ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー

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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/10(金) 22:28:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff4500,b){それに…もう決めたから。} &font(#ff4500,b){私は何があっても、アレルヤから離れないと……。} } 『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場する乙女。 CV:小笠原亜里沙 性別:女 誕生日:5月21日 年齢:18歳(1st)→23歳(2nd)→25歳(劇場版) [[身長]]:156㎝(1st)→166㎝(2nd以降) 体重:46㎏(1st)→43㎏(2nd以降) [[血液型]]:B型 所属:人類革新連盟→[[地球連邦平和維持軍→独立治安維持部隊アロウズ>地球連邦平和維持軍]]→[[私設武装組織 ソレスタルビーイング]] 階級:少尉(1st)→中尉(2nd) 本名:マリー・パーファシー 搭乗機 ・MSJ06U-SP [[ティエレンタオツー>ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型]] ・GNX-603T [[GN-X]](初期生産ロット20番機) ・GNX-704T/SP [[アヘッド脳子波対応型“スマルトロン”>アヘッド]] ・GNR-101A [[GNアーチャー>ガンダムアルテミー/GNアーチャー]] ・GN-011 [[ガンダムハルート]] 華奢な体躯と長い&font(#bcbace){銀髪}を持ち、前髪は真ん中分けにしている。 人革連の超人機関で超兵としての遺伝子操作を施されて誕生したデザインベイビー。その為、肉親は存在しない。 生まれた当初は五感が存在せず、脳量子波を用いたテレパシーでしか他者とコミュニケーションが出来ない事から失敗作として扱われていた。 施設で[[アレルヤ・ハプティズム]]と出会い、唯一自分の『&font(#ff4500,b){声}』に気付いてくれた彼に名前を与えた。 研究施設のベッドから動けなかった彼女は、彼と過ごす時間が数少ない楽しみだった。 その後五感を取り戻す為に「&font(#ff4500,b){ソーマ・ピーリス}」としての人格を上書きされ、「&font(#ff4500,b){超兵1号}」として軍に送り出される。 【1stシーズン】 ガンダムの出現で[[セルゲイ・スミルノフ]]率いる特務部隊「頂武」に配属され、専用MS[[ティエレンタオツー>ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型]]を受領。 機体テスト時にアレルヤの脳量子波に干渉され、暴走して天柱低軌道ステーションの重力ブロックを攻撃し、分離させてしまう。 この事からも分かる通り、実はピーリスは脳量子波の制御能力や「反射と思考の融合」といった超兵としての要求スペックには達しておらず、 超兵機関が成果を誤魔化す為に人革連に引き渡したに過ぎない。 事故後はパイロットスーツに脳量子波遮断処置を施し、ガンダム鹵獲作戦にて初の実戦を経験。 [[ガンダムキュリオス]]の鹵獲に成功するが、[[ガンダムヴァーチェ]]が[[ガンダムナドレ]]を発現させた事で撤退。 キュリオスも逃がしてしまう。 次の戦いは三国家群合同軍事演習。 脳量子波によって行動不能となったキュリオスを踏み付け、滑腔砲を至近距離で撃つという非常に恐ろしい手段で鹵獲を成功させる。 しかし、[[ガンダムスローネツヴァイ>ガンダムスローネ]]の介入により、又してもキュリオスを取り逃がしてしまう((この時周囲のティエレンが一方的に攻撃されるなか、初見のファングに困惑しながらも見事に回避しきっている。後にGN-Xを「機体が私の反応速度についてくる……!」と評価しているので、タオツーは「ついてこられない機体」のはずだが、それでもマイスターと渡り合えるのは流石の実力である。))。 [[アレハンドロ・コーナー]]から[[擬似太陽炉>GN粒子(機動戦士ガンダム00)]]が提供されてからは[[GN-X]]の20番機を受領し、国連軍に参加。   スローネが広州軍事基地を攻撃した際に出撃し、見事スローネたちを撤退させる。 その際、機体のあまりの高性能さに「&font(#ff4500,b){無純粋な乙女}」の表情で感激し、この戦いで初めて「&font(#ff4500,b){勝利の美酒}」を味わった。 そして掃討作戦「フォーリンエンジェルス」に参加。 キュリオスを追い詰めるも、真の超兵に覚醒したアレルヤとハレルヤの前に形勢を逆転されてしまう。 しかし、セルゲイの捨て身の拘束でキュリオスが動けなくなり、そこにGNビームライフルの連弾を浴びせて勝利を掴んだ。 彼女は漂流していくキュリオスを見逃し、セルゲイを救助。GN-X隊の数少ない生き残りとなる。 【2ndシーズン】 「フォーリンエンジェルス」後にセルゲイと同居し、人間らしい生活を送った事で性格が丸くなり、彼の娘となる誘いを受けていた。 しかし、西暦2312年にガンダムが再び現れた事で[[アロウズ>地球連邦平和維持軍]]へ転属。 戦闘では超兵用にカスタマイズされた[[アヘッド スマルトロン>アヘッド]]を駆る。 