]]や『[[GEAR戦士電童]]』の銀河、『[[覇王大系リューナイト]]』のアデューなど。 また、『[[宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』のDボゥイや『獣神ライガー』の大牙剣といった&font(#ff0000){親しかった者を討つ宿命}を持つキャラと絡む事も。 さらにタカスギ・サブロウタによる宇宙一恥ずかしい告白の暴露シーンは必見([[MX>スーパーロボット大戦MX]]より)。 その分かりやすい[[熱血]]格闘バカ的なキャラや、前半のなりふり構わないファイトを相手に要求する短慮思考からか 90年代の[[ゲーム]]の[[アンソロ>コミックアンソロジー]]では「義務教育レベルの問題も分からない脳筋」のようにされたことも多い。 しかし上記にあるように、ガンダムの整備や運転も出来るし、東方不敗から兵法の心得を受けていることもあり、 アニメでそこまでの無知・無学・無教養であるような描写はされていない。 むしろ本来は繊細で陽気な人物であり、子供への対処も上手い。 だが女心に疎いというのはもっともで、イボルブのアニメでも嫁を放置して修行行脚していたら&bold(){レインが激怒してケンカになっていた}。((手加減はしていただろうが、ヒートアップの末お互いにMFからエネルギー波的なフィンガーを繰り出し、ドモンが押し負けて終わっている)) スパロボでも[[ソーシャルゲーム]]の『スパクロ』における単発イベントでは、女心に悩む少年達に混じってたりとこの手のネタで弄られる事が多い。 また、『[[NEO>スーパーロボット大戦NEO]]』や『[[OE>スーパーロボット大戦Operation Extend]]』においては[[復活]]したデビルガンダムを追うためにレインをほったらかして単身旅に出るという行動を取っている。 ちなみに&bold(){『OE』のドモンは新婚という設定である}。 とはいえ、『NEO』ではその事で「レインに愛想を尽かれないように気を付けろ」と言われて閉口したり、 『OE』では「これで何の収穫もなく帰ってしまったらレインに顔向けできない」と言っているので思うところはあった模様。 『OE』のEDではレインをほったらかしにした穴埋めに悩む姿も見せている。 ガンガンではコスト3000のゴッドガンダムで、師匠と共に参戦。中々にアレなスペックなため、対戦で使う時は相手に気を使いましょう。 #center(){ &font(#ff0000){人の項目直さぬ奴はぁ!} &font(#ff0000){馬に蹴られて追記・修正ーっ!!} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 熱血馬鹿系のキャラだと思いきやかなり過酷な人生を送ってる主人公 -- 名無しさん (2013-08-05 17:47:53) - 数少ない成人してるガンダムの主人公。他はCCAアムロ、せっさんくらい -- 名無しさん (2013-08-14 02:05:16) - シロー「」コウ「」 -- 名無しさん (2013-08-25 12:27:32) - 人並み以上に幸せな人生おくって弟子入りして帰ってきたら慕っていた兄は犯罪者で母は死に父は冷凍刑と一気に奈落の底だからな。そのせいか序盤はかなり余裕が無いし中盤以降も結構根暗 -- 名無しさん (2013-09-11 04:43:18) - 師匠と再会し共闘してる間は序盤でも比較的明るめ。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:16:47) - ウルベの野心とミカムラ博士の嫉妬心のせいで人生が狂ったけど、その分原作後は元気にリア充してると信じてる……けど、家庭はカカア天下なんだろうなwww -- 名無しさん (2013-11-03 23:41:33) - ↑レインは正直父親の負い目もあって無意識下でドモンに強く出れなさそう -- 名無しさん (2013-11-03 23:44:35) - ↑↑まあ、そっちの方がぶっちゃけドモンらしいやw -- 名無しさん (2013-11-04 06:44:52) - 対チボデーやジョルジュは結果オーライだが、明らかにキョウジの手掛かりを探す目的から斜め上に行ってるな、ガンダムファイト優勝の為と言っても、ああまで悪役寄りな方法で対決を実現しなくたって良かったのに、知られたら師匠に「この馬鹿者、馬鹿者、馬鹿者!」って感じに怒られるぞ -- 名無しさん (2013-12-06 09:51:27) - ガンダム世界で一番熱い告白をした男。(顔が真っ赤になったよ) -- 名無しさん (2013-12-06 10:00:02) - なおイボルブではゴッドとノーベルで組み手を披露していたら自然とイチャイチャしちゃって、嫉妬したレインの乗るライジングのフィンガーに吹っ飛ばされるという修羅場が繰り広げられた -- 名無しさん (2013-12-06 16:30:01) - ↑最後はドモンの馬鹿ってゴッドガンダムに落書きされて終わった奴か。あたふたしてるドモンカワユス。 -- 名無しさん (2014-01-08 23:23:40) - 真無双ではキャラ決定した瞬間の絶叫がやかましい -- 名無しさん (2014-01-09 00:31:49) - ファイト終わって落ち着いたら改めてレインのスーパーレディぶりに気付いてシャッフル同盟に色々相談してたりしてな。 -- 名無しさん (2014-01-09 00:38:28) - 2周目見ると、「地球がリングだ!」で幻の家族の前で笑ってるシーンが切なかった -- 名無しさん (2014-01-10 00:05:04) - スパロボOEでは新婚なのにレインほったらかしにしてDG細胞の始末に出稼いでいるという… -- 名無しさん (2014-01-10 00:18:49) - 師匠との出会いは家出したときに乗っていたシャトルがハイジャックに遭い、たまたま乗り合わせていたマスターアジアが犯人を叩き伏せたところを見て弟子入りしたんだったよね。 -- 名無しさん (2014-01-10 00:55:08) - ↑超級と違うってかそれがもとの設定なのね。 -- 名無しさん (2014-01-10 01:59:56) - ↑×10確かシャイニング対クーロンはまだ無かったよな、IFで師匠と新宿で再会した際に「貴様の活躍と同時に蛮行も儂の耳に入っておるぞ……この馬鹿弟子がぁっ!!強いだけでは真の武道家に非ずと教え切れなんだ儂の不覚よ!その性根、ガンダムファイトで叩き直してくれるわあっ!」