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「ハチク(ポケモン)」(2023/10/23 (月) 17:38:00) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/02 Thu 04:55:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#afdfe4,b){&big(){熱いだけでなく 冷たいだけでなく&br()&br()二つを 自在に コントロールせよ}}}
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』及び『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』の登場人物。
*【[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]でのハチク】
ネジやまを越えた先、街中に[[ガマガル>オタマロ]]や[[マッギョ]]が生息し冬場は雪におおわれるセッカシティの[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]。
トレーナーカードの二つ名は&bold(){「アイス マスク」}。
専門は[[こおりタイプ>こおりタイプ(ポケモン)]]で同タイプの使い手である[[ヤナギ>ヤナギ(ポケモン)]]・[[スズナ>スズナ(ポケモン)]]同様、七番目に戦うことになる。
名前の由来は「淡竹(はちく)」から。
水色の髪をオールバックにした、非常に渋い男性。
「アイス・マスク」の二つ名が示すように、怪傑ゾロ風の(目の部分だけ穴のあいた)長い布で目元を隠し、
それをちょんまげはたまた中尾彬のマフラーの如く捻り上げ高い位置でしばっている。
上着は羽織一枚だけと潔く、片側を露出しその隆々とした筋肉をこれでもかと言わんばかりに見せつけたスタイルが眩しい。
アメリカが舞台な[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]では非常に浮いて…いやとても斬新なサムライファッション。
戦闘前のカットインはカンフーポーズ。
**《人物》
『静かに喜び、静かに怒る』とジムトレーナーから称される通りクールかつ寡黙な面を持つ一方、
あんな露出全開な格好をしているのに実は寒がりらしく、くしゃみをする姿が度々目撃されていたり。
ジムの仕掛け(スケートリンク)の上にはハチクさんの通った跡が残っている為ルートがバレバレ…等、おちゃめな一面も垣間見える。
しかし、リュウラセンの塔に[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]が現れたと聞けば迷わず現場に赴き対峙する熱い心を持つ。
ぶっちゃけ生身でしたっぱ全員を蹴散らせそうな気もしなくはない。
事件後アララギパパのボディガード役を買って出、調査に同行する辺り非常に真面目な好漢と言える。
最終決戦時もベルの呼び掛けに応え、他のジムリーダーと共に駆け付けてくれる。相変わらず言葉少なだがかえってそこが彼らしくて良い。
ミステリアスな雰囲気に加え、[[ダークトリニティ>ダークトリニティ(ポケモン)]]の気配を瞬時に察知する心眼等、何か裏がありそう……と思われたがそんなことはなかったぜ!
ジムリーダーになる前はアクション俳優として活躍していた。
しかし撮影中に怪我を負ってしまい引退せざるえなくなった折、[[アデク>アデク(ポケモン)]]の助言を受けジムリーダーになったことがニンドリのインタビューで明かされている。
悪をバッタバッタなぎ倒すハチクさんを是非拝んで見たいものである。ここはアニメに少し期待をかけておこう。
**《使用ポケモン》
&bold(){[[バニリッチ>バイバニラ]] Lv37}
ミラーショット とける こおりのいぶき おどろかす
&bold(){[[フリージオ]] Lv37}
リフレクター オーロラビーム こおりのいぶき こうそくスピン
&bold(){[[ツンベアー]] Lv39}
きりさく しおみず つららおとし [[いばる>いばる(ポケモン)]]
[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]の中では比較的倒しやすいジムリーダーの部類に入ると思われる。
[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]のポケモンで攻められば3タテも余裕。
最初[[ポカブ>エンブオー]]を選んでいなくても、[[タワーオブヘブン>タワーオブヘブン(ポケモン) ]]で[[ヒトモシ>シャンデラ]]をゲットし育成しておけば難なく攻略出来るだろう。
勝利すると[[アイシクルバッジ>ジムバッジ(ポケモン)]]と[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]「こおりのいぶき」が貰える。
攻撃技としては「れいとうビーム」に劣るが、[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]では味方の「いかりのつぼ」を発動させるために使える。
*【アニメでのハチク】
CV:[[飛田展男]]
元アクション俳優としての一面とジムリーダーとしての一面の両方が描かれている。
フウロちゃんみたいな改悪化は免れた。
アクション俳優を怪我のために辞めた後、[[ウルガモス]]の保護区である聖なる山でパートナーの[[ツンベアー]]と共により強くなるために修行をこなしていた。
その修行内容はかなりハードで、あの[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]でさえ最終的に音を上げた。
ちなみにその修行でハチク自身が大岩に向かって&font(#ff0000){岩砕きを放っている。}
…アクションスター関係なくね?