捕虜となったアレルヤと収監施設で再会し、彼が必死に訴える「&font(#ff4500,b){マリー・パーファシー}」と言う名前に頭痛と共に覚えのない光景が脳裏に浮かぶようになる。 カタロン中東第支部への攻撃では、オートマトンによる殺戮を目の当たりにし、超兵として造られた自分も同じ兵器であると認識。 「&font(#ff4500,b){幸せになってはいけない}」とセルゲイの養子になる誘いを断る。 アリオスとの二度目の戦闘では撃破寸前まで追い詰めるも、組み付かれて2機とも無人島に墜落してしまう。 近付いてきたアレルヤを組み伏せるも、アレルヤの必死の呼び掛けと脳量子波に影響され、激しい頭痛に苦しんだ末、マリーとしての人格が復活する。 マリーはアレルヤとこれまでの事を語り合い、ソーマがハレルヤを殺してしまった事を謝罪する共にアレルヤと再会し、五感を持って彼と接せる事を神に感謝した。 そこにソーマの探索をしていたセルゲイが現れ、彼女を取り返そうとするが、 マリーの為に自らの命を懸ける覚悟のアレルヤとそんな彼を庇ったマリーの行動で2人の関係を察し、見逃す。 この際、マリーはソーマの「&b(){&color(orangered){あなたの娘に、なりたかった}}」という本音を伝え、セルゲイと最後の抱擁を交わし、帰投する彼を人革連形式の敬礼で見送った。 ソーマとセルゲイの回想シーンがTV本編では挿入歌『Unlimited Sky』、 スペシャルエディションⅡ「エンド・オブ・ワールド」では2ndシーズンの後期[[ED曲>エンディングテーマ]]『[[trust you>trust you(伊藤由奈)]]』と共に流れる演出も相俟って、『00』屈指の名シーンと名高い。 その後はアレルヤと共に[[プトレマイオス2>プトレマイオス(機動戦士ガンダム00)]]に乗船し、アレルヤの恋人として周囲に認知される。 ミレイナ「&font(#f8b500){つかぬ事を聞くです!2人は恋人なのですか?}」 アレルヤ&マリー「(赤面しながら)&font(#00a497){ッ!?}」 ミレイナ「&font(#f8b500){おおーッ!乙女の感が当たったですぅ!}」 アレルヤの意思を尊重する[[刹那・F・セイエイ]]達1stシーズンからの[[クルー>チームプトレマイオス]]や、2ndシーズンまでの間に加入した[[ライル・ディランディ>ロックオン・ストラトス]]やミレイナ・ヴァスティは普通に受け入れたが、 [[フェルト・グレイス]]には仲間(家族)を殺した軍隊の人間という事で警戒されてしまう。 しかし、フェルト自身がその行動を反省し、マリーと改めて会話した事で蟠りは解消され、トレミーのクルーとして受け入れられた。 アレルヤの「&font(#ff8c00,b){マリーを戦場に立たせたくない}」という思いから戦闘には参加しなかったが、メメントモリ攻略戦では、脳量子波の力でレーザーの回避タイミングを指示。 作戦の重要な役割を担ったが、アレルヤはマリーが戦場に出る事に嫌悪感を示していた。 [[ブレイク・ピラー事件>ブレイク・ピラー]]では多くの一般市民が巻き込まれる危険性を危惧し、自らの意思で[[GNアーチャー>ガンダムアルテミー/GNアーチャー]]で出撃。破片撃墜作業に参加する。 作業自体は何とか完了するが、セルゲイが[[アンドレイ・スミルノフ]]に殺される現場に居合わせた事で、絶望と怒りのあまり人格が再び入れ替わり、ソーマが主人格となってしまう。 自らを「&font(#ff4500,b){マリー}」と呼ばれる事に憤慨し、戦場にも積極的に参加。「&font(#ff4500,b){ソーマ・ピーリス}」としてセルゲイの仇討ちに闘志を燃やす。 しかし、同時にマリーとしての自分を慮るアレルヤの気持ちを理解したのか、最終決戦前にはアレルヤに「&font(#ff4500,b){“マリー”でいい}」とちょっとデレた。   最終決戦のヴェーダ奪還作戦では、[[アリオスガンダム]]と共にプトレマイオス2の防衛に当たるが、[[ガガ]]の特攻を受けて機体は戦闘不能になるも、命に別状は無かった。 直後に刹那が起こしたトランザムバーストの意識共有領域内にて、マリーの人格でアンドレイと対話し、和解した。 これ以降はソーマの人格は基本的に鳴りを潜め、主人格はマリーに殆ど固定される。 戦後はアレルヤと共に[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]を離れ、[[地球]]に降りてバックパッカーとして巡礼の旅に出た。 【[[劇場版>劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]】 前述の通り、巡礼の旅を続けていたが、2314年に送電施設で[[ELS>ELS(機動戦士ガンダム00)]]と接触。ロックオンの救助を受け、ソレスタルビーイングに合流する。 戦闘では[[ガンダムハルート]]の前部座席で武装管制等を行う。 ソーマの方が攻撃的な人格である為、戦闘時には彼女が出てきたりもする(ハレルヤのような感じ)。 或いは「&font(#ff8c00,b){マリーを戦場に立たせたくない}」というアレルヤの想いをソーマが汲み取っているのかもしれない。 ELSの性質上狙われる事が多く、最終的にハルートは大破するも、2人共無事に生還した。 ガンダムシリーズには「&font(#ff0000,b){女性の強化人間はほぼ死ぬ}」というジンクスがあるが、[[ルイス・ハレヴィ]]同様、生き残って幸せになった数少ない強化人間の一人である。 