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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/13(月) 22:03:58
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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蒼き伝説シュート!は[[週刊少年マガジン]]で連載され、アニメ化した「蒼き伝説シュート!」を元に1994年にKSSからスーパーファミコンで発売されたゲーム。
この項ではアニメ版じゃなくゲーム版を紹介する。
最初期のウイニングイレブンにシュート!の登場人物の必殺技を使えるようにした感じという印象を持っていただければいいかと思う。
ストーリーモードやフリー対戦、ミニゲームなどがある。
ストーリーモードは原作に沿っており藤田東2戦目の静岡予選決勝までだがそこまでほぼ完全再現する。
袋井工業戦で初めて使える幻の左や掛北戦のゴール・トゥ・ゴールも再現するし久保はピッチで死んでしまうし…。その後きちんと馬堀も加入する。
また、味方がボールを持つと和美や健二、神谷が叫ぶなど中々盛り上がる。
開始当初は掛川メンバーは久保が一つ抜き出ているだけでそこまで強くないが試合が終わる事に各自能力アップのポイントが与えられ、更に個人トレーニングで重点的に鍛える事が出来る。
こうして原作通りの能力にしたり、若しくは平松以上に早い新田やトシ以上のシュート力を持つ赤堀を作れたりする。
(初期能力の差はあるが)
これらをきちんとやっていけば藤田東の2戦目でははむかえるレベルになるのである。
フリーモードでは各高校を使ってCPUや友達と対戦を行える。
基本的にストーリーモード準拠なので最初の方に出てくる高校は貧弱だが清水学苑など後半に出てくる高校は強い。
だがそれらを除いても藤田東は別格であり、能力値だけなら小坂部や内海、広瀬など藤田東のモブキャラ以下に成り下がる。
また、フリーモードのみ芹沢や小坂部、松下、加納など各敵高校の名のあるキャラクターが揃った静岡選抜というチームもあるが能力値等の理由で藤田東以下。
ただ必殺技を使える面々や藤田東には及ばないだけで高能力の選手は揃うため攻撃力は高い。
掛川は前期、中期、後期、選抜と4つあり後ろの方に連れて能力が高くなる。
前期は久保、中期、後期は馬堀という違いがある。選抜は久保と馬堀が揃っている夢のあるチーム。
●必殺技
このゲームでは自分が必殺技を使う時はその使用者が光り、シュンシュンと音が鳴る。
この光の発生はランダムで、消えてしまうと打てなくなる。その為相手がボールを持ってると泣きそうになる。
また、使用選手が適切なポジションにつかなければ選手は光らない。
ストーリーモードのみもここで。
・幻の左…掛川高校・田中
原作以上の威力でキーパーやDFが止めようものならペシッという音と共に全てを吹き飛ばす。
止められるのはストーリーモードの緒方かシャイニング緒方のみなので実質光った彼がボールを持った瞬間一点は奪われる考えた方がいい。
掛川高校の重要な得点源の一つ。
ストーリーモードでは放つ前にワンカット入るので格好いい。
極まれだがポストに当たって跳ね返り、威力の余り田中がペシッって事もある。
・ドライブシュート…袋井工業・藤井
ロングボールかと思いきやゴール直前で急激に落下、シュシュシュという音共にゴールに入る。
ストーリーモード最初の必殺技を使う敵で健二の能力もそこまで高くないため高確率で点を取られる。
ただ彼にボールを持たせなければいいのと幻の左が解禁されるので案外楽。
・片手キャッチ…掛川北・三橋
ストーリーモードのみ。彼に通常のシュートを打つと格好いい効果音とワンカット入った上でほぼ確実に止められる。
なので点を取るには幻の左が鍵を握る。
・ナックルシュート…掛川北・広瀬、清水・芹沢
球がシュシュシュと消えてから入る。能力の高くないキーパーだと高確率で点を取られる。
ストーリーモードでは広瀬が発動した際に健二の目の前で玉が消えるワンカットが入る。
