魚沼宇水(るろうに剣心)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/11 Thu 00:30:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#994c00){いらっしゃ~い}} &ruby(うおぬま){魚沼} &ruby(うすい){宇水}とは、[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]に登場する架空の人物。 [[CV>声優(職業)]]:流山児祥 演:村田充 *【人物】 [[十本刀]]の一人で、『“盲剣”の宇水』とも呼ばれる。 1842年3月生まれ。年齢は初登場時、数え37歳(満36歳)。[[琉球王国>沖縄県]]出身。 全身に目玉模様が描かれた奇妙な服と「心眼」と書かれた目隠しを身に着けた異様な風体の男。 ちなみにデザインのモチーフは[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]の[[桃白白]]。 琉球王家秘伝の武術の使い手で、維新前は幕府側に対人斬り用として雇われていたほどの凄腕の剣客だった。 だがある日、維新側の人斬りとして現れた[[志々雄真実]]と闘うが両目を横一閃に斬り裂かれ、失明。 しかしその後、剣術の究極の型「心眼」に開眼。 [[盲目]]ながら以前を超える力を身に着けた宇水さんは、自身の目を奪った志々雄の下へと赴き、リターンマッチに挑もうとするが、そこで逆にスカウトを受けてしまう。 結果、「隙あらば何時、いかなる時でも斬りかかって構わない」という条件で十本刀に加わった。 常に飄々として相手を[[挑発]]するような薄ら笑いを浮かべており、性格ははっきり言って陰険そのもの。 十本刀の中でもかなり凶悪で、アジトに侵入する際に味方兵や、アジトに来る前に[[斎藤一>斎藤一(るろうに剣心)]]が軍と[[警察>日本警察]]から選りすぐり設立した志々雄討伐隊を殺害したり、 京都大火を全力で阻止していた[[操>巻町操]]を容赦なく殺そうとした(操殺害はすんでの所で[[安慈>悠久山安慈(るろうに剣心)]]によって止められる)。 その振る舞いから一応味方である[[方治>佐渡島方治]]や由美などからは煙たがられており、特に由美からは「宇水なんて死ねばいいと思ってるけど(アニメ版)」とかなり嫌われている。 上記の通り敵味方問わず敢えて無用な人殺しをしている節もあり、その点から安慈などはモロに対立している。 また志々雄へのコンプレックスからかなり歪んだ自尊心や自己顕示欲を持ち、兎に角自分の優位を相手に誇示したがるきらいがある。衣装からしてアピール全開だが、戦闘の途中だろうが自分の心眼や相手の「心理」を長々と語るなどの悪癖としてもこの上なく表れている。 テーマソングはその名もズバリ「心眼」。短いながらも彼の能力を余すことなく再現している。 *【戦闘力】 上記の通り剣術における一つの究極の型とされる「心眼」を会得しており、全盲でありながら完璧に相手の挙動を理解し、それどころか先読みまでしてのける。 感情が欠落した[[瀬田宗次郎]]ですらその例外ではない。 とはいえ、これは妖術や[[超能力]]の類ではなく、異様に鋭い聴覚の産物。&font(l){そういうのを超能力って言うんじゃ?とか言わない。} 筋肉の収縮音や骨の摩擦音などで相手の動きを察知し、心臓の鼓動などで心理を読むのである。 しかし後者は生物としての心理状態は分かっても、その内にある[[人間>ヒト(生物)]]としての「思想」までは分からず、ドヤ顔で読み違える事もある。 具体的には、心音が早くなっていることで「相手が興奮している」ということは理解できても、なぜ興奮しているのかまでは正確にはわからない。 かつて、[[光]]を失い剣客としての生命を断たれたことで幕府側にもあっさりと捨てられ、宇水さんは一人路頭にさ迷うことになる。 そうして飢えと渇きに苛まれながらとある山中を彷徨っていたが、その時遥か遠方にあった川のせせらぎを捉えなんとか生き延びることが出来た。 自分の持っていた異常聴覚に気づいたのはこの時である。 [[アニメ版>アニメオリジナルエピソード]]では力尽きて心臓が止まったものの、川のせせらぎを捉えて立ち上がる流れになり、異常聴覚も臨死を越えて得たような解説がなされている。 武器は背中に背負った亀の甲羅でできた[[盾]]「ティンベー」と、石突に鉄球がついた[[短槍>槍]]「ローチン」。 ティンベーの丸みで相手の攻撃を捌きながら死角を作り、ティンベーの影からローチンによる刺突でダメージを与えるのが基本戦法。一応これは実在する琉球武術である。 地味だが堅実な戦法に、心眼による見切りが加わり、強力無比。 身体能力も極めて高く、[[斎藤>斎藤一(るろうに剣心)]]が軍や警官から選りすぐった50人もの討伐隊を一晩のうちにかつ数時間で壊滅させる程の猛者((時間制限付きの状況でこのような芸当をこなせるのは十本刀でも宗次郎と彼くらいと張から太鼓判を押されている。不二は単純に壊滅させるだけなら彼等より迅速に可能だろうが、周囲にいたずらに察知させず暗殺的に~という条件を付けると不可能である。))。 この他ローチンを操り刃と鉄球による無数の突きを放つ「宝剣宝玉百花繚乱」という技を有する。 ちなみに失明以前は普通の[[刀]]を使っていた模様。 また、隠形術にも長けており上記のアジト侵入時には警備の兵に悟られることなく最奥にある志々雄の部屋の天井にまで到達している。 実力は十本刀の中でも[[宗次郎>瀬田宗次郎]]、安慈に並ぶ三強。 彼を毛嫌いしている由美もその実力だけは認めており、アニメ版だけでは討伐隊との戦いと思われる場面の[[回想>回想シーン]]を交えて「宇水は斎藤を斃すわ」「まさに神業なのよ」と[[剣心>緋村剣心]]達にがなっている。 **技 ・&bold(){宝剣宝玉百花繚乱} ローチンの鉄球部分での打撃と槍の刃の刺突を高速で何度も浴びせる乱舞技。 以下[[ネタバレ]] *【活躍】 決戦の日、志々雄一派のアジトで安慈に続く十本刀の二番手として現れ、斎藤一と対峙する。 アニメ版では戦闘前に宗次郎と言葉を交わしていたり、対立している安慈に「自分と手を組まないか」と持ちかけ「お主と話すのは時間の無駄だ」と一蹴されたり、由美に対し「お前など志々雄亡き後は、私の足を舐める価値もない女」「剣心と斎藤の首を志々雄の首と共に我が祝いの膳に添える」と言い放ち短刀を抜かせたり色々出番が増えている。 &font(#ff0000){盲目なのに明るい部屋で闘う騎士道精神溢れる宇水さん。}尤も真っ暗闇で戦えば一方的に嬲り殺しにできるだろうが相手からしたら訳の分からないまま死ぬ訳で自分の凄さが伝わらず、例え盲目や心眼の事を伝えたとしても何も見えない状況では相手はおそらく半信半疑。それよりは明るい所で盲目であることを見せつけた上で心眼や圧倒的な強さを披露して真っ当な状況で戦える相手を斃した方がより自尊心が満たせると踏んだのだろう。 &font(#ff0000){アニメでは暗い部屋で戦う卑怯な宇水さん。}まあ、宇水さんの強みを考えればこれが一番効果的ではあるが。 &font(#ff0000){他の十本刀が[[必殺技]]のような、固有技を発揮しているのに対し、基本戦術のみで戦う真面目な宇水さん。} まずは斎藤の牙突をあっさり受け流し手傷を負わせ、いつものように彼の心理状態を読みつつ己の過去を語って悦に浸る……が、逆に「お前の心眼は相手の思考までは読めていない」と本質を看破され、斎藤が興奮状態になっている真の理由…「悪・即・斬」の正義を見せつけられる。 さらに斎藤の長年磨き上げた洞察力という「心眼」により、自らの屈辱の過去を薄ら笑いで語っていた宇水の姿から&bold(){『[[復讐の為再会したはいいものの当の志々雄は死線を潜り抜け自分以上に強くなっていたため、既に復讐を諦めていること>武威(幽☆遊☆白書)]]』}、 そして&bold(){『周囲にそれを悟られまいとする自尊心から今でも志々雄を殺すと嘯いていること』}を見透かされたうえ嘲笑されたことで[[怒り>怒り(感情)]]を露わにする((その際、宇水も同じく笑っているが自分の本心を見抜いた事への賞賛を込めたものと思われ、純粋に宇水を嘲っている斎藤の笑いとは全く別のものであり、そこから突然下記の怒号を放つ。斎藤は逆に呆れるように嘆息していた))。 #center(){&sizex(5){&font(#994c00){なにが可笑しい!!}}} 怒りながらも基本戦術を駆使して斎藤の両足に傷を負わせ「志々雄でさえ気づいていない自分の本心を知ってしまった事を後悔させてやる」とまたも悦に浸るが、 斎藤から&bold(){「恐らく志々雄もお前の陳腐な自尊心など見抜いている。その上で体よくお前を利用してるんだよ」}と更に痛い処を突かれてしまう。 心眼の力で相手の心理の裏を暴き冷静さを失わせる戦術(と言うかそもそもこういう性格か)は確かに唯一無二であり、盲目キャラの本領とも言えるが、 いかんせん相手が斎藤では役者が違ったようである。 そして逆上しティンベーで斎藤の視界を封じローチンによる不意打ちでトドメを刺そうとしたところを牙突・零式を喰らい、ティンベーを貫通した一撃で身体が腰から上下に引きちぎれる。 そのまま上半身は壁面に磔となり、絶命。 グロ過ぎるためかアニメでは千切れずにそのまま磔に…まぁそれでも充分グロいが。 #center(){&font(#994c00){一片の淀みなく…己が道を…貫く… 簡単なようで…何と…難しい事…よ…}} #center(){&font(#994c00){斎藤…}} #center(){&font(#994c00){お前は これから…近代化する明治で…どこまで刀に生き…「悪・即・斬」…を貫ける…か…な…}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000,b){無論}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000,b){死ぬまで}}} 絶命する間際、彼は「己の道を行く難しさを知り志々雄打倒から逃げた」という己の惨めさを、そして斎藤の「悪・即・斬」によって果てる事を認めた。 色々と情けない彼であったが、それでも最期には真実から目をそらさずに、斎藤に激励のような挑発を口走った。 このやり取りは斎藤が最高にかっこよく、るろ剣屈指の名シーンと言える。 勿論斎藤の返しも見事なものであるが、死に際に足掻いたりと醜態を晒さずに自らの失敗や[[死]]に向き合った宇水も見事と言えるだろう。 &font(l){なお、[[後に「戦わなければ男は負け犬にもなれやしない」と言い放つ世界線>るろうに剣心-キネマ版-]]の斎藤がいる事も判明したため、この惨めさでも曲りなりに斎藤に負け犬と認めてもらえた分マシだった可能性も} ちなみに十本刀の他のメンバーには彼の真意はバレておらず「いまだに志々雄への闘志を失わないすごい奴」と見なされていたらしく(もちろん弱くはないのだが)、 剣心に敗北後、身柄を拘束されていた[[刀狩りの張>沢下条張]]は「いかにあんたら(剣心と斎藤)が強くても宇水には敵わない」などと評していたりする。 しかしながら彼の見栄にとっくに気付いている志々雄には実力の程も完全にバレており 「宇水は斎藤に負けるだろうが、それなりの傷ぐらいは負わせるはず」 と彼本来の実力を見込んだ上で完全に捨て駒扱いしていた。 アニメ版では両足に傷を負った斎藤を見て「アレも少しは役に立ったな」と吐き捨てた。 宇水さんは泣いていいと思うよ。 由美の話から、彼も[[地獄>冥府/地獄]]に堕ちたと思われるが「今度はホントに仲間にしてあげましょうよ」と言われていた。 由美さん優しい…。 アニメ版だと上記のやりとりの後でもこう言ってくれるからすごく優しい…。   *【その後】 その後本編の続編となる「[[北海道編>>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-]]」の連載が開始。