パンドラMAXシリーズ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/19 Sun 19:01:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 株式会社パンドラボックスが世に出したゲームソフトの自社ブランド作品。全作とも同社社長である飯島健男(現・飯島多紀哉)がプロデューサーを務めた。 &font(#0000ff){「完全新作でやり応え十分のゲームソフトを1980円でリリースする」}というコンセプトのシリーズであり、シリーズ共通のキャッチコピーは「1980円の超大作」。   ◆主な共通要素 ・コンバートシステム そのソフト以前に発売された、同シリーズソフトのセーブデータを読み込ませることによって、レアアイテム入手できたり、グリッゲン(ドラグロ)がブッチ(ごちゃちる)に試験問題出したりチルちゃん(ごちゃちる)が司狼丸(ONI零)を吸血するシーンが見られたりする。 その特性上、第1作のみ何もない。 ・おまけコーナー ファンレターを掲載する「お便りコーナー」、同シリーズのソフトの紹介映像を見ることができる「予告」、ミニシナリオ「ごちゃちる」(後にシリーズのひとつとしてソフト化)といった項目が用意されていた。 しかし六作目の「ONI零 〜復活〜」では「予告」が「ラインナップ」に変わり、過去作品の紹介のみになっている。 ◆全体的な欠点 ・初期はスキップや早送り機能がない(三作目から早送り可能) ・基本的にシステムデータが無く一作品につきセーブデータは一つしか作れない。ただし&font(#ff0000){エンディングは複数用意されている。} ・他はすんなりいくのに一部のロードが異常に長いことがある。中には&font(#ff0000){一周のプレイタイムの大半がロード時間で埋まる}ものも。 ◆シリーズ一覧 ()内はジャンル ◇Vol.1 ドラゴンナイツグロリアス(RPG) ◇Vol.2 死者の呼ぶ館(ホラーアドベンチャー) ◇Vol.3 ラビッシュブレイズン(RPG) ◇Vol.4 Catch! 〜気持ちセンセーション〜(恋愛シミュレーション) ◇Vol.5 ごちゃちる(アドベンチャー) ◇Vol.6 ONI零 〜復活〜(RPG)   攻略本のインタビューで飯島は「ソフトを5本ずつ収納できるボックス付き仕様のソフトを5本ごとに世に出したい」と語っており、そのため第5作「ごちゃちる」は1980円の通常版の他、ソフト収納ボックスと攻略本「連動の書」が付属する2980円の限定版が発売された。 シリーズは上記の六作で終わってしまったが、未発売のタイトルとして ◇リストラの朝 ◇闇の蛹 ◇ラビッシュブレイズン2 ◇ONI零 〜流転〜 が存在する。 この内「リストラの朝」と「闇の蛹」は「[[四八(仮)]]」にこれらを意識したシナリオを入れる予定だったが、諸事情により削ったらしい。 また、「ONI零 〜流転〜」は[[ONIシリーズ]]でもあるため、未だに待ち続けているファンもいる。 現在はゲームアーカイブスで全ての作品がダウンロード可能なので、興味のある方には遊んでもらいたい。ただし中古品のほうが安上がりの場合もある。   追記・修正はセーブデータをコンバートしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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