パネルでポン(SFC)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/23 Sat 16:59:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『パネルでポン』(SFC)とは、1995年10月27日に [[任天堂]]が&font(#f09199){小さな子供や女性}をターゲットに発売したアクションパズルゲームである。 略称は「パネポン」。現在、WiiU・3DSのVC版、及び、Nintendo Switch Onlineの特典として配信中。 #openclose(show=CM){ #center{&b(){パネルでぇえ~&br()&br()&font(#ff0000,20){ポン!}&br()&br()ドン!&br()&br()(お囃子)&br()&br()&color(#ba55d3,#8a2be2){左右}&color(#ffff00,#b8860b){2つ}&color(#00ff00,#32cd32){のパ}&color(#ff0000,#8b0000){ネル}&color(#ff00ff,#8b008b){を入}&color(#00ffff,#48d1cc){れ替}&color(#ffffff,#c0c0c0){えて}、3つ揃えばポンと消える。&br()&br()&size(20){同時消し、連鎖消しで、おじゃまパネルがポンと出る!}} &b(){&font(#ff0000,#000000,20){三&br()連&br()鎖}} &b(){(お囃子)} &b(){&font(#ff0000,#000000,20){五&br()連&br()鎖}} &b(){(お囃子)} &b(){&size(20){対戦プレイで熱くなる。}} &b(){アクションパズルゲーム&br()スーパーファミコンソフト} &b(){&font(#ff00ff,#8b008b,30){パネルでポン}} &b(){パネルでぇえ~&br()&br()&font(#ff0000,20){ポン!}}} 「ゲーム画面に合わせて能楽師が鼓や小太鼓などを打ち鳴らす」という、本編のファンシーな世界観とはかけ離れた和風なもの。 恐らくタイトルの「ポン」と小鼓の音に引っ掛けているものと思われる。 妖精の「よ」の字もないが、迫力はあるので一見の価値あり。} ゲーム中に登場するキャラクターは主に女の子の妖精さんたち。かわいい。 プレイ中色々な動きをしてくれる。かわいい。 そう、&font(#ff0000){可愛い}のである。そして、ゲーム画面も全体的にファンシー。 この時から任天堂は黒かったのであろうか……。 世界観や登場キャラクターは小さな女の子向けだが、ゲーム自体は男の子や大人でも十分楽しめるようになっている。 尤も、大抵の男の子は恥ずかしくて本作をプレイしなかっただろうが……。 後に、キャラクターをヨッシーやポケモンなどの他のシリーズにさしかえた作品も発売されている。 というか、当時妖精キャラが受け入れられなかった海外向けに作り直して誕生したのが「ヨッシーのパネポン」である。 特にポケモン版は&bold(){お蔵入りになったらしきGB仕様のオリジナル版のデータが丸々入っている}事で有名。 &bold(){■ゲームのルール} ---- 【基本ルール】 フィールドの下から少しずつせりあがってくるパネルを、カーソルで左右に入れ替えて移動させていく。 縦か横に、同じマーク(色)のパネルを3つ以上並べると消すことができる。 フィールドの天井にパネルがどこか一列でも当たるとゲームオーバー。 【対戦のルール】 対戦モードでは、パネルを「同時消し」したり、連鎖で消すと 相手のフィールドに「おじゃまパネル」を落とすことができる。 おじゃまパネルはカーソルで移動させたり直接消すことはできないが、 おじゃまパネルに隣接する位置で通常のパネルを消すと、通常のパネルに変化させることができる。 さきにゲームオーバーになったほうの負け。 【同時消し】 一度に4つ以上のパネルを同時に消すと「同時消し」となる。 【連鎖】 パネルが消えると上に乗っていたパネルが落下し、そのパネルがそろってまた消える……これを連鎖と言う。 【アクティブ連鎖】 このゲームではパネルが消えている最中に、別のパネルを動かすことが可能。 消えている間にほかのパネルを連鎖が起こるように動かして、消していく…… このように、次の連鎖の準備をしながら消していく事を「アクティブ連鎖」という。 このゲームの醍醐味である。 対戦モードでは、連鎖数が大きいほど相手に送れるおじゃまパネルが厚くなるので、このテクニックがとても有効。 難しいが、ぜひマスターしたい。 &bold(){■ゲームモード} ---- 【1人用】 &font(#008000){●}エンドレス ゲームオーバーになるまでひたすらパネルを消し続け、ハイスコアを目指すモード。 時間が経つごとにパネルのせり上がり速度がだんだん早くなる。 &font(#afdfe4){▲}スコアアタック 2分間の制限時間内でどれだけ得点を獲得できるか挑戦するモード。 &font(#800080){◆}VS.COM 1人でコンピュータと対戦し、ストーリーを進めていくモード。 はじめに「EASY」「NORMAL」「HARD」の中から難易度を選択してプレイする。 「HARD」をノーコンティニューでクリアすると…… &font(#ffdc00){★}パズル 決められた入れ替え回数でフィールド上に存在する全てのパネルを消す、詰め将棋のようなモード。 このモードでは、パネルはせりあがってこない。 1ステージ10問ずつで全6ステージが用意されており、すべての問題をクリアすると…… 【2人用】 &font(#0000ff){▼}スコアアタック 2人で同時にプレイし、制限時間内により多く得点したほうの勝ち。2ゲーム先取で完全勝利となる。 こちらはハンデをつけることができ、最大(1Pでプラス2Pでマイナス)で19980点まで。 &font(#808080){■}VS 相手とおじゃまパネルを送りあって対戦。先にゲームオーバーになったら負けで、2ゲーム先取で完全勝利。 上級者同士だとなかなか決着がつかないこともある。ハンデ設定で調整してみるのもよいかもしれない。 また、相手のおじゃまパネルを消すとゲーム画面がチカチカし[[某大佐>ムスカ]]みたいなことになったり、 処理落ちでフリーズすることもしばしば。 &bold(){■キャラクター紹介} ---- 【妖精たち】 さあ、待ちに待った妖精さんの紹介だ。 くれぐれも&font(#ff0000){そういう目}で見ないように。 ・&font(#f09199){花の妖精 リップ} このゲームの主人公。明るく元気な正義感のつよい女の子。 ちなみに、この娘のもつ「リップステッキ」は『スマブラ』シリーズでアイテムとして登場している。海外版は[[ヨッシー>ヨッシー(マリオシリーズ)]]に差し替え。またステージの音楽もヨッシーアイランドをアレンジしたものに変更されている。 ・&font(#008cff){風の妖精 ウィンディ} おちゃめであかるい、ちょっとおとぼけやさんな女の子。 小鳥たちとなかよし。 海外版は[[ジュゲム>ジュゲム(マリオシリーズ)]]。 ・&font(#afdfe4){氷の妖精 シャーベット} いたずら好きで、ちょっと甘えん坊な女の子。 ※女の子です 海外版はペンギンのターくん。GB版で唯一リストラされた不憫な子。 ・&font(#008000){緑の妖精 ティアナ} 自然が大好きで活発な性格の女の子。 海外版は[[ポチ>ポチ(ヨッシーアイランド)]]。だが緑のステージではなく森のステージ名義になっている。 ・&font(#800080){宝石の妖精 ルビー} 面倒見の良い女の子。 実は影のリーダーなんて噂も。 海外版は[[ハナちゃん>ハナチャン(マリオシリーズ)]]。ただし宝石のステージではなく花のステージに差し変わっている。 ・&font(#0000ff){水の妖精 エリアス} ロマンチストな女の子。 歌を歌うのが得意。 海外版はカエルのゲロゲーロ。 ・&font(#ff0000){炎の妖精 フレア} 男まさりで情熱的な女の子。 気が短いところがあり、怒らせるとちょっとこわいらしい? ちょっとおばs(ry 海外版はビッグウンババ。ヨッシーアイランドに出てきた時の体格のデカさを体現するような豪快な性格になっている。 ・&font(#b8d200){海の妖精 ネリス} 歌うのが大好きな&font(#ff0000){お姉さん} エリアスとなかよし。 海外版は水中ステージ脅威の[[ノモズ>ノモズ(ヨッシーアイランド)]]。 ・&font(#ffdc00){月の妖精 セレン} 妖精たちのなかでも一番のお姉さん。 みんなのリーダー。おっほっほ。 