特捜エクシードラフト

「特捜エクシードラフト」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

特捜エクシードラフト」(2024/04/10 (水) 12:50:03) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2013/05/02 Thu 10:49:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &blankimg(SRED.jpg,width=238,height=177) &font(red){&bold(){明日の地球に人々は求めた、愛と希望と優しさを!}} &font(red){&bold(){そして人々は選んだ、若く熱い三つの魂を!}} &font(red){&bold(){多様化する未来型犯罪に敢然と挑戦する特別救急捜査隊の誕生である!}} } #center(){ &blankimg(SRED2.jpg,width=239,height=177) &font(red){&bold(){多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた!}} &font(red){&bold(){これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である!}} (OPナレーションより) } #right(){画像出典:『特捜エクシードラフト』OP映像より © 1992 東映・ADK・テレビ朝日} [[メタルヒーローシリーズ]]第11作目に当たる東映制作の特撮ヒーロー番組で、[[特救指令ソルブレイン]]の後番組。 [[特警ウインスペクター]]から続くレスキューポリスシリーズの3作目となる作品である。 1992年2月から1993年1月にかけて放送。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【作品概要】 高度化した犯罪や災害に立ち向かうべく、警視庁・消防庁・防衛省・厚生省など様々な分野からのスペシャリストが集結し、ウインスペクター、ソルブレインに続く新たなレスキューポリスが誕生した。それが、特別救急捜査隊エクシードラフトである。 前作のソルブレインよりアクションシーンが増え、人間の変身要員も三名となる。 時代設定は1992年で前二作より前の時間軸であることから((一例として第10話に登場した暦に「1992 平成四年」と書かれている。))世界観の共通はなかったが、主要人物である正木俊介が登場したことで、唐突に同じ世界観の作品となり、2000年設定のソルブレインの翌年であることを考えると終盤では2001年の時間軸になる。 なお『てれびくん』の漫画版の最終決戦は、本編では結局実現しなかった前2作との共演が描かれており、美香が呼び寄せた設定でウインスペクターとソルブレインも含めた9人の戦士が大門に立ち向かうという展開となっている(ちなみに、ナイトファイヤーはウインスペクター扱いで登場)。 同時期の『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』と比べてストーリーが重く、それが災いしてか玩具の売り上げ、視聴率が落ち込みレスキューポリスシリーズも本作で終了となった。 次作『[[特捜ロボ ジャンパーソン]]』からはレギュラーの敵組織が存在する勧善懲悪ヒーロー路線に回帰することになる。 *【登場人物】 **●エクシードラフト ◆&font(red){&bold(){叶 隼人/ドラフトレッダー→シンクレッダー}} 演:影丸茂樹 インターポール出身の25歳。警視庁所属の警視正にしてエクシードラフトの隊長を務める。 エクシードラフトの専用車であるスクラムヘッドの中で捜査用強化スーツ・ドライジャケットを&font(red){&bold(){実装}}することでドラフトレッダーに変身する。更に第33話から戦闘機能に特化した強化スーツ・バトルジャケットを&font(red){&bold(){実装}}して無敵の戦士・シンクレッダーに変身出来るようになった。 スポーツ万能で語学に堪能であり、その上エリート。冷静沈着に任務を遂行するが、仲間や任務のためなら危険な行動にも打って出る。 別次元では[[ウルトラ警備隊>ウルトラ警備隊(平成)]]・[[GUTS>特捜チーム GUTS]] ・[[HEART>特捜チーム HEART]] に彼と似た顔の隊員がおり、 他にも[[TEAM EYES>超常現象捜査チーム TEAM EYES]]付きの医師等彼に似た人物が世界を超えて複数いたり、平成ライダーで[[オルフェノク>戸田英一/スクィッドオルフェノク]]だったりもした。 ◆&font(blue){&bold(){村岡 耕作/ドラフトブルース}} 演:河井マモル 警視庁特捜部出身の24歳。階級は警視。 情に熱い性格で他人の意見を信じやすく、それ故に足をすくわれる事も…。 家族を大事にしない人間は、たとえ被害者であっても怒りを露にする。 