富江(漫画)

「富江(漫画)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

富江(漫画)」(2024/02/06 (火) 21:13:00) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/05/13(金) 20:17:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){「あら……、私は富江。世界で一番美しい女の子よ。自分で言うのもなんだけど本当の事だから仕方ないわ」} &font(#ff0000){「今日はこの私の美しさの虜になった馬鹿で不細工なアニヲタが、&br()身の程知らずにもこの&link_toppage(アニヲタWiki)}&font(#ff0000){に私の項目を建てるって言うから、わざわざ閲覧しに来てあげたの……。せいぜい有り難く思いなさい」} &font(#ff0000){「どうかしら? この私の美しさの十分の一、いえ百分の一でも読んでる人に伝わる項目になってるのかしら……?」} 「富江」とは、1987年より連作されている伊藤潤二のホラー漫画である。 出会う男性全てを魅了する、高慢な美少女・[[川上富江>富江(登場キャラクター)]]。 富江の虜となった男達は皆例外無く富江を殺し、その肉体をバラバラに切り刻みたい衝動へとかられていく。   しかし、富江は殺されても殺されても殺されても一片の肉片からでも、何度でも増殖・再生を繰り返し、男達の前に再び現れる。 寸分変わらぬ妖艶な微笑みを浮かべながら……。 &font(#ff0000){「あぁ退屈でくだらない項目ね! こんな駄文じゃ私の美しさの千分の一、いえ万分の一も伝わらないわ! &br()ちょっと! お腹すいたわ! 何か早く持って来て! キャビアとフォアグラが良いわ!」}   1999年から現在まで何度も(低予算で)実写映画化しているが、一部を除きかなりしょっぱい出来である。 原作の持つ、陰惨な中にもどこかファニーでコミカルな魅力が今ひとつ活かされていない様に思われる(これは伊藤潤二原作漫画の映画化全てに言える事だが)。 ■「富江」を演じた女優さん達 ※()内は富江に酷い目にあわされる役を演じた女優。 「富江・アナザフェイス」 永井流奈 「富江」 菅野美穂(中村麻美) 「富江replay」 宝生舞(山口紗弥加) 「富江re-birth」 酒井美紀(遠藤久美子)   「富江〜最終章・禁断の果実」 安藤希(宮崎あおい) 「富江BEGINNING」 松本莉緒 「富江REVENGE」 伴杏里 「富江VS富江」 あびる優 「富江アンリミテッド」 仲村みう(荒井萌) 「伊藤潤二『コレクション』」 末柄里恵 &font(#ff0000){「ふふ。そうね、確かにみんなきれいな人達だけど、私の美しさを完全に再現出来ている人はいないわね」} そりゃあんた、首をちょん切られてひょこひょこ歩き回ったり、 切り刻まれた身体から新しい頭が生えてくる様を完全に再現出来る女優さんなんてまずいないでしょう……。   キッ! &font(#ff0000){「おだまり! 不潔で臭い最低のアニヲタの分際で、この私を化け物呼ばわりする気!」} ちくしょう、富江め。いい気になりやがって……。 &font(#ff0000){「何よ! その顔……、ちょっと、何する気よ!?」} グサッグサッ ズブッズブッ ハハハ、殺った〜、殺っちまった〜、これで富江は俺だけのもんだ〜。   ……… ガバッ &font(#ff0000){「フフ、ホホホ、[[追記・修正>追記・修正お願いします(アニヲタWiki)]]してくださるかしら〜?」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 結局、何者なんだ? この女は。 -- 名無しさん (2014-04-14 23:38:28) - 白雪姫と魔女を一人でやっちゃう女。「独占欲等の理由で富江を殺す」て、ある意味レ○プみたいな感覚かな。富江って、美に囚われ続ける女の妄想なのかも知れない。 -- 茶沢山 (2014-04-25 19:38:30) - スピーシーズの元ネタかも -- 名無しさん (2014-04-25 19:40:21) - ↑3 プラナリアが人間に擬態した存在かも・・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-19 16:17:34) - 大抵の作品では富江は燃やされると再生不可能という設定だけど、アナザフェイスだけ灰の状態から復活してたし -- 名無しさん (2014-06-06 19:50:56) - 小指、て話が一番怖かった -- 名無しさん (2014-06-06 21:13:41) - オタサーの姫 -- 名無しさん (2014-06-06 22:19:32) - 富江の血液を注射された女の子が富江化する話があったが、何かリング、らせん、ループを思い出した -- 名無しさん (2014-09-06 13:11:25) - ↑6富江のマンガが出たのは1986年だからスピーシーズよりはるかにこっち先だよ。 -- 名無しさん (2014-09-06 13:17:13) - 血のシミからでも増殖するんだから完全な化け物だな、ここまで来ると美しくも何とも無い。 -- 名無しさん (2014-09-06 13:18:03) - 悔しいけど「もろみ」のエピソードは正直うまそうだと思ってしまった。あと酒造の親父の反応が非常事態なのにコミカルで好き -- 名無しさん (2014-10-16 18:12:11) - 周囲の人間の狂気の方がおっかなかったり。 -- 名無しさん (2014-10-17 00:02:03) - ぶちゃっけ富江は自己顕示欲と自惚れが強いワガママ女だな -- 名無しさん (2015-01-21 11:20:14) - おまけ漫画だったか忘れたけど、作者の伊藤潤二氏宅に富江が「自分の美しさの5%も描けていない」って文句言いに来る話があったなぁ -- 名無しさん (2016-05-08 00:35:57) - タチの悪いウルヴァリン -- 名無しさん (2016-05-08 00:46:59) - ↑×7だから「の元ネタかも」っていってるんじゃね? 「が元ネタ」ではないぞ -- 名無しさん (2016-07-01 04:13:37) - いっつも思うんだけどかなり可哀想だよな。親密になっても必ずバラバラにされる訳だし。そりゃあんな性格にもなるわ。哀れだ。 -- 名無しさん (2019-01-30 11:34:14) - キャビアとフォアグラってのも言葉だけ知ってる感じだよね。そもそもの境遇が下の下なんだろうな。 -- 名無しさん (2019-01-30 12:08:56) - 写真に撮られると大きく歪んで化け物みたいなのが写る。主人公がそれを利用して撃退したことあったな。 -- 名無しさん (2019-01-30 18:21:23) - ↑2 キャビアとフォアグラはもう食べ飽きたわ!って言ってるエピソードあるぞ -- 名無しさん (2021-01-04 23:44:50) - 正体不明、目的不明で魅了された者に殺される運命にあるが無限に再生、うかつにバラすと増殖する...未収容のSCPオブジェクトかな? -- 名無しさん (2021-01-05 00:04:00) - 『最終章・禁断の果実』における富江の中の人は歌唱力が高くて主題歌を歌ってたな -- 名無しさん (2021-09-16 23:20:46) - 彼女を主役にして「永遠に美しく」をリメイクすれば? -- 名無しさん (2021-12-10 22:04:38) - AIでの画像生成技術とかつかって実写だけど富江だけ(実写と見分けがつかない)フルCGとかでやってほしいな -- 名無しさん (2023-07-23 23:39:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/13(金) 20:17:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){「あら……、私は富江。世界で一番美しい女の子よ。自分で言うのもなんだけど本当の事だから仕方ないわ」} &font(#ff0000){「今日はこの私の美しさの虜になった馬鹿で不細工なアニヲタが、&br()身の程知らずにもこの&link_toppage(アニヲタWiki)}&font(#ff0000){に私の項目を建てるって言うから、わざわざ閲覧しに来てあげたの……。せいぜい有り難く思いなさい」} &font(#ff0000){「どうかしら? この私の美しさの十分の一、いえ百分の一でも読んでる人に伝わる項目になってるのかしら……?」} 「富江」とは、1987年より連作されている伊藤潤二のホラー漫画である。 出会う男性全てを魅了する、高慢な美少女・[[川上富江>富江(登場キャラクター)]]。 富江の虜となった男達は皆例外無く富江を殺し、その肉体をバラバラに切り刻みたい衝動へとかられていく。   しかし、富江は殺されても殺されても殺されても一片の肉片からでも、何度でも増殖・再生を繰り返し、男達の前に再び現れる。 寸分変わらぬ妖艶な微笑みを浮かべながら……。 &font(#ff0000){「あぁ退屈でくだらない項目ね! こんな駄文じゃ私の美しさの千分の一、いえ万分の一も伝わらないわ! &br()ちょっと! お腹すいたわ! 何か早く持って来て! キャビアとフォアグラが良いわ!」}   1999年から現在まで何度も(低予算で)実写映画化しているが、一部を除きかなりしょっぱい出来である。 原作の持つ、陰惨な中にもどこかファニーでコミカルな魅力が今ひとつ活かされていない様に思われる(これは伊藤潤二原作漫画の映画化全てに言える事だが)。 ■「富江」を演じた女優さん達 ※()内は富江に酷い目にあわされる役を演じた女優。 「富江・アナザフェイス」 永井流奈 「富江」 菅野美穂(中村麻美) 「富江replay」 宝生舞(山口紗弥加) 「富江re-birth」 酒井美紀(遠藤久美子)   「富江〜最終章・禁断の果実」 安藤希(宮崎あおい) 「富江BEGINNING」 松本莉緒 「富江REVENGE」 伴杏里 「富江VS富江」 あびる優 「富江アンリミテッド」 仲村みう(荒井萌) 「伊藤潤二『コレクション』」 末柄里恵 &font(#ff0000){「ふふ。そうね、確かにみんなきれいな人達だけど、私の美しさを完全に再現出来ている人はいないわね」} そりゃあんた、首をちょん切られてひょこひょこ歩き回ったり、 切り刻まれた身体から新しい頭が生えてくる様を完全に再現出来る女優さんなんてまずいないでしょう……。   キッ! &font(#ff0000){「おだまり! 不潔で臭い最低のアニヲタの分際で、この私を化け物呼ばわりする気!」} ちくしょう、富江め。いい気になりやがって……。 &font(#ff0000){「何よ! その顔……、ちょっと、何する気よ!?」} グサッグサッ ズブッズブッ ハハハ、殺った〜、殺っちまった〜、これで富江は俺だけのもんだ〜。   ……… ガバッ &font(#ff0000){「フフ、ホホホ、[[追記・修正>追記・修正お願いします(アニヲタWiki)]]してくださるかしら〜?」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 結局、何者なんだ? この女は。 -- 名無しさん (2014-04-14 23:38:28) - 白雪姫と魔女を一人でやっちゃう女。「独占欲等の理由で富江を殺す」て、ある意味レ○プみたいな感覚かな。富江って、美に囚われ続ける女の妄想なのかも知れない。 -- 茶沢山 (2014-04-25 19:38:30) - スピーシーズの元ネタかも -- 名無しさん (2014-04-25 19:40:21) - ↑3 プラナリアが人間に擬態した存在かも・・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-19 16:17:34) - 大抵の作品では富江は燃やされると再生不可能という設定だけど、アナザフェイスだけ灰の状態から復活してたし -- 名無しさん (2014-06-06 19:50:56) - 小指、て話が一番怖かった -- 名無しさん (2014-06-06 21:13:41) - オタサーの姫 -- 名無しさん (2014-06-06 22:19:32) - 富江の血液を注射された女の子が富江化する話があったが、何かリング、らせん、ループを思い出した -- 名無しさん (2014-09-06 13:11:25) - ↑6富江のマンガが出たのは1986年だからスピーシーズよりはるかにこっち先だよ。 -- 名無しさん (2014-09-06 13:17:13) - 血のシミからでも増殖するんだから完全な化け物だな、ここまで来ると美しくも何とも無い。 -- 名無しさん (2014-09-06 13:18:03) - 悔しいけど「もろみ」のエピソードは正直うまそうだと思ってしまった。あと酒造の親父の反応が非常事態なのにコミカルで好き -- 名無しさん (2014-10-16 18:12:11) - 周囲の人間の狂気の方がおっかなかったり。 -- 名無しさん (2014-10-17 00:02:03) - ぶちゃっけ富江は自己顕示欲と自惚れが強いワガママ女だな -- 名無しさん (2015-01-21 11:20:14) - おまけ漫画だったか忘れたけど、作者の伊藤潤二氏宅に富江が「自分の美しさの5%も描けていない」って文句言いに来る話があったなぁ -- 名無しさん (2016-05-08 00:35:57) - タチの悪いウルヴァリン -- 名無しさん (2016-05-08 00:46:59) - ↑×7だから「の元ネタかも」っていってるんじゃね? 「が元ネタ」ではないぞ -- 名無しさん (2016-07-01 04:13:37) - いっつも思うんだけどかなり可哀想だよな。親密になっても必ずバラバラにされる訳だし。そりゃあんな性格にもなるわ。哀れだ。 -- 名無しさん (2019-01-30 11:34:14) - キャビアとフォアグラってのも言葉だけ知ってる感じだよね。そもそもの境遇が下の下なんだろうな。 -- 名無しさん (2019-01-30 12:08:56) - 写真に撮られると大きく歪んで化け物みたいなのが写る。主人公がそれを利用して撃退したことあったな。 -- 名無しさん (2019-01-30 18:21:23) - ↑2 キャビアとフォアグラはもう食べ飽きたわ!って言ってるエピソードあるぞ -- 名無しさん (2021-01-04 23:44:50) - 正体不明、目的不明で魅了された者に殺される運命にあるが無限に再生、うかつにバラすと増殖する...未収容のSCPオブジェクトかな? -- 名無しさん (2021-01-05 00:04:00) - 『最終章・禁断の果実』における富江の中の人は歌唱力が高くて主題歌を歌ってたな -- 名無しさん (2021-09-16 23:20:46) - 彼女を主役にして「永遠に美しく」をリメイクすれば? -- 名無しさん (2021-12-10 22:04:38) - AIでの画像生成技術とかつかって実写だけど富江だけ(実写と見分けがつかない)フルCGとかでやってほしいな -- 名無しさん (2023-07-23 23:39:13) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: