エモンガ

「エモンガ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

エモンガ」(2024/04/09 (火) 08:23:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/10/24 Sun 11:25:53 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){エモンガ}とは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズの[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の一種である。 *■データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.587 分類:モモンガポケモン 英語名:Emolga 高さ:0.4m 重さ:5.0kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:陸上 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:せいでんき(接触攻撃を受けた時、30%の確率で相手を[[まひ>まひ(ポケモン)]]状態にする) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:でんきエンジン(でんき技を受けると無効化し、素早さを1段階上げる) ・[[種族値]] HP:55 攻撃:75 防御:60 特攻:75 特防:60 素早さ:103 合計:428 [[努力値]]:素早さ+2 *■概要 ---- 揺れる草むらでたまにエンカウントするポケモン。 モモンガをモチーフにしており、頬に電気袋がある。 [[第五世代>世代(ポケモン)]]の[[ピカチュウ]]枠であり、その中では初の[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]。 名前の由来はおそらくエレキ+エゾモモンガ。 イラストが公開された時点では[[パチリス]]の[[進化>しんか(ポケモン)]]形と思った人もいたが、特に関係はなかった。 *■ゲームでのエモンガ ---- イッシュ地方では中盤以降の道路などにおける揺れる草むらでたまに出現。[[タブンネ]]が出てきて欲しい時にやたら出てきてウザがられることも。 また、『[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]』では7番道路でNPCのガントルと交換することで手に入る。ガントルは電気石の洞穴で出現するため、交換は楽にできるだろう。 この後[[ひこうタイプのジム>フウロ(ポケモン)]]戦があるためいきなり大活躍できる。 ニックネームは「トビマル」。今は亡き横浜フリューゲルスのマスコットから取ったのであろうか。 奇しくもそちらのとび丸もモモンガっぽい外見である。 尚このトレーナーは[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]では、[[ギガイアス]]を交換してくれる。 この時にこちらが渡すポケモンがエモンガである。 トレーナーでは[[ライモン>ライモンシティ]]ジムのお嬢様が初めて使用。 ジムの入り口のおっさんが[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]を強く勧めたのにも関わらず、初っ端からひこう複合のこいつが出てきて唖然としたプレイヤーも多いのではないか。 一番手にして「かげぶんしん」による運ゲーを仕掛けてくるため、鬱陶しいことこの上ない。ちなみに4人目も同じ手を使う。 また[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[カミツレ>カミツレ(ポケモン)]]もレベル25のエモンガを2匹使用する。 こちらは「かげぶんしん」の運ゲーは無いものの、やはり「ボルトチェンジ」は厄介。 加えて、もう1つの一致技「つばめがえし」も追加されているので、お嬢様達よりも受けづらさは上がっている。 さらにツタージャを選んでいると「次は電気だから割と有利に戦えるだろう」と思っていたら飛行複合のこいつが出てきてしまい、 火力不足にくわえてタイプ一致技で弱点まで突かれる始末。ついでに[[ゼブライカ]]もニトロチャージ持ち。このあたりで&bold(){手持ちのジャノビーを外すことを考え始める}。 BW2ではカミツレもエモンガも続投だが、今回はキチンとジムのおっさんがエモンガの事を言う。 [[XY>ポケットモンスター X・Y]]ではスカイバトルに参加可能。 スカイバトル参加可能ポケモンの多くがひこうタイプであるため、でんき複合のエモンガに苦しめられたトレーナーは多いだろう。   *■対戦でのエモンガ ---- 電気マスコットポジションのポケモンだけあって総合種族値は低いものの、 あの[[ガブリアス]]より1早い103という絶妙な設定の素早さや、優秀な複合タイプ持ちと戦えるスペックは十分にある。 