他の十本刀の面々は登場する中、既に地獄に堕ちている宇水は当然本編での活躍はできないのだが… #center(){#bold(){&sizex(5){俺の名は糸魚}}} #center(){#bold(){&sizex(5){&ruby(いさがわいとい){伊差川糸魚}}}} #center(){#bold(){&sizex(5){五年前貴様が殺した魚沼宇水の!}}} #center(){#bold(){&sizex(7){弟弟子だ!!}}} なんと宇水の弟弟子として「&bold(){伊差川糸魚}」が登場。現在は[[劍客兵器]]に属しており、北海道で兄弟子の仇である斎藤に遭遇したことで、斎藤を斃し宇水の名誉を挽回することを誓う。 あの宇水さんに弟弟子がいたことで読者を大いに驚かせた…のだが、実は北海道編の連載初期にストーリー協力の黒碕氏が&bold(){正体をリークしてしまっていた}ため、本編で存在を明かす前から正体が読者にバレていた。 &font(l){ただ伊差川が宇水さんのことを想い涙を流す一面があることから「あの宇水さんに人望があったのか」という別の意味での衝撃を生んではいるが。} *【本編以外での活躍】 新京都編では復讐を諦めたどころか、一働きした報酬として&font(#ff0000){真っ向勝負}を要求。 騙し討ちではなく、一人の剣客として正々堂々と挑んで死闘の末に肩を切り裂かれ、胸を貫かれて死亡したような描写となっている。 この時は互いに全力を尽くした上での結末となっており、互いにたぎったらしい。 やだ…宇水さん素敵過ぎる。 [[実写映画版>るろうに剣心(実写映画)]]では村田充氏が演じたが、それもあってか原作以上に若々しくも不気味な雰囲気となっている。 京都大火編から登場。[[煉獄>大型甲鉄艦煉獄]]に単身乗り込んできた剣心を他の十本刀と挟撃した。 伝説の最期編では政府の役人を殺害したりと割と出番に恵まれており、終盤剣心たちの罠で演出された抜刀斎の処刑場にも登場。 原作通り、斎藤と対戦する………のだが、なんと大して剣を交えずに牙突の一撃で瞬☆殺されてしまった。それだけ見れば不遇に思えるが、半数近くが[[モブ>モブキャラ]]同然の脇役で外見も大幅に異なっていた十本刀の中では割と目立っている辺り意見が分かれる。&font(l){(ぶっちゃけ、みっともない内面をさらさずに済んだだけましかもしれない)} しかも煉獄戦後も浜辺で倒れたまま画面に映り込み続け、シュールな笑いを誘った。 小説版では出番と台詞が大幅に増え、斎藤との対決でも原作と同じくらいかそれ以上の善戦を見せるため、映画本編よりは優遇されている。 が、志々雄の配下になった理由は&bold(){強い側に付き、勝利の愉悦を味わうため}というもの。つまりは&bold(){復讐を諦めるどころか、そもそもそんな気は初めから無かった}という事である。 その結果、シンプルな[[戦闘狂>戦闘狂(属性)]]と化した代償として自身最大の個性とも言うべき屈折した内面を失った形になっている。原作のような屈辱を受けなかったのは本人にとって喜ぶべき事なのだろうが.... *【余談】 「当初は[[復讐]]を目指していたが、志々雄がさらに強くなったのを見て復讐を諦めた」「しかし周囲には復讐を諦めていないように嘯いている」というのは、 &bold(){主人公と共闘する[[ツンデレ]][[ライバル]]キャラを痛烈に皮肉っている}と言えなくもない。 ちなみに、和月作品のライバルキャラは「目的の一致で共闘していたが、本心では剣心を人斬りに戻したかった斎藤((そもそも斎藤は「人を殺さない流浪人」という剣心の思想が認められず否定しようとしただけで、剣心(抜刀斎)と自分のどちらが強いかという「決着」には最初から興味が薄い。))と、斎藤との決着に拘っていた剣心((「将来飛天御剣流を撃てなくなる」と知るや否や、斎藤に決闘状を送るという普段の彼からは考えられない行動を取るほど決着に拘っている。))」「あくまで決着をつけること最優先、読者から[[蒼紫>四乃森蒼紫]]はデレるんだろ?と言われながらも決着つけるまで共闘しなかった剣心と蒼紫」 「目的の一致で共闘し、それを果たした後に決着をつけたカズキとパピヨン」とどいつもこいつもそう簡単には&font(l){デレたり}決着を諦めたりしない。 デザインのモデルとなった桃白白も、「身体欠損するほどのダメージからパワーアップして復活するも、初戦となったライバルポジとの戦いで実力・人格共に完敗した上に 当の宿敵はもはや自身を歯牙にもかけないほど成長していた」という、どこか宇水を彷彿とさせる退場の仕方をしている。 連載当時、[[夷腕坊]]の正体である[[外印>外印(るろうに剣心)]]が姿を現すと同時に「もしかして宇水は外印の事を知っていたんじゃないか?」という疑惑が読者の間で流れた。 上述した通りに常人離れした異常聴覚を持つ宇水ならば、夷腕坊の中身を察せていた……寧ろ、察していなければおかしい事になるからである。 既に外印の登場時には宇水も死亡した後だった為、真相は闇の中ではあるのだが…… 後年になって志々雄が外印の存在に気付いていたことが発覚したため、宇水も志々雄同様に、存在を分かっていながらも体よく利用するために黙っていたのかもしれない。 そもそも宇水側としては夷腕坊の正体をバラす理由は全くない(むしろ、&font(b){バラさない方が宇水としては「俺は気付いてるのに志々雄は気付いていない」と自分の自尊心を満たせる})んだから黙っているのは当然ともいえる。 志々雄のアジトに合流する前に斎藤が手配していた警官隊50人を単独で斬り殺しているが それを聞いた志々雄が「殺した者の中に''左頬に十字傷のある男''と背の高い痩せた狼のような男がいなかったか?」と質問している。 視覚がなく、聴覚で情報を得ている以上、傷跡の有無などわかるわけがないのだが… 志々雄がアホなことを聞いているのか、宇水さんの異常聴覚は傷跡まで把握できるのかは謎。 &font(#994c00){(追記・修正することの)なにが可笑しい!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - (ヽ^ゝ^)フフフ -- 名無しさん (2013-08-11 00:32:04) - ティンベーとローチンの基本戦法、確かに理屈はわかるんだけど、『実戦でそうキチッと決まるもんかぁ?』と長篠の戦いの鉄砲三段撃ちめいたシステマチックな胡散臭さを感じる。その辺、本物の武術よか格ゲーが参考資料になってるなあ和月よぉ~wと思いながら読んでたわw -- 名無しさん (2013-08-11 01:41:13) - 偉そうにしていたが単なるヘタレな上にものすごく無残な死に方だった(しかも上半身はまだ少し活かされたまま)相手が悪かったな・・・・・。 -- 名無しさん (2013-11-09 22:36:33) - 心眼といいつつ、優れた聴力ってのは一見確かにせこいけど相手を撹乱させるという意味では有効なんだよね。夷腕坊とは今まで会ったことなかったのか、単に志々雄に害なす存在ならそれでいいって無視したのか・・・? -- 名無しさん (2013-11-17 15:12:05) - ↑3格ゲーにティンベー使うやついたっけ? -- 名無しさん (2013-11-17 16:05:03) - ↑武器じゃなくて戦法がゲーム的って事じゃないか? -- 名無しさん (2013-11-17 16:10:48) - 理論上、って感じはまぁするよな。でも悪くないキャラだった -- 名無しさん (2013-11-17 16:22:21) - 絶命するときの斉藤とのやりとりの宇水の台詞は、「サムライスピリッツ斬紅郎無双剣」の斬紅郎のパクリ……ああいう決めのシーンの台詞ぱくるのってなんだかなぁと思いながら読んだわ。しかも宇水みたいなへたれ小物にあのいい台詞を使わせるとか。斉藤の方は和月オリジナルだから素直にかっこいいと思えるんだけど -- 名無しさん (2013-11-17 16:35:59) - 設定が前後するが、剣心とやっても龍鳴閃一撃で泡吹きそう。下手すりゃ不殺を破ることになる -- 名無しさん (2013-11-17 16:39:48) - サムスピは未プレイなんだがまんまなのかアレ? だとしたら和月を軽蔑するんだが -- 名無しさん (2013-11-17 16:44:23) - ↑3 んなこと言ったら台詞やら何やらにパロディ満載のディスガイアやBLAZBLUEが存在できひんて。後年サムスピのキャラデザに携わってるんだから何も問題無かったんだろ -- 名無しさん (2014-01-31 01:23:49) - キャラソンの自己主張の激しさに吹くw -- 名無しさん (2014-01-31 07:26:08) - ↑なにが可笑しい(震え声) -- 名無しさん (2014-01-31 08:11:38) - ↑3 ぶっちゃけ格ゲー業界はその辺のモラルがかなり低い。パロディだからと言う向きもあるが、版権問題で黒歴史にされたキャラだって同じ会社から何人も出てるわけで、プライドあるのか?と謗られても文句は言えない部分は確かにある。 -- 名無しさん (2014-01-31 09:30:52) - まぁそこそこ強いとは思うが宗次郎と同等や安慈より強いというのはありえないな 少なくとも宗次郎には遥かに及ばない -- 名無しさん (2014-03-05 05:59:27) - ↑6 K9999が聞いたら発狂するな -- 名無しさん (2014-03-05 07:32:37) - 新京都編で高待遇を受けた一人。あの展開は驚いたな -- 名無しさん (2014-03-05 08:19:02) - 斎藤があんな上の方に刀ごと吹っ飛ばしたけどあの後どうやって刀回収したんだろ…? -- 名無しさん (2014-03-05 08:47:37) - ↑あれくらいの高さ、ジャンプすればとれるんじゃね? -- 名無しさん (2014-03-05 10:18:37) - 本編では斎藤に「戦いもせず尻尾を巻いた負け犬」と言われたけど、キネマ版の斎藤の持論「男は戦わなければ負け犬にすらなれやしない」にまんま当てはまるんだよな… -- 名無しさん (2014-03-05 23:20:34) - 和月先生と格ゲー(特にSNK)との関係はいたちごっこというか暗黙の了解みたいなものだし、オマージュなんか探せばいくらでもあるやん。サムスピ零なんかキャラデザインを和月先生が提供してるし。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:44:02) - まあパロディととるか、パクリととるかはまあ個人の判断にもよるな。ただ、作者はアメコミとかからもネタを持ってきたりそういうのは多いみたいよ -- 名無しさん (2014-03-07 23:55:40) - どう考えても安慈よりは弱い・・・よな。二重の極みはティンベーとローチンじゃ防げないだろwww外しもあるけど安慈がそんなの簡単に教えるとも思えないし。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:57:16) - 今見てみると桃白白に似てる宇水さん -- 名無しさん (2014-03-12 06:43:16) - 小川のせせらぎを聞き付けて走った時、着いた時には夜が更けていたって話しだったが、もっと大きな川の音とかそれ以外に大きな音出す何かに気付きそうだよねとか言っちゃ駄目なんだよね宇水さん。 -- 名無しさん (2014-03-12 08:50:42) - ↑↑↑つっても筋肉の鎧も大半の武器防げそうに無いんだが。せっかく勝る機動性を殺す基本戦術(笑)なんてまともにやりあうなら使わないだろ -- 名無しさん (2014-03-12 09:42:16) - ティンベーを使わなくても斉藤の牙突を受け止めたんだよな(受け止めた鉄球が粉砕されたけど)。地味に凄いことやってるんだが、小物化したのが痛い。おかげで強く見えなくなったし -- 名無しさん (2014-05-24 15:21:37) - ↑5 雷十太はもっと酷い -- 名無しさん (2014-05-24 16:38:05) - ↑あのヘタレ具合を見た後でキャラソンを聴くと何とも言えない気分になる。