って感じで実現してほしいかも -- 名無し (2014-01-10 18:31:16) - ガンダムファイター同士で枕投げしたら大変な事に -- 名無しさん (2014-01-10 21:27:07) - ギャザービート2ではシュバルツから教わった明鏡止水をカミーユに伝えたり、師匠を「確かにあんたは悪だけどその地球への愛も本物、その愛を裁く拳はない」と言って和解したり、成長が描かれていて素敵。 -- 名無しさん (2014-02-18 18:32:47) - ギアナ高地で修行していたけれどあそこは劣化ウラン牌とプルトニウム牌を吹き飛ばしたところなのでいたるところに牌が散らばって汚染されているぞ・・・・。 -- 名無しさん (2014-04-18 17:16:21) - ガンダムファイターだし大丈夫だろう -- 名無しさん (2014-04-19 22:00:57) - 熱血は少ない。 -- 名無しさん (2014-06-18 20:52:50) - 追記します。ロウ•ギュールは熱血じゃないし。こいつとシローだけ。 -- 名無しさん (2014-06-18 20:53:59) - 最終回のレインへの告白に本気で顔が赤くなってしまった。 -- 名無しさん (2014-09-02 20:45:58) - そして今気がついたんだが中の人がP4で「誕生すっぞ!」の人だったーーーー!!wwwww -- 名無しさん (2014-09-02 20:47:11) - ↑なんという今更感。ついでに言うと中の人某笑顔動画でマーラ召還したことが… -- 名無しさん (2014-09-11 22:46:27) - 熱血キャラなのに背景ブルー&ブラック・・・ -- 名無しさん (2014-10-24 10:27:54) - 本編中は熱血キャラなのかと言われるちょっとう~んってなる。戦ってる時は熱いが普段はクールに振る舞ってるし、過酷なトラウマのせいで根暗だったし、お坊ちゃんの部分がまだあったから -- 名無しさん (2014-10-24 11:55:44) - ?????「俺のこの目が真っ赤に光るぅ! 貴様を倒せと怪しく囁くぅ!!陰ぃぃぃん湿ッ!! アクマイトォゥ!光線ンンンーッ!!!」 -- 名無しさん (2014-11-04 00:34:11) - 最終回の告白は凄く感動した。「石破ラブラブ天驚拳」というネーミングも、1話からGガンダムを見てきた視聴者なら笑う者など一人もいないだろうし。 -- 名無しさん (2014-11-22 23:40:25) - 本編開始時や本編中の悲惨さは主人公勢でも刹那と並んでトップクラスだろ -- 名無しさん (2014-11-23 01:24:42) - ↑2いやいや、あそこで後腐れなく笑えることも含めてGガンらしくていいんじゃないか -- 名無しさん (2014-11-23 01:31:47) - 今川監督は「石破ラブラブ天驚拳ってネーミングに異議があるならこれよりも相応しい案を出せ」とスタッフに言ったらしい。結果は知ってのとおりだ -- 名無しさん (2014-11-23 04:10:36) - ↑ 確かに、自分もいろいろ考えてはみたがラブラブ以上はないわ -- 名無しさん (2014-12-25 13:48:17) - すまないがラブラブ天驚拳には笑った。馬鹿にしたのではなく「やりやがった」的な快哉で -- 名無しさん (2015-01-24 01:36:56) - ???「家康ゥゥゥ!いいか!貴様のおかげで秀吉様はタヒに、半兵衛様は病タヒ!私は貴様を追ってきてこのザマだ!貴様に笑われる筋合いはない!」 -- 名無しさん (2015-03-12 22:23:57) - 47話でミカムラ博士の命がけの謝罪と懇願を聞いたときに、「ミカムラのおじさん」って言い直すところが好きだな。初期の頃に比べるとドモンの成長と優しさがわかるし、ドモンが小さい頃はずいぶん可愛がってもらってたんだなと思う -- 名無しさん (2015-03-25 19:16:12) - え?!次元覇王流の師範てまさかの… -- 名無しさん (2015-04-01 22:45:15) - 漁船に住み、子供の面倒みるようになってから一気に丸くなった。というか本来の人間味が戻ってきた。コブラガンダム戦とか -- 名無しさん (2015-05-05 14:51:04) - ボンボン版では、滅茶苦茶な理由でレインなじってたな。その時のレインのごめんなさいは色っぽかったけど、後ビルドフアイターズ詰りたいならアンチスレ立てて一人でやってな。 -- 名無しさん (2015-05-24 15:42:54) - なんか赤ちゃんはコウノトリが運んでくるって信じてそうなイメージがある。本当のことを教えようとするレインにも「師匠がデタラメなことを教えるはずがない」って聞き入れなさそうだ -- 名無しさん (2015-07-02 21:11:41) - ↑島本版では酔い潰れたレインに対して「俺だから何もせずに部屋まで運んでやるが…他の男なんてみんなロクでもないヤツばかりだからな!」とか言ってたりするw -- 名無しさん (2015-07-02 21:26:45) - 改めて見返すと東方先生もシュバルツも口では厳しいけど内心この男が可愛くて仕方ないように見える -- 名無しさん (2016-04-05 19:36:16) - そう言えば中の人が、翌年に出演した戦隊=オーレンジャーも2話で5人掛かりとは言え等身大で巨大ロボを倒したな。 -- 名無しさん (2016-07-30 21:03:12) - レインのパンチラ見てしまい、赤面したときのドモン、めっちゃかわいいwww -- 名無しさん (2016-09-08 00:50:46) - 関さんの声が潰れたのってドモンを演じたのが原因何だっけか -- 名無しさん (2016-09-08 01:14:48) - 無愛想な不器用主人公は次作にも受け継がれたりする。 -- 名無しさん (2016-10-10 23:17:58) - 師匠の存在と拳法があったから性格曲がらなかったんだろうな。カミーユって・・・ -- 名無しさん (2018-04-21 15:13:14) - ↑14~16↑18「石破相愛天驚拳」は、どうだろう? -- 名無しさん (2018-05-19 11:05:14) - ↑41 第39話でも(発端がウォンにあったとはいえ)レインに対して頭ごなしの態度を見てると、あんな奴がよく最終話でラブラブ天驚拳とかやるなって思った。第13・21~24話の感動は何だったんだ? -- 名無しさん (2018-06-02 14:18:22) - ↑4そうなんだよな。↑1↑44そして次作も違う意味で(もしくはもっと)ヤバイ奴なんだよな。 -- 名無しさん (2018-06-09 09:03:20) - こいつは6年後も8年後も身勝手な奴になるけどな。 -- 名無しさん (2018-07-14 11:57:37) - 衣装のインナーが緑なのは、次作の主役にも受け継がれてる。 -- 名無しさん (2018-07-21 11:44:32) - ↑2イザーク「8年後と10年後だろ。」 -- 名無しさん (2018-09-12 13:11:18) - スパロボJでアズラエルを論破したのはスカッとした憎しみを抱きながらも家族愛師弟愛を捨てなかったドモンだから言えるヒビキの煽りの原形かとおもう -- 名無しさん (2018-10-24 14:43:26) - スパロボTで名実共に自軍のリーダーと化してて最高に頼れる人だったわ.世界中が見ている前で愛の告白をした男はやっぱり一味違うんだなって -- 名無しさん (2019-04-12 00:02:10) - スパロボ出ると元気な男児キャラたちが大喜びしてることが多い。子供たちのあこがれなのよねこの人。 -- 名無しさん (2019-04-12 09:15:14) - しかし最終回なかったらホント悲惨だよなドモン。陰謀で家族壊され、尊敬していた兄も師匠も自分の手で命を奪うことになり、挙句の果てに世界救うために恋人も手にかけるか決断迫られるって -- 名無しさん (2019-04-12 09:24:35) - ガンダムファイトという拳で分かり合うことが多数派かつ合理的な世界にずっといたから拳で分かり合えないレインとは最後の最後に取り込まれて敵対して戦ってようやく分かり合えた。地球を足蹴にしての代理戦争とか人類排除しての自然回復とか色々な歪みが取り上げられる本作においてこれもまた1つの歪みだと思う -- 名無しさん (2020-03-26 13:30:21) - 漫画版において、流派東方不敗はバーサーカーモードで闘気を暴走させられたのと同じ状態のまま精神力で律することで日常を過ごしているのだという。ドモンもゼウスガンダム戦前夜には雑踏をうろついたりマーキロットに喧嘩を売ったりして闘気を練り上げたと発言しているが、その反面メンタルで妙に脆いところがあるのは、闘気を練るためいつもギリギリの精神状態に自ら追い込み続けている反動なのだろうか...? -- 名無しさん (2020-10-08 01:50:28) - そもそも流派東方不敗が兵法や武器の作成とかもやる流派なので脳筋じゃ無理という いろいろな意味でドモン向きだったんだな -- 名無しさん (2021-05-18 23:20:05) - 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除。 -- 名無しさん (2021-05-23 17:06:53) - 子供と目線を合わせて会話しているなどカッシュ家での元の育ちの良さを感じさせる -- 名無しさん (2021-08-31 15:37:49) - ロボットアニメの主人公よりもバトル漫画の主人公の方が似合う男 -- 名無しさん (2021-12-07 09:33:59) - ということは、セカイの師匠は、BF世界のドモンだったのかな。そういえば、前作でドモンが家族と出てたけど、彼だったのかも? -- 名無しさん (2021-12-07 09:45:00) - 待てよ、ということは、セカイもさらに鍛錬を重ねれば天驚拳を撃つことが……? -- 名無しさん (2021-12-07 09:45:37) - 「世界一恥ずかしい三大告白シーン」のうち二つまでもがサンライズアニメ。一つはこのGガン、そしてもう一つがキングゲイナー。どっちも田中公平が音楽担当。 -- 名無しさん (2021-12-10 05:40:37) - もう20年以上前に1巻読んだっきりでほとんど記憶にないんだけど、小説版だと半ば闇落ちしてたよね。なんか暗黒拳的な蹴り技とか取得してて。 -- 名無しさん (2022-01-25 17:18:13) - Gジェネのルートによってはめっちゃ爽やかに終わる。師匠健在で「未熟さを思い知りました!」「うむ、では修行だ!」みたいなノリで。幸せそうで何より。 -- 名無しさん (2022-02-21 12:52:14) - 正義感が強い熱血兄さんっぽいが、結構ナイーブな面もあって、そこが一段と魅力的に見える -- 名無しさん (2022-04-26 20:52:30) - ドモンとヒイロはワイの好きな主人公。2人とも濃いキャラだが周りの人物たちも負けてないくらいに濃い。 -- 名無しさん (2023-02-05 21:30:41) - 吹っ切れると本当に強いんだが、それまでが長い長い。めっちゃ長い。もともと繊細型かつ不器用な人なんで仕方ないんだけど。 -- 名無しさん (2023-06-22 02:31:25) - スパロボで熱血漢のイメージだったが本編だと繊細で悩める青年だった。それはそれとして闘いのセンスと関さんの演技とアドリブが素晴らしい。 -- 名無しさん (2023-07-02 19:13:55) - 作中開始時は悲惨な立ち位置だったけどレインや拳を通じて出会った仲間たち、天塩にかけて育ててくれかつ壁となって立ちはだかる師匠。厳しくも優しく見守る○さん(シュバルツ)がいてドモンは幸せ者だ。 -- 名無しさん (2023-08-02 19:40:01) - やはり我が子が生まれたらその子もガンダムファイターになりそう。 -- 名無しさん (2023-09-05 21:32:32) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/08Sat 22:21:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!} &font(#ff0000){勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!!} &font(#ff0000){ぶわぁぁぁく熱ッ!!} &font(#ff0000){ゴッドォゥ! フィンガァァァァァーッ!!!} } アニメ『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の主人公。 [[CV>声優(職業)]]:[[関智一]] *《遠からん者は音にも聞け! これがドモンのプロフィールだ》 生年月日:F.C39年7月24日 年齢:21歳 星座:しし座 [[身長]]:180cm 体重:78kg [[血液型]]:O型 出身:ネオジャパン 搭乗機:[[シャイニングガンダム]]、[[ゴッドガンダム]] *《轟け概要! ドモン・カッシュという男!》 学者の家系に生まれながら、父ライゾウと兄キョウジに反発し家出。[[東方不敗マスター・アジア]]に[[弟子>弟子(属性)]]入りし、流派東方不敗とキング・オブ・ハートの紋章を受け継ぐ。 