星影ヒヨリ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/13(月) 00:12:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){&sizex(5){&bold(){ラブ! ラブ! \ ビッグバァァァン!! /}}}} &ruby(ほしかげ){星影}ヒヨリとは、[[パワプロクンポケット]]シリーズのキャラクター。 初登場は[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]で、彼女候補の1人。 ***【人物】 ピンク色の髪に先端が星になっている触角つきのカチューシャ、真っ赤な巨大なハート形のイヤリングとリボン、 (グラフィック上では確認できないが)フリフリのミニスカート…といったド派手な衣装に身を包んだ、 「&font(#f09199){ヒヨリン星からやってきたヒヨリン星人}」を自称する%%電波な%%不思議な女の子。一人称は「ヒヨリ」。小倉優子がそのモデルであるとする説が濃厚。 曰く「年齢は&bold(){47億歳}を超えている」が、ヒヨリン星人は年を取らない(老化しない)とのこと。ちなみに地球人で言うと20歳くらいらしい。 地球に来る前はヒヨリン星で平和に暮らしていたが、今は宇宙の平和を守る宇宙ミラクルパトロールとして活躍中らしい。 ミルキー通りの歩行者天国で度々路上コンサートを行っており、複数人の熱狂的な追っかけがいる。 コンサートを開く理由は、歌によるエナジー放出で地球のみんなを悪のパワーから守るためらしい。 ファンからは「&font(#f09199){ヒヨリン}」「&font(#f09199){ヒヨヒヨ}」「&font(#f09199){ヒヨタン}」「&font(#f09199){ヒヨ姫}」など多数の愛称で親しまれているが、 内心では薄々ファンたちもヒヨリは本当は普通の女の子なんだと思いながら応援している様子。 また、[[アルベルト>アルベルト・安生・アズナブル]]に続くボイス付きのキャラクターであり、彼女の持ち歌「&font(#f09199){ラブラブ&font(#ff0000){♥}ビッグバン}」はなんと&bold(){フルボイス}で歌詞まで付いている。 ***【ストーリー】 ある日の夜に[[主人公>主人公(パワポケ8)]]が路上コンサートを見かけるのが初イベントで、 その後、路地裏で%%悪い宇宙人%%酔っ払いに絡まれているヒヨリを助ける形で知り合いになる。 主人公がヒヨリについて興味を持ち出すと「本当のヒヨリを見てもらうためには恋人になってもらう必要がある」という超展開で彼女になるが、 ヒヨリと仲良くなるにつれ、次第に彼女の素顔らしきものが見え隠れするようになってくる。 ・本人の携帯に直接電話をかけているのに「ヒヨリの姉」を名乗る人物が度々電話に出る ・ファンの間でスーパーで1日だけ働いている姿が目撃される ・時々感情的になるとどこかの地方の訛りが出る(ヒヨリ曰く「バグる」) ・昔の知り合いらしき人物から「&bold(){柴田}さんとこの&bold(){加代子}ちゃん」と声をかけられて走って逃げ出す ・学校に通っているのか否かという話題で母親らしき人物と電話で言い争っている 等々。 果たして、主人公はヒヨリの本当の素顔に迫ることが出来るのか? &font(#ff0000){以下、ルートのネタバレ注意。} 昔、ヒヨリの父親は悪徳な金融会社を経営しており、幼少期のヒヨリはそんな父の人を見下した態度をとても嫌っていた。 しかしヒヨリが中学生のときに父親が事故で亡くなり会社は倒産。ヒヨリと母親は故郷に帰って暮らし始めることになる。 高校を卒業したヒヨリは夢を追いかけて上京、そのまま専門学校に通い始めるが、すぐに中退。 それでも母親にはまだ学校に通っていると嘘をつき、色々な仕事をしてはみるものの、どれも上手くいかず心身共に疲れ果ててしまう。 そんな時に「ネット世界」に出会ったヒヨリは自らの心を守るために「ヒヨリン星人」と言う別人格を生み出し、それに依存するようになっていった… …という過去が、ルート後半でヒヨリの姉の口から電話で語られる。 そして何を隠そう、この度々電話でやり取りをしていた「ヒヨリの姉」こそが、&font(#ff0000){ヒヨリ本人の自分を偽るための姿の1つ}だったのである。 全てを知った主人公はそんなヒヨリの支えになろうと決心し、ヒヨリも少しずつではあるが自分の道を進み始めるのだった。 