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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/23(金) 15:06:42
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#800080){やっぱり友達は、ニコニコ楽しくだねー!}}
ティポ (Tipo)
年齢…???
体長…30cmぐらい
性別…???(ミラいわく男子)
CV:[[池澤春菜]]
『[[テイルズ オブ エクシリア]]』に登場するメインキャラ兼マスコット。
[[エリーゼ・ルタス]]が幼少の頃から所持しているぬいぐるみ。
エリーゼのことを「エリー」と呼び、非常に仲が良くいつも彼女と一緒にいる。
人語を理解し話すことができ、伸びたり、浮いたり、[[巨大化]]したりと謎が多い。ことあるごとに「友達」という言葉を使い、非常に友達想いである。
また、人を呼ぶ時は老若男女問わず「○○くん」と呼ぶ。
口より中は空洞になっているらしく、エリーゼは大切なモノをティポの中に仕舞っているようである。リリアルオーブもその一つ。
また、頻繁に取り出して鑑賞するクセもあるようなので、その度に「オエーッ」となるであろう。
気持ち悪くならないのだろうか?
なお、ツノに見えるモノは耳である。
手触りはフニフニでクセになる感触。曰くストレス解消に最適。
エリーゼはよくドリブル([[バスケ>バスケットボール]])して遊んでいる。
戦闘ではエリーゼの武器の一つとなる。
キャラ特性「スイッチングティポ」
・ティポオン…精霊術の威力が高くなり、詠唱時間も短縮される
・ティポオフ…ティポが自動で攻撃を行い、詠唱中に守る行動をとる
固有サポート「ティポドレイン」
浮かせた相手からHPとTPを奪い、エリーゼとリンク相手に還元する。
ティポ曰く、このとき吸ってるのは「ヤル気」的なもので、人によって味が違うらしい。ちなみにジュードのは『イチゴ味』。
武身技
「ティポサライブ」
ティポから光弾が発射される。
「ティポライジング」
地面を移動したティポが飛び出して攻撃。
「ティポ戦吼」
ティポ版の獅子戦吼。発動が早く、本家より高性能。
「ティポグライダー」
ティポに掴まって滑空しながら攻撃。連続攻撃となり、途中で攻撃を受けても中断しない。
「ティポプレッシャー」
巨大化して敵を押しつぶす。
「ティポバキューム」
敵を吸い込んで[[噛み付き]]攻撃。
以下、ネタバレ
実は、ティポはア・ジュールか開発した増霊極(ブースター)。最新の第3世代型に属す。ちなみにウィンガルが頭に埋め込んでいるのは第2世代型。
増霊極とは霊力野(ゲート)からのマナ放出量を増幅させる装置。個人差はあるが、使用者の体力・寿命を削ってしまう副作用を持つ。
エリーゼとティポは他に例が無い程に相性がよく、適合好例とされる。そのため油断はできないが、副作用は今のところ発生していない。
また、エリーゼの心に反応し、言葉にして話している機能を持つ。つまりティポが言った事がエリーゼの本心(どちらかと言えば深層心理)であること
この機能とは別に擬似人格的なものも存在しているらしく、全部が全部エリーゼの言葉というわけではない。また困ったことに、エリーゼの思った事を勝手にブースト(増幅)して発言してしまうこともある。
↑例(スタッフ談)
エリーゼ(喉乾いたなぁ…)
ティポ「[[ビール]]飲みてー」等
本編でレイアを足手まといと呼んだのも、エリーゼが(レイアって年上なのにおっちょこちょいで、ちょっと頼りないかも)と思ったのを過剰に表現した結果である。
