灼熱Beach Side Bunny

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&font(#6495ED){登録日}:2012/05/16(水) 22:50:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){この先には}} #center(){&font(#ff0000){暴力的で}} #center(){&font(#ff0000){鬼のような}} #center(){&font(#ff0000){かまぼこどもが}} #center(){&font(#ff0000){あなたを待っています}} #center(){&font(#ff0000){それでもプレイしますか?}}  ⊂はい⊃  上等  正に恐悦至極  ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#0000ff){工場長渾身のかまぼこをあなたに}} #center(){&font(#0000ff){特選かまぼこセット}} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #center(){&size(48){&color(#ff0000){<(╹ヮ╹)>YO!}}}   灼熱Beach Side Bunnyとは [[beatmaniaIIDX]]18 &font(#ffb74c){Resort Anthem} で登場したONE MORE EXTRA STAGE楽曲である。 まず最初に基本的なデータをご覧頂こう。 GENRE  BROKEN SAMBA BREAK ARTIST DJ Mass MAD Izm* BPM   153 譜面難易度(総ノート数-皿数) SP &font(#008cff){NORMAL} ☆7 (564-184) &font(#ffb74c){HYPER} ☆10(1025-418) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1719-&font(#ff0000){667}) DP &font(#008cff){NORMAL} ☆6 (542-181) &font(#ffb74c){HYPER}  ☆10(933-347) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1692-&font(#ff0000){660})   これまでのIIDXのONE MORE EXTRA曲の特徴としては #center(){EXTRA STAGE専用楽曲で特定の条件で好成績を出すと出現する} という共通ルールがあり、他にも ・EXTRA楽曲のBPMが[[やたら速い>MAX300]]うえに直前にハイスピードを調整出来ないため、低速状態でのプレイを強いられる(7th〜9th) ・EXTRA楽曲がそもそも難しくクリア出来ない、もしくはクリア出来てもスコアが出ない(10th〜) ・EXTRA楽曲が複数あるため、すんなり出せない(DD〜) などの制約が重なり、一握りのプレイヤーしか到達出来ない言わば勲章に近しいものだった。   話を戻そう。 この楽曲も上述のように限られたプレイヤーがたどり着いたわけだが、今回のボス曲はこれまでとは譜面傾向が異なっていた。 #center(){ 圧倒的な物量ではなく 変則的な速度変化でもなく 特徴的な階段譜面でもなく 独創的な発狂譜面でもなかった そう } #center(){&font(#ff0000){皿}} #center(){つまりはスクラッチである} この曲は作曲者であるDJ Massがこれまで提供してきた曲はもちろんのこと、 それまでに存在した全ての楽曲をぶっちぎるほどにスクラッチが多かったのである。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){全皿?あれは例外}}} その枚数はSP ANOTHERで脅威の&font(#ff0000){667}枚。 もちろんスクラッチだけではなく、鍵盤側に降ってくるトリルなども処理しなければならない。 そのため当時のクリアレートはとてつもなく低く(約5%程度)、今なお語り草になるほどである。 現在ではスクラッチ感度の改善やプレイヤーのレベル向上により、クリア出来るプレイヤーも増えてきている。 それでもプレイした人数の15%程度なのだが…   また、この曲は専用のムービーがあるのだが、 内容は照りつける太陽や浜辺、花火大会など真夏をイメージした爽やかなものになっている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){プレイ中は見てるヒマないけどな!}}} ところが、曲名にBunnyとあるにもかかわらずムービーには水着やバニーガールどころかウサギのウの字すら存在しない。 #center(){&font(#ff0000){筐体POPやポスターはあんなにナイスおっぱいだったのに!}} と、取り乱した紳士も多いことだろう。 だが逆に考えてみよう。 確かにムービーにはバニーガールもウサギもいない。 #center(){&font(#ff0000){つまり、ムービー自体がバニーガールから見た風景だったんだよ!}} …うん、虚しいだけだね。 ***☆灼熱Pt.2 Long Train Running SP &font(#008cff){NORMAL} ☆7 (675-217) &font(#ffb74c){HYPER} ☆10→11(1093-505) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1804-&font(#ff0000){753}) DP &font(#008cff){NORMAL} ☆6 (664-359) &font(#ffb74c){HYPER}  ☆10→11(1031-624) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1732-&font(#ff0000){848}) 以前からPt.2の存在が示唆されており、いつ収録されるのか&bold(){作曲者ですら}不安を見せていたが。 22 PENDUALにて次作 23 copula収録曲の先行解禁と言う形でついにお披露目。 全譜面でスクラッチ枚数が前作を上回り、HYPER(☆10)に至ってはRed. by Full Metal Jacket SPA(☆12)の枚数を超えている始末。 HYPERが☆10なのは流石に詐称気味と判断されたのか本収録で☆11に設定された。 先行解禁ではムービーが付いていなかったが、本収録でムービーが付いた。 しかしその内容が物凄くカオス、初めは灼熱くんからの本作のテーマである電車、問題はここから。 次の場面から焼きそば屋の屋台をやっている灼熱くんが、 &bold(){皿のリズムに合わせて赤色の皿を投げつけ、BSSのタイミングでかまぼこを投げる。}何コレ・・・。 次の場面は灼熱くんが日光浴している、太陽が日光浴とは・・・しかもカメラがこれまた皿のリズムで回る。 そして次の場面からはグラサンをかけた灼熱くんがノリノリでDJをする<(▼ヮ▼)> 前からスクラッチのことを上から見たかまぼこに例えてかまぼこ工場などと比喩したり、 スクラッチのことを皿と呼ぶネタがネット上にはあったがそれらが公認された瞬間である。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とうとうPt.2がきた -- 名無しさん (2015-08-24 23:52:50) - YO! -- 灼熱君 (2015-12-18 15:34:57) - リフレク:メロン工場→チューペット工場 ポップン:マカロン工場 ミライダガッキ:せんべい工場 ボルテ:おつまみ工場 DDR:うどん工場 指:生八ツ橋工場 -- 名無しさん (2021-01-23 20:59:27) - 実は難しい理由は枚数なんぞじゃなくて絶妙にやりにくいトリルと皿でガッチガチの配置難なのは内緒だ(てかある程度まで行くと多けりゃムズいって訳じゃなくなる) -- 名無しさん (2021-08-21 23:09:03) - ↑そのせいか皿枚数も全体難易度も上のPt.2よりもこっちの方が出来ないスコア伸びないってプレイヤーも結構いるんだよね -- 名無しさん (2021-08-22 00:22:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/05/16(水) 22:50:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){この先には}} #center(){&font(#ff0000){暴力的で}} #center(){&font(#ff0000){鬼のような}} #center(){&font(#ff0000){かまぼこどもが}} #center(){&font(#ff0000){あなたを待っています}} #center(){&font(#ff0000){それでもプレイしますか?}}  ⊂はい⊃  上等  正に恐悦至極  ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#0000ff){工場長渾身のかまぼこをあなたに}} #center(){&font(#0000ff){特選かまぼこセット}} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #center(){&size(48){&color(#ff0000){<(╹ヮ╹)>YO!}}}   灼熱Beach Side Bunnyとは [[beatmaniaIIDX]]18 &font(#ffb74c){Resort Anthem} で登場したONE MORE EXTRA STAGE楽曲である。 まず最初に基本的なデータをご覧頂こう。 GENRE  BROKEN SAMBA BREAK ARTIST DJ Mass MAD Izm* BPM   153 譜面難易度(総ノート数-皿数) SP &font(#008cff){NORMAL} ☆7 (564-184) &font(#ffb74c){HYPER} ☆10(1025-418) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1719-&font(#ff0000){667}) DP &font(#008cff){NORMAL} ☆6 (542-181) &font(#ffb74c){HYPER}  ☆10(933-347) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1692-&font(#ff0000){660})   これまでのIIDXのONE MORE EXTRA曲の特徴としては #center(){EXTRA STAGE専用楽曲で特定の条件で好成績を出すと出現する} という共通ルールがあり、他にも ・EXTRA楽曲のBPMが[[やたら速い>MAX300]]うえに直前にハイスピードを調整出来ないため、低速状態でのプレイを強いられる(7th〜9th) ・EXTRA楽曲がそもそも難しくクリア出来ない、もしくはクリア出来てもスコアが出ない(10th〜) ・EXTRA楽曲が複数あるため、すんなり出せない(DD〜) などの制約が重なり、一握りのプレイヤーしか到達出来ない言わば勲章に近いものだった。   