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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/13 Mon 17:45:30
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){「夢見る乙女、マコモ博士でございます」}
*■概要
[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する女性の博士。
初登場は[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]。
[[アララギ博士>アララギ博士(ポケモン)]]の大学時代からの友人であり、サンヨウシティに研究所を構えている。
ゲームシンクを開発した凄い博士。
[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]ではなく、ポケモントレーナーを研究材料にしており、シリーズでは異色な存在である。
妹のショウロは彼女の助手や[[イッシュ>イッシュ地方(ポケモン)]]の[[ポケモン預かりシステムの管理>預かりシステムの管理人(ポケモン)]]をしている。
ショウロはじゅくがえりのグラフィックを使用されており、さりげなく歴代の管理人の中では最年少と思われる。
*■BWでのマコモ
サンヨウジム勝利後に登場。
その後、夢の跡地でのやめたげてよお!イベントを終わらせて研究所に行くと彼女からCギアが貰える。
ストーリーをクリアする目的だけなら、出番はここで終了。
それ以外では初めてパソコンでPDWにアクセスした際、解説役として登場。
本編よりサブイベントの方で目立っている。
ちなみに彼女は、アララギ博士のパートナー(相方)として急遽制作されたキャラクターであり、トレーナーの女性[[けんきゅういん>はぐれけんきゅういん/けんきゅういん(ポケモン)]]の容姿を流用している。
とは言っても髪型や前髪に留めてある花飾りなどできちんと差別化されている。
可愛い。
ちなみに、ニンドリのインタビューによると&font(#ff0000){見た目よりは年齢はちょっと高いけど、自称「夢見る乙女」}とのこと。
*■BW2でのマコモ
ストーリーには絡まないが、サンヨウシティからヒウンシティにお引越ししている。
住所はヒウンジムの真ん前。
ゲームシンクの機械は大型化し、助手も一人増えた。
余談だが、ドット絵が微妙に変わっている。
*■アニメでのマコモ
アニメでは「夢見る乙女マコモ博士」として登場。
CV:川村万梨阿
※中の人は同シリーズにて、[[カンナ>カンナ(ポケモン)]]とモミの声も担当している。
ポケモンの持つ、不思議な力を研究している夢見る乙女。
かつてはポケモンエネルギー研究所にて、[[ムシャーナ]]が出す夢の煙を、エネルギーに利用するための研究をしていた。
しかし、ムシャーナが突然暴走し、研究所は壊滅。
(この研究所跡が夢の跡地と呼ばれている)
残されたムンナと一緒に、ムシャーナの行方を追っていた。
サンヨウシティにて、ポケモンが謎の眠りにつく事件が発生した際、[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]達と出会う。
事件を解決する為、一緒に夢の跡地に向かった。
その際、行方不明だったムシャーナと再会。
サトシ達と協力し、事件の元凶を作った[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]を倒した。
(厳密には、装置は壊したがロケット団には逃げられた)
後に再登場している。
*■[[ポケットモンスターSPECIAL]]でのマコモ
[[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて妹共々初登場。
原作通り夢の研究家だが二人ともかなり押しが強く、図鑑所有者でも屈指の押しの強さがある[[ブラック>ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)]]をもタジタジにするほど。
ムシャ(ムンナ)を狙った[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]の不意打ちを食らって倒れたブラックを介抱し、行方を探す彼らを「ゆめのあとち」へと案内した。
紆余曲折あってムシャを取り戻した際は、こっそり「ゆめのけむり」を回収している。
そして[[第11章>第11章 ブラック2・ホワイト2編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて、2年前に確保した「ゆめのけむり」を分析し、更にバーネット博士((本作では大学の友人である設定になっている。))と研究を連携させたことで、「ポケモンドリームワールド」と現実世界の接点がハイリンクであり、そこで2年前に行方不明になったブラックに会えるのではないかという仮説を立てた。
この仮説を実証すべく、[[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]]をハイリンクに派遣し、ライトストーンの回収に成功。
二人が再会する大きなきっかけを作った。
*■余談
二次創作では主にネタキャラ扱い。
アララギ博士との[[百合]]ネタや、「ポケモントレーナーの研究」をR-18的な意味で解釈されたり、シキミと並んで[[腐女子]]のレッテルを貼られたりしている。
…だがそれがいい。
とある大手ハンバーガーショップのポケモンカレンダー2012で12月の絵に&font(#ff0000){サンタコスプレのマコモ&アララギ}が居る。
服装も有ってかかなり可愛い。
また、三重県の菰野町がゆるキャラとして特産のマコモ(植物)をモチーフにしたキャラ「マコモはかせ」を企画したが、
ポケモンのキャラと同じ名前という事に気付かず、指摘されて取り止めたという話がある。
…オーキド博士にしてもそうだが、ポケモンの登場人物は昔から植物由来の名前が多いので無理もないのかもしれないが。
アタシはマコモ
見ての通りのWiki籠もり
ちなみに追記・修正しているのは
アニヲタについてなの!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「見ての通りのwiki篭り」確かに見た目それっぽいなw -- イキーダ (2014-07-16 21:33:57)
- PDWがいろいろ残念仕様なのがな…。 -- 名無しさん (2016-04-18 19:21:34)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/13 Mon 17:45:30