その後ウルガモスがハンターに捕まり、卑怯な方法でサトシ達を追い詰める。
その状況を見て、自分が食い止めるとハンターとの戦いを引き受けた。
そして、ポケモンハンターに向かって「&font(#ff0000){許さんぞ、人間のクズめ!}」と言ってハンターが出した2体の[[ブルンゲル]]をジャスティスした。
ジム戦では、ゲームと同じ手持ちを使用。
切り札はやはりツンベアーであったが、サトシ達のタイプの相性を覆すような機転を前に敗れた。
その後は互いに健闘を讃え合い、アイシクルバッジを渡した。
そして、サトシにソウリュウシティに行くように促した。
*【[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]]でのハチク】
シッポウジムでのダークトリニティとの闘いの中、ジムリーダー6名の中で唯一プラズマ団に捕らわれず、[[ブラック>ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)]]の師匠になり、彼にライトストーンを持たせた。
*【[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]でのハチク】
BWの2年後を描いた続編BW2ではジムリーダーを辞任し、俳優に復帰。
そして…
#center(){&font(#afdfe4,b){ファーッファファファ!}}
…ハチクさん何やってんすか…。
昔は時代劇中心だったが、現代的なアクションに転向。&bold(){「ハチクマン」}としてポケウッドに登場する。
「ハチクマン」と「FULL METAL COP」で共演、前者はハチクが、後者は主人公が悪役。
ハチクマンのときは&font(#ff0000){ノリノリで}悪役を演じている。
&font(#afdfe4){追記・修正は氷の上を優雅に滑りながら…グハッ!?…頼む…}
#include(テンプレ2)
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}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 仮にもメインキャラなのにコメント0とはカナシイな -- 名無しさん (2015-01-29 21:06:19)
- BWは炎や格闘が強すぎて後半のジムリーダーとしては楽なのが原因で…。 -- 名無しさん (2016-04-18 19:15:27)
- 破竹の勢いで攻略されてしまうハチクさん…。そもそもBW氷ポケモンがキュレム以外みんな単タイプなのがいけない。 -- 名無しさん (2016-08-01 20:55:53)
- 役者に戻ったハチクさん楽しそうで何よりです -- 名無しさん (2016-10-18 19:24:45)
- いいひと -- 名無しさん (2016-10-18 20:07:12)
- ナッツ、サンディパパ、グース(マシュマロ通信) -- 名無しさん (2017-08-14 07:07:35)
- かぼちゃのカボちゃん、シルバ、クーペ、さんかくまん(それいけアンパンマン) -- 名無しさん (2017-08-14 07:16:11)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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#center(){&font(#afdfe4,b){&big(){熱いだけでなく 冷たいだけでなく&br()&br()二つを 自在に コントロールせよ}}}
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』及び『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』の登場人物。
*【[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]でのハチク】
ネジやまを越えた先、街中に[[ガマガル>オタマロ]]や[[マッギョ]]が生息し冬場は雪におおわれるセッカシティの[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]。
トレーナーカードの二つ名は&bold(){「アイス マスク」}。
専門は[[こおりタイプ>こおりタイプ(ポケモン)]]で同タイプの使い手である[[ヤナギ>ヤナギ(ポケモン)]]・[[スズナ>スズナ(ポケモン)]]同様、七番目に戦うことになる。
名前の由来は「淡竹(はちく)」から。
水色の髪をオールバックにした、非常に渋い男性。
「アイス・マスク」の二つ名が示すように、怪傑ゾロ風の(目の部分だけ穴のあいた)長い布で目元を隠し、
それをちょんまげはたまた中尾彬のマフラーの如く捻り上げ高い位置でしばっている。
上着は羽織一枚だけと潔く、片側を露出しその隆々とした筋肉をこれでもかと言わんばかりに見せつけたスタイルが眩しい。
アメリカが舞台な[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]では非常に浮いて…いやとても斬新なサムライファッション。
戦闘前のカットインはカンフーポーズ。
**《人物》
『静かに喜び、静かに怒る』とジムトレーナーから称される通りクールかつ寡黙な面を持つ一方、
あんな露出全開な格好をしているのに実は寒がりらしく、くしゃみをする姿が度々目撃されていたり。
ジムの仕掛け(スケートリンク)の上にはハチクさんの通った跡が残っている為ルートがバレバレ…等、おちゃめな一面も垣間見える。
しかし、リュウラセンの塔に[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]が現れたと聞けば迷わず現場に赴き対峙する熱い心を持つ。
ぶっちゃけ生身でしたっぱ全員を蹴散らせそうな気もしなくはない。
事件後アララギパパのボディガード役を買って出、調査に同行する辺り非常に真面目な好漢と言える。
最終決戦時もベルの呼び掛けに応え、他のジムリーダーと共に駆け付けてくれる。相変わらず言葉少なだがかえってそこが彼らしくて良い。
ミステリアスな雰囲気に加え、[[ダークトリニティ>ダークトリニティ(ポケモン)]]の気配を瞬時に察知する心眼等、何か裏がありそう……と思われたがそんなことはなかったぜ!