とはいえ、多重人格以外は精神的な問題が見られないので、あまり「[[強化人間>強化人間(宇宙世紀)]]」という気がしない。   【[[ゲーム]]での活躍】 ・[[スーパーロボット大戦シリーズ]] ☆Zシリーズ [[第2次Z破界篇>第2次スーパーロボット大戦Z]]から初登場。搭乗機はティエレンタオツー→GNーX。 基本的に敵でアレルヤの脳量子波を引っ掻き回すが、とあるステージではセルゲイと共に、[[ぶるぅぁぁぁあ!>獣装機攻ダンクーガノヴァ]]の差し金で危機に陥ったこちらを助けに来てくれる。 再世篇では原作通りだが、セルゲイの死後はEDまでマリーの人格に戻らないという展開に。更に残念ながらGNアーチャーは武器扱いとなっている。 なお、[[アニュー>アニュー・リターナー]]復帰時には[[リボンズ>リボンズ・アルマーク]]からの脳量子波からアニューを守るために人革連時代に使っていた脳量子波遮断技術を提供している。 &font(l){一パイロットに過ぎないピーリスが技術提供できるのはおかしいだろってツッコミはなしで。} また、EDまでマリーに戻らないので&font(b){原作におけるトランザムバースト時のアンドレイへの説得はピーリスが行う。} アロウズ時代にアンドレイと交流があったのはピーリスの人格なので、ある意味原作よりも違和感がない展開と言えなくもない。 [[第3次Z時獄編>第3次スーパーロボット大戦Z]]では原作通りハルートに同乗。 二人分の[[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]が使える上に「&font(#ff4500,b){信頼}」や「&font(#ff4500,b){愛}」を持っているのと、ハルートの攻撃の性質から雑魚の掃除にも強敵への削り要員にも使えるのでなかなか便利。 しかし決定力に欠ける為、本格的に暴れさせるのは次回に持ち越しになった。 ☆[[UX>スーパーロボット大戦UX]] 劇場版の設定で参戦。 ハルートのサブパイロットとして使用可能になったが、マリーの人格が出ている時もピーリス名義なので、かなりややこしい事になっている。 特に何も知らないプレイヤーからしたら何故当然のようにアレルヤがピーリスと名前が出ているキャラクターをマリーと呼ぶのか[[訳が分からないだろう。>キュゥべえ]] 更に中断メッセージではアレルヤとハレルヤ、マリーとソーマの同じ顔、同じ声のそれぞれ2人が別人格で喋りだすのでもう…。 シナリオでは自分と似た境遇の[[カノン>カノン・メンフィス]]を何かと気に掛けており、彼女がフェンリルで[[自爆]]しようとした所を[[シン>シン・アスカ]]達と共に説得する。 ☆[[BX>スーパーロボット大戦BX]] 基本的にはUXとほぼ同じだが、今回はアレルヤ共々チームプトレマイオスより先に自軍部隊と合流する。 UXよりも[[例の映画>ソレスタルビーイング(映画)]]について触れられる機会が多い為、事情を知らない民間出身の子供達からは&bold(){アレルヤではなく彼女の方がマイスターだと勘違いされた。} まあマイスター達に負けず劣らずの凄腕パイロットではあるが……。 #center(){ &color(orangered){追記・修正に全力を尽くします。} &color(orangered){私は…その為だけに存在を許されているのですから……。} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,50) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 文章中にもあるが、個人的にはガンダムシリーズ最凶の死亡フラグをへし折った凄い娘。(コーラはネタキャラだから死なないと確信してたし)本編放送中はいつ死んじゃうんだろうかとずっとハラハラしながら観てた。そして無事生存。良かったねアレルヤ -- 名無しさん (2013-07-07 10:56:53) - 彼女とアレルヤは磁石のようなもの、ひきつけあうと思えば反発しあうし「アレ×マリー」「ハレ×マリー」は相性が良いけど「ハレ×ソーマ」だと最悪だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-26 21:46:48) - ↑再世篇の中断メッセージでは漫才って感じだったけどな。ハレとソーマは -- 名無しさん (2013-08-26 21:55:24) - アレとソーマなら通常のカップルなんだろうが「ソーマのカカァ天下」になることは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-08-27 14:07:19) - ↑×4 2部開始時点では死ぬ予定だった。けど 「再会と離別と」のあと心変わりしたんだよね -- 名無しさん (2014-01-17 23:39:41) - マリーもルイスも、最初は死ぬ予定だったそうだけど、2人とも生存して本当に良かったよ -- 名無しさん (2014-04-03 21:48:01) - マリーとソーマは二人とも大好きなので姉妹という設定にして欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-04-03 21:55:10) - デザインベイビーなんだから普通よりも強化人間だと思うんだが -- 名無しさん (2014-04-03 22:57:26) - ↑宇宙世紀でいえばプルに近いな。 -- 名無しさん (2014-04-03 23:00:34) - ↑8ハレ「いいかァ!