ストーリー中盤、シャン・ドゥでアルクノアにさらわれて記憶と自我が奪われてしまった。
「はじめましてー。まずはぼくに名前をつけてねー」
と、初期化状態になってしまう。これ以後、ティポはエリーゼのことを「エリー」と呼ぶことはなくなった。
しかし…
サブイベントやスキット、戦闘後の掛け合いはいつも通りであり、ストーリーが進んで行くといつの間にか戻っている。特にストーリー上でメモリを奪い返すイベントもなく、元に戻ったという描写がないのでプレーヤーにとって???な状態である。
これについては増霊極に蓄積していた記録を奪われただけで、「ティポ」自体はエリーゼが創造したキャラクターなので再登録により機能が[[復活]]したのだと思われる。「エリー」と呼ばなくなったのは、名前の再登録時に「エリーゼ」で登録してしまったため。
更にパーティメンバーに対してはくん付けで呼ばなくなる。これは旅を続けるにつれてエリーゼが皆に対する信頼を深めたからだと考えられる。
また、エリーゼ本人も実態を知って以降はティポをさらに使いこなすようになり、ティポを使って直接は聞きにくいことを聞くなどしている。被害者は主に[[レイア・ロランド]]。
※通称黒エリーゼ
以下、エンディング後
エリーゼはティポを機能停止にして箱の中に[[封印]]。これは、エリーゼが「ティポの力を借りずコミュニケーションを取る」と意思表示と思われる。まあ親しいパーティメンバーやドロッセルならいざしらず、心の内をペラペラ喋るティポがいてはとれるコミュニケーションもとれなくなるだろう。
また、増霊極の副作用についての用心もあると思われる。
以下、余談
2011/9/22よりダウンロードコンテンツでティポ人形のアタッチメントが配信された。
内容は「ティポ(左腕)」「ティポ(右足)」「ティポ(頭)」の3点セットで100円
これを色々工夫して
・エリーゼにつけてティポを量産するのも良し
・ジュードの頭に噛み付かせるのも良し
・アルヴィンの股間に噛み付かせるのも良し
・ミラの胸あたりに色々するのも良し
などティポ人形だけでもかなり遊べる。
闘技場の景品として「ティポミトン」なるジュード用の武器が入手できる。
これで殴ると……。
「はじめましてー。まずはぼくに追記・修正をしてねー」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/23(金) 15:06:42
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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#center(){&font(#800080){やっぱり友達は、ニコニコ楽しくだねー!}}
ティポ (Tipo)
年齢…???
体長…30cmぐらい
性別…???(ミラいわく男子)
CV:[[池澤春菜]]
『[[テイルズ オブ エクシリア]]』に登場するメインキャラ兼マスコット。
[[エリーゼ・ルタス]]が幼少の頃から所持しているぬいぐるみ。
エリーゼのことを「エリー」と呼び、非常に仲が良くいつも彼女と一緒にいる。
人語を理解し話すことができ、伸びたり、浮いたり、[[巨大化]]したりと謎が多い。ことあるごとに「友達」という言葉を使い、非常に友達想いである。
また、人を呼ぶ時は老若男女問わず「○○くん」と呼ぶ。
口より中は空洞になっているらしく、エリーゼは大切なモノをティポの中に仕舞っているようである。リリアルオーブもその一つ。
また、頻繁に取り出して鑑賞するクセもあるようなので、その度に「オエーッ」となるであろう。
気持ち悪くならないのだろうか?