変装の達人で、何度か犯人を追い詰めることに成功。 EDでは変装の場面が描写されており、毎回[[ポイントB地区>男の乳首]]を披露する。 OPでは髪型がオールバックだったが、いつの間にか元に戻っていた。 ◆&font(#FFD700){&bold(){大熊 拳/ドラフトキース}} 演:榊原伊織 消防隊レンジャー部出身の23歳。階級は警視。一人っ子。 空手の達人で、学生時代に選手権で6連覇を達成するほど。性格は明朗だが、悪と戦う時は真剣な顔つきに変わり 親友を救うため単身でアジトに乗り込んだこともある。趣味は料理。 直情的で典型的な熱血漢であるが、その反面、無神経で押しつけがましい部分もあり、[[とあるエピソード>見えない巨人(特捜エクシードラフト)]]ではデリカシーがない根性論でゲストキャラの反感を買っていた。 第41話では本人と瓜二つの青年・清水千代松が登場。それを利用して彼の長兄と次兄共に食い逃げや借金の踏み倒し、果てには死の商人に捕まった彼の次兄を救うべくスクラムヘッドまで盗み、結果的にこれが死の商人の制圧につながった。 しかし悪事には変わりはなく、結局踏み倒しの件も含めて兄弟まとめて逮捕された((ただし、拳は一人っ子だったため兄たちがいる青年の様子を見て羨ましがる様子も見せた。))。 ◆&bold(){日向 愛} 演:中村由利 NASAに所属していた22歳。階級は警部。本部でのデータ解析を担当。 事務方の人間だが運動神経はよく、剣道が得意。前線に駆けつける事もあり、その際はタンクトップ姿になる。 第31話では高校生時代の姿が描かれ、タイムマシンを発明した博士の息子が誘拐され、設計図も盗まれた事件の真相((実は息子の自作自演。誘拐犯とされる男も仲間だった))を確かめ、犯人を殺そうとタイムスリップした博士を追いかけるためにタイムスリップしてきたエクシードラフトの3人と対面している((当然この時点で面識はない))。 終盤で神の子を… ◆&bold(){桂木 重吉} 演:福田豊土 エクシードラフトの本部長で階級は警視監。54歳。 前線に立つことは無く、普段は頼りなさそうに見えるが、いざ事件となると的確な指揮でエクシードラフトを統率する。 趣味は釣り。リンゴをかじると歯ぐきから血が出たりはしない。 ◆&bold(){一色 哲夫} 演:溝口舜亮 警視監で年齢は50歳。パリへ出向した桂木に代わり、本部長代理を務めた。 ◆&bold(){正木 俊介} 演:[[宮内洋]] 警察庁在籍の警視監。43歳。かつてウインスペクターとソルブレインを設立した人物で、エクシードラフトの設立にも協力したとされている。 今作では特に際立った場面はないが、第47話でアクションシーンを披露し、第48話で自分の乗った飛行機が異空間に飛ばされてしまった。 **●主な犯罪者や関係者 ◆&bold(){デビット秋葉} 演:嵯峨周平 第19話から登場。犯罪者となった弟・カルロス東郷を追って地球にやってきた異星人。 死んだ中南米テロ委員会の秘密捜査官の体を借りて活動しており、デビット秋葉とはその人物の名前である。 自分の星の超技術で作られたメリケンナックルが武器。 ◆&bold(){カルロス東郷} 演:神威狂児 デビッド秋葉の弟で、宇宙ウィルスX13を運ばせていた同族の親子が地球に逃亡したために飛来。 死んだテロリストの体を借りて活動しており、カルロス東郷とはその人物の名前である。 かつて犯罪者に両親を殺され、それが原因となって犯罪の道に走った。 兄同様にメリケンナックルを武器に使う他、東郷が死ぬ前に使っていたソードオフショットガンや人間を閉じ込めるカプセルも使用。 その後28話でインターポール視察団に化けた暗殺チームを送り込むも失敗し、第29話でウィルスフロッピーの権威で半年前に学会を追放された小針圭三博士が作った赤いフロッピーに自らの意識生命体の一部を埋め込んだ物をエクシードラフト本部のコンピュータにセットし、 SIMを経由して世界中のコンピュータを支配しようとするが秋葉の説得で良心を取り戻し、[[自殺]]を遂げることでコンピュータの暴走を止める。 #openclose(show=ネタバレ){ ◆&bold(){美香} 演:森安加代子 度々、隼人の前に現れる少女。その正体は天使ミカエル。 ボールを投げながらカウントダウンを始め、「あと○○日で地球が滅びる」と、某青魔法も真っ青な死の宣告を告げる。 選民主義にとらわれており、種の存続のために一部の子供たちを守りつつも、他の人間は見捨てている。 人間を見下した発言が多い。 第43話・第44話では神のサンタクロースを操り、悪魔のサンタクロースと戦わせた。 ◆&bold(){大門巌} 演:阿部祐二 第32話から登場。財閥・大門コンツェルンの総帥。目つきの悪さと[[オールバック>オールバック(髪型)]]が特徴。 その正体は[[悪魔]]で、ある目的から神と敵対している。 身体能力が高く、生身でシンクレッダーと渡り合う程。また両手から赤い光線を出し、[[念動力>超能力]]で相手を吹き飛ばす。 カルロス東郷や湯田均、悪魔のサンタクロースや[[傘]]を持った老人といった刺客を次々を送り込みエクシードラフトに挑戦する。