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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/07(木) 03:44:50
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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[[パワプロクンポケット13]]の[[彼女候補キャラクター>彼女候補一覧(パワポケ)]]。
にかいどう まこと
[[主人公(パワポケ13)]]と同学年の混黒高校剣道部員。
実家は道場を開いていて、自身も小さい頃から[[剣道>剣道(武道)]]一筋だったためかなりの世間知らず。スポーツも剣道以外に触れたことがないようでキャッチボールすらままならない。
性格は熱く実直で向上心溢れる少女。
そんな彼女からしても中学時代に手合わせした[[真武という名の二刀流剣士>木村冴花]]はかなり手強ったらしい。
混黒本校の実力を誇示させるために各分校で15貫(56kg)の大木刀を素振りして廻っており、開拓分校の訪問中に主人公と出会う。
この時に飛んできた硬球を&font(#ff0000){竹刀で真っ二つにした}。
えっ
別の日にも同じようにボールを叩き斬り、さらに野球を「球を棒で打つだけの簡単な競技」と評したことで主人公から反感を買う。
「オレたちの球を打ってみろ!」という事態になっても凛然と打席に立つが、スィングすら満足にできずボロ負け。
しかしその悔しさから必死に練習した真琴は後日再び挑戦し、今度は見事なバッティングで打ち返すと「やはり野球は球遊び」と見下し気味な発言をする。
これにイラッ☆ときた主人公から手加減されていた事を知らされると真琴も頭に血が上り、「なら全力投球で来い!」とやっかむも本気の速球には手が出せなかった。
真琴はむしろ今まで手加減されていたことを怒り「辱めを受けた」と言い放ちもしたが、冷静さを取り戻すと善意から主人公と詰井に剣道の素晴らしさを教えるための特訓を施そうとする。
だが剣道部主将の加山健作に見つかり、本校生でも剣道部員でもない部外者に構っていることを注意された上に詰井が嫌々やっていた事も知って意気消沈。
ところが主人公はその後も彼女のもとへ通いつめてくれ、主人公と一緒に野球と剣道の両方を特訓するようになる。
次第に親密な関係になっていくと、常に気を尖らせている彼女を見かねた主人公から息抜きを提案されて町へ遊びに出る。
世間知らずだった真琴は主人公と遊ぶなかで初めての映画や[[喫茶店]]を堪能。映画鑑賞で大騒ぎしたり[[コーヒー]]を飲んでみたりと、主人公との距離をより一層縮めていく。
砂糖入りコーヒーにも「にがぁ」と顔をしかめる真琴さん可愛い。
[[恋愛]]は武の道をおろそかにすると嫌悪していたが次第に興味を抱くようになり、「[[恋]]は何をするにもエネルギーになる」と加山さんの勧めもあって決心。
#center(){「&font(#ff0000){私と恋仲になってくれえっ!}」}
剣道の特訓にも嫌がらず付いてきてくれた主人公に交際を申し込み、主人公はこれを承諾。
晴れて恋人同士の関係になる。
とはいえ世間知らずな真琴ちゃんが恋愛のしかたを知るはずもなく、デートに恋愛の手引き本を持参。
マニュアル通りに「恋愛」をしようとして、主人公から「そんな物より自分のしたいようにして、デートくらいリラックスしよう」と言われる有り様。
[[クリスマス]]には遊園地で観覧車に乗り、そこで&font(#0000ff){主人公の弾道が上がる}。
まさか観覧車で…。
いや、いくらなんでも時間的に無理だろう。
……違うよな?
主人公と付き合うようになった後も野球への興味はなくなるどころか増すばかり。
澄原のピッチングテクニックから剣道のヒントを得ようとするなど一層の熱意を燃やす。
そんなある日、彼女の家に道場破りが現れる。
その男の名は中むr……、魔多良闇ノ丞(まだら やみのじょう)。
たまたまその場にいなかった真琴は彼と竹刀を交えることすら叶わず、道場は大きな被害を受けてしまう。
混黒剣道部にもやってきた魔多良に今度こそ勝負を挑むが、恐怖で体が震えて笑われる始末。
彼女より腕の立つ加山すらも軽くあしらわれ、真琴はまたしても手合わせできないまま剣道部を荒らされてしまう。
さらにこの時に主人公との関係を知った加山は、なかば自暴自棄となって魔多良に付いていく事に。
自分の弱さを痛感した真琴は失意の底に沈むも、主人公の励ましもあって再度奮起。
さらに野球のトルネード投法を参考にした新しい構えを考案し、魔多良との因縁に決着をつけるべく最初で最後の決闘に挑む。
ちょっと何かがおかしい。
以下、その後の展開の[[ネタバレ]]
決闘時の選択肢によってその後の展開とエピローグが変わる。
&font(#008000){●グッドエンドルート}
素直に真琴を応援するとこのルート。
大きく振りかぶって相手に背中を見せ、油断した魔多良目掛けてフルスィング!