話を戻そう。 この楽曲も上述のように限られたプレイヤーがたどり着いたわけだが、今回のボス曲はこれまでとは譜面傾向が異なっていた。 #center(){ 圧倒的な物量ではなく 変則的な速度変化でもなく 特徴的な階段譜面でもなく 独創的な発狂譜面でもなかった そう } #center(){&font(#ff0000){皿}} #center(){つまりはスクラッチである} この曲は作曲者であるDJ Massがこれまで提供してきた曲はもちろんのこと、 それまでに存在した全ての楽曲をぶっちぎるほどにスクラッチが多かったのである。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){全皿?あれは例外}}} その枚数はSP ANOTHERで脅威の&font(#ff0000){667}枚。 もちろんスクラッチだけではなく、鍵盤側に降ってくるトリルなども処理しなければならない。 そのため当時のクリアレートはとてつもなく低く(約5%程度)、今なお語り草になるほどである。 現在ではスクラッチ感度の改善やプレイヤーのレベル向上により、クリア出来るプレイヤーも増えてきている。 それでもプレイした人数の15%程度なのだが…   また、この曲は専用のムービーがあるのだが、 内容は照りつける太陽や浜辺、花火大会など真夏をイメージした爽やかなものになっている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){プレイ中は見てるヒマないけどな!}}} ところが、曲名にBunnyとあるにもかかわらずムービーには水着やバニーガールどころかウサギのウの字すら存在しない。 #center(){&font(#ff0000){筐体POPやポスターはあんなにナイスおっぱいだったのに!}} と、取り乱した紳士も多いことだろう。 だが逆に考えてみよう。 確かにムービーにはバニーガールもウサギもいない。 #center(){&font(#ff0000){つまり、ムービー自体がバニーガールから見た風景だったんだよ!}} …うん、虚しいだけだね。 ***☆灼熱Pt.2 Long Train Running SP &font(#008cff){NORMAL} ☆7 (675-217) &font(#ffb74c){HYPER} ☆10→11(1093-505) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1804-&font(#ff0000){753}) DP &font(#008cff){NORMAL} ☆6 (664-359) &font(#ffb74c){HYPER}  ☆10→11(1031-624) &font(#ff0000){ANOTHER} ☆12(1732-&font(#ff0000){848}) 以前からPt.2の存在が示唆されており、いつ収録されるのか&bold(){作曲者ですら}不安を見せていたが。 22 PENDUALにて次作 23 copula収録曲の先行解禁と言う形でついにお披露目。 全譜面でスクラッチ枚数が前作を上回り、HYPER(☆10)に至ってはRed. by Full Metal Jacket SPA(☆12)の枚数を超えている始末。 HYPERが☆10なのは流石に詐称気味と判断されたのか本収録で☆11に設定された。 先行解禁ではムービーが付いていなかったが、本収録でムービーが付いた。 しかしその内容が物凄くカオス、初めは灼熱くんからの本作のテーマである電車、問題はここから。 次の場面から焼きそば屋の屋台をやっている灼熱くんが、 &bold(){皿のリズムに合わせて赤色の皿を投げつけ、BSSのタイミングでかまぼこを投げる。}何コレ・・・。 次の場面は灼熱くんが日光浴している、太陽が日光浴とは・・・しかもカメラがこれまた皿のリズムで回る。 そして次の場面からはグラサンをかけた灼熱くんがノリノリでDJをする<(▼ヮ▼)> 前からスクラッチのことを上から見たかまぼこに例えてかまぼこ工場などと比喩したり、 スクラッチのことを皿と呼ぶネタがネット上にはあったがそれらが公認された瞬間である。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とうとうPt.2がきた -- 名無しさん (2015-08-24 23:52:50) - YO! -- 灼熱君 (2015-12-18 15:34:57) - リフレク:メロン工場→チューペット工場 ポップン:マカロン工場 ミライダガッキ:せんべい工場 ボルテ:おつまみ工場 DDR:うどん工場 指:生八ツ橋工場 -- 名無しさん (2021-01-23 20:59:27) - 実は難しい理由は枚数なんぞじゃなくて絶妙にやりにくいトリルと皿でガッチガチの配置難なのは内緒だ(てかある程度まで行くと多けりゃムズいって訳じゃなくなる) -- 名無しさん (2021-08-21 23:09:03) - ↑そのせいか皿枚数も全体難易度も上のPt.2よりもこっちの方が出来ないスコア伸びないってプレイヤーも結構いるんだよね -- 名無しさん (2021-08-22 00:22:38) #comment #areaedit(end) }

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