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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/18(金) 20:11:25
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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[[アフタヌーン>月刊アフタヌーン]]で連載されていた時代劇漫画。
略称「むげにん」
全30巻
奇抜な格好や個性的な武具の数々、そしてその独特の絵柄から「ネオ時代劇」とか呼ばれたりする
なので作者、沙村広明から
・江戸マニアの方で、日頃江戸時代を曲解したような時代劇を苦々しく思ってる方
・現在、武士を営んでる方で、日頃武士を曲解したような時代劇を苦々しく思ってる方
・現在、不老不死を(以下略
以上に該当する方は購入しても怒らないで下さい。との注意書きがなされている
絵は美麗だが、作者的には1〜6巻辺りの絵と、浮世絵フィニッシュは黒歴史らしい
他メディア化としては
・2008年:アニメ版
・2016・2018年:舞台版&footnote(アニメ版から主演の関智一が続投し、アニメ版で閑馬永空役だった小西克幸が馬絽祐実役で出演している(完結編に登場。但しダブルキャスト)。)(劇団ヘロヘロQカムパニー、16年に前篇・18年に完結編を上演)
・2017年:実写映画版(三池崇史監督)
・2019年:Amazonプライム配信アニメ『無限の住人-IMMORTAL-』
が存在する。
■あらすじ
物語開始の二年前、ある剣術道場の一人娘である浅野凛は国中の剣術道場を併呑し、あらゆる剣の流派を統一するという野望を抱く剣術集団「逸刀流」に両親を殺されてしまう。
それから二年間、毎日後に考えるとあんまり意味の無い修行(必殺技とかの)を重ねた凛は、父の墓前にて改めて逸刀流に復讐を誓う。
そんな凛ではあるが、凛自身の手で復讐するには相手は強大であると謎の老婆に諭される
謎の老婆――八百比丘尼(やおびくに)は言う。
&font(#ff0000){「娘よ!用心棒を雇え、それも――最強のな」}
かくて凛は八百比丘尼と同じく無限の命を持つと言う「百人切り」の異名を持つ侍、万次に用心棒を依頼する。
物語の始めは、用心棒となった万次が逸刀流の剣士達を次々と切り伏せていくと言うストーリーだが、そこに逸刀流を狙う謎の集団
「無骸流」や幕府の人間などの多数のキャラが登場し、物語はどんどん進んで行く。
■登場人物
・[[万次]]
物語の主人公。かつて自分の追っ手百人を切り伏せた事から「百人切り」の異名を持つ浪人
体を切られようか刺されようが死なないと言うインチキ臭い不死の肉体を持っている
最強の用心棒との触れ込みだが、毎度毎度戦いの度にボロボロにされる
弱くない!万次さんは弱くないぞ!
凛に死んだ妹の面影を見いだし、彼女の用心棒となる。
・浅野 凛
物語のヒロインで浅野道場の一人娘。
逸刀流の門人達によって目の前で親を殺害された事により復讐を決意する…が、どうにも剣術の腕が伴わない
万次さん曰く
「三流相手ならなんとかなるかもしれないが、逸刀流が相手ならもって5秒」
その性格は良く言えば行動的で、悪く言えば後先考えない無謀な性格
作風的に凌辱されそうなのにでされない、チッ
仇の大元である天津影久とはなんとも微妙な関係
演者は[[御坂美琴]](アニメ版)→[[キュアハッピー>星空みゆき/キュアハッピー]]→[[連ドラ版城ケ崎姫子>城ヶ崎姫子(ちびまる子ちゃん)]](映画版)→[[速杉ハヤト]](IMMORTAL)。
・宗理先生
凛の父の友人の町絵師。しかしその正体は公儀の隠密で、その剣の腕前は作中でも1、2を争う程
おそらく作中最強である槇絵と互角に戦えるであろうとファンの間では噂されている
自らが戦わない代わりに凛に旅の為の路銀を渡す等、万次達に世話を焼く
逸刀流
・天津 影久(あのつ かげひさ)
逸刀流統主。わずか22歳で数々の道場を併呑した天才
スカした男前で、溢れるカリスマ性と卓越した剣の腕で数多の同士を束ねる
初登場時と現在とで人間性がぜんぜん違う。入れ替わったか?