海外版は[[ビッグキューちゃん>キューちゃん(マリオシリーズ)]]。まあ月繋がりの選出である。 【敵たち】 ・ビッグバード フェニックス 巨大な鳥のモンスター。 妖精たちにわるさをする困ったやつ。 海外版は[[ビッグノコノコ>ノコノコ(マリオシリーズ)]]。名義は洞窟のステージになっている。 ・モンスター ドラゴン フェニックスといっしょに、どこからともなくやってきてわるさをはじめたモンスター。 フェニックスはドラゴンの子分。 海外版は[[ビッグパックン>パックンフラワー]]。名義は洞窟の(ry。 ・魔王 サナトス フェニックスやドラゴンもおそれをなす、モンスターの王様。 顔芸。だが彼の後ろにもっと強大な存在がいるらしい。 海外版はストーリーモードでは[[カメック>カメック(マリオシリーズ)]]だが、ステージクリアモードでは[[大魔王クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]]になる。名義は洞k(ry。 ・女神 コーデリア 魔王サナトスでさえ、足元にもおよばない強さを誇る「女神コーデリア」。 でも、彼女にはなにかヒミツがあるらしい……? 「おっほっほ」その2。 海外版はストーリーモードだと大魔王クッパ。でしょうね。名義は最後のステージとラスボスの風格を表したものになっている。 &bold(){■その他} ---- 意外と知られていない小技。 ・オープニングデモを見続けるとキャラクターの紹介が見れる。 ・「VS」でステージ移動の間にSELECTを押しながら十字キーでスクロールでき、対戦画面に入る前にXYを押し続けるとキャラクターが選択できる。 ・ポーズ画面でXを押すとメニュー画面が消える。 ・「エンドレス」で99999点取るとスタッフロールの曲が変わる。 ほかにも、様々な隠しコマンドがあるので、探してみよう。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 他の機種に移植されてるけど、キャラがヨッシーとかに換えられてるんだよね。 -- 名無しさん (2014-06-30 22:09:30) - ジャスミン クラウド シナモン ライム バレンシア クローブ サンディ バイオレット バジル アンジェリカ                          -- 名無しさん (2016-08-30 19:42:08) - オンライン対戦が一般的になった今こそリメイクを… -- 名無しさん (2018-04-19 20:33:18) - 今の時代に発売してたらもっと人気になってたかもしれない。 -- 名無しさん (2019-01-24 22:03:00) - 負けた仲間が復活しないままエンディングになるのが子供心に怖かったな… -- 名無しさん (2019-01-24 22:21:04) - 妖精の女の子はこっちバージョンの方が好きだったなあ…みんな可愛くてほんと時代を先取りしすぎてたよ… -- 名無しさん (2019-01-25 03:29:45) - 時代を先取りしすぎた、というかメインターゲットは小さい女の子向けでしょ。 -- 名無しさん (2019-11-14 11:32:00) - 真ENDまで観ると、単なる可愛いキャラでは終わらないリップの一面が見られる -- 名無しさん (2019-11-14 12:12:17) - ルビーの声が前からジバニャンの小桜さんっぽいと思ってた -- 名無しさん (2019-11-14 19:53:46) - パズルゲームとしてはそんなに難易度は高くない。強い人同士でやるとどっちかがブロックを消せなくなるまで終わらないことも -- 名無しさん (2019-11-14 20:00:35) - キャラごとに一人プレイでの曲が違うので、姿や性格よりも曲が好きでフレアばっかり使ってた -- 名無しさん (2019-11-14 21:03:08) - 配信おめでとう -- 名無しさん (2020-05-21 18:28:27) - 任天堂てか厳密にはFEシリーズでお馴染みのインテリジェントシステムズも開発に関わってたからあのキャラクター路線だったのかも…。FEシリーズが後にifパルレとかしてたから尚更である。 -- 名無しさん (2020-05-21 20:19:42) - フリル ティンク ピュア セシル レイア ソフィア リンゼ ナティア サラ                       -- 名無しさん (2021-09-01 22:29:02) - !