メトロイドプライムハンターズ

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メトロイドプライムハンターズ」(2023/03/22 (水) 20:37:03) の最新版変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/01 Mon 23:07:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「メトロイドプライムハンターズ」とは[[任天堂]]発売の[[ニンテンドーDS]]用ソフトである。ジャンルはFPS。 2015年までWi-Fiにも対応しており、世界中のプレイヤーと戦えた。(もっとも改造厨が多かったが…) しかし、現在は不可能なのでボッチだと専らアドベンチャーモードで遊ぶことになるだろう。((一応オフラインでもCPUが操作する敵プレイヤーとバトルする事は可能。)) WiiUにもVC版が出ている。 さりげなくDS初のボイスチャット搭載だったりもする。 プライムシリーズ第三弾。 だが、メトロイドが登場せず、プライムシリーズにおいて重要なキーワードであるフェイゾンも関わってこないなど、シリーズの中では外伝的な位置付け。 *ストーリー 宇宙のはるか遠く、銀河連邦の勢力圏よりもはるか遠くに、「アレンビッククラスター」として知られる星域がある。かつて平和的かつ強大なアレンビック族の文明が、この地を支配していた。 だが、恐らく数千年前、あるいは数万年前、最高の兵器に護られた「オクトリス」を残し、彼らは忽然と姿を消した。 それから幾世紀もの時を経た現在、奇妙な事件が起こる。アレンビッククラスターから発信されたテレパシーメッセージが、銀河中でも特に上位に位置する者たちの頭脳に届いたのだ。 「究極の力、その秘密はアレンビッククラスターに眠る」と。 このメッセージは名高い6人のバウンティハンターを魅了し、彼らはそれぞれの理由を胸に、アレンビッククラスターへと向かった。 一方、この奇妙な事件を知った銀河連邦も、メッセージの真相を解明するため、サムス・アランをアレンビッククラスターに派遣する…。 *登場キャラクター ・[[&font(#ffb74c){サムス・アラン}>サムス・アラン]] 銀河でも指折りのバウンティハンター。 事実上前述の「テレパシー」をサムス自身は受け取っていないものの、連邦からの依頼で一仕事することに。 最終的に周りの腕利きハンター達がゴリアに敗れる中ただ一人で戦い、しかも事件の謎もバッチリ解明して帰る。 トランスフォーム時の形態はモーフボール。 非常に速く不規則な動きが可能で、相手に密着してボムを連打したり危なくなったらブーストで逃げてアイテム回収などバランスが良い。 ・&font(#ffdc00){カンデン} 不死の兵士を生み出す実験の失敗作であり、本能で狩りを遂行する。 自分が最強である事を証明するために「究極の力」を手に入れようとする。 トランスフォーム時の形態はスティングラーバ。 イモムシと化し、尻尾を追尾性のある爆弾として切り離して攻撃する。罠として設置するのも有効。 ボルトドライバーの優秀さもあって対戦モードではサムスと並んで使い易い筈だが、その%%キモい%%見た目のせいかややマイナー気味。 サムスが最初に戦うことになる相手である。 初遭遇時の共通SEは間違いなく心臓に悪い。 ・&font(#ff7800){スパイア} 岩石生命体ダイアモント族の一人だが、自分の種族が自分を残して突然滅びたため、その謎を解明すべくやってきた。 一癖も二癖もある周りのハンター達と違い動機に邪なものが無く、特に悪いことをしていない。 もしかしたらサムスと共闘する可能性もあったかもしれない。 トランスフォームはダイアランチ。 移動速度は全トランスフォーム中最低だが、岩のブレードで相手をガリガリ攻撃したり、壁を登ったりすることが出来る。ウニやチョコクッキーみたいでかわいい。 溶岩による地形ダメージを受けないという特徴もある。 ・&font(#ff0000){トレース}  宇宙中で嫌われている侵略型宇宙人クリケン族の一人で、自身とクリケン族全体に力をもたらすであろう究極の力を求め、わらわらいる同胞たちの代表として戦う。 トランスフォームはトリスケリオン。 虫を思わせる三本足のフォルムに変形し、飛び掛かって攻撃する。単発火力は全ハンター中最強で、またトリスケリオンの状態でじっとしているとうっすら体が透ける特徴がある。 得意ウェポンのインペリアリスト使用時に制止するとここでもうっすら透過し、ズームしてヘッドショットが決まると相手に即死ダメージを与えるというとんでもないキャラクター。 ベストショット設定が今作屈指の厨武器であるインペリアリストなので、対戦モードでの人気は高く、プレイヤーからは「赤ゴキブリ」の渾名で現実的にもある意味忌み嫌われている。 OPだとクリケン族がワシャワシャと集まった頂点にトレースがいる。 ・&font(#0000ff){ノクサス}  誇り高く孤高の種族、ヴォゾン族のハンター 厳しい戒律を課せられた種族で、究極の力が相応しくないものの手に渡ることを阻止すべく参戦。 「冷たく、向け目のない狂信者」という異名からどうやら正義感は強くとも穏やかな者ではないようだ。 トランスフォームはヴォーサイズ。 体を縮め、&s(){ベイブレード}コマのように回転してブレードを振り回し攻撃する。 ・&font(#008cff){サイラックス} 射撃と隠密行動のエキスパート。手製の改造スーツを纏い、銀河連邦とそれに協力するサムスを憎んでいる。 トランスフォームはロックジョー。 小型の宇宙船を思わせるような外見に変形し、電流を発するボムを三発まで連続で設置できる。 移動速度がとても速く、モーフボールと違って勝手に転がらないので制御が利きやすい。 このボムを相手を三角形で囲むように三点に設置することが出来ればインペリアリストのズームヘッドショットに次ぐ大ダメージを与えられる。 因みにサイラックスが搭乗する『デラノ7』というスターシップが作中に登場しており、アドベンチャーモードでスキャニング可能だが、チャンスが一度しかない。 デザインや性能のおかげからプレイヤーからの人気が非常に高く、後に[[プライム3>メトロイドプライム3 コラプション]]やフェデレーションフォースに存在が仄めかされる程度であるが再登場している等公式でも優遇されている。 ・&font(#008000){ウィーヴェル} サムスとの交戦によって片腕と下半身を失ったパイレーツのサイボーグ戦士。何気に幹部以外では珍しく固有名のあるパイレーツ構成員。 サムスがパイレーツを倒すときは基本的に爆散させたり灰にしたりしていることから、何らかの手違いで惨いことになってしまったのだろう。 トランスフォームはハーフタレット。 固定砲台と化す下半身と、動き回って相手を斬りつける上半身に分かれる。 バトルハンマーの軌道を攻略されると下半身はただの的になってしまう上、下半身が破壊された状態で元に戻ると死に体となってしまうという欠陥があり、扱いやすいとはいえない。&s(){はっきり言って最弱である。} トランスフォーム、バトルハンマー共にかなり使い辛いので対戦で使うには愛が要る。 *ウェポン ・パワービーム いつものビーム 無限に撃てる上に連射が利くため、上手い人ほどパワービームを使い、ヘッドショットでガンガン勝つケースが多い。 ・&font(#ffb74c){ミサイル} サムスが使うとホーミング効果がつき、チャージしてから撃つとその効果が上がる。 爆風判定があり、ゼロ距離射撃すると自滅するので注意。 ・&font(#ffdc00){ボルトドライバー} 連射速度、威力共にパワービームの上位互換。 カンデンがチャージ攻撃すると弾速が遅くなるが、相手を追尾し、当たると画面が歪むようになる。 ゼロ距離で放つと自分の視界も歪む。 ・&font(#ff7800){マグモール} 弾速の遅いマグマの弾を発射する。 モーフ厨対策にぴったり。壁に当たると跳ね返る。 スパイアがチャージ攻撃するとヒットした相手が一定時間ダメージを受け続けるようになる。 爆風判定が(ry 余談だが、スマブラXによるフィギュア説明によるとマグモールはスパイアの祖先のものらしい。 ・[[&font(#ff0000){インペリアリスト}>インペリアリスト]]  連射性能皆無かつチャージ不可の赤いレーザーを放つ。 いわゆる狙撃武器。ズームしてHSすれば相手は死ぬ。 これを使いこなせるかどうかで対戦の勝敗が決まる。 ステージによってはインペが配置されてないこともあり、ベストショット設定でこれを得られるのがトレース最大の利点である。 トレースが装備して動かないと半透明になり見にくくなるが、レーダーには映るので大して意味はない。 ・[[&font(#0000ff){ジュディケイター}>ジュディケイター]] 壁や床に反射するので狭い場所では当たりやすい。 ノクサスがチャージ攻撃すると近くの相手を凍らせる。 凍らせた後、インペでHSする姿はまさに外道。 