大物として使う気でいたんだろうか…… -- 名無しさん (2014-05-24 17:04:42) - 宇水さんは真っ暗闇の所で戦えば最強だろ 斎藤にも勝てたと思うわ 明るい部屋で戦わせた志々雄許すまじ -- 名無しさん (2014-06-15 00:36:53) - 十本刀のなかでも不遇な人。虚構の目的も見抜かれている上にあの死に様。他の連中にはまだ道や救いがあるのに。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:30:53) - 牙突は零式以外防いだし万全の斉藤を零式使わせるまで追い詰めたしで、弱くはないんだけどね。いかんせん地味なのと、メンタルが……。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:41:06) - 絶対初期案の街中を追跡してくるターミネーター風の刺客って方が面白かったと思う。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:42:43) - 闇夜での奇襲攻撃という戦法では作中最強クラスじゃない?CCOのこいつの活かし方が悪かった。使い方を誤らなければ重要戦力になってたはず -- 名無しさん (2014-06-15 14:24:45) - 弱い弱い言われるけど、作者自身も言ってたけど正直相手が悪いわ。斎藤に抜刀斎と決着付けるための奥の手を出させただけでも十分凄いって。それを迎撃する志々雄はもっとヤバいが -- 名無しさん (2014-06-18 19:48:23) - ???「エェェェキサイティィィィング!」 -- 名無しさん (2014-06-18 21:09:32) - ↑2それなら虚勢を張っても正々堂々と立ち向かっても志々雄には勝てんな。 -- 名無しさん (2014-06-18 22:16:36) - 正々堂々立ち向かえば勝てないにしても相当苦戦させることは可能だろう。作者曰く斉藤は手負いの状態じゃなければ志々雄と互角の実力らしいし。 -- 名無しさん (2014-06-22 13:00:39 - いや、下手すりゃ武器破壊の極みと拳法のコンボでさらにえげつない負け方するんじゃね。負けない闘いに特化すれば蒼紫の小太刀二刀流の防御抜けないだろうし -- 名無しさん (2014-08-05 23:22:23) - そう簡単に武器破壊できるものでもないだろ。朱雀と違って太刀筋わからんしこっちのが多分強度もある -- 名無しさん (2014-08-05 23:31:02) - Gガンダムのキラルに似てる -- 名無しさん (2014-08-05 23:46:17) - ↑改心前は最強の二文字に縛られてるから揺さぶりが効かないし、誇りを取り戻した後は精神的に隙がないからなおのこと揺さぶれない……「隠密御庭番衆には拿捕された際に心を閉ざす術がある。しかしお前のごときペテン師に使うほど俺は弱くない」←拳法オンリーの乱打で盾を蹴り飛ばされボコボコに -- 名無しさん (2014-08-06 00:20:16) - 実写映画では救済あったのかな? -- 名無しさん (2014-08-06 00:23:38) - 実写映画版は新京都編のように男を見せられるのか? -- 名無しさん (2014-08-07 20:58:29) - 宇水のあの扱いって戦いの前の話で斉藤が刀を抜いた絵が格好良かった事で決まった気がする、某野球漫画で空振りの予定が絵が思いの外綺麗に描けたんでホームランにしちゃった感じで -- 名無しさん (2014-08-07 21:43:22 - 斎藤の目の前に盾近づけてこれで攻撃できないだろって言ってた所がなんかまぬけに見えた -- 名無しさん (2014-09-05 20:48:53) - コイツと伊良子清玄ってどっちが強いかな? -- 名無しさん (2014-09-08 21:45:24) - 実写映画で基本戦術すら出せずに殺されてしまった -- 名無しさん (2014-09-14 22:41:44) - まぁ知ってた。どう頑張っても2時間しかないのに活躍は無理だよな、と。むしろ良く斉藤が殺してくれた。 -- 名無しさん (2014-09-14 23:18:54) - ↑2 あそこはリアルタイムじゃ「は?」ってなって後で思い出したらあんまりすぎて笑えてしまった -- 名無しさん (2014-09-14 23:23:17) - しかも、台詞もろくにないから印象に残りづらい。まあ、目立たせても原作だと憂さ晴らしに自分よりも弱い敵を殺しまくってるから、録な印象を与えないけどね。 -- 名無しさん (2014-09-15 07:44:29) - 実写映画での雑魚っぷりは残念だったけど、志々雄を罵倒した政府高官をとっさに斬り殺すシーンは格好いいと思ったのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-09-15 19:31:57) - もういっそ他の十本刀同様にいつの間にかやられてる方が良かった…あれはあんまりやでぇT^T -- 名無しさん (2014-09-15 19:58:02) - セリフはないけどしっかり優遇されてたと思う。実写ではほとんど使わない牙突まで使わせて、すれ違いざまの一撃で勝負が決まるってのは結構かっこよかった -- 名無しさん (2014-09-16 01:23:58) - ↑アレを優遇って色々おかしいやろ。はっきり言って失笑もんだったわ -- 名無しさん (2014-09-16 01:26:08) - さすがに実写映画で真っ二つは無理だったか… -- 名無しさん (2014-09-16 01:56:18) - 戦闘シーンすらなしに逮捕されたその他大勢の十本刀の扱いを考えれば十分優遇されてるだろ -- 名無しさん (2014-09-16 16:22:22) - 志々雄をバカにした政治家を即殺したシーンはむしろ忠臣に見えた。完全に屈しちゃったんだなあ… -- 名無しさん (2014-09-18 22:34:05) - 地味に「お前を倒すのはこの俺だ」と言いながら共闘するライバルを皮肉った存在だよな… -- 名無しさん (2014-09-19 23:35:53) - 不発ばっかりだったが演出に気合い入れてる牙突の餌食って考えるとまぁ扱いは悪いにして、斎藤一側からすればおいしいシーンではあるから -- 名無しさん (2014-09-22 22:39:07) - 残忍、プライドが高い、傲慢、短気…と志々雄一派の中で一番人格的にダメなやつだと思う。他の十本刀からも嫌われてそう。張や鎌足、不二なんかとは仲悪いだろうな。 -- 名無しさん (2014-09-27 16:41:57) - 実写版不遇か?ヘタレ扱いされなかった分原作より幾分マシな扱いだと思うが。 -- 名無しさん (2014-10-06 08:37:41) - 異常聴覚は直接対決というよりかは暗殺向きの能力だよな。宇水自身天井に張り付いたり誰にも気づかれずに志々雄の背後を取る隠密スキルがあるし -- 名無しさん (2014-10-14 09:40:00) - ティンベーとローチンってマニアックな武器チョイスはなかなかいぶし銀だと思う。武器は -- 名無しさん (2014-10-17 12:41:57) - 安慈和尚とは決定的に仲は悪そうだな・・・。 -- 名無しさん (2014-10-17 13:54:53) - もっと多彩な技を見せて欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-12-08 14:30:38) - 宗次郎はともかく、安慈を強キャラ、良キャラとして描きすぎたのが不遇の原因だな。 -- 名無しさん (2015-01-18 16:11:04) - 佐村河内守とどっちが強いかな -- 名無しさん (2015-01-31 05:33:47) - 方や盲目の暗殺者と方や全聾のゴーストライター -- 名無しさん (2015-01-31 05:37:18) - 宇水 負けるだろうがそれなりの傷は負わせるはず 安慈 安慈相手に無傷で済むやつはいない あれ?どっちがNO.2だ? -- 名無しさん (2015-02-18 01:45:07) - 宗次郎は機動性を活かす、和尚は極みのパワーで不二を倒せそうにしても宇水さんはどうするんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-19 21:18:24) - ↑宇水さんにはシシオにも気づかれずに背後を取る隠密スキルと牙突を受け止めるパワーがあるから、上手いこと立ち回れば勝てるんじゃね? -- 名無しさん (2015-03-20 06:24:50) - あの時の三人パーティだとまともに戦えるの斎藤だけだもんなあ。剣心だと龍鳴閃で即死、サノだと二重で一撃で楯破壊だし -- 名無しさん (2015-11-07 18:48:04) - 実写だと死んだ後も倒れたまま画面に映り込み続けて存在感を放つ宇水さん -- 名無しさん (2015-11-07 19:09:11) - 実写版は再現度高いしヘタレる要素もなかったが、出番が少なすぎたのがなぁ…… -- 名無しさん (2015-11-09 19:48:53) - 実写から入った人は彼が十本刀No.2とは夢にも思うまい。 -- 名無しさん (2015-11-11 12:16:01) - こいつの頭…うおっ…まぁ、薄いこと -- 名無しさん (2015-11-11 12:27:26) - まぁ宗次郎とか志々雄とかに比べると地味だし実力も劣るもんなぁ。尚且つ安慈の後に持ってくるものだから、余計卑屈というか惨めというか…。 -- 名無しさん (2015-11-17 16:00:14) - 何だかんだ言って十本刀の中では一番好きなんだよなあこの人。残虐だしシブいしキャラ濃いし悪役としての魅力はバッチシ! -- 名無しさん (2015-11-27 10:24:46) - どういう経緯で琉球王家秘伝の武術を会得したんだろう。名前からして北陸の人だろうに -- 名無しさん (2015-11-27 11:55:55) - ↑明神弥彦って名前で東京府士族だったりするし、まあ、多少はね? -- 名無しさん (2015-11-27 12:51:13) - 本来はこんなに強い宇水さんが再戦を諦めてしまうほど志々雄が強いという演出だったはず。志々雄の評価が変わらずに宇水さんの評価が一方的に下がったのは、やはり齋藤のせいか -- 名無しさん (2015-11-27 13:51:45) - 真の技→基本戦術(笑)ってよくネタにされてるけど歴史のある武術の基本戦術って大抵無駄が無く、攻撃が決まれば高い効果を生むものが多い、宇水さんも自分の心眼との兼ね合いを考えた末、下手に威力の高い技より基本戦術を磨いたのかもしれない、絵的に地味なのには変わり無いが -- 名無しさん (2015-11-27 15:24:19) - ???「復讐すると心の中で思ったなら!その時スデに行動は終わっているんだ!」 -- 名無しさん (2016-02-10 15:01:14) - 帯に心眼は周りがバカにして書いた説、薄いさんは無地だと思ってる -- 名無しさん (2016-08-06 04:02:58) - 「ホントに仲閒にしてあげましょうよ」←つまり、由美さん的には仲間意識は無かったんだな。 -- 名無しさん (2016-08-22 01:57:48) - そりゃ十本刀自体多少の「忠誠」はあっても「仲間意識」は宇水し、この人は特に両方皆無で好き勝手やって由美さんから嫌われてたし…ね -- 名無しさん (2016-08-22 02:09:31) - 登場人物の苗字の多くが新潟の地名から取られているが、こいつだけは沖縄の地名から取ってほしかった。 -- 名無しさん (2017-05-10 20:49:32) - 琉球王家秘伝の武術を会得しているという事は、琉球王家に関係のある人間だったのだろうか。薩摩藩の圧政に対抗するために幕府に協力していた、そんな設定があってもおかしくないが。 -- 名無しさん (2017-05-10 20:55:16) - 実は斎藤のバトウ・ジツでメンタルブレイク+盾チクやめて自分からノコノコ間合い詰めて攻撃に転じようとした隙きが生まれるまでは、斎藤に圧勝していたというね。