本作最強の武器「うんこソード」の被害を受けた唯一の男
なぜか[[司令官ワルズ・ギル]](アニメ版)→スピードル(舞台版)→如月弦太郎(映画版)→[[ロボタック>テツワン探偵ロボタック]](IMMORTAL)と全部東映特撮レギュラーだったり。
・凶 戴斗(まがつ たいと)
農民上がりのカッペ。逸刀流の剣士で、武士が嫌い
ニ百年くらい年月が経てば流行りそうな髪型をしている
解説と説教の達人
ある経緯により尸良に恨みをもっている
・乙橘 槇絵(おとのたちばな まきえ)
遊女に身をやつしている本作最強の女剣士。文字どおり抜きん出た強さを持っている
メンタル面で弱い所があるが、本気を出せばどんな剣士も圧倒する
槇絵をババア呼ばわりする輩はバラバラにされても文句言えない
演者は[[閻魔あい]](アニメ版)→クリームパンダ(舞台版)→[[当麻紗綾>SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿]](映画版)。
無骸流
・[[百琳]](ひゃくりん)
金髪の弓使い。剣の心得はないので、子分の真理路と組んで行動する
キップの良い姉御的存在だが、その裏には暗い過去を秘めている
作者お気に入り。なので&font(#ff0000){凌辱担当}。
マニアックな拷問受けたり、輪姦されたり、ア○ルファックされたり、フィ○トファックされたり(ry
作者の欲望の犠牲者とも言える。
・偽一(ぎいち)
ワッパのような奇妙な形の武器を使う男、江戸時代なのにグラサンかけてる、渋い
おそらく無骸流で一番腕が立つ
・[[尸良]](しら)
変態、キ〇ガイ、超がつく程のサディストと三拍子揃った作中最凶の剣士、ヤバさAAA級のチンピラ
大人しい時は敬語だって使うが、一度スイッチが入ったら満足するまで残虐行為をやめない
己の目的の為なら仲間だって平気で売る
でもそこがステキ。ゲッハハァン
・吐 鉤群(はばき かぎむら)
無骸流の元締めで、幕府の人間。城下で暴れまわる逸刀流を一掃しようと策謀を巡らす
万次の体質を他人に伝染させようとする「不死実験編」では実験の首謀者として万次を捕らえる
アニメ版では百面神官で、舞台版ではフリーザ様になる。
以下に該当する方は追記・修正してください
・むげにんマニアの方で、日頃知識を発揮できない事を苦々しく思ってる方
・現在、Wikiに篭っている方で、日頃中途半端な項目を苦々しく思ってる方
・現在、不老不死を(以下略)
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- 完結したし項目書き直した方がよくない? -- 名無しさん (2013-10-26 09:54:20)
- アニメのOPは人間椅子だと信じていたのだがな -- 名無しさん (2013-10-26 10:40:30)
- 最終回でりんちゃんの子孫らしき子が出てきたが・・・そうなのかな? -- 名無しさん (2013-10-26 10:43:53)
- シラは初めはちょっと性格悪いチンピラぐらいだったのに、話が進むにつれて完全に倒錯変態殺人鬼になってた印象 -- 名無しさん (2015-12-10 20:40:46)
- 映画は大爆死。戦犯はキムタクではなく監督三池。何故原作クラッシャーの三池に頼んだんだ? -- 名無しさん (2017-06-12 18:15:07)
- 宗理先生そんなにつえーの?初出の回しか知らないので、強さ未知数としか思えなかったわ -- 名無しさん (2020-04-22 19:58:45)
- ↑凶を一方的にボコボコにして舎弟にできる程度やな -- 名無しさん (2020-06-01 04:13:15)
- 黒衣鯖人戦が面白さのピークだった。 -- 名無しさん (2021-12-31 13:06:03)
- 実写化は、嫌いじゃないが、テンポが悪いのとボソボソ声なのがなぁ。 -- 名無しさん (2022-12-25 16:45:46)
- 現在はスピンオフとして幕末ノ章が連載中、波よ聞いてくれにもよく似た人が -- 名無しさん (2022-12-25 16:49:41)
#comment
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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[[アフタヌーン>月刊アフタヌーン]]で連載されていた時代劇漫画。
略称「むげにん」
全30巻
奇抜な格好や個性的な武具の数々、そしてその独特の絵柄から「ネオ時代劇」とか呼ばれたりする
なので作者、沙村広明から
・江戸マニアの方で、日頃江戸時代を曲解したような時代劇を苦々しく思ってる方
・現在、武士を営んでる方で、日頃武士を曲解したような時代劇を苦々しく思ってる方
・現在、不老不死を(以下略
以上に該当する方は購入しても怒らないで下さい。との注意書きがなされている
絵は美麗だが、作者的には1〜6巻辺りの絵と、浮世絵フィニッシュは黒歴史らしい
他メディア化としては
・2008年:アニメ版
・2016・2018年:舞台版&footnote(アニメ版から主演の関智一が続投し、アニメ版で閑馬永空役だった小西克幸が馬絽祐実役で出演している(完結編に登場。但しダブルキャスト)。)(劇団ヘロヘロQカムパニー、16年に前篇・18年に完結編を上演)
・2017年:実写映画版(三池崇史監督)
・2019年:Amazonプライム配信アニメ『無限の住人-IMMORTAL-』
が存在する。
■あらすじ
物語開始の二年前、ある剣術道場の一人娘である浅野凛は国中の剣術道場を併呑し、あらゆる剣の流派を統一するという野望を抱く剣術集団「逸刀流」に両親を殺されてしまう。
それから二年間、毎日後に考えるとあんまり意味の無い修行(必殺技とかの)を重ねた凛は、父の墓前にて改めて逸刀流に復讐を誓う。
そんな凛ではあるが、凛自身の手で復讐するには相手は強大であると謎の老婆に諭される
謎の老婆――八百比丘尼(やおびくに)は言う。
&font(#ff0000){「娘よ!用心棒を雇え、それも――最強のな」}
かくて凛は八百比丘尼と同じく無限の命を持つと言う「百人切り」の異名を持つ侍、万次に用心棒を依頼する。
物語の始めは、用心棒となった万次が逸刀流の剣士達を次々と切り伏せていくと言うストーリーだが、そこに逸刀流を狙う謎の集団
「無骸流」や幕府の人間などの多数のキャラが登場し、物語はどんどん進んで行く。
■登場人物
・[[万次]]
物語の主人公。かつて自分の追っ手百人を切り伏せた事から「百人切り」の異名を持つ浪人
体を切られようか刺されようが死なないと言うインチキ臭い不死の肉体を持っている
最強の用心棒との触れ込みだが、毎度毎度戦いの度にボロボロにされる
弱くない!万次さんは弱くないぞ!
凛に死んだ妹の面影を見いだし、彼女の用心棒となる。
・浅野 凛
物語のヒロインで浅野道場の一人娘。
逸刀流の門人達によって目の前で親を殺害された事により復讐を決意する…が、どうにも剣術の腕が伴わない
万次さん曰く
「三流相手ならなんとかなるかもしれないが、逸刀流が相手ならもって5秒」
その性格は良く言えば行動的で、悪く言えば後先考えない無謀な性格
作風的に凌辱されそうなのにでされない、チッ
仇の大元である天津影久とはなんとも微妙な関係
演者は[[御坂美琴]](アニメ版)→[[キュアハッピー>星空みゆき/キュアハッピー]]→[[連ドラ版城ケ崎姫子>城ヶ崎姫子(ちびまる子ちゃん)]](映画版)→[[速杉ハヤト]](IMMORTAL)。
・宗理先生
凛の父の友人の町絵師。しかしその正体は公儀の隠密で、その剣の腕前は作中でも1、2を争う程
おそらく作中最強である槇絵と互角に戦えるであろうとファンの間では噂されている
自らが戦わない代わりに凛に旅の為の路銀を渡す等、万次達に世話を焼く
逸刀流
・天津 影久(あのつ かげひさ)
逸刀流統主。わずか22歳で数々の道場を併呑した天才
スカした男前で、溢れるカリスマ性と卓越した剣の腕で数多の同士を束ねる
初登場時と現在とで人間性がぜんぜん違う。入れ替わったか?