・ゴール・トゥ・ゴール…掛川高校・久保
ストーリーモードのみ。
原作再現で試合後半から久保がボールを持った瞬間に始動、ボールを持った瞬間からモノローグが始まり、人をかわす描写が入ったあと一点を奪って倒れる。
この直後に久保が交代、二度使用出来なくなる。
・タックル…横賀高校・岩月
ストーリーモードでは格好いい効果音とワンカット、そしてボールを奪われる。
・バナナシュート、超バナナシュート…清水学苑・芹沢
曲がるシュート。超バナナはもっと曲がる。入りやすいがゴールからそれる場合もある。
・フラッシュパス…藤田東・加納
発動した瞬間に連携が途切れてるのを祈るしかない。カットは不可能。
恐ろしいスピードで飛んでいくためフォワードに渡ったら点は確実に取られる。
連携が途切れた場合はボールは無人の所に転がるため、先にボールを奪ってしまえばいいが藤田東のキャラが取った瞬間再始動する。
恐怖。
ちなみにストーリーモードでは加納さんに渡った瞬間に覚悟した方がいい。
静岡選抜ではフラッシュパスは使えないというデメリットがある。
・パンチング…藤田東・緒形
一戦目では彼がいないため光った田中にまでボールが渡れば一点をもぎ取れたが
彼の能力によってストーリーモードでは左は確実に弾かれてしまう。
パンチングのワンカットは格好いい。
対人戦では緒形が光った場合だけ弾ける。光らなければ叩きこまれる。
・カウンターシュート…藤田東・松下、小柳
筆者の記憶が曖昧なのだかどちらかがパスを出した場合に使用可能な気がした。
発動条件は難しいが威力は本物で始動した場合止めるすべはない。
ただこのゲームにおいて松下、小柳は神クラスの性能なので使わなくても普通に点は取れる。
・サブマリンシュート…掛川高校・田仲
ストーリーモードのみ。藤田東2戦目のから使用可能。
解禁された後は常時これになるため重要な得点源になる。
実際に選手権予選などで掛川高校と戦った高校は全て登場するので中々面白いゲームなので是非シュート!ファンにはやってほしい。
筆者はうろ覚えな部分も多いのでわかる方は追記・修正をお願いします。
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蒼き伝説シュート!は[[週刊少年マガジン]]で連載され、アニメ化した「蒼き伝説シュート!」を元に1994年にKSSからスーパーファミコンで発売されたゲーム。
この項ではアニメ版じゃなくゲーム版を紹介する。
最初期のウイニングイレブンにシュート!の登場人物の必殺技を使えるようにした感じという印象を持っていただければいいかと思う。
ストーリーモードやフリー対戦、ミニゲームなどがある。
ストーリーモードは原作に沿っており藤田東2戦目の静岡予選決勝までだがそこまでほぼ完全再現する。
袋井工業戦で初めて使える幻の左や掛北戦のゴール・トゥ・ゴールも再現するし久保はピッチで死んでしまうし…。その後きちんと馬堀も加入する。
また、味方がボールを持つと和美や健二、神谷が叫ぶなど中々盛り上がる。
開始当初は掛川メンバーは久保が一つ抜き出ているだけでそこまで強くないが試合が終わる事に各自能力アップのポイントが与えられ、更に個人トレーニングで重点的に鍛える事が出来る。
こうして原作通りの能力にしたり、若しくは平松以上に早い新田やトシ以上のシュート力を持つ赤堀を作れたりする。
(初期能力の差はあるが)
これらをきちんとやっていけば藤田東の2戦目でははむかえるレベルになるのである。
フリーモードでは各高校を使ってCPUや友達と対戦を行える。
基本的にストーリーモード準拠なので最初の方に出てくる高校は貧弱だが清水学苑など後半に出てくる高校は強い。
だがそれらを除いても藤田東は別格であり、能力値だけなら小坂部や内海、広瀬など藤田東のモブキャラ以下に成り下がる。
また、フリーモードのみ芹沢や小坂部、松下、加納など各敵高校の名のあるキャラクターが揃った静岡選抜というチームもあるが能力値等の理由で藤田東以下。
ただ必殺技を使える面々や藤田東には及ばないだけで高能力の選手は揃うため攻撃力は高い。
掛川は前期、中期、後期、選抜と4つあり後ろの方に連れて能力が高くなる。
