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「ハリーセン」(2024/04/13 (土) 17:00:16) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/05/03(木) 12:34:54
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
わー珍しいポケモンだー
&tt(){ / ̄ ̄\}
&tt(){ / 人 \}
&tt(){ |/ \ ヽ}
&tt(){ yヽ〉/\_ |}
&tt(){ (∴/ ∴ ) |}
&tt(){ \二_ / |}
&tt(){ /_/_//||W}
&tt(){ L_/ /^-^l}
&tt(){ /_ _」}
&tt(){ ‖//|}
&tt(){ ((_)|}
ってハリーセンじゃねぇよ!
&tt(){ _____}
&tt(){ / \}
&tt(){ / ノ)ノ)ノハ|}
&tt(){ ( / \ /||}
&tt(){ | /―(`)^(´)/}
&tt(){ V (__) ヽ}
&tt(){ ハ ⊂ニ=―=ニ⊃ |}
&tt(){ レレ\ ノ}
&tt(){ >―――<}
&tt(){ ∠_ \/ _>}
&tt(){ //| ||}
&tt(){ (_) | L_)}
&bold(){ハリーセン}とは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズに[[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の一種である。
&bold(){○データ}
----
全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.211
分類:ふうせんポケモン
英語名:Qwilfish
高さ:0.5m
重さ:3.9kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:水中2
性別比率:♂50♀50
タイプ:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:
・すいすい(天候が雨の場合、素早さが2倍になる)
・どくのトゲ(接触技を受けた場合、30%の確率で相手を[[毒状態>どく/もうどく(ポケモン)]]にする)
・[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:[[いかく>いかく(ポケモン)]](場に出た際、相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)
[[種族値]]
HP:65
攻撃:95
防御:75
特攻:55
特防:55
素早さ:85
合計:440
[[努力値]]:攻撃+1
**&bold(){○概要}
見た目通り、魚の[[ハリセンボン>ハリセンボン(魚類)]]をモチーフとしたポケモン。
また、大昔の[[シンオウ地方>シンオウ地方(ポケモン)]]に該当するヒスイ地方では[[リージョンフォーム]]として[[ヒスイハリーセン>ハリーマン]]がいる。
原種のハリーセンは体重の倍以上の水を吸い込み、威嚇したり、毒針を跳ばす時には体が破裂する限界まで水を吸い込む。
体の毒針は鱗が変化した物で、刺さると気を失ってしまう。
毒フグのイメージも混ざっているのだろうか?
泳ぎは苦手………のはずだが、自称[[マッハで空飛ぶ厨ポケ>ガブリアス]]とは対照的に「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」「たきのぼり」「ダイビング」等を覚える。
**&bold(){○ゲームでのハリーセン}
初登場時は32番道路で釣れるが、ストーリー中に使ってくるトレーナーも少なく、特別に強いわけでもなかったので、影が薄い。
[[マリル>マリルリ]]、[[ブルー>グランブル]]、[[ヤンヤンマ>メガヤンマ]]、[[ノコッチ]]、[[テッポウオ>オクタン(ポケモン)]]と並んで出現率が非常に低いレアポケだったが、近くにいる釣り人のヤスアキの電話番号を登録すると、大量発生を教えてくれる。
『[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]』でも出現率は変わらず。だが殿堂入り後にカントー地方の12番道路へ行けばごろごろ釣れる。
『[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]』では[[マックスレイドバトル]]のNPCの手持ちとして登場。&font(l){NPCのハズレ枠があんまりなのもあるが}特性いかくのフルアタ構成でかなり優秀。
**&bold(){○対戦でのハリーセン}
100を超える種族値は1つもなく、合計種族値はたったの430。
上記の通りコイツは金銀ではレアポケであったが、[[第2世代>世代(ポケモン)]]のレアポケは妙に弱いものが多い(逆に第3世代では[[やたらと強いレアポケ>ミロカロス]]を釣竿片手に探しまわる事になる)。
[[ゴルバット>ゴルバット/クロバット]]にすら劣る種族値では[[埋葬ポケ>埋葬ポケ(ポケモン)]]状態であった。
ところが第三世代、ハリーセンは突如注目を受ける。
[[カイオーガ]]と[[ルンパッパ]]のコンビが猛威を振う[[伝説>伝説のポケモン]]解禁戦で、ルンパッパをタイプ一致ヘドロ爆弾で&bold(){一撃必殺}、おまけに「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」でカイオーガに痛打を与えつつ退場可能という点が評価され、種族値が1.5倍以上ある相手がゴロゴロずる大会へと殴りこみを掛けることとなった。
第四世代では流石に禁止級が大会で用いられることがなくなったので、ルンパキラーとしてはひとまず解雇されるも、[[雨パ>雨パ(ポケモン)]]の始動要員として雨を降らしてからの大爆発や道連れという自主退場技で敵のパーティーを荒らす。
その姿はまさに&bold(){雨パの特攻隊長}。
