クルマユ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/20 Fri 19:30:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&blankimg(サトシのクルマユ1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター ベストウイッシュ、23話『ヒウンジム戦!純情ハートの虫ポケモンバトル!!』、&br()10年9月23日~12年6月14日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *■データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.541 分類:はごもりポケモン 英語名S:wadloon 高さ:0.5m 重さ:7.3kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:むし 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:リーフガード(天候が晴れの時、状態異常にならない)   /ようりょくそ(天候が晴れの時、素早さが2倍になる) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ぼうじん(天候ダメージを受けない。粉系の技と特性「ほうし」を無効化する) [[種族値]] HP:55 攻撃:63 防御:90 特攻:50 特防:80 素早さ:42 合計:380 4倍:[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] 2倍:むし/[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]/[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]] 1/2:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]] 1/4:くさ/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]] クルミルがレベル20でクルマユに[[進化>しんか(ポケモン)]]。 クルマユをなつかせた状態でレベルアップさせると[[ハハコモリ]]に進化する。 *■概要 ---- 虫/草[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]の[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 まん丸な目をしたクルミルが名残を残しつつも容姿は大きく変化している。 葉っぱに包まった丸っこいフォルムと何処かけだるさを感じさせるジト目が特徴的。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]はなんか麻呂風味になる。 後ろ姿はただの草にしか見えない。 図鑑の説明文によると、暗い所を好み落ち葉を食べて暮らしているらしい。 またブラックの図鑑によれば、クルマユがいる森の草木は育ちがいいらしい。 *■ゲームでのクルミル ---- 出現場所はBW・[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]共にヤグルマの森にある濃い草むら。 今作では防御の努力値が稼ぎづらい中で2ポイントも稼げるために、[[ホイーガ>ペンドラー]]とともによく燃やされる対象となっている。 …のだが、レベルの影響か両者共に「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」を習得しているため、ことあるごとにまもるを使用しカウントをずらして来る面倒なポケモンでもある。 というかこいつらが今作で防御努力値を稼ぎづらいと言われる一番の要因でもある。他の努力値が稼ぎやすい中その面倒臭さはなかなか目立つものである。   使用トレーナーとしては主に虫取り少年やバックパーカーである。 この辺りではそれほど[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]のポケモンを手に入れることが出来ないので倒すのも面倒。 [[ポカブ>エンブオー]]や[[ミジュマル>ダイケンキ]]を選べば[[炎枠>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]がいるのでなんとでもなるが[[ツタージャ>ジャローダ]]を選んだ場合は悲惨。 タイプ一致技が件並み半減以下(草に関しては1/4)なのでダメージを与えるのにも一苦労である。 うまいこと[[マメパト>ケンホロウ]]をゲットしていれば良いが、狙って探さないと案外捕まえられない。 これらの要素から、展開によっては意外な強敵として君臨することがある。 [[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]ではBW2にて[[アーティ>アーティ(ポケモン)]]が使用する。 また作品問わずエースとして進化形であるハハコモリを使用、高い攻撃と素早さでこちらのパーティをバッサバッサと切り捨ててくる。 まあこの頃には[[ダルマッカ>ヒヒダルマ]]がゲットできるので、パーティにいればほぼ負けることは無い。 *■対戦でのクルミル ---- クルミルやハハコモリにはない特性&font(#008000){「リーフガード」}を持つ。 また、&font(#008000){防御に関してはハハコモリよりも高い}。 そのため、&font(#008000){防御系のアイテムである「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」との相性は悪くない。