マークを一度に6個以上消すと一瞬音楽が止まる(かなりむずいが)のは仕様なのかどうなのか -- 名無しさん (2022-07-02 13:24:32) - 確か公式サイトに書かれていたが、シャーベットの連鎖時の掛け声はファイアーエムブレムのブリザーから引っ張ってきたそうだ。 -- 名無しさん (2024-02-09 16:52:51) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/23 Sat 16:59:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『パネルでポン』(SFC)とは、1995年10月27日に [[任天堂]]が&font(#f09199){小さな子供や女性}をターゲットに発売したアクションパズルゲームである。 略称は「パネポン」。現在、WiiU・3DSのVC版、及び、Nintendo Switch Onlineの特典として配信中。 #openclose(show=CM){ #center{&b(){パネルでぇえ~&br()&br()&font(#ff0000,20){ポン!}&br()&br()ドン!&br()&br()(お囃子)&br()&br()&color(#ba55d3,#8a2be2){左右}&color(#ffff00,#b8860b){2つ}&color(#00ff00,#32cd32){のパ}&color(#ff0000,#8b0000){ネル}&color(#ff00ff,#8b008b){を入}&color(#00ffff,#48d1cc){れ替}&color(#ffffff,#c0c0c0){えて}、3つ揃えばポンと消える。&br()&br()&size(20){同時消し、連鎖消しで、おじゃまパネルがポンと出る!}} &b(){&font(#ff0000,#000000,20){三&br()連&br()鎖}} &b(){(お囃子)} &b(){&font(#ff0000,#000000,20){五&br()連&br()鎖}} &b(){(お囃子)} &b(){&size(20){対戦プレイで熱くなる。}} &b(){アクションパズルゲーム&br()スーパーファミコンソフト} &b(){&font(#ff00ff,#8b008b,30){パネルでポン}} &b(){パネルでぇえ~&br()&br()&font(#ff0000,20){ポン!}}} 「ゲーム画面に合わせて能楽師が鼓や小太鼓などを打ち鳴らす」という、本編のファンシーな世界観とはかけ離れた和風なもの。 恐らくタイトルの「ポン」と小鼓の音に引っ掛けているものと思われる。 妖精の「よ」の字もないが、迫力はあるので一見の価値あり。} ゲーム中に登場するキャラクターは主に女の子の妖精さんたち。かわいい。 プレイ中色々な動きをしてくれる。かわいい。 そう、&font(#ff0000){可愛い}のである。そして、ゲーム画面も全体的にファンシー。 この時から任天堂は黒かったのであろうか……。 世界観や登場キャラクターは小さな女の子向けだが、ゲーム自体は男の子や大人でも十分楽しめるようになっている。 尤も、大抵の男の子は恥ずかしくて本作をプレイしなかっただろうが……。 後に、キャラクターをヨッシーやポケモンなどの他のシリーズにさしかえた作品も発売されている。 というか、当時妖精キャラが受け入れられなかった海外向けに作り直して誕生したのが「ヨッシーのパネポン」である。 特にポケモン版は&bold(){お蔵入りになったらしきGB仕様のオリジナル版のデータが丸々入っている}事で有名。 &bold(){■ゲームのルール} ---- 【基本ルール】 フィールドの下から少しずつせりあがってくるパネルを、カーソルで左右に入れ替えて移動させていく。 縦か横に、同じマーク(色)のパネルを3つ以上並べると消すことができる。 フィールドの天井にパネルがどこか一列でも当たるとゲームオーバー。 【対戦のルール】 対戦モードでは、パネルを「同時消し」したり、連鎖で消すと 相手のフィールドに「おじゃまパネル」を落とすことができる。 おじゃまパネルはカーソルで移動させたり直接消すことはできないが、 おじゃまパネルに隣接する位置で通常のパネルを消すと、通常のパネルに変化させることができる。 