自動天候要員の[[ニョロトノ]]登場により第五世代での需要は激減…………したかに思われたが、「小さくなる」の強化、メインウェポンの「たきのぼり」「どくづき」、[[先制技>先制技(ポケモン)]]の「アクアジェット」、攻撃の超強化が狙える「とどめばり」、「[[きあいのタスキ]]」と相性の良い「じたばた」、耐久型なら「ちいさくなる」、意外なところで「リベンジ」や「でんじは」なんかも覚え、更には隠れ特性での威嚇習得等で雨パ以外でのハリーセンにとってむしろ追い風となる。
水・毒というタイプ自体も水・[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]][[複合>複合タイプ(ポケモン)]]の[[マリルリ]]・[[アシレーヌ]]・[[カプ・レヒレ]]を受け出しから狩れる&bold(){優秀な組み合わせ}で、[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]も体重の軽さ(「[[けたぐり>くさむすび/けたぐり(ポケモン)]]」耐性)から[[ゴウカザル]]を安定して倒し、「かそく」[[バシャーモ]]も「でんじは」で機能停止させられる。
&bold(){低種族値と甘く見ていると確実に痛い目を見る}典型例。
ちなみに威嚇持ちは[[PDW>ゆめしま(ポケモン)]]が終了してからしばらくは[[GTS>GTS(ポケモン)]]で人から貰うしかなかった。((現在はVC版金銀クリスタルから送ることができ、[[預け屋>育て屋(ポケモン)]]で威嚇を遺伝させた子は使用できるので入手難度は大きく下がっている。))
&bold(){○メディアでのハリーセン}
----
アニメでは、うずまきカップにて[[カスミ>カスミ(ポケモン)]]の対戦相手が使用した。
広範囲に放つ「ミサイルばり」でカスミの[[サニーゴ]]を追い詰めるが、カスミの機転の利いた指示で負けてしまった。
漫画『[[ゴールデンボーイズ>ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ]]』では、海に異常が発生した為、出現しないはずのうずまき諸島付近で大量発生していた。
『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』でも[[第3章>第3章 金・銀・クリスタル編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて[[アサギシティ]]に登場。
[[バトルタワー>ポケモンシリーズのバトル施設]]建設中に事故で油が海に流れた際に怒りながら登場。
[[クリス>クリスタル(ポケットモンスターSPECIAL)]]がほとんどを捕獲し、汚染から逃げ遅れて衰弱した固体も[[スイクン]]によって事無きを得た。
[[第8章>第8章 プラチナ編(ポケットモンスターSPECIAL)]]では[[バトルファクトリー]]のレンタルポケモンとして登場し、[[プラチナ>プラチナ(ポケットモンスターSPECIAL)]]が使用した。
[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]の[[ライバル>ライバル(ポケモン)]]・ひひひろし…ヒュウが[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]に再三『&font(#800080){ハリーセン みたいな トゲトゲあたま してるくせに!}』と言われる。
&bold(){○余談}
----
・ふうせんポケモンという分類は、[[プリン一族>プリン(ポケモン)]]・[[フワンテ>フワライド]]と同じ。しかし、タマゴグループはそれぞれ水中2・妖精・不定形と見事にバラバラ。
追記・修正はトゲトゲ頭にしてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- キバニアにハイドロポンプとみちづれ恵んだ良いポケモン。 -- 名無しさん (2014-04-27 00:27:02)
- 優秀なタイプ、特性、覚えるわざとヤミラミ同様合計種族値以外のポテンシャルはかなり高いと思う -- 名無しさん (2014-06-15 11:33:45)
- コイツに限らず毒タイプ全般に言えることだが、使う前は憎たらしく見えるのに、自分で使い出すとめちゃくちゃ可愛く見え始めるポケモン。金銀では秘伝要員のみならず、ストーリー攻略で大活躍してくれたな -- 名無しさん (2015-08-17 20:35:29)
- マイナーだけどその分、相手からしたら型が読みづらく意外と善戦する可能性もありポケモンではある意味理想的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2016-06-08 13:08:11)
- そろそろ進化してもいいのよ…? -- 名無しさん (2017-01-17 11:14:35)
- 夢特性個体がPDWにしか出ないので滅茶苦茶レア -- 名無しさん (2017-03-10 16:52:06)
- レイドバトルのおかげで地味なやつから出来るヤツに株が大きく上がったわ -- 名無しさん (2019-12-11 18:45:19)
- クイタランと並んでレイドの当たり枠 -- 名無しさん (2019-12-11 21:06:17)
- ポケモンの総数も少ない時代とはいえカイオーガにこいつぶつけようっていう発想がすごい -- 名無しさん (2021-08-07 22:53:03)
- 進化おめ -- 名無しさん (2022-01-28 22:02:55)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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わー珍しいポケモンだー
&tt(){ / ̄ ̄\}
&tt(){ / 人 \}
&tt(){ |/ \ ヽ}
&tt(){ yヽ〉/\_ |}
&tt(){ (∴/ ∴ ) |}
&tt(){ \二_ / |}
&tt(){ /_/_//||W}
&tt(){ L_/ /^-^l}
&tt(){ /_ _」}
&tt(){ ‖//|}
&tt(){ ((_)|}
ってハリーセンじゃねぇよ!
&tt(){ _____}
&tt(){ / \}
&tt(){ / ノ)ノ)ノハ|}
&tt(){ ( / \ /||}
&tt(){ | /―(`)^(´)/}
&tt(){ V (__) ヽ}
&tt(){ ハ ⊂ニ=―=ニ⊃ |}
&tt(){ レレ\ ノ}
&tt(){ >―――<}
&tt(){ ∠_ \/ _>}
&tt(){ //| ||}
&tt(){ (_) | L_)}
&bold(){ハリーセン}とは、『[[ポケットモンスター]]』シリーズに[[金・銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の一種である。
&bold(){○データ}
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全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.211
分類:ふうせんポケモン
英語名:Qwilfish
高さ:0.5m
重さ:3.9kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:水中2
性別比率:♂50♀50
タイプ:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:
・すいすい(天候が雨の場合、素早さが2倍になる)
・どくのトゲ(接触技を受けた場合、30%の確率で相手を[[毒状態>どく/もうどく(ポケモン)]]にする)
・[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:[[いかく>いかく(ポケモン)]](場に出た際、相手の攻撃を1段階下げる。先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)
[[種族値]]
HP:65
攻撃:95
防御:75
特攻:55
特防:55
素早さ:85
合計:440
[[努力値]]:攻撃+1
**&bold(){○概要}
見た目通り、魚の[[ハリセンボン>ハリセンボン(魚類)]]をモチーフとしたポケモン。
また、大昔の[[シンオウ地方>シンオウ地方(ポケモン)]]に該当するヒスイ地方では[[リージョンフォーム]]として[[ヒスイハリーセン>ハリーマン]]がいる。
原種のハリーセンは体重の倍以上の水を吸い込み、威嚇したり、毒針を跳ばす時には体が破裂する限界まで水を吸い込む。
体の毒針は鱗が変化した物で、刺さると気を失ってしまう。
毒フグのイメージも混ざっているのだろうか?
泳ぎは苦手………のはずだが、自称[[マッハで空飛ぶ厨ポケ>ガブリアス]]とは対照的に「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」「たきのぼり」「ダイビング」等を覚える。
**&bold(){○ゲームでのハリーセン}
初登場時は32番道路で釣れるが、ストーリー中に使ってくるトレーナーも少なく、特別に強いわけでもなかったので、影が薄い。
[[マリル>マリルリ]]、[[ブルー>グランブル]]、[[ヤンヤンマ>メガヤンマ]]、[[ノコッチ]]、[[テッポウオ>オクタン(ポケモン)]]と並んで出現率が非常に低いレアポケだったが、近くにいる釣り人のヤスアキの電話番号を登録すると、大量発生を教えてくれる。
『[[HGSS>ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー]]』でも出現率は変わらず。だが殿堂入り後にカントー地方の12番道路へ行けばごろごろ釣れる。
『[[剣盾>ポケットモンスター ソード・シールド]]』では[[マックスレイドバトル]]のNPCの手持ちとして登場。&font(l){NPCのハズレ枠があんまりなのもあるが}特性いかくのフルアタ構成でかなり優秀。
**&bold(){○対戦でのハリーセン}
100を超える種族値は1つもなく、合計種族値はたったの430。
上記の通りコイツは金銀ではレアポケであったが、[[第2世代>世代(ポケモン)]]のレアポケは妙に弱いものが多い(逆に第3世代では[[やたらと強いレアポケ>ミロカロス]]を釣竿片手に探しまわる事になる)。
[[ゴルバット>ゴルバット/クロバット]]にすら劣る種族値では[[埋葬ポケ>埋葬ポケ(ポケモン)]]状態であった。
ところが第三世代、ハリーセンは突如注目を受ける。
[[カイオーガ]]と[[ルンパッパ]]のコンビが猛威を振う[[伝説>伝説のポケモン]]解禁戦で、ルンパッパをタイプ一致ヘドロ爆弾で&bold(){一撃必殺}、おまけに「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」でカイオーガに痛打を与えつつ退場可能という点が評価され、種族値が1.5倍以上ある相手がゴロゴロずる大会へと殴りこみを掛けることとなった。
第四世代では流石に禁止級が大会で用いられることがなくなったので、ルンパキラーとしてはひとまず解雇されるも、[[雨パ>雨パ(ポケモン)]]の始動要員として雨を降らしてからの大爆発や道連れという自主退場技で敵のパーティーを荒らす。
その姿はまさに&bold(){雨パの特攻隊長}。