技は物理では「[[ワイルドボルト]]」「アクロバット」、特殊では「ボルトチェンジ」「エアスラッシュ」とメインウェポンは問題無い。 一方、でんきタイプの宿命か[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]に乏しく、特殊型だと「[[めざめるパワー]]」の[[厳選>厳選(ポケモン)]]ははほぼ必須。 変化技は「アンコール」「あまえる」「ひかりのかべ」など。 相手を100%麻痺させる「ほっぺすりすり」は接触技だが、「ちょうはつ」で止まらないので「でんじは」よりも優先したい。 運用方法としては相手のじめん技を読んで交換し、「アンコール」をかけて戦うのが一般的か。 また素早さが高いため、[[ガブリアス]]に先制してめざ[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]をお見舞いできるのが特徴。 しかし、第六世代でめざパの威力が60固定になってからは、特殊特化エモンガに「[[こだわりメガネ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」持たせても、&bold(){ガブリアスを低乱数でしか落とせない}点は注意したい。 また、ドラゴンタイプのサブウェポンとして採用率の高い「ストーンエッジ」を使われた場合、逆に返り討ちにされる場合も((耐久を一切上げていない場合、無補正無振りガブリアスの「ストーンエッジ」で確定1発。))。 現在は[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]狩りを目的として使う場合は、「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」を「アンコール」した状態で2発打ち込む等の工夫が欲しい所か。 ただし耐久は低いため苦手な相手及び交換されそうになったらボルトチェンジやとんぼがえりで逃げるべし。 「[[きあいのタスキ]]」を持たせることも考慮したほうが良い。 また、一番の問題は[[ボルトロス]]、[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]、[[スピンロトム>ロトム]]と同じタイプに強力なライバルが三匹もいることである。 特にボルトロスは[[伝説のポケモン]]だけあってすべての種族値が上回っているので技での差別化は必須。 (強いて言えばあちらにはめざパ厳選がしづらいという欠点があるが……) 隠れ特性は「でんきエンジン」。 同特性を持つ他のポケモンに比べると違って等倍のでんき技が無効化でき、対処できる敵や場面が増えるのが強みである。 そして第八世代。[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]最初期こそ参戦を逃したものの、『[[鎧の孤島>ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンション・パス]]』で復活。 めざパが消滅した代わりに&bold(){「エナジーボール」と「ソーラービーム」を習得可能に}なり、じめん打点を得てしまった。 ガブリアスの弱点を突けないため「ガブより僅かに速い」という利点は活かしにくくなったが。   *■アニメでのエモンガ ---- 野生のポケモンとして登場。リンゴが大好き。 [[ベル>ベル(ポケモン)]]が捕らえようとしたが、紆余曲折の後[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]の手持ちに。 腹黒かつ高飛車な性格でアイリスの手持ちになった後もあまり指示を聞かずにボルトチェンジで戦いの場から逃げてしまう。 アイリスの手持ちの中で[[キバゴ>オノノクス]]は技を完成させ実戦で戦えるようになり、[[ドリュウズ]]は過去のトラウマを乗り越えた為、その時点では彼女の手持ちで唯一の問題児であった。 …が、後に暴れ者[[カイリュー]]が加入したためやや影が薄くなった。 しかし、ドンバトル大会では素直に言うことを聞いており、ミュージカルスターを目指す[[マラカッチ]]のエピソードでは、マラカッチに自分の魅力の出し方を教えており悪い面ばかりではないようである。 *■ポケダンシリーズでのエモンガ ---- 『[[マグナゲートと∞迷宮>ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮]]』ではメインキャラの一人として登場。 ちなみに空を飛べるポケモンなのだが、劇中では普通に徒歩で行動している。 一人称は「オレ」で、[[ノコッチ]]とは親友同士。大氷河への探索の際には彼に冒険の権利を譲るなど情に厚い。 当初はノコッチのことを冷たく振ったビリジオンを快く思っていなかったが、終盤ではいい感じに…。 クルマユ「今まさに!ナントカの予感♪」 『[[超>ポケモン超不思議のダンジョン]]』にも登場し、行方不明になったノコッチの捜索を依頼してくる。 『マグナゲート』の時と同一個体の模様で、ノコッチと再会した時はとても喜んでいた。   *■[[ポッ拳>ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT]]でのエモンガ ---- サポートキャラとして[[フォッコ>マフォクシー]]とセットで使える。 召喚すると即座に高弾速の「でんじは」を発射して当たった相手のスピードを下げる副次効果を持つ。 ガイドでは遠距離で使うと有効とあるが攻撃の線が細く直線的なのでどの距離でも適当に使ってしまうと簡単に回避されたりガードで防がれてしまう。 相手の行動をよく見て当てることが重要。 因みにエモンガ&フォッコ以外のサポートはパナパス所持限定かつラッキーボーナスでしか入手できないので パナパスを持っていない人や初めてポッ拳をやる人は確実にこのサポートセットを使うこととなる。 トレーナー「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]の技マシンあるし今回は余裕だろwww」 おじょうさまのアヤノは エモンガを くりだしてきた! トレーナー「[[なん…だと……?]]」 「こっこうなったら[[イシズマイ>イワパレス]]!撃ち落とせぇ!!」 #center(){&font(#ff0000){オーノー}} エモンガ「くっそぉやりやがったなぁアッー…♂」 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カミツレ戦の時のこいつは本当に悪夢。ここまでトラウマになりそうなマスコット枠がいるか? -- 名無しさん (2014-05-27 16:24:46) - ダブルでパチリスが話題になってるけど、シングルだとこいつもなかなかのやり手エモ。さすが「かわいいだけで終わらせない」ポケモンとして生まれたのは伊達じゃないエモ。 -- 名無しさん (2014-08-23 16:52:15) - ↑エモンガさん自演乙。 -- 名無しさん (2014-08-23 17:05:38) - 動きがたまに地面に着地してるから着地してる時に限って地面有効だと思っていた頃もありました -- 名無しさん (2014-12-17 15:55:51) - スーパーロボット・エモンガーZ -- 名無しさん (2014-12-17 19:17:03) - ちょww最後ww -- 名無しさん (2015-01-10 17:56:16) - アイリスと前髪お揃いって言われてて笑った -- 名無しさん (2017-07-16 20:38:05) - 特性2に、飛行タイプに因んだ物が欲しくなってくる。追い風発動とか。 -- 名無しさん (2018-12-14 18:34:38) - SVにタイカイデンという上位互換の鳥が出てしまった。エモンガの明日はどっちだ? -- 名無しさん (2023-05-19 15:40:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/10/24 Sun 11:25:53 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){エモンガ}とは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズの[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の一種である。 *■データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.587 分類:モモンガポケモン 英語名:Emolga 高さ:0.4m 重さ:5.0kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:陸上 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:せいでんき(接触攻撃を受けた時、30%の確率で相手を[[まひ>まひ(ポケモン)]]状態にする) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:でんきエンジン(でんき技を受けると無効化し、素早さを1段階上げる) ・[[種族値]] HP:55 攻撃:75 防御:60 特攻:75 特防:60 素早さ:103 合計:428 [[努力値]]:素早さ+2 *■概要 ---- 揺れる草むらでたまにエンカウントするポケモン。 モモンガをモチーフにしており、頬に電気袋がある。 [[第五世代>世代(ポケモン)]]の[[ピカチュウ]]枠であり、その中では初の[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]。 名前の由来はおそらくエレキ+エゾモモンガ。 イラストが公開された時点では[[パチリス]]の[[進化>しんか(ポケモン)]]形と思った人もいたが、特に関係はなかった。 *■ゲームでのエモンガ ---- イッシュ地方では中盤以降の道路などにおける揺れる草むらでたまに出現。[[タブンネ]]が出てきて欲しい時にやたら出てきてウザがられることも。 また、『[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]』では7番道路でNPCのガントルと交換することで手に入る。