鉄球が壊れた程度でノーダメで完封、斎藤に一方的にダメージ与えていた -- 名無しさん (2017-11-14 13:44:09) - 藤虎 -- 名無しさん (2018-03-13 22:52:39) - 剣心→龍鳴閃で即死、サノ→二重の極で盾粉砕されて戦法大崩壊。だから斎藤が実は一番戦いやすい相手だって言う -- 名無しさん (2018-03-14 21:46:42) - 龍鳴閃はまだしも二重の極は1劇目の衝突の瞬間(あるいは直前)にずらされて不発に終わると思うぞ。というかそうじゃなければ安慈より上のNo2という評価は貰えんやろ -- 名無しさん (2018-03-15 00:10:37) - 初撃で盾破壊されたとしてもサノなら余裕で完封できるでしょ -- 名無しさん (2018-08-23 22:19:18) - 龍鳴閃ってあんな予備動作大きい技使おうとしたら宇水でも分かると思うわ -- 名無しさん (2019-06-01 20:07:19) - 分かっても防ぎようがないしなぁ…相手が音かつ殴らない技なのでティンベー防御からのカウンターは不可、宇水さんの耳が良すぎて多少離れてても効果大と絶妙にめただし -- 名無しさん (2019-06-30 22:06:24) - 志々雄にとって宇水は、腕が立つゆえに盲目でも生き延びたということで、弱肉強食の理念を最も体現している。それでいて命を狙われても平気なのは、志々雄はさらに強いという自信の表れだと思う -- 名無しさん (2019-07-19 01:26:28) - 流石に左之助よりは上だろ、安慈には負けそうだが -- 名無しさん (2019-10-17 20:59:05) - 不遇の原因として戦った相手が実在の斎藤というのが痛過ぎ。宇水さんが志々雄以上の達人だったとしても相手が享年71歳という絶対的史実を持っている以上どう頑張っても殺せないんだもの -- 名無しさん (2020-03-19 02:51:07) - 最初はみんなが先いった後で斎藤に志々雄を倒すために共闘しようとか持ちかけると思ってた。不意討ちありっていう条件だし、普通に裏切ると思ってた -- 名無しさん (2020-05-21 02:30:02) - この人関連で一番面白いのは検索エンジンで「ティンベーとローチン」と入れるとサジェストに「ティンベーとローチンの応用戦術」とかいう謎の単語が出てくるところ -- 名無しさん (2020-05-21 10:55:44) - 身体についてる目のヤツはエヴァのマトリエル、ナディアのネオ・アトランティスがモチーフとか.....。 -- 名無しさん (2020-07-01 20:41:41) - ↑2 基本情報と応用情報みたいだな -- 名無しさん (2020-08-08 02:26:01) - 彼への評価でその人の作品理解が伺えるリトマス試験紙的な存在だと思ってる -- 名無しさん (2020-09-07 09:24:13) - マグマトロン。 -- 名無しさん (2021-03-22 00:00:16) - 誰か、目覚めたら宇水になってたって転生もの書いてくれないかな。転生してどうすんだって話になるけど -- 名無しさん (2021-04-30 22:06:03) - 宇水がマリオの世界に転生する話なら読んだ -- 名無しさん (2021-05-01 13:17:44) - どうせ正々堂々とはほど遠い性根なんだし、開き直って煙幕でも使えばよかったのに -- 名無しさん (2021-07-04 22:54:25) - 斎藤も避けきれない高速連打技、異常聴覚による鉄壁の防御、宗次郎の強みである「感情欠落」も通用しない、手負いでも鉄板扉をぶち抜く攻撃を受け止めても押し負けない腕力、文句なしのハイスペックなのに精神一つで全てが台無しになるというね -- 名無しさん (2021-07-31 00:07:52) - アホなことに笑った。確かに戦闘に支障ある傷ならともかく無関係そうな傷は流石にわからなさそう -- 名無しさん (2021-08-21 13:01:00) - でも本当に、宇水に転生しちゃったらどうしよう……。『志々雄倒すために共闘しよう』と言っても、斎藤に鼻で笑われるだけだしなぁ……。みんなならどう立ち回るか聞いてみたいw -- 名無しさん (2021-08-21 13:53:39) - モンハンのランスを全身全霊で体現する男 -- 名無しさん (2021-09-07 18:20:54) - ↑2志々雄に関わらずにヤクザの用心棒にでもなればいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-09-18 16:11:27) - アニメ版の志々雄の斉藤の傷を見ての発言は「つまり宇水もめでたく俺の糧になれたわけだ」だぞ どっちにしろ酷い言い草だけどな -- 名無しさん (2021-09-18 16:14:32) - 注釈の「斎藤は剣心の思想を否定したいだけで決着には拘ってない」は完全に的外れだと思うが…。作中でも「決着を付ける機会」そのものには度々言及していたし、「一番おいしい獲物をあんな若造(=縁)に取られるのも癪」とすら言ってるので「剣心ではなく抜刀斎と決着を付けたい」というのは間違いない事実(でも任務でもないのに自分から仕掛けるのは新選組としてダメなので敵対関係になるのが理想と思っている)。ついでに実のところ剣心が東京編で流浪人としてしっかりしていれば、あそこまで強固に思想を否定する必要はなかったとも取れる発言もしている(なので剣心がやらかす前に接触したキネマ版では人斬りに戻るよう忠告はしてるが原作より対応が無茶苦茶柔らかい) -- 名無しさん (2021-09-18 18:08:27) - 強度でなく丸みで捌くティンベーで零式の直撃を受けてしまうほど近寄らなかったら・・・ -- 名無しさん (2021-12-13 19:22:30) - 強い側に付き、勝利の愉悦を味わうため←ここのまとめみてこのことに気づいたが、決定的に駄目じゃないか -- 名無しさん (2021-12-13 19:51:42) - ティンベーローチンの「相手の攻撃を防いで隙を作り一方的に攻撃する」って武術ほぼ全体における理想を現実化してたのは素直に凄いと思う ただ実際のところは防御を小細工無しで完全に正面から破られて負けたのを考えるとやはり現実は厳しいってことだな -- 名無しさん (2022-06-23 02:50:41) - ↑防御の要である心眼を話術で乱した上で、通常牙突が使えない零距離から宇水の先入観を逆手に取った奇襲でやっと逆転だから考えなしに零式使っても通用しないよ。 -- 名無しさん (2022-06-23 17:55:02) - 武術であれ格ゲーであれカードゲームであれ常に完璧に防御し続けるのは難しい、たった1回のミスで一発逆転は常に起こりうるから決められる時は決める火力が欲しいってところかと……普通は2回も刺突食らえば戦力喪失するとか言わない(ちくちく削るって基本戦術のイメージが多分にゲーム的だし) -- 名無しさん (2022-06-23 18:19:20) - 人間の大腿部って血管その他が集中してる急所だぞ。不敗の魔術師もここ撃たれて死んでる。顔色一つ変えずに戦闘続行してる斎藤の体の構造はどうかしてる -- 名無しさん (2022-06-23 19:02:58) - あの世界の人間って熱で変性しないタンパク質で構成されてるし、皮膚切られてるだけなのに血を吐くし、鉄棒で殴ってるけど不殺で通せるし、現実と比較するのは野暮ってもんさ -- 名無しさん (2022-09-03 11:06:14) - 心眼の正体が異常聴覚であることは秘密なんだから心眼で「見えてる」って前提で志々雄さんが接してくるのは別にまぬけでもないと思う -- 名無しさん (2022-09-03 11:22:51) - あのキャラは「弟子」というのは前々からリークで判明していたけど、いつの間にか「弟弟子」になっていた。じゃあ宇水さんにも師匠がいるの?ってなる。 -- 名無しさん (2022-09-04 10:54:40) - ↑もともと故郷琉球王家秘伝武術って言ってるからその流派最高の使い手って事に何の矛盾もないと思うよ むしろ人望あったことの方に驚くべきかと -- 名無しさん (2022-10-05 00:53:32) - ↑心折れる前であれば普通に技量だけじゃなく精神的にも立派な尊敬に値する武人だったのかもしれん。俺らがパッと思いつく宇水さんは大絶賛迷走中の姿な訳だし -- 名無しさん (2022-10-08 00:16:55) - 光を奪われ幕府に見捨てられても戦うことを諦めなかった剣客だし本来は心も強い人だったと思う -- 名無しさん (2022-10-08 00:35:45) - 人間は全身音の塊、という発言からすると、音の出どころから体系はもちろん表情の把握も容易だろう。傷痕が残るほどであれば筋肉や血液の動きにも変化が現れそうだ。ただ異常聴覚としか描写されていないと記憶しているけど、目で見る以上に周囲360度が見えている、とんでもない能力なのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-10-31 23:11:08) - ↑そうか視覚と違って「自分が向いている方向による情報収得の不利が生じにくい」という意味では聴覚主体って実はかなり恐ろしい能力だったかもしれないのか……。でも相手の感情の昂ぶりを心肺機能の変化から見破れるほどの異常聴覚って1vs.1はともかく乱戦だと負荷大きそうな……すぐそばでガトリングでもぶっ放されようものならちょっとした拷問じゃね? -- 名無しさん (2022-12-11 19:40:32) - 実際のところ、盲目の人の反響定位は慣れた環境とかでできるものであって、それが災害で滅茶苦茶になったり、慣れない土地だと対応できなくなってしまうそうだ -- 名無しさん (2022-12-11 20:02:12) - ↑、昔のゲームで盲目のキャラがまるで見えているかのように行動していたことを思い出したけど、確かそれはよく知る場所であったからこそだったかと。宇水さんの場合、その慣れない土地、おそらく全くの見知らぬ場所で自覚することになったことで、異常聴覚の異質さがより強調された印象になったかもしれない。 -- 名無しさん (2023-01-07 03:25:45) - あれで弟弟子可愛がるとか面倒見良い一面でもあったんだろうか…? -- 名無しさん (2023-04-02 22:55:16) - 弟弟子は「かつて敗れた相手に再び挑むために、盲目の身で琉球武術を一から学んだ宇水」しか知らないんだよな。再戦諦めて心折れた宇水を知らない。残酷 -- 名無しさん (2023-04-14 15:36:23) - 称賛して自己顕示欲を満たしてくれる相手にはそりゃ愛想良いわな -- 名無しさん (2023-09-22 00:22:37) - OVA新京都編だと正々堂々の一騎討ちを望む武人になってた。志士雄さまも「久々に滾ったぜ」みたく満足してたので少し報われてる。由美さんもお墓作ってくれたし。 -- 名無しさん (2023-09-22 20:51:03) - ↑由美さんと志々雄がヤッてる所襲撃するのは本人なりに最大の隙を狙ったんだろうけど正直ギャグに片足突っ込んでる -- 名無しさん (2023-10-20 18:59:58) - ↑一応宇水さんも「心眼じゃこの手のことはおがめやしねえ。」って言及してましたね。 -- 名無しさん (2023-10-20 19:08:46) - 不本意な描写の結果だったはずなのに最期の方がモチーフにした桃白白のサイボーグ化後と似ているのは面白い -- 名無しさん (2024-03-05 19:56:05) - 弟弟子が所持する武具を持たなかったのは自戒と自嘲を込めてだろうな -- 名無しさん (2024-04-20 17:47:51) - 肛門へ串刺していいぞ、斎藤☆ -- 名無しさん (2024-04-20 17:51:48) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/11 Thu 00:30:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 14 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#994c00){いらっしゃ~い}} &ruby(うおぬま){魚沼} &ruby(うすい){宇水}とは、[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]に登場する架空の人物。 [[CV>声優(職業)]]:流山児祥 演:村田充 *【人物】 [[十本刀]]の一人で、『“盲剣”の宇水』とも呼ばれる。 1842年3月生まれ。年齢は初登場時、数え37歳(満36歳)。[[琉球王国>沖縄県]]出身。 全身に目玉模様が描かれた奇妙な服と「心眼」と書かれた目隠しを身に着けた異様な風体の男。 ちなみにデザインのモチーフは[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]の[[桃白白]]。 琉球王家秘伝の武術の使い手で、維新前は幕府側に対人斬り用として雇われていたほどの凄腕の剣客だった。 だがある日、維新側の人斬りとして現れた[[志々雄真実]]と闘うが両目を横一閃に斬り裂かれ、失明。 しかしその後、剣術の究極の型「心眼」に開眼。 [[盲目]]ながら以前を超える力を身に着けた宇水さんは、自身の目を奪った志々雄の下へと赴き、リターンマッチに挑もうとするが、そこで逆にスカウトを受けてしまう。 結果、「隙あらば何時、いかなる時でも斬りかかって構わない」という条件で十本刀に加わった。 常に飄々として相手を[[挑発]]するような薄ら笑いを浮かべており、性格ははっきり言って陰険そのもの。 十本刀の中でもかなり凶悪で、アジトに侵入する際に味方兵や、アジトに来る前に[[斎藤一>斎藤一(るろうに剣心)]]が軍と[[警察>日本警察]]から選りすぐり設立した志々雄討伐隊を殺害したり、 京都大火を全力で阻止していた[[操>巻町操]]を容赦なく殺そうとした(操殺害はすんでの所で[[安慈>悠久山安慈(るろうに剣心)]]によって止められる)。 その振る舞いから一応味方である[[方治>佐渡島方治]]や由美などからは煙たがられており、特に由美からは「宇水なんて死ねばいいと思ってるけど(アニメ版)」とかなり嫌われている。 上記の通り敵味方問わず敢えて無用な人殺しをしている節もあり、その点から安慈などはモロに対立している。 また志々雄へのコンプレックスからかなり歪んだ自尊心や自己顕示欲を持ち、兎に角自分の優位を相手に誇示したがるきらいがある。衣装からしてアピール全開だが、戦闘の途中だろうが自分の心眼や相手の「心理」を長々と語るなどの悪癖としてもこの上なく表れている。 テーマソングはその名もズバリ「心眼」。短いながらも彼の能力を余すことなく再現している。 *【戦闘力】 上記の通り剣術における一つの究極の型とされる「心眼」を会得しており、全盲でありながら完璧に相手の挙動を理解し、それどころか先読みまでしてのける。 感情が欠落した[[瀬田宗次郎]]ですらその例外ではない。 とはいえ、これは妖術や[[超能力]]の類ではなく、異様に鋭い聴覚の産物。&font(l){そういうのを超能力って言うんじゃ?とか言わない。} 筋肉の収縮音や骨の摩擦音などで相手の動きを察知し、心臓の鼓動などで心理を読むのである。 しかし後者は生物としての心理状態は分かっても、その内にある[[人間>ヒト(生物)]]としての「思想」までは分からず、ドヤ顔で読み違える事もある。 具体的には、心音が早くなっていることで「相手が興奮している」ということは理解できても、なぜ興奮しているのかまでは正確にはわからない。 かつて、[[光]]を失い剣客としての生命を断たれたことで幕府側にもあっさりと捨てられ、宇水さんは一人路頭にさ迷うことになる。 そうして飢えと渇きに苛まれながらとある山中を彷徨っていたが、その時遥か遠方にあった川のせせらぎを捉えなんとか生き延びることが出来た。 自分の持っていた異常聴覚に気づいたのはこの時である。 [[アニメ版>アニメオリジナルエピソード]]では力尽きて心臓が止まったものの、川のせせらぎを捉えて立ち上がる流れになり、異常聴覚も臨死を越えて得たような解説がなされている。 武器は背中に背負った亀の甲羅でできた[[盾]]「ティンベー」と、石突に鉄球がついた[[短槍>槍]]「ローチン」。 ティンベーの丸みで相手の攻撃を捌きながら死角を作り、ティンベーの影からローチンによる刺突でダメージを与えるのが基本戦法。一応これは実在する琉球武術である。 地味だが堅実な戦法に、心眼による見切りが加わり、強力無比。 身体能力も極めて高く、[[斎藤>斎藤一(るろうに剣心)]]が軍や警官から選りすぐった50人もの討伐隊を一晩のうちにかつ数時間で壊滅させる程の猛者((時間制限付きの状況でこのような芸当をこなせるのは十本刀でも宗次郎と彼くらいと張から太鼓判を押されている。不二は単純に壊滅させるだけなら彼等より迅速に可能だろうが、周囲にいたずらに察知させず暗殺的に~という条件を付けると不可能である。))。 この他ローチンを操り刃と鉄球による無数の突きを放つ「宝剣宝玉百花繚乱」という技を有する。 ちなみに失明以前は普通の[[刀]]を使っていた模様。 また、隠形術にも長けており上記のアジト侵入時には警備の兵に悟られることなく最奥にある志々雄の部屋の天井にまで到達している。 実力は十本刀の中でも[[宗次郎>瀬田宗次郎]]、安慈に並ぶ三強。 彼を毛嫌いしている由美もその実力だけは認めており、アニメ版だけでは討伐隊との戦いと思われる場面の[[回想>回想シーン]]を交えて「宇水は斎藤を斃すわ」「まさに神業なのよ」と[[剣心>緋村剣心]]達にがなっている。 **技 ・&bold(){宝剣宝玉百花繚乱} ローチンの鉄球部分での打撃と槍の刃の刺突を高速で何度も浴びせる乱舞技。 以下[[ネタバレ]] *【活躍】 決戦の日、志々雄一派のアジトで安慈に続く十本刀の二番手として現れ、斎藤一と対峙する。 アニメ版では戦闘前に宗次郎と言葉を交わしていたり、対立している安慈に「自分と手を組まないか」と持ちかけ「お主と話すのは時間の無駄だ」と一蹴されたり、由美に対し「お前など志々雄亡き後は、私の足を舐める価値もない女」「剣心と斎藤の首を志々雄の首と共に我が祝いの膳に添える」と言い放ち短刀を抜かせたり色々出番が増えている。 &font(#ff0000){盲目なのに明るい部屋で闘う騎士道精神溢れる宇水さん。}尤も真っ暗闇で戦えば一方的に嬲り殺しにできるだろうが相手からしたら訳の分からないまま死ぬ訳で自分の凄さが伝わらず、例え盲目や心眼の事を伝えたとしても何も見えない状況では相手はおそらく半信半疑。それよりは明るい所で盲目であることを見せつけた上で心眼や圧倒的な強さを披露して真っ当な状況で戦える相手を斃した方がより自尊心が満たせると踏んだのだろう。 &font(#ff0000){アニメでは暗い部屋で戦う卑怯な宇水さん。}まあ、宇水さんの強みを考えればこれが一番効果的ではあるが。 &font(#ff0000){他の十本刀が[[必殺技]]のような、固有技を発揮しているのに対し、基本戦術のみで戦う真面目な宇水さん。} まずは斎藤の牙突をあっさり受け流し手傷を負わせ、いつものように彼の心理状態を読みつつ己の過去を語って悦に浸る……が、逆に「お前の心眼は相手の思考までは読めていない」と本質を看破され、斎藤が興奮状態になっている真の理由…「悪・即・斬」の正義を見せつけられる。 さらに斎藤の長年磨き上げた洞察力という「心眼」により、自らの屈辱の過去を薄ら笑いで語っていた宇水の姿から&bold(){『[[復讐の為再会したはいいものの当の志々雄は死線を潜り抜け自分以上に強くなっていたため、既に復讐を諦めていること>武威(幽☆遊☆白書)]]』}、 そして&bold(){『周囲にそれを悟られまいとする自尊心から今でも志々雄を殺すと嘯いていること』}を見透かされたうえ嘲笑されたことで[[怒り>怒り(感情)]]を露わにする((その際、宇水も同じく笑っているが自分の本心を見抜いた事への賞賛を込めたものと思われ、純粋に宇水を嘲っている斎藤の笑いとは全く別のものであり、そこから突然下記の怒号を放つ。斎藤は逆に呆れるように嘆息していた))。 #center(){&sizex(5){&font(#994c00){なにが可笑しい!!}}} 怒りながらも基本戦術を駆使して斎藤の両足に傷を負わせ「志々雄でさえ気づいていない自分の本心を知ってしまった事を後悔させてやる」とまたも悦に浸るが、 斎藤から&bold(){「恐らく志々雄もお前の陳腐な自尊心など見抜いている。その上で体よくお前を利用してるんだよ」}と更に痛い処を突かれてしまう。 心眼の力で相手の心理の裏を暴き冷静さを失わせる戦術(と言うかそもそもこういう性格か)は確かに唯一無二であり、盲目キャラの本領とも言えるが、 いかんせん相手が斎藤では役者が違ったようである。 そして逆上しティンベーで斎藤の視界を封じローチンによる不意打ちでトドメを刺そうとしたところを牙突・零式を喰らい、ティンベーを貫通した一撃で身体が腰から上下に引きちぎれる。 そのまま上半身は壁面に磔となり、絶命。 グロ過ぎるためかアニメでは千切れずにそのまま磔に…まぁそれでも充分グロいが。 #center(){&font(#994c00){一片の淀みなく…己が道を…貫く… 簡単なようで…何と…難しい事…よ…}} #center(){&font(#994c00){斎藤…}} #center(){&font(#994c00){お前は これから…近代化する明治で…どこまで刀に生き…「悪・即・斬」…を貫ける…か…な…}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000,b){無論}}} #center(){&sizex(5){&font(#ff0000,b){死ぬまで}}} 絶命する間際、彼は「己の道を行く難しさを知り志々雄打倒から逃げた」という己の惨めさを、そして斎藤の「悪・即・斬」によって果てる事を認めた。 色々と情けない彼であったが、それでも最期には真実から目をそらさずに、斎藤に激励のような挑発を口走った。 このやり取りは斎藤が最高にかっこよく、るろ剣屈指の名シーンと言える。 勿論斎藤の返しも見事なものであるが、死に際に足掻いたりと醜態を晒さずに自らの失敗や[[死]]に向き合った宇水も見事と言えるだろう。 &font(l){なお、[[後に「戦わなければ男は負け犬にもなれやしない」と言い放つ世界線>るろうに剣心-キネマ版-]]の斎藤がいる事も判明したため、この惨めさでも曲りなりに斎藤に負け犬と認めてもらえた分マシだった可能性も} ちなみに十本刀の他のメンバーには彼の真意はバレておらず「いまだに志々雄への闘志を失わないすごい奴」と見なされていたらしく(もちろん弱くはないのだが)、 剣心に敗北後、身柄を拘束されていた[[刀狩りの張>沢下条張]]は「いかにあんたら(剣心と斎藤)が強くても宇水には敵わない」などと評していたりする。 しかしながら彼の見栄にとっくに気付いている志々雄には実力の程も完全にバレており 「宇水は斎藤に負けるだろうが、それなりの傷ぐらいは負わせるはず」 と彼本来の実力を見込んだ上で完全に捨て駒扱いしていた。 アニメ版では両足に傷を負った斎藤を見て「アレも少しは役に立ったな」と吐き捨てた。 宇水さんは泣いていいと思うよ。 由美の話から、彼も[[地獄>冥府/地獄]]に堕ちたと思われるが「今度はホントに仲間にしてあげましょうよ」と言われていた。 由美さん優しい…。 アニメ版だと上記のやりとりの後でもこう言ってくれるからすごく優しい…。   *【その後】 その後本編の続編となる「[[北海道編>>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-]]」の連載が開始。他の十本刀の面々は登場する中、既に地獄に堕ちている宇水は当然本編での活躍はできないのだが… #center(){#bold(){&sizex(5){俺の名は糸魚}}} #center(){#bold(){&sizex(5){&ruby(いさがわいとい){伊差川糸魚}}}} #center(){#bold(){&sizex(5){五年前貴様が殺した魚沼宇水の!