思考と反射の融合だァ!」ソーマ「了解!」むしろ映画では仲良さそうに見えたが -- 名無しさん (2014-07-08 01:33:15) - セルゲイさんと別れるときはソーマは本当は「あなたの嫁になりたかった」といいたかったんじゃないだろうか?(マリーは父親とおもっていたかもしれないが) -- 名無しさん (2014-09-24 09:35:48) - ↑2あの場合は自体が自体なので軍人としてキッチリ割り切っているのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-24 09:37:07) - 生き残ったけど、その次のAGEでは、またあの(恒例の)悲劇が・・・(涙 おのれサンライズ! -- 名無しさん (2014-11-26 09:49:38) - あの愚か者のアンドレイを「赦す」と涙ながらに言ったマリー(ソーマ)はマジで聖女だった。 -- 名無しさん (2014-11-26 11:28:40) - アレルヤ(ハレルヤ)との間に子供が生まれたらその子も二つの人格が出来るのだろうか? -- 名無しさん (2014-11-26 11:31:14) - 確かにセルゲイさんと行動していたときの彼女は「乙女」だった。しかしELS時代のアレといた時の彼女は? -- 名無しさん (2014-11-26 21:17:41) - ↑2 ハレルヤもピーリスも、あくまで人工的な処置のもとに生まれた人格(偶発的か人為的かの差はあるが)。子供にそれが遺伝する可能性はほぼないかと。脳量子波の才能くらいは受け継ぐかもしれんが… -- 名無しさん (2014-11-26 21:38:17) - 二人の子か・・・。穏やかで優しいお父さんと聖母的な包容力があるお母さんと、口は悪いけど義理人情な父ちゃんに厳しくも優しいオカン・・・な4人を同時に『親』に持つわけで・・・。めっちゃ強そうな子になりそうだw -- 名無しさん (2014-11-26 23:03:08) - ↑『オー!ファーザー!』の息子くんみたいな強かな奴になりそうだな -- 名無しさん (2014-11-26 23:06:47) - ↑2親が4人とか複雑極まりない家庭だな -- 名無しさん (2014-11-27 10:06:27) - ↑17じゃあハレ×マリーなら、ハレルヤの亭主関白だな -- 名無しさん (2015-02-12 17:45:00) - ピーリスが無事だった分、その分の強化人間枠がアニューさんにいっちゃったような気が……。いや、ピーリスを責めてるわけじゃないけどさ。おや、どこからかGNドライブの音が…… -- 名無しさん (2015-08-09 19:26:23) - 無かった五感が人格を書き換えたら出来るってどんな原理だってばよ? -- 名無しさん (2015-08-18 19:09:09) - ↑一部脳移植とかしたんじゃね?そうしたらマリー人格の復活がめちゃくちゃ奇跡になるけど -- 名無しさん (2016-01-19 09:35:02) - ウルトラマンXのEDを聞くと、違うと分かっていてもアレルヤとマリーが歌っているように聞こえてしまう -- 名無しさん (2016-03-17 20:40:18) - 個人的には二重人格じゃなくて「ハンドルを握ると性格が変わる」の延長線のような印象。自己暗示が強いというか -- 名無しさん (2016-05-23 21:08:42) - 記憶喪失の人が記憶思い出して記憶喪失前と記憶喪失中の自己の同一性に齟齬が少しあるだけでアレハレみたいなマジモンの多重人格じゃないと思う。その齟齬も劇場版時代には無くなって統合して二面性が強い程度になってると思う -- 名無しさん (2016-06-09 01:33:26) - アレルヤとのセリフだけみたらまるでメインヒロインだな -- 名無しさん (2016-07-13 19:45:15) - ↑2~3辺りが正しいんだろうけどアレハレみたいに分かれてても面白いなとも思う(でも明確に意識とか分かれてないだろうな)基本マリーだけど気分的にソーマになる日とかもあって、アレルヤやハレルヤと接する時があるとか考えると面白いし。そういやトレーニングとかしてるのかなこの人 -- 名無しさん (2016-09-17 20:50:26) - 「アレ×マリー」だと円満夫婦、「ハレ×マリー」だと亭主関白、「アレ×ソーマ」だとカカア天下、「ハレ×ソーマ」だとケンカップルになりそうだな -- 名無しさん (2016-10-15 17:08:08) - ↑でもなんやかんやでハレルヤもマリーには頭が上がらなそうな印象。 -- 名無しさん (2016-12-04 20:11:12) - マリーの代わりにアニューが犠牲になりました、というのは言ってはいけないことなんだろうか(汗 -- 名無しさん (2016-12-04 20:15:50) - 中の人つながりでブリーフとパンティでこっちもくっついているのが笑ってしまう。 -- 名無しさん (2016-12-04 20:28:07) - デザインベイビーだし、戸籍上の名前はソーマ・ピーリスでマリーは自分でつけた名前なのかな?アレルヤの名前も彼女がつけたのなら精神上の名前を自分でつけてそうだし…。 -- 名無しさん (2018-05-14 20:57:46) - 騎士ガンダムだと双子の妖精とかかなって思う。 -- 名無しさん (2019-03-02 20:31:23) - ハルート初出撃のときの会話を見るに劇場版でのソーマは多少言葉遣いが女性的になってるよね -- 名無しさん (2020-08-18 18:24:06) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/10(金) 22:28:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff4500,b){それに…もう決めたから。} &font(#ff4500,b){私は何があっても、アレルヤから離れないと……。} } 『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場する乙女。 CV:小笠原亜里沙 性別:女 誕生日:5月21日 年齢:18歳(1st)→23歳(2nd)→25歳(劇場版) [[身長]]:156㎝(1st)→166㎝(2nd以降) 体重:46㎏(1st)→43㎏(2nd以降) [[血液型]]:B型 所属:人類革新連盟→[[地球連邦平和維持軍→独立治安維持部隊アロウズ>地球連邦平和維持軍]]→[[私設武装組織 ソレスタルビーイング]] 階級:少尉(1st)→中尉(2nd) 本名:マリー・パーファシー 搭乗機 ・MSJ06U-SP [[ティエレンタオツー>ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型]] ・GNX-603T [[GN-X]](初期生産ロット20番機) ・GNX-704T/SP [[アヘッド脳子波対応型“スマルトロン”>アヘッド]] ・GNR-101A [[GNアーチャー>ガンダムアルテミー/GNアーチャー]] ・GN-011 [[ガンダムハルート]] 華奢な体躯と長い&font(#bcbace){銀髪}を持ち、前髪は真ん中分けにしている。 人革連の超人機関で超兵としての遺伝子操作を施されて誕生したデザインベイビー。その為、肉親は存在しない。 生まれた当初は五感が存在せず、脳量子波を用いたテレパシーでしか他者とコミュニケーションが出来ない事から失敗作として扱われていた。 施設で[[アレルヤ・ハプティズム]]と出会い、唯一自分の『&font(#ff4500,b){声}』に気付いてくれた彼に名前を与えた。 研究施設のベッドから動けなかった彼女は、彼と過ごす時間が数少ない楽しみだった。 その後五感を取り戻す為に「&font(#ff4500,b){ソーマ・ピーリス}」としての人格を上書きされ、「&font(#ff4500,b){超兵1号}」として軍に送り出される。 【1stシーズン】 ガンダムの出現で[[セルゲイ・スミルノフ]]率いる特務部隊「頂武」に配属され、専用MS[[ティエレンタオツー>ティエレンタオツー/ティエレン全領域対応型]]を受領。 機体テスト時にアレルヤの脳量子波に干渉され、暴走して天柱低軌道ステーションの重力ブロックを攻撃し、分離させてしまう。 この事からも分かる通り、実はピーリスは脳量子波の制御能力や「反射と思考の融合」といった超兵としての要求スペックには達しておらず、 超兵機関が成果を誤魔化す為に人革連に引き渡したに過ぎない。 事故後はパイロットスーツに脳量子波遮断処置を施し、ガンダム鹵獲作戦にて初の実戦を経験。 [[ガンダムキュリオス]]の鹵獲に成功するが、[[ガンダムヴァーチェ]]が[[ガンダムナドレ]]を発現させた事で撤退。 キュリオスも逃がしてしまう。 次の戦いは三国家群合同軍事演習。 脳量子波によって行動不能となったキュリオスを踏み付け、滑腔砲を至近距離で撃つという非常に恐ろしい手段で鹵獲を成功させる。 しかし、[[ガンダムスローネツヴァイ>ガンダムスローネ]]の介入により、又してもキュリオスを取り逃がしてしまう((この時周囲のティエレンが一方的に攻撃されるなか、初見のファングに困惑しながらも見事に回避しきっている。後にGN-Xを「機体が私の反応速度についてくる……!」と評価しているので、タオツーは「ついてこられない機体」のはずだが、それでもマイスターと渡り合えるのは流石の実力である。))。 [[アレハンドロ・コーナー]]から[[擬似太陽炉>GN粒子(機動戦士ガンダム00)]]が提供されてからは[[GN-X]]の20番機を受領し、国連軍に参加。   スローネが広州軍事基地を攻撃した際に出撃し、見事スローネたちを撤退させる。 その際、機体のあまりの高性能さに「&font(#ff4500,b){無純粋な乙女}」の表情で感激し、この戦いで初めて「&font(#ff4500,b){勝利の美酒}」を味わった。 そして掃討作戦「フォーリンエンジェルス」に参加。 キュリオスを追い詰めるも、真の超兵に覚醒したアレルヤとハレルヤの前に形勢を逆転されてしまう。 しかし、セルゲイの捨て身の拘束でキュリオスが動けなくなり、そこにGNビームライフルの連弾を浴びせて勝利を掴んだ。 彼女は漂流していくキュリオスを見逃し、セルゲイを救助。GN-X隊の数少ない生き残りとなる。 【2ndシーズン】 「フォーリンエンジェルス」後にセルゲイと同居し、人間らしい生活を送った事で性格が丸くなり、彼の娘となる誘いを受けていた。 しかし、西暦2312年にガンダムが再び現れた事で[[アロウズ>地球連邦平和維持軍]]へ転属。 戦闘では超兵用にカスタマイズされた[[アヘッド スマルトロン>アヘッド]]を駆る。 捕虜となったアレルヤと収監施設で再会し、彼が必死に訴える「&font(#ff4500,b){マリー・パーファシー}」と言う名前に頭痛と共に覚えのない光景が脳裏に浮かぶようになる。 カタロン中東第支部への攻撃では、オートマトンによる殺戮を目の当たりにし、超兵として造られた自分も同じ兵器であると認識。 