ガントルは電気石の洞穴で出現するため、交換は楽にできるだろう。 この後[[ひこうタイプのジム>フウロ(ポケモン)]]戦があるためいきなり大活躍できる。 ニックネームは「トビマル」。今は亡き横浜フリューゲルスのマスコットから取ったのであろうか。 奇しくもそちらのとび丸もモモンガっぽい外見である。 尚このトレーナーは[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]では、[[ギガイアス]]を交換してくれる。 この時にこちらが渡すポケモンがエモンガである。 トレーナーでは[[ライモン>ライモンシティ]]ジムのお嬢様が初めて使用。 ジムの入り口のおっさんが[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]を強く勧めたのにもかかわらず、初っ端からひこう複合のこいつが出てきて唖然としたプレイヤーも多いのではないか。 一番手にして「かげぶんしん」による運ゲーを仕掛けてくるため、鬱陶しいことこの上ない。ちなみに4人目も同じ手を使う。 また[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[カミツレ>カミツレ(ポケモン)]]もレベル25のエモンガを2匹使用する。 こちらは「かげぶんしん」の運ゲーは無いものの、やはり「ボルトチェンジ」は厄介。 加えて、もう1つの一致技「つばめがえし」も追加されているので、お嬢様達よりも受けづらさは上がっている。 さらにツタージャを選んでいると「次は電気だから割と有利に戦えるだろう」と思っていたら飛行複合のこいつが出てきてしまい、 火力不足にくわえてタイプ一致技で弱点まで突かれる始末。ついでに[[ゼブライカ]]もニトロチャージ持ち。このあたりで&bold(){手持ちのジャノビーを外すことを考え始める}。 BW2ではカミツレもエモンガも続投だが、今回はキチンとジムのおっさんがエモンガの事を言う。 [[XY>ポケットモンスター X・Y]]ではスカイバトルに参加可能。 スカイバトル参加可能ポケモンの多くがひこうタイプであるため、でんき複合のエモンガに苦しめられたトレーナーは多いだろう。   *■対戦でのエモンガ ---- 電気マスコットポジションのポケモンだけあって総合種族値は低いものの、 あの[[ガブリアス]]より1早い103という絶妙な設定の素早さや、優秀な複合タイプ持ちと戦えるスペックは十分にある。 技は物理では「[[ワイルドボルト]]」「アクロバット」、特殊では「ボルトチェンジ」「エアスラッシュ」とメインウェポンは問題無い。 一方、でんきタイプの宿命か[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]に乏しく、特殊型だと「[[めざめるパワー]]」の[[厳選>厳選(ポケモン)]]ははほぼ必須。 変化技は「アンコール」「あまえる」「ひかりのかべ」など。 相手を100%麻痺させる「ほっぺすりすり」は接触技だが、「ちょうはつ」で止まらないので「でんじは」よりも優先したい。 運用方法としては相手のじめん技を読んで交換し、「アンコール」をかけて戦うのが一般的か。 また素早さが高いため、[[ガブリアス]]に先制してめざ[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]をお見舞いできるのが特徴。 しかし、第六世代でめざパの威力が60固定になってからは、特殊特化エモンガに「[[こだわりメガネ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」持たせても、&bold(){ガブリアスを低乱数でしか落とせない}点は注意したい。 また、ドラゴンタイプのサブウェポンとして採用率の高い「ストーンエッジ」を使われた場合、逆に返り討ちにされる場合も((耐久を一切上げていない場合、無補正無振りガブリアスの「ストーンエッジ」で確定1発。))。 現在は[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]狩りを目的として使う場合は、「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」を「アンコール」した状態で2発打ち込む等の工夫が欲しい所か。 ただし耐久は低いため苦手な相手及び交換されそうになったらボルトチェンジやとんぼがえりで逃げるべし。 「[[きあいのタスキ]]」を持たせることも考慮したほうが良い。 また、一番の問題は[[ボルトロス]]、[[サンダー>サンダー(ポケモン)]]、[[スピンロトム>ロトム]]と同じタイプに強力なライバルが三匹もいることである。 特にボルトロスは[[伝説のポケモン]]だけあってすべての種族値が上回っているので技での差別化は必須。 (強いて言えばあちらにはめざパ厳選がしづらいという欠点があるが……) 隠れ特性は「でんきエンジン」。 同特性を持つ他のポケモンに比べると違って等倍のでんき技が無効化でき、対処できる敵や場面が増えるのが強みである。 そして第八世代。