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#center(){&size(25){&bold(){&font(#0000ff){優しさ}があれば、&font(#ff0000){強く}もなれる！}}}
2001年に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。
『[[ウルトラマンコスモス]]』シリーズの劇場版一作目にあたり、同シリーズの時系列で一番最初の物語が展開する。
主題歌はコスモス本編のEDと同じく、Project DMMの『[[ウルトラマンコスモス〜君にできるなにか]]』が使用されている。
[[前作>ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]同様、同時上映はなく、単品で上映された。
【ストーリー】
『コスモス』本編から8年前の2001年。
地球を侵略しようとする宇宙人「[[バルタン星人]]」と、それを阻止しようとする巨人「ウルトラマンコスモス」が地球へ飛来。両者は戦いを繰り広げる。
その後、宇宙飛行士を夢見る少年・[[春野ムサシ>春野ムサシ(ウルトラマンコスモス)]]は、偶然にも架空の存在と思われていたコスモスを発見し…。
【登場人物】
◆春野ムサシ
小学5年の少年。
本編、劇場版と一貫して『コスモス』シリーズの主人公として活躍する。
助けたコスモスから輝石を授かるが…
おそらくウルトラマン主人公の中で最も長く描写されている主人公
◆ウルトラマンコスモス
宇宙から来た心優しき巨人。
[[ルナモード>ルナモード(ウルトラマンコスモス)]]と[[コロナモード>コロナモード(ウルトラマンコスモス)]]が登場するが、中でもコロナはTV版仕事しろとツッコミたくなる程の強さを見せる。
◆マリ
ムサシの幼馴染の少女。
◆SRC
主に科学調査などを行っているボランティア組織。
各種メカニックや呑龍の保護など、今作では防衛隊に近い役割を果たしている。
◆シャークス
シゲムラ参謀率いる国家緊急部隊。
かなりの過激派で、コスモスやバルタン星人を狙う。
【登場怪獣】
◆[[バルタン星人]](ベーシカル)
今作の敵だが、[[M78星雲>M78星雲･光の国]]世界のバルタンと関係はない。
バルタン星が滅び、子供達のために地球を侵略して移住しようとしている。
◆ネオバルタン
バルタン星人の強化形態。
バルタン離れした外見や特殊能力を駆使しルナモードを苦しめるも、初登場補正がかかったコスモスのコロナモードには押されまくる。
◆チャイルドバルタン
バルタン星の子供達。
◆呑龍
読みは「ドンロン」
地下で眠りについていた伝説の怪獣で、バルタン星人によって目覚めさせられた。
ちなみにサブキャラクターとして『[[ウルトラマン]]』に出演した黒部進、桜井浩子、毒蝮三太夫、二瓶正也、さらに『[[ウルトラＱ]]』から西條康彦がゲストとして出演している。
#center(){【余談】}
『コスモス』の世界ではウルトラマンはみんなに知られているが実在するとは信じられていないサンタクロースのような存在らしい。
[[新ウルトラマン列伝>ウルトラマン列伝]]第143話「光の勇者たち ウルトラヒーロー伝説」ではスペシャル総集編としてこの映画の映像が使用され、
この際にコスモスの声とSEがテレビ版のものに変更となっている。
追記･修正お願いします。
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- コロナモードは強さ以外でも浄化系統の技を使用してるなの出番を奪うというねｗだからサーガでルナに攻撃技使われるんだよ(棒) -- 名無しさん (2014-01-24 15:45:04)
- ウルトラマンの第2話を意識して作られてるな｡ -- DCD (2014-01-24 21:28:12)
- 確かＴＶ放送されたときあったよね -- 名無しさん (2014-04-12 22:17:02)
- 前身企画は未映像化に終わった「バルタン星人大逆襲」って未映像化シナリオだよね。 -- 名無しさん (2014-05-10 21:35:08)
- ギンガでいうならギンガSがコスモス本編でギンガ(無印)がこの映画かな。子供時代にウルトラマンに出会い、数年後再会して防衛チームに入隊するところが似てる。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:18:56)
- コロナモードの無双ぶりがヤバい -- 名無しさん (2015-10-30 19:37:13)
- この頃から、怪獣と見るや問答無用で攻撃する防衛軍のアレさは健在。ドンロン殺したところはマジで悪役じみてる -- 名無しさん (2015-12-19 06:07:02)
- ETはまとめて排斥しようとするシゲムラ参謀に対しムサシパパが言った「ウルトラマンが人間の敵か味方か俺は知らん。せやけどあの子らの信じきった目見てると俺まで信用せなあかんのじゃ!」を聞いて、地球防衛軍は例の暴走族以上に人間の体を持った怪獣だと感じた -- 名無しさん (2015-12-22 22:03:52)
- この映画のコスモス強かったな。この作品のコスモスの強さはゼロやハイパーゼットンもびっくりだろうな。 -- 名無しさん (2016-04-10 17:18:40)
- 戦闘がまさに宇宙人同士の異次元戦闘って感じでいい意味で人間が付け入る隙がない -- 名無しさん (2016-04-10 17:59:55)
- あんなに可哀想なバルタンは見たことがなかった。境遇もだが次々繰り出す攻撃もことごとく通用しない無常さ。そして敗北を理解してしまう知能が高い宇宙人だからこその最期 -- 名無しさん (2018-08-22 19:07:30)
- バルタン星人の何やっても通じない感じは確かに悲しかった -- 名無しさん (2020-04-08 23:48:02)
- お父さんはバルタン星人。あまりにも不器用で、息子達の安住の地となる地球に訪れて、されど地球人と共に生きられなかった辺りは悲しい。M78ワールドのバルタン星人達は今でも地球人とM78星雲人達を憎む事しか考えてないのだろうか -- 名無しさん (2021-07-23 06:16:04)
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&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 2 分で読めます
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#center(){&size(25){&bold(){&font(#0000ff){優しさ}があれば、&font(#ff0000){強く}もなれる！}}}
2001年7月20日に松竹で公開されたウルトラシリーズ劇場版。((同日にはあの『[[千と千尋の神隠し]]』も公開されている。))
『[[ウルトラマンコスモス]]』シリーズの劇場版一作目にあたり、同シリーズの時系列で一番最初の物語が展開する。
主題歌はコスモス本編のEDと同じく、Project DMMの『[[ウルトラマンコスモス〜君にできるなにか]]』が使用されている。
[[前作>ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]同様、同時上映はなく、単品で上映された。
【ストーリー】
『コスモス』本編から8年前の2001年。
地球を侵略しようとする宇宙人「[[バルタン星人]]」と、それを阻止しようとする巨人「ウルトラマンコスモス」が地球へ飛来。両者は戦いを繰り広げる。
その後、宇宙飛行士を夢見る少年・[[春野ムサシ>春野ムサシ(ウルトラマンコスモス)]]は、偶然にも架空の存在と思われていたコスモスを発見し…。
【登場人物】
◆春野ムサシ
小学5年の少年。
本編、劇場版と一貫して『コスモス』シリーズの主人公として活躍する。
助けたコスモスから輝石を授かるが…
おそらくウルトラマン主人公の中で最も長く描写されている主人公
◆ウルトラマンコスモス
宇宙から来た心優しき巨人。
[[ルナモード>ルナモード(ウルトラマンコスモス)]]と[[コロナモード>コロナモード(ウルトラマンコスモス)]]が登場するが、中でもコロナはTV版仕事しろとツッコミたくなる程の強さを見せる。
◆マリ
ムサシの幼馴染の少女。
◆SRC
主に科学調査などを行っているボランティア組織。
各種メカニックや呑龍の保護など、今作では防衛隊に近い役割を果たしている。
◆シャークス
シゲムラ参謀率いる国家緊急部隊。
かなりの過激派で、コスモスやバルタン星人を狙う。
【登場怪獣】
◆[[バルタン星人]](ベーシカル)
今作の敵だが、[[M78星雲>M78星雲･光の国]]世界のバルタンと関係はない。
バルタン星が滅び、子供達のために地球を侵略して移住しようとしている。
◆ネオバルタン
バルタン星人の強化形態。
バルタン離れした外見や特殊能力を駆使しルナモードを苦しめるも、初登場補正がかかったコスモスのコロナモードには押されまくる。
◆チャイルドバルタン
バルタン星の子供達。
◆呑龍
読みは「ドンロン」
地下で眠りについていた伝説の怪獣で、バルタン星人によって目覚めさせられた。
ちなみにサブキャラクターとして『[[ウルトラマン]]』に出演した黒部進、桜井浩子、毒蝮三太夫、二瓶正也、さらに『[[ウルトラＱ]]』から西條康彦がゲストとして出演している。
#center(){【余談】}
『コスモス』の世界ではウルトラマンはみんなに知られているが実在するとは信じられていないサンタクロースのような存在らしい。
[[新ウルトラマン列伝>ウルトラマン列伝]]第143話「光の勇者たち ウルトラヒーロー伝説」ではスペシャル総集編としてこの映画の映像が使用され、
この際にコスモスの声とSEがテレビ版のものに変更となっている。
追記･修正お願いします。
#include(テンプレ２)
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#include(テンプレ3)
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- コロナモードは強さ以外でも浄化系統の技を使用してるなの出番を奪うというねｗだからサーガでルナに攻撃技使われるんだよ(棒) -- 名無しさん (2014-01-24 15:45:04)
- ウルトラマンの第2話を意識して作られてるな｡ -- DCD (2014-01-24 21:28:12)
- 確かＴＶ放送されたときあったよね -- 名無しさん (2014-04-12 22:17:02)
- 前身企画は未映像化に終わった「バルタン星人大逆襲」って未映像化シナリオだよね。 -- 名無しさん (2014-05-10 21:35:08)
- ギンガでいうならギンガSがコスモス本編でギンガ(無印)がこの映画かな。子供時代にウルトラマンに出会い、数年後再会して防衛チームに入隊するところが似てる。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:18:56)
- コロナモードの無双ぶりがヤバい -- 名無しさん (2015-10-30 19:37:13)
- この頃から、怪獣と見るや問答無用で攻撃する防衛軍のアレさは健在。ドンロン殺したところはマジで悪役じみてる -- 名無しさん (2015-12-19 06:07:02)
- ETはまとめて排斥しようとするシゲムラ参謀に対しムサシパパが言った「ウルトラマンが人間の敵か味方か俺は知らん。せやけどあの子らの信じきった目見てると俺まで信用せなあかんのじゃ!」を聞いて、地球防衛軍は例の暴走族以上に人間の体を持った怪獣だと感じた -- 名無しさん (2015-12-22 22:03:52)
- この映画のコスモス強かったな。この作品のコスモスの強さはゼロやハイパーゼットンもびっくりだろうな。 -- 名無しさん (2016-04-10 17:18:40)
- 戦闘がまさに宇宙人同士の異次元戦闘って感じでいい意味で人間が付け入る隙がない -- 名無しさん (2016-04-10 17:59:55)
- あんなに可哀想なバルタンは見たことがなかった。境遇もだが次々繰り出す攻撃もことごとく通用しない無常さ。そして敗北を理解してしまう知能が高い宇宙人だからこその最期 -- 名無しさん (2018-08-22 19:07:30)
- バルタン星人の何やっても通じない感じは確かに悲しかった -- 名無しさん (2020-04-08 23:48:02)
- お父さんはバルタン星人。あまりにも不器用で、息子達の安住の地となる地球に訪れて、されど地球人と共に生きられなかった辺りは悲しい。M78ワールドのバルタン星人達は今でも地球人とM78星雲人達を憎む事しか考えてないのだろうか -- 名無しさん (2021-07-23 06:16:04)
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