自動天候要員の[[ニョロトノ]]登場により第五世代での需要は激減…………したかに思われたが、「小さくなる」の強化、メインウェポンの「たきのぼり」「どくづき」、[[先制技>先制技(ポケモン)]]の「アクアジェット」、攻撃の超強化が狙える「とどめばり」、「[[きあいのタスキ]]」と相性の良い「じたばた」、耐久型なら「ちいさくなる」、意外なところで「リベンジ」や「でんじは」なんかも覚え、更には隠れ特性での威嚇習得等で雨パ以外でのハリーセンにとってむしろ追い風となる。
水・毒というタイプ自体も水・[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]][[複合>複合タイプ(ポケモン)]]の[[マリルリ]]・[[アシレーヌ]]・[[カプ・レヒレ]]を受け出しから狩れる&bold(){優秀な組み合わせ}で、[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]も体重の軽さ(「[[けたぐり>くさむすび/けたぐり(ポケモン)]]」耐性)から[[ゴウカザル]]を安定して倒し、「かそく」[[バシャーモ]]も「でんじは」で機能停止させられる。
&bold(){低種族値と甘く見ていると確実に痛い目を見る}典型例。
ちなみに威嚇持ちは[[PDW>ゆめしま(ポケモン)]]が終了してからしばらくは[[GTS>GTS(ポケモン)]]で人から貰うしかなかった。((現在はVC版金銀クリスタルから送ることができ、[[預け屋>育て屋(ポケモン)]]で威嚇を遺伝させた子は使用できるので入手難度は大きく下がっている。))
&bold(){○メディアでのハリーセン}
----
アニメでは、うずまきカップにて[[カスミ>カスミ(ポケモン)]]の対戦相手が使用した。
広範囲に放つ「ミサイルばり」でカスミの[[サニーゴ]]を追い詰めるが、カスミの機転の利いた指示で負けてしまった。
漫画『[[ゴールデンボーイズ>ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ]]』では、海に異常が発生した為、出現しないはずのうずまき諸島付近で大量発生していた。
『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』でも[[第3章>第3章 金・銀・クリスタル編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて[[アサギシティ]]に登場。
[[バトルタワー>ポケモンシリーズのバトル施設]]建設中に事故で油が海に流れた際に怒りながら登場。
[[クリス>クリスタル(ポケットモンスターSPECIAL)]]がほとんどを捕獲し、汚染から逃げ遅れて衰弱した固体も[[スイクン]]によって事無きを得た。
[[第8章>第8章 プラチナ編(ポケットモンスターSPECIAL)]]では[[バトルファクトリー]]のレンタルポケモンとして登場し、[[プラチナ>プラチナ(ポケットモンスターSPECIAL)]]が使用した。
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&bold(){○余談}
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・ふうせんポケモンという分類は、[[プリン一族>プリン(ポケモン)]]・[[フワンテ>フワライド]]と同じ。しかし、タマゴグループはそれぞれ水中2・妖精・不定形と見事にバラバラ。
追記・修正はトゲトゲ頭にしてからお願いします。
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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- キバニアにハイドロポンプとみちづれ恵んだ良いポケモン。 -- 名無しさん (2014-04-27 00:27:02)
- 優秀なタイプ、特性、覚えるわざとヤミラミ同様合計種族値以外のポテンシャルはかなり高いと思う -- 名無しさん (2014-06-15 11:33:45)
- コイツに限らず毒タイプ全般に言えることだが、使う前は憎たらしく見えるのに、自分で使い出すとめちゃくちゃ可愛く見え始めるポケモン。金銀では秘伝要員のみならず、ストーリー攻略で大活躍してくれたな -- 名無しさん (2015-08-17 20:35:29)
- マイナーだけどその分、相手からしたら型が読みづらく意外と善戦する可能性もありポケモンではある意味理想的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2016-06-08 13:08:11)
- そろそろ進化してもいいのよ…? -- 名無しさん (2017-01-17 11:14:35)
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- レイドバトルのおかげで地味なやつから出来るヤツに株が大きく上がったわ -- 名無しさん (2019-12-11 18:45:19)
- クイタランと並んでレイドの当たり枠 -- 名無しさん (2019-12-11 21:06:17)
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