[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]最初期こそ参戦を逃したものの、『[[鎧の孤島>ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンション・パス]]』で復活。 めざパが消滅した代わりに&bold(){「エナジーボール」と「ソーラービーム」を習得可能に}なり、じめん打点を得てしまった。 ガブリアスの弱点を突けないため「ガブより僅かに速い」という利点は活かしにくくなったが。   *■アニメでのエモンガ ---- 野生のポケモンとして登場。リンゴが大好き。 [[ベル>ベル(ポケモン)]]が捕らえようとしたが、紆余曲折の後[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]の手持ちに。 腹黒かつ高飛車な性格でアイリスの手持ちになった後もあまり指示を聞かずにボルトチェンジで戦いの場から逃げてしまう。 アイリスの手持ちの中で[[キバゴ>オノノクス]]は技を完成させ実戦で戦えるようになり、[[ドリュウズ]]は過去のトラウマを乗り越えた為、その時点では彼女の手持ちで唯一の問題児であった。 …が、後に暴れ者[[カイリュー]]が加入したためやや影が薄くなった。 しかし、ドンバトル大会では素直に言うことを聞いており、ミュージカルスターを目指す[[マラカッチ]]のエピソードでは、マラカッチに自分の魅力の出し方を教えており悪い面ばかりではないようである。 *■ポケダンシリーズでのエモンガ ---- 『[[マグナゲートと∞迷宮>ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮]]』ではメインキャラの一人として登場。 ちなみに空を飛べるポケモンなのだが、劇中では普通に徒歩で行動している。 一人称は「オレ」で、[[ノコッチ]]とは親友同士。大氷河への探索の際には彼に冒険の権利を譲るなど情に厚い。 当初はノコッチのことを冷たく振ったビリジオンを快く思っていなかったが、終盤ではいい感じに…。 クルマユ「今まさに!ナントカの予感♪」 『[[超>ポケモン超不思議のダンジョン]]』にも登場し、行方不明になったノコッチの捜索を依頼してくる。 『マグナゲート』の時と同一個体の模様で、ノコッチと再会した時はとても喜んでいた。   *■[[ポッ拳>ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT]]でのエモンガ ---- サポートキャラとして[[フォッコ>マフォクシー]]とセットで使える。 召喚すると即座に高弾速の「でんじは」を発射して当たった相手のスピードを下げる副次効果を持つ。 ガイドでは遠距離で使うと有効とあるが攻撃の線が細く直線的なのでどの距離でも適当に使ってしまうと簡単に回避されたりガードで防がれてしまう。 相手の行動をよく見て当てることが重要。 因みにエモンガ&フォッコ以外のサポートはパナパス所持限定かつラッキーボーナスでしか入手できないので パナパスを持っていない人や初めてポッ拳をやる人は確実にこのサポートセットを使うこととなる。 トレーナー「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]の技マシンあるし今回は余裕だろwww」 おじょうさまのアヤノは エモンガを くりだしてきた! トレーナー「[[なん…だと……?]]」 「こっこうなったら[[イシズマイ>イワパレス]]!撃ち落とせぇ!!」 #center(){&font(#ff0000){オーノー}} エモンガ「くっそぉやりやがったなぁアッー…♂」 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カミツレ戦の時のこいつは本当に悪夢。ここまでトラウマになりそうなマスコット枠がいるか? -- 名無しさん (2014-05-27 16:24:46) - ダブルでパチリスが話題になってるけど、シングルだとこいつもなかなかのやり手エモ。さすが「かわいいだけで終わらせない」ポケモンとして生まれたのは伊達じゃないエモ。 -- 名無しさん (2014-08-23 16:52:15) - ↑エモンガさん自演乙。 -- 名無しさん (2014-08-23 17:05:38) - 動きがたまに地面に着地してるから着地してる時に限って地面有効だと思っていた頃もありました -- 名無しさん (2014-12-17 15:55:51) - スーパーロボット・エモンガーZ -- 名無しさん (2014-12-17 19:17:03) - ちょww最後ww -- 名無しさん (2015-01-10 17:56:16) - アイリスと前髪お揃いって言われてて笑った -- 名無しさん (2017-07-16 20:38:05) - 特性2に、飛行タイプに因んだ物が欲しくなってくる。追い風発動とか。 -- 名無しさん (2018-12-14 18:34:38) - SVにタイカイデンという上位互換の鳥が出てしまった。エモンガの明日はどっちだ? -- 名無しさん (2023-05-19 15:40:42) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: