神樹の館

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/06(金) 23:14:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ようこそ、&font(#ff0000){神樹の館}へ} #center(){この怪奇渦巻く幻の館で} #center(){存分に、お迷いくださいませ…} 2004年9月24日に発売されたMeteorの処女作。 原画:Yuyi シナリオ:[[田中ロミオ]]、希(サブライティング) 原画家のYuyi氏のデビュー作という事もあって、作画は荒いが、雰囲気が出ているクラシカルなBGMは良曲。 ロミオ作だが、お馴染みのブラックジョークが一切無い終始シリアスという珍しい作品。 そして、現在の萌えエロ系統のMeteorとは180度違うガチガチの伝奇ミステリーな内容なので、萌えゲーを期待すると驚く。 逆に、次回作もミステリー系の作品と期待すると後悔するので要注意。 ただでさえ、生産数が少ない事に加え、現在ではMeteorがそこそこ有名になったので、それなのにプレミアが付いている。 [[メガストア>メガストア(雑誌)]]の付録にリメイク版があるが、そちらも中々のプレミアが付いているので余りオススメ出来ない。 つか、DL販売もしているので、細かい事が気にならないならコッチがオススメ。   ストーリー 主人公は、大学の友人と、山奥にそびえ立つ洋館「真珠邸」へ辿り着いた。 快く迎えてくれたのは、メイド。警戒して近寄ってこない双子の少女。姿を現さない、館の主人。こんなにも巨大な館にも関わらず、住人はたったの四人。 元々は、研究論文のための資料を探しにやってきた二人。 夜。どこからか聞こえてくる、少女の唄声。誘われるように、館の奥へと足を踏み入れる。そこには、囚われたアルビノの和服の少女。白狼。 そうやって、二人は、徐々に引き返せない領域に、足を踏み入れていくのだった…   キャラクター 工月秋成 主人公。 [[民俗学]]を専攻する大学生。 重度の活字中毒で、エロゲー主人公には珍しい文系。 しかし、ここぞという時にヘタレず決めてくる。 四ツ谷麻子 CV-小田真まゆ 工月と同じ大学に通う学生。 工月と一緒にいる事が多く周りにも誤解されがちだが友達以上恋人未満。 社交的で世話焼きで、相性が悪い工月とも上手くやっていけるが、寂しがり屋でもろい。 過去に真珠邸にいた事があり、研究の為に久しぶりに訪れた事で物語が始まる。 知里紫織 CV-ひびきりん 真珠邸の全ての家事を仕切るメイド。 穏やかで優しい性格だが、時に工月を誘惑する。それと[[非処女]]。 書物全般に対して造詣が深く、工月の資料探しに協力してくれる。 彼女の[[バッドエンド]]は下手なホラーゲームよりもヤバい。 斎、伊美 CV-福本コヒロ 真珠邸に住まう双子の姉妹。 三つ編みでしっかり者が伊美、ツーサイドアップドジッ娘が斎。 とても仲の良い姉妹だが、外部の人間の工月には警戒心剥き出し。 しかし、元々外部への興味から徐々に懐いていくが… 竜胆 CV-藤嶋永遠 真珠邸の奥に住むアルビノの少女。 和服姿でいつも手毬を抱えている。工月が館の真相に触れる場面で、度々姿を現す。 「神樹の館」の守り神的存在で、タブーとして畏れながらも、敬われている。   意外にも、レイルソフトの希も参加している。 そのため、癖があるが美しいテキストは必読の価値はある。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これ希のほうがメインライターだべ。 -- 名無しさん (2014-09-04 21:21:21) - 音楽も内容もイイ -- 名無しさん (2014-09-04 21:21:49) - 希がメインライターだね。ただ双子はロミオだろうなと分かる位にロリコン爆発している。 -- 名無しさん (2018-09-17 20:15:14) - 超名作。真相ルートの後半の展開は圧巻。ぜひ多くの人にやってほしい。なお、本作あたりから「ロミオは部分的に手を貸してるだけじゃね?」と言われる事例が増えていく -- 名無しさん (2020-07-21 23:00:30) #comment #areaedit(end) }
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