三枚の蛇の葉(童話)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/07(火) 05:14:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 三枚の蛇の葉とはかの有名な&font(#ff7800){グリム兄弟}によって世に送り出された童話のこと。 いわゆる&font(#008000){グリム童話}の一つに数えられる作品。 真実の愛がテーマとなっている作品であり、青年が王女に向ける献身的な愛の形は多くの人間の心を震わせた。 #center(){&font(#008cff){《おはなし》}} #center(){&font(#0000ff){昔々、あるところに一人の青年がおりました。}} #center(){&font(#0000ff){青年は戦で大きな武勲を立てたので、王様は青年を大変気に入っておられました。}} #center(){&font(#0000ff){この王様にはとても美しく、とても風変わりな娘がおりました。}} #center(){&font(#ff0000){「私が死んだとき、私と一緒にお墓に入ってくれる人でなければ結婚しないわ!」}} #center(){&font(#0000ff){青年は王女の掲げた条件を受け入れ、}}   #center(){&font(#0000ff){王女と結婚しました。}} #center(){&font(#0000ff){けれども若いお妃様はすぐに病で死んでしまいました。}} #center(){&font(#0000ff){若い王様は妻の死をとても悲しみ、黙って妻の棺と一緒に墓に入りました。}} #center(){&font(#0000ff){若い王様は墓の中で蛇を見ました。蛇が骸を食べるものと思った若い王様は、}} #center(){&font(#ff0000){「私が生きている限りは妻にはさわらせないぞ!」}} #center(){&font(#0000ff){と言って剣を抜き、蛇を三つに切り裂きました。}} #center(){&font(#0000ff){しばらくするともう一匹蛇が現われ、三枚の葉を切り裂かれた蛇の傷にのせました。}} #center(){&font(#0000ff){切り裂かれた蛇はみるみるうちに体が元通りになり、もう一匹の蛇と一緒に逃げていきました。}} #center(){&font(#0000ff){それを見た若い王様は、もしやと思い三枚の葉を若いお妃様にのせました。}} #center(){&font(#0000ff){すると若いお妃様は息を吹き返しました。若い王様は泣いて喜び、国をあげてのお祝いが始まりました。}}   #center(){&font(#0000ff){若いお妃様は潔く自分と同じ墓に入ってくれた夫に深い愛を覚え、それからはわがままを言わず一心に若い王様に尽くしましたとさ。}} #center(){&font(#0000ff){めでたしめでたし}} 追記・修正は真実の愛を求めるあなたにお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#0000ff){ザオリク}} #center(){&font(#0000ff){アレイズ}} #include(テンプレ3) #center(){&font(#800080){そんな項目で大丈夫か?}}   #center(){大丈夫だ、問題ない。} ___________________ |&font(#0000ff){▽|書|検|1-|新|戻|次|}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ &font(#0000ff){2.}&font(#008cff){wikiに籠って3000年} ID:&font(#0000ff){shirayukiw} 嘘書くとかないわー。 マジこの建て主焼き鉄靴だわー。 #right(){[Ez/W999]} #right(){&font(#0000ff){返信 消去 編集}} #right(){[&font(#008cff){4649/6/66(萌) 44:4:44}]}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ &font(#0000ff){3.}&font(#008cff){wikiに籠って3000年} ID:&font(#0000ff){haikaburiw} 生半可な知識しかねーなら項目立てんなやこの灰かぶりが。   #right(){[Ez/Rori]} #right(){&font(#0000ff){返信 消去 編集}} #right(){[&font(#008cff){4649/6/66(萌) 42:42:42}]}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ &font(#0000ff){4.}&font(#008cff){wikiに籠って3000年} ID:&font(#0000ff){imoutmoeww} グレたんに悪影響なので削除依頼出しときますね。 #right(){[Baka/666]} #right(){&font(#0000ff){返信 消去 編集}} #right(){[&font(#008cff){4649/6/66(萌) 29:29:29}]}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ #center(){そんな項目で大丈夫か?} #center(){&font(#ff0000){大 丈 夫 な わ け ね ー だ ろ。}} #center(){一番いいのを頼む↓} #center(){&font(#ff0000){~本当のおはなし~}} #center(){&font(#800080){若いお妃様が、}}   #center(){&font(#800080){死んだ後、若い王様は、}} #center(){&font(#ff0000){全力で墓に入るのを拒否りました。}} #center(){&font(#800080){しかし義父の手により若い王様は無理矢理墓入りさせられてしまいました。}} #center(){&font(#800080){若い王様は泣く泣く墓に捧げられた四つの灯と、四つのパンと、四本のワインで生き延びましたが、それも底を突き始めました。}} #center(){&font(#800080){それでも何とか蛇の持ち込んだ三枚の葉を使い、妻を復活させて外に出ることができました。}} #center(){&font(#800080){しかし自分が死んだ時の夫のだめんずっぷりを知った若いお妃様は、すっかり夫に愛想を尽かしてしまいました。