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「闇統べる王(マテリアルD)」(2023/10/14 (土) 18:01:18) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/16(金) 22:21:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&color(purple){&bold(){&big(){絶望に足掻け、塵芥……}}}}
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){エクスカリバー!}}}}
CV:[[植田佳奈]](八神はやてと兼任)
魔法少女リリカルなのはシリーズに登場するキャラクター。
ゲーム『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE OF ACES(BOA)』のオリジナルキャラクターであるため、TVシリーズには登場しない。
『BOA』の続編である『THE GEARS OF DESTINY(GOD)』のほか、それぞれ設定を変えて『INNOCENT』や『Reflection』『Detonation』にも登場している。
『GOD』ではロード・ディアーチェという名前が与えられ、以降のシリーズではほとんどディアーチェ名義になっている。
性格は尊大かつ傲慢。
一人称は「我」で、自らを「王」、他者を「下郎」「塵芥」など呼び、特にはやてについては「子鴉」というなど、常に周囲を見下した態度を取る。
ただし&s(){いつの間にかオカン属性が付いた}身内に対しては責任感があって面倒見がいい。
[[従者>星光の殲滅者(マテリアルS)]][[ふたり>雷刃の襲撃者(マテリアルL)]]は心から恭順し、当初は対立していたはやてたちからも共闘を通じて親しまれるようになった。
使用するデバイスはシュベルトクロイツを模した「エルシニアクロイツ」と、『[[砕け得ぬ闇>砕け得ぬ闇(アンブレイカブル・ダーク)]]』の制御用デバイスである「紫天の書」。
外見は[[八神はやて]]とほぼ同じだが、銀髪で帽子をかぶっておらず、バリアジャケットは黒や紫が基調になった物になっている(通称2Pカラー)。
瞳の色は緑。
また、他のマテリアル同様、たれ目なオリジナルに対してつり目かつ瞳のハイライトが消えているのが特徴。
高圧的な態度も相まってはやてとはかなり印象が異なる。
使用魔法はケルト神話に由来するものが多い(はやては北欧神話由来が多い)。
『GOD』で名前がつくまではファンから「(闇)統べ子」と呼ばれていた(『BOA』公式攻略ガイドブックのスタッフインタビューにも「すべ子」との記載がある)。
***[[魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE OF ACES]]
シリーズ初登場。
闇の書の残滓を集め、再び蘇るため活動する。
[[闇の書>闇の書(リリカルなのは)]]の防衛プログラムを構成していた3つの構築体(マテリアル)の一つで、「&color(purple){王}」を司る。
上述の通り、闇の書=夜天の魔導書の主であるはやての姿をコピーしており、相対したリインフォースやはやてを驚かせた。
「[[理>星光の殲滅者(マテリアルS)]]」「[[力>雷刃の襲撃者(マテリアルL)]]」「王」3つのマテリアルはそれぞれ独自の意思を持っており、過去の記憶を再生したコピーとは一線を画す。
他のマテリアルにも言えることだが、今作の彼女はかなり淡々としており、結果的に&s(){小物臭さ}傲慢な面がかなり強調されている。
この時点で他のマテリアルについてどう思っていたかも不明。
また、守護騎士を復活のための道具としか思っておらず、そのことで普段温厚なはやてを激怒させた。
ただ、同様にはやてを怒らせて狼狽えていた雷刃の襲撃者とは異なり、意に介した様子もなくリインフォースを「ただの残骸」呼ばわりしてさらに挑発を重ねている。
ストーリーモードでは設定からほぼラスボス。
右脇腹が爆発しているような痛々しいCG付きで撃破される。
タグ一覧の「ドゴォ」はこの時のSE。
&s(){[[CGが一枚もない>雷刃の襲撃者(マテリアルL)]]よりマシとは言え、[[穏やかに消えた従者>星光の殲滅者(マテリアルS)]]とのこの差は一体……。}
[[リインフォース]]ルートではFINAL STAGEに登場。
とある理由で再び力を取り戻したリインフォースにボコボコにされる。
はやてルートではSTAGE 5で登場。
敗北後、残った力を振り絞りはやてとリインフォースを滅ぼそうとしたが、駆け付けた守護騎士の攻撃(明言されていないが、おそらくシグナムのシュツルムファルケン)で討たれた。
二次創作・同人誌では家事万能のはやてと違って完全ダメ人間。何をやってもダメダメ。
しかしまさか続編で真逆のことになるとはだれが想像していただろうか。
***[[魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY]]
二作目になって個体名称が追加された。その名も……。
『&color(purple){ロード・ディアーチェ}』