やっぱり何かがおかしいが、とりあえず魔多良を一発K.O.で見事打ち倒し、後に実家の道場も継ぐ。
その後も[[剣]]と野球の両道を精進し、野球の腕も主人公に「一緒にプロ野球選手もいいかも」と思わせるほどに成長。
しかし剣の道が真琴の道である以上そんなことも口からは出されず、真琴は相変わらず剣を極めながらそれと同じくらい野球の腕も磨くのだった。
&font(#008000){●バッドエンドルート}
恐妻家の中村さん…もとい魔多良に隙を生ませようと、主人公が「奥さんが来てる」と脅かす。
すると魔多良は恐怖のあまり暴走状態になり、真琴は新技を繰り出す暇もなくズタボロにされてしまう。
よくわからないうちに勝ってしまった魔多良は、洗脳によって真琴さえも配下に置き、加山を加えた三人で『ラブブレイカー』を結成(真琴が2号、3号に渦木を勧誘予定)。
全国を渡り歩いて目に付くカップルを引き裂いて廻っている。
何の前触れもなく「[[洗脳]]」「[[闇堕ち]]」という急展開に、多くのプレイヤーが度肝を抜かれた。
ちなみに[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]の魔多良の発言から2号になっておらず、加山の扱いから正史彼女候補の1人だったりする。
なのでやけに魔多良が妹を欲しがっている。
[[海洋冒険編>海洋冒険編(パワポケ)]]にもグラフィックそのままで登場。
名前も真琴のままでオエドーの道場を継いだ若先生という設定だが仲間にはならず、その心もすでに寡黙なお侍さんのもの。
[[札侍編>札侍編(パワポケ)]]でも登場。
正義感の強い性格で悪人達を成敗すべく札侍になったが、&bold(){メチャクチャ弱い。}
初っ端からいきなりマダラに挑んで返り討ちにあっている。
主人公がマダラを倒すと札から元に戻り、以後主人公の仲間になる。
作中で札勝負を挑むと返り討ちに遭うのが[[お約束>お約束(展開)]]だが、表同様剣道の達人なので、相手が札勝負でなく[[リアルファイト]]を挑んできた場合には大活躍する。
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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[[パワプロクンポケット13]]の[[彼女候補キャラクター>彼女候補一覧(パワポケ)]]。
にかいどう まこと
[[主人公(パワポケ13)]]と同学年の混黒高校剣道部員。
実家は道場を開いていて、自身も小さい頃から[[剣道>剣道(武道)]]一筋だったためかなりの世間知らず。スポーツも剣道以外に触れたことがないようでキャッチボールすらままならない。
性格は熱く実直で向上心溢れる少女。
そんな彼女からしても中学時代に手合わせした[[真武という名の二刀流剣士>木村冴花]]はかなり手強ったらしい。
混黒本校の実力を誇示させるために各分校で15貫(56kg)の大木刀を素振りして廻っており、開拓分校の訪問中に主人公と出会う。
この時に飛んできた硬球を&font(#ff0000){竹刀で真っ二つにした}。
えっ
別の日にも同じようにボールを叩き斬り、さらに野球を「球を棒で打つだけの簡単な競技」と評したことで主人公から反感を買う。
「オレたちの球を打ってみろ!」という事態になっても凛然と打席に立つが、スィングすら満足にできずボロ負け。
しかしその悔しさから必死に練習した真琴は後日再び挑戦し、今度は見事なバッティングで打ち返すと「やはり野球は球遊び」と見下し気味な発言をする。
これにイラッ☆ときた主人公から手加減されていた事を知らされると真琴も頭に血が上り、「なら全力投球で来い!」とやっかむも本気の速球には手が出せなかった。
真琴はむしろ今まで手加減されていたことを怒り「辱めを受けた」と言い放ちもしたが、冷静さを取り戻すと善意から主人公と詰井に剣道の素晴らしさを教えるための特訓を施そうとする。
だが剣道部主将の加山健作に見つかり、本校生でも剣道部員でもない部外者に構っていることを注意された上に詰井が嫌々やっていた事も知って意気消沈。
ところが主人公はその後も彼女のもとへ通いつめてくれ、主人公と一緒に野球と剣道の両方を特訓するようになる。
次第に親密な関係になっていくと、常に気を尖らせている彼女を見かねた主人公から息抜きを提案されて町へ遊びに出る。
世間知らずだった真琴は主人公と遊ぶなかで初めての映画や[[喫茶店]]を堪能。映画鑑賞で大騒ぎしたり[[コーヒー]]を飲んでみたりと、主人公との距離をより一層縮めていく。
砂糖入りコーヒーにも「にがぁ」と顔をしかめる真琴さん可愛い。
[[恋愛]]は武の道をおろそかにすると嫌悪していたが次第に興味を抱くようになり、「[[恋]]は何をするにもエネルギーになる」と加山さんの勧めもあって決心。
#center(){「&font(#ff0000){私と恋仲になってくれえっ!}」}
剣道の特訓にも嫌がらず付いてきてくれた主人公に交際を申し込み、主人公はこれを承諾。
晴れて恋人同士の関係になる。
とはいえ世間知らずな真琴ちゃんが恋愛のしかたを知るはずもなく、デートに恋愛の手引き本を持参。
マニュアル通りに「恋愛」をしようとして、主人公から「そんな物より自分のしたいようにして、デートくらいリラックスしよう」と言われる有り様。
[[クリスマス]]には遊園地で観覧車に乗り、そこで&font(#0000ff){主人公の弾道が上がる}。
まさか観覧車で…。
いや、いくらなんでも時間的に無理だろう。
……違うよな?
