仙道彰

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/22(土) 13:17:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){さあ、いこうか}} &ruby(せんどう){仙道}  &ruby(あきら){彰}はバスケットボール漫画の金字塔『[[スラムダンク>SLAM DUNK(スラムダンク)]]』の登場人物。 *【プロフィール】 本名:仙道彰 性別:男性 所属:[[陵南高校>陵南高校(SLAM DUNK)]]2年 肩書:神奈川ベスト5 身長:190㎝ 体重:79㎏ 背番号:7 ポジション:SF(スモールフォワード)及びPG(ポイントガード) CV.[[大塚芳忠]] [[桜木>桜木花道)]]からの呼称:『&bold(){センドー}』。 *【概要】 [[陵南>陵南高校(SLAM DUNK)]]が誇る天才オールラウンドプレイヤーで2年生エース。 バスケ選手としての実力は主将の[[魚住>魚住純)]]を凌ぎ、チームメイトや監督からも絶大な信頼を得ている陵南の大黒柱的な選手。 *【人物】 桜木に凄まれても笑って受け流す、(部屋を間違えてスパイかと凄まれた返しとはいえ)イキり散らす清田の毒気を抜くなど、相手にまったく動じない飄々としたメンタルを持つが、そんな彼もやはり一流のアスリート。 牧との頂上対決では「やすやすとダンクなどさせるか」と言われて「いーや、やってやる」と笑い、 流川との1on1を心の底から楽しむ一方で「最後は俺が勝つからだ」「勝つから面白いんだ」という旺盛な闘争心と自信を持っている。 しかし天才プレイヤーながら彦一からは「天才なのはコート上においてのみ」と言われるほどどこか抜けているところがあり、 練習試合時には寝坊して遅刻したにも関わらず堂々と登場して田岡に呆れられている。 ハマっ子特有の負けず嫌いばかりの中で、珍しくのんびりした鷹揚な性格。これは東京出身ゆえの余裕か。 沢北を「北沢」と間違えて覚えており、それを思い出した流川には内心で「沢北じゃねーか どあほう!」と呆れられたりなど、抜けているというより「いいかげん」なところがある。 原作終了後を描いた「あれから10日後…」ではキャプテンについたものの、ちょくちょく部活をさぼることがほのめかされている。 部活をさぼって海釣りにでかけ、自分を探しに来た部員(+引退したが顔を出している魚住)に大物が釣れたと喜ぶも、魚住に「そんなに魚が好きなら俺と代われ!」と叱責される。 そんな不真面目な態度なので陵南では早くもキャプテン交代のうわさが立ち、負けん気の強い越野(事実上のキャプテン)と福田(実力的には仙道の次席)が次期キャプテンを狙って険悪な雰囲気になり、 それを爽やかに諫める植草も内心ではキャプテンを狙う……という、仙道のさぼりの余波が起こした水面下の争いも描かれた。先述の彦一のセリフも、この2人(+1人)の争いを見かねての嘆きである。 まぎれもない名プレイヤーだが、人を指導・牽引するタイプではないのだろう。 以上のこともあって人気が高く、「まだあわてるような時間じゃない」やそこから派生したコラ画像などのネタも手伝って知名度も高いという今作屈指の人気キャラ。 そして華々しい彼の存在が、負けず嫌いでガムシャラな福田や、チームのために泥臭く動くことをよしとする魚住&s(){、なぜかネタ人気の高い池上}のキャラ付けにもつながるという作中のキーパーソン。 *【選手としての特徴】 本気を出した際の得点力は「魚住・福田なんかよりはるかに恐い」と[[赤木>赤木剛憲(ゴリ)]]に言わしめ、ゲームを作る能力も[[牧>牧紳一]]に匹敵する能力を持ち合わせる。 決して個人プレイが巧いだけのプレイヤーではなく、チームのことを考えてプレイできる男である。 [[流川>流川楓]]のオリジナル技を直ぐ様やって見せる他、フェイダウェイシュート、ダブルクラッチ、ノールックパス等々かなり芸達者な人物。 またディフェンス力も高レベルを誇り、[[湘北>湘北高校(SLAM DUNK)]]の[[宮城>宮城リョータ]]、[[三井>三井寿]]、流川、赤木の四人がかりでマークした牧を、 ボックスワン(つまり一人、マンツーマン)で終始相手に出来るほど。 他校の選手もその活躍を見に来るほどで、特に藤真の「オレのいないところでNO.1争いをするなよな」という嘆きは、 藤真の自分の実力への自信と同時に、仙道を牧と同格とみなすという短いながら情報量の多いセリフである。 そしてその極めて高い実力が生み出す絶対的な信頼に加え、「最後まであきらめない」というしたたかな闘争心、どれほど不利な状況でも決して慌てない落ち着きの強さ、 しれっと魅せるスーパープレーで味方の士気を上げるというムードメイキング、 チームメイトのミスを責めないどころかあっさりカバーする飄々とした性格という、チームプレイでのメンタル面においても極めて優れた人物。 スポーツマンとしての狡さもあり、作中では[[海南大>海南大附属高校(SLAM DUNK)]]の牧を相手に「ファウルを誘ってフリースローで逆転勝ちを狙う」という策を一瞬で練る。 こういった絶対的な安心感を与えるだけのカリスマがあり、コート内では陵南の事実上のリーダーとして信頼を一身に受けている。 バスケットの能力をトータルで考えた場合、作中最強に最も近い人物の一人なのは間違いないだろう。 が、そんな彼も完全無欠という訳ではない。 まずスタミナ面。勿論普通のバスケプレイヤーとは比べ物にならないほどあるが、常人離れした海南メンバーや赤木達に比べると、二年という点もあって若干分が悪いようである((そもそも陵南は魚住がファウルをもらいやすい、自分を見失いやすいという欠点を持つ人物として描かれやすく、魚住が抜けてしまうと仙道の負担が高くなりやすい。これはインターハイ決勝編でも第三者チームから指摘されている。つまり「二年ということでスタミナがちょっと足りない」+「そこにいらん負担がかかりやすい」の相乗効果で、スタミナのなさが露骨に描かれた流川や三井とはちょっとニュアンスが異なる。))。 また精神的にもムラがあり、強敵とのマッチアップや危機感を持たないとなかなか集中力が起きない、という悪い癖がある。 この点は後述の[[沢北>>沢北栄治]]にも似ているかもしれない。 だが、それを差し引いてもその実力は、魚住・池上ら先輩も含めたチームメイト及び田岡監督から絶対の信頼を持たれている。 湘北との練習試合で最後の10秒で逆転のシュートを決めて凌南を勝利に導く、地区予選での海南戦でも残された時間あとわずかな状況でも同点にする等、敗戦になりそうな状況から逆転あるいは同点に持って行く『土壇場の強さ』、残された時間はあとわずかと言う状況でも『時間がある限りは絶対に諦めない勝利への執念』、独り善がりにならない『フォア ザ チーム』の意識も併せ持っていることで、この点でも優れたプレイヤーである。まさに、チームの大黒柱と言うに相応しい。 #center(){&font(#0000ff){それでも仙道なら…}} #center(){&font(#0000ff){仙道なら、きっとなんとかしてくれる…!}} 上記のセリフは作品を知らない人でも知られる、陵南の仙道に対する信頼を最大限に現した名言である。 *【作中での活躍】 田岡により東京の中学からスカウトされた。 [[池上>池上亮二]]曰くかつてはバリバリの点取り屋で、高校の公式デビュー戦となった湘北戦では47得点を記録した。 その後はチームプレイも覚えるようになり、2年生にして神奈川No.1プレイヤーと称される牧と肩を並べる存在にまで成長した。 今現在でも本気を出せばチーム一のスコアラーとして働くことが可能。 オフェンスがウリのフクちゃん涙目。といっても元々福田は仙道への対抗心で動いていて元々ド下手だったので……言うなれば流川と桜木の関係。 湘北との練習試合では桜木の隠れた類い稀な才能をチームメイトの誰よりも早く見抜く(が、これには矛盾が生じてはいる)。 その後も桜木のプレイや彼の成長に注目するなど一目置いており、桜木を将来のライバルとして意識している。 バスケ以外にも発言には非常に説得力があり、2年生ながらもキャプテンとしての器も持つ。 故にか(?)、ネット上でも数々のAAを持っている。 魚住・池上引退後、陵南の新キャプテンに就任。 中学時代に同学年の沢北との対戦経験があるらしいが、彼には勝てなかったようだ。 高校二年時は、作中最強のパスを会得しているので沢北と同等以上のマッチアップを期待出来そうではある。 *【センドー名言】 ・やめさせるわけねーさ…&br()(湘北との練習試合にて、まだ花道のプレイヤーとしての姿を一度も見てないのに予言。彦一の情報もあってのことなのだろうか) ・俺を倒したいなら、死ぬ気で練習してこい&br()(練習試合後の別れ際、将来のライバル候補として感じるものがあったのか花道に対して) ・今年の神奈川はしんどい事になりますよ&br()(余裕を見せる海南・王者牧に対して) ・それで…翔陽の4番はもう出た?ノブナガ君&br()(湘北vs翔陽戦の最中、ロッカールームに間違えて入ってきた海南の清田信長に問いかける。この物静かな態度に、イキリ散らしていた信長も毒気を抜かれてしまう) ・なーにを縮こまってんだ、桜木&br()(湘北vs翔陽戦の観戦中、4ファウルで退場にビビっている花道に) ・行け&br()(湘北vs海南にて、他のキャラが花道の先行を止めるも一人だけGO((この時、「無茶だ」と思っているキャラの背景は黒、「いける」と思っているキャラの背景は白になっているという演出があり、安西先生も無言ながら白を背景にしている。))。この直後、花道は牧に「10年早いわ」とボールごとコートへ叩き落とされるが、フリースローを与えられたことで、下手投げのフォームに開眼する) ・一人だけいますよ。まだ元気なやつが&br()(湘北vs海南にて。他のメンバーがへばり出している中、花道がまだまだ体力を残していることを見抜く) ・いーや、やってやる。必ず&br()(牧との頂上対決中。「やすやすとダンクなどさせるか」という言葉に対して) ・二人抜き、だな&br()(二度目の湘北戦にて、本気を出して流川&桜木をあっさり抜き去り) ・まだあわてるような時間じゃない&br()(二度目の湘北戦にて、じりじり離される点差に浮足立つチームメイトを、この一言で落ち着かせた) ・1on1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねぇ。それが解らないうちは…お前には負ける気がしねぇ&br()(全国戦を前に勝負を挑んできた流川に対して、挑発に見せた最大限のアドバイスを) まだ慌てて追記、編集するような時間じゃない さあ、いこうか… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - でも部活はサボっちゃダメですよ仙道さん -- 名無しさん (2013-07-04 21:34:15) - 綾南がインターハイ言っても、仙道以外あまり活躍出来なさそう…。豊玉のラフプレーで福田プッツンしそうだし -- 名無しさん (2013-10-31 18:47:36) - ↑ガード陣が植越だからなあ -- 名無しさん (2014-01-16 20:38:07) - 同じ陵南つながりだけど魚住の「話の主役であれば」は隠れた名言 -- 名無しさん (2014-01-24 23:54:31) - 個人的に今のパスに楽しみを覚えた仙道なら沢北と互角にやりあえると思う。中学時勝てなかったって言ってたのはは1ON1挑んで勝てなかったんだろう -- 名無しさん (2014-01-27 09:46:43) - こんだけ名言がのっててまだあわわが載ってないとは…。仙道は声が老けすぎてる -- 名無しさん (2014-01-27 10:53:18) - 仙道VS沢北は見てみたいが、陵南VS山王じゃ一方的な虐殺になりそうだ・・・ -- 名無しさん (2014-01-29 22:01:01) - ↑陵南はガード陣が弱いからな。赤木の発言的に魚住も河田に勝てないだろうし -- 名無しさん (2014-01-29 22:05:18) - 仙道と沢北が再会したときの互いの反応が気になる -- 名無しさん (2014-03-12 19:44:34) - 仙道「北沢……」沢北「!?」 -- 名無しさん (2014-03-20 11:44:05) - 沢北は仙道のこと覚えてなさそう… -- 名無しさん (2014-03-20 11:57:36) - 流川の「沢北だ・・・どあほう」には吹いたなw -- 名無しさん (2014-03-29 22:45:42) - あの髪型は毎日セットしてるんだろーか -- 名無しさん (2014-04-08 23:45:51) - よく流川、沢北と比較されがちだけど流川はスタミナに不安があるし沢北はメンタル面が弱いから一番安定して活躍できるのは仙道だと思う。 -- 名無しさん (2014-04-13 00:02:09) - 仙道と河田が同じチームにいるだけで残り三人が池上レベルのチームでも勝てる気がしない -- 名無しさん (2014-06-14 08:12:06) - 海南戦時の「行け」はすごいよな -- 名無しさん (2014-06-17 22:51:59) - ↑一番上に「湘北対」を追加 -- 名無しさん (2014-06-17 23:02:35) - 仙道はバスケのプレーにおいては穴が無いからな(しいていえばムラがあるくらい)。センター以外全ポジションできそうだし -- 名無しさん (2014-06-21 23:59:55) - ↑4 仙道・河田兄は評価高いよな -- 名無しさん (2014-07-29 15:54:18) - 流川に対して「1対1のトーナメントでもあればお前に勝てる奴はそうはいないだろうが、実際の試合で止められないかと言われればそうでもない」と発言してる辺り、パス能力とチーム全体を活かすゲームメイキング能力も極めて高いからな。総合的には沢北を超えていても不思議ではない -- 名無しさん (2014-11-01 22:11:12) - 元も子もないけど、沢北とは最終的にポジションが違うから比べにくい。ぶっちゃけ、牧とかのポイントガード勢と比べるべきなんだろう -- 名無しさん (2014-11-02 01:24:41) - そういえばスラムダンク本編が始まる前(仙道1年時)に新人王取って秋の国体の神奈川選抜メンバーには選ばれなかったのだろうか。(魚住ももし選出されていないなら厳しいとは思うが。)牧・藤真世代だとその2年生と3年生中心で翔陽・海南の選手中心にどうしてもなってしまうのだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-28 20:41:56) - 山王の河田雅史が元々のポジションのガードからフォワード、センターにそれぞれコンバートされる際に相当努力したのと同じように仙道も1年生の時は点取り屋なだけだったのをパスワークを織り交ぜる事で味方を生かしながら自分のオフェンス能力を生かすための努力を田岡監督の下で徹底的に鍛えたのだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-28 20:46:18) - ↑ガード、フォワード、センターは求められる物が全部違うからハンパないな。仙道のは多分元々ゲームメイク何かのセンスはあったんだろうけどやろうと思わなかったのを、やるようになったって気がする -- 名無しさん (2015-02-08 22:58:08) - そういえば地味に桜木にあだ名付けられてないんだよな。もし付けるとしたらどうなるだろう? -- 名無しさん (2015-02-09 11:08:20) - パワーは流石に一流クラスのセンターには負けているかもしれないけど3点プレイ(3P以外にバスケットカウントを決められる、狙える)が出来る辺り3年時の仙道は牧をも越えているんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2015-02-25 21:55:54) - ↑↑ ほうき頭とかウニ頭とかじゃね? -- 名無しさん (2015-03-13 23:49:58) - 全体的に安定して見えるから沢北よりもずっと頼りに感じるんだよなあ -- 名無しさん (2015-10-17 15:50:14) - 読んでる限りは1対1は沢北が上だけど他は仙道の方が上に見えたな -- 名無しさん (2015-12-17 15:51:56) - 『PGを務められる方が優れている』という理屈なら仙道かもね -- 名無しさん (2015-12-17 16:02:53) - 花道の事を誰よりも評価してた人物なのかな。「行け」もそうだし -- 名無しさん (2016-02-06 17:48:30) - 桜木ってよほど自分にとって重要な人間以外はあだ名で呼んでると思うから、それだけで凄い存在ってわかる。 -- 名無しさん (2016-05-14 21:05:56) - 自身のスコアラー時代の経験踏まえて同じスコアラーの流川の隠れた才能を開花させる助言が出来るならポイントガード1本か大谷じゃないけどガード&フォワードのと二刀流はキツイか? -- 名無しさん (2017-01-10 03:46:15) - ↑×9第一印象を抱く前に名前を覚えた場合は名前で呼ぶ傾向があるのかも(流川とか) -- 名無しさん (2017-04-11 17:45:06) - ガード・フォワード出来るならもう少し身長あればセンターもこなせて河田兄に匹敵する最強のオールラウンダーになれるだろうか? -- 名無しさん (2017-04-16 02:01:15) - 「入った!」と驚いている様子から見て3点シュートは得意ではないのかも -- 名無しさん (2017-08-22 21:59:20) - 流川に対しての助言は自分も昔は1on1でチームを勝利に導こうという意思があったけど藤真と牧の二強に叩きのめされたとかで味方を生かす為のプレイを身に着けたのかと。 -- 名無しさん (2017-12-14 01:32:39) - チームメイトが少しでも負担減らせる位奮起してくれれば点取り屋時代のオフェンス力とパスワークで味方を活かす緩急つけたプレイで大抵の相手を料理出来そうなんだけど陵南も湘北程じゃないけど層はあまり厚い方じゃ無いか? -- 名無しさん (2018-06-21 14:26:21) - 流川に対して「パスもオフェンスの選択肢の1つになりうる(意訳)」をわざわざ説明する余裕がある程まだ流川がパスをオフェンスに織り込んでも勝てる自信のある余裕からか伸びる余地のある相手が視野の狭いままでは勿体ないからか? -- 名無しさん (2020-03-21 17:25:16) - 1on1はオフェンスの選択肢の1つに過ぎないって冷静に考えたらごく普通の意見のような・・・端的に言うとパスしろやってことだし。 -- 名無しさん (2020-04-26 05:14:45) - ↑ごく普通の事ですが、流川は元々1on1でも相手が複数人でも、自分で決められるから、そのごく普通が出てこなかったんだと思います。中学ではリーダー的ポジションだったし、湘北でも流川にボールを渡せば、まず自らシュートして決められるという流れが出来てしまったので、最後にものを言うのは基本というのがスラムダンクの基本コンセプトみたいなので、普通なことだからこそ大事ともいえますね -- 名無しさん (2020-04-26 07:19:54) - 仙道と河田兄は精神的な強さと万能さがあって作中最強の2人だと思う -- 名無しさん (2020-09-10 17:37:27) - 魚住が縁の下で支えるタイプのキャプテンなら仙道はみんなを引っ張っていってくれるタイプのキャプテンかな -- 名無しさん (2020-09-10 17:58:54) - 木暮からは「手抜きをしてるわけでもなく7割の力で勝てる相手ならそのまま3割温存したままでも勝ってしまうが追い込まれ始めるとその3割を開放しだす(意訳)」なら牧がスロスタ(尻上がり)型なら仙道は逆境というかチームや自分が追い込まれないと本領発揮(ならないと7割の力でセーブしてしまう)出来ないというか積極的にしないのがあえて挙げるなら弱点? -- 名無しさん (2020-11-02 21:33:58) - 7割でもトップクラスの実力なのが怖い所 -- 名無しさん (2021-01-26 14:21:34) - 全国でも名のしれている牧さんから「全国ならどこまでやれるか見てみたかった」と言われる程の実力の持主の仙道がいてもあと少しの所でインターハイ本戦に出られなかったのは勝利の女神に最後の最後で見放されていたか、湘北よりはマシとはいえ陵南もいうほど控えが強い訳ではない(海南なら格下の相手なら主力を引っ込めて休ませながらでもどうにかなってしまう) -- 名無しさん (2021-11-03 20:49:54) - 海南戦で花道のダンクを推してるのはコマの背景が白いキャラだから仙道だけじゃなくて監督 -- 名無しさん (2022-03-01 02:19:40) - 流川からの「全国にはおめーより上手いやついるのか?」対して「中学の時に一度だけやったが勝てなかった奴がいる」 -- 名無しさん (2022-03-24 13:50:11) - ↑ミスで、その時北沢だったかなと沢北栄治を間違って覚えていたか、本当に北沢というヤツが実はいたとか考察していた人いたけど、もしその北沢が出てくるとしたらどこで出番作る予定だったのか? -- 名無しさん (2022-03-24 13:52:39) - 翌年インハイを妄想すると3年仙道は県内最強なんだろうけど陵南は魚住抜けてセンター不在元々ガード不在と即戦力入らないと厳しい戦いになりそう -- 名無しさん (2023-04-26 11:55:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/22(土) 13:17:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){さあ、いこうか}} &ruby(せんどう){仙道}  &ruby(あきら){彰}はバスケットボール漫画の金字塔『[[スラムダンク>SLAM DUNK(スラムダンク)]]』の登場人物。 *【プロフィール】 本名:仙道彰 性別:男性 所属:[[陵南高校>陵南高校(SLAM DUNK)]]2年 肩書:神奈川ベスト5 身長:190㎝ 体重:79㎏ 背番号:7 ポジション:SF(スモールフォワード)及びPG(ポイントガード) CV.[[大塚芳忠]] [[桜木>桜木花道)]]からの呼称:『&bold(){センドー}』。 *【概要】 [[陵南>陵南高校(SLAM DUNK)]]が誇る天才オールラウンドプレイヤーで2年生エース。 バスケ選手としての実力は主将の[[魚住>魚住純]]を凌ぎ、チームメイトや監督からも絶大な信頼を得ている陵南の大黒柱的な選手。 *【人物】 桜木に凄まれても笑って受け流す、(部屋を間違えてスパイかと凄まれた返しとはいえ)イキり散らす清田の毒気を抜くなど、相手にまったく動じない飄々としたメンタルを持つが、そんな彼もやはり一流のアスリート。 牧との頂上対決では「やすやすとダンクなどさせるか」と言われて「いーや、やってやる」と笑い、 流川との1on1を心の底から楽しむ一方で「最後は俺が勝つからだ」「勝つから面白いんだ」という旺盛な闘争心と自信を持っている。 しかし天才プレイヤーながら彦一からは「天才なのはコート上においてのみ」と言われるほどどこか抜けているところがあり、 練習試合時には寝坊して遅刻したにも関わらず堂々と登場して田岡に呆れられている。 ハマっ子特有の負けず嫌いばかりの中で、珍しくのんびりした鷹揚な性格。これは東京出身ゆえの余裕か。 沢北を「北沢」と間違えて覚えており、それを思い出した流川には内心で「沢北じゃねーか どあほう!」と呆れられたりなど、抜けているというより「いいかげん」なところがある。 原作終了後を描いた「あれから10日後…」ではキャプテンについたものの、ちょくちょく部活をさぼることがほのめかされている。 部活をさぼって海釣りにでかけ、自分を探しに来た部員(+引退したが顔を出している魚住)に大物が釣れたと喜ぶも、魚住に「そんなに魚が好きなら俺と代われ!」と叱責される。 そんな不真面目な態度なので陵南では早くもキャプテン交代のうわさが立ち、負けん気の強い越野(事実上のキャプテン)と福田(実力的には仙道の次席)が次期キャプテンを狙って険悪な雰囲気になり、 それを爽やかに諫める植草も内心ではキャプテンを狙う……という、仙道のさぼりの余波が起こした水面下の争いも描かれた。先述の彦一のセリフも、この2人(+1人)の争いを見かねての嘆きである。 まぎれもない名プレイヤーだが、人を指導・牽引するタイプではないのだろう。 以上のこともあって人気が高く、「まだあわてるような時間じゃない」やそこから派生したコラ画像などのネタも手伝って知名度も高いという今作屈指の人気キャラ。 そして華々しい彼の存在が、負けず嫌いでガムシャラな福田や、チームのために泥臭く動くことをよしとする魚住&s(){、なぜかネタ人気の高い池上}のキャラ付けにもつながるという作中のキーパーソン。 *【選手としての特徴】 本気を出した際の得点力は「魚住・福田なんかよりはるかに恐い」と[[赤木>赤木剛憲(ゴリ)]]に言わしめ、ゲームを作る能力も[[牧>牧紳一]]に匹敵する能力を持ち合わせる。 決して個人プレイが巧いだけのプレイヤーではなく、チームのことを考えてプレイできる男である。 [[流川>流川楓]]のオリジナル技を直ぐ様やって見せる他、フェイダウェイシュート、ダブルクラッチ、ノールックパス等々かなり芸達者な人物。 またディフェンス力も高レベルを誇り、[[湘北>湘北高校(SLAM DUNK)]]の[[宮城>宮城リョータ]]、[[三井>三井寿]]、流川、赤木の四人がかりでマークした牧を、 ボックスワン(つまり一人、マンツーマン)で終始相手に出来るほど。 他校の選手もその活躍を見に来るほどで、特に藤真の「オレのいないところでNO.1争いをするなよな」という嘆きは、 藤真の自分の実力への自信と同時に、仙道を牧と同格とみなすという短いながら情報量の多いセリフである。 そしてその極めて高い実力が生み出す絶対的な信頼に加え、「最後まであきらめない」というしたたかな闘争心、どれほど不利な状況でも決して慌てない落ち着きの強さ、 しれっと魅せるスーパープレーで味方の士気を上げるというムードメイキング、 チームメイトのミスを責めないどころかあっさりカバーする飄々とした性格という、チームプレイでのメンタル面においても極めて優れた人物。 スポーツマンとしての狡さもあり、作中では[[海南大>海南大附属高校(SLAM DUNK)]]の牧を相手に「ファウルを誘ってフリースローで逆転勝ちを狙う」という策を一瞬で練る。 こういった絶対的な安心感を与えるだけのカリスマがあり、コート内では陵南の事実上のリーダーとして信頼を一身に受けている。 バスケットの能力をトータルで考えた場合、作中最強に最も近い人物の一人なのは間違いないだろう。 が、そんな彼も完全無欠という訳ではない。 まずスタミナ面。勿論普通のバスケプレイヤーとは比べ物にならないほどあるが、常人離れした海南メンバーや赤木達に比べると、二年という点もあって若干分が悪いようである((そもそも陵南は魚住がファウルをもらいやすい、自分を見失いやすいという欠点を持つ人物として描かれやすく、魚住が抜けてしまうと仙道の負担が高くなりやすい。これはインターハイ決勝編でも第三者チームから指摘されている。つまり「二年ということでスタミナがちょっと足りない」+「そこにいらん負担がかかりやすい」の相乗効果で、スタミナのなさが露骨に描かれた流川や三井とはちょっとニュアンスが異なる。))。 また精神的にもムラがあり、強敵とのマッチアップや危機感を持たないとなかなか集中力が起きない、という悪い癖がある。 この点は後述の[[沢北>>沢北栄治]]にも似ているかもしれない。 だが、それを差し引いてもその実力は、魚住・池上ら先輩も含めたチームメイト及び田岡監督から絶対の信頼を持たれている。 湘北との練習試合で最後の10秒で逆転のシュートを決めて凌南を勝利に導く、地区予選での海南戦でも残された時間あとわずかな状況でも同点にする等、敗戦になりそうな状況から逆転あるいは同点に持って行く『土壇場の強さ』、残された時間はあとわずかと言う状況でも『時間がある限りは絶対に諦めない勝利への執念』、独り善がりにならない『フォア ザ チーム』の意識も併せ持っていることで、この点でも優れたプレイヤーである。まさに、チームの大黒柱と言うに相応しい。 #center(){&font(#0000ff){それでも仙道なら…}} #center(){&font(#0000ff){仙道なら、きっとなんとかしてくれる…!}} 上記のセリフは作品を知らない人でも知られる、陵南の仙道に対する信頼を最大限に現した名言である。 *【作中での活躍】 田岡により東京の中学からスカウトされた。 [[池上>池上亮二]]曰くかつてはバリバリの点取り屋で、高校の公式デビュー戦となった湘北戦では47得点を記録した。 その後はチームプレイも覚えるようになり、2年生にして神奈川No.1プレイヤーと称される牧と肩を並べる存在にまで成長した。 今現在でも本気を出せばチーム一のスコアラーとして働くことが可能。 オフェンスがウリのフクちゃん涙目。といっても元々福田は仙道への対抗心で動いていて元々ド下手だったので……言うなれば流川と桜木の関係。 湘北との練習試合では桜木の隠れた類い稀な才能をチームメイトの誰よりも早く見抜く(が、これには矛盾が生じてはいる)。 その後も桜木のプレイや彼の成長に注目するなど一目置いており、桜木を将来のライバルとして意識している。 バスケ以外にも発言には非常に説得力があり、2年生ながらもキャプテンとしての器も持つ。 故にか(?)、ネット上でも数々のAAを持っている。 魚住・池上引退後、陵南の新キャプテンに就任。 中学時代に同学年の沢北との対戦経験があるらしいが、彼には勝てなかったようだ。 高校二年時は、作中最強のパスを会得しているので沢北と同等以上のマッチアップを期待出来そうではある。 *【センドー名言】 ・やめさせるわけねーさ…&br()(湘北との練習試合にて、まだ花道のプレイヤーとしての姿を一度も見てないのに予言。彦一の情報もあってのことなのだろうか) ・俺を倒したいなら、死ぬ気で練習してこい&br()(練習試合後の別れ際、将来のライバル候補として感じるものがあったのか花道に対して) ・今年の神奈川はしんどい事になりますよ&br()(余裕を見せる海南・王者牧に対して) ・それで…翔陽の4番はもう出た?ノブナガ君&br()(湘北vs翔陽戦の最中、ロッカールームに間違えて入ってきた海南の清田信長に問いかける。この物静かな態度に、イキリ散らしていた信長も毒気を抜かれてしまう) ・なーにを縮こまってんだ、桜木&br()(湘北vs翔陽戦の観戦中、4ファウルで退場にビビっている花道に) ・行け&br()(湘北vs海南にて、他のキャラが花道の先行を止めるも一人だけGO((この時、「無茶だ」と思っているキャラの背景は黒、「いける」と思っているキャラの背景は白になっているという演出があり、安西先生も無言ながら白を背景にしている。))。この直後、花道は牧に「10年早いわ」とボールごとコートへ叩き落とされるが、フリースローを与えられたことで、下手投げのフォームに開眼する) ・一人だけいますよ。まだ元気なやつが&br()(湘北vs海南にて。他のメンバーがへばり出している中、花道がまだまだ体力を残していることを見抜く) ・いーや、やってやる。必ず&br()(牧との頂上対決中。「やすやすとダンクなどさせるか」という言葉に対して) ・二人抜き、だな&br()(二度目の湘北戦にて、本気を出して流川&桜木をあっさり抜き去り) ・まだあわてるような時間じゃない&br()(二度目の湘北戦にて、じりじり離される点差に浮足立つチームメイトを、この一言で落ち着かせた) ・1on1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねぇ。それが解らないうちは…お前には負ける気がしねぇ&br()(全国戦を前に勝負を挑んできた流川に対して、挑発に見せた最大限のアドバイスを) まだ慌てて追記、編集するような時間じゃない さあ、いこうか… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - でも部活はサボっちゃダメですよ仙道さん -- 名無しさん (2013-07-04 21:34:15) - 綾南がインターハイ言っても、仙道以外あまり活躍出来なさそう…。