前期は久保、中期、後期は馬堀という違いがある。選抜は久保と馬堀が揃っている夢のあるチーム。
●必殺技
このゲームでは自分が必殺技を使う時はその使用者が光り、シュンシュンと音が鳴る。
この光の発生はランダムで、消えてしまうと打てなくなる。その為相手がボールを持ってると泣きそうになる。
また、使用選手が適切なポジションにつかなければ選手は光らない。
ストーリーモードのみもここで。
・幻の左…掛川高校・田中
原作以上の威力でキーパーやDFが止めようものならペシッという音と共に全てを吹き飛ばす。
止められるのはストーリーモードの緒方かシャイニング緒方のみなので実質光った彼がボールを持った瞬間一点は奪われる考えた方がいい。
掛川高校の重要な得点源の一つ。
ストーリーモードでは放つ前にワンカット入るので格好いい。
極まれだがポストに当たって跳ね返り、威力の余り田中がペシッって事もある。
・ドライブシュート…袋井工業・藤井
ロングボールかと思いきやゴール直前で急激に落下、シュシュシュという音共にゴールに入る。
ストーリーモード最初の必殺技を使う敵で健二の能力もそこまで高くないため高確率で点を取られる。
ただ彼にボールを持たせなければいいのと幻の左が解禁されるので案外楽。
・片手キャッチ…掛川北・三橋
ストーリーモードのみ。彼に通常のシュートを打つと格好いい効果音とワンカット入った上でほぼ確実に止められる。
なので点を取るには幻の左が鍵を握る。
・ナックルシュート…掛川北・広瀬、清水・芹沢
球がシュシュシュと消えてから入る。能力の高くないキーパーだと高確率で点を取られる。
ストーリーモードでは広瀬が発動した際に健二の目の前で玉が消えるワンカットが入る。
・ゴール・トゥ・ゴール…掛川高校・久保
ストーリーモードのみ。
原作再現で試合後半から久保がボールを持った瞬間に始動、ボールを持った瞬間からモノローグが始まり、人をかわす描写が入ったあと一点を奪って倒れる。
この直後に久保が交代、二度使用出来なくなる。
・タックル…横賀高校・岩月
ストーリーモードでは格好いい効果音とワンカット、そしてボールを奪われる。
・バナナシュート、超バナナシュート…清水学苑・芹沢
曲がるシュート。超バナナはもっと曲がる。入りやすいがゴールからそれる場合もある。
・フラッシュパス…藤田東・加納
発動した瞬間に連携が途切れてるのを祈るしかない。カットは不可能。
恐ろしいスピードで飛んでいくためフォワードに渡ったら点は確実に取られる。
連携が途切れた場合はボールは無人の所に転がるため、先にボールを奪ってしまえばいいが藤田東のキャラが取った瞬間再始動する。
恐怖。
ちなみにストーリーモードでは加納さんに渡った瞬間に覚悟した方がいい。
静岡選抜ではフラッシュパスは使えないというデメリットがある。
・パンチング…藤田東・緒形
一戦目では彼がいないため光った田中にまでボールが渡れば一点をもぎ取れたが
彼の能力によってストーリーモードでは左は確実に弾かれてしまう。
パンチングのワンカットは格好いい。
対人戦では緒形が光った場合だけ弾ける。光らなければ叩きこまれる。
・カウンターシュート…藤田東・松下、小柳
筆者の記憶が曖昧なのだかどちらかがパスを出した場合に使用可能な気がした。
発動条件は難しいが威力は本物で始動した場合止めるすべはない。
ただこのゲームにおいて松下、小柳は神クラスの性能なので使わなくても普通に点は取れる。
・サブマリンシュート…掛川高校・田仲
ストーリーモードのみ。藤田東2戦目のから使用可能。
解禁された後は常時これになるため重要な得点源になる。
実際に選手権予選などで掛川高校と戦った高校は全て登場するので中々面白いゲームなので是非シュート!ファンにはやってほしい。
筆者はうろ覚えな部分も多いのでわかる方は追記・修正をお願いします。
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- 原作の項目が無い…良作なのになぁ -- 名無しさん (2023-07-01 11:57:19)
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