「&font(#ff4500,b){幸せになってはいけない}」とセルゲイの養子になる誘いを断る。 アリオスとの二度目の戦闘では撃破寸前まで追い詰めるも、組み付かれて2機とも無人島に墜落してしまう。 近付いてきたアレルヤを組み伏せるも、アレルヤの必死の呼び掛けと脳量子波に影響され、激しい頭痛に苦しんだ末、マリーとしての人格が復活する。 マリーはアレルヤとこれまでの事を語り合い、ソーマがハレルヤを殺してしまった事を謝罪する共にアレルヤと再会し、五感を持って彼と接せる事を神に感謝した。 そこにソーマの探索をしていたセルゲイが現れ、彼女を取り返そうとするが、 マリーの為に自らの命を懸ける覚悟のアレルヤとそんな彼を庇ったマリーの行動で2人の関係を察し、見逃す。 この際、マリーはソーマの「&b(){&color(orangered){あなたの娘に、なりたかった}}」という本音を伝え、セルゲイと最後の抱擁を交わし、帰投する彼を人革連形式の敬礼で見送った。 ソーマとセルゲイの回想シーンがTV本編では挿入歌『Unlimited Sky』、 スペシャルエディションⅡ「エンド・オブ・ワールド」では2ndシーズンの後期[[ED曲>エンディングテーマ]]『[[trust you>trust you(伊藤由奈)]]』と共に流れる演出も相俟って、『00』屈指の名シーンと名高い。 その後はアレルヤと共に[[プトレマイオス2>プトレマイオス(機動戦士ガンダム00)]]に乗船し、アレルヤの恋人として周囲に認知される。 ミレイナ「&font(#f8b500){つかぬ事を聞くです!2人は恋人なのですか?}」 アレルヤ&マリー「(赤面しながら)&font(#00a497){ッ!?}」 ミレイナ「&font(#f8b500){おおーッ!乙女の感が当たったですぅ!}」 アレルヤの意思を尊重する[[刹那・F・セイエイ]]達1stシーズンからの[[クルー>チームプトレマイオス]]や、2ndシーズンまでの間に加入した[[ライル・ディランディ>ロックオン・ストラトス]]やミレイナ・ヴァスティは普通に受け入れたが、 [[フェルト・グレイス]]には仲間(家族)を殺した軍隊の人間という事で警戒されてしまう。 しかし、フェルト自身がその行動を反省し、マリーと改めて会話した事で蟠りは解消され、トレミーのクルーとして受け入れられた。 アレルヤの「&font(#ff8c00,b){マリーを戦場に立たせたくない}」という思いから戦闘には参加しなかったが、メメントモリ攻略戦では、脳量子波の力でレーザーの回避タイミングを指示。 作戦の重要な役割を担ったが、アレルヤはマリーが戦場に出る事に嫌悪感を示していた。 [[ブレイク・ピラー事件>ブレイク・ピラー]]では多くの一般市民が巻き込まれる危険性を危惧し、自らの意思で[[GNアーチャー>ガンダムアルテミー/GNアーチャー]]で出撃。破片撃墜作業に参加する。 作業自体は何とか完了するが、セルゲイが[[アンドレイ・スミルノフ]]に殺される現場に居合わせた事で、絶望と怒りのあまり人格が再び入れ替わり、ソーマが主人格となってしまう。 自らを「&font(#ff4500,b){マリー}」と呼ばれる事に憤慨し、戦場にも積極的に参加。「&font(#ff4500,b){ソーマ・ピーリス}」としてセルゲイの仇討ちに闘志を燃やす。 しかし、同時にマリーとしての自分を慮るアレルヤの気持ちを理解したのか、最終決戦前にはアレルヤに「&font(#ff4500,b){“マリー”でいい}」とちょっとデレた。   最終決戦のヴェーダ奪還作戦では、[[アリオスガンダム]]と共にプトレマイオス2の防衛に当たるが、[[ガガ]]の特攻を受けて機体は戦闘不能になるも、命に別状は無かった。 直後に刹那が起こしたトランザムバーストの意識共有領域内にて、マリーの人格でアンドレイと対話し、和解した。 これ以降はソーマの人格は基本的に鳴りを潜め、主人格はマリーに殆ど固定される。 戦後はアレルヤと共に[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]を離れ、[[地球]]に降りてバックパッカーとして巡礼の旅に出た。 【[[劇場版>劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]】 前述の通り、巡礼の旅を続けていたが、2314年に送電施設で[[ELS>ELS(機動戦士ガンダム00)]]と接触。ロックオンの救助を受け、ソレスタルビーイングに合流する。 戦闘では[[ガンダムハルート]]の前部座席で武装管制等を行う。 ソーマの方が攻撃的な人格である為、戦闘時には彼女が出てきたりもする(ハレルヤのような感じ)。 或いは「&font(#ff8c00,b){マリーを戦場に立たせたくない}」というアレルヤの想いをソーマが汲み取っているのかもしれない。 ELSの性質上狙われる事が多く、最終的にハルートは大破するも、2人共無事に生還した。 ガンダムシリーズには「&font(#ff0000,b){女性の強化人間はほぼ死ぬ}」というジンクスがあるが、[[ルイス・ハレヴィ]]同様、生き残って幸せになった数少ない強化人間の一人である。 とはいえ、多重人格以外は精神的な問題が見られないので、あまり「[[強化人間>強化人間(宇宙世紀)]]」という気がしない。   【[[ゲーム]]での活躍】 ・[[スーパーロボット大戦シリーズ]] ☆Zシリーズ [[第2次Z破界篇>第2次スーパーロボット大戦Z]]から初登場。