豊玉のラフプレーで福田プッツンしそうだし -- 名無しさん (2013-10-31 18:47:36) - ↑ガード陣が植越だからなあ -- 名無しさん (2014-01-16 20:38:07) - 同じ陵南つながりだけど魚住の「話の主役であれば」は隠れた名言 -- 名無しさん (2014-01-24 23:54:31) - 個人的に今のパスに楽しみを覚えた仙道なら沢北と互角にやりあえると思う。中学時勝てなかったって言ってたのはは1ON1挑んで勝てなかったんだろう -- 名無しさん (2014-01-27 09:46:43) - こんだけ名言がのっててまだあわわが載ってないとは…。仙道は声が老けすぎてる -- 名無しさん (2014-01-27 10:53:18) - 仙道VS沢北は見てみたいが、陵南VS山王じゃ一方的な虐殺になりそうだ・・・ -- 名無しさん (2014-01-29 22:01:01) - ↑陵南はガード陣が弱いからな。赤木の発言的に魚住も河田に勝てないだろうし -- 名無しさん (2014-01-29 22:05:18) - 仙道と沢北が再会したときの互いの反応が気になる -- 名無しさん (2014-03-12 19:44:34) - 仙道「北沢……」沢北「!?」 -- 名無しさん (2014-03-20 11:44:05) - 沢北は仙道のこと覚えてなさそう… -- 名無しさん (2014-03-20 11:57:36) - 流川の「沢北だ・・・どあほう」には吹いたなw -- 名無しさん (2014-03-29 22:45:42) - あの髪型は毎日セットしてるんだろーか -- 名無しさん (2014-04-08 23:45:51) - よく流川、沢北と比較されがちだけど流川はスタミナに不安があるし沢北はメンタル面が弱いから一番安定して活躍できるのは仙道だと思う。 -- 名無しさん (2014-04-13 00:02:09) - 仙道と河田が同じチームにいるだけで残り三人が池上レベルのチームでも勝てる気がしない -- 名無しさん (2014-06-14 08:12:06) - 海南戦時の「行け」はすごいよな -- 名無しさん (2014-06-17 22:51:59) - ↑一番上に「湘北対」を追加 -- 名無しさん (2014-06-17 23:02:35) - 仙道はバスケのプレーにおいては穴が無いからな(しいていえばムラがあるくらい)。センター以外全ポジションできそうだし -- 名無しさん (2014-06-21 23:59:55) - ↑4 仙道・河田兄は評価高いよな -- 名無しさん (2014-07-29 15:54:18) - 流川に対して「1対1のトーナメントでもあればお前に勝てる奴はそうはいないだろうが、実際の試合で止められないかと言われればそうでもない」と発言してる辺り、パス能力とチーム全体を活かすゲームメイキング能力も極めて高いからな。総合的には沢北を超えていても不思議ではない -- 名無しさん (2014-11-01 22:11:12) - 元も子もないけど、沢北とは最終的にポジションが違うから比べにくい。ぶっちゃけ、牧とかのポイントガード勢と比べるべきなんだろう -- 名無しさん (2014-11-02 01:24:41) - そういえばスラムダンク本編が始まる前(仙道1年時)に新人王取って秋の国体の神奈川選抜メンバーには選ばれなかったのだろうか。(魚住ももし選出されていないなら厳しいとは思うが。)牧・藤真世代だとその2年生と3年生中心で翔陽・海南の選手中心にどうしてもなってしまうのだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-28 20:41:56) - 山王の河田雅史が元々のポジションのガードからフォワード、センターにそれぞれコンバートされる際に相当努力したのと同じように仙道も1年生の時は点取り屋なだけだったのをパスワークを織り交ぜる事で味方を生かしながら自分のオフェンス能力を生かすための努力を田岡監督の下で徹底的に鍛えたのだろうか。 -- 名無しさん (2015-01-28 20:46:18) - ↑ガード、フォワード、センターは求められる物が全部違うからハンパないな。仙道のは多分元々ゲームメイク何かのセンスはあったんだろうけどやろうと思わなかったのを、やるようになったって気がする -- 名無しさん (2015-02-08 22:58:08) - そういえば地味に桜木にあだ名付けられてないんだよな。もし付けるとしたらどうなるだろう? -- 名無しさん (2015-02-09 11:08:20) - パワーは流石に一流クラスのセンターには負けているかもしれないけど3点プレイ(3P以外にバスケットカウントを決められる、狙える)が出来る辺り3年時の仙道は牧をも越えているんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2015-02-25 21:55:54) - ↑↑ ほうき頭とかウニ頭とかじゃね? -- 名無しさん (2015-03-13 23:49:58) - 全体的に安定して見えるから沢北よりもずっと頼りに感じるんだよなあ -- 名無しさん (2015-10-17 15:50:14) - 読んでる限りは1対1は沢北が上だけど他は仙道の方が上に見えたな -- 名無しさん (2015-12-17 15:51:56) - 『PGを務められる方が優れている』という理屈なら仙道かもね -- 名無しさん (2015-12-17 16:02:53) - 花道の事を誰よりも評価してた人物なのかな。