高坂茜

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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/14 (火) 23:02:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){アカネの「ア」の字はアイラブユー♪}} #center(){&font(#0000ff){アカネの「カ」の字は怪獣だー♪}}   #center(){&font(#0000ff){アカネの「ネ」の字は}}        #center(){&font(#0000ff){『ねえ今日は帰りたくないの』}} #center(){こうさか あかね} パワプロクンポケットシリーズの彼女候補の一人で&font(#008000){緑髪伝説}ヒロイン。アホ毛をピコピコ動かし二パッと笑う小動物のような可愛さを持つ。 初登場は[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]で、朝寝坊で球場に遅れそうな主人公が近道にと公園を抜けようとする際に出会う。 茜が何か探していると思った主人公は遅れそうではあったが見過ごせず声をかける。しかし、それにより茜は主人公を気に入り、開口一番 『&font(#0000ff){私の家族になって下さい!}』 と、歴代緑髪ヒロインの例に漏れず衝撃的な告白をする。 茜の突拍子もない態度に8主人公はたじろぐものの小動物を思わせる茜のまっすぐな好意に交流を深めていく。   しかし、ある日茜がどこに住んでいるのか気になった主人公は茜に案内され衝撃の光景を目にする。 『いやあ〜茜の家はメルヘンだなぁ。この家には妖精が住んでいるんじゃあないか?』 『そんなこと言われると、さすがに茜もてれます〜』 『ハハハハ…ってなんじゃこりゃああああ!』 茜の家は公園の中にダンボール箱で作ったものだったのだ。 このアカネハウス11号、ちゃんと家の形をしていて塗装までされている力作である。たまに外国の人が日本の文化として写真を撮っていくらしい。 ちなみに場合によっては冬子に撤去されてしまう。冬子さんマジ容赦ネエっす。 また彼女、ロクに勉強もせずに全国模試1位の成績を叩き出すいわゆる“天才”である。そりゃサバイバルも軽くこなすはずだ。 体型も実は着やせするタイプのナイスバディ。 レベルはリンがびっくりするほどらしい。   その後主人公は茜の事情を知っていくことになる。 彼女と父親の関係は普通の親子とはかけ離れたものだった。父親は仕事を一番に置き、茜の存在そのものを疎んでいた。彼女に仕事や自分の時間を邪魔されれば容赦ない暴力を振るい、茜の精神は限界まで痛めつけられていた。 情報屋リンの力を借り、主人公は茜を救おうと自分の妹に迎える。 「だったら俺がアカネの家族になってやる!」 ちなみに父章正は大神グループ第六開発室長という肩書きだが、アルバムのプロフィールによるとそれ程大した部署ではないらしい。 別に終盤でサイボーグに関わってくるとかもなく(むしろ茜ルート自体が野球もサイボーグも関係無い)、それどころかこれ以降は出番無し。哀れ…   主人公とリンは無意識に求めていた家族の絆を茜に、リンの家で生活するようになった茜は無条件に自分を愛してくれる兄と姉を二人に求めて交流を深めていく。 こうしてお互いの傷を舐めあうようにして始まった三人の関係は深いものになっていき、何よりも代え難いものになっていくのだが…… &font(#ff0000){以下ネタバレ} 次第に兄としてではなく男として主人公を好きになる茜だが、同時にリンも主人公に惹かれていることに気づく。 このままでは自分が二人が幸せになるための足枷になるのではないか、せっかくできた家族を壊してしまうのではないか、そう考えた彼女は気持ちを伝えずにガマンすることを選ぶ。 一方のリンは主人公に茜をどう思っているのか問い質し、“妹”を託し自ら身を引き姿を消す。 リンが居なくなったことに気付き、自分が身の程をわきまえずに幸せを望んでしまったせいでリンに嫌われ家族を失ったと考え、茜の感情が限界を超えたその時… 「もう辛いのはいやなんです!!  何も感じたくないです!!  何も思いたくないです!!  こんな世界、  壊れてしまえばいいです!!」 「私は何も見ない!!何も感じない!!」 「人形なんだ!!  幸せしか見えない人形になればいいんだ!!」 「&font(#ff0000){あ…あああ……}  &font(#ff0000){いやあああああああああああああああああああああ!!!}」 以下、好感度により分岐   &font(#008000){・グッドエンド} 世界が辛いからといって目をそむけるのではなく、幸せな思い出を胸に嬉しいことも嫌なこともしっかりと向き合っていくのが大事だと語る主人公。 天才の頭脳と引き換えに失った涙を取り戻した彼女に 「お前が卒業したら結婚しよう」 とプロポーズ。もう一度確認しておくと彼女まだ高校生です、ハイ。 唇を痛がるアカネかわいいよアカネ。 エピローグでは一男一女の母になっている。 「今から会う人はお母さんのお姉さんなの。」 &font(#008000){・バッドエンド} 「お兄ちゃん、さっきから変です!きっと疲れているんです!  先に帰りますか?三人で暮らしているあの幸せな部屋に。」 ……そう、精神崩壊ENDである パカーディのメロンパンが出るまで有力な歴代最鬱候補だった。 #center(){エピローグ「壊れた世界」} #center(){冬が過ぎて、春を迎える。} #center(){最近、アカネは笑わなくなった。} #center(){姉が帰ってこない事に} #center(){気が付いたのだろうか?} #center(){春のような暖かい笑顔は} #center(){冬のような冷たい表情だけになり、} #center(){空を見つめる瞳は} #center(){常に寂しさを感じさせる。} #center(){つないだ手をアカネは離そうとしない。} #center(){俺がどこにも行かないように。} #center(){決して離さないように。} #center(){アカネ………。} #center(){今のお前にはこの世界は、} #center(){どんな風に見えているんだ?} #center(){俺が見てる世界よりも幸せか?} #center(){その世界の俺はどうしてる?} #center(){ちゃんと良い兄でいるか?} #center(){もしそうならば約束通りお前を守ろう。} #center(){その世界さえも壊れないように。} うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!! …鬱だ死のう 余談だが、少なくともリンと茜の関係は正史扱いのようで、リンが茜を溺愛しているらしい描写がある。 例 12に登場したRINのアバターの姿は茜そのもの。   追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 11裏ではダンボールハウスでハタ人間から身を守る小学生 -- 名無しさん (2015-02-07 18:15:01) - 結局この子ってオオガミベビーだったのか?父親大神の社員だし -- 名無しさん (2015-10-18 21:34:59) - だいぶキツイけど、アルバム取得以外だったらあんま見ない -- 名無しさん (2016-04-19 18:40:12) - なんというか、パワポケシリーズに出すより、Keyの泣きゲーに出したほうがいいようなキャラじゃないかこれ?(戸惑い -- 名無しさん (2016-07-07 13:00:39) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/09/14 (火) 23:02:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){アカネの「ア」の字はアイラブユー♪}} #center(){&font(#0000ff){アカネの「カ」の字は怪獣だー♪}}   #center(){&font(#0000ff){アカネの「ネ」の字は}}        #center(){&font(#0000ff){『ねえ今日は帰りたくないの』}} #center(){こうさか あかね} パワプロクンポケットシリーズの彼女候補の一人で&font(#008000){緑髪伝説}ヒロイン。アホ毛をピコピコ動かし二パッと笑う小動物のような可愛さを持つ。 初登場は[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]で、朝寝坊で球場に遅れそうな主人公が近道にと公園を抜けようとする際に出会う。 茜が何か探していると思った主人公は遅れそうではあったが見過ごせず声をかける。しかし、それにより茜は主人公を気に入り、開口一番 『&font(#0000ff){私の家族になって下さい!}』 と、歴代緑髪ヒロインの例に漏れず衝撃的な告白をする。 茜の突拍子もない態度に8主人公はたじろぐものの小動物を思わせる茜のまっすぐな好意に交流を深めていく。   しかし、ある日茜がどこに住んでいるのか気になった主人公は茜に案内され衝撃の光景を目にする。 『いやあ〜茜の家はメルヘンだなぁ。この家には妖精が住んでいるんじゃあないか?』 『そんなこと言われると、さすがに茜もてれます〜』 『ハハハハ…ってなんじゃこりゃああああ!』 茜の家は公園の中にダンボール箱で作ったものだったのだ。 このアカネハウス11号、ちゃんと家の形をしていて塗装までされている力作である。たまに外国の人が日本の文化として写真を撮っていくらしい。 ちなみに場合によっては冬子に撤去されてしまう。冬子さんマジ容赦ネエっす。 また彼女、ロクに勉強もせずに全国模試1位の成績を叩き出すいわゆる“天才”である。そりゃサバイバルも軽くこなすはずだ。 体型も実は着やせするタイプのナイスバディ。 レベルはリンがびっくりするほどらしい。   その後主人公は茜の事情を知っていくことになる。 彼女と父親の関係は普通の親子とはかけ離れたものだった。父親は仕事を一番に置き、茜の存在そのものを疎んでいた。彼女に仕事や自分の時間を邪魔されれば容赦ない暴力を振るい、茜の精神は限界まで痛めつけられていた。 