さきにゲームオーバーになったほうの負け。 【同時消し】 一度に4つ以上のパネルを同時に消すと「同時消し」となる。 【連鎖】 パネルが消えると上に乗っていたパネルが落下し、そのパネルがそろってまた消える……これを連鎖と言う。 【アクティブ連鎖】 このゲームではパネルが消えている最中に、別のパネルを動かすことが可能。 消えている間にほかのパネルを連鎖が起こるように動かして、消していく…… このように、次の連鎖の準備をしながら消していく事を「アクティブ連鎖」という。 このゲームの醍醐味である。 対戦モードでは、連鎖数が大きいほど相手に送れるおじゃまパネルが厚くなるので、このテクニックがとても有効。 難しいが、ぜひマスターしたい。 &bold(){■ゲームモード} ---- 【1人用】 &font(#008000){●}エンドレス ゲームオーバーになるまでひたすらパネルを消し続け、ハイスコアを目指すモード。 時間が経つごとにパネルのせり上がり速度がだんだん早くなる。 &font(#afdfe4){▲}スコアアタック 2分間の制限時間内でどれだけ得点を獲得できるか挑戦するモード。 &font(#800080){◆}VS.COM 1人でコンピュータと対戦し、ストーリーを進めていくモード。 はじめに「EASY」「NORMAL」「HARD」の中から難易度を選択してプレイする。 「HARD」をノーコンティニューでクリアすると…… &font(#ffdc00){★}パズル 決められた入れ替え回数でフィールド上に存在する全てのパネルを消す、詰め将棋のようなモード。 このモードでは、パネルはせりあがってこない。 1ステージ10問ずつで全6ステージが用意されており、すべての問題をクリアすると…… 【2人用】 &font(#0000ff){▼}スコアアタック 2人で同時にプレイし、制限時間内により多く得点したほうの勝ち。2ゲーム先取で完全勝利となる。 こちらはハンデをつけることができ、最大(1Pでプラス2Pでマイナス)で19980点まで。 &font(#808080){■}VS 相手とおじゃまパネルを送りあって対戦。先にゲームオーバーになったら負けで、2ゲーム先取で完全勝利。 上級者同士だとなかなか決着がつかないこともある。ハンデ設定で調整してみるのもよいかもしれない。 また、相手のおじゃまパネルを消すとゲーム画面がチカチカし[[某大佐>ムスカ]]みたいなことになったり、 処理落ちでフリーズすることもしばしば。 &bold(){■キャラクター紹介} ---- 【妖精たち】 さあ、待ちに待った妖精さんの紹介だ。 くれぐれも&font(#ff0000){そういう目}で見ないように。 ・&font(#f09199){花の妖精 リップ} このゲームの主人公。明るく元気な正義感のつよい女の子。 ちなみに、この娘のもつ「リップステッキ」は『スマブラ』シリーズでアイテムとして登場している。海外版は[[ヨッシー>ヨッシー(マリオシリーズ)]]に差し替え。またステージの音楽もヨッシーアイランドをアレンジしたものに変更されている。 ・&font(#008cff){風の妖精 ウィンディ} おちゃめであかるい、ちょっとおとぼけやさんな女の子。 小鳥たちとなかよし。 海外版は[[ジュゲム>ジュゲム(マリオシリーズ)]]。 ・&font(#afdfe4){氷の妖精 シャーベット} いたずら好きで、ちょっと甘えん坊な女の子。 ※女の子です 海外版はペンギンのターくん。GB版で唯一リストラされた不憫な子。 ・&font(#008000){緑の妖精 ティアナ} 自然が大好きで活発な性格の女の子。 海外版は[[ポチ>ポチ(ヨッシーアイランド)]]。だが緑のステージではなく森のステージ名義になっている。 ・&font(#800080){宝石の妖精 ルビー} 面倒見の良い女の子。 実は影のリーダーなんて噂も。 海外版は[[ハナちゃん>ハナチャン(マリオシリーズ)]]。ただし宝石のステージではなく花のステージに差し変わっている。 ・&font(#0000ff){水の妖精 エリアス} ロマンチストな女の子。 歌を歌うのが得意。 海外版はカエルのゲロゲーロ。 ・&font(#ff0000){炎の妖精 フレア} 男まさりで情熱的な女の子。 気が短いところがあり、怒らせるとちょっとこわいらしい? 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