}}} #center(){#bold(){&sizex(7){弟弟子だ!!}}} なんと宇水の弟弟子として「&bold(){伊差川糸魚}」が登場。現在は[[劍客兵器]]に属しており、北海道で兄弟子の仇である斎藤に遭遇したことで、斎藤を斃し宇水の名誉を挽回することを誓う。 あの宇水さんに弟弟子がいたことで読者を大いに驚かせた…のだが、実は北海道編の連載初期にストーリー協力の黒碕氏が&bold(){正体をリークしてしまっていた}ため、本編で存在を明かす前から正体が読者にバレていた。 &font(l){ただ伊差川が宇水さんのことを想い涙を流す一面があることから「あの宇水さんに人望があったのか」という別の意味での衝撃を生んではいるが。} *【本編以外での活躍】 新京都編では復讐を諦めたどころか、一働きした報酬として&font(#ff0000){真っ向勝負}を要求。 騙し討ちではなく、一人の剣客として正々堂々と挑んで死闘の末に肩を切り裂かれ、胸を貫かれて死亡したような描写となっている。 この時は互いに全力を尽くした上での結末となっており、互いにたぎったらしい。 やだ…宇水さん素敵過ぎる。 [[実写映画版>るろうに剣心(実写映画)]]では村田充氏が演じたが、それもあってか原作以上に若々しくも不気味な雰囲気となっている。 京都大火編から登場。[[煉獄>大型甲鉄艦煉獄]]に単身乗り込んできた剣心を他の十本刀と挟撃した。 伝説の最期編では政府の役人を殺害したりと割と出番に恵まれており、終盤剣心たちの罠で演出された抜刀斎の処刑場にも登場。 原作通り、斎藤と対戦する………のだが、なんと大して剣を交えずに牙突の一撃で瞬☆殺されてしまった。それだけ見れば不遇に思えるが、半数近くが[[モブ>モブキャラ]]同然の脇役で外見も大幅に異なっていた十本刀の中では割と目立っている辺り意見が分かれる。&font(l){(ぶっちゃけ、みっともない内面をさらさずに済んだだけましかもしれない)} しかも煉獄戦後も浜辺で倒れたまま画面に映り込み続け、シュールな笑いを誘った。 小説版では出番と台詞が大幅に増え、斎藤との対決でも原作と同じくらいかそれ以上の善戦を見せるため、映画本編よりは優遇されている。 が、志々雄の配下になった理由は&bold(){強い側に付き、勝利の愉悦を味わうため}というもの。つまりは&bold(){復讐を諦めるどころか、そもそもそんな気は初めから無かった}という事である。 その結果、シンプルな[[戦闘狂>戦闘狂(属性)]]と化した代償として自身最大の個性とも言うべき屈折した内面を失った形になっている。原作のような屈辱を受けなかったのは本人にとって喜ぶべき事なのだろうが.... *【余談】 「当初は[[復讐]]を目指していたが、志々雄がさらに強くなったのを見て復讐を諦めた」「しかし周囲には復讐を諦めていないように嘯いている」というのは、 &bold(){主人公と共闘する[[ツンデレ]][[ライバル]]キャラを痛烈に皮肉っている}と言えなくもない。 ちなみに、和月作品のライバルキャラは「目的の一致で共闘していたが、本心では剣心を人斬りに戻したかった斎藤((そもそも斎藤は「人を殺さない流浪人」という剣心の思想が認められず否定しようとしただけで、剣心(抜刀斎)と自分のどちらが強いかという「決着」には最初から興味が薄い。))と、斎藤との決着に拘っていた剣心((「将来飛天御剣流を撃てなくなる」と知るや否や、斎藤に決闘状を送るという普段の彼からは考えられない行動を取るほど決着に拘っている。))」「あくまで決着をつけること最優先、読者から[[蒼紫>四乃森蒼紫]]はデレるんだろ?と言われながらも決着つけるまで共闘しなかった剣心と蒼紫」 「目的の一致で共闘し、それを果たした後に決着をつけたカズキとパピヨン」とどいつもこいつもそう簡単には&font(l){デレたり}決着を諦めたりしない。 デザインのモデルとなった桃白白も、「身体欠損するほどのダメージからパワーアップして復活するも、初戦となったライバルポジとの戦いで実力・人格共に完敗した上に 当の宿敵はもはや自身を歯牙にもかけないほど成長していた」という、どこか宇水を彷彿とさせる退場の仕方をしている。 連載当時、[[夷腕坊]]の正体である[[外印>外印(るろうに剣心)]]が姿を現すと同時に「もしかして宇水は外印の事を知っていたんじゃないか?」という疑惑が読者の間で流れた。 上述した通りに常人離れした異常聴覚を持つ宇水ならば、夷腕坊の中身を察せていた……寧ろ、察していなければおかしい事になるからである。 既に外印の登場時には宇水も死亡した後だった為、真相は闇の中ではあるのだが…… 後年になって志々雄が外印の存在に気付いていたことが発覚したため、宇水も志々雄同様に、存在を分かっていながらも体よく利用するために黙っていたのかもしれない。 そもそも宇水側としては夷腕坊の正体をバラす理由は全くない(むしろ、&font(b){バラさない方が宇水としては「俺は気付いてるのに志々雄は気付いていない」と自分の自尊心を満たせる})んだから黙っているのは当然ともいえる。 志々雄のアジトに合流する前に斎藤が手配していた警官隊50人を単独で斬り殺しているが それを聞いた志々雄が「殺した者の中に''左頬に十字傷のある男''と背の高い痩せた狼のような男がいなかったか?」と質問している。 視覚がなく、聴覚で情報を得ている以上、傷跡の有無などわかるわけがないのだが… 志々雄がアホなことを聞いているのか、宇水さんの異常聴覚は傷跡まで把握できるのかは謎。 &font(#994c00){(追記・修正することの)なにが可笑しい!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,33) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - (ヽ^ゝ^)フフフ -- 名無しさん (2013-08-11 00:32:04) - ティンベーとローチンの基本戦法、確かに理屈はわかるんだけど、『実戦でそうキチッと決まるもんかぁ?』と長篠の戦いの鉄砲三段撃ちめいたシステマチックな胡散臭さを感じる。その辺、本物の武術よか格ゲーが参考資料になってるなあ和月よぉ~wと思いながら読んでたわw -- 名無しさん (2013-08-11 01:41:13) - 偉そうにしていたが単なるヘタレな上にものすごく無残な死に方だった(しかも上半身はまだ少し活かされたまま)相手が悪かったな・・・・・。 -- 名無しさん (2013-11-09 22:36:33) - 心眼といいつつ、優れた聴力ってのは一見確かにせこいけど相手を撹乱させるという意味では有効なんだよね。夷腕坊とは今まで会ったことなかったのか、単に志々雄に害なす存在ならそれでいいって無視したのか・・・? -- 名無しさん (2013-11-17 15:12:05) - ↑3格ゲーにティンベー使うやついたっけ? -- 名無しさん (2013-11-17 16:05:03) - ↑武器じゃなくて戦法がゲーム的って事じゃないか? -- 名無しさん (2013-11-17 16:10:48) - 理論上、って感じはまぁするよな。でも悪くないキャラだった -- 名無しさん (2013-11-17 16:22:21) - 絶命するときの斉藤とのやりとりの宇水の台詞は、「サムライスピリッツ斬紅郎無双剣」の斬紅郎のパクリ……ああいう決めのシーンの台詞ぱくるのってなんだかなぁと思いながら読んだわ。しかも宇水みたいなへたれ小物にあのいい台詞を使わせるとか。斉藤の方は和月オリジナルだから素直にかっこいいと思えるんだけど -- 名無しさん (2013-11-17 16:35:59) - 設定が前後するが、剣心とやっても龍鳴閃一撃で泡吹きそう。下手すりゃ不殺を破ることになる -- 名無しさん (2013-11-17 16:39:48) - サムスピは未プレイなんだがまんまなのかアレ? だとしたら和月を軽蔑するんだが -- 名無しさん (2013-11-17 16:44:23) - ↑3 んなこと言ったら台詞やら何やらにパロディ満載のディスガイアやBLAZBLUEが存在できひんて。後年サムスピのキャラデザに携わってるんだから何も問題無かったんだろ -- 名無しさん (2014-01-31 01:23:49) - キャラソンの自己主張の激しさに吹くw -- 名無しさん (2014-01-31 07:26:08) - ↑なにが可笑しい(震え声) -- 名無しさん (2014-01-31 08:11:38) - ↑3 ぶっちゃけ格ゲー業界はその辺のモラルがかなり低い。パロディだからと言う向きもあるが、版権問題で黒歴史にされたキャラだって同じ会社から何人も出てるわけで、プライドあるのか?と謗られても文句は言えない部分は確かにある。 -- 名無しさん (2014-01-31 09:30:52) - まぁそこそこ強いとは思うが宗次郎と同等や安慈より強いというのはありえないな 少なくとも宗次郎には遥かに及ばない -- 名無しさん (2014-03-05 05:59:27) - ↑6 K9999が聞いたら発狂するな -- 名無しさん (2014-03-05 07:32:37) - 新京都編で高待遇を受けた一人。あの展開は驚いたな -- 名無しさん (2014-03-05 08:19:02) - 斎藤があんな上の方に刀ごと吹っ飛ばしたけどあの後どうやって刀回収したんだろ…? -- 名無しさん (2014-03-05 08:47:37) - ↑あれくらいの高さ、ジャンプすればとれるんじゃね? -- 名無しさん (2014-03-05 10:18:37) - 本編では斎藤に「戦いもせず尻尾を巻いた負け犬」と言われたけど、キネマ版の斎藤の持論「男は戦わなければ負け犬にすらなれやしない」にまんま当てはまるんだよな… -- 名無しさん (2014-03-05 23:20:34) - 和月先生と格ゲー(特にSNK)との関係はいたちごっこというか暗黙の了解みたいなものだし、オマージュなんか探せばいくらでもあるやん。サムスピ零なんかキャラデザインを和月先生が提供してるし。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:44:02) - まあパロディととるか、パクリととるかはまあ個人の判断にもよるな。ただ、作者はアメコミとかからもネタを持ってきたりそういうのは多いみたいよ -- 名無しさん (2014-03-07 23:55:40) - どう考えても安慈よりは弱い・・・よな。二重の極みはティンベーとローチンじゃ防げないだろwww外しもあるけど安慈がそんなの簡単に教えるとも思えないし。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:57:16) - 今見てみると桃白白に似てる宇水さん -- 名無しさん (2014-03-12 06:43:16) - 小川のせせらぎを聞き付けて走った時、着いた時には夜が更けていたって話しだったが、もっと大きな川の音とかそれ以外に大きな音出す何かに気付きそうだよねとか言っちゃ駄目なんだよね宇水さん。 -- 名無しさん (2014-03-12 08:50:42) - ↑↑↑つっても筋肉の鎧も大半の武器防げそうに無いんだが。せっかく勝る機動性を殺す基本戦術(笑)なんてまともにやりあうなら使わないだろ -- 名無しさん (2014-03-12 09:42:16) - ティンベーを使わなくても斉藤の牙突を受け止めたんだよな(受け止めた鉄球が粉砕されたけど)。地味に凄いことやってるんだが、小物化したのが痛い。おかげで強く見えなくなったし -- 名無しさん (2014-05-24 15:21:37) - ↑5 雷十太はもっと酷い -- 名無しさん (2014-05-24 16:38:05) - ↑あのヘタレ具合を見た後でキャラソンを聴くと何とも言えない気分になる。