大きなルート分岐がなく、用意されているエンドが後述するグッドエンド1つだというのが特徴。 &color(green){●グッドエンド} 相変わらずミルキー通りのアイドルとして人気を集めるヒヨリ。近々音楽会社からデビューするかもしれないとのこと。 主人公とは変わらず仲良しだが、どうやらキス以上のことはまださせてもらえない様子。&font(#f09199){「そういうのは、ヒヨリン星に一緒に住んでからね&font(#ff0000){♥}」} 余談だが、ヒヨリルートを進めているとメインルートにて[[白瀬>白瀬芙喜子]]と対峙する際に主人公を助けに現れ、 彼女を自慢の歌声(曰く「頭が腐りそうな歌」)で%%拷問%%浄化してくれる。白瀬終了のお白瀬。 追記・修正はラブラブ♥ビッグバンをリピートしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #aa(){   *   *  *   + うそです   n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E)   Y   Y  *} &font(#ff0000){&bold(){以下、本当のネタバレ注意。}} ヒヨリの正体は、なんと&font(#ff0000){&bold(){本物の宇宙人}}。 それどころか、主人公がヒヨリ本人だと思っていた&bold(){ヒヨリの姉も実在した。} ヒヨリがストーリー中にキャラ設定のように語ってきた数々の内容は&bold(){全て事実}であり、 上述した「ヒヨリの過去」は、ヒヨリの姉がヒヨリを人間だとごまかすために考えた&bold(){ウソの設定}である。 「柴田さんとこの加代子ちゃん」もどうやら単なる他人の空似だったようで、 さらには母親と電話しているところを主人公に目撃されたヒヨリも、実はヒヨリ本人ではなく&bold(){ヒヨリの姉の演技}だった。 (「ヒヨリの過去」を信じさせるための布石。ヒヨリと姉は全く同じ姿をしている為、エリート特派員である主人公をしても見抜くことが出来なかった。) パワポケシリーズの彼女候補の&font(#ff0000){平均年齢が異常に高い}のは大体この人のせい。 実はヒヨリが只者ではないことは&bold(){初対面時の描写から明らか}であり、 (上では敢えて割愛したが)本当は主人公が酔っ払いからヒヨリを助けたわけではなく、 ヒヨリが酔っ払いを撃退(殲滅?)する瞬間を目撃した主人公がその&bold(){記憶を消され}、自分がヒヨリを助けたと彼女から説明された…というのが真相。 しかしそういったシーンが冒頭にあるにも拘らず、ストーリーが『ヒヨリは本当は普通の女の子なのでは?』と上手く誘導する作りの展開になっているため、 この綺麗な2段オチに度肝を抜かれたプレイヤーは多い。流石のパワポケクオリティである。 宇宙人たるヒヨリの戦闘能力は凄まじく、歴代最強の主人公を圧倒する強さを持つ宇宙人・ギャスビゴー星人を瞬殺するほど。 後のシリーズに登場するサイボーグや超能力者たちと比較しても、シリーズ最強の呼び声が高いキャラクター。というか色々と反則級である。 以下は作中で使用した技の数々。 ディープギャラクシーインパクト :「ゴキグシャブチッ」という生々しい効果音と共に炸裂する必殺技。ギャスビゴー星人を一撃で屠る。 ヒヨリコズミックインパクト   :空に一瞬星空が見えるらしい。効果音は同じ。 ヒヨリフラッシュ        :付けているリボンから放たれる光を見せることで、相手の記憶を消してしまう。 別人に見えちゃうビーム     :熱烈なファンにも気づかれなくなる。似たような技に「ブサイクに見えるぞビーム」や「地味に見えちゃう光線」がある。 &font(#ff0000){&bold(){※}}ルートとしては、主人公の2年目の誕生日にプレゼントされる「&bold(){ヒヨリン星の住民票}」を受け取るかどうかでエンディングが分岐する。 受け取る   → 後述するバッドエンド  受け取らない → 上述したグッドエンド(ヒヨリの正体に気付かずに付き合い続ける) &color(green){●バッド?エンド} ヒヨリとその姉が本物の宇宙人であることを知った主人公は、ヒヨリの姉によってヒヨリに関する記憶を消されてしまう。 暫くして、主人公は星影ヒヨリというアイドルがデビューしたことを耳にする。そのどこか聞き覚えのある懐かしい曲を聴きながら、 手元に残った「ヒヨリン星住民票」という謎の紙はもしかしたらそのアイドルと関係するのかな…と思いを馳せるのだった。 厳密にはバッドというよりはビターエンドに近い内容であるが、 ヒヨリの正体を知る為にはバッドエンドの条件を満たさなければならないという仕様になっている。 ただし超特殊能力はどちらのルートでも入手可能。 ***【裏サクセス】 流石に正体が正体なため、以降のシリーズの表サクセスには登場しないが、裏サクセスには何度か登場する。 基本的には表と同じ「ヒヨリン星人」としての出演。 ・昭和冒険編(8) オールスター編に登場。話の流れを無視するかのように突然現れ、ラブラブ♥ビッグバンを歌い上げるなどやりたい放題。 ・怪奇ハタ人間編(11) 仲間キャラの1人である小野映子のイベントに登場。表でバグった時と同じような方言で話す。 ・[[海洋冒険編>海洋冒険編(パワポケ)]](13) 仲間キャラの1人。最初はフードを目深に被った姿で美しい歌を歌う酒場の人気歌手として登場するが、イベントを進めると表同様の姿と歌を披露する。 「星の形をした石」を探し集めるために主人公たちの旅に同行するが、表よりやや気が強く自分勝手な性格をしており、あまり積極的に働こうとはしない。 その正体はやはり&bold(){地球から26億光年離れた星に住む宇宙人}であり、集めていた石は宇宙船の部品。 旅を続けるうちに主人公たちに情が移ったようで、石を全て集め終わった後も暫くは行動を共にするが、冒険が一段落すると故郷に帰る決心をする。 アルバムでは宇宙船の前で主人公に「本当に宇宙人だったのか」と驚かれながらも、再会を誓って別れるシーンが描かれている。 追記・修正は本当のヒヨリを知ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつも具現化やオカルトの類なのかな -- 名無しさん (2014-02-23 20:58:48) - 犬井との最強対決をぜひ -- 名無しさん (2014-04-17 07:27:22) - ヒヨリン星人じゃなかったか? -- 名無しさん (2015-01-03 04:53:21) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/13 Mon 00:12:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){&sizex(5){&bold(){ラブ! ラブ! \ ビッグバァァァン!! /}}}} &ruby(ほしかげ){星影}ヒヨリとは、[[パワプロクンポケット]]シリーズのキャラクター。 初登場は[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]で、彼女候補の1人。 ***【人物】 ピンク色の髪に先端が星になっている触角つきのカチューシャ、真っ赤な巨大なハート形のイヤリングとリボン、 (グラフィック上では確認できないが)フリフリのミニスカート…といったド派手な衣装に身を包んだ、 「&font(#f09199){ヒヨリン星からやってきたヒヨリン星人}」を自称する%%電波な%%不思議な女の子。一人称は「ヒヨリ」。小倉優子がそのモデルであるとする説が濃厚。 曰く「年齢は&bold(){47億歳}を超えている」が、ヒヨリン星人は年を取らない(老化しない)とのこと。ちなみに地球人で言うと20歳くらいらしい。 地球に来る前はヒヨリン星で平和に暮らしていたが、今は宇宙の平和を守る宇宙ミラクルパトロールとして活躍中らしい。 ミルキー通りの歩行者天国で度々路上コンサートを行っており、複数人の熱狂的な追っかけがいる。 コンサートを開く理由は、歌によるエナジー放出で地球のみんなを悪のパワーから守るためらしい。 ファンからは「&font(#f09199){ヒヨリン}」「&font(#f09199){ヒヨヒヨ}」「&font(#f09199){ヒヨタン}」「&font(#f09199){ヒヨ姫}」など多数の愛称で親しまれているが、 内心では薄々ファンたちもヒヨリは本当は普通の女の子なんだと思いながら応援している様子。 また、[[アルベルト>アルベルト・安生・アズナブル]]に続くボイス付きのキャラクターであり、彼女の持ち歌「&font(#f09199){ラブラブ&font(#ff0000){♥}ビッグバン}」はなんと&bold(){フルボイス}で歌詞まで付いている。 ***【ストーリー】 ある日の夜に[[主人公>主人公(パワポケ8)]]が路上コンサートを見かけるのが初イベントで、 その後、路地裏で%%悪い宇宙人%%酔っ払いに絡まれているヒヨリを助ける形で知り合いになる。 主人公がヒヨリについて興味を持ち出すと「本当のヒヨリを見てもらうためには恋人になってもらう必要がある」という超展開で彼女になるが、 ヒヨリと仲良くなるにつれ、次第に彼女の素顔らしきものが見え隠れするようになってくる。 ・本人の携帯に直接電話をかけているのに「ヒヨリの姉」を名乗る人物が度々電話に出る ・ファンの間でスーパーで1日だけ働いている姿が目撃される ・時々感情的になるとどこかの地方の訛りが出る(ヒヨリ曰く「バグる」) ・昔の知り合いらしき人物から「&bold(){柴田}さんとこの&bold(){加代子}ちゃん」と声をかけられて走って逃げ出す ・学校に通っているのか否かという話題で母親らしき人物と電話で言い争っている 等々。 果たして、主人公はヒヨリの本当の素顔に迫ることが出来るのか? &font(#ff0000){以下、ルートのネタバレ注意。} 昔、ヒヨリの父親は悪徳な金融会社を経営しており、幼少期のヒヨリはそんな父の人を見下した態度をとても嫌っていた。 しかしヒヨリが中学生のときに父親が事故で亡くなり会社は倒産。ヒヨリと母親は故郷に帰って暮らし始めることになる。 高校を卒業したヒヨリは夢を追いかけて上京、そのまま専門学校に通い始めるが、すぐに中退。 それでも母親にはまだ学校に通っていると嘘をつき、色々な仕事をしてはみるものの、どれも上手くいかず心身共に疲れ果ててしまう。 そんな時に「ネット世界」に出会ったヒヨリは自らの心を守るために「ヒヨリン星人」と言う別人格を生み出し、それに依存するようになっていった… …という過去が、ルート後半でヒヨリの姉の口から電話で語られる。 そして何を隠そう、この度々電話でやり取りをしていた「ヒヨリの姉」こそが、&font(#ff0000){ヒヨリ本人の自分を偽るための姿の1つ}だったのである。 全てを知った主人公はそんなヒヨリの支えになろうと決心し、ヒヨリも少しずつではあるが自分の道を進み始めるのだった。 大きなルート分岐がなく、用意されているエンドが後述するグッドエンド1つだというのが特徴。 &color(green){●グッドエンド} 相変わらずミルキー通りのアイドルとして人気を集めるヒヨリ。近々音楽会社からデビューするかもしれないとのこと。 主人公とは変わらず仲良しだが、どうやらキス以上のことはまださせてもらえない様子。&font(#f09199){「そういうのは、ヒヨリン星に一緒に住んでからね&font(#ff0000){♥}」} 余談だが、ヒヨリルートを進めているとメインルートにて[[白瀬>白瀬芙喜子]]と対峙する際に主人公を助けに現れ、 彼女を自慢の歌声(曰く「頭が腐りそうな歌」)で%%拷問%%浄化してくれる。白瀬終了のお白瀬。 追記・修正はラブラブ♥ビッグバンをリピートしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #aa(){   *   *  *   + うそです   n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E)   Y   Y  *} &font(#ff0000){&bold(){以下、本当のネタバレ注意。}} ヒヨリの正体は、なんと&font(#ff0000){&bold(){本物の宇宙人}}。 それどころか、主人公がヒヨリ本人だと思っていた&bold(){ヒヨリの姉も実在した。} ヒヨリがストーリー中にキャラ設定のように語ってきた数々の内容は&bold(){全て事実}であり、 上述した「ヒヨリの過去」は、ヒヨリの姉がヒヨリを人間だとごまかすために考えた&bold(){ウソの設定}である。 「柴田さんとこの加代子ちゃん」もどうやら単なる他人の空似だったようで、 さらには母親と電話しているところを主人公に目撃されたヒヨリも、実はヒヨリ本人ではなく&bold(){ヒヨリの姉の演技}だった。 (「ヒヨリの過去」を信じさせるための布石。ヒヨリと姉は全く同じ姿をしている為、エリート特派員である主人公をしても見抜くことが出来なかった。) パワポケシリーズの彼女候補の&font(#ff0000){平均年齢が異常に高い}のは大体この人のせい。 