ジムリーダーになる前はアクション俳優として活躍していた。
しかし撮影中に怪我を負ってしまい引退せざるえなくなった折、[[アデク>アデク(ポケモン)]]の助言を受けジムリーダーになったことがニンドリのインタビューで明かされている。
悪をバッタバッタなぎ倒すハチクさんを是非拝んで見たいものである。ここはアニメに少し期待をかけておこう。
**《使用ポケモン》
&bold(){[[バニリッチ>バイバニラ]] Lv37}
ミラーショット とける こおりのいぶき おどろかす
&bold(){[[フリージオ]] Lv37}
リフレクター オーロラビーム こおりのいぶき こうそくスピン
&bold(){[[ツンベアー]] Lv39}
きりさく しおみず つららおとし [[いばる>いばる(ポケモン)]]
[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]]の中では比較的倒しやすいジムリーダーの部類に入ると思われる。
[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]のポケモンで攻められば3タテも余裕。
最初[[ポカブ>エンブオー]]を選んでいなくても、[[タワーオブヘブン>タワーオブヘブン(ポケモン) ]]で[[ヒトモシ>シャンデラ]]をゲットし育成しておけば難なく攻略出来るだろう。
勝利すると[[アイシクルバッジ>ジムバッジ(ポケモン)]]と[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]「こおりのいぶき」が貰える。
攻撃技としては「れいとうビーム」に劣るが、[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]では味方の「いかりのつぼ」を発動させるために使える。
*【アニメでのハチク】
CV:[[飛田展男]]
元アクション俳優としての一面とジムリーダーとしての一面の両方が描かれている。
フウロちゃんみたいな改悪化は免れた。
アクション俳優を怪我のために辞めた後、[[ウルガモス]]の保護区である聖なる山でパートナーの[[ツンベアー]]と共により強くなるために修行をこなしていた。
その修行内容はかなりハードで、あの[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]でさえ最終的に音を上げた。
ちなみにその修行でハチク自身が大岩に向かって&font(#ff0000){岩砕きを放っている。}
…アクションスター関係なくね?
その後ウルガモスがハンターに捕まり、卑怯な方法でサトシ達を追い詰める。
その状況を見て、自分が食い止めるとハンターとの戦いを引き受けた。
そして、ポケモンハンターに向かって「&font(#ff0000){許さんぞ、人間のクズめ!}」と言ってハンターが出した2体の[[ブルンゲル]]をジャスティスした。
ジム戦では、ゲームと同じ手持ちを使用。
切り札はやはりツンベアーであったが、サトシ達のタイプの相性を覆すような機転を前に敗れた。
その後は互いに健闘を讃え合い、アイシクルバッジを渡した。
そして、サトシにソウリュウシティに行くように促した。
*【[[ポケスペ>ポケットモンスターSPECIAL]]でのハチク】
シッポウジムでのダークトリニティとの闘いの中、ジムリーダー6名の中で唯一プラズマ団に捕らわれず、[[ブラック>ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)]]の師匠になり、彼にライトストーンを持たせた。
*【[[ブラック2・ホワイト2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]でのハチク】
BWの2年後を描いた続編BW2ではジムリーダーを辞任し、俳優に復帰。
そして…
#center(){&font(#afdfe4,b){ファーッファファファ!}}
…ハチクさん何やってんすか…。
昔は時代劇中心だったが、現代的なアクションに転向。&bold(){「ハチクマン」}としてポケウッドに登場する。
「ハチクマン」と「FULL METAL COP」で共演、前者はハチクが、後者は主人公が悪役。
ハチクマンのときは&font(#ff0000){ノリノリで}悪役を演じている。
&font(#afdfe4){追記・修正は氷の上を優雅に滑りながら…グハッ!?…頼む…}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
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- 仮にもメインキャラなのにコメント0とはカナシイな -- 名無しさん (2015-01-29 21:06:19)
- BWは炎や格闘が強すぎて後半のジムリーダーとしては楽なのが原因で…。 -- 名無しさん (2016-04-18 19:15:27)
- 破竹の勢いで攻略されてしまうハチクさん…。そもそもBW氷ポケモンがキュレム以外みんな単タイプなのがいけない。 -- 名無しさん (2016-08-01 20:55:53)
- 役者に戻ったハチクさん楽しそうで何よりです -- 名無しさん (2016-10-18 19:24:45)
- いいひと -- 名無しさん (2016-10-18 20:07:12)
- ナッツ、サンディパパ、グース(マシュマロ通信) -- 名無しさん (2017-08-14 07:07:35)
- かぼちゃのカボちゃん、シルバ、クーペ、さんかくまん(それいけアンパンマン) -- 名無しさん (2017-08-14 07:16:11)
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