本作最強の武器「うんこソード」の被害を受けた唯一の男
なぜか[[司令官ワルズ・ギル]](アニメ版)→スピードル(舞台版)→如月弦太郎(映画版)→[[ロボタック>テツワン探偵ロボタック]](IMMORTAL)と全部東映特撮レギュラーだったり。
・凶 戴斗(まがつ たいと)
農民上がりのカッペ。逸刀流の剣士で、武士が嫌い
ニ百年くらい年月が経てば流行りそうな髪型をしている
解説と説教の達人
ある経緯により尸良に恨みをもっている
・乙橘 槇絵(おとのたちばな まきえ)
遊女に身をやつしている本作最強の女剣士。文字どおり抜きん出た強さを持っている
メンタル面で弱い所があるが、本気を出せばどんな剣士も圧倒する
槇絵をババア呼ばわりする輩はバラバラにされても文句言えない
演者は[[閻魔あい]](アニメ版)→クリームパンダ(舞台版)→[[当麻紗綾>SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿]](映画版)。
無骸流
・[[百琳]](ひゃくりん)
金髪の弓使い。剣の心得はないので、子分の真理路と組んで行動する
キップの良い姉御的存在だが、その裏には暗い過去を秘めている
作者お気に入り。なので&font(#ff0000){凌辱担当}。
マニアックな拷問受けたり、輪姦されたり、ア○ルファックされたり、フィ○トファックされたり(ry
作者の欲望の犠牲者とも言える。
・偽一(ぎいち)
ワッパのような奇妙な形の武器を使う男、江戸時代なのにグラサンかけてる、渋い
おそらく無骸流で一番腕が立つ
・[[尸良]](しら)
変態、キ〇ガイ、超がつく程のサディストと三拍子揃った作中最凶の剣士、ヤバさAAA級のチンピラ
大人しい時は敬語だって使うが、一度スイッチが入ったら満足するまで残虐行為をやめない
己の目的の為なら仲間だって平気で売る
でもそこがステキ。ゲッハハァン
・吐 鉤群(はばき かぎむら)
無骸流の元締めで、幕府の人間。城下で暴れまわる逸刀流を一掃しようと策謀を巡らす
万次の体質を他人に伝染させようとする「不死実験編」では実験の首謀者として万次を捕らえる
アニメ版では百面神官で、舞台版ではフリーザ様になる。
以下に該当する方は追記・修正してください
・むげにんマニアの方で、日頃知識を発揮できない事を苦々しく思ってる方
・現在、Wikiに篭っている方で、日頃中途半端な項目を苦々しく思ってる方
・現在、不老不死を(以下略)
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,11)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 完結したし項目書き直した方がよくない? -- 名無しさん (2013-10-26 09:54:20)
- アニメのOPは人間椅子だと信じていたのだがな -- 名無しさん (2013-10-26 10:40:30)
- 最終回でりんちゃんの子孫らしき子が出てきたが・・・そうなのかな? -- 名無しさん (2013-10-26 10:43:53)
- シラは初めはちょっと性格悪いチンピラぐらいだったのに、話が進むにつれて完全に倒錯変態殺人鬼になってた印象 -- 名無しさん (2015-12-10 20:40:46)
- 映画は大爆死。戦犯はキムタクではなく監督三池。何故原作クラッシャーの三池に頼んだんだ? -- 名無しさん (2017-06-12 18:15:07)
- 宗理先生そんなにつえーの?初出の回しか知らないので、強さ未知数としか思えなかったわ -- 名無しさん (2020-04-22 19:58:45)
- ↑凶を一方的にボコボコにして舎弟にできる程度やな -- 名無しさん (2020-06-01 04:13:15)
- 黒衣鯖人戦が面白さのピークだった。 -- 名無しさん (2021-12-31 13:06:03)
- 実写化は、嫌いじゃないが、テンポが悪いのとボソボソ声なのがなぁ。 -- 名無しさん (2022-12-25 16:45:46)
- 現在はスピンオフとして幕末ノ章が連載中、波よ聞いてくれにもよく似た人が -- 名無しさん (2022-12-25 16:49:41)
#comment
#areaedit(end)
}