またマインドコントロールで人間を操り自分の手先とする。 第44話では宇宙に帰るデビット秋葉を襲撃し、第48話で耕作と拳を巧みなマインドコントロールで操りエクシードラフト本部を壊滅させるが、 その後光球形態となった秋葉に宇宙空間に弾き飛ばされ、最期はサイクロンノヴァを受けて[[ブラックホール]]に吸われていった。 ちなみに演者は『[[特捜最前線]]』最後の刑事で(つまりラストは特捜VS特捜)、後に日テレ系で活躍するリポーターに転身し、その担当番組でビッグサイトを取材していたときにも取材を受ける側からネタにされた。 大門の名前の由来は「デーモン」から取られている。 テニスが得意。 } *【メカニック】 ◆&bold(){SRED-01 スクラムヘッド} 四輪駆動のレスキューカー。モデルはシボレー・ブレイザー 隼人は「実装!」と発し運転席にアクセスロックSを差し込む事で、座席が後部に移動。実装する。 耕作と拳は車外のトランクからバトルスーツを取りだして実装する。 ◆&bold(){SRED-02 バリアス7} 第25話から登場したレッダー専用のスーパーパトカー。モデルはシボレー・コルベット スクラムヘッドと同様、運転席にて実装する事が可能。 爆雷射出装置のグレネードシューター。透視能力を持つハイパーサーチライト。そして浮遊能力などの多彩な装備を備える。 最高速度は時速&font(red){3000km} ◆&bold(){情報探査衛星シム(SIM)} 衛星軌道上に浮遊する人工衛星。愛がオペレーターとなり、犯人の追跡やデーター照合を行う。 エクシードラフトの機密に抵触するため、近づいてきたロボットのシャトルにレーザー砲撃したこともある。 犯人の位置を検索するとだいたいポイントB地区が引っかかる。 バリアス7からでも操作が出来、[[最終回>さらば特捜警察(特捜エクシードラフト)]]では隼人が操作し、これが勝利の突破口となった。 *【余談】 ・「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」に&font(red){ドラフトレッダー}がゲスト出演した。 ・[[超全集>超全集(てれびくんデラックス愛蔵版)]]では隼人役の影丸氏と正木役の宮内氏に加え、香川竜馬役の山下優氏と西尾大樹役の中山幸一氏の4名による座談会が掲載されている。 ・現在は声優として活躍している[[宮野真守]]氏が子役として出演していたことがある。 ・当時の東映特撮ではバイプレーヤーだった高畑淳子氏はもちろんの事((次作では敵三大組織の内のひとつの首領としてレギュラー出演する))、遠藤憲一や子役時代の高橋一生も出演したことがある ・劇伴は前作の『ソルブレイン』に引き続き瑞木薫氏が担当。劇伴も前作より一部流用された ・メタルヒーローシリーズで唯一オープニングに歌詞テロップが表示された。余談だがOPテーマの最後の部分は[[勇者指令ダグオン]]の主題歌「輝け!!ダグオン」の最後の部分と類似している((どちらも矢野立美氏が関わっている点が共通している。))。 ・ナレーター不在の作品を除き、メタルヒーローシリーズで唯一かつ2度もナレーターが交代している。第14話までが鳥居賞也氏((次作『ジャンパーソン』のガンギブソン役。))、第15話~第20話が村山明氏((アニメ『キャプテン翼(1983年版)』のナレーションや、鉄道駅の自動放送の声などを担当。))、第21話以降は寺杣昌紀(第25話以降の表記は「てらそま昌紀」)氏((『ソルブレイン』ではスーパーコンピュータークロス8000の声、ラスボスの高岡隆一役を担当し、『ウインスペクター』では第13話・第14話の死神モスのスパイ役を演じた。これによりレスキューポリスシリーズ全てに関わったことになる。))。 ・第32話限りであるが、ブルーバックに&b(){&color(whitesmoke,blue){この作品はフィクションであり、実在のものとは関係ありません。}}とラストに表示されたことがある。今でこそ珍しくないが、当時の東映特撮では表示されなかっただけに異例だった。 追記・修正はSIMを起動させながらポイントB地区でお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何かと神と悪魔の戦いばかりが語られがちだけど個人的には35話が衝撃的だった。特撮番組であれ以上の問題作は無いんじゃないかと思うくらい。 -- 名無しさん (2013-09-20 20:37:57) - ↑ ググってみた……うん。キース、一発殴らせろ。 -- 名無しさん (2013-09-20 21:41:11) - 35話はかなり酷い話だよ…。問題作書いて俺スゲーな感じだよ。 -- 名無しさん (2013-10-14 02:14:34) - 序盤のエピソードも良いんだよな「隼人の一番長い日」とか「危険な家族ごっこ」とか -- 名無しさん (2014-01-06 18:48:46) - エェェェェェクシィィィィドラァァァァァフトォォォ♪ -- 名無しさん (2014-01-27 07:08:44) - 46話は救いのない話だったな。