その後アルティメットガンダムを奪い[[地球]]へ降下したキョウジを追うために、ネオジャパン代表のガンダムファイターとして第13回ガンダムファイトに参戦。 キョウジを捕まえるため、そして事件の責任を取らされ冷凍刑にされたライゾウを救うため、パートナーのレイン・ミカムラと共に地球に降下する。 物語序盤はぶっきらぼうで身勝手、またどこか他人を寄せ付けないところがあったが、それは上述の事情で心がささくれていたためであり、 本来は[[真面目>まじめ(真面目)]]で明るいお人好しの正義漢。 またアニメシリーズでは珍しく成人している主人公で(20歳というのは今の所TVシリーズでは最年長主人公)、身長も[[大人フリット>フリット・アスノ]]などを除けば一応一番高い。 拳を交わし認め合った多くの強敵(とも)とは固い友情で結ばれている。 また、多くの戦いや修行、様々な人達との出会いと別れを通して人間的に成長していく姿も見られた。 さらに面倒見も良く、アクの強い新シャッフル同盟メンバーのまとめ役であり、子供にも慕われるタイプ。 島本和彦氏による[[漫画]]版『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではアニメよりかなり丸い性格に変更されており、 かつサイ・サイシーの作った料理をがっつきまくったり賭博に負けてパンイチになったりと、[[ギャグシーンも多く>機動戦士ガンダムΖΖ]]明るくコミカルになっている。 ただしメンタル的には未熟かつ純情。[[幼馴染>幼なじみ]]のレインの[[パンチラ]]に赤面するなど、戦闘以外の事に関しては年齢未満の情緒のようだ。 歴代ガンダム主人公では、生身での戦闘力がぶっちぎりで最強である。というのも単純明快で、こいつは生身でモビルスーツを破壊できるからである。 何を言っているのか分からない人のためにもう一度言おう。 &bold(){生身でモビルスーツを破壊できるからである。} 何?それぐらい[[ガロード・ラン]]や[[シロー・アマダ]]もやっているって? 彼らは[[沢山の火器や道具を駆使し、コクピットを破壊したりパイロットを脅したり>ネネカ隊(機動戦士Vガンダム)]]という比較的現実的な方法。 だがドモンの場合はそれを&bold(){素手}、しかも&bold(){完膚無きまでに}破壊する為レベルが違う。 作中では&bold(){[[刀]]を素振りするだけで三機のモビルスーツを撃破}し、漫画版においては[[ラスボス]]の[[デビルガンダム]]の一部であるガンダムヘッドを 石破天驚拳で破壊するといった、おおよそ人間業とは思えない偉業(?)を成し遂げている。 おまけに乱射された&bold(){マシンガンの弾を素手で受け止めたり}、&bold(){2000倍の重力に耐えたり}、 &bold(){モビルファイターの振り下ろした剣}を真正面から受け止めたり、鉄骨と共に羽交い絞めされた時は先に鉄骨が折れたり、岩を肘打ちで破壊したり、車より速く走ったり、 足を負傷した師匠と共に100メートル以上の(しかも地下深くに埋まっていた)廃ビルを文字通り蹴っ飛ばす等々、 正直こいつらガンダムいらねぇだろと突っ込みたくなるような事を何度もやらかしている。 挙句の果ては、[[最終回]]のあの恥ずかしい告白シーンする前にコックピットから出てくるシーンをよく見ると &bold(){「デビルガンダムの[[ビーム>ビーム/レーザー]]を腕で軽く振り払っている」}というとんでもないことやっていたりする。 もはや[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]や[[北斗の拳>北斗の拳]]とかの世界である。 そしてガンダムに乗った場合も歴代主人公で最強クラスに位置すると思われる。 Gガンのガンダムはモビルスーツではなくモビルファイターと呼ばれる代物であり、パイロットの動きをそのままトレースして動く物なので、 単純な話本人が[[巨大化]]してそのまま戦っているようなものなのだ。しかもエネルギー弾も素で放てる。[[ウルトラマン]]である。 銃弾を素手でキャッチしてモビルスーツを生身で粉砕するような変態が巨大化したらどうなるかは想像に難くなく、 下手すりゃ[[アムロ>アムロ・レイ]]やメタル刹那ですら一撃も当てられず轟沈する可能性が高い(別作品なので比較は難しいが)。 たぶんアクシズでさえ気合で押し戻せるだろう。いや、デビルガンダムコロニーでの描写からして木っ端微塵に破壊できるのが予想できる。 そもそも[[F91>ガンダムF91]]みたいな一種のトリックでの分身ではなく、&bold(){素で分身ができる}という時点でどれだけとんでもないかわかるだろう。 …と、ここまで書いておいて何だが、実はこのドモン、作中において生身では&bold(){そこまで突き抜けて強い描写はされていなかったりする。} シャッフル同盟の面々は抜きにしても、ゼウスガンダムのマーキロットに完敗し、コブラガンダムのシジーマには全身を締め上げられている姿を子供に見られて幻滅され、ジェスターガンダムの[[ロマリオ>ロマリオ・モニーニ]]に至っては自身の必殺技であるはずの&bold(){爆熱ゴッドフィンガーを生身で完コピされる}始末。 ただし前述のように彼らはいずれもガンダムファイターであり、この場合ドモンが弱いのではなく、彼らもまた十二分に超人的な身体能力・戦闘能力の持ち主であるという見方が正しい。 また、「[[前半苦戦→後半打開策を見出し逆転>キン肉マン/キン肉スグル]]」という格闘モノの作品における様式美に沿っているため、物語の進行上致し方なしとも言える。 アムロらと同じく最終話に至るまで終始成長し続けている主人公なので、作中の苦戦イメージだけで見下げた評価を下すのはGガン・ドモンだけに限らず全ての作品・キャラクターに対して避けるべし。 作品のノリから脳筋野郎と思われがちだが&bold(){実際のところはそうでもなく}、ガンダムの整備やボートの運転など一通りの事はこなせ、 わずかなやり取りから相手の癖を見抜くなど頭脳戦も得意。 しかしやはりどこかぶっ飛んだ思考をしているのか、対チボデー戦にて「お前が一度に10発の[[パンチ>パンチ(技)]]を打つならば、&bold(){俺は10体のガンダムになって受け止める!}」と言い出し 自ら[[分身>分身(属性)]]してやってのけてしまう。要は常識では考え付かないことをふとしたことから閃いてしまうタイプ。そして気合と根性でやり遂げる。 *《男の戦い! 長く短い1年間!》 ガンダムファイト予選にあたるサバイバルイレブンでは、11ヵ月に渡って地球全土を周りながら各国のガンダムファイター達と激闘を繰り広げた。 基本的にガンダムファイトに持ち込むまでは手段を選ばないが、ガンダムファイト自体はクリーンな正攻法で闘う。 