松山光(キャプテン翼)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/11 (土) 23:05:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 松山光は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。通称は北海の荒鷲。 国籍:日本 生年月日:6月21日 出身地:北海道・ふらの市 身長:176cm 体重:66kg ポジション:MF/DF 利き足:右 所属:ふらの小サッカー部→ふらの中→ふらの高校 声優:鈴木みえ(初代)、柏倉つとむ(J)、[[石田彰]](2001年版)、[[羽多野渉]](2018年版) ○略歴 ふらの小、中学、高校のキャプテンかつ全日本の守りの要。 雪国で鍛えた粘り強いボールキープとディフェンスには定評があり、小学生のときに[[日向小次郎>日向小次郎(キャプテン翼)]]に殴られた事をWY編まで根に持っていたりといろんな意味で粘り強い人物である。 リーダーシップもあり常識人の部類で、全日本でキャプテンに最も適しているのは松山ではと言う声も高い。 全日本でも大体副キャプテン、翼がいない時は全日本のキャプテンを務める事が多い。   まったく無名で初出場のふらの小を全国四強に導く原動力となり、ふらの中でも中心選手としてチームを全国大会常連に導く原動力となるなど、キャプテンシーに定評がある。 [[翼>大空翼(キャプテン翼)]]、[[日向>日向小次郎(キャプテン翼)]]、[[岬>岬太郎]]、[[三杉>三杉淳(キャプテン翼)]]、[[若林>若林源三]]と並ぶ、全日本黄金世代のトッププレイヤーの一人として様々な活躍を見せる。   チームではMFで10番の位置に座るはずだか全日本では都合によりポジションを変えられる。 最初は翼が怪我でJY合宿に不参加のため、MFで10番の位置に。 練習試合を重ねる内に、チームとして、何故かアホみたくDFを代表選出してなかったせいで純正DFが少なく、 かつそのDFも[[早田>早田誠(キャプテン翼)]]、[[次藤>次藤洋(キャプテン翼)]]、[[石崎>石崎了]]、高杉と我の強い奴が多く、コーチとして参加している三杉が見上監督にDFをまとめる為にコンバートするように進言。他にもボランチを務めたりすることも。   自身を才能の無い努力家と位置づけ、日々練習に明け暮れ、必殺技の名前に凝る習性を持つが、そのネーミングセンスはあまり良くない。 田舎育ちというのが理由でもないだろうが。原作は北国シュート、荒鷲ショット、鉄砲水タックルとかじゃあ…結果的に、イーグルショットと言うかっこいい名前で落ち着いたものの、誰が彼に入れ知恵したのか知りたいところ。 食堂で余所見していて[[日向>日向小次郎(キャプテン翼)]]にぶつかったものの、気が立っていた[[日向>日向小次郎(キャプテン翼)]]に殴られる。 中学時代でもその恨みを持っていた。 ジュニアユース大会では、MFで10番の座を降りてからはディアス相手にボールキープしたくらいが見せ場。 主だった活躍はボールの運び屋、守備面での影の活躍となっている。 原作のWY編では、RJ7に破れ、アジア一次予選でオウンゴールを出して石崎に次ぐ自殺点第二号に。 さらに最終予選では三杉と揃って、サウジアラビア代表DF、オライワンの引き立て役となるなど、キャプ翼ワールドにおけるDFの役割…相手選手の引き立て役を演じる事を強いられる。 キャプテンシーに定評があるためなのか、ユース代表合宿では賀茂監督による主力追放騒動に巻き込まれず、主力不在のチームをまとめあげ、賀茂の意図を最初に見抜いた。 合宿から出ようとしない日向に発破をかけて、食堂の借りを返しながら、日向を旅立たせた。 WY決勝トーナメントのスウェーデン戦は恋人の交通事故により出場辞退をする。 しかし、赤井がレヴィンにボコボコにされ、負傷退場した際に復帰。 この頃から翼に「松山」と呼び捨てにされるようになる。 岬や日向といった面々は相変わらず君付けなため、翼の中での格付けでランク落ちしたんじゃないかと推測される。 テクモ版ではイングランドのプレミアリーグで活躍した。 しかし、原作版ではWY開幕前はジェフ市原の内定を蹴ってユースチームに参加。WY終了後はコンサドーレ札幌に所属。 五輪代表にも選出。岬、三杉と揃って3Mと呼ばれる。 五輪出場を決めて、五輪本戦で結果を出したら、海外移籍を考えている。 テクモ版では岬・三杉・新田とグラフィックが共用のため、原作でのトレードマークだったハチマキを締めたことは少ない。 最終作『キャプテン翼5』でのみ、小田と共にハチマキ着用の顔グラフィックが用意された。 ○必殺技 ◆イーグルショット…松山の代名詞。必殺シュートでありドライブシュートやタイガーショットとならんでキャプテン翼を代表するシュート。中学生編の南宇和戦で初披露。極寒な北国の大地で育てた強い足腰ならではのシュート。地面スレスレを低空飛行しながらの弾道でゴールに向かう。原理は知らぬ。  元はFWの決定力不足を補うために編み出された。北国シュートだの荒鷲ショットと名前が迷走していたものののちにイーグルショットと確定される。ゲームではエフェクトが最もカッコいい。松山の名言『ここだ! ここで決めるんだ!』や 『くそったれ 一年中土の上で…グラウンドでサッカーができるやつに負けてたまるか!!』はこの技のときである。   テクモ版では大抵ゴールとの距離補正が無視されているシュート。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){元は東映まんがまつり『キャプテン翼 危うし! 全日本Jr.』で日向が吉良監督のもとで冬山に篭もって会得したシュート。}}}   ◆フェイントタックル…中学生編の南葛戦で翼に対して使用。二段階タックルになっており、最初を空振りして相手を油断させ、二発目のタックルでボールを奪う。 ◆なだれ攻撃…『みんなあがれ、ふらののなだれ攻撃だ!』。松山が敵のときに発動する。要するに全軍突撃のノーガード戦法。 ◆ニールキック…原作のJr.ユース大会の西ドイツ戦、カミソリタックルをジャンプでかわしたシュナイダーに松山がぶちこんだ技。 シュナイダーにブロックされた。 『くらえ!!全日本の二段ディフェンスだあ!!』 名前的にサッカーじゃないとか突っ込んではいけない ◆イーグルタックル…テクモ版3から登場した、松山の必殺タックル。テクモ版3,4,5と、このディフェンスが相手エース級に通用するか否かで大きく失点が変わっていた。 ○名言 『おれは翼や日向のような天性のサッカーの才能はない! だから練習するんだ! 才能のないやつは努力するしかないんだ!!』 『みんなの力で手に入れた大事なPK。この足が折れようと…かならず決めてやる!!』 『関係なくはない。オレはお前に借りがあるんだ!もう忘れたのか!』 『こい加藤! こんなもたついた試合はここまでだ!! こんなやつらにふらのが負けてたまるか!!』 『ここだ! ここで決めるんだ!!』 『くそったれ 一年中土の上で…グラウンドでサッカーができるやつに負けてたまるか!!』 『どうした翼、勝者がたおれちゃしょうがないぜ』 『俺がキャプテンだ』 『なにィ、ゴールデンイーグルショットだとォ!』 『翼のヤツ俺の技まで自分のものにしやがって!』 『俺の技だ』 ○関係者 ◆藤沢美子…中学生編に登場。サッカー部のマネージャー。後に松山の彼女になる。アメリカに行ったり、交通事故に遭ったりと松山のプレーを翻弄させる。 ◆小田和正…ふらの小、中学のレギュラーFW。フランスJr.ユース代表FWのボッシと並んで決定的チャンスでシュートをゴールの枠から外して打つのが仕事(笑)。しかし、FW陣の頼りなさがイーグルショットを生み出すきっかけとなった。  小田が松山に勉強を教える場面があるところを見ると、松山よりは頭が良いみたいである。    元ネタは、歌手の小田和正。ちなみに松山は松山千春から来ている。 追記・修正は食堂の借りを返してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 小田和正って誰でっか? -- 松山ディアス (2013-04-25 08:07:44) - コンサの企画に登場してたな -- 名無しさん (2014-04-08 13:47:04) - 入れ知恵ってか「日向がタイガーショットなら俺は~」みたいなノリじゃなかっか? -- 名無しさん (2014-04-08 15:39:31) - 低弾道のシュートを打つには松山の許可が必要らしい -- 名無しさん (2014-08-30 11:51:14) - 松山にはやっぱりコンサドーレ札幌よりもマンチェスターで活躍してほしい。 -- 名無しさん (2016-02-03 20:32:55) - 殴られたの中学までは根に持っててWY編では忘れてなかったっけ -- 名無しさん (2016-04-28 17:42:56) - お金をためてストーブでふらの中を暖かく・・意味わかる人手をあげて。 -- 名無しさん (2017-02-07 10:40:42) - 何だかんだで翼が自分以外で(本人がなりたがっていた訳ではないが)全日本のキャプテンとして認めている男 -- 名無しさん (2017-02-07 14:19:23) - ゲーム版だとやはり本来のポジションであるMFの方がいい働きをしてくれるんだけど、原作通りDF陣が能力的にも人材的にも足りないため松山をDFとして起用せざるを得ないという原作再現ぶり -- 名無しさん (2019-09-21 03:17:15) - 次藤と早田が優秀、立花兄弟もDFで使えるうえに後半では相手GKにシュートが通じないのでDF起用が多くなる、顔面用に石崎、三杉スタメン起用、などDFの人材も数多いので松山を前で使う事はできるよ。新田が頼りないので外して翼をFWに入れ、松山を10番のMF、三杉をDFに入れて戦っていた。 5で新田が裏切ったら「やはりあの起用を恨んでいたのか……」と納得してしまった。 -- 名無しさん (2019-10-13 20:05:27) - ↑2以降ならね……1だと立花兄弟の能力が新田とほぼ変わらないので彼らをDFに入れるくらいならまだ石崎(この時はまだ顔面ディフェンス無し)と高杉の方がマシなんだけど、結局ドングリの背比べなので松山か三杉をDFに入れざるを得ない -- 名無しさん (2019-10-13 20:26:40) - 誤植レベルの話だったかもしれないが一時期はイーグル『シュート』だった頃もあったりする -- 名無しさん (2020-07-11 20:25:54) - テクモだとドリブルもパスも低くて10番向けじゃなくて全然キープ力再現されてないんだよなぁ。下手にドリブル上げるとキーパー抜くというそれはそれで違和感ある光景になるからだろうけど -- 名無しさん (2020-10-22 21:25:08) - 翼が天才的な能力とカリスマ性で引っ張るタイプなら松山はたゆまぬ努力と誠実さで引っ張るタイプって感じ -- 名無しさん (2020-10-22 21:29:59) - 森崎みたいにスーパーがんばりなんたらとか付けられそうだけど若林そんな気起こさないだろうな -- 名無しさん (2021-03-27 13:48:29) - 自殺点ってタイペイ戦のブロックしたやつ?あれは自殺点の定義とは違う、普通にタイペイの選手の得点って扱いになる。作中で特に「自殺点」とは言われてない -- 名無しさん (2021-04-06 13:32:45) #comment #areaedit(end) }
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