搭乗機はティエレンタオツー→GNーX。 基本的に敵でアレルヤの脳量子波を引っ掻き回すが、とあるステージではセルゲイと共に、[[ぶるぅぁぁぁあ!>獣装機攻ダンクーガノヴァ]]の差し金で危機に陥ったこちらを助けに来てくれる。 再世篇では原作通りだが、セルゲイの死後はEDまでマリーの人格に戻らないという展開に。更に残念ながらGNアーチャーは武器扱いとなっている。 なお、[[アニュー>アニュー・リターナー]]復帰時には[[リボンズ>リボンズ・アルマーク]]からの脳量子波からアニューを守るために人革連時代に使っていた脳量子波遮断技術を提供している。 &font(l){一パイロットに過ぎないピーリスが技術提供できるのはおかしいだろってツッコミはなしで。} また、EDまでマリーに戻らないので&font(b){原作におけるトランザムバースト時のアンドレイへの説得はピーリスが行う。} アロウズ時代にアンドレイと交流があったのはピーリスの人格なので、ある意味原作よりも違和感がない展開と言えなくもない。 [[第3次Z時獄編>第3次スーパーロボット大戦Z]]では原作通りハルートに同乗。 二人分の[[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]が使える上に「&font(#ff4500,b){信頼}」や「&font(#ff4500,b){愛}」を持っているのと、ハルートの攻撃の性質から雑魚の掃除にも強敵への削り要員にも使えるのでなかなか便利。 しかし決定力に欠ける為、本格的に暴れさせるのは次回に持ち越しになった。 ☆[[UX>スーパーロボット大戦UX]] 劇場版の設定で参戦。 ハルートのサブパイロットとして使用可能になったが、マリーの人格が出ている時もピーリス名義なので、かなりややこしい事になっている。 特に何も知らないプレイヤーからしたら何故当然のようにアレルヤがピーリスと名前が出ているキャラクターをマリーと呼ぶのか[[訳が分からないだろう。>キュゥべえ]] 更に中断メッセージではアレルヤとハレルヤ、マリーとソーマの同じ顔、同じ声のそれぞれ2人が別人格で喋りだすのでもう…。 シナリオでは自分と似た境遇の[[カノン>カノン・メンフィス]]を何かと気に掛けており、彼女がフェンリルで[[自爆]]しようとした所を[[シン>シン・アスカ]]達と共に説得する。 ☆[[BX>スーパーロボット大戦BX]] 基本的にはUXとほぼ同じだが、今回はアレルヤ共々チームプトレマイオスより先に自軍部隊と合流する。 UXよりも[[例の映画>ソレスタルビーイング(映画)]]について触れられる機会が多い為、事情を知らない民間出身の子供達からは&bold(){アレルヤではなく彼女の方がマイスターだと勘違いされた。} まあマイスター達に負けず劣らずの凄腕パイロットではあるが……。 #center(){ &color(orangered){追記・修正に全力を尽くします。} &color(orangered){私は…その為だけに存在を許されているのですから……。} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,50) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 文章中にもあるが、個人的にはガンダムシリーズ最凶の死亡フラグをへし折った凄い娘。(コーラはネタキャラだから死なないと確信してたし)本編放送中はいつ死んじゃうんだろうかとずっとハラハラしながら観てた。そして無事生存。良かったねアレルヤ -- 名無しさん (2013-07-07 10:56:53) - 彼女とアレルヤは磁石のようなもの、ひきつけあうと思えば反発しあうし「アレ×マリー」「ハレ×マリー」は相性が良いけど「ハレ×ソーマ」だと最悪だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-26 21:46:48) - ↑再世篇の中断メッセージでは漫才って感じだったけどな。ハレとソーマは -- 名無しさん (2013-08-26 21:55:24) - アレとソーマなら通常のカップルなんだろうが「ソーマのカカァ天下」になることは言うまでもない。 -- 名無しさん (2013-08-27 14:07:19) - ↑×4 2部開始時点では死ぬ予定だった。けど 「再会と離別と」のあと心変わりしたんだよね -- 名無しさん (2014-01-17 23:39:41) - マリーもルイスも、最初は死ぬ予定だったそうだけど、2人とも生存して本当に良かったよ -- 名無しさん (2014-04-03 21:48:01) - マリーとソーマは二人とも大好きなので姉妹という設定にして欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-04-03 21:55:10) - デザインベイビーなんだから普通よりも強化人間だと思うんだが -- 名無しさん (2014-04-03 22:57:26) - ↑宇宙世紀でいえばプルに近いな。 -- 名無しさん (2014-04-03 23:00:34) - ↑8ハレ「いいかァ!思考と反射の融合だァ!」ソーマ「了解!」むしろ映画では仲良さそうに見えたが -- 名無しさん (2014-07-08 01:33:15) - セルゲイさんと別れるときはソーマは本当は「あなたの嫁になりたかった」といいたかったんじゃないだろうか?