もし、これを長谷川圭一さんが書いていたら… -- 名無しさん (2014-02-23 19:20:59) - 事件解決しても犠牲が出るのは防げなかった(27話や46話)とか、ろくでもない奴を更生させられないまま終わる(35話)とか、報われない話が多かったな -- 名無しさん (2014-02-23 20:45:59) - メタルヒーローは壮大になっていくのが多いな。 -- 名無しさん (2014-04-01 23:32:45) - レスキューポリスで怪人らしいのが出てきたのは前々作のウインスペクターにもいたな。 -- 名無しさん (2014-04-01 23:40:22) - ↑ソルブレインの金属怪物(ボソッ -- 名無しさん (2014-04-01 23:46:07) - 31話も酷い話だと思う。 -- 名無しさん (2014-04-10 14:37:14) - ブルースがその被害者に怒りを露にする回って何話? -- 名無しさん (2015-01-31 02:08:25) - 子供の頃ビデオには入っていたのを見たけど今だにOPのえーくーしーどらーふrっt -- 名無しさん (2015-01-31 07:21:20) - 35話におけるキースの偽善ぶりも胸糞悪かった -- 名無しさん (2015-02-17 01:34:32) - 小林靖子はこれの脚本プロット送り付けて脚本家デビューに繋がったらしいな -- 名無しさん (2015-02-17 07:23:03) - 早すぎたSPEC -- 名無しさん (2016-07-04 22:43:12) - マラソンとシンデレラの話しか覚えてない -- 名無しさん (2016-07-05 08:17:41) - 神と悪魔の戦いって、同年のジュウレンジャーの影響を受けたのか? -- 名無しさん (2016-07-24 11:06:55) - 放送当時小学生だったけど前2作は面白く見てたけどこれは途中で見なくなったなぁ。内容が高度すぎた -- 名無しさん (2016-08-30 11:50:10) - 3人とも2枚目だし今放映されてたら確実に腐の餌食にされてたやろな -- 名無しさん (2016-09-17 21:51:39) - レッダーブルースキース♪ -- 名無しさん (2016-09-17 22:08:44) - レッダーブルースはいいけどキース…うん…そらイエロースは語呂悪いけど… -- 名無しさん (2017-06-17 14:47:49) - 35話の馬鹿共がラスト辺りの荒廃の巻き添えで倒れたって設定であって欲しい -- 名無しさん (2017-06-17 21:04:41) - スパヒロシリーズで初代レッダーキーが使われたということは、シンクレッダーのスーツは残っていない可能性もありそう。 -- 名無しさん (2017-06-18 19:22:46) - 当初の予定ではパワーアップ後も大事以外の時はドラフトレッダーで行くつもりだったけど大人の事情で常時シンクレッダーになったとか -- 名無しさん (2017-07-21 06:31:04) - 高橋一生出てたんだ -- 名無しさん (2018-02-02 19:25:16) - 国際的犯罪組織→宇宙人→神と悪魔の戦争 段々とグレードアップしとる -- 名無しさん (2018-06-16 22:09:57) - 大門はウインスペクター、ソルブレインの頃から暴露ずに暗躍してたのかな -- 名無しさん (2018-10-20 21:42:41) - 隼人の元カノとか超高速ロボとか強い敵が多かったな -- 名無しさん (2019-01-09 14:16:41) - 他番組がどうこうじゃなくて純粋にキースが視聴者に嫌われたんじゃないのか。 -- 名無しさん (2019-06-10 19:59:21) - 特定の回でスーパーファミコンが小道具として何度か出てきた事あったよな。第14話とかナイトガンダム・大いなる遺産がパッケージで出てきてたし。 -- 名無しさん (2021-09-20 14:52:12) - 刑期を終えた男が、子供の土産にしたかったものか。設定が子供番組にしては重い。 -- 名無しさん (2021-11-23 03:24:46) - 全員若すぎて草、22歳とか23歳とか高卒で警察学校出てすぐじゃん……階級はエグジードラフト入った時点で警視待遇とかになるのかもしれんが… -- 名無しさん (2021-11-23 12:02:42) - 「見えない巨人」での問題発言など、制作側も↑のツッコミどころを活用しようとしていたようだ。 -- 名無しさん (2022-01-26 20:41:18) - ジュウレンジャーがどうとか言うより、なまじウインスペクターがウケたばっかりに、本来シリーズが出来るほど引き出しが多くない題材を無理矢理シリーズ化したしわ寄せがついに表面化したって印象。ソルブレインも作品自体の出来は別として商業的には大失敗だったわけだし。 -- 名無しさん (2023-07-20 08:42:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2013/05/02 Thu 10:49:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &blankimg(SRED.jpg,width=238,height=177) &font(red){&bold(){明日の地球に人々は求めた、愛と希望と優しさを!}} &font(red){&bold(){そして人々は選んだ、若く熱い三つの魂を!}} &font(red){&bold(){多様化する未来型犯罪に敢然と挑戦する特別救急捜査隊の誕生である!}} } #center(){ &blankimg(SRED2.jpg,width=239,height=177) &font(red){&bold(){多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた!}} &font(red){&bold(){これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である!}} (OPナレーションより) } #right(){画像出典:『特捜エクシードラフト』OP映像より © 1992 東映・ADK・テレビ朝日} [[メタルヒーローシリーズ]]第11作目に当たる東映制作の特撮ヒーロー番組で、[[特救指令ソルブレイン]]の後番組。 [[特警ウインスペクター]]から続くレスキューポリスシリーズの3作目となる作品である。 1992年2月から1993年1月にかけて放送。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【作品概要】 高度化した犯罪や災害に立ち向かうべく、警視庁・消防庁・防衛省・厚生省など様々な分野からのスペシャリストが集結し、ウインスペクター、ソルブレインに続く新たなレスキューポリスが誕生した。それが、特別救急捜査隊エクシードラフトである。 前作のソルブレインよりアクションシーンが増え、人間の変身要員も三名となる。 時代設定は1992年で前二作より前の時間軸であることから((一例として第10話に登場した暦に「1992 平成四年」と書かれている。))世界観の共通はなかったが、主要人物である正木俊介が登場したことで、唐突に同じ世界観の作品となり、2000年設定のソルブレインの翌年であることを考えると終盤では2001年の時間軸になる。 なお『てれびくん』の漫画版の最終決戦は、本編では結局実現しなかった前2作との共演が描かれており、美香が呼び寄せた設定でウインスペクターとソルブレインも含めた9人の戦士が大門に立ち向かうという展開となっている(ちなみに、ナイトファイヤーはウインスペクター扱いで登場)。 同時期の『[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]』と比べてストーリーが重く、それが災いしてか玩具の売り上げ、視聴率が落ち込みレスキューポリスシリーズも本作で終了となった。 次作『[[特捜ロボ ジャンパーソン]]』からはレギュラーの敵組織が存在する勧善懲悪ヒーロー路線に回帰することになる。 *【登場人物】 **●エクシードラフト ◆&font(red){&bold(){叶 隼人/ドラフトレッダー→シンクレッダー}} 演:影丸茂樹 インターポール出身の25歳。警視庁所属の警視正にしてエクシードラフトの隊長を務める。 エクシードラフトの専用車であるスクラムヘッドの中で捜査用強化スーツ・ドライジャケットを&font(red){&bold(){実装}}することでドラフトレッダーに変身する。更に第33話から戦闘機能に特化した強化スーツ・バトルジャケットを&font(red){&bold(){実装}}して無敵の戦士・シンクレッダーに変身出来るようになった。 スポーツ万能で語学に堪能であり、その上エリート。冷静沈着に任務を遂行するが、仲間や任務のためなら危険な行動にも打って出る。 別次元では[[ウルトラ警備隊>ウルトラ警備隊(平成)]]・[[GUTS>特捜チーム GUTS]] ・[[HEART>特捜チーム HEART]] に彼と似た顔の隊員がおり、 他にも[[TEAM EYES>超常現象捜査チーム TEAM EYES]]付きの医師等彼に似た人物が世界を超えて複数いたり、平成ライダーで[[オルフェノク>戸田英一/スクィッドオルフェノク]]だったりもした。 ◆&font(blue){&bold(){村岡 耕作/ドラフトブルース}} 演:河井マモル 警視庁特捜部出身の24歳。階級は警視。 情に熱い性格で他人の意見を信じやすく、それ故に足をすくわれる事も…。 家族を大事にしない人間は、たとえ被害者であっても怒りを露にする。 変装の達人で、何度か犯人を追い詰めることに成功。 EDでは変装の場面が描写されており、毎回[[ポイントB地区>男の乳首]]を披露する。 OPでは髪型がオールバックだったが、いつの間にか元に戻っていた。 ◆&font(#FFD700){&bold(){大熊 拳/ドラフトキース}} 演:榊原伊織 消防隊レンジャー部出身の23歳。階級は警視。一人っ子。 空手の達人で、学生時代に選手権で6連覇を達成するほど。性格は明朗だが、悪と戦う時は真剣な顔つきに変わり 親友を救うため単身でアジトに乗り込んだこともある。趣味は料理。 直情的で典型的な熱血漢であるが、その反面、無神経で押しつけがましい部分もあり、[[とあるエピソード>見えない巨人(特捜エクシードラフト)]]ではデリカシーがない根性論でゲストキャラの反感を買っていた。 第41話では本人と瓜二つの青年・清水千代松が登場。それを利用して彼の長兄と次兄共に食い逃げや借金の踏み倒し、果てには死の商人に捕まった彼の次兄を救うべくスクラムヘッドまで盗み、結果的にこれが死の商人の制圧につながった。 しかし悪事には変わりはなく、結局踏み倒しの件も含めて兄弟まとめて逮捕された((ただし、拳は一人っ子だったため兄たちがいる青年の様子を見て羨ましがる様子も見せた。))。 ◆&bold(){日向 愛} 演:中村由利 NASAに所属していた22歳。階級は警部。本部でのデータ解析を担当。 事務方の人間だが運動神経はよく、剣道が得意。前線に駆けつける事もあり、その際はタンクトップ姿になる。 第31話では高校生時代の姿が描かれ、タイムマシンを発明した博士の息子が誘拐され、設計図も盗まれた事件の真相((実は息子の自作自演。誘拐犯とされる男も仲間だった))を確かめ、犯人を殺そうとタイムスリップした博士を追いかけるためにタイムスリップしてきたエクシードラフトの3人と対面している((当然この時点で面識はない))。 終盤で神の子を… ◆&bold(){桂木 重吉} 演:福田豊土 エクシードラフトの本部長で階級は警視監。54歳。 前線に立つことは無く、普段は頼りなさそうに見えるが、いざ事件となると的確な指揮でエクシードラフトを統率する。 趣味は釣り。リンゴをかじると歯ぐきから血が出たりはしない。 ◆&bold(){一色 哲夫} 演:溝口舜亮 警視監で年齢は50歳。パリへ出向した桂木に代わり、本部長代理を務めた。 ◆&bold(){正木 俊介} 演:[[宮内洋]] 警察庁在籍の警視監。43歳。かつてウインスペクターとソルブレインを設立した人物で、エクシードラフトの設立にも協力したとされている。 今作では特に際立った場面はないが、第47話でアクションシーンを披露し、第48話で自分の乗った飛行機が異空間に飛ばされてしまった。 **●主な犯罪者や関係者 ◆&bold(){デビット秋葉} 演:嵯峨周平 第19話から登場。犯罪者となった弟・カルロス東郷を追って地球にやってきた異星人。 死んだ中南米テロ委員会の秘密捜査官の体を借りて活動しており、デビット秋葉とはその人物の名前である。 自分の星の超技術で作られたメリケンナックルが武器。 ◆&bold(){カルロス東郷} 演:神威狂児 デビッド秋葉の弟で、宇宙ウィルスX13を運ばせていた同族の親子が地球に逃亡したために飛来。 死んだテロリストの体を借りて活動しており、カルロス東郷とはその人物の名前である。 かつて犯罪者に両親を殺され、それが原因となって犯罪の道に走った。 兄同様にメリケンナックルを武器に使う他、東郷が死ぬ前に使っていたソードオフショットガンや人間を閉じ込めるカプセルも使用。 その後28話でインターポール視察団に化けた暗殺チームを送り込むも失敗し、第29話でウィルスフロッピーの権威で半年前に学会を追放された小針圭三博士が作った赤いフロッピーに自らの意識生命体の一部を埋め込んだ物をエクシードラフト本部のコンピュータにセットし、 SIMを経由して世界中のコンピュータを支配しようとするが秋葉の説得で良心を取り戻し、[[自殺]]を遂げることでコンピュータの暴走を止める。 #openclose(show=ネタバレ){ ◆&bold(){美香} 演:森安加代子 度々、隼人の前に現れる少女。その正体は天使ミカエル。 ボールを投げながらカウントダウンを始め、「あと○○日で地球が滅びる」と、某青魔法も真っ青な死の宣告を告げる。 選民主義にとらわれており、種の存続のために一部の子供たちを守りつつも、他の人間は見捨てている。 人間を見下した発言が多い。 第43話・第44話では神のサンタクロースを操り、悪魔のサンタクロースと戦わせた。 ◆&bold(){大門巌} 演:阿部祐二 第32話から登場。財閥・大門コンツェルンの総帥。目つきの悪さと[[オールバック>オールバック(髪型)]]が特徴。 その正体は[[悪魔]]で、ある目的から神と敵対している。 身体能力が高く、生身でシンクレッダーと渡り合う程。また両手から赤い光線を出し、[[念動力>超能力]]で相手を吹き飛ばす。 カルロス東郷や湯田均、悪魔のサンタクロースや[[傘]]を持った老人といった刺客を次々を送り込みエクシードラフトに挑戦する。またマインドコントロールで人間を操り自分の手先とする。 第44話では宇宙に帰るデビット秋葉を襲撃し、第48話で耕作と拳を巧みなマインドコントロールで操りエクシードラフト本部を壊滅させるが、 その後光球形態となった秋葉に宇宙空間に弾き飛ばされ、最期はサイクロンノヴァを受けて[[ブラックホール]]に吸われていった。 