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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#center(){「夢見る乙女、マコモ博士でございます」}
*■概要
[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する女性の博士。
初登場は[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]。
[[アララギ博士>アララギ博士(ポケモン)]]の大学時代からの友人であり、サンヨウシティに研究所を構えている。
ゲームシンクを開発した凄い博士。
[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]ではなく、ポケモントレーナーを研究材料にしており、シリーズでは異色な存在である。
妹のショウロは彼女の助手や[[イッシュ>イッシュ地方(ポケモン)]]の[[ポケモン預かりシステムの管理>預かりシステムの管理人(ポケモン)]]をしている。
ショウロはじゅくがえりのグラフィックを使用されており、さりげなく歴代の管理人の中では最年少と思われる。
*■BWでのマコモ
サンヨウジム勝利後に登場。
その後、夢の跡地でのやめたげてよお!イベントを終わらせて研究所に行くと彼女からCギアが貰える。
ストーリーをクリアする目的だけなら、出番はここで終了。
それ以外では初めてパソコンでPDWにアクセスした際、解説役として登場。
本編よりサブイベントの方で目立っている。
ちなみに彼女は、アララギ博士のパートナー(相方)として急遽制作されたキャラクターであり、トレーナーの女性[[けんきゅういん>はぐれけんきゅういん/けんきゅういん(ポケモン)]]の容姿を流用している。
とは言っても髪型や前髪に留めてある花飾りなどできちんと差別化されている。
可愛い。
ちなみに、ニンドリのインタビューによると&font(#ff0000){見た目よりは年齢はちょっと高いけど、自称「夢見る乙女」}とのこと。
*■BW2でのマコモ
ストーリーには絡まないが、サンヨウシティからヒウンシティにお引越ししている。
住所はヒウンジムの真ん前。
ゲームシンクの機械は大型化し、助手も一人増えた。
余談だが、ドット絵が微妙に変わっている。
*■アニメでのマコモ
アニメでは「夢見る乙女マコモ博士」として登場。
CV:川村万梨阿
※中の人は同シリーズにて、[[カンナ>カンナ(ポケモン)]]とモミの声も担当している。
ポケモンの持つ、不思議な力を研究している夢見る乙女。
かつてはポケモンエネルギー研究所にて、[[ムシャーナ]]が出す夢の煙を、エネルギーに利用するための研究をしていた。
しかし、ムシャーナが突然暴走し、研究所は壊滅。
(この研究所跡が夢の跡地と呼ばれている)
残されたムンナと一緒に、ムシャーナの行方を追っていた。
サンヨウシティにて、ポケモンが謎の眠りにつく事件が発生した際、[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]達と出会う。
事件を解決する為、一緒に夢の跡地に向かった。
その際、行方不明だったムシャーナと再会。
サトシ達と協力し、事件の元凶を作った[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]を倒した。
(厳密には、装置は壊したがロケット団には逃げられた)
後に再登場している。
*■[[ポケットモンスターSPECIAL]]でのマコモ
[[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて妹共々初登場。
原作通り夢の研究家だが二人ともかなり押しが強く、図鑑所有者でも屈指の押しの強さがある[[ブラック>ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)]]をもタジタジにするほど。
ムシャ(ムンナ)を狙った[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]の不意打ちを食らって倒れたブラックを介抱し、行方を探す彼らを「ゆめのあとち」へと案内した。
紆余曲折あってムシャを取り戻した際は、こっそり「ゆめのけむり」を回収している。
そして[[第11章>第11章 ブラック2・ホワイト2編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて、2年前に確保した「ゆめのけむり」を分析し、更にバーネット博士((本作では大学の友人である設定になっている。))と研究を連携させたことで、「ポケモンドリームワールド」と現実世界の接点がハイリンクであり、そこで2年前に行方不明になったブラックに会えるのではないかという仮説を立てた。
この仮説を実証すべく、[[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]]をハイリンクに派遣し、ライトストーンの回収に成功。
二人が再会する大きなきっかけを作った。
*■余談
二次創作では主にネタキャラ扱い。
アララギ博士との[[百合]]ネタや、「ポケモントレーナーの研究」をR-18的な意味で解釈されたり、シキミと並んで[[腐女子]]のレッテルを貼られたりしている。
…だがそれがいい。
とある大手ハンバーガーショップのポケモンカレンダー2012で12月の絵に&font(#ff0000){サンタコスプレのマコモ&アララギ}が居る。
服装も有ってかかなり可愛い。
また、三重県の菰野町がゆるキャラとして特産のマコモ(植物)をモチーフにしたキャラ「マコモはかせ」を企画したが、
ポケモンのキャラと同じ名前という事に気付かず、指摘されて取り止めたという話がある。
…オーキド博士にしてもそうだが、ポケモンの登場人物は昔から植物由来の名前が多いので無理もないのかもしれないが。
アタシはマコモ
見ての通りのWiki籠もり
ちなみに追記・修正しているのは
アニヲタについてなの!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「見ての通りのwiki篭り」確かに見た目それっぽいなw -- イキーダ (2014-07-16 21:33:57)
- PDWがいろいろ残念仕様なのがな…。 -- 名無しさん (2016-04-18 19:21:34)
#comment
#areaedit(end)
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