ある特定条件下でチャージ攻撃すると''凍結効果の射程が無限になる''というとんでもないバグが存在する。 ・&font(#008cff){ショックコイル} 電撃でビリビリビリビリ。 やや射程距離が短く、チャージもできないが追尾性能がとても優秀。 相手をビリビリしながら少し時間がたつと威力が加速度的に上がる。 サイラックスが使うと相手のエネルギーを奪えるので、サイラックスは非常に死ににくい。 ・&font(#008000){バトルハンマー} 重火器系ウェポン(笑)連射ができるが、チャージができない。山なりな軌道で当て辛い上、射程も短いのでぶっちゃけ使えない。 爆風判定(ry ヴィーヴェルが使うと相手をのけぞらせる。%%連射性能は落ちるけど%% ・オメガキャノン ステージ「オブリエット最深部」限定のウエポン。 一発きりだが衝撃波だけでも当たれば敵・味方・自分問わず一撃で葬り去る。 該当ステージではこれ以外はパワービームとミサイルしか使えないのでステージ頂上でオメガキャノンの激しい奪取戦が頻発する。 アドベンチャーモードではゴリアを倒すための切り札で、こっちでも非常に強力。 追記、修正は謎のテレパシーを受け取った後サムスにボコされてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メトロイドがいないメトロイドはメトロイドじゃない。 -- 名無しさん (2015-10-10 21:21:01) - メトロイドがいないメトロイドでもやっぱりメトロイドだな。 -- 名無しさん (2017-03-13 20:22:20) - メトロイドは古代鳥人族の言葉で最強の戦士と言う意味。並み居る戦士や邪悪を退けたサムスアランこそ、正しくメトロイドなのだ。 -- 名無しさん (2017-07-12 15:11:09) - ↑全部 2D最新作でまさかの… -- 名無しさん (2021-10-29 05:34:37) - ↑ここが予言会場ですか? -- 名無しさん (2021-12-13 14:05:49) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/01 Mon 23:07:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「メトロイドプライムハンターズ」とは[[任天堂]]発売の[[ニンテンドーDS]]用ソフトである。ジャンルはFPS。 2015年までWi-Fiにも対応しており、世界中のプレイヤーと戦えた。(もっとも改造厨が多かったが…) しかし、現在は不可能なのでボッチだと専らアドベンチャーモードで遊ぶことになるだろう。((一応オフラインでもCPUが操作する敵プレイヤーとバトルする事は可能。)) WiiUにもVC版が出ている。 さりげなくDS初のボイスチャット搭載だったりもする。 プライムシリーズ第三弾。 だが、メトロイドが登場せず、プライムシリーズにおいて重要なキーワードであるフェイゾンも関わってこないなど、シリーズの中では外伝的な位置付け。 *ストーリー 宇宙のはるか遠く、銀河連邦の勢力圏よりもはるか遠くに、「アレンビッククラスター」として知られる星域がある。かつて平和的かつ強大なアレンビック族の文明が、この地を支配していた。 だが、恐らく数千年前、あるいは数万年前、最高の兵器に護られた「オクトリス」を残し、彼らは忽然と姿を消した。 それから幾世紀もの時を経た現在、奇妙な事件が起こる。アレンビッククラスターから発信されたテレパシーメッセージが、銀河中でも特に上位に位置する者たちの頭脳に届いたのだ。 「究極の力、その秘密はアレンビッククラスターに眠る」と。 このメッセージは名高い6人のバウンティハンターを魅了し、彼らはそれぞれの理由を胸に、アレンビッククラスターへと向かった。 一方、この奇妙な事件を知った銀河連邦も、メッセージの真相を解明するため、サムス・アランをアレンビッククラスターに派遣する…。 *登場キャラクター ・[[&font(#ffb74c){サムス・アラン}>サムス・アラン]] 銀河でも指折りのバウンティハンター。 事実上前述の「テレパシー」をサムス自身は受け取っていないものの、連邦からの依頼で一仕事することに。 最終的に周りの腕利きハンター達がゴリアに敗れる中ただ一人で戦い、しかも事件の謎もバッチリ解明して帰る。 トランスフォーム時の形態はモーフボール。 非常に速く不規則な動きが可能で、相手に密着してボムを連打したり危なくなったらブーストで逃げてアイテム回収などバランスが良い。 ・&font(#ffdc00){カンデン} 不死の兵士を生み出す実験の失敗作であり、本能で狩りを遂行する。 自分が最強である事を証明するために「究極の力」を手に入れようとする。 トランスフォーム時の形態はスティングラーバ。 イモムシと化し、尻尾を追尾性のある爆弾として切り離して攻撃する。罠として設置するのも有効。 ボルトドライバーの優秀さもあって対戦モードではサムスと並んで使い易い筈だが、その%%キモい%%見た目のせいかややマイナー気味。 サムスが最初に戦うことになる相手である。 初遭遇時の共通SEは間違いなく心臓に悪い。 ・&font(#ff7800){スパイア} 岩石生命体ダイアモント族の一人だが、自分の種族が自分を残して突然滅びたため、その謎を解明すべくやってきた。 一癖も二癖もある周りのハンター達と違い動機に邪なものが無く、特に悪いことをしていない。 もしかしたらサムスと共闘する可能性もあったかもしれない。 トランスフォームはダイアランチ。 移動速度は全トランスフォーム中最低だが、岩のブレードで相手をガリガリ攻撃したり、壁を登ったりすることが出来る。ウニやチョコクッキーみたいでかわいい。 溶岩による地形ダメージを受けないという特徴もある。 ・&font(#ff0000){トレース}  宇宙中で嫌われている侵略型宇宙人クリケン族の一人で、自身とクリケン族全体に力をもたらすであろう究極の力を求め、わらわらいる同胞たちの代表として戦う。 トランスフォームはトリスケリオン。 虫を思わせる三本足のフォルムに変形し、飛び掛かって攻撃する。単発火力は全ハンター中最強で、またトリスケリオンの状態でじっとしているとうっすら体が透ける特徴がある。 得意ウェポンのインペリアリスト使用時に制止するとここでもうっすら透過し、ズームしてヘッドショットが決まると相手に即死ダメージを与えるというとんでもないキャラクター。 ベストショット設定が今作屈指の厨武器であるインペリアリストなので、対戦モードでの人気は高く、プレイヤーからは「赤ゴキブリ」の渾名で現実的にもある意味忌み嫌われている。 OPだとクリケン族がワシャワシャと集まった頂点にトレースがいる。 ・&font(#0000ff){ノクサス}  誇り高く孤高の種族、ヴォゾン族のハンター 厳しい戒律を課せられた種族で、究極の力が相応しくないものの手に渡ることを阻止すべく参戦。 「冷たく、向け目のない狂信者」という異名からどうやら正義感は強くとも穏やかな者ではないようだ。 トランスフォームはヴォーサイズ。 体を縮め、&s(){ベイブレード}コマのように回転してブレードを振り回し攻撃する。 ・&font(#008cff){サイラックス} 射撃と隠密行動のエキスパート。手製の改造スーツを纏い、銀河連邦とそれに協力するサムスを憎んでいる。 トランスフォームはロックジョー。 小型の宇宙船を思わせるような外見に変形し、電流を発するボムを三発まで連続で設置できる。 移動速度がとても速く、モーフボールと違って勝手に転がらないので制御が利きやすい。 このボムを相手を三角形で囲むように三点に設置することが出来ればインペリアリストのズームヘッドショットに次ぐ大ダメージを与えられる。 因みにサイラックスが搭乗する『デラノ7』というスターシップが作中に登場しており、アドベンチャーモードでスキャニング可能だが、チャンスが一度しかない。 デザインや性能のおかげからプレイヤーからの人気が非常に高く、後に[[プライム3>メトロイドプライム3 コラプション]]やフェデレーションフォースに存在が仄めかされる程度であるが再登場している等公式でも優遇されている。 ・&font(#008000){ウィーヴェル} サムスとの交戦によって片腕と下半身を失ったパイレーツのサイボーグ戦士。何気に幹部以外では珍しく固有名のあるパイレーツ構成員。 サムスがパイレーツを倒すときは基本的に爆散させたり灰にしたりしていることから、何らかの手違いで惨いことになってしまったのだろう。 トランスフォームはハーフタレット。 固定砲台と化す下半身と、動き回って相手を斬りつける上半身に分かれる。 バトルハンマーの軌道を攻略されると下半身はただの的になってしまう上、下半身が破壊された状態で元に戻ると死に体となってしまうという欠陥があり、扱いやすいとはいえない。&s(){はっきり言って最弱である。} トランスフォーム、バトルハンマー共にかなり使い辛いので対戦で使うには愛が要る。 *ウェポン ・パワービーム いつものビーム 無限に撃てる上に連射が利くため、上手い人ほどパワービームを使い、ヘッドショットでガンガン勝つケースが多い。 ・&font(#ffb74c){ミサイル} サムスが使うとホーミング効果がつき、チャージしてから撃つとその効果が上がる。 爆風判定があり、ゼロ距離射撃すると自滅するので注意。 ・&font(#ffdc00){ボルトドライバー} 連射速度、威力共にパワービームの上位互換。 カンデンがチャージ攻撃すると弾速が遅くなるが、相手を追尾し、当たると画面が歪むようになる。 ゼロ距離で放つと自分の視界も歪む。 ・&font(#ff7800){マグモール} 弾速の遅いマグマの弾を発射する。 モーフ厨対策にぴったり。壁に当たると跳ね返る。 スパイアがチャージ攻撃するとヒットした相手が一定時間ダメージを受け続けるようになる。 爆風判定が(ry 余談だが、スマブラXによるフィギュア説明によるとマグモールはスパイアの祖先のものらしい。 ・[[&font(#ff0000){インペリアリスト}>インペリアリスト]]  連射性能皆無かつチャージ不可の赤いレーザーを放つ。 いわゆる狙撃武器。ズームしてHSすれば相手は死ぬ。 これを使いこなせるかどうかで対戦の勝敗が決まる。 ステージによってはインペが配置されてないこともあり、ベストショット設定でこれを得られるのがトレース最大の利点である。 トレースが装備して動かないと半透明になり見にくくなるが、レーダーには映るので大して意味はない。 ・[[&font(#0000ff){ジュディケイター}>ジュディケイター]] 壁や床に反射するので狭い場所では当たりやすい。 ノクサスがチャージ攻撃すると近くの相手を凍らせる。 凍らせた後、インペでHSする姿はまさに外道。 ある特定条件下でチャージ攻撃すると''凍結効果の射程が無限になる''というとんでもないバグが存在する。 ・&font(#008cff){ショックコイル} 電撃でビリビリビリビリ。 やや射程距離が短く、チャージもできないが追尾性能がとても優秀。 相手をビリビリしながら少し時間がたつと威力が加速度的に上がる。 サイラックスが使うと相手のエネルギーを奪えるので、サイラックスは非常に死ににくい。 ・&font(#008000){バトルハンマー} 重火器系ウェポン(笑)連射ができるが、チャージができない。山なりな軌道で当て辛い上、射程も短いのでぶっちゃけ使えない。 爆風判定(ry ヴィーヴェルが使うと相手をのけぞらせる。%%連射性能は落ちるけど%% ・オメガキャノン ステージ「オブリエット最深部」限定のウエポン。 一発きりだが衝撃波だけでも当たれば敵・味方・自分問わず一撃で葬り去る。 該当ステージではこれ以外はパワービームとミサイルしか使えないのでステージ頂上でオメガキャノンの激しい奪取戦が頻発する。 アドベンチャーモードではゴリアを倒すための切り札で、こっちでも非常に強力。 追記、修正は謎のテレパシーを受け取った後サムスにボコされてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - メトロイドがいないメトロイドはメトロイドじゃない。 -- 名無しさん (2015-10-10 21:21:01) - メトロイドがいないメトロイドでもやっぱりメトロイドだな。 -- 名無しさん (2017-03-13 20:22:20) - メトロイドは古代鳥人族の言葉で最強の戦士と言う意味。並み居る戦士や邪悪を退けたサムスアランこそ、正しくメトロイドなのだ。 -- 名無しさん (2017-07-12 15:11:09) - ↑全部 2D最新作でまさかの… -- 名無しさん (2021-10-29 05:34:37) - ↑ここが予言会場ですか? -- 名無しさん (2021-12-13 14:05:49) - 多分俺は数少ないウィーヴェル使いだった。バトルハンマーの弾速低下と総弾数減少がデメリットみたいに書かれてるけど、爆風がデカくなってる分通常版より安定して当てやすくなるっていうメリットでもある。ボタン押しっぱで連射しながら相手との間合いとエイミングを調整しながら相手の攻撃を避けるだけでいい。まあ結局、それ以外のキャラとウェポンが優秀すぎるから使うには愛がいるのも本当だけどね -- 名無しさん (2023-03-22 20:37:03) #comment #areaedit(end) }

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