なお、ツノに見えるモノは耳である。
手触りはフニフニでクセになる感触。曰くストレス解消に最適。
エリーゼはよくドリブル([[バスケ>バスケットボール]])して遊んでいる。
戦闘ではエリーゼの武器の一つとなる。
キャラ特性「スイッチングティポ」
・ティポオン…精霊術の威力が高くなり、詠唱時間も短縮される
・ティポオフ…ティポが自動で攻撃を行い、詠唱中に守る行動をとる
固有サポート「ティポドレイン」
浮かせた相手からHPとTPを奪い、エリーゼとリンク相手に還元する。
ティポ曰く、このとき吸ってるのは「ヤル気」的なもので、人によって味が違うらしい。ちなみにジュードのは『イチゴ味』。
武身技
「ティポサライブ」
ティポから光弾が発射される。
「ティポライジング」
地面を移動したティポが飛び出して攻撃。
「ティポ戦吼」
ティポ版の獅子戦吼。発動が早く、本家より高性能。
「ティポグライダー」
ティポに掴まって滑空しながら攻撃。連続攻撃となり、途中で攻撃を受けても中断しない。
「ティポプレッシャー」
巨大化して敵を押しつぶす。
「ティポバキューム」
敵を吸い込んで[[噛み付き]]攻撃。
以下、ネタバレ
実は、ティポはア・ジュールか開発した増霊極(ブースター)。最新の第3世代型に属す。ちなみにウィンガルが頭に埋め込んでいるのは第2世代型。
増霊極とは霊力野(ゲート)からのマナ放出量を増幅させる装置。個人差はあるが、使用者の体力・寿命を削ってしまう副作用を持つ。
エリーゼとティポは他に例が無い程に相性がよく、適合好例とされる。そのため油断はできないが、副作用は今のところ発生していない。
また、エリーゼの心に反応し、言葉にして話している機能を持つ。つまりティポが言った事がエリーゼの本心(どちらかと言えば深層心理)であること
この機能とは別に擬似人格的なものも存在しているらしく、全部が全部エリーゼの言葉というわけではない。また困ったことに、エリーゼの思った事を勝手にブースト(増幅)して発言してしまうこともある。
↑例(スタッフ談)
エリーゼ(喉乾いたなぁ…)
ティポ「[[ビール]]飲みてー」等
本編でレイアを足手まといと呼んだのも、エリーゼが(レイアって年上なのにおっちょこちょいで、ちょっと頼りないかも)と思ったのを過剰に表現した結果である。
ストーリー中盤、シャン・ドゥでアルクノアにさらわれて記憶と自我が奪われてしまった。
「はじめましてー。まずはぼくに名前をつけてねー」
と、初期化状態になってしまう。これ以後、ティポはエリーゼのことを「エリー」と呼ぶことはなくなった。
しかし…
サブイベントやスキット、戦闘後の掛け合いはいつも通りであり、ストーリーが進んで行くといつの間にか戻っている。特にストーリー上でメモリを奪い返すイベントもなく、元に戻ったという描写がないのでプレーヤーにとって???な状態である。
これについては増霊極に蓄積していた記録を奪われただけで、「ティポ」自体はエリーゼが創造したキャラクターなので再登録により機能が[[復活]]したのだと思われる。「エリー」と呼ばなくなったのは、名前の再登録時に「エリーゼ」で登録してしまったため。
更にパーティメンバーに対してはくん付けで呼ばなくなる。これは旅を続けるにつれてエリーゼが皆に対する信頼を深めたからだと考えられる。
また、エリーゼ本人も実態を知って以降はティポをさらに使いこなすようになり、ティポを使って直接は聞きにくいことを聞くなどしている。被害者は主に[[レイア・ロランド]]。
※通称黒エリーゼ
以下、エンディング後
エリーゼはティポを機能停止にして箱の中に[[封印]]。これは、エリーゼが「ティポの力を借りずコミュニケーションを取る」と意思表示と思われる。まあ親しいパーティメンバーやドロッセルならいざしらず、心の内をペラペラ喋るティポがいてはとれるコミュニケーションもとれなくなるだろう。
また、増霊極の副作用についての用心もあると思われる。
以下、余談
2011/9/22よりダウンロードコンテンツでティポ人形のアタッチメントが配信された。
内容は「ティポ(左腕)」「ティポ(右足)」「ティポ(頭)」の3点セットで100円
これを色々工夫して
・エリーゼにつけてティポを量産するのも良し
・ジュードの頭に噛み付かせるのも良し
・アルヴィンの股間に噛み付かせるのも良し
・ミラの胸あたりに色々するのも良し
などティポ人形だけでもかなり遊べる。
闘技場の景品として「ティポミトン」なるジュード用の武器が入手できる。
これで殴ると……。
「はじめましてー。まずはぼくに追記・修正をしてねー」
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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