} 覚える技も[[回復技>回復技(ポケモン)]]の「ギガドレイン」「こうごうせい」、防御技の「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」等、要塞型向き。 その他にも「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」や、「ちょうはつ」や状態異常対策の「マジックコート」、対特殊アタッカー用の「むしのていこう」等。 BW2では「エレキネット」を習得した。 上手く行けば相手より素早く立ち回ることができるかもしれない。 [[XY>ポケットモンスター X・Y]]では「[[ねばねばネット>撒き技(ポケモン)]]」も覚え、後続補助として使いやすくなった。 さらに「いとをはく」の素早さダウンが2段階に強化され、[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]を中心に利用価値が上がった。 「[[にほんばれ>天候変化技(ポケモン)]]」の状況下なら、「こうごうせい」の回復量が最大HPの1/2から3/4にまでアップする。 ただし、弱点である炎技のダメージが1.5倍となるため、相手を選ばないとただ出落ちになる可能性が高い。 その前に4倍弱点の炎には出せないのは共通である。 積み技である「めいそう」を習得するので、[[めざパ>めざめるパワー]]を[[厳選>厳選(ポケモン)]]すると意外な活躍が出来るかもしれない。 惜しいのは「[[やどりぎのタネ>ヤドリギ]]」を覚えないこと。 ただし、低命中とは言え催眠技の「くさぶえ」があり、運良くあたれば壁張りや「めいそう」積み等で耐久力を上げることは可能。 ちなみに、「こうそくいどう」と「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」を両立できるポケモンの中では最もすばやさが低い。 その高い耐久も手伝って、後続をS二段階上昇で無償降臨させることも可能かもしれない。 最鈍だと無振り無補正個体値V67属まで後攻を取れる。 けれど&font(#008000){クルマユのHPは低く非常に弱点が多い。} まず、本来有利である水タイプにも氷タイプの[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]があるので、有利に立ち回ることは難しい。 物理の多い[[格闘タイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]に出張ってみても、「ストーンエッジ」や「れいとうパンチ」「ほのおのパンチ」で瞬殺されることが多い。   とは言えHに特化させ耐久を特化させると4倍弱点の炎・飛行以外の不一致弱点なら案外余裕は残せる程度には硬くなる。 クルマユだからと言って侮っていると補助技で手痛い被害を受けてしまうことになるだろう。 …が!![[でんきタイプ>でんきタイプ(ポケモン)]]にもむしと複合である[[デンチュラ]]や[[クワガノン]]、「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」の効かない[[コイル>コイル(ポケモン)]][[系列>ジバコイル]]がいるので過信は禁物。 地面タイプは岩技を所持していることが多いが、素早さの低いポケモンも多いためカモにできる可能性が高い。 攻撃されてもタイプ一致かつ弱点を突ける「ギガドレイン」で有効打を与えつつ回復できる。 ちなみにじめんタイプは[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]との複合が多いため、「どくどく」を絡めた戦法は使いにくいので注意。 他にもむしということを活かして、単くさや[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]、[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]の弱点を突くこともできる。 以上タイプ考察を上げてみたが、今この項目を見ているwiki籠もり諸君が感じている通り #center(){&font(#008000){ぶっちゃけるとハハコモリより扱いにくいのである}} #center(){&font(#ff0000){まああっちは明確に戦力として動かしやすいからね}} 余談だが、このポケモンは&font(#b8d200){某緑の子}に似ていると噂に… #center(){&font(#b8d200){\勇気リンリン!!/}} #center(){&font(#b8d200){[[???「違ーうっ!!」>緑川なお/キュアマーチ]]}} 追記・修正は努力値稼ぎをホイーガのみで行った人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ここにわいたあらしが閉鎖に追い込んだんだよな…… -- 名無しさん (2014-02-27 19:53:15) - 一体何が・・・ -- 名無しさん (2014-09-02 23:30:48) - アニメEDのキメ顔ピカさんは完全にクルマユ -- 名無しさん (2014-09-04 14:41:02) - ハハコモリの項目ないのか...。 -- 名無しさん (2015-03-29 09:13:33) - いろんなポケモンの項目は一部除いて最終進化なのに何故クルマユなのか -- 名無しさん (2015-07-07 09:53:47) - だってかわいいからね。しかたないね。 -- 名無しさん (2019-09-03 02:29:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/20 Fri 19:30:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&blankimg(サトシのクルマユ1.jpg,width=550,height=330)} #right(){出典:ポケットモンスター ベストウイッシュ、23話『ヒウンジム戦!