ちなみに演者は『[[特捜最前線]]』最後の新人刑事で(つまりラストは特捜VS特捜)、後に日テレ系等で活躍するリポーターに転身。その担当番組でビッグサイトを取材していたときにも取材を受ける側からネタにされた。 またリポーターとして『[[ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』にも出演している。 大門の名前の由来は「デーモン」から取られている。 テニスが得意。 } *【メカニック】 ◆&bold(){SRED-01 スクラムヘッド} 四輪駆動のレスキューカー。モデルはシボレー・ブレイザー 隼人は「実装!」と発し運転席にアクセスロックSを差し込む事で、座席が後部に移動。実装する。 耕作と拳は車外のトランクからバトルスーツを取りだして実装する。 ◆&bold(){SRED-02 バリアス7} 第25話から登場したレッダー専用のスーパーパトカー。モデルはシボレー・コルベット スクラムヘッドと同様、運転席にて実装する事が可能。 爆雷射出装置のグレネードシューター。透視能力を持つハイパーサーチライト。そして浮遊能力などの多彩な装備を備える。 最高速度は時速&font(red){3000km} ◆&bold(){情報探査衛星シム(SIM)} 衛星軌道上に浮遊する人工衛星。愛がオペレーターとなり、犯人の追跡やデーター照合を行う。 エクシードラフトの機密に抵触するため、近づいてきたロボットのシャトルにレーザー砲撃したこともある。 犯人の位置を検索するとだいたいポイントB地区が引っかかる。 バリアス7からでも操作が出来、[[最終回>さらば特捜警察(特捜エクシードラフト)]]では隼人が操作し、これが勝利の突破口となった。 *【余談】 ・「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」に&font(red){ドラフトレッダー}がゲスト出演した。 ・[[超全集>超全集(てれびくんデラックス愛蔵版)]]では隼人役の影丸氏と正木役の宮内氏に加え、香川竜馬役の山下優氏と西尾大樹役の中山幸一氏の4名による座談会が掲載されている。 ・現在は声優として活躍している[[宮野真守]]氏が子役として出演していたことがある。 ・当時の東映特撮ではバイプレーヤーだった高畑淳子氏はもちろんの事((次作では敵三大組織の内のひとつの首領としてレギュラー出演する))、遠藤憲一や子役時代の高橋一生も出演したことがある ・劇伴は前作の『ソルブレイン』に引き続き瑞木薫氏が担当。劇伴も前作より一部流用された ・メタルヒーローシリーズで唯一オープニングに歌詞テロップが表示された。余談だがOPテーマの最後の部分は[[勇者指令ダグオン]]の主題歌「輝け!!ダグオン」の最後の部分と類似している((どちらも矢野立美氏が関わっている点が共通している。))。 ・ナレーター不在の作品を除き、メタルヒーローシリーズで唯一かつ2度もナレーターが交代している。第14話までが鳥居賞也氏((次作『ジャンパーソン』のガンギブソン役。))、第15話~第20話が村山明氏((アニメ『キャプテン翼(1983年版)』のナレーションや、鉄道駅の自動放送の声などを担当。))、第21話以降は寺杣昌紀(第25話以降の表記は「てらそま昌紀」)氏((『ソルブレイン』ではスーパーコンピュータークロス8000の声、ラスボスの高岡隆一役を担当し、『ウインスペクター』では第13話・第14話の死神モスのスパイ役を演じた。これによりレスキューポリスシリーズ全てに関わったことになる。))。 ・第32話限りであるが、ブルーバックに&b(){&color(whitesmoke,blue){この作品はフィクションであり、実在のものとは関係ありません。}}とラストに表示されたことがある。今でこそ珍しくないが、当時の東映特撮では表示されなかっただけに異例だった。 追記・修正はSIMを起動させながらポイントB地区でお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何かと神と悪魔の戦いばかりが語られがちだけど個人的には35話が衝撃的だった。特撮番組であれ以上の問題作は無いんじゃないかと思うくらい。 -- 名無しさん (2013-09-20 20:37:57) - ↑ ググってみた……うん。キース、一発殴らせろ。 -- 名無しさん (2013-09-20 21:41:11) - 35話はかなり酷い話だよ…。問題作書いて俺スゲーな感じだよ。 -- 名無しさん (2013-10-14 02:14:34) - 序盤のエピソードも良いんだよな「隼人の一番長い日」とか「危険な家族ごっこ」とか -- 名無しさん (2014-01-06 18:48:46) - エェェェェェクシィィィィドラァァァァァフトォォォ♪ -- 名無しさん (2014-01-27 07:08:44) - 46話は救いのない話だったな。