(マリーは父親とおもっていたかもしれないが) -- 名無しさん (2014-09-24 09:35:48) - ↑2あの場合は自体が自体なので軍人としてキッチリ割り切っているのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-24 09:37:07) - 生き残ったけど、その次のAGEでは、またあの(恒例の)悲劇が・・・(涙 おのれサンライズ! -- 名無しさん (2014-11-26 09:49:38) - あの愚か者のアンドレイを「赦す」と涙ながらに言ったマリー(ソーマ)はマジで聖女だった。 -- 名無しさん (2014-11-26 11:28:40) - アレルヤ(ハレルヤ)との間に子供が生まれたらその子も二つの人格が出来るのだろうか? -- 名無しさん (2014-11-26 11:31:14) - 確かにセルゲイさんと行動していたときの彼女は「乙女」だった。しかしELS時代のアレといた時の彼女は? -- 名無しさん (2014-11-26 21:17:41) - ↑2 ハレルヤもピーリスも、あくまで人工的な処置のもとに生まれた人格(偶発的か人為的かの差はあるが)。子供にそれが遺伝する可能性はほぼないかと。脳量子波の才能くらいは受け継ぐかもしれんが… -- 名無しさん (2014-11-26 21:38:17) - 二人の子か・・・。穏やかで優しいお父さんと聖母的な包容力があるお母さんと、口は悪いけど義理人情な父ちゃんに厳しくも優しいオカン・・・な4人を同時に『親』に持つわけで・・・。めっちゃ強そうな子になりそうだw -- 名無しさん (2014-11-26 23:03:08) - ↑『オー!ファーザー!』の息子くんみたいな強かな奴になりそうだな -- 名無しさん (2014-11-26 23:06:47) - ↑2親が4人とか複雑極まりない家庭だな -- 名無しさん (2014-11-27 10:06:27) - ↑17じゃあハレ×マリーなら、ハレルヤの亭主関白だな -- 名無しさん (2015-02-12 17:45:00) - ピーリスが無事だった分、その分の強化人間枠がアニューさんにいっちゃったような気が……。いや、ピーリスを責めてるわけじゃないけどさ。おや、どこからかGNドライブの音が…… -- 名無しさん (2015-08-09 19:26:23) - 無かった五感が人格を書き換えたら出来るってどんな原理だってばよ? -- 名無しさん (2015-08-18 19:09:09) - ↑一部脳移植とかしたんじゃね?そうしたらマリー人格の復活がめちゃくちゃ奇跡になるけど -- 名無しさん (2016-01-19 09:35:02) - ウルトラマンXのEDを聞くと、違うと分かっていてもアレルヤとマリーが歌っているように聞こえてしまう -- 名無しさん (2016-03-17 20:40:18) - 個人的には二重人格じゃなくて「ハンドルを握ると性格が変わる」の延長線のような印象。自己暗示が強いというか -- 名無しさん (2016-05-23 21:08:42) - 記憶喪失の人が記憶思い出して記憶喪失前と記憶喪失中の自己の同一性に齟齬が少しあるだけでアレハレみたいなマジモンの多重人格じゃないと思う。その齟齬も劇場版時代には無くなって統合して二面性が強い程度になってると思う -- 名無しさん (2016-06-09 01:33:26) - アレルヤとのセリフだけみたらまるでメインヒロインだな -- 名無しさん (2016-07-13 19:45:15) - ↑2~3辺りが正しいんだろうけどアレハレみたいに分かれてても面白いなとも思う(でも明確に意識とか分かれてないだろうな)基本マリーだけど気分的にソーマになる日とかもあって、アレルヤやハレルヤと接する時があるとか考えると面白いし。そういやトレーニングとかしてるのかなこの人 -- 名無しさん (2016-09-17 20:50:26) - 「アレ×マリー」だと円満夫婦、「ハレ×マリー」だと亭主関白、「アレ×ソーマ」だとカカア天下、「ハレ×ソーマ」だとケンカップルになりそうだな -- 名無しさん (2016-10-15 17:08:08) - ↑でもなんやかんやでハレルヤもマリーには頭が上がらなそうな印象。 -- 名無しさん (2016-12-04 20:11:12) - マリーの代わりにアニューが犠牲になりました、というのは言ってはいけないことなんだろうか(汗 -- 名無しさん (2016-12-04 20:15:50) - 中の人つながりでブリーフとパンティでこっちもくっついているのが笑ってしまう。 -- 名無しさん (2016-12-04 20:28:07) - デザインベイビーだし、戸籍上の名前はソーマ・ピーリスでマリーは自分でつけた名前なのかな?アレルヤの名前も彼女がつけたのなら精神上の名前を自分でつけてそうだし…。 -- 名無しさん (2018-05-14 20:57:46) - 騎士ガンダムだと双子の妖精とかかなって思う。 -- 名無しさん (2019-03-02 20:31:23) - ハルート初出撃のときの会話を見るに劇場版でのソーマは多少言葉遣いが女性的になってるよね -- 名無しさん (2020-08-18 18:24:06) - "「無純粋な乙女」の表情" ゲス顔? -- 名無しさん (2024-04-10 20:46:51) #comment #areaedit(end) }

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