大物として使う気でいたんだろうか…… -- 名無しさん (2014-05-24 17:04:42) - 宇水さんは真っ暗闇の所で戦えば最強だろ 斎藤にも勝てたと思うわ 明るい部屋で戦わせた志々雄許すまじ -- 名無しさん (2014-06-15 00:36:53) - 十本刀のなかでも不遇な人。虚構の目的も見抜かれている上にあの死に様。他の連中にはまだ道や救いがあるのに。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:30:53) - 牙突は零式以外防いだし万全の斉藤を零式使わせるまで追い詰めたしで、弱くはないんだけどね。いかんせん地味なのと、メンタルが……。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:41:06) - 絶対初期案の街中を追跡してくるターミネーター風の刺客って方が面白かったと思う。 -- 名無しさん (2014-06-15 12:42:43) - 闇夜での奇襲攻撃という戦法では作中最強クラスじゃない?CCOのこいつの活かし方が悪かった。使い方を誤らなければ重要戦力になってたはず -- 名無しさん (2014-06-15 14:24:45) - 弱い弱い言われるけど、作者自身も言ってたけど正直相手が悪いわ。斎藤に抜刀斎と決着付けるための奥の手を出させただけでも十分凄いって。それを迎撃する志々雄はもっとヤバいが -- 名無しさん (2014-06-18 19:48:23) - ???「エェェェキサイティィィィング!」 -- 名無しさん (2014-06-18 21:09:32) - ↑2それなら虚勢を張っても正々堂々と立ち向かっても志々雄には勝てんな。 -- 名無しさん (2014-06-18 22:16:36) - 正々堂々立ち向かえば勝てないにしても相当苦戦させることは可能だろう。作者曰く斉藤は手負いの状態じゃなければ志々雄と互角の実力らしいし。 -- 名無しさん (2014-06-22 13:00:39 - いや、下手すりゃ武器破壊の極みと拳法のコンボでさらにえげつない負け方するんじゃね。負けない闘いに特化すれば蒼紫の小太刀二刀流の防御抜けないだろうし -- 名無しさん (2014-08-05 23:22:23) - そう簡単に武器破壊できるものでもないだろ。朱雀と違って太刀筋わからんしこっちのが多分強度もある -- 名無しさん (2014-08-05 23:31:02) - Gガンダムのキラルに似てる -- 名無しさん (2014-08-05 23:46:17) - ↑改心前は最強の二文字に縛られてるから揺さぶりが効かないし、誇りを取り戻した後は精神的に隙がないからなおのこと揺さぶれない……「隠密御庭番衆には拿捕された際に心を閉ざす術がある。しかしお前のごときペテン師に使うほど俺は弱くない」←拳法オンリーの乱打で盾を蹴り飛ばされボコボコに -- 名無しさん (2014-08-06 00:20:16) - 実写映画では救済あったのかな? -- 名無しさん (2014-08-06 00:23:38) - 実写映画版は新京都編のように男を見せられるのか? -- 名無しさん (2014-08-07 20:58:29) - 宇水のあの扱いって戦いの前の話で斉藤が刀を抜いた絵が格好良かった事で決まった気がする、某野球漫画で空振りの予定が絵が思いの外綺麗に描けたんでホームランにしちゃった感じで -- 名無しさん (2014-08-07 21:43:22 - 斎藤の目の前に盾近づけてこれで攻撃できないだろって言ってた所がなんかまぬけに見えた -- 名無しさん (2014-09-05 20:48:53) - コイツと伊良子清玄ってどっちが強いかな? -- 名無しさん (2014-09-08 21:45:24) - 実写映画で基本戦術すら出せずに殺されてしまった -- 名無しさん (2014-09-14 22:41:44) - まぁ知ってた。どう頑張っても2時間しかないのに活躍は無理だよな、と。むしろ良く斉藤が殺してくれた。 -- 名無しさん (2014-09-14 23:18:54) - ↑2 あそこはリアルタイムじゃ「は?」ってなって後で思い出したらあんまりすぎて笑えてしまった -- 名無しさん (2014-09-14 23:23:17) - しかも、台詞もろくにないから印象に残りづらい。まあ、目立たせても原作だと憂さ晴らしに自分よりも弱い敵を殺しまくってるから、録な印象を与えないけどね。 -- 名無しさん (2014-09-15 07:44:29) - 実写映画での雑魚っぷりは残念だったけど、志々雄を罵倒した政府高官をとっさに斬り殺すシーンは格好いいと思ったのは俺だけ? -- 名無しさん (2014-09-15 19:31:57) - もういっそ他の十本刀同様にいつの間にかやられてる方が良かった…あれはあんまりやでぇT^T -- 名無しさん (2014-09-15 19:58:02) - セリフはないけどしっかり優遇されてたと思う。実写ではほとんど使わない牙突まで使わせて、すれ違いざまの一撃で勝負が決まるってのは結構かっこよかった -- 名無しさん (2014-09-16 01:23:58) - ↑アレを優遇って色々おかしいやろ。はっきり言って失笑もんだったわ -- 名無しさん (2014-09-16 01:26:08) - さすがに実写映画で真っ二つは無理だったか… -- 名無しさん (2014-09-16 01:56:18) - 戦闘シーンすらなしに逮捕されたその他大勢の十本刀の扱いを考えれば十分優遇されてるだろ -- 名無しさん (2014-09-16 16:22:22) - 志々雄をバカにした政治家を即殺したシーンはむしろ忠臣に見えた。完全に屈しちゃったんだなあ… -- 名無しさん (2014-09-18 22:34:05) - 地味に「お前を倒すのはこの俺だ」と言いながら共闘するライバルを皮肉った存在だよな… -- 名無しさん (2014-09-19 23:35:53) - 不発ばっかりだったが演出に気合い入れてる牙突の餌食って考えるとまぁ扱いは悪いにして、斎藤一側からすればおいしいシーンではあるから -- 名無しさん (2014-09-22 22:39:07) - 残忍、プライドが高い、傲慢、短気…と志々雄一派の中で一番人格的にダメなやつだと思う。他の十本刀からも嫌われてそう。張や鎌足、不二なんかとは仲悪いだろうな。 -- 名無しさん (2014-09-27 16:41:57) - 実写版不遇か?ヘタレ扱いされなかった分原作より幾分マシな扱いだと思うが。 -- 名無しさん (2014-10-06 08:37:41) - 異常聴覚は直接対決というよりかは暗殺向きの能力だよな。宇水自身天井に張り付いたり誰にも気づかれずに志々雄の背後を取る隠密スキルがあるし -- 名無しさん (2014-10-14 09:40:00) - ティンベーとローチンってマニアックな武器チョイスはなかなかいぶし銀だと思う。武器は -- 名無しさん (2014-10-17 12:41:57) - 安慈和尚とは決定的に仲は悪そうだな・・・。 -- 名無しさん (2014-10-17 13:54:53) - もっと多彩な技を見せて欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-12-08 14:30:38) - 宗次郎はともかく、安慈を強キャラ、良キャラとして描きすぎたのが不遇の原因だな。 -- 名無しさん (2015-01-18 16:11:04) - 佐村河内守とどっちが強いかな -- 名無しさん (2015-01-31 05:33:47) - 方や盲目の暗殺者と方や全聾のゴーストライター -- 名無しさん (2015-01-31 05:37:18) - 宇水 負けるだろうがそれなりの傷は負わせるはず 安慈 安慈相手に無傷で済むやつはいない あれ?どっちがNO.2だ? -- 名無しさん (2015-02-18 01:45:07) - 宗次郎は機動性を活かす、和尚は極みのパワーで不二を倒せそうにしても宇水さんはどうするんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-19 21:18:24) - ↑宇水さんにはシシオにも気づかれずに背後を取る隠密スキルと牙突を受け止めるパワーがあるから、上手いこと立ち回れば勝てるんじゃね? -- 名無しさん (2015-03-20 06:24:50) - あの時の三人パーティだとまともに戦えるの斎藤だけだもんなあ。剣心だと龍鳴閃で即死、サノだと二重で一撃で楯破壊だし -- 名無しさん (2015-11-07 18:48:04) - 実写だと死んだ後も倒れたまま画面に映り込み続けて存在感を放つ宇水さん -- 名無しさん (2015-11-07 19:09:11) - 実写版は再現度高いしヘタレる要素もなかったが、出番が少なすぎたのがなぁ…… -- 名無しさん (2015-11-09 19:48:53) - 実写から入った人は彼が十本刀No.2とは夢にも思うまい。 -- 名無しさん (2015-11-11 12:16:01) - こいつの頭…うおっ…まぁ、薄いこと -- 名無しさん (2015-11-11 12:27:26) - まぁ宗次郎とか志々雄とかに比べると地味だし実力も劣るもんなぁ。尚且つ安慈の後に持ってくるものだから、余計卑屈というか惨めというか…。 -- 名無しさん (2015-11-17 16:00:14) - 何だかんだ言って十本刀の中では一番好きなんだよなあこの人。残虐だしシブいしキャラ濃いし悪役としての魅力はバッチシ! -- 名無しさん (2015-11-27 10:24:46) - どういう経緯で琉球王家秘伝の武術を会得したんだろう。名前からして北陸の人だろうに -- 名無しさん (2015-11-27 11:55:55) - ↑明神弥彦って名前で東京府士族だったりするし、まあ、多少はね? -- 名無しさん (2015-11-27 12:51:13) - 本来はこんなに強い宇水さんが再戦を諦めてしまうほど志々雄が強いという演出だったはず。志々雄の評価が変わらずに宇水さんの評価が一方的に下がったのは、やはり齋藤のせいか -- 名無しさん (2015-11-27 13:51:45) - 真の技→基本戦術(笑)ってよくネタにされてるけど歴史のある武術の基本戦術って大抵無駄が無く、攻撃が決まれば高い効果を生むものが多い、宇水さんも自分の心眼との兼ね合いを考えた末、下手に威力の高い技より基本戦術を磨いたのかもしれない、絵的に地味なのには変わり無いが -- 名無しさん (2015-11-27 15:24:19) - ???「復讐すると心の中で思ったなら!その時スデに行動は終わっているんだ!」 -- 名無しさん (2016-02-10 15:01:14) - 帯に心眼は周りがバカにして書いた説、薄いさんは無地だと思ってる -- 名無しさん (2016-08-06 04:02:58) - 「ホントに仲閒にしてあげましょうよ」←つまり、由美さん的には仲間意識は無かったんだな。 -- 名無しさん (2016-08-22 01:57:48) - そりゃ十本刀自体多少の「忠誠」はあっても「仲間意識」は宇水し、この人は特に両方皆無で好き勝手やって由美さんから嫌われてたし…ね -- 名無しさん (2016-08-22 02:09:31) - 登場人物の苗字の多くが新潟の地名から取られているが、こいつだけは沖縄の地名から取ってほしかった。 -- 名無しさん (2017-05-10 20:49:32) - 琉球王家秘伝の武術を会得しているという事は、琉球王家に関係のある人間だったのだろうか。薩摩藩の圧政に対抗するために幕府に協力していた、そんな設定があってもおかしくないが。 -- 名無しさん (2017-05-10 20:55:16) - 実は斎藤のバトウ・ジツでメンタルブレイク+盾チクやめて自分からノコノコ間合い詰めて攻撃に転じようとした隙きが生まれるまでは、斎藤に圧勝していたというね。