もし、これを長谷川圭一さんが書いていたら… -- 名無しさん (2014-02-23 19:20:59) - 事件解決しても犠牲が出るのは防げなかった(27話や46話)とか、ろくでもない奴を更生させられないまま終わる(35話)とか、報われない話が多かったな -- 名無しさん (2014-02-23 20:45:59) - メタルヒーローは壮大になっていくのが多いな。 -- 名無しさん (2014-04-01 23:32:45) - レスキューポリスで怪人らしいのが出てきたのは前々作のウインスペクターにもいたな。 -- 名無しさん (2014-04-01 23:40:22) - ↑ソルブレインの金属怪物(ボソッ -- 名無しさん (2014-04-01 23:46:07) - 31話も酷い話だと思う。 -- 名無しさん (2014-04-10 14:37:14) - ブルースがその被害者に怒りを露にする回って何話? -- 名無しさん (2015-01-31 02:08:25) - 子供の頃ビデオには入っていたのを見たけど今だにOPのえーくーしーどらーふrっt -- 名無しさん (2015-01-31 07:21:20) - 35話におけるキースの偽善ぶりも胸糞悪かった -- 名無しさん (2015-02-17 01:34:32) - 小林靖子はこれの脚本プロット送り付けて脚本家デビューに繋がったらしいな -- 名無しさん (2015-02-17 07:23:03) - 早すぎたSPEC -- 名無しさん (2016-07-04 22:43:12) - マラソンとシンデレラの話しか覚えてない -- 名無しさん (2016-07-05 08:17:41) - 神と悪魔の戦いって、同年のジュウレンジャーの影響を受けたのか? -- 名無しさん (2016-07-24 11:06:55) - 放送当時小学生だったけど前2作は面白く見てたけどこれは途中で見なくなったなぁ。内容が高度すぎた -- 名無しさん (2016-08-30 11:50:10) - 3人とも2枚目だし今放映されてたら確実に腐の餌食にされてたやろな -- 名無しさん (2016-09-17 21:51:39) - レッダーブルースキース♪ -- 名無しさん (2016-09-17 22:08:44) - レッダーブルースはいいけどキース…うん…そらイエロースは語呂悪いけど… -- 名無しさん (2017-06-17 14:47:49) - 35話の馬鹿共がラスト辺りの荒廃の巻き添えで倒れたって設定であって欲しい -- 名無しさん (2017-06-17 21:04:41) - スパヒロシリーズで初代レッダーキーが使われたということは、シンクレッダーのスーツは残っていない可能性もありそう。 -- 名無しさん (2017-06-18 19:22:46) - 当初の予定ではパワーアップ後も大事以外の時はドラフトレッダーで行くつもりだったけど大人の事情で常時シンクレッダーになったとか -- 名無しさん (2017-07-21 06:31:04) - 高橋一生出てたんだ -- 名無しさん (2018-02-02 19:25:16) - 国際的犯罪組織→宇宙人→神と悪魔の戦争 段々とグレードアップしとる -- 名無しさん (2018-06-16 22:09:57) - 大門はウインスペクター、ソルブレインの頃から暴露ずに暗躍してたのかな -- 名無しさん (2018-10-20 21:42:41) - 隼人の元カノとか超高速ロボとか強い敵が多かったな -- 名無しさん (2019-01-09 14:16:41) - 他番組がどうこうじゃなくて純粋にキースが視聴者に嫌われたんじゃないのか。 -- 名無しさん (2019-06-10 19:59:21) - 特定の回でスーパーファミコンが小道具として何度か出てきた事あったよな。第14話とかナイトガンダム・大いなる遺産がパッケージで出てきてたし。 -- 名無しさん (2021-09-20 14:52:12) - 刑期を終えた男が、子供の土産にしたかったものか。設定が子供番組にしては重い。 -- 名無しさん (2021-11-23 03:24:46) - 全員若すぎて草、22歳とか23歳とか高卒で警察学校出てすぐじゃん……階級はエグジードラフト入った時点で警視待遇とかになるのかもしれんが… -- 名無しさん (2021-11-23 12:02:42) - 「見えない巨人」での問題発言など、制作側も↑のツッコミどころを活用しようとしていたようだ。 -- 名無しさん (2022-01-26 20:41:18) - ジュウレンジャーがどうとか言うより、なまじウインスペクターがウケたばっかりに、本来シリーズが出来るほど引き出しが多くない題材を無理矢理シリーズ化したしわ寄せがついに表面化したって印象。ソルブレインも作品自体の出来は別として商業的には大失敗だったわけだし。 -- 名無しさん (2023-07-20 08:42:16) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: