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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/06(土) 19:49:59
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『電撃G's Festival! COMIC』Vol.7~34に掲載されていた。全三巻。
1巻の帯には「あの『キノの旅』の時雨沢恵一氏愛読!!」と書かれている。
≪あらすじ≫
或る処に、科学の国と魔法の国があった。
魔法の国の姫は、呪文の要らない魔法(=科学)を手に入れるために、科学の国の王子を攫い、自らの城の牢に幽閉する。
互いの常識が通じない王子と姫は、科学と魔法を互いに披露しながら、お互いのことを知っていくのだった。
登場人物
・王子
額から一本の角を生やした、黒髪黒目の青年。
科学の国の王子であり、その技術の秘密を得ようとする姫に攫われ、魔法の国に幽閉されている。
本人いわく文系であり、王子ではあるが科学技術の仕組みについては中学高校で習う程度のものしか知らない素人。
一人称は「私(わたし)」。感情を表に出すことはほとんどなく、無表情で通しているが、姫に対して何らかの感情を抱いているようである。多分、クーデレ。というか素直シュール。たまにエロいことを想像したり姫のエロい所をガン見してる当たりムッツリ。
・姫
猫のような耳と尻尾がある小柄な少女。かわいい。
魔法の国の姫であり、王子を攫った張本人。魔法の国で最強の魔法使いであるが、医療魔法は不得意(これが原因でニャーニャー泣いた)。かわいい。
一人称は「妾(わらわ)」。語尾は「のじゃ」
他国の王子を拉致監禁している割には純粋無垢な性格をしており、王子の披露する科学の実験に素直に感動する。一方でプライドも高く、科学に関する事以外では王子の上位に立とうとする。
尻尾に触られるのがウィークポイント。かなりエロい。
触手に絡まれたり、とにかく、毎回エロい目にあっている。たまに乳首も見える・
そしてアホデレ。
とにかくかわいい。
・ナノ
古びた缶詰からでてきたスプーン並みの大きさの猫耳使い魔。
「なのじゃ」としか喋れない。
舞台となるのは王子が監禁されている牢のみ。牢は四方が壁に囲まれており、天井はないが、魔法で通り抜けられないようになっている。
登場人物も姫と王子の二人だけで、姫の問いに王子が科学的に答え、フラグ立ったりエロイベントが起きたり、というのがパターン。
ぶっちゃけ、この漫画は『2人がひたすらイチャイチャする漫画』だということ。
漫画のおまけページでは魔法界の変な生き物がちょくちょく紹介されている。
見た目怖いのはあんまりいない。
王子の解説シーンは理科のことなんて忘れた人には普通にためになる。
「私の国では大きな船は鉄で作るな」
「鉄を薄く延ばして大きな空箱を作るのだ。大きさの割に同じ大きさの水より軽ければ浮力で浮く」
「力を抜けば姫も浮くぞ」
追記・修正、お願いします。
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『電撃G's Festival! COMIC』Vol.7~34に掲載されていた。全三巻。
1巻の帯には「あの『[[キノの旅]]』の時雨沢恵一氏愛読!!」と書かれている。
≪あらすじ≫
或る処に、科学の国と[[魔法]]の国があった。
魔法の国の姫は、呪文の要らない魔法(=科学)を手に入れるために、科学の国の王子を攫い、自らの城の牢に幽閉する。
互いの常識が通じない王子と姫は、科学と魔法を互いに披露しながら、お互いのことを知っていくのだった。
登場人物
・王子
額から一本の角を生やした、黒髪黒目の青年。
科学の国の王子であり、その技術の秘密を得ようとする姫に攫われ、魔法の国に幽閉されている。
本人いわく文系であり、王子ではあるが科学技術の仕組みについては中学高校で習う程度のものしか知らない素人。
一人称は「私(わたし)」。感情を表に出すことはほとんどなく、無表情で通しているが、姫に対して何らかの感情を抱いているようである。多分、クーデレ。というか素直シュール。たまにエロいことを想像したり姫のエロい所をガン見してる当たりムッツリ。
・姫
[[猫]]のような耳と[[尻尾>尾]]がある小柄な少女。かわいい。
魔法の国の姫であり、王子を攫った張本人。魔法の国で最強の魔法使いであるが、医療魔法は不得意(これが原因でニャーニャー泣いた)。かわいい。
[[一人称>一人称(日本語)]]は「妾(わらわ)」。[[語尾]]は「のじゃ」
他国の王子を拉致監禁している割には純粋無垢な性格をしており、王子の披露する科学の実験に素直に感動する。一方でプライドも高く、科学に関する事以外では王子の上位に立とうとする。
尻尾に触られるのがウィークポイント。かなりエロい。
[[触手]]に絡まれたり、とにかく、毎回エロい目にあっている。たまに乳首も見える・
そしてアホデレ。
とにかくかわいい。
・ナノ
古びた缶詰からでてきたスプーン並みの大きさの猫耳使い魔。
「なのじゃ」としか喋れない。
舞台となるのは王子が監禁されている牢のみ。牢は四方が壁に囲まれており、天井はないが、魔法で通り抜けられないようになっている。
登場人物も姫と王子の二人だけで、姫の問いに王子が科学的に答え、フラグ立ったりエロイベントが起きたり、というのがパターン。
ぶっちゃけ、この[[漫画]]は『2人がひたすらイチャイチャする漫画』だということ。
漫画のおまけページでは魔法界の変な生き物がちょくちょく紹介されている。
見た目怖いのはあんまりいない。
王子の解説シーンは理科のことなんて忘れた人には普通にためになる。
「私の国では大きな船は鉄で作るな」
「鉄を薄く延ばして大きな空箱を作るのだ。大きさの割に同じ大きさの水より軽ければ浮力で浮く」
「力を抜けば姫も浮くぞ」
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