実はヒヨリが只者ではないことは&bold(){初対面時の描写から明らか}であり、 (上では敢えて割愛したが)本当は主人公が酔っ払いからヒヨリを助けたわけではなく、 ヒヨリが酔っ払いを撃退(殲滅?)する瞬間を目撃した主人公がその&bold(){記憶を消され}、自分がヒヨリを助けたと彼女から説明された…というのが真相。 しかしそういったシーンが冒頭にあるにも拘らず、ストーリーが『ヒヨリは本当は普通の女の子なのでは?』と上手く誘導する作りの展開になっているため、 この綺麗な2段オチに度肝を抜かれたプレイヤーは多い。流石のパワポケクオリティである。 宇宙人たるヒヨリの戦闘能力は凄まじく、歴代最強の主人公を圧倒する強さを持つ宇宙人・ギャスビゴー星人を瞬殺するほど。 後のシリーズに登場するサイボーグや超能力者たちと比較しても、シリーズ最強の呼び声が高いキャラクター。というか色々と反則級である。 以下は作中で使用した技の数々。 ディープギャラクシーインパクト :「ゴキグシャブチッ」という生々しい効果音と共に炸裂する必殺技。ギャスビゴー星人を一撃で屠る。 ヒヨリコズミックインパクト   :空に一瞬星空が見えるらしい。効果音は同じ。 ヒヨリフラッシュ        :付けているリボンから放たれる光を見せることで、相手の記憶を消してしまう。 別人に見えちゃうビーム     :熱烈なファンにも気づかれなくなる。似たような技に「ブサイクに見えるぞビーム」や「地味に見えちゃう光線」がある。 &font(#ff0000){&bold(){※}}ルートとしては、主人公の2年目の誕生日にプレゼントされる「&bold(){ヒヨリン星の住民票}」を受け取るかどうかでエンディングが分岐する。 受け取る   → 後述する[[バッドエンド]]  受け取らない → 上述したグッドエンド(ヒヨリの正体に気付かずに付き合い続ける) &color(green){●バッド?エンド} ヒヨリとその姉が本物の宇宙人であることを知った主人公は、ヒヨリの姉によってヒヨリに関する記憶を消されてしまう。 暫くして、主人公は星影ヒヨリというアイドルがデビューしたことを耳にする。そのどこか聞き覚えのある懐かしい曲を聴きながら、 手元に残った「ヒヨリン星住民票」という謎の紙はもしかしたらそのアイドルと関係するのかな…と思いを馳せるのだった。 厳密にはバッドというよりは[[ビターエンド]]に近い内容であるが、 ヒヨリの正体を知る為にはバッドエンドの条件を満たさなければならないという仕様になっている。 ただし超特殊能力はどちらのルートでも入手可能。 ***【裏サクセス】 流石に正体が正体なため、以降のシリーズの表サクセスには登場しないが、裏サクセスには何度か登場する。 基本的には表と同じ「ヒヨリン星人」としての出演。 ・昭和冒険編(8) オールスター編に登場。話の流れを無視するかのように突然現れ、ラブラブ♥ビッグバンを歌い上げるなどやりたい放題。 ・怪奇ハタ人間編(11) 仲間キャラの1人である小野映子のイベントに登場。表でバグった時と同じような方言で話す。 ・[[海洋冒険編>海洋冒険編(パワポケ)]](13) 仲間キャラの1人。最初はフードを目深に被った姿で美しい歌を歌う酒場の人気歌手として登場するが、イベントを進めると表同様の姿と歌を披露する。 「星の形をした石」を探し集めるために主人公たちの旅に同行するが、表よりやや気が強く自分勝手な性格をしており、あまり積極的に働こうとはしない。 その正体はやはり&bold(){地球から26億光年離れた星に住む宇宙人}であり、集めていた石は宇宙船の部品。 旅を続けるうちに主人公たちに情が移ったようで、石を全て集め終わった後も暫くは行動を共にするが、冒険が一段落すると故郷に帰る決心をする。 アルバムでは宇宙船の前で主人公に「本当に宇宙人だったのか」と驚かれながらも、再会を誓って別れるシーンが描かれている。 追記・修正は本当のヒヨリを知ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつも具現化やオカルトの類なのかな -- 名無しさん (2014-02-23 20:58:48) - 犬井との最強対決をぜひ -- 名無しさん (2014-04-17 07:27:22) - ヒヨリン星人じゃなかったか? -- 名無しさん (2015-01-03 04:53:21) #comment #areaedit(end) }

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