}} #center(){&font(#800080){そして若い王様が船旅に出ると、}} #center(){&font(#ff0000){船の船長と恋に落ち夫を殺そうとする。}} #center(){&font(#800080){という昼ドラ展開をおっ始めました。}} #center(){&font(#800080){船長と共謀して眠りの中にある夫を海に放り投げた若いお妃様は、}}   #center(){&font(#800080){新しい男を王にするため意気揚々と国へとって返しました。}} #center(){&font(#800080){しかし一部始終を見ていた忠義者の家来がそっと小舟で漕ぎ出し、若い王様の亡骸を見つけると、}} #center(){&font(#0000ff){フィーーーッシュ!!!!}} #center(){&font(#800080){とばかりに釣り上げ、三枚の葉で復活させました。}} #center(){&font(#800080){家来は若い王様に事の次第を話し、二人は急いで国に戻って王様に若いお妃様の不貞を話しました。}} #center(){&font(#800080){しばらくすると若いお妃様と船長が帰ってきました。}} #center(){&font(#800080){若いお妃様は、若い王様が水難で死んでしまったことを涙ながらに語りました。}} #center(){&font(#800080){そんな娘を見た王様は、}} #center(){&font(#ff0000){「あんたの旦那はあんたと、}}  #center(){&font(#ff0000){添い遂げる覚悟を持って復活させたのに、どーしてあんたは殺しちゃうわけ?!&br()マジありえない!! パパ許さないから!!」}} #center(){&font(#800080){てな感じで若いお妃様と船長を処刑して遺体を海に流しましたとさ。}} #center(){&font(#800080){めでたしめでたし。}} #center(){~真面目だったらいいなと思う解説~} &font(#008000){『昔話の魔力』}という本の作者&font(#994c00){ブルーノ・ベッテルハイム氏}は、 『無意識に三という数字は性を表す』と記しています&font(#ffb74c){(理由はググッてね♪)}。 そして蛇は脱皮をする生き物ということで、生命の象徴とヨーロッパでは伝えられています。 『三枚の葉を持ち込んだ』蛇の存在は、ある意味物語のその後を暗示していたのかもしれません。 &font(#ff0000){まぁそんなことはどうでもいいとして}&font(#f09199){この物語はNTR属性の人にはたまらない話でしたね(>ω')} 追記・修正は&font(#f09199){NTR大好き}なあなたにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - グリムってえげつないのが多いよなぁ・・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-07 18:12:08) - 教訓(をムリに求めるのは酷だが)はどう捉えればいいんだ・・・? -- 名無しさん (2014-03-07 18:28:25) - 男尊女卑が徹底していたころの話だから、女はあまり我儘言うなってところじゃね -- 名無しさん (2014-03-07 18:56:46) - コレにアザゼルさんの画像貼ってあったのは秀逸だったな。 -- 名無しさん (2014-06-30 19:20:32) - ↑3 恋に酔ってる間の発言は信じないようにしましょう -- 名無しさん (2016-10-26 12:10:14) - ↑4 結婚した瞬間には「絶対にこの人を裏切らない」と思っていてもその決意を何年も保ち続けるのは大変だぞって事かな -- 名無しさん (2018-01-05 21:38:05) - シンドバッドの冒険でもシンドバッドが異国の風習で妻の墓に閉じ込められるエピソードがあったな。 -- 名無しさん (2021-05-16 07:39:22) - 蛇なのに3枚なの?と思ったが3枚なのは葉っぱの方ね、納得納得。(内容からは目を逸らしながら) -- 名無しさん (2021-05-16 21:48:05) - そもそも自分の死後に伴侶にも一緒に墓に入れとかいうワガママを諌めない父王はなんなんだよ -- 名無しさん (2022-01-19 07:25:17) - まあ、ある程度姫に釣り合うような男がそんなんで結婚するわけねえだろと思ってたらするバカがいただけかもしれないし…無理矢理ではあるけど実際守りはしたわけだし…。だからこそ言い出しっぺの癖に裏切った姫は罰せられたわけですよ。 -- 名無しさん (2023-07-26 11:29:26) #comment #areaedit(end) }
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-- 名無しさん (2014-03-07 18:28:25) - 男尊女卑が徹底していたころの話だから、女はあまり我儘言うなってところじゃね -- 名無しさん (2014-03-07 18:56:46) - コレにアザゼルさんの画像貼ってあったのは秀逸だったな。 -- 名無しさん (2014-06-30 19:20:32) - ↑3 恋に酔ってる間の発言は信じないようにしましょう -- 名無しさん (2016-10-26 12:10:14) - ↑4 結婚した瞬間には「絶対にこの人を裏切らない」と思っていてもその決意を何年も保ち続けるのは大変だぞって事かな -- 名無しさん (2018-01-05 21:38:05) - シンドバッドの冒険でもシンドバッドが異国の風習で妻の墓に閉じ込められるエピソードがあったな。 -- 名無しさん (2021-05-16 07:39:22) - 蛇なのに3枚なの?と思ったが3枚なのは葉っぱの方ね、納得納得。(内容からは目を逸らしながら) -- 名無しさん (2021-05-16 21:48:05) - そもそも自分の死後に伴侶にも一緒に墓に入れとかいうワガママを諌めない父王はなんなんだよ -- 名無しさん (2022-01-19 07:25:17) - まあ、ある程度姫に釣り合うような男がそんなんで結婚するわけねえだろと思ってたらするバカがいただけかもしれないし…無理矢理ではあるけど実際守りはしたわけだし…。だからこそ言い出しっぺの癖に裏切った姫は罰せられたわけですよ。 -- 名無しさん (2023-07-26 11:29:26) #comment #areaedit(end) }

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