鉄球が壊れた程度でノーダメで完封、斎藤に一方的にダメージ与えていた -- 名無しさん (2017-11-14 13:44:09) - 藤虎 -- 名無しさん (2018-03-13 22:52:39) - 剣心→龍鳴閃で即死、サノ→二重の極で盾粉砕されて戦法大崩壊。だから斎藤が実は一番戦いやすい相手だって言う -- 名無しさん (2018-03-14 21:46:42) - 龍鳴閃はまだしも二重の極は1劇目の衝突の瞬間(あるいは直前)にずらされて不発に終わると思うぞ。というかそうじゃなければ安慈より上のNo2という評価は貰えんやろ -- 名無しさん (2018-03-15 00:10:37) - 初撃で盾破壊されたとしてもサノなら余裕で完封できるでしょ -- 名無しさん (2018-08-23 22:19:18) - 龍鳴閃ってあんな予備動作大きい技使おうとしたら宇水でも分かると思うわ -- 名無しさん (2019-06-01 20:07:19) - 分かっても防ぎようがないしなぁ…相手が音かつ殴らない技なのでティンベー防御からのカウンターは不可、宇水さんの耳が良すぎて多少離れてても効果大と絶妙にめただし -- 名無しさん (2019-06-30 22:06:24) - 志々雄にとって宇水は、腕が立つゆえに盲目でも生き延びたということで、弱肉強食の理念を最も体現している。それでいて命を狙われても平気なのは、志々雄はさらに強いという自信の表れだと思う -- 名無しさん (2019-07-19 01:26:28) - 流石に左之助よりは上だろ、安慈には負けそうだが -- 名無しさん (2019-10-17 20:59:05) - 不遇の原因として戦った相手が実在の斎藤というのが痛過ぎ。宇水さんが志々雄以上の達人だったとしても相手が享年71歳という絶対的史実を持っている以上どう頑張っても殺せないんだもの -- 名無しさん (2020-03-19 02:51:07) - 最初はみんなが先いった後で斎藤に志々雄を倒すために共闘しようとか持ちかけると思ってた。不意討ちありっていう条件だし、普通に裏切ると思ってた -- 名無しさん (2020-05-21 02:30:02) - この人関連で一番面白いのは検索エンジンで「ティンベーとローチン」と入れるとサジェストに「ティンベーとローチンの応用戦術」とかいう謎の単語が出てくるところ -- 名無しさん (2020-05-21 10:55:44) - 身体についてる目のヤツはエヴァのマトリエル、ナディアのネオ・アトランティスがモチーフとか.....。 -- 名無しさん (2020-07-01 20:41:41) - ↑2 基本情報と応用情報みたいだな -- 名無しさん (2020-08-08 02:26:01) - 彼への評価でその人の作品理解が伺えるリトマス試験紙的な存在だと思ってる -- 名無しさん (2020-09-07 09:24:13) - マグマトロン。 -- 名無しさん (2021-03-22 00:00:16) - 誰か、目覚めたら宇水になってたって転生もの書いてくれないかな。転生してどうすんだって話になるけど -- 名無しさん (2021-04-30 22:06:03) - 宇水がマリオの世界に転生する話なら読んだ -- 名無しさん (2021-05-01 13:17:44) - どうせ正々堂々とはほど遠い性根なんだし、開き直って煙幕でも使えばよかったのに -- 名無しさん (2021-07-04 22:54:25) - 斎藤も避けきれない高速連打技、異常聴覚による鉄壁の防御、宗次郎の強みである「感情欠落」も通用しない、手負いでも鉄板扉をぶち抜く攻撃を受け止めても押し負けない腕力、文句なしのハイスペックなのに精神一つで全てが台無しになるというね -- 名無しさん (2021-07-31 00:07:52) - アホなことに笑った。確かに戦闘に支障ある傷ならともかく無関係そうな傷は流石にわからなさそう -- 名無しさん (2021-08-21 13:01:00) - でも本当に、宇水に転生しちゃったらどうしよう……。『志々雄倒すために共闘しよう』と言っても、斎藤に鼻で笑われるだけだしなぁ……。みんなならどう立ち回るか聞いてみたいw -- 名無しさん (2021-08-21 13:53:39) - モンハンのランスを全身全霊で体現する男 -- 名無しさん (2021-09-07 18:20:54) - ↑2志々雄に関わらずにヤクザの用心棒にでもなればいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-09-18 16:11:27) - アニメ版の志々雄の斉藤の傷を見ての発言は「つまり宇水もめでたく俺の糧になれたわけだ」だぞ どっちにしろ酷い言い草だけどな -- 名無しさん (2021-09-18 16:14:32) - 注釈の「斎藤は剣心の思想を否定したいだけで決着には拘ってない」は完全に的外れだと思うが…。作中でも「決着を付ける機会」そのものには度々言及していたし、「一番おいしい獲物をあんな若造(=縁)に取られるのも癪」とすら言ってるので「剣心ではなく抜刀斎と決着を付けたい」というのは間違いない事実(でも任務でもないのに自分から仕掛けるのは新選組としてダメなので敵対関係になるのが理想と思っている)。ついでに実のところ剣心が東京編で流浪人としてしっかりしていれば、あそこまで強固に思想を否定する必要はなかったとも取れる発言もしている(なので剣心がやらかす前に接触したキネマ版では人斬りに戻るよう忠告はしてるが原作より対応が無茶苦茶柔らかい) -- 名無しさん (2021-09-18 18:08:27) - 強度でなく丸みで捌くティンベーで零式の直撃を受けてしまうほど近寄らなかったら・・・ -- 名無しさん (2021-12-13 19:22:30) - 強い側に付き、勝利の愉悦を味わうため←ここのまとめみてこのことに気づいたが、決定的に駄目じゃないか -- 名無しさん (2021-12-13 19:51:42) - ティンベーローチンの「相手の攻撃を防いで隙を作り一方的に攻撃する」って武術ほぼ全体における理想を現実化してたのは素直に凄いと思う ただ実際のところは防御を小細工無しで完全に正面から破られて負けたのを考えるとやはり現実は厳しいってことだな -- 名無しさん (2022-06-23 02:50:41) - ↑防御の要である心眼を話術で乱した上で、通常牙突が使えない零距離から宇水の先入観を逆手に取った奇襲でやっと逆転だから考えなしに零式使っても通用しないよ。 -- 名無しさん (2022-06-23 17:55:02) - 武術であれ格ゲーであれカードゲームであれ常に完璧に防御し続けるのは難しい、たった1回のミスで一発逆転は常に起こりうるから決められる時は決める火力が欲しいってところかと……普通は2回も刺突食らえば戦力喪失するとか言わない(ちくちく削るって基本戦術のイメージが多分にゲーム的だし) -- 名無しさん (2022-06-23 18:19:20) - 人間の大腿部って血管その他が集中してる急所だぞ。不敗の魔術師もここ撃たれて死んでる。顔色一つ変えずに戦闘続行してる斎藤の体の構造はどうかしてる -- 名無しさん (2022-06-23 19:02:58) - あの世界の人間って熱で変性しないタンパク質で構成されてるし、皮膚切られてるだけなのに血を吐くし、鉄棒で殴ってるけど不殺で通せるし、現実と比較するのは野暮ってもんさ -- 名無しさん (2022-09-03 11:06:14) - 心眼の正体が異常聴覚であることは秘密なんだから心眼で「見えてる」って前提で志々雄さんが接してくるのは別にまぬけでもないと思う -- 名無しさん (2022-09-03 11:22:51) - あのキャラは「弟子」というのは前々からリークで判明していたけど、いつの間にか「弟弟子」になっていた。じゃあ宇水さんにも師匠がいるの?ってなる。 -- 名無しさん (2022-09-04 10:54:40) - ↑もともと故郷琉球王家秘伝武術って言ってるからその流派最高の使い手って事に何の矛盾もないと思うよ むしろ人望あったことの方に驚くべきかと -- 名無しさん (2022-10-05 00:53:32) - ↑心折れる前であれば普通に技量だけじゃなく精神的にも立派な尊敬に値する武人だったのかもしれん。俺らがパッと思いつく宇水さんは大絶賛迷走中の姿な訳だし -- 名無しさん (2022-10-08 00:16:55) - 光を奪われ幕府に見捨てられても戦うことを諦めなかった剣客だし本来は心も強い人だったと思う -- 名無しさん (2022-10-08 00:35:45) - 人間は全身音の塊、という発言からすると、音の出どころから体系はもちろん表情の把握も容易だろう。傷痕が残るほどであれば筋肉や血液の動きにも変化が現れそうだ。ただ異常聴覚としか描写されていないと記憶しているけど、目で見る以上に周囲360度が見えている、とんでもない能力なのかもしれない。 -- 名無しさん (2022-10-31 23:11:08) - ↑そうか視覚と違って「自分が向いている方向による情報収得の不利が生じにくい」という意味では聴覚主体って実はかなり恐ろしい能力だったかもしれないのか……。でも相手の感情の昂ぶりを心肺機能の変化から見破れるほどの異常聴覚って1vs.1はともかく乱戦だと負荷大きそうな……すぐそばでガトリングでもぶっ放されようものならちょっとした拷問じゃね? -- 名無しさん (2022-12-11 19:40:32) - 実際のところ、盲目の人の反響定位は慣れた環境とかでできるものであって、それが災害で滅茶苦茶になったり、慣れない土地だと対応できなくなってしまうそうだ -- 名無しさん (2022-12-11 20:02:12) - ↑、昔のゲームで盲目のキャラがまるで見えているかのように行動していたことを思い出したけど、確かそれはよく知る場所であったからこそだったかと。宇水さんの場合、その慣れない土地、おそらく全くの見知らぬ場所で自覚することになったことで、異常聴覚の異質さがより強調された印象になったかもしれない。 -- 名無しさん (2023-01-07 03:25:45) - あれで弟弟子可愛がるとか面倒見良い一面でもあったんだろうか…? -- 名無しさん (2023-04-02 22:55:16) - 弟弟子は「かつて敗れた相手に再び挑むために、盲目の身で琉球武術を一から学んだ宇水」しか知らないんだよな。再戦諦めて心折れた宇水を知らない。残酷 -- 名無しさん (2023-04-14 15:36:23) - 称賛して自己顕示欲を満たしてくれる相手にはそりゃ愛想良いわな -- 名無しさん (2023-09-22 00:22:37) - OVA新京都編だと正々堂々の一騎討ちを望む武人になってた。志士雄さまも「久々に滾ったぜ」みたく満足してたので少し報われてる。由美さんもお墓作ってくれたし。 -- 名無しさん (2023-09-22 20:51:03) - ↑由美さんと志々雄がヤッてる所襲撃するのは本人なりに最大の隙を狙ったんだろうけど正直ギャグに片足突っ込んでる -- 名無しさん (2023-10-20 18:59:58) - ↑一応宇水さんも「心眼じゃこの手のことはおがめやしねえ。」って言及してましたね。 -- 名無しさん (2023-10-20 19:08:46) - 不本意な描写の結果だったはずなのに最期の方がモチーフにした桃白白のサイボーグ化後と似ているのは面白い -- 名無しさん (2024-03-05 19:56:05) - 弟弟子が所持する武具を持たなかったのは自戒と自嘲を込めてだろうな -- 名無しさん (2024-04-20 17:47:51) - 肛門へ串刺していいぞ、斎藤☆ -- 名無しさん (2024-04-20 17:51:48) - 実写映画に彼と分かる格好のキャラがいたので他の十本刀よりは優遇されてる。 -- 名無しさん (2024-04-20 18:18:47) #comment #areaedit(end) }

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