序盤は戦う前や戦いで勝利を確信した時、または戦いが終わった後で「この男を知っているか?」とキョウジの写真を突き付けるのがパターンだった。 ネオアメリカ代表チボデー・クロケット、ネオチャイナ代表サイ・サイシー、ネオフランス代表ジョルジュ・ド・サンド、ネオロシア代表アルゴ・ガルスキーらとは 闘いの中で互いを認め合い、奇妙な友情を結んだ。 なお、サイ・サイシー、アルゴ・ガルスキーの二人とは引き分けている。 そして廃虚と化した[[東京>東京都]]を訪れ師匠マスターアジアと再会、共に[[デビルガンダム]]と闘う。 その最中、[[DG細胞]]に侵されたかつての[[ライバル]]達と再会。そしてマスターアジアがデビルガンダムと繋がっていた事を知る。 その後、旧シャッフル同盟とシュバルツ・ブルーダーの介入、そしてシャイニングガンダムの怒りのスーパーモードの発動によって、 デビルガンダムをあと一歩で破壊できる所まで追い詰めたが、コックピットで廃人と化したキョウジを見て衝動的にコックピットではなく頭部を攻撃。 破壊どころか自身のエネルギーをデビルガンダムに与え取り逃がしてしまう。 さらにシュバルツとの戦いでガンダムファイト初の敗北を喫する。 シュバルツに自身の弱さ、甘さを指摘されたドモンは、シャイニングガンダムのスーパーモードを使いこなすため、 かつて師匠と過ごした思い出の場所・ギアナ高地で修行を行うことに。 この地で再びチボデー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴらと再会。修行を重ねて明鏡止水を体得。 そしてマスターアジア、デビルガンダムと再戦。真のスーパーモードを使いこなしてこれらを撃破するものの、[[シャイニングガンダム]]が限界を迎えてしまう。 レインによって送り届けられた[[ゴッドガンダム]]に乗り換え、追いすがるマスターアジアを振り払い、 ガンダムファイト決勝大会が行われるネオホンコンにタイムリミットギリギリで到着した。 開会式での全勝宣言、[[アレンビー・ビアズリー]]、チャンドラ・シジーマ、[[キラル・メキレル]]といった新たなライバルや シャッフルの紋章を受け継いだ仲間達との熱戦の中、ネオホンコン首相ウォン・ユンファの陰謀に苦しめられながらも勝ち進む。 そしてマスターアジアの真意を知って流派東方不敗の最終奥義「石破天驚拳」を伝授され、シュバルツとの再戦に勝利。 ランタオ島での決勝バトルロイヤルを迎えるが、ギアナ高地からウォンが回収して[[復活]]させたデビルガンダムが出現。 そこでシュバルツがドモンを助けるために産み出された兄のコピーである事を知る。 デビルガンダムとの三度目の戦いで、シュバルツは自らを犠牲にしてデビルガンダムの動きを止め、自分ごととどめを刺す事を促す。 ドモンは涙と共に石破天驚拳を放ち、キョウジとシュバルツごとデビルガンダムを再び倒した。 そして迎えたマスターアジアとの最終決戦。師匠と弟子が己の全てをぶつけ合い、拳と拳で語り合ったこの戦いは、ドモンの勝利に終わる。 デビルガンダム、マスターアジアとの宿命に決着をつけ、第13回ガンダムファイトを制したドモン。 これで全てが終わったと思われたが、デビルガンダムの残骸を回収したネオジャパンのウルベ少佐は、レインをコアにしてデビルガンダムを再起動。 ネオジャパンコロニーをデビルガンダムと融合させる。 一連の事件がウルベとレインの父であるミカムラ博士によって仕組まれていた事だと知ったドモンは、ネオジャパンコロニーに向かう。 そしてシャッフル同盟の仲間達と共に、全世界のガンダムファイターの援護を受けてコロニー内部に突撃。 シャッフル同盟拳でウルベを撃破した後、ついにデビルガンダムのコアユニットと化したレインと対峙する。 父の犯した罪に対する自責の念からドモンを強く拒絶するレイン。 成す術もないドモンだったが、自らに好意を寄せてくれていたアレンビーやミカムラ博士の最期の贖罪によって冷凍刑から解放されたライゾウのアドバイスもあり、 宇宙一熱く恥ずかしい告白でレインをデビルガンダムから解き放つ。 そして「二人の初めての共同作業」として&font(#f09199){石破ラブラブ天驚拳}を打ち込みデビルガンダムを撃破。 今度こそ全てに決着を付け、全宇宙の人々に祝福されながらレインと共に兄とシュバルツと師匠の愛した地球へと凱旋。希望の未来を勝ち取ったのであった。 *《極めし知識! 余談も忘れるな!》 ▼普段の兄に対する呼び方は「キョウジ」だが、本来の呼び方は「兄さん」。 ▼普段の一人称は「俺」だが、ランタオ島でのデビルガンダムとの戦いで、とどめを促すシュバルツに「『僕』にはできない」と漏らす。これは関氏の言い間違いが採用されたもの((『ガンダムウォーズIV ファイティングG』より。))。ドモン本来の繊細な性格がよくわかるだろう。 ▼媒体によっては極度の[[ツンデレ]]である(アニメ本編で既にその片鱗は見せていたが)。島本和彦版の第一話では敵の攻撃から街を守り、赤面しつつ&font(#ff0000){「街を守るためにわざと受けたわけじゃないんだからな」}という名言を残した。 ▼[[コミックボンボン]]増刊号に掲載された後日談『機動武闘伝Gガンダム外伝“ザ・ネクスト・ジェネレーション”』ではユウゴ・カガミという高い実力を持つ弟子をとったようだ。 ▼父は無実の罪での永久冷凍刑(後に解放)、母の死因はウルベによる射殺、兄はアルティメットガンダムの軍事転用を阻止する為に逃亡したが逃亡先で暴走したガンダムに"取り込まれた"。この一連の原因がウルベ少佐とミカムラ博士の陰謀と知るまで、幻覚も相まって兄を全ての原因として憎悪していた。なんだか遣る瀬無いというか。島本版では真相を知った際に「俺はそんなでっち上げを信じてレインを巻き込んで1年間戦い続け、多くのファイターを[[地獄>冥府/地獄]]に落としてここまで来てしまったのか」と[[絶望]]しかけている。 ▼[[ガンダムビルドファイターズトライ]]にてOPに出ている主人公[[カミキ・セカイ]]の師匠らしき人物のシルエットがどう見ても彼だったので、ファンの間で「あれってドモン・カッシュじゃないかな」と囁かれていた。 そして最終回において修行の出直しで戻ってきた[[イノセ・ジュンヤ]]の先に見える“師匠”の影が薄くなり、遂に顔が露わになるが…。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まちがいなくドモンです。ありがとうございました}} ▼SDガンダム外伝ではGガンを原作とした『[[黄金神話>黄金神話(ゴールドサーガ)編(SDガンダム外伝)]]』で実質的な副主人公「騎士ドモン」として登場する。  