金魚屋古書店出納張

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/02 Fri 08:15:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ▼概要 ヤングキングアワーズ増刊ガールズアワーズに掲載されていた芳崎せいむの[[漫画]]作品。現在月刊IKKIで連載されている『金魚屋古書店』のプロトタイプになった作品。 ▼内容 とある町の一角に位置する「金魚屋古書店」通称金魚屋。国内外問わず膨大な古書を扱う金魚屋に訪れる人々を描くショート・ストーリー。 金魚屋を訪れる多くの人々は迷いや憂い、幼い頃の情景を抱えており、金魚屋の女主人、&font(#ff0000){鏑木菜月}を中心とした登場人物達と漫画にまつわる人間ドラマを展開していく。 ▼金魚屋古書店 川辺りにある小さな木造店舗。 店主不在の際には常連客が留守を担うこともある。 最大の特徴は地下に存在する巨大な書庫。大の男が見上げるほど巨大な本棚が暗闇の奥深くまで並んでいる。 探索には地図などが必要不可欠。 常連客からはダンジョンと呼ばれている。 ▼登場人物 ■&font(#ffdc00){鏑木菜月} 金魚屋古書店の代理主人。本来の主人である彼女の祖父が入院し、その代わりとして店長を務める。 漫画の知識は一般人並みだが、物語が進んでいくにつれ、自分の抱く金魚屋と漫画に対する愛に気づいていく。 責任感が強くしっかりもので頑張り屋。 ■&font(#0000ff){斯波尚顕} 金魚屋のダンジョンに住む居候。イケメンだが超のつく漫画フリークで、作中では一、二位を争う漫画馬鹿。 漫画に対する愛情も深く、転んだ際には身を挺して漫画を庇うほど。 女好きの一面も持つ。店長である菜月に何度もアタックしているものの、漫画への浮気性から相手にされていない。 ■&font(#994c00){岡留高志} セドリと呼ばれる職業を務める寡黙な青年。通称トメさん。漫画を見る目は確かで、業界内ではゴルゴ13と呼ばれている。 ■&font(#008000){小篠あゆ} 岡留と同じくセドリをしている勝気な美女。高校生と間違えられる若々しい容姿と長い黒髪が特徴。実際は少なくとも車の免許を取れる年。 漫画に対して並々ならぬ愛情を注いでおり、自分の仕事にも高いプライドとプロ意識を持っている。明るく活発的で快活な性格で、岡留はそんな彼女に惹かれていく。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 地下のダンジョンで死ねたら本望。 -- 名無しさん (2014-02-20 17:21:59) #comment #areaedit(end) }
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