「行け」もそうだし -- 名無しさん (2016-02-06 17:48:30) - 桜木ってよほど自分にとって重要な人間以外はあだ名で呼んでると思うから、それだけで凄い存在ってわかる。 -- 名無しさん (2016-05-14 21:05:56) - 自身のスコアラー時代の経験踏まえて同じスコアラーの流川の隠れた才能を開花させる助言が出来るならポイントガード1本か大谷じゃないけどガード&フォワードのと二刀流はキツイか? -- 名無しさん (2017-01-10 03:46:15) - ↑×9第一印象を抱く前に名前を覚えた場合は名前で呼ぶ傾向があるのかも(流川とか) -- 名無しさん (2017-04-11 17:45:06) - ガード・フォワード出来るならもう少し身長あればセンターもこなせて河田兄に匹敵する最強のオールラウンダーになれるだろうか? -- 名無しさん (2017-04-16 02:01:15) - 「入った!」と驚いている様子から見て3点シュートは得意ではないのかも -- 名無しさん (2017-08-22 21:59:20) - 流川に対しての助言は自分も昔は1on1でチームを勝利に導こうという意思があったけど藤真と牧の二強に叩きのめされたとかで味方を生かす為のプレイを身に着けたのかと。 -- 名無しさん (2017-12-14 01:32:39) - チームメイトが少しでも負担減らせる位奮起してくれれば点取り屋時代のオフェンス力とパスワークで味方を活かす緩急つけたプレイで大抵の相手を料理出来そうなんだけど陵南も湘北程じゃないけど層はあまり厚い方じゃ無いか? -- 名無しさん (2018-06-21 14:26:21) - 流川に対して「パスもオフェンスの選択肢の1つになりうる(意訳)」をわざわざ説明する余裕がある程まだ流川がパスをオフェンスに織り込んでも勝てる自信のある余裕からか伸びる余地のある相手が視野の狭いままでは勿体ないからか? -- 名無しさん (2020-03-21 17:25:16) - 1on1はオフェンスの選択肢の1つに過ぎないって冷静に考えたらごく普通の意見のような・・・端的に言うとパスしろやってことだし。 -- 名無しさん (2020-04-26 05:14:45) - ↑ごく普通の事ですが、流川は元々1on1でも相手が複数人でも、自分で決められるから、そのごく普通が出てこなかったんだと思います。中学ではリーダー的ポジションだったし、湘北でも流川にボールを渡せば、まず自らシュートして決められるという流れが出来てしまったので、最後にものを言うのは基本というのがスラムダンクの基本コンセプトみたいなので、普通なことだからこそ大事ともいえますね -- 名無しさん (2020-04-26 07:19:54) - 仙道と河田兄は精神的な強さと万能さがあって作中最強の2人だと思う -- 名無しさん (2020-09-10 17:37:27) - 魚住が縁の下で支えるタイプのキャプテンなら仙道はみんなを引っ張っていってくれるタイプのキャプテンかな -- 名無しさん (2020-09-10 17:58:54) - 木暮からは「手抜きをしてるわけでもなく7割の力で勝てる相手ならそのまま3割温存したままでも勝ってしまうが追い込まれ始めるとその3割を開放しだす(意訳)」なら牧がスロスタ(尻上がり)型なら仙道は逆境というかチームや自分が追い込まれないと本領発揮(ならないと7割の力でセーブしてしまう)出来ないというか積極的にしないのがあえて挙げるなら弱点? -- 名無しさん (2020-11-02 21:33:58) - 7割でもトップクラスの実力なのが怖い所 -- 名無しさん (2021-01-26 14:21:34) - 全国でも名のしれている牧さんから「全国ならどこまでやれるか見てみたかった」と言われる程の実力の持主の仙道がいてもあと少しの所でインターハイ本戦に出られなかったのは勝利の女神に最後の最後で見放されていたか、湘北よりはマシとはいえ陵南もいうほど控えが強い訳ではない(海南なら格下の相手なら主力を引っ込めて休ませながらでもどうにかなってしまう) -- 名無しさん (2021-11-03 20:49:54) - 海南戦で花道のダンクを推してるのはコマの背景が白いキャラだから仙道だけじゃなくて監督 -- 名無しさん (2022-03-01 02:19:40) - 流川からの「全国にはおめーより上手いやついるのか?」対して「中学の時に一度だけやったが勝てなかった奴がいる」 -- 名無しさん (2022-03-24 13:50:11) - ↑ミスで、その時北沢だったかなと沢北栄治を間違って覚えていたか、本当に北沢というヤツが実はいたとか考察していた人いたけど、もしその北沢が出てくるとしたらどこで出番作る予定だったのか? -- 名無しさん (2022-03-24 13:52:39) - 翌年インハイを妄想すると3年仙道は県内最強なんだろうけど陵南は魚住抜けてセンター不在元々ガード不在と即戦力入らないと厳しい戦いになりそう -- 名無しさん (2023-04-26 11:55:10) #comment #areaedit(end) }

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