情報屋リンの力を借り、主人公は茜を救おうと自分の妹に迎える。 「だったら俺がアカネの家族になってやる!」 ちなみに父章正は大神グループ第六開発室長という肩書きだが、アルバムのプロフィールによるとそれ程大した部署ではないらしい。 別に終盤でサイボーグに関わってくるとかもなく(むしろ茜ルート自体が野球もサイボーグも関係無い)、それどころかこれ以降は出番無し。哀れ…   主人公とリンは無意識に求めていた家族の絆を茜に、リンの家で生活するようになった茜は無条件に自分を愛してくれる兄と姉を二人に求めて交流を深めていく。 こうしてお互いの傷を舐めあうようにして始まった三人の関係は深いものになっていき、何よりも代え難いものになっていくのだが…… &font(#ff0000){以下ネタバレ} 次第に兄としてではなく男として主人公を好きになる茜だが、同時にリンも主人公に惹かれていることに気づく。 このままでは自分が二人が幸せになるための足枷になるのではないか、せっかくできた家族を壊してしまうのではないか、そう考えた彼女は気持ちを伝えずにガマンすることを選ぶ。 一方のリンは主人公に茜をどう思っているのか問い質し、“妹”を託し自ら身を引き姿を消す。 リンが居なくなったことに気付き、自分が身の程をわきまえずに幸せを望んでしまったせいでリンに嫌われ家族を失ったと考え、茜の感情が限界を超えたその時… 「もう辛いのはいやなんです!!  何も感じたくないです!!  何も思いたくないです!!  こんな世界、  壊れてしまえばいいです!!」 「私は何も見ない!!何も感じない!!」 「人形なんだ!!  幸せしか見えない人形になればいいんだ!!」 「&font(#ff0000){あ…あああ……}  &font(#ff0000){いやあああああああああああああああああああああ!!!}」 以下、好感度により分岐   &font(#008000){・グッドエンド} 世界が辛いからといって目をそむけるのではなく、幸せな思い出を胸に嬉しいことも嫌なこともしっかりと向き合っていくのが大事だと語る主人公。 天才の頭脳と引き換えに失った涙を取り戻した彼女に 「お前が卒業したら結婚しよう」 とプロポーズ。もう一度確認しておくと彼女まだ高校生です、ハイ。 唇を痛がるアカネかわいいよアカネ。 エピローグでは一男一女の母になっている。 「今から会う人はお母さんのお姉さんなの。」 &font(#008000){・バッドエンド} 「お兄ちゃん、さっきから変です!きっと疲れているんです!  先に帰りますか?三人で暮らしているあの幸せな部屋に。」 ……そう、精神崩壊ENDである パカーディのメロンパンが出るまで有力な歴代最鬱候補だった。 #center(){エピローグ「壊れた世界」} #center(){冬が過ぎて、春を迎える。} #center(){最近、アカネは笑わなくなった。} #center(){姉が帰ってこない事に} #center(){気が付いたのだろうか?} #center(){春のような暖かい笑顔は} #center(){冬のような冷たい表情だけになり、} #center(){空を見つめる瞳は} #center(){常に寂しさを感じさせる。} #center(){つないだ手をアカネは離そうとしない。} #center(){俺がどこにも行かないように。} #center(){決して離さないように。} #center(){アカネ………。} #center(){今のお前にはこの世界は、} #center(){どんな風に見えているんだ?} #center(){俺が見てる世界よりも幸せか?} #center(){その世界の俺はどうしてる?} #center(){ちゃんと良い兄でいるか?} #center(){もしそうならば約束通りお前を守ろう。} #center(){その世界さえも壊れないように。} うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!! …鬱だ死のう 余談だが、少なくともリンと茜の関係は正史扱いのようで、リンが茜を溺愛しているらしい描写がある。 例 12に登場したRINのアバターの姿は茜そのもの。   追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 11裏ではダンボールハウスでハタ人間から身を守る小学生 -- 名無しさん (2015-02-07 18:15:01) - 結局この子ってオオガミベビーだったのか?父親大神の社員だし -- 名無しさん (2015-10-18 21:34:59) - だいぶキツイけど、アルバム取得以外だったらあんま見ない -- 名無しさん (2016-04-19 18:40:12) - なんというか、パワポケシリーズに出すより、Keyの泣きゲーに出したほうがいいようなキャラじゃないかこれ?(戸惑い -- 名無しさん (2016-07-07 13:00:39) #comment #areaedit(end) }

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