純情ハートの虫ポケモンバトル!!』、&br()10年9月23日~12年6月14日まで放送。&br()OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、&br()©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon} クルマユとは[[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 *■データ ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.541 分類:はごもりポケモン 英語名S:wadloon 高さ:0.5m 重さ:7.3kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:むし 性別比率:♂50♀50 タイプ:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:リーフガード(天候が晴れの時、状態異常にならない)   /ようりょくそ(天候が晴れの時、素早さが2倍になる) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ぼうじん(天候ダメージを受けない。粉系の技と特性「ほうし」を無効化する) [[種族値]] HP:55 攻撃:63 防御:90 特攻:50 特防:80 素早さ:42 合計:380 4倍:[[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] 2倍:むし/[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]/[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]] 1/2:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]] 1/4:くさ/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]] クルミルがレベル20でクルマユに[[進化>しんか(ポケモン)]]。 クルマユをなつかせた状態でレベルアップさせると[[ハハコモリ]]に進化する。 *■クルミル ---- 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.540 分類:さいほうポケモン 英語名:Sewaddle 高さ:0.3m 重さ:2.5kg タイプ:むし/くさ 特性:むしのしらせ(HPが1/3以下の時、むしタイプの技の威力が1.5倍になる。野生ポケモンとの遭遇率が上がる)    ようりょくそ 隠れ特性:ぼうじん *■概要 ---- 虫/草[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]の[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 まん丸な目をしたクルミルが名残を残しつつも容姿は大きく変化している。 葉っぱに包まった丸っこいフォルムと何処かけだるさを感じさせるジト目が特徴的。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]はなんか麻呂風味になる。 後ろ姿はただの草にしか見えない。 図鑑の説明文によると、暗い所を好み落ち葉を食べて暮らしているらしい。 またブラックの図鑑によれば、クルマユがいる森の草木は育ちがいいらしい。 *■ゲームでのクルミル ---- 出現場所はBW・[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]共にヤグルマの森にある濃い草むら。 今作では防御の努力値が稼ぎづらい中で2ポイントも稼げるために、[[ホイーガ>ペンドラー]]とともによく燃やされる対象となっている。 …のだが、レベルの影響か両者共に「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」を習得しているため、ことあるごとにまもるを使用しカウントをずらして来る面倒なポケモンでもある。 というかこいつらが今作で防御努力値を稼ぎづらいと言われる一番の要因でもある。他の努力値が稼ぎやすい中その面倒臭さはなかなか目立つものである。   使用トレーナーとしては主に虫取り少年やバックパーカーである。 この辺りではそれほど[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]のポケモンを手に入れることが出来ないので倒すのも面倒。 [[ポカブ>エンブオー]]や[[ミジュマル>ダイケンキ]]を選べば[[炎枠>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]がいるのでなんとでもなるが[[ツタージャ>ジャローダ]]を選んだ場合は悲惨。 タイプ一致技が件並み半減以下(草に関しては1/4)なのでダメージを与えるのにも一苦労である。 うまいこと[[マメパト>ケンホロウ]]をゲットしていれば良いが、狙って探さないと案外捕まえられない。 これらの要素から、展開によっては意外な強敵として君臨することがある。 [[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]ではBW2にて[[アーティ>アーティ(ポケモン)]]が使用する。 また作品問わずエースとして進化形であるハハコモリを使用、高い攻撃と素早さでこちらのパーティをバッサバッサと切り捨ててくる。 まあこの頃には[[ダルマッカ>ヒヒダルマ]]がゲットできるので、パーティにいればほぼ負けることは無い。 *■対戦でのクルミル ---- クルミルやハハコモリにはない特性&font(#008000){「リーフガード」}を持つ。 