ミネルヴァモン(デジモン)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/25(水) 07:33:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&font(b,#800080){&ruby(オリンピア){大剣}片手に先陣を斬る、男勝りの蛇姫!}}} 『ミネルヴァモン』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場するキャラクター。 #openclose(show=●目次){ #contents } *【基本データ】 |世代|究極体| |タイプ|神人型| |属性|ウィルス種| |所属|[[オリンポス十二神族>オリンポス十二神族(デジタルモンスター)]]| |必殺技|・ストライクロール&br()大剣「オリンピア」から繰り出される前転斬り。大地をも割るという。| |~|・マッドネスメリーゴーランド&br()目にも留まらぬ横回転斬り。大竜巻を巻き起こすほどの威力。| *【概要】 良く言えば天真爛漫、悪くいえばわがままな子供っぽい性格のデジモン。 感情の起伏が激しく、機嫌が悪くなるとわがまま放題な行動(問題)を引き起こし、誰も手が付けられなくなってしまう。 非常に小柄な体格ではあるが、身の丈ほどの大剣「オリンピア」を自由自在に振り回す怪力の持ち主。 初出はデジモンが氷河期に突入する前に発売された旧デジカの最終弾『デジタライズブースターパック2』。 この弾はペンデュラムXの後継機であるアクセルにて初登場したデジモン達中心に収録されているのだが、その中でポツンと佇んでいるのが彼女である。 マルスモン以来、思い出したかのようにアクセルにて追加されたメルクリモンやネプトゥーンモンと違い、本当に唐突に収録されたのである。 同じように収録されたロイヤルナイツのクレニアムモン、まるで総決算だと言わんばかりに過去の主役級が勢ぞろいした事と併せファン達の胸中に「本格的な終了」という不安が到来したものである。 事実、これを最後にデジモンの公式なアナウンスは途絶えた。 &s(){まぁ、しばらくしてセイバーズやデジカα、データカードダスのターミナルやらなにやら動き出すが…} と、いったようにミネルヴァモンはデジモンの一つの区切りを飾った華であり、その事から衰退期も衰退期に登場したにもかかわらず、ヘソ出しスパッツの健康的な服装や身の丈ほどの大剣を振り回すという姿からコアなファンが結構付いていたりする。&bold(){&font(#ff0000){別にロリコンだからではない}}。 そして時は流れアニメ『[[デジモンセイバーズ]]』放送。 メルクリモンがアニメに登場するのに合わせ、同時展開していたデジカαに収録されるのと同じくミネルヴァモンも新規絵で収録された。同僚(?)のネプトゥーンモンを差し置いてである。あれ、マルスモン君いたの? これで収録が増えてファン歓喜!……と、思ってたらそんなことなかった。 また、セイバーズのキャラゲー、アナザーミッションにも隠しボスとしてひっそり登場。ついでにメルクリモン(アニメとは別個体)とネプトゥーンモンも一緒に。マルスモンェ…… ポリゴンモデルでグリグリ動くゆかな声(※しゃべりません)のミネルヴァモンが見れるのはこのゲームだけ! そう、このゲームだけなのだ。 ゲーム中に登場するデジモンは同時期に稼働していたバトルターミナルの流用モデルなのだが、なんとミネルヴァモンはデータカードダス化されてない。ターミナル内でも進化方法が皆無。なにこれイジメ? 頑張って作ったんだから流用してもいいのよ? ちなみにモデルの動きは待機中にリズムをとりつつ舌をちょろりと出したり(蛇だけに)比較的可愛くできているだけに非常に残念。 その後DSのデジゲーに出演するものの、特にイベントは無い。新たな12神のアポロモンとディアナモンがカードに追加されたが、やっぱり収録はない。 なぜだか、微妙に不遇な扱いを受けるミネルヴァモンなのであった。 そんな幸の薄いミネルヴァモンだったが、[[デジモンクロスウォーズ]]7人のデスジェネラル編にてまさかの登場 ただし名前が[[メルヴァモン]]に変わり、ロリの欠片もない日曜朝6時半にはきわどいナイスバディのお姉さん姿に。 (公式設定ではメルヴァモンはミネルヴァモンが成長した姿とされている) ロリでは無いがこれはこれで…と意外に好評だったりする。 ※ただしベルゼブモンとデキています。 …とクロスウォーズ本編ではこのような重要な役所で登場する一方、 アニメ本編とはパラレルのNDSソフト『デジモンストーリー超クロスウォーズ』ではZDミレニアモン率いる『ROUGE』のメンバーとしてタイキ達と敵対。 一昔前のJKのような口調で話し、悪人でありながらも自分を慕ってきたチビックモンを殺さないなど完全な悪人とは言い切れない描写もある。 タイキ達と敗北して残ったデータはバルバモンにアルマモン復活の贄として利用された。 公式から特定の進化ルートを与えられていないデジモンで、進化前は確認できるだけで ・ワーガルルモンB(ロストエボリューション/リンクスなど) ・レディーデビモン/ライラモン(カードゲームα) ・ジャガモン/ヤタガラモン/アンティラモン(カードゲーム) ・もんざえモン/デジタマモン(リンクス) と結構バラツキがある。 女性型であるレディーデビモンやライラモンはともかく、他のメンツがかなりカオスである。 *【派生種】 **ミネルヴァモン(X抗体) |世代|究極体| |タイプ|神人型| |属性|ウィルス種| |必殺技|・ホーンテッドピルス&br()髪の毛を自在に伸ばし「ウルラ」と「セルペンス」をけしかける技。| |~|・クレイジーゴーラウンド&br()強烈な横回転斬りから青い炎の大竜巻を生み出す。| |~|・サンクタス・トルメンタム&br()盾のクリスタルから放つエネルギー砲。&br()巨大戦艦の主砲並の威力を誇り、山一つを容易に吹き飛ばすという。| ミネルヴァモンが[[X抗体]]を獲得した姿。 2019年発売の『デジタルモンスターX』で登場し、2022年4月現在でも、オリンポス十二神族で唯一のX抗体持ち。 髪の毛の一部が肥大化し、意思を持つようになった上、自ら“賢者”と名乗るようになった。 ミネルヴァモンからは「ウルラ」「セルペンス」という名前を付けられ、戦闘時にはその英知でミネルヴァモンをサポートする。 ただ、髪に養分を取られた影響か、ただでさえ幼かった体躯が更に&font(b,#f00){ロリ化}…というか縮んだ。 大剣「オリンピア」のサイズが変わっていないとするならば、1/2~1/3程度になった計算であろうか。 ただ、当人はそのことをあまり気にしておらず、髪の毛が遊び相手になってくれると無邪気に喜んでいる。 また、小さくなりながらも怪力は全く衰えず、それどころか身の丈以上のオリンピアを振り回しながら俊敏に駆け回るようになり、ますます手が付けられなくなった。 **メルヴァモン 前述したように、ミネルヴァモンが成長した姿。 詳しくは[[該当項目>メルヴァモン]]にて。 *【ミネルヴァモンと投票】 上述したようにこのデジモン、&s(){ロリコンども}コアなファンから結構な人気を集めている。(一説には海外ニキからの人気が高いとか) その事実を裏付けるように2019年の『デジタルモンスターX』発売前に行われた &sizex(4){&b(){「デジモンX抗体 超投票」}} では 「X-進化した姿を見たいデジモン」に投票し、1位、2位のデジモンがX-進化する、というイベントが行われた。 その結果がこちら -第1位 ロードナイトモン -&font(b,#f00){&sizex(4){第2位}} &font(b,#f00){&sizex(4){ミネルヴァモン}} -第3位 インペリアルドラモン:ファイターモード -第4位 スサノオモン -第5位 リリスモン 1位こそ[[ロードナイトモン]]に取られたものの、見事2位への入賞を果たし、『デジタルモンスターX』で登場を成し遂げた。 更に、その後の &sizex(4){&b(){「第20回 デジ民投票 ~あなたが推す「究極体」デジモンは?~」}}(投票期間:2020年1月7日~1月21日) では… -&font(b,#f00){&sizex(5){第1位}} &font(b,#f00){&sizex(5){ミネルヴァモン(X抗体)}} -第2位 ウォーグレイモン -&font(b,#f00){&sizex(4){第3位}} &font(b,#f00){&sizex(4){ミネルヴァモン}} -第4位 オメガモン -第5位 デュークモン -第6位 ベルゼブモン -第7位 アルフォースブイドラモン -第8位 アルファモン -&font(b,#f00){&sizex(4){第9位}} &font(b,#f00){&sizex(4){メルヴァモン}} -第10位 ムゲンドラモン -第10位 セラフィモン((同数のため2体)) と、1位を獲得しただけでなく、主人公クラスがうごめくトップ10に実質ミネルヴァモンが &b(){3体} 入賞するという&s(){異常事態}快挙を成し遂げた。 &s(){X抗体の方が上位のあたりに業の深さを感じなくもない。ペドニキいい加減にしろよ…} これには公式サイトも『何がそこまで引き付けるのか‥‥?』と困惑を隠し切れない様子であった・・・。 *【余談】 元ネタはそのまんまローマ神話のミネルヴァだろうが、モチーフがミネルヴァの聖鳥であるフクロウではなく蛇なのか疑問に感じるファンは多いと思う。 誰だってそー思う、俺だってそー思う。 これは『ミネルヴァ=ギリシャ神話の[[アテナ>アテナ(ギリシャ神話)]]である』という実際にある説が原因と思われる。 アテナは意外と蛇に纏わる逸話があり(([[ゴルゴン姉妹>ゴルゴン(ギリシャ神話)]]や、半人半蛇のアテネの王等))、また、戦の神という側面を考えればこの造形もなるほど納得がいくのではないだろうか。 (メルヴァモンの「メ」はメドゥーサの「メ」…なのか?) 詳しくはウィキペディア先生に訪ねるかググる事。 追記、修正は旧デジカ版のミネルヴァモンをスリーブinの上にローダーしてから行ってください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - へそが×になってるのは(公式にも)忘れられがち -- 名無しさん (2014-05-03 14:58:32) - サイバースルゥースでサブイベントで登場。優しい子でした -- 名無しさん (2015-03-19 06:57:26) - サイスルのサブイベにはこの子しかりリリモン然り、人間に好意を持って接してくれる女型デジモンが結構出てくる。まあリリモンの場合はアレだけど…… -- 名無しさん (2015-03-31 12:27:16) - なんかまとまりのない記事だな -- 名無しさん (2016-04-14 22:19:29) - 何気にCVは悠木碧さんになりそう。 -- 名無しさん (2021-12-03 19:08:34) - X抗体周りの追記行いました。あと、投票関係も・・・ -- 名無しさん (2022-04-12 17:21:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/25(水) 07:33:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&font(b,#800080){&ruby(オリンピア){大剣}片手に先陣を斬る、男勝りの蛇姫!}}} 『ミネルヴァモン』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場するキャラクター。 #openclose(show=●目次){ #contents } *【基本データ】 |世代|究極体| |タイプ|神人型| |属性|ウィルス種| |所属|[[オリンポス十二神族>オリンポス十二神族(デジタルモンスター)]]| |必殺技|・ストライクロール&br()大剣「オリンピア」から繰り出される前転斬り。大地をも割るという。| |~|・マッドネスメリーゴーランド&br()目にも留まらぬ横回転斬り。大竜巻を巻き起こすほどの威力。| *【概要】 良く言えば天真爛漫、悪くいえばわがままな子供っぽい性格のデジモン。 感情の起伏が激しく、機嫌が悪くなるとわがまま放題な行動(問題)を引き起こし、誰も手が付けられなくなってしまう。 非常に小柄な体格ではあるが、身の丈ほどの大剣「オリンピア」を自由自在に振り回す怪力の持ち主。 初出はデジモンが氷河期に突入する前に発売された旧デジカの最終弾『デジタライズブースターパック2』。 この弾はペンデュラムXの後継機であるアクセルにて初登場したデジモン達中心に収録されているのだが、その中でポツンと佇んでいるのが彼女である。 マルスモン以来、思い出したかのようにアクセルにて追加されたメルクリモンやネプトゥーンモンと違い、本当に唐突に収録されたのである。 同じように収録されたロイヤルナイツのクレニアムモン、まるで総決算だと言わんばかりに過去の主役級が勢ぞろいした事と併せファン達の胸中に「本格的な終了」という不安が到来したものである。 事実、これを最後にデジモンの公式なアナウンスは途絶えた。 &s(){まぁ、しばらくしてセイバーズやデジカα、データカードダスのターミナルやらなにやら動き出すが…} と、いったようにミネルヴァモンはデジモンの一つの区切りを飾った華であり、その事から衰退期も衰退期に登場したにもかかわらず、ヘソ出しスパッツの健康的な服装や身の丈ほどの大剣を振り回すという姿からコアなファンが結構付いていたりする。