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){みなぎるぞパワァー! あふれるぞ魔力ッ! ふるえるほど暗黒ゥゥッッ!! }}}}
#center(){&blankimg(ディアーチェ1.png,width=380,height=280)}
#right(){出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、&br()©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日}
魔力光は&color(purple){&bold(){紫色}}。
ストーリーモードにおいては上記のあまりにも&font(l){[[燃え尽きるほどヒートな>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]}イタ過ぎる台詞とともに登場。
マテリアルたちの再登場を楽しみにしていたプレイヤーをドン引きさせた(前作でも厨二臭かったが……)。
が、ストーリーが進むと一転。
実質主人公と言っても過言ではない活躍と王たる器を見せる。一部では[[某金ぴか>ギルガメッシュ(Fate)]]とタメを張れるという声も。
最初の登場シーンは何だったんだ……。
ちなみにはやての家事スキルをデータとして受け継いでいるらしい。
ゲーム本編ではないが、後日談のドラマCDでははやてに負けず劣らずの見事な料理の腕前を披露。
***〜ゲームでの統べ子〜
性能面ではかなり不遇。オリジナルのはやてが微妙なのもあるが、持っている能力が噛み合いにくいのがなんとも……。
マジで「劣化はやて」な状況。
□主な技
・エルシニアダガー
・ドゥームブリンガー
・アロンダイト
フルドライブバースト
・『&color(purple){エクスカリバー}』
GODでは『&color(purple){ジャガーノート}』へ変更された。
おそらく剣の名前だと駄目だったんだろう、[[シグナム]]や[[クロノ>クロノ・ハラオウン]]とかデバイス名だし……他にも理由がありそうだが……。
GODでは、性能面では通常技から一部必殺技まで一新。……が、前者はリーチが微妙に長くなった代わりに発生が鈍化。
後者はヴァイタルソースの導入によりメインのダメージソースにするには厳しくなった上、
新技の「王の威光」も活用状況に恵まれているとは言い難い。
スキル無効の対戦環境がデフォルト故に結局シールドブレイカーは付けられず、
バーストトリガーのリーチが短くなったりと前作課題だった崩し能力がさらに低下。
ぶっちゃけ散々であり、マテリアル三体中最不遇と言って差し支えないのが現状。ふざけおって塵芥……。
&blankimg(ディアーチェ2.png,width=440,height=280)
#right(){出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、&br()©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日}
【マテリアル娘。】
主人公の一人として登場。
尊大な態度は原作通りだが、家事能力がオリジナル並だったり、仲間2人の世話をなんだかんだで行ったり、
子供にせがまれて遊んでやる等、オカン属性に溢れたキャラになっている。
オリジナルとの付き合いも悪くはなく(悪態はつくが)、
ゲームでは「千兆倍にして返す」と宣言していた前作で、
胸をぶち抜かれた恨みを不意打ちで辛いものを食わせただけでチャラにする度量を見せた。
また消えゆくリインフォース(なんか消えそうにないけど)のためにはやてがいろいろと企画していた時にはツンツンしながらも全面協力していた。
奔放な2人に手を焼きながらも、上手く立ち回る等、したたかな部分もある。
何故か寝言で問いに応対することもある。
生活費はどうしてるのかは不明。
衣更えした時は、どうしてもはやてと服が被る。
そしてユーリの嫁(笑)
また目上の人たちにはきちんと敬語を使う。
【INNOCENT】
&blankimg(統べ子.jpg,width=250,height=400)
#right(){出典:魔法少女リリカルなのはINNOCENT、ユビキタスエンターテインメント、DeNA 、2013年3月31日から稼働、&br()© NANOHA INNOCENT PROJECT}
ディアーチェ・キングス・クローディアとして登場。こちらではミドルネームから王様と呼ばれる。
他のメンバーと共に[[グランツ研究所>アミティエ・フローリアン/キリエ・フローリアン]]にホームステイをしている
(番外漫画では有名な企業かなにかの息女を示唆する台詞がある。シュテル、レヴィも同様)。
私立天央中学2年生に編入しており、学校にはシュテル、レヴィ、クロノが通っている。
飛び級らしいが実際の年齢は不明。[[アリシア>アリシア・テスタロッサ]]とライバル関係っぽいので同い年かもしれない。
名実ともに中二病の塊。
【マテリアル娘。INNOCENT】
基本的には前作までとほぼ同じ。
学校などの描写も増えているほかアミタやキリエとも一緒に暮らしているため、前作よりもモテモテ度がアップ?
レヴィとフローリアン姉妹の影響で商店街の奥様方なども含めて「王様」呼びが定着している。
料理の腕は相変わらずすさまじく、グランツ研究所での料理長に任命された。
またマジックをしたりと他のスキルも高い。
デュエル5では他のメンバーによるファッションショーでは様々な格好をした王様を見ることができる。
闇王様「&color(purple){集えwiki籠り、我が闇の下へ!}
&color(purple){これが我の砕け得ぬ闇、王の項目よ!}
&color(purple){堕ちよ、ジャガーノート!}
彼女の敬語が見られるのは榊版だけ?!(ステマ
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,8)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- INNOCENTでの苦労人ポジに惚れた -- 名無しさん (2013-10-23 09:56:53)
- 名称変更の理由、後者の方だろうな。 -- 名無しさん (2013-12-21 16:51:53)
- 本編でジャガーノートかエクスカリバーぶつけてやろうかってセリフもあるけどね -- 名無しさん (2013-12-21 17:04:31)
- 彼女の敬語が見れるのはコミックアラカルトだけ?! -- 名無しさん (2014-01-07 15:39:35)
- 誰かタグにツンデレ入れて -- 名無しさん (2014-02-09 14:57:41)
- INNOCENTの王様マジ最高です。 -- 名無しさん (2014-09-05 20:34:02)
- ジャガーノートに名称変更したのではなく、エクスカリバーとジャガーノートでは別の魔法なんだろ?SEQUENCE FINALのインターミッション(ED)では、はやてに対して「貴様、表にでろ!エクスカリバーか、ジャガーノートの直撃をくれてやる!」みたいな事を言ってたし -- 名無しさん (2015-04-26 10:56:50)
- みんなのお母さん -- 名無しさん (2016-12-15 08:35:23)
- 劇場版にてシュテル、レヴィと共に登場。 -- 名無しさん (2017-07-19 09:59:23)
- 塵芥という言葉を知ったのはクロスオーバーのマテリアルDのおかげ -- 名無しさん (2017-10-13 22:08:08)
#comment
#areaedit(end)
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#center(){&color(purple){&bold(){&big(){絶望に足掻け、塵芥……}}}}
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){エクスカリバー!}}}}
CV:[[植田佳奈]](八神はやてと兼任)
魔法少女リリカルなのはシリーズに登場するキャラクター。
ゲーム『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE OF ACES(BOA)』のオリジナルキャラクターであるため、TVシリーズには登場しない。
『BOA』の続編である『THE GEARS OF DESTINY(GOD)』のほか、それぞれ設定を変えて『INNOCENT』や『Reflection』『Detonation』にも登場している。
『GOD』ではロード・ディアーチェという名前が与えられ、以降のシリーズではほとんどディアーチェ名義になっている。
性格は尊大かつ傲慢。
一人称は「我」で、自らを「王」、他者を「下郎」「塵芥」など呼び、特にはやてについては「子鴉」というなど、常に周囲を見下した態度を取る。
ただし&s(){いつの間にかオカン属性が付いた}身内に対しては責任感があって面倒見がいい。
[[従者>星光の殲滅者(マテリアルS)]][[ふたり>雷刃の襲撃者(マテリアルL)]]は心から恭順し、当初は対立していたはやてたちからも共闘を通じて親しまれるようになった。
使用するデバイスはシュベルトクロイツを模した「エルシニアクロイツ」と、『[[砕け得ぬ闇>砕け得ぬ闇(アンブレイカブル・ダーク)]]』の制御用デバイスである「紫天の書」。
外見は[[八神はやて]]とほぼ同じだが、銀髪で帽子をかぶっておらず、バリアジャケットは黒や紫が基調になった物になっている(通称2Pカラー)。
瞳の色は緑。
また、他のマテリアル同様、たれ目なオリジナルに対してつり目かつ瞳のハイライトが消えているのが特徴。
高圧的な態度も相まってはやてとはかなり印象が異なる。
使用魔法はケルト神話に由来するものが多い(はやては北欧神話由来が多い)。
『GOD』で名前がつくまではファンから「(闇)統べ子」と呼ばれていた(『BOA』公式攻略ガイドブックのスタッフインタビューにも「すべ子」との記載がある)。
***[[魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE BATTLE OF ACES]]
シリーズ初登場。
闇の書の残滓を集め、再び蘇るため活動する。
[[闇の書>闇の書(リリカルなのは)]]の防衛プログラムを構成していた3つの構築体(マテリアル)の一つで、「&color(purple){王}」を司る。
上述の通り、闇の書=夜天の魔導書の主であるはやての姿をコピーしており、相対したリインフォースやはやてを驚かせた。
「[[理>星光の殲滅者(マテリアルS)]]」「[[力>雷刃の襲撃者(マテリアルL)]]」「王」3つのマテリアルはそれぞれ独自の意思を持っており、過去の記憶を再生したコピーとは一線を画す。
他のマテリアルにも言えることだが、今作の彼女はかなり淡々としており、結果的に&s(){小物臭さ}傲慢な面がかなり強調されている。
この時点で他のマテリアルについてどう思っていたかも不明。
また、守護騎士を復活のための道具としか思っておらず、そのことで普段温厚なはやてを激怒させた。
ただ、同様にはやてを怒らせて狼狽えていた雷刃の襲撃者とは異なり、意に介した様子もなくリインフォースを「ただの残骸」呼ばわりしてさらに挑発を重ねている。
ストーリーモードでは設定からほぼラスボス。
右脇腹が爆発しているような痛々しいCG付きで撃破される。
タグ一覧の「ドゴォ」はこの時のSE。
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[[リインフォース]]ルートではFINAL STAGEに登場。
とある理由で再び力を取り戻したリインフォースにボコボコにされる。
はやてルートではSTAGE 5で登場。
敗北後、残った力を振り絞りはやてとリインフォースを滅ぼそうとしたが、駆け付けた守護騎士の攻撃(明言されていないが、おそらくシグナムのシュツルムファルケン)で討たれた。
二次創作・同人誌では家事万能のはやてと違って完全ダメ人間。何をやってもダメダメ。
しかしまさか続編で真逆のことになるとはだれが想像していただろうか。
***[[魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE THE GEARS OF DESTINY]]
二作目になって個体名称が追加された。その名も……。
『&color(purple){ロード・ディアーチェ}』
#center(){&color(purple){&bold(){&big(){みなぎるぞパワァー! あふれるぞ魔力ッ! ふるえるほど暗黒ゥゥッッ!! }}}}
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#right(){出典:魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-、ウィッチクラフト、バンダイナムコゲームス、&br()©都築真紀 ©2011 NBGI、2011年12月22日}
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ストーリーモードにおいては上記のあまりにも&font(l){[[燃え尽きるほどヒートな>ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)]]}イタ過ぎる台詞とともに登場。
マテリアルたちの再登場を楽しみにしていたプレイヤーをドン引きさせた(前作でも厨二臭かったが……)。
が、ストーリーが進むと一転。
実質主人公と言っても過言ではない活躍と王たる器を見せる。一部では[[某金ぴか>ギルガメッシュ(Fate)]]とタメを張れるという声も。
最初の登場シーンは何だったんだ……。
ちなみにはやての家事スキルをデータとして受け継いでいるらしい。
ゲーム本編ではないが、後日談のドラマCDでははやてに負けず劣らずの見事な料理の腕前を披露。
***〜ゲームでの統べ子〜
性能面ではかなり不遇。オリジナルのはやてが微妙なのもあるが、持っている能力が噛み合いにくいのがなんとも……。
マジで「劣化はやて」な状況。
□主な技
・エルシニアダガー
・ドゥームブリンガー
・アロンダイト
フルドライブバースト
・『&color(purple){エクスカリバー}』
GODでは『&color(purple){ジャガーノート}』へ変更された。
おそらく剣の名前だと駄目だったんだろう、[[シグナム]]や[[クロノ>クロノ・ハラオウン]]とかデバイス名だし……他にも理由がありそうだが……。
GODでは、性能面では通常技から一部必殺技まで一新。……が、前者はリーチが微妙に長くなった代わりに発生が鈍化。
後者はヴァイタルソースの導入によりメインのダメージソースにするには厳しくなった上、
新技の「王の威光」も活用状況に恵まれているとは言い難い。
スキル無効の対戦環境がデフォルト故に結局シールドブレイカーは付けられず、
バーストトリガーのリーチが短くなったりと前作課題だった崩し能力がさらに低下。
ぶっちゃけ散々であり、マテリアル三体中最不遇と言って差し支えないのが現状。ふざけおって塵芥……。
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【マテリアル娘。】
主人公の一人として登場。
尊大な態度は原作通りだが、家事能力がオリジナル並だったり、仲間2人の世話をなんだかんだで行ったり、
子供にせがまれて遊んでやる等、オカン属性に溢れたキャラになっている。
オリジナルとの付き合いも悪くはなく(悪態はつくが)、
ゲームでは「千兆倍にして返す」と宣言していた前作で、
胸をぶち抜かれた恨みを不意打ちで辛いものを食わせただけでチャラにする度量を見せた。
また消えゆくリインフォース(なんか消えそうにないけど)のためにはやてがいろいろと企画していた時にはツンツンしながらも全面協力していた。
奔放な2人に手を焼きながらも、上手く立ち回る等、したたかな部分もある。
何故か寝言で問いに応対することもある。
生活費はどうしてるのかは不明。
衣更えした時は、どうしてもはやてと服が被る。
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また目上の人たちにはきちんと敬語を使う。
【INNOCENT】
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ディアーチェ・キングス・クローディアとして登場。こちらではミドルネームから王様と呼ばれる。
他のメンバーと共に[[グランツ研究所>アミティエ・フローリアン/キリエ・フローリアン]]にホームステイをしている
(番外漫画では有名な企業かなにかの息女を示唆する台詞がある。シュテル、レヴィも同様)。
私立天央中学2年生に編入しており、学校にはシュテル、レヴィ、クロノが通っている。
飛び級らしいが実際の年齢は不明。[[アリシア>アリシア・テスタロッサ]]とライバル関係っぽいので同い年かもしれない。
名実ともに中二病の塊。
【マテリアル娘。INNOCENT】
基本的には前作までとほぼ同じ。
学校などの描写も増えているほかアミタやキリエとも一緒に暮らしているため、前作よりもモテモテ度がアップ?
レヴィとフローリアン姉妹の影響で商店街の奥様方なども含めて「王様」呼びが定着している。
料理の腕は相変わらずすさまじく、グランツ研究所での料理長に任命された。
またマジックをしたりと他のスキルも高い。
デュエル5では他のメンバーによるファッションショーでは様々な格好をした王様を見ることができる。
闇王様「&color(purple){集えwiki籠り、我が闇の下へ!}
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彼女の敬語が見られるのは榊版だけ?!(ステマ
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- INNOCENTでの苦労人ポジに惚れた -- 名無しさん (2013-10-23 09:56:53)
- 名称変更の理由、後者の方だろうな。 -- 名無しさん (2013-12-21 16:51:53)
- 本編でジャガーノートかエクスカリバーぶつけてやろうかってセリフもあるけどね -- 名無しさん (2013-12-21 17:04:31)
- 彼女の敬語が見れるのはコミックアラカルトだけ?! -- 名無しさん (2014-01-07 15:39:35)
- 誰かタグにツンデレ入れて -- 名無しさん (2014-02-09 14:57:41)
- INNOCENTの王様マジ最高です。 -- 名無しさん (2014-09-05 20:34:02)
- ジャガーノートに名称変更したのではなく、エクスカリバーとジャガーノートでは別の魔法なんだろ?SEQUENCE FINALのインターミッション(ED)では、はやてに対して「貴様、表にでろ!エクスカリバーか、ジャガーノートの直撃をくれてやる!」みたいな事を言ってたし -- 名無しさん (2015-04-26 10:56:50)
- みんなのお母さん -- 名無しさん (2016-12-15 08:35:23)
- 劇場版にてシュテル、レヴィと共に登場。 -- 名無しさん (2017-07-19 09:59:23)
- 塵芥という言葉を知ったのはクロスオーバーのマテリアルDのおかげ -- 名無しさん (2017-10-13 22:08:08)
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