また、&font(#008000){防御に関してはハハコモリよりも高い}。 そのため、&font(#008000){防御系のアイテムである「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」との相性は悪くない。} 覚える技も[[回復技>回復技(ポケモン)]]の「ギガドレイン」「こうごうせい」、防御技の「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」等、要塞型向き。 その他にも「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」や、「ちょうはつ」や状態異常対策の「マジックコート」、対特殊アタッカー用の「むしのていこう」等。 BW2では「エレキネット」を習得した。 上手く行けば相手より素早く立ち回ることができるかもしれない。 [[XY>ポケットモンスター X・Y]]では「[[ねばねばネット>撒き技(ポケモン)]]」も覚え、後続補助として使いやすくなった。 さらに「いとをはく」の素早さダウンが2段階に強化され、[[ダブル>ダブルバトル(ポケモン)]]を中心に利用価値が上がった。 「[[にほんばれ>天候変化技(ポケモン)]]」の状況下なら、「こうごうせい」の回復量が最大HPの1/2から3/4にまでアップする。 ただし、弱点である炎技のダメージが1.5倍となるため、相手を選ばないとただ出落ちになる可能性が高い。 その前に4倍弱点の炎には出せないのは共通である。 積み技である「めいそう」を習得するので、[[めざパ>めざめるパワー]]を[[厳選>厳選(ポケモン)]]すると意外な活躍が出来るかもしれない。 惜しいのは「[[やどりぎのタネ>ヤドリギ]]」を覚えないこと。 ただし、低命中とは言え催眠技の「くさぶえ」があり、運良くあたれば壁張りや「めいそう」積み等で耐久力を上げることは可能。 ちなみに、「こうそくいどう」と「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」を両立できるポケモンの中では最もすばやさが低い。 その高い耐久も手伝って、後続をS二段階上昇で無償降臨させることも可能かもしれない。 最鈍だと無振り無補正個体値V67属まで後攻を取れる。 けれど&font(#008000){クルマユのHPは低く非常に弱点が多い。} まず、本来有利である水タイプにも氷タイプの[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]があるので、有利に立ち回ることは難しい。 物理の多い[[格闘タイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]に出張ってみても、「ストーンエッジ」や「れいとうパンチ」「ほのおのパンチ」で瞬殺されることが多い。   とは言えHに特化させ耐久を特化させると4倍弱点の炎・飛行以外の不一致弱点なら案外余裕は残せる程度には硬くなる。 クルマユだからと言って侮っていると補助技で手痛い被害を受けてしまうことになるだろう。 …が!![[でんきタイプ>でんきタイプ(ポケモン)]]にもむしと複合である[[デンチュラ]]や[[クワガノン]]、「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」の効かない[[コイル>コイル(ポケモン)]][[系列>ジバコイル]]がいるので過信は禁物。 地面タイプは岩技を所持していることが多いが、素早さの低いポケモンも多いためカモにできる可能性が高い。 攻撃されてもタイプ一致かつ弱点を突ける「ギガドレイン」で有効打を与えつつ回復できる。 ちなみにじめんタイプは[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]との複合が多いため、「どくどく」を絡めた戦法は使いにくいので注意。 他にもむしということを活かして、単くさや[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]、[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]の弱点を突くこともできる。 以上タイプ考察を上げてみたが、今この項目を見ているwiki籠もり諸君が感じている通り #center(){&font(#008000){ぶっちゃけるとハハコモリより扱いにくいのである}} #center(){&font(#ff0000){まああっちは明確に戦力として動かしやすいからね}} 余談だが、このポケモンは&font(#b8d200){某緑の子}に似ていると噂に… #center(){&font(#b8d200){\勇気リンリン!!/}} #center(){&font(#b8d200){[[???「違ーうっ!!」>緑川なお/キュアマーチ]]}} 追記・修正は努力値稼ぎをホイーガのみで行った人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ここにわいたあらしが閉鎖に追い込んだんだよな…… -- 名無しさん (2014-02-27 19:53:15) - 一体何が・・・ -- 名無しさん (2014-09-02 23:30:48) - アニメEDのキメ顔ピカさんは完全にクルマユ -- 名無しさん (2014-09-04 14:41:02) - ハハコモリの項目ないのか...。 -- 名無しさん (2015-03-29 09:13:33) - いろんなポケモンの項目は一部除いて最終進化なのに何故クルマユなのか -- 名無しさん (2015-07-07 09:53:47) - だってかわいいからね。しかたないね。 -- 名無しさん (2019-09-03 02:29:40) #comment #areaedit(end) }

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