おまけ漫画では何でもかんでもユナイトしまくる[[デーモン族>デビルマン(漫画)]]みたいなキャラにされていたが。 *《本編外も大活躍! 希望の未来にレディー・ゴー!》 [[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]、[[Gジェネ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]共に当てる、避ける、高火力を兼ね揃えたキャラクターとして安定した強さを誇る。 MSよりも運動性に優れ、[[必殺技]]はスーパー系並の威力。ただし良くも悪くも気力などパイロットの状況に大きく左右される。 射撃値は極端に低く設定されているが、そんなもん必要ないくらいに強いので問題なかったりする。というかバルカンぐらいしかないし。 [[スパロボ補正]]で師匠やシュバルツを生存させ共闘する事もできるため、スパロボで救われた人物とも言える。 絡みが多い他作品キャラクターとしては空手家仲間である『[[闘将ダイモス]]』の竜崎一矢やOVA版『ゲッターロボ』シリーズにおける[[流竜馬]]、 弟分として『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の[[碇シンジ]]や『[[GEAR戦士電童]]』の銀河、『[[覇王大系リューナイト]]』のアデューなど。 また、『[[宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』のDボゥイや『獣神ライガー』の大牙剣といった&font(#ff0000){親しかった者を討つ宿命}を持つキャラと絡む事も。 さらにタカスギ・サブロウタによる宇宙一恥ずかしい告白の暴露シーンは必見([[MX>スーパーロボット大戦MX]]より)。 その分かりやすい[[熱血]]格闘バカ的なキャラや、前半のなりふり構わないファイトを相手に要求する短慮思考からか 90年代の[[ゲーム]]の[[アンソロ>コミックアンソロジー]]では「義務教育レベルの問題も分からない脳筋」のようにされたことも多い。 しかし上記にあるように、ガンダムの整備や運転も出来るし、東方不敗から兵法の心得を受けていることもあり、 アニメでそこまでの無知・無学・無教養であるような描写はされていない。 むしろ本来は繊細で陽気な人物であり、子供への対処も上手い。 だが女心に疎いというのはもっともで、OVA『[[GUNDAM EVOLVE]]』では嫁を放置して修行行脚していたら&bold(){レインが激怒してケンカになっていた}。((手加減はしていただろうが、ヒートアップの末お互いにMFからエネルギー波的なフィンガーを繰り出し、ドモンが押し負けて終わっている)) スパロボでも[[ソーシャルゲーム]]『X-Ω』における単発イベントでは、女心に悩む少年達に混じってたりとこの手のネタで弄られる事が多い。 また、『[[NEO>スーパーロボット大戦NEO]]』や『[[OE>スーパーロボット大戦Operation Extend]]』においては[[復活]]したデビルガンダムを追うためにレインをほったらかして単身旅に出るという行動を取っている。 ちなみに&bold(){『OE』のドモンは新婚という設定である}。 とはいえ、『NEO』ではその事で「レインに愛想を尽かれないように気を付けろ」と言われて閉口したり、 『OE』では「これで何の収穫もなく帰ってしまったらレインに顔向けできない」と言っているので思うところはあった模様。 『OE』のEDではレインをほったらかしにした穴埋めに悩む姿も見せている。 ガンガンではコスト3000のゴッドガンダムで、師匠と共に参戦。中々にアレなスペックなため、対戦で使う時は相手に気を使いましょう。 #center(){ &font(#ff0000){人の項目直さぬ奴はぁ!} &font(#ff0000){馬に蹴られて追記・修正ーっ!!} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 熱血馬鹿系のキャラだと思いきやかなり過酷な人生を送ってる主人公 -- 名無しさん (2013-08-05 17:47:53) - 数少ない成人してるガンダムの主人公。他はCCAアムロ、せっさんくらい -- 名無しさん (2013-08-14 02:05:16) - シロー「」コウ「」 -- 名無しさん (2013-08-25 12:27:32) - 人並み以上に幸せな人生おくって弟子入りして帰ってきたら慕っていた兄は犯罪者で母は死に父は冷凍刑と一気に奈落の底だからな。そのせいか序盤はかなり余裕が無いし中盤以降も結構根暗 -- 名無しさん (2013-09-11 04:43:18) - 師匠と再会し共闘してる間は序盤でも比較的明るめ。 -- 名無しさん (2013-11-03 23:16:47) - ウルベの野心とミカムラ博士の嫉妬心のせいで人生が狂ったけど、その分原作後は元気にリア充してると信じてる……けど、家庭はカカア天下なんだろうなwww -- 名無しさん (2013-11-03 23:41:33) - ↑レインは正直父親の負い目もあって無意識下でドモンに強く出れなさそう -- 名無しさん (2013-11-03 23:44:35) - ↑↑まあ、そっちの方がぶっちゃけドモンらしいやw -- 名無しさん (2013-11-04 06:44:52) - 対チボデーやジョルジュは結果オーライだが、明らかにキョウジの手掛かりを探す目的から斜め上に行ってるな、ガンダムファイト優勝の為と言っても、ああまで悪役寄りな方法で対決を実現しなくたって良かったのに、知られたら師匠に「この馬鹿者、馬鹿者、馬鹿者!」って感じに怒られるぞ -- 名無しさん (2013-12-06 09:51:27) - ガンダム世界で一番熱い告白をした男。(顔が真っ赤になったよ) -- 名無しさん (2013-12-06 10:00:02) - なおイボルブではゴッドとノーベルで組み手を披露していたら自然とイチャイチャしちゃって、嫉妬したレインの乗るライジングのフィンガーに吹っ飛ばされるという修羅場が繰り広げられた -- 名無しさん (2013-12-06 16:30:01) - ↑最後はドモンの馬鹿ってゴッドガンダムに落書きされて終わった奴か。あたふたしてるドモンカワユス。 -- 名無しさん (2014-01-08 23:23:40) - 真無双ではキャラ決定した瞬間の絶叫がやかましい -- 名無しさん (2014-01-09 00:31:49) - ファイト終わって落ち着いたら改めてレインのスーパーレディぶりに気付いてシャッフル同盟に色々相談してたりしてな。 -- 名無しさん (2014-01-09 00:38:28) - 2周目見ると、「地球がリングだ!」