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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/15(日) 19:24:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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cranky(クランキー、本名Watanabe Hiroshi)とは、日本の作曲家である。
国際的なミニマル/アンビエント系テクノアーティスト ワタナベヒロシ氏(初期beatmaniaで活躍、別名義としてQuadraやKAITO等多数を持つ)とは漢字違いの同姓同名な模様。
こちらのヒロワタさんがCrunky Boyという似た別名義も使ってたのでかなり混乱する事もあったけど別人とのこと。
ロッテのチョコ菓子ではない(そっちはcr&font(#ff0000){u}nky)。
1998年頃からネット上で音楽配信活動を開始し、BMS([[beatmania]]の親戚のようなもの)での活動で多くの支持を集めた。
Flashムービーの流行時には、&font(#ff0000){num1000}(1000キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!のFlash)や&font(#ff0000){ダンシングおにぎり}等で彼の楽曲が使用され、
これを機に彼を知った人も居るのではないだろうか。
2005年からは小室哲哉氏の個人レーベルであるTK tracksに所属し、現在も積極的な作曲活動を続けている。
実に多彩な楽曲制作を手掛け、Party 4U(上記num1000における使用楽曲)等に代表されるレイヴ系楽曲からピアノソロまで、挙げればきりが無いほど。
他のアーティストとのコラボレーション楽曲も多く、最近では&font(#ff0000){片霧烈火}やkors k、DM Ashura等とのコラボが実現した。
&font(#0000ff){東京理科大学}のヨサコイソーラン部に楽曲を提供した事も。
活動開始から10年以上経過した今でも根強い人気を誇り、2010年11月に旧作CDが再販された際には、初期のアルバムは&font(#ff0000){30分と掛からず}に完売してしまった。
再販が告知されたのは一部のサイトのみにも関わらず、である。
また、大の&font(#f09199){猫好き}であり、猫に関連した(と思われる)楽曲もいくつか確認出来る。
アルバム「Feline Groove」シリーズの3作目までのジャケットは全て彼の&font(#f09199){愛猫}が写っており、同シリーズ2作目「Feline Groove Ⅱ」の歌詞リストには
&font(#f09199){パル}(愛猫の名前)&font(#f09199){(*´д`*)ハアハア}
とも。
野良猫を愛でていたところ、なんと&font(#ff0000){職務質問}を受けてしまった事もあるようだ。
2010年代中頃からはゲーム作品への楽曲提供を積極的に行っており、特にsiromaruとの共作である「[[conflict]]」は、BMS出身の楽曲でありながら、2019年末の時点で20種類以上もの音楽ゲームに収録されている。
また、2019年には[[NAOKI]](前田尚紀)のプロデュースするスマートフォン用音楽ゲーム「SEVEN'S CODE」にサウンドディレクターとして参加している。
【主な楽曲】
・save the music
・Party 4U
・Libera me
・J219
・EVERGREEN
・JULIA
・positive Dance
・The Five
・conflict
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- シロマル氏との合作のconflictもいいね -- 名無しさん (2013-09-11 01:11:53)
- 最近ではCROSS×BEATSにも楽曲を提供している -- 名無しさん (2014-01-05 19:03:45)
#comment
#areaedit(end)
}
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cranky(クランキー、本名Watanabe Hiroshi)とは、日本の作曲家である。
国際的なミニマル/アンビエント系テクノアーティスト ワタナベヒロシ氏(初期beatmaniaで活躍、別名義としてQuadraやKAITO等多数を持つ)とは漢字違いの同姓同名な模様。
こちらのヒロワタさんがCrunky Boyという似た別名義も使ってたのでかなり混乱する事もあったけど別人とのこと。
ロッテのチョコ菓子ではない(そっちはcr&font(#ff0000){u}nky)。
1998年頃からネット上で音楽配信活動を開始し、BMS([[beatmania]]の親戚のようなもの)での活動で多くの支持を集めた。
Flashムービーの流行時には、&font(#ff0000){num1000}(1000キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!のFlash)や&font(#ff0000){ダンシングおにぎり}等で彼の楽曲が使用され、
これを機に彼を知った人も居るのではないだろうか。
2005年からは小室哲哉氏の個人レーベルであるTK tracksに所属し、現在も積極的な作曲活動を続けている。
実に多彩な楽曲制作を手掛け、Party 4U(上記num1000における使用楽曲)等に代表されるレイヴ系楽曲からピアノソロまで、挙げればきりが無いほど。
他のアーティストとのコラボレーション楽曲も多く、最近では&font(#ff0000){片霧烈火}やkors k、DM Ashura等とのコラボが実現した。
&font(#0000ff){東京理科大学}のヨサコイソーラン部に楽曲を提供した事も。
活動開始から10年以上経過した今でも根強い人気を誇り、2010年11月に旧作CDが再販された際には、初期のアルバムは&font(#ff0000){30分と掛からず}に完売してしまった。
再販が告知されたのは一部のサイトのみにもかかわらず、である。
また、大の&font(#f09199){猫好き}であり、猫に関連した(と思われる)楽曲もいくつか確認出来る。
アルバム「Feline Groove」シリーズの3作目までのジャケットは全て彼の&font(#f09199){愛猫}が写っており、同シリーズ2作目「Feline Groove Ⅱ」の歌詞リストには
&font(#f09199){パル}(愛猫の名前)&font(#f09199){(*´д`*)ハアハア}
とも。
野良猫を愛でていたところ、なんと&font(#ff0000){職務質問}を受けてしまった事もあるようだ。
2010年代中頃からはゲーム作品への楽曲提供を積極的に行っており、特にsiromaruとの共作である「[[conflict]]」は、BMS出身の楽曲でありながら、2019年末の時点で20種類以上もの音楽ゲームに収録されている。
また、2019年には[[NAOKI]](前田尚紀)のプロデュースするスマートフォン用音楽ゲーム「SEVEN'S CODE」にサウンドディレクターとして参加している。
【主な楽曲】
・save the music
・Party 4U
・Libera me
・J219
・EVERGREEN
・JULIA
・positive Dance
・The Five
・conflict
追記・修正お願いします。
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- シロマル氏との合作のconflictもいいね -- 名無しさん (2013-09-11 01:11:53)
- 最近ではCROSS×BEATSにも楽曲を提供している -- 名無しさん (2014-01-05 19:03:45)
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