ぶっ殺し組(からくりサーカス)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/12(月) 14:20:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「ぶっ殺し組」とは、漫画「[[からくりサーカス]]」に登場する、黒賀村の暗殺集団の事である。 最初は主人公達と[[勝>才賀勝]]を巡って対立していたが、後に主人公達と目的が一致し、一時的に協力する。 組員はなかなか多く、人形使いは10人も居る。 戦う前は対立していた「[[誘拐組>誘拐組(からくりサーカス)]]」と互角かと思われたが、&bold(){&font(#ff0000){そんな事は全然無く}}大半が活躍出来ずにあっさりとぶっ殺された。 そのハンパないかませ犬っぷりから、&bold(){&font(#ff0000){作者に巻末でネタにされる始末。}} &bold(){「ぶっ殺し組、行きやすぜ!!」} 【組員】 ・中田 使う人形は、パンチが得意な「ローリングアームズ」。 からくり門「連獄」に挑むも全く歯が立たず、人形が歯車に巻き込まれ「手ぶくろがぬげねえ!」で一緒に巻き込まれて死亡。 ・名無し 作者には名前すら考えてもらえなかった不遇な人。(公式ガイドブックでも名無し状態) 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「陰陽」。 からくり門が開き「突入だあああ!」と突っ込むも、誘拐組の人形「テオゴーチェ」にあっさり爆破される。 ・野口 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「トレジャーキーパー」。 名無しな仲間が殺され、逆上して「テオゴーチェ」に襲い掛かるも、あっさり爆破される。 ・羽佐間 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「アクエリアス」。 シルクハットから狂暴なウサギが飛び出す妙な技を使うが、「グリモルディ」には成す術無くあっさりぶっ壊される。 だが羽佐間は最後まで生き延びた。 その後は勝と和解し、勝が入院中の時や叔父の所に落ち着くまで警護した。 ・佐野 使う人形は名称不明。 グリモルディに襲われて阿紫花に逃がしてもらったが、館に引き返して時限爆弾を設置した漢。 誘拐組の「ダグダミイ」と交戦し、結構頑張ったが首を斬られて死亡。 ・成田 使う人形は「アンダー・ザ・ヘッド」。 先の軽井沢襲撃時は「グリモルディ」に襲われてしまい、リーダーの阿紫花が逃がしてくれた。 その後は何をしてたかは不明。 後に「ぶっ殺し組」で生き残ったのは平と自分だけだと思い込み、勝手に勝の命を狙う。 「あるるかん」に襲い掛かるが、やはり全く歯が立たずに敗北。 だが、人質を取ったりする等、人形が無くても執念深く勝を襲った。 ・平 使う人形は「スペイド」。 成田と同じく、先の軽井沢襲撃時は逃げた人。 後に成田と組んで勝を襲った。 最後は成田と共に逮捕された様だ。 ・[[阿紫花英良]] ぶっ殺し組のリーダーで、作中でもトップクラスの人気を誇る。(人気投票第4位) 主に使う人形は「プルチネルラ」。 人形使いとしてはそれほど強くないが、頭の回転が非常に早く、機転と作戦で戦うタイプ。 気まぐれな所があり、やる気が無い時は200億もの前金を受け取っていても敵前逃亡を謀るが、やる気が有る時は10円であろうと命懸けで仕事をする。 よくよく考えると信用第一の“殺し屋”の世界でこの気まぐれさは問題なのだろうが、そんな些細な事は気にさせないかっこよさがある。 ・他1 道化型の人形を使う。 からくり屋敷の罠に引っ掛かって、いつの間にか死んでた。 ・他2 フランケン型の人形を使う。 からくり屋敷の罠に引っ掛かって、いつの間にか死んでた。 ・他の組員 人形を使えない有象無象。 数は結構多い。 勝が誘拐組に誘拐される際には、誘拐組が乗ったトラックに車で体当たりする等、なかなか肝が据わった奴らである。 が、からくり屋敷に突入した後は、いつの間にか一人も居なくなっていた。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - もっと頑張るべきだった奴らだな &br()せめて誘拐組とタイマンを張れる実力があれば良かったのに &br()いくらなんでも弱すぎ &br()あっさり死にすぎ -- 名無しさん (2014-01-12 21:30:28) - かませ軍団かwww -- 名無しさん (2014-12-12 05:06:31) - 阿紫花はしろがねとの初戦で過小評価されがちだが、あそこは人形の性能差でやられたようなもんだからなぁ。アクエリアスのデザイン好きだっただけに、あっさり退場して残念だった -- 名無しさん (2018-03-12 15:55:22) - 阿紫花vsパンタローネ戦はやる意味がわからんかった。「人間を傷つけない」と誓ったパンタローネに喧嘩ふっかける阿紫花が不快。昔の阿紫花は嫌いじゃなかったんだけどな。 -- 名無しさん (2019-03-21 22:47:37) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/12(月) 14:20:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「ぶっ殺し組」とは、漫画「[[からくりサーカス]]」に登場する、黒賀村の暗殺集団の事である。 最初は主人公達と[[勝>才賀勝]]を巡って対立していたが、後に主人公達と目的が一致し、一時的に協力する。 組員はなかなか多く、人形使いは10人も居る。 戦う前は対立していた「[[誘拐組>誘拐組(からくりサーカス)]]」と互角かと思われたが、&bold(){&font(#ff0000){そんな事は全然無く}}大半が活躍出来ずにあっさりとぶっ殺された。 そのハンパないかませ犬っぷりから、&bold(){&font(#ff0000){作者に巻末でネタにされる始末。}} &bold(){「ぶっ殺し組、行きやすぜ!!」} 【組員】 ・中田 使う人形は、パンチが得意な「ローリングアームズ」。 からくり門「連獄」に挑むも全く歯が立たず、人形が歯車に巻き込まれ「手ぶくろがぬげねえ!」で一緒に巻き込まれて死亡。 ・名無し 作者には名前すら考えてもらえなかった不遇な人。(公式ガイドブックでも名無し状態) 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「陰陽」。 からくり門が開き「突入だあああ!」と突っ込むも、誘拐組の人形「テオゴーチェ」にあっさり爆破される。 ・野口 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「トレジャーキーパー」。 名無しな仲間が殺され、逆上して「テオゴーチェ」に襲い掛かるも、あっさり爆破される。 ・羽佐間 使う人形は、作者のアシスタントが考案した「アクエリアス」。 シルクハットから狂暴なウサギが飛び出す妙な技を使うが、「グリモルディ」には成す術無くあっさりぶっ壊される。 だが羽佐間は最後まで生き延びた。 その後は勝と和解し、勝が入院中の時や叔父の所に落ち着くまで警護した。 ・佐野 使う人形は名称不明。 グリモルディに襲われて阿紫花に逃がしてもらったが、館に引き返して時限爆弾を設置した漢。 誘拐組の「ダグダミイ」と交戦し、結構頑張ったが首を斬られて死亡。 ・成田 使う人形は「アンダー・ザ・ヘッド」。 先の軽井沢襲撃時は「グリモルディ」に襲われてしまい、リーダーの阿紫花が逃がしてくれた。 その後は何をしてたかは不明。 後に「ぶっ殺し組」で生き残ったのは平と自分だけだと思い込み、勝手に勝の命を狙う。 「あるるかん」に襲い掛かるが、やはり全く歯が立たずに敗北。 だが、人質を取ったりする等、人形が無くても執念深く勝を襲った。 ・平 使う人形は「スペイド」。 成田と同じく、先の軽井沢襲撃時は逃げた人。 後に成田と組んで勝を襲った。 最後は成田と共に逮捕された様だ。 ・[[阿紫花英良]] ぶっ殺し組のリーダーで、作中でもトップクラスの人気を誇る。(人気投票第4位) 主に使う人形は「プルチネルラ」。 人形使いとしてはそれほど強くないが、頭の回転が非常に早く、機転と作戦で戦うタイプ。 気まぐれな所があり、やる気が無い時は200億もの前金を受け取っていても敵前逃亡を謀るが、やる気が有る時は10円であろうと命懸けで仕事をする。 よくよく考えると信用第一の“殺し屋”の世界でこの気まぐれさは問題なのだろうが、そんな些細な事は気にさせないかっこよさがある。 ・他1 道化型の人形を使う。 からくり屋敷の罠に引っ掛かって、いつの間にか死んでた。 ・他2 フランケン型の人形を使う。 からくり屋敷の罠に引っ掛かって、いつの間にか死んでた。 ・他の組員 人形を使えない有象無象。 数は結構多い。 勝が誘拐組に誘拐される際には、誘拐組が乗ったトラックに車で体当たりする等、なかなか肝が据わった奴らである。 が、からくり屋敷に突入した後は、いつの間にか一人も居なくなっていた。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - もっと頑張るべきだった奴らだな &br()せめて誘拐組とタイマンを張れる実力があれば良かったのに &br()いくらなんでも弱すぎ &br()あっさり死にすぎ -- 名無しさん (2014-01-12 21:30:28) - かませ軍団かwww -- 名無しさん (2014-12-12 05:06:31) - 阿紫花はしろがねとの初戦で過小評価されがちだが、あそこは人形の性能差でやられたようなもんだからなぁ。アクエリアスのデザイン好きだっただけに、あっさり退場して残念だった -- 名無しさん (2018-03-12 15:55:22) - 阿紫花vsパンタローネ戦はやる意味がわからんかった。「人間を傷つけない」と誓ったパンタローネに喧嘩ふっかける阿紫花が不快。昔の阿紫花は嫌いじゃなかったんだけどな。 -- 名無しさん (2019-03-21 22:47:37) - ↑怯えて何もできなかった阿紫花の成長+阿紫花がパンタローネと親交を持つため -- 名無しさん (2023-10-07 20:12:32) #comment #areaedit(end) }

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