で幻の家族の前で笑ってるシーンが切なかった -- 名無しさん (2014-01-10 00:05:04) - スパロボOEでは新婚なのにレインほったらかしにしてDG細胞の始末に出稼いでいるという… -- 名無しさん (2014-01-10 00:18:49) - 師匠との出会いは家出したときに乗っていたシャトルがハイジャックに遭い、たまたま乗り合わせていたマスターアジアが犯人を叩き伏せたところを見て弟子入りしたんだったよね。 -- 名無しさん (2014-01-10 00:55:08) - ↑超級と違うってかそれがもとの設定なのね。 -- 名無しさん (2014-01-10 01:59:56) - ↑×10確かシャイニング対クーロンはまだ無かったよな、IFで師匠と新宿で再会した際に「貴様の活躍と同時に蛮行も儂の耳に入っておるぞ……この馬鹿弟子がぁっ!!強いだけでは真の武道家に非ずと教え切れなんだ儂の不覚よ!その性根、ガンダムファイトで叩き直してくれるわあっ!」って感じで実現してほしいかも -- 名無し (2014-01-10 18:31:16) - ガンダムファイター同士で枕投げしたら大変な事に -- 名無しさん (2014-01-10 21:27:07) - ギャザービート2ではシュバルツから教わった明鏡止水をカミーユに伝えたり、師匠を「確かにあんたは悪だけどその地球への愛も本物、その愛を裁く拳はない」と言って和解したり、成長が描かれていて素敵。 -- 名無しさん (2014-02-18 18:32:47) - ギアナ高地で修行していたけれどあそこは劣化ウラン牌とプルトニウム牌を吹き飛ばしたところなのでいたるところに牌が散らばって汚染されているぞ・・・・。 -- 名無しさん (2014-04-18 17:16:21) - ガンダムファイターだし大丈夫だろう -- 名無しさん (2014-04-19 22:00:57) - 熱血は少ない。 -- 名無しさん (2014-06-18 20:52:50) - 追記します。ロウ•ギュールは熱血じゃないし。こいつとシローだけ。 -- 名無しさん (2014-06-18 20:53:59) - 最終回のレインへの告白に本気で顔が赤くなってしまった。 -- 名無しさん (2014-09-02 20:45:58) - そして今気がついたんだが中の人がP4で「誕生すっぞ!」の人だったーーーー!!wwwww -- 名無しさん (2014-09-02 20:47:11) - ↑なんという今更感。ついでに言うと中の人某笑顔動画でマーラ召還したことが… -- 名無しさん (2014-09-11 22:46:27) - 熱血キャラなのに背景ブルー&ブラック・・・ -- 名無しさん (2014-10-24 10:27:54) - 本編中は熱血キャラなのかと言われるちょっとう~んってなる。戦ってる時は熱いが普段はクールに振る舞ってるし、過酷なトラウマのせいで根暗だったし、お坊ちゃんの部分がまだあったから -- 名無しさん (2014-10-24 11:55:44) - ?????「俺のこの目が真っ赤に光るぅ! 貴様を倒せと怪しく囁くぅ!!陰ぃぃぃん湿ッ!! アクマイトォゥ!光線ンンンーッ!!!」 -- 名無しさん (2014-11-04 00:34:11) - 最終回の告白は凄く感動した。「石破ラブラブ天驚拳」というネーミングも、1話からGガンダムを見てきた視聴者なら笑う者など一人もいないだろうし。 -- 名無しさん (2014-11-22 23:40:25) - 本編開始時や本編中の悲惨さは主人公勢でも刹那と並んでトップクラスだろ -- 名無しさん (2014-11-23 01:24:42) - ↑2いやいや、あそこで後腐れなく笑えることも含めてGガンらしくていいんじゃないか -- 名無しさん (2014-11-23 01:31:47) - 今川監督は「石破ラブラブ天驚拳ってネーミングに異議があるならこれよりも相応しい案を出せ」とスタッフに言ったらしい。結果は知ってのとおりだ -- 名無しさん (2014-11-23 04:10:36) - ↑ 確かに、自分もいろいろ考えてはみたがラブラブ以上はないわ -- 名無しさん (2014-12-25 13:48:17) - すまないがラブラブ天驚拳には笑った。馬鹿にしたのではなく「やりやがった」的な快哉で -- 名無しさん (2015-01-24 01:36:56) - ???「家康ゥゥゥ!いいか!貴様のおかげで秀吉様はタヒに、半兵衛様は病タヒ!私は貴様を追ってきてこのザマだ!貴様に笑われる筋合いはない!」 -- 名無しさん (2015-03-12 22:23:57) - 47話でミカムラ博士の命がけの謝罪と懇願を聞いたときに、「ミカムラのおじさん」って言い直すところが好きだな。初期の頃に比べるとドモンの成長と優しさがわかるし、ドモンが小さい頃はずいぶん可愛がってもらってたんだなと思う -- 名無しさん (2015-03-25 19:16:12) - え?!次元覇王流の師範てまさかの… -- 名無しさん (2015-04-01 22:45:15) - 漁船に住み、子供の面倒みるようになってから一気に丸くなった。というか本来の人間味が戻ってきた。コブラガンダム戦とか -- 名無しさん (2015-05-05 14:51:04) - ボンボン版では、滅茶苦茶な理由でレインなじってたな。その時のレインのごめんなさいは色っぽかったけど、後ビルドフアイターズ詰りたいならアンチスレ立てて一人でやってな。 -- 名無しさん (2015-05-24 15:42:54) - なんか赤ちゃんはコウノトリが運んでくるって信じてそうなイメージがある。本当のことを教えようとするレインにも「師匠がデタラメなことを教えるはずがない」って聞き入れなさそうだ -- 名無しさん (2015-07-02 21:11:41) - ↑島本版では酔い潰れたレインに対して「俺だから何もせずに部屋まで運んでやるが…他の男なんてみんなロクでもないヤツばかりだからな!」とか言ってたりするw -- 名無しさん (2015-07-02 21:26:45) - 改めて見返すと東方先生もシュバルツも口では厳しいけど内心この男が可愛くて仕方ないように見える -- 名無しさん (2016-04-05 19:36:16) - そう言えば中の人が、翌年に出演した戦隊=オーレンジャーも2話で5人掛かりとは言え等身大で巨大ロボを倒したな。 -- 名無しさん (2016-07-30 21:03:12) - レインのパンチラ見てしまい、赤面したときのドモン、めっちゃかわいいwww -- 名無しさん (2016-09-08 00:50:46) - 関さんの声が潰れたのってドモンを演じたのが原因何だっけか -- 名無しさん (2016-09-08 01:14:48) - 無愛想な不器用主人公は次作にも受け継がれたりする。 -- 名無しさん (2016-10-10 23:17:58) - 師匠の存在と拳法があったから性格曲がらなかったんだろうな。カミーユって・・・ -- 名無しさん (2018-04-21 15:13:14) - ↑14~16↑18「石破相愛天驚拳」は、どうだろう? -- 名無しさん (2018-05-19 11:05:14) - ↑41 第39話でも(発端がウォンにあったとはいえ)レインに対して頭ごなしの態度を見てると、あんな奴がよく最終話でラブラブ天驚拳とかやるなって思った。第13・21~24話の感動は何だったんだ? -- 名無しさん (2018-06-02 14:18:22) - ↑4そうなんだよな。↑1↑44そして次作も違う意味で(もしくはもっと)ヤバイ奴なんだよな。 -- 名無しさん (2018-06-09 09:03:20) - こいつは6年後も8年後も身勝手な奴になるけどな。 -- 名無しさん (2018-07-14 11:57:37) - 衣装のインナーが緑なのは、次作の主役にも受け継がれてる。 -- 名無しさん (2018-07-21 11:44:32) - ↑2イザーク「8年後と10年後だろ。」 -- 名無しさん (2018-09-12 13:11:18) - スパロボJでアズラエルを論破したのはスカッとした憎しみを抱きながらも家族愛師弟愛を捨てなかったドモンだから言えるヒビキの煽りの原形かとおもう -- 名無しさん (2018-10-24 14:43:26) - スパロボTで名実共に自軍のリーダーと化してて最高に頼れる人だったわ.世界中が見ている前で愛の告白をした男はやっぱり一味違うんだなって -- 名無しさん (2019-04-12 00:02:10) - スパロボ出ると元気な男児キャラたちが大喜びしてることが多い。子供たちのあこがれなのよねこの人。 -- 名無しさん (2019-04-12 09:15:14) - しかし最終回なかったらホント悲惨だよなドモン。陰謀で家族壊され、尊敬していた兄も師匠も自分の手で命を奪うことになり、挙句の果てに世界救うために恋人も手にかけるか決断迫られるって -- 名無しさん (2019-04-12 09:24:35) - ガンダムファイトという拳で分かり合うことが多数派かつ合理的な世界にずっといたから拳で分かり合えないレインとは最後の最後に取り込まれて敵対して戦ってようやく分かり合えた。地球を足蹴にしての代理戦争とか人類排除しての自然回復とか色々な歪みが取り上げられる本作においてこれもまた1つの歪みだと思う -- 名無しさん (2020-03-26 13:30:21) - 漫画版において、流派東方不敗はバーサーカーモードで闘気を暴走させられたのと同じ状態のまま精神力で律することで日常を過ごしているのだという。ドモンもゼウスガンダム戦前夜には雑踏をうろついたりマーキロットに喧嘩を売ったりして闘気を練り上げたと発言しているが、その反面メンタルで妙に脆いところがあるのは、闘気を練るためいつもギリギリの精神状態に自ら追い込み続けている反動なのだろうか...? -- 名無しさん (2020-10-08 01:50:28) - そもそも流派東方不敗が兵法や武器の作成とかもやる流派なので脳筋じゃ無理という いろいろな意味でドモン向きだったんだな -- 名無しさん (2021-05-18 23:20:05) - 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除。 -- 名無しさん (2021-05-23 17:06:53) - 子供と目線を合わせて会話しているなどカッシュ家での元の育ちの良さを感じさせる -- 名無しさん (2021-08-31 15:37:49) - ロボットアニメの主人公よりもバトル漫画の主人公の方が似合う男 -- 名無しさん (2021-12-07 09:33:59) - ということは、セカイの師匠は、BF世界のドモンだったのかな。そういえば、前作でドモンが家族と出てたけど、彼だったのかも? -- 名無しさん (2021-12-07 09:45:00) - 待てよ、ということは、セカイもさらに鍛錬を重ねれば天驚拳を撃つことが……? -- 名無しさん (2021-12-07 09:45:37) - 「世界一恥ずかしい三大告白シーン」のうち二つまでもがサンライズアニメ。一つはこのGガン、そしてもう一つがキングゲイナー。どっちも田中公平が音楽担当。 -- 名無しさん (2021-12-10 05:40:37) - もう20年以上前に1巻読んだっきりでほとんど記憶にないんだけど、小説版だと半ば闇落ちしてたよね。なんか暗黒拳的な蹴り技とか取得してて。 -- 名無しさん (2022-01-25 17:18:13) - Gジェネのルートによってはめっちゃ爽やかに終わる。師匠健在で「未熟さを思い知りました!」「うむ、では修行だ!」みたいなノリで。幸せそうで何より。 -- 名無しさん (2022-02-21 12:52:14) - 正義感が強い熱血兄さんっぽいが、結構ナイーブな面もあって、そこが一段と魅力的に見える -- 名無しさん (2022-04-26 20:52:30) - ドモンとヒイロはワイの好きな主人公。2人とも濃いキャラだが周りの人物たちも負けてないくらいに濃い。 -- 名無しさん (2023-02-05 21:30:41) - 吹っ切れると本当に強いんだが、それまでが長い長い。めっちゃ長い。もともと繊細型かつ不器用な人なんで仕方ないんだけど。 -- 名無しさん (2023-06-22 02:31:25) - スパロボで熱血漢のイメージだったが本編だと繊細で悩める青年だった。それはそれとして闘いのセンスと関さんの演技とアドリブが素晴らしい。 -- 名無しさん (2023-07-02 19:13:55) - 作中開始時は悲惨な立ち位置だったけどレインや拳を通じて出会った仲間たち、天塩にかけて育ててくれかつ壁となって立ちはだかる師匠。厳しくも優しく見守る○さん(シュバルツ)がいてドモンは幸せ者だ。 -- 名無しさん (2023-08-02 19:40:01) - やはり我が子が生まれたらその子もガンダムファイターになりそう。 -- 名無しさん (2023-09-05 21:32:32) #comment #areaedit(end) }

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