主人公と付き合うようになった後も野球への興味はなくなるどころか増すばかり。
澄原のピッチングテクニックから剣道のヒントを得ようとするなど一層の熱意を燃やす。
そんなある日、彼女の家に道場破りが現れる。
その男の名は中むr……、魔多良闇ノ丞(まだら やみのじょう)。
たまたまその場にいなかった真琴は彼と竹刀を交えることすら叶わず、道場は大きな被害を受けてしまう。
混黒剣道部にもやってきた魔多良に今度こそ勝負を挑むが、恐怖で体が震えて笑われる始末。
彼女より腕の立つ加山すらも軽くあしらわれ、真琴はまたしても手合わせできないまま剣道部を荒らされてしまう。
さらにこの時に主人公との関係を知った加山は、なかば自暴自棄となって魔多良に付いていく事に。
自分の弱さを痛感した真琴は失意の底に沈むも、主人公の励ましもあって再度奮起。
さらに野球のトルネード投法を参考にした新しい構えを考案し、魔多良との因縁に決着をつけるべく最初で最後の決闘に挑む。
ちょっと何かがおかしい。
以下、その後の展開の[[ネタバレ]]
決闘時の選択肢によってその後の展開とエピローグが変わる。
&font(#008000){●グッドエンドルート}
素直に真琴を応援するとこのルート。
大きく振りかぶって相手に背中を見せ、油断した魔多良目掛けてフルスィング!
やっぱり何かがおかしいが、とりあえず魔多良を一発K.O.で見事打ち倒し、後に実家の道場も継ぐ。
その後も[[剣]]と野球の両道を精進し、野球の腕も主人公に「一緒にプロ野球選手もいいかも」と思わせるほどに成長。
しかし剣の道が真琴の道である以上そんなことも口からは出されず、真琴は相変わらず剣を極めながらそれと同じくらい野球の腕も磨くのだった。
&font(#008000){●バッドエンドルート}
恐妻家の中村さん…もとい魔多良に隙を生ませようと、主人公が「奥さんが来てる」と脅かす。
すると魔多良は恐怖のあまり暴走状態になり、真琴は新技を繰り出す暇もなくズタボロにされてしまう。
よくわからないうちに勝ってしまった魔多良は、洗脳によって真琴さえも配下に置き、加山を加えた三人で『ラブブレイカー』を結成(真琴が2号、3号に渦木を勧誘予定)。
全国を渡り歩いて目に付くカップルを引き裂いて廻っている。
何の前触れもなく「[[洗脳]]」「[[闇堕ち]]」という急展開に、多くのプレイヤーが度肝を抜かれた。
ちなみに[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]の魔多良の発言から2号になっておらず、加山の扱いから正史彼女候補の1人だったりする。
なのでやけに魔多良が妹を欲しがっている。
[[海洋冒険編>海洋冒険編(パワポケ)]]にもグラフィックそのままで登場。
名前も真琴のままでオエドーの道場を継いだ若先生という設定だが仲間にはならず、その心もすでに寡黙なお侍さんのもの。
[[札侍編>札侍編(パワポケ)]]でも登場。
正義感の強い性格で悪人達を成敗すべく札侍になったが、&bold(){メチャクチャ弱い。}
初っ端からいきなりマダラに挑んで返り討ちにあっている。
主人公がマダラを倒すと札から元に戻り、以後主人公の仲間になる。
作中で札勝負を挑むと返り討ちに遭うのが[[お約束>お約束(展開)]]だが、表同様剣道の達人なので、相手が札勝負でなく[[リアルファイト]]を挑んできた場合には大活躍する。
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