&bold(){&font(#ff0000){別にロリコンだからではない}}。 そして時は流れアニメ『[[デジモンセイバーズ]]』放送。 メルクリモンがアニメに登場するのに合わせ、同時展開していたデジカαに収録されるのと同じくミネルヴァモンも新規絵で収録された。同僚(?)のネプトゥーンモンを差し置いてである。あれ、マルスモン君いたの? これで収録が増えてファン歓喜!……と、思ってたらそんなことなかった。 また、セイバーズのキャラゲー、アナザーミッションにも隠しボスとしてひっそり登場。ついでにメルクリモン(アニメとは別個体)とネプトゥーンモンも一緒に。マルスモンェ…… ポリゴンモデルでグリグリ動くゆかな声(※しゃべりません)のミネルヴァモンが見れるのはこのゲームだけ! そう、このゲームだけなのだ。 ゲーム中に登場するデジモンは同時期に稼働していたバトルターミナルの流用モデルなのだが、なんとミネルヴァモンはデータカードダス化されてない。ターミナル内でも進化方法が皆無。なにこれイジメ? 頑張って作ったんだから流用してもいいのよ? ちなみにモデルの動きは待機中にリズムをとりつつ舌をちょろりと出したり(蛇だけに)比較的可愛くできているだけに非常に残念。 その後DSのデジゲーに出演するものの、特にイベントは無い。新たな12神のアポロモンとディアナモンがカードに追加されたが、やっぱり収録はない。 なぜだか、微妙に不遇な扱いを受けるミネルヴァモンなのであった。 そんな幸の薄いミネルヴァモンだったが、[[デジモンクロスウォーズ]]7人のデスジェネラル編にてまさかの登場 ただし名前が[[メルヴァモン]]に変わり、ロリの欠片もない日曜朝6時半にはきわどいナイスバディのお姉さん姿に。 (公式設定ではメルヴァモンはミネルヴァモンが成長した姿とされている) ロリでは無いがこれはこれで…と意外に好評だったりする。 ※ただしベルゼブモンとデキています。 …とクロスウォーズ本編ではこのような重要な役所で登場する一方、 アニメ本編とはパラレルのNDSソフト『デジモンストーリー超クロスウォーズ』ではZDミレニアモン率いる『ROUGE』のメンバーとしてタイキ達と敵対。 一昔前のJKのような口調で話し、悪人でありながらも自分を慕ってきたチビックモンを殺さないなど完全な悪人とは言い切れない描写もある。 タイキ達と敗北して残ったデータはバルバモンにアルマモン復活の贄として利用された。 公式から特定の進化ルートを与えられていないデジモンで、進化前は確認できるだけで ・ワーガルルモンB(ロストエボリューション/リンクスなど) ・レディーデビモン/ライラモン(カードゲームα) ・ジャガモン/ヤタガラモン/アンティラモン(カードゲーム) ・もんざえモン/デジタマモン(リンクス) と結構バラツキがある。 女性型であるレディーデビモンやライラモンはともかく、他のメンツがかなりカオスである。 *【派生種】 **ミネルヴァモン(X抗体) |世代|究極体| |タイプ|神人型| |属性|ウィルス種| |必殺技|・ホーンテッドピルス&br()髪の毛を自在に伸ばし「ウルラ」と「セルペンス」をけしかける技。| |~|・クレイジーゴーラウンド&br()強烈な横回転斬りから青い炎の大竜巻を生み出す。| |~|・サンクタス・トルメンタム&br()盾のクリスタルから放つエネルギー砲。&br()巨大戦艦の主砲並の威力を誇り、山一つを容易に吹き飛ばすという。| ミネルヴァモンが[[X抗体]]を獲得した姿。 2019年発売の『デジタルモンスターX』で登場し、2022年4月現在でも、オリンポス十二神族で唯一のX抗体持ち。 髪の毛の一部が肥大化し、意思を持つようになった上、自ら“賢者”と名乗るようになった。 ミネルヴァモンからは「ウルラ」「セルペンス」という名前を付けられ、戦闘時にはその英知でミネルヴァモンをサポートする。 ただ、髪に養分を取られた影響か、ただでさえ幼かった体躯が更に&font(b,#f00){ロリ化}…というか縮んだ。 大剣「オリンピア」のサイズが変わっていないとするならば、1/2~1/3程度になった計算であろうか。 ただ、当人はそのことをあまり気にしておらず、髪の毛が遊び相手になってくれると無邪気に喜んでいる。 また、小さくなりながらも怪力は全く衰えず、それどころか身の丈以上のオリンピアを振り回しながら俊敏に駆け回るようになり、ますます手が付けられなくなった。 **メルヴァモン 前述したように、ミネルヴァモンが成長した姿。 詳しくは[[該当項目>メルヴァモン]]にて。 *【ミネルヴァモンと投票】 上述したようにこのデジモン、&s(){ロリコンども}コアなファンから結構な人気を集めている。(一説には海外ニキからの人気が高いとか) その事実を裏付けるように2019年の『デジタルモンスターX』発売前に行われた &sizex(4){&b(){「デジモンX抗体 超投票」}} では 「X-進化した姿を見たいデジモン」に投票し、1位、2位のデジモンがX-進化する、というイベントが行われた。 その結果がこちら -第1位 ロードナイトモン -&font(b,#f00){&sizex(4){第2位}} &font(b,#f00){&sizex(4){ミネルヴァモン}} -第3位 インペリアルドラモン:ファイターモード -第4位 スサノオモン -第5位 リリスモン 1位こそ[[ロードナイトモン]]に取られたものの、見事2位への入賞を果たし、『デジタルモンスターX』で登場を成し遂げた。 更に、その後の &sizex(4){&b(){「第20回 デジ民投票 ~あなたが推す「究極体」デジモンは?~」}}(投票期間:2020年1月7日~1月21日) では… -&font(b,#f00){&sizex(5){第1位}} &font(b,#f00){&sizex(5){ミネルヴァモン(X抗体)}} -第2位 ウォーグレイモン -&font(b,#f00){&sizex(4){第3位}} &font(b,#f00){&sizex(4){ミネルヴァモン}} -第4位 オメガモン -第5位 デュークモン -第6位 ベルゼブモン -第7位 アルフォースブイドラモン -第8位 アルファモン -&font(b,#f00){&sizex(4){第9位}} &font(b,#f00){&sizex(4){メルヴァモン}} -第10位 ムゲンドラモン -第10位 セラフィモン((同数のため2体)) と、1位を獲得しただけでなく、主人公クラスがうごめくトップ10に実質ミネルヴァモンが &b(){3体} 入賞するという&s(){異常事態}快挙を成し遂げた。 &s(){X抗体の方が上位のあたりに業の深さを感じなくもない。ペドニキいい加減にしろよ…} これには公式サイトも『何がそこまで引き付けるのか‥‥?』と困惑を隠し切れない様子であった・・・。 *【余談】 元ネタはそのまんまローマ神話のミネルヴァだろうが、モチーフがミネルヴァの聖鳥であるフクロウではなく蛇なのか疑問に感じるファンは多いと思う。 誰だってそー思う、俺だってそー思う。 これは『ミネルヴァ=ギリシャ神話の[[アテナ>アテナ(ギリシャ神話)]]である』という実際にある説が原因と思われる。 アテナは意外と蛇に纏わる逸話があり(([[ゴルゴン姉妹>ゴルゴン(ギリシャ神話)]]や、半人半蛇のアテネの王等))、また、戦の神という側面を考えればこの造形もなるほど納得がいくのではないだろうか。 (メルヴァモンの「メ」はメドゥーサの「メ」…なのか?) 詳しくはウィキペディア先生に訪ねるかググる事。 追記、修正は旧デジカ版のミネルヴァモンをスリーブinの上にローダーしてから行ってください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - へそが×になってるのは(公式にも)忘れられがち -- 名無しさん (2014-05-03 14:58:32) - サイバースルゥースでサブイベントで登場。優しい子でした -- 名無しさん (2015-03-19 06:57:26) - サイスルのサブイベにはこの子しかりリリモン然り、人間に好意を持って接してくれる女型デジモンが結構出てくる。まあリリモンの場合はアレだけど…… -- 名無しさん (2015-03-31 12:27:16) - なんかまとまりのない記事だな -- 名無しさん (2016-04-14 22:19:29) - 何気にCVは悠木碧さんになりそう。 -- 名無しさん (2021-12-03 19:08:34) - X抗体周りの追記行いました。あと、